JPH07158377A - クローラドリルの穿孔制御装置 - Google Patents
クローラドリルの穿孔制御装置Info
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- JPH07158377A JPH07158377A JP30928893A JP30928893A JPH07158377A JP H07158377 A JPH07158377 A JP H07158377A JP 30928893 A JP30928893 A JP 30928893A JP 30928893 A JP30928893 A JP 30928893A JP H07158377 A JPH07158377 A JP H07158377A
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- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 15
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 37
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000009527 percussion Methods 0.000 description 3
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
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- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Drilling And Exploitation, And Mining Machines And Methods (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 クローラドリルの穿孔用油圧回路において、
穿孔機構の打撃用、送り用、回転用の各ポンプの吐出圧
油を、上記の各作業条件に応じて合流又は分流して、作
業状況に応じた最適な状態で各々のアクチュエータを作
動させる。 【構成】 送り用ポンプ22の吐出側を、プライオリティ
型流量制御弁27と切換弁28とを介して送り用アクチュエ
ータ25に接続すると共に、このプライオリティ型流量制
御弁27のプライオリティ側の通路29を上記送り用アクチ
ュエータ25の切換弁28に接続して、送り用アクチュエー
タ25に対して上記プライオリティ型流量制御弁27で決め
た流量を供給可能にすると共に、その余剰側の通路30
を、打撃用アクチュエータ24又は回転用アクチュエータ
26のいずれかに合流可能に構成する。
穿孔機構の打撃用、送り用、回転用の各ポンプの吐出圧
油を、上記の各作業条件に応じて合流又は分流して、作
業状況に応じた最適な状態で各々のアクチュエータを作
動させる。 【構成】 送り用ポンプ22の吐出側を、プライオリティ
型流量制御弁27と切換弁28とを介して送り用アクチュエ
ータ25に接続すると共に、このプライオリティ型流量制
御弁27のプライオリティ側の通路29を上記送り用アクチ
ュエータ25の切換弁28に接続して、送り用アクチュエー
タ25に対して上記プライオリティ型流量制御弁27で決め
た流量を供給可能にすると共に、その余剰側の通路30
を、打撃用アクチュエータ24又は回転用アクチュエータ
26のいずれかに合流可能に構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、クローラドリルの穿孔
制御装置に係り、詳しくは、穿孔用油圧回路に備えられ
ている複数個の油圧ポンプの吐出圧油の流通経路を、穿
孔時における各作業条件に応じて変更することにより、
各油圧ポンプの能力を最大限に発揮させるための技術に
関する。
制御装置に係り、詳しくは、穿孔用油圧回路に備えられ
ている複数個の油圧ポンプの吐出圧油の流通経路を、穿
孔時における各作業条件に応じて変更することにより、
各油圧ポンプの能力を最大限に発揮させるための技術に
関する。
【0002】
【従来の技術】図3に示すように、穿孔機構付走行車の
一種であるクローラドリル1は、車両2の左右両側方に
正逆駆動可能なクローラ3,4を配設し、該車両2の前
方に起倒可能に連結したブーム5の先端部分に穿孔機構
6を取り付けたものである。この穿孔機構6は、ベルト
7の駆動により軸方向移動可能とされたロッド8と、該
ロッド8の先端に取り付けられたビット9とを有し、穿
孔作業時には上記ロッド8を略垂直方向に起立させた状
態で、上記ロッド8を下方に送りながらビット9に打撃
力及び回転力を付与することにより、岩盤等に孔を掘削
するようにしたものである。従って、この種のクローラ
ドリル1による穿孔時には、上記ビット9に対して、送
り作業と、打撃作業と、回転作業とを行わせる必要があ
る。
一種であるクローラドリル1は、車両2の左右両側方に
正逆駆動可能なクローラ3,4を配設し、該車両2の前
方に起倒可能に連結したブーム5の先端部分に穿孔機構
6を取り付けたものである。この穿孔機構6は、ベルト
7の駆動により軸方向移動可能とされたロッド8と、該
ロッド8の先端に取り付けられたビット9とを有し、穿
孔作業時には上記ロッド8を略垂直方向に起立させた状
態で、上記ロッド8を下方に送りながらビット9に打撃
力及び回転力を付与することにより、岩盤等に孔を掘削
するようにしたものである。従って、この種のクローラ
ドリル1による穿孔時には、上記ビット9に対して、送
り作業と、打撃作業と、回転作業とを行わせる必要があ
る。
【0003】この種の穿孔作業を行わせるための油圧回
路の具体例として、実公昭60-38793号公報によれば、送
り用、打撃用、回転用の各油圧ポンプからそれぞれ操作
弁を介して送り用、回転用、打撃用の各油圧式アクチュ
エータに圧油を供給する構成に加えて、増量用油圧ポン
プを設けると共に、この増量用油圧ポンプの吐出管路を
切換弁を介して回転用管路と打撃用管路とにそれぞれ接
続し、選択切換により合流増量可能とした構成が開示さ
れている。
路の具体例として、実公昭60-38793号公報によれば、送
り用、打撃用、回転用の各油圧ポンプからそれぞれ操作
弁を介して送り用、回転用、打撃用の各油圧式アクチュ
エータに圧油を供給する構成に加えて、増量用油圧ポン
プを設けると共に、この増量用油圧ポンプの吐出管路を
切換弁を介して回転用管路と打撃用管路とにそれぞれ接
続し、選択切換により合流増量可能とした構成が開示さ
れている。
【0004】また、実公昭61-23107号公報によれば、単
一の油圧ポンプの吐出管路の途中にプライオリティ型弁
を設置して油圧管路を2分流すると共に、一方の分流管
路は送り用油圧モータに対して優先的に小流量を送給す
るための管路とし、他方の分流管路は打撃用油圧式アク
チュエータと上記送り用油圧モータに対して余剰の大流
量を送給するための管路とした構成が開示されている。
一の油圧ポンプの吐出管路の途中にプライオリティ型弁
を設置して油圧管路を2分流すると共に、一方の分流管
路は送り用油圧モータに対して優先的に小流量を送給す
るための管路とし、他方の分流管路は打撃用油圧式アク
チュエータと上記送り用油圧モータに対して余剰の大流
量を送給するための管路とした構成が開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記両
公報に開示された油圧回路のうちの前者は、送り、回
転、打撃用の各油圧ポンプ以外に、増量用油圧ポンプを
別途設けねばならず、油圧ポンプの個数が多くなるばか
りでなく、この増量用油圧ポンプによっては打撃と回転
に対してのみ増量が可能であって、送りに対しては上記
増量ポンプによる積極的な増量が行われないという問題
がある。尚、送りに対しては、余剰の圧油が合流される
構成となっているが、上記油圧ポンプの個数を増加した
にも拘らず、それによる効果が送りに対しては得られ
ず、却って無駄が生じることになる。
公報に開示された油圧回路のうちの前者は、送り、回
転、打撃用の各油圧ポンプ以外に、増量用油圧ポンプを
別途設けねばならず、油圧ポンプの個数が多くなるばか
りでなく、この増量用油圧ポンプによっては打撃と回転
に対してのみ増量が可能であって、送りに対しては上記
増量ポンプによる積極的な増量が行われないという問題
がある。尚、送りに対しては、余剰の圧油が合流される
構成となっているが、上記油圧ポンプの個数を増加した
にも拘らず、それによる効果が送りに対しては得られ
ず、却って無駄が生じることになる。
【0006】一方、後者は、プライオリティ型弁を利用
して打撃と送りに対してのみの流量の制御を行うもので
あって、上記例示のクローラドリルのように、送り及び
打撃以外に回転をも考慮に入れねばならない場合には、
回転と打撃と送りとの3つの作業に対してどのような流
量制御を行うのが最適であるかが問題となる。
して打撃と送りに対してのみの流量の制御を行うもので
あって、上記例示のクローラドリルのように、送り及び
打撃以外に回転をも考慮に入れねばならない場合には、
回転と打撃と送りとの3つの作業に対してどのような流
量制御を行うのが最適であるかが問題となる。
【0007】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であり、油圧ポンプの個数を増加することなく、送りと
打撃と回転との各作業に対して最適な圧油の流量制御を
行うことを技術的課題とするものである。
であり、油圧ポンプの個数を増加することなく、送りと
打撃と回転との各作業に対して最適な圧油の流量制御を
行うことを技術的課題とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記技術的課題を達成す
るためになされた本発明の特徴は、以下に示す通りであ
る。
るためになされた本発明の特徴は、以下に示す通りであ
る。
【0009】第1の手段は、送り用、打撃用、回転用の
ポンプを固定吐出ポンプとし、これらの各ポンプの吐出
圧油を、打撃作業と送り作業と回転作業との各条件に応
じて制御するようにしたクローラドリルの穿孔制御装置
において、送り用ポンプの吐出側を、プライオリティ型
流量制御弁と切換弁とを介して送り用アクチュエータに
接続すると共に、このプライオリティ型流量制御弁のプ
ライオリティ側の通路を上記送り用アクチュエータの切
換弁に接続して、送り用アクチュエータに対して上記プ
ライオリティ型流量制御弁で決めた流量を供給可能にす
ると共に、その余剰側の通路を、打撃用アクチュエータ
又は回転用アクチュエータの少なくともいずれか一方に
合流可能に構成したものである。
ポンプを固定吐出ポンプとし、これらの各ポンプの吐出
圧油を、打撃作業と送り作業と回転作業との各条件に応
じて制御するようにしたクローラドリルの穿孔制御装置
において、送り用ポンプの吐出側を、プライオリティ型
流量制御弁と切換弁とを介して送り用アクチュエータに
接続すると共に、このプライオリティ型流量制御弁のプ
ライオリティ側の通路を上記送り用アクチュエータの切
換弁に接続して、送り用アクチュエータに対して上記プ
ライオリティ型流量制御弁で決めた流量を供給可能にす
ると共に、その余剰側の通路を、打撃用アクチュエータ
又は回転用アクチュエータの少なくともいずれか一方に
合流可能に構成したものである。
【0010】第2の手段は、上記第1の手段において、
プライオリティ型流量制御弁の余剰側の通路に、第2プ
ライオリティ型流量制御弁を接続し、この第2プライオ
リティ型流量制御弁のプライオリティ側の通路を、切換
弁を介して回転用アクチュエータに接続し、その余剰側
の通路を打撃用アクチュエータに接続したものである。
プライオリティ型流量制御弁の余剰側の通路に、第2プ
ライオリティ型流量制御弁を接続し、この第2プライオ
リティ型流量制御弁のプライオリティ側の通路を、切換
弁を介して回転用アクチュエータに接続し、その余剰側
の通路を打撃用アクチュエータに接続したものである。
【0011】第3の手段は、上記第1の手段において、
送り用ポンプの吐出側に接続されるプライオリティ型流
量制御弁の絞りを、電磁操作型絞り弁としたものであ
る。
送り用ポンプの吐出側に接続されるプライオリティ型流
量制御弁の絞りを、電磁操作型絞り弁としたものであ
る。
【0012】第4の手段は、送り用ポンプの吐出側を、
プライオリティ型流量制御弁と切換弁とを介して送り用
アクチュエータに接続すると共に、回転用ポンプの吐出
側を、電磁操作型流量制御弁と切換弁とを介して回転用
アクチュエータ及び送り用ポンプの吐出側に接続し、且
つ、上記プライオリティ型流量制御弁の余剰側の通路
を、上記回転用アクチュエータと上記切換弁との間の正
転側の通路に接続したものである。
プライオリティ型流量制御弁と切換弁とを介して送り用
アクチュエータに接続すると共に、回転用ポンプの吐出
側を、電磁操作型流量制御弁と切換弁とを介して回転用
アクチュエータ及び送り用ポンプの吐出側に接続し、且
つ、上記プライオリティ型流量制御弁の余剰側の通路
を、上記回転用アクチュエータと上記切換弁との間の正
転側の通路に接続したものである。
【0013】第5の手段は、送り用ポンプの吐出側を、
プライオリティ型流量制御弁と切換弁とを介して送り用
アクチュエータに接続すると共に、打撃用ポンプの吐出
側を、送り用アクチュエータの給排回路へ合流させるか
否かのタンデム型の合流選択用切換弁と操作用切換弁と
を介して打撃用アクチュエータに接続し、且つ、上記合
流選択用切換弁の上流側に、上記プライオリティ型流量
制御弁の余剰側の通路を接続し、更に、上記合流選択用
切換弁の上流側からの分岐通路を、可変絞りと電磁圧力
制御弁とを介してタンクに接続したものである。
プライオリティ型流量制御弁と切換弁とを介して送り用
アクチュエータに接続すると共に、打撃用ポンプの吐出
側を、送り用アクチュエータの給排回路へ合流させるか
否かのタンデム型の合流選択用切換弁と操作用切換弁と
を介して打撃用アクチュエータに接続し、且つ、上記合
流選択用切換弁の上流側に、上記プライオリティ型流量
制御弁の余剰側の通路を接続し、更に、上記合流選択用
切換弁の上流側からの分岐通路を、可変絞りと電磁圧力
制御弁とを介してタンクに接続したものである。
【0014】第6の手段は、上記第5の手段において、
タンデム型の合流選択用切換弁と操作用切換弁との間か
ら、可変絞りと電磁圧力制御弁との間に通じる分岐通路
を設けたものである。
タンデム型の合流選択用切換弁と操作用切換弁との間か
ら、可変絞りと電磁圧力制御弁との間に通じる分岐通路
を設けたものである。
【0015】第7の手段は、送り用、打撃用、回転用の
ポンプを固定吐出ポンプとし、これらの各ポンプの吐出
圧油を、打撃作業と送り作業と回転作業との各条件に応
じて制御すると共に、この制御に加えて、右クローラ走
行用、左クローラ走行用の各ポンプの吐出圧油により、
車両の走行状態を制御するようにしたクローラドリルの
穿孔制御装置において、左走行用兼送り用ポンプの吐出
側を、プライオリティ型流量制御弁と切換弁とを介して
送り用アクチュエータに接続すると共に、右走行用兼打
撃用ポンプの吐出側を、送り用アクチュエータの給排回
路へ合流させるか否かのタンデム型の合流選択用切換弁
と操作用切換弁とを介して打撃用アクチュエータに接続
し、且つ、上記それぞれのポンプの吐出側に、走行用の
操作用切換弁を介して、右走行用アクチュエータと左走
行用アクチュエータとを接続し、更に、上記走行用の操
作用切換弁のそれぞれのキャリオーバー通路を、上記合
流選択用切換弁の上流側と、上記プライオリティ型流量
制御弁の上流側とに接続したものである。
ポンプを固定吐出ポンプとし、これらの各ポンプの吐出
圧油を、打撃作業と送り作業と回転作業との各条件に応
じて制御すると共に、この制御に加えて、右クローラ走
行用、左クローラ走行用の各ポンプの吐出圧油により、
車両の走行状態を制御するようにしたクローラドリルの
穿孔制御装置において、左走行用兼送り用ポンプの吐出
側を、プライオリティ型流量制御弁と切換弁とを介して
送り用アクチュエータに接続すると共に、右走行用兼打
撃用ポンプの吐出側を、送り用アクチュエータの給排回
路へ合流させるか否かのタンデム型の合流選択用切換弁
と操作用切換弁とを介して打撃用アクチュエータに接続
し、且つ、上記それぞれのポンプの吐出側に、走行用の
操作用切換弁を介して、右走行用アクチュエータと左走
行用アクチュエータとを接続し、更に、上記走行用の操
作用切換弁のそれぞれのキャリオーバー通路を、上記合
流選択用切換弁の上流側と、上記プライオリティ型流量
制御弁の上流側とに接続したものである。
【0016】第8の手段は、送り用ポンプの吐出側に、
プライオリティ型流量制御弁と切換弁とを介して送り用
アクチュエータを接続し、この切換弁と送り用アクチュ
エータとを接続する回路における正転側の通路に、電磁
操作型の減圧弁を設け、この減圧弁と並列に、上記切換
弁方向を順方向とする逆止弁を設けたものである。
プライオリティ型流量制御弁と切換弁とを介して送り用
アクチュエータを接続し、この切換弁と送り用アクチュ
エータとを接続する回路における正転側の通路に、電磁
操作型の減圧弁を設け、この減圧弁と並列に、上記切換
弁方向を順方向とする逆止弁を設けたものである。
【0017】第9の手段は、送り用ポンプの吐出側に、
プライオリティ型流量制御弁と切換弁とを介して送り用
アクチュエータを接続すると共に、上記プライオリティ
型流量制御弁の上流側から分岐して、打撃用アクチュエ
ータの打撃数を制御するポートに通じる分岐通路を設
け、この分岐通路に、電磁操作型の減圧弁を設けたもの
である。
プライオリティ型流量制御弁と切換弁とを介して送り用
アクチュエータを接続すると共に、上記プライオリティ
型流量制御弁の上流側から分岐して、打撃用アクチュエ
ータの打撃数を制御するポートに通じる分岐通路を設
け、この分岐通路に、電磁操作型の減圧弁を設けたもの
である。
【0018】
【作用】上記第1の手段によると、送り用ポンプからの
吐出圧油は、プライオリティ型流量制御弁のプライオリ
ティ側の通路を介して設定流量が優先的に送り用アクチ
ュエータに供給されると共に、その余剰流量は、上記プ
ライオリティ型流量制御弁の余剰側の通路を介して、打
撃用アクチュエータ又は回転用アクチュエータに供給さ
れることになり、送りに必要な吐出圧油の余剰分が、打
撃または回転に有効利用されることになる。
吐出圧油は、プライオリティ型流量制御弁のプライオリ
ティ側の通路を介して設定流量が優先的に送り用アクチ
ュエータに供給されると共に、その余剰流量は、上記プ
ライオリティ型流量制御弁の余剰側の通路を介して、打
撃用アクチュエータ又は回転用アクチュエータに供給さ
れることになり、送りに必要な吐出圧油の余剰分が、打
撃または回転に有効利用されることになる。
【0019】上記第2の手段によると、プライオリティ
型流量制御弁の余剰側の通路に流入した吐出圧油は、切
換弁が連通状態にある時には第2プライオリティ型流量
制御弁のプライオリティ側の通路を介して回転用アクチ
ュエータに供給され且つその余剰流量が第2プライオリ
ティ型流量制御弁の余剰側の通路を介して打撃用アクチ
ュエータに供給され、また上記切換弁が遮断状態にある
時にはその全流量が打撃用アクチュエータに供給され
る。
型流量制御弁の余剰側の通路に流入した吐出圧油は、切
換弁が連通状態にある時には第2プライオリティ型流量
制御弁のプライオリティ側の通路を介して回転用アクチ
ュエータに供給され且つその余剰流量が第2プライオリ
ティ型流量制御弁の余剰側の通路を介して打撃用アクチ
ュエータに供給され、また上記切換弁が遮断状態にある
時にはその全流量が打撃用アクチュエータに供給され
る。
【0020】上記第3の手段によると、上記プライオリ
ティ型流量制御弁の電磁操作型絞り弁の絞り量を電気信
号によって制御することにより、送り動作を微速から低
速まで連続的に変化させることが可能になると共に、そ
の余剰分の供給に伴う回転動作や打撃動作をも微調整で
きることになる。
ティ型流量制御弁の電磁操作型絞り弁の絞り量を電気信
号によって制御することにより、送り動作を微速から低
速まで連続的に変化させることが可能になると共に、そ
の余剰分の供給に伴う回転動作や打撃動作をも微調整で
きることになる。
【0021】上記第4の手段によると、回転用ポンプか
ら回転用アクチュエータに対して供給される吐出圧油
は、電磁操作型流量制御弁を電気信号によって制御する
ことにより、その流量が連続的に変化し、回転用アクチ
ュエータの回転速度が調整されると共に、送り用ポンプ
からの吐出圧油の余剰分が必要に応じて優先的に回転用
アクチュエータに供給され、送り及び打撃を適切に行う
ことに加えて、超高速回転を行うことも可能になる。
ら回転用アクチュエータに対して供給される吐出圧油
は、電磁操作型流量制御弁を電気信号によって制御する
ことにより、その流量が連続的に変化し、回転用アクチ
ュエータの回転速度が調整されると共に、送り用ポンプ
からの吐出圧油の余剰分が必要に応じて優先的に回転用
アクチュエータに供給され、送り及び打撃を適切に行う
ことに加えて、超高速回転を行うことも可能になる。
【0022】上記第5の手段によると、タンデム型の合
流選択用切換弁と操作用切換弁とを適宜切り換えること
により、打撃用ポンプからの吐出圧油が打撃用アクチュ
エータにのみ供給可能な状態と、回転用アクチュエータ
又は送り用アクチュエータに対して合流可能な状態と
に、選択的に切り換えられると共に、上記合流選択用切
換弁の上流側からの分岐通路に設置された電磁圧力制御
弁を電気信号によって制御することにより、打撃用アク
チュエータによる打撃力の調整が可能になる。
流選択用切換弁と操作用切換弁とを適宜切り換えること
により、打撃用ポンプからの吐出圧油が打撃用アクチュ
エータにのみ供給可能な状態と、回転用アクチュエータ
又は送り用アクチュエータに対して合流可能な状態と
に、選択的に切り換えられると共に、上記合流選択用切
換弁の上流側からの分岐通路に設置された電磁圧力制御
弁を電気信号によって制御することにより、打撃用アク
チュエータによる打撃力の調整が可能になる。
【0023】上記第6の手段によると、分岐通路が遮断
状態になることにより、打撃用ポンプからの吐出圧油
は、合流選択用切換弁を介してその全流量が送り用アク
チュエータに供給されることになる。
状態になることにより、打撃用ポンプからの吐出圧油
は、合流選択用切換弁を介してその全流量が送り用アク
チュエータに供給されることになる。
【0024】上記第7の手段によると、走行用の操作用
切換弁の切り換え動作により、打撃用ポンプからの吐出
圧油を、左右の走行用アクチュエータに供給できること
になり、ポンプの有効利用が図られることになる。
切換弁の切り換え動作により、打撃用ポンプからの吐出
圧油を、左右の走行用アクチュエータに供給できること
になり、ポンプの有効利用が図られることになる。
【0025】上記第8の手段によると、電磁操作型の減
圧弁を電気信号によって制御することにより、送り用ポ
ンプからの吐出圧油の流量のみならず圧力値をも制御で
きることになり、送り速度及び送り力を各々独立して制
御できることになる。
圧弁を電気信号によって制御することにより、送り用ポ
ンプからの吐出圧油の流量のみならず圧力値をも制御で
きることになり、送り速度及び送り力を各々独立して制
御できることになる。
【0026】上記第9の手段によると、安定した状態に
ある送り用ポンプの吐出圧油が、打撃用アクチュエータ
の打撃数制御用ポートに導かれ、電磁操作型の減圧弁を
電気信号により制御することにより、打撃数の調整が行
われることになる。
ある送り用ポンプの吐出圧油が、打撃用アクチュエータ
の打撃数制御用ポートに導かれ、電磁操作型の減圧弁を
電気信号により制御することにより、打撃数の調整が行
われることになる。
【0027】
【実施例】以下、本発明に係るクローラドリルの穿孔制
御装置の実施例を図面に基づいて説明する。
御装置の実施例を図面に基づいて説明する。
【0028】本発明が適用されるクローラドリル1の外
観構造は、基本的には既述の図3に示すものと同様に、
車両2の左右両側に配設されたクローラ3,4や、穿孔
機構6の構成要素であるロッド8及びビット9等を有す
る。
観構造は、基本的には既述の図3に示すものと同様に、
車両2の左右両側に配設されたクローラ3,4や、穿孔
機構6の構成要素であるロッド8及びビット9等を有す
る。
【0029】そして、上記車両2の操縦室2a(図3参
照)には、図1に示すような1本のレバー10が、a−b
方向に前後傾倒自在に、且つ軸心回りにc−d方向に左
右回転自在に、更にe−f方向に左右傾倒自在に保持さ
れており、該レバー10のa−b方向の回転変位は前後傾
倒検出手段11により、c−d方向の回転変位は左右回転
検出手段12により、e−f方向の回転変位は左右傾倒検
出手段13により、それぞれ検出される。上記レバー10
は、走行制御用と穿孔制御用との両者を兼ねるものであ
って、切換スイッチにより上記2種のモードのいずれか
に切り換えられるようになっている。尚、上記各検出手
段11,12,13は、例えばポテンシオメータにより構成され
る。
照)には、図1に示すような1本のレバー10が、a−b
方向に前後傾倒自在に、且つ軸心回りにc−d方向に左
右回転自在に、更にe−f方向に左右傾倒自在に保持さ
れており、該レバー10のa−b方向の回転変位は前後傾
倒検出手段11により、c−d方向の回転変位は左右回転
検出手段12により、e−f方向の回転変位は左右傾倒検
出手段13により、それぞれ検出される。上記レバー10
は、走行制御用と穿孔制御用との両者を兼ねるものであ
って、切換スイッチにより上記2種のモードのいずれか
に切り換えられるようになっている。尚、上記各検出手
段11,12,13は、例えばポテンシオメータにより構成され
る。
【0030】上記2個の検出手段11,12 からの出力信号
X1,X2 は、走行制御装置14における走行指令装置15に送
出され、この走行指令装置15が走行用油圧回路16を制御
することにより、上記クローラドリル1の左右のクロー
ラ3,4がそれぞれ正逆駆動及び停止する構成である。
X1,X2 は、走行制御装置14における走行指令装置15に送
出され、この走行指令装置15が走行用油圧回路16を制御
することにより、上記クローラドリル1の左右のクロー
ラ3,4がそれぞれ正逆駆動及び停止する構成である。
【0031】更に、上記3個の検出手段11,12,13からの
出力信号X1,X2,X3は、穿孔制御装置17における微調整指
令部18に送出され、この微調整指令部18からの指令信号
が、穿孔作業の基本的な自動制御を行う穿孔指令装置19
に送出され、この穿孔指令装置19が穿孔用油圧回路20を
制御することにより、クローラドリル1の穿孔機構6に
おけるロッド8及びビット9に対して、上下方向の送り
と、打撃と、軸心回りの回転との3種の動作の制御を行
うものである。従って、以下に示す穿孔用油圧回路20
は、この送りと打撃と回転とを制御するものである。
出力信号X1,X2,X3は、穿孔制御装置17における微調整指
令部18に送出され、この微調整指令部18からの指令信号
が、穿孔作業の基本的な自動制御を行う穿孔指令装置19
に送出され、この穿孔指令装置19が穿孔用油圧回路20を
制御することにより、クローラドリル1の穿孔機構6に
おけるロッド8及びビット9に対して、上下方向の送り
と、打撃と、軸心回りの回転との3種の動作の制御を行
うものである。従って、以下に示す穿孔用油圧回路20
は、この送りと打撃と回転とを制御するものである。
【0032】上記穿孔用油圧回路20の詳細構成は、図2
に示すように、右走行用を兼ねる打撃用油圧ポンプ21
と、左走行用を兼ねる送り用油圧ポンプ22と、回転用油
圧ポンプ23と、これらにそれぞれ対応して配設された打
撃用アクチュエータ24と、送り用アクチュエータ25と、
回転用アクチュエータ26とを有する。尚、上記打撃用ア
クチュエータ24は油圧シリンダ (又は油圧モータ) でな
り、上記送り用アクチュエータ25は油圧モータ (又は油
圧シリンダ) でなり、上記回転用アクチュエータ26は油
圧モータでなる。
に示すように、右走行用を兼ねる打撃用油圧ポンプ21
と、左走行用を兼ねる送り用油圧ポンプ22と、回転用油
圧ポンプ23と、これらにそれぞれ対応して配設された打
撃用アクチュエータ24と、送り用アクチュエータ25と、
回転用アクチュエータ26とを有する。尚、上記打撃用ア
クチュエータ24は油圧シリンダ (又は油圧モータ) でな
り、上記送り用アクチュエータ25は油圧モータ (又は油
圧シリンダ) でなり、上記回転用アクチュエータ26は油
圧モータでなる。
【0033】上記送り用油圧ポンプ22の吐出側には、プ
ライオリティ型流量制御弁27と6ポート3位置の切換弁
28とが設置されており、この流量制御弁27のプライオリ
ティ側の通路29が上記切換弁28に通じている。従って、
上記送り用アクチュエータ25に対しては、上記流量制御
弁27の作用によって決まる流量の圧油が供給可能とな
る。この場合、上記流量制御弁27の絞りは、電磁操作型
絞り弁27a で構成される。また、上記流量制御弁27の余
剰側の通路30は、上記打撃用アクチュエータ24又は回転
用アクチュエータ26に対して合流可能とされている。
ライオリティ型流量制御弁27と6ポート3位置の切換弁
28とが設置されており、この流量制御弁27のプライオリ
ティ側の通路29が上記切換弁28に通じている。従って、
上記送り用アクチュエータ25に対しては、上記流量制御
弁27の作用によって決まる流量の圧油が供給可能とな
る。この場合、上記流量制御弁27の絞りは、電磁操作型
絞り弁27a で構成される。また、上記流量制御弁27の余
剰側の通路30は、上記打撃用アクチュエータ24又は回転
用アクチュエータ26に対して合流可能とされている。
【0034】詳しくは、上記流量制御弁27の余剰側の通
路30には、第2プライオリティ型流量制御弁31が接続さ
れており、この第2プライオリティ型流量制御弁31のプ
ライオリティ側の通路32は、電磁操作型切換弁33と逆止
弁34とを介して上記回転用アクチュエータ26に連通可能
とされており、またその余剰側の通路35は、上記打撃用
アクチュエータ24に連通可能とされている。
路30には、第2プライオリティ型流量制御弁31が接続さ
れており、この第2プライオリティ型流量制御弁31のプ
ライオリティ側の通路32は、電磁操作型切換弁33と逆止
弁34とを介して上記回転用アクチュエータ26に連通可能
とされており、またその余剰側の通路35は、上記打撃用
アクチュエータ24に連通可能とされている。
【0035】上記回転用油圧ポンプ23の吐出側には、電
磁操作型流量制御弁36と6ポート3位置の切換弁37とが
設置されており、この切換弁37に上記回転用アクチュエ
ータ26が通じている。そして、この切換弁37から回転用
アクチュエータ26に至る正転側の通路38に、上記プライ
オリティ型流量制御弁27の余剰側の通路30 (第2プライ
オリティ型流量制御弁31のプライオリティ側の通路32に
通じる連通路32a ) が接続されている。
磁操作型流量制御弁36と6ポート3位置の切換弁37とが
設置されており、この切換弁37に上記回転用アクチュエ
ータ26が通じている。そして、この切換弁37から回転用
アクチュエータ26に至る正転側の通路38に、上記プライ
オリティ型流量制御弁27の余剰側の通路30 (第2プライ
オリティ型流量制御弁31のプライオリティ側の通路32に
通じる連通路32a ) が接続されている。
【0036】上記打撃用油圧ポンプ21の吐出側には、上
記送り用アクチュエータ25の給排回路へ合流させるか否
かを選択するタンデム型の6ポート3位置の合流選択用
切換弁40と6ポート2位置の操作用切換弁41とが設置さ
れており、この操作用切換弁41に上記打撃用アクチュエ
ータ24が通じている。そして、この合流選択用切換弁40
の上流側に、上記プライオリティ型流量制御弁27の余剰
側の通路30 (第2プライオリティ型流量制御弁31の余剰
側の通路35) が接続され、更にこの合流選択用切換弁40
の上流側から分岐された分岐通路42は、可変絞り43と電
磁圧力制御弁44とを介してタンク45に通じている。ま
た、上記合流選択用切換弁40と上記操作用切換弁41との
間から分岐された分岐通路46は、上記可変絞り43と上記
電磁圧力制御弁44との間に接続されている。
記送り用アクチュエータ25の給排回路へ合流させるか否
かを選択するタンデム型の6ポート3位置の合流選択用
切換弁40と6ポート2位置の操作用切換弁41とが設置さ
れており、この操作用切換弁41に上記打撃用アクチュエ
ータ24が通じている。そして、この合流選択用切換弁40
の上流側に、上記プライオリティ型流量制御弁27の余剰
側の通路30 (第2プライオリティ型流量制御弁31の余剰
側の通路35) が接続され、更にこの合流選択用切換弁40
の上流側から分岐された分岐通路42は、可変絞り43と電
磁圧力制御弁44とを介してタンク45に通じている。ま
た、上記合流選択用切換弁40と上記操作用切換弁41との
間から分岐された分岐通路46は、上記可変絞り43と上記
電磁圧力制御弁44との間に接続されている。
【0037】一方、既述のように、上記打撃用油圧ポン
プ21及び送り用油圧ポンプ22はそれぞれ、右走行用油圧
ポンプ及び左走行用油圧ポンプを兼ねるものであり、こ
の両者の吐出側にはそれぞれ、6ポート3位置の比例電
磁弁でなる走行用の操作用切換弁47,48 を介して、油圧
モータでなる右走行用アクチュエータ49及び左走行用ア
クチュエータ50が接続されている。そして、上記双方の
操作用切換弁47,48 のキャリオーバー通路47a,48a はそ
れぞれ、上記合流選択用切換弁40の上流側と、上記プラ
イオリティ型流量制御弁27の上流側とに接続されてい
る。
プ21及び送り用油圧ポンプ22はそれぞれ、右走行用油圧
ポンプ及び左走行用油圧ポンプを兼ねるものであり、こ
の両者の吐出側にはそれぞれ、6ポート3位置の比例電
磁弁でなる走行用の操作用切換弁47,48 を介して、油圧
モータでなる右走行用アクチュエータ49及び左走行用ア
クチュエータ50が接続されている。そして、上記双方の
操作用切換弁47,48 のキャリオーバー通路47a,48a はそ
れぞれ、上記合流選択用切換弁40の上流側と、上記プラ
イオリティ型流量制御弁27の上流側とに接続されてい
る。
【0038】更に、上記送り用油圧ポンプ22の吐出側に
設置された操作用切換弁28と送り用アクチュエータ25と
の間における正転側の通路51には、電磁操作型の減圧弁
52が設置されており、この減圧弁52と並列に、上記操作
用切換弁28方向を順方向とする逆止弁53が設置されてい
る。
設置された操作用切換弁28と送り用アクチュエータ25と
の間における正転側の通路51には、電磁操作型の減圧弁
52が設置されており、この減圧弁52と並列に、上記操作
用切換弁28方向を順方向とする逆止弁53が設置されてい
る。
【0039】また、上記送り用油圧ポンプ22の吐出側に
おける走行用の操作用切換弁48とプライオリティ型流量
制御弁27との間から分岐された分岐通路54は、上記打撃
用アクチュエータ24に設けられて打撃数を制御するポー
ト24a に接続されており、この分岐通路54には、電磁操
作型の減圧弁55が設置されている。
おける走行用の操作用切換弁48とプライオリティ型流量
制御弁27との間から分岐された分岐通路54は、上記打撃
用アクチュエータ24に設けられて打撃数を制御するポー
ト24a に接続されており、この分岐通路54には、電磁操
作型の減圧弁55が設置されている。
【0040】次に、上記実施例の作用を説明する。
【0041】通常の穿孔作業時には、送り速度が微速又
は低速であって、回転速度が低速又は中速であることか
ら、最も大きな仕事量を必要とするのは打撃動作であ
り、従ってこのような場合には、第2プライオリティ型
流量制御弁31のプライオリティ側の通路32,32aが切換弁
33により遮断された状態にあり、このため、送り用油圧
ポンプ22から送り用アクチュエータ25に対して送給され
た吐出圧油の余剰分は、プライオリティ型流量制御弁27
の余剰側の通路30に流入した後、第2プライオリティ型
流量制御弁31の余剰側の通路35から打撃用アクチュエー
タ24に対して送給される。
は低速であって、回転速度が低速又は中速であることか
ら、最も大きな仕事量を必要とするのは打撃動作であ
り、従ってこのような場合には、第2プライオリティ型
流量制御弁31のプライオリティ側の通路32,32aが切換弁
33により遮断された状態にあり、このため、送り用油圧
ポンプ22から送り用アクチュエータ25に対して送給され
た吐出圧油の余剰分は、プライオリティ型流量制御弁27
の余剰側の通路30に流入した後、第2プライオリティ型
流量制御弁31の余剰側の通路35から打撃用アクチュエー
タ24に対して送給される。
【0042】一方、穿孔作業が打撃よりも回転を優先し
て超高速回転を行う必要が生じた場合には、上記第2プ
ライオリティ型流量制御弁31のプライオリティ側の通路
32,32aが、上記切換弁33の切り換え動作により連通状態
となり、プライオリティ型流量制御弁27からの余剰流量
は、上記プライオリティ側の通路32,32aを介して、回転
用アクチュエータ26の正転側の通路38に送給され、これ
により回転用アクチュエータ26が超高速回転を行うこと
が可能になる。
て超高速回転を行う必要が生じた場合には、上記第2プ
ライオリティ型流量制御弁31のプライオリティ側の通路
32,32aが、上記切換弁33の切り換え動作により連通状態
となり、プライオリティ型流量制御弁27からの余剰流量
は、上記プライオリティ側の通路32,32aを介して、回転
用アクチュエータ26の正転側の通路38に送給され、これ
により回転用アクチュエータ26が超高速回転を行うこと
が可能になる。
【0043】この場合、上記プライオリティ型流量制御
弁27の可変絞りは、電磁操作型の絞り弁27a で構成され
ているので、電気信号に基づいて送り用油圧ポンプ22か
らの流量を所要量に可変制御して送り用アクチュエータ
25に対して優先的に利用しつつ送り速度を微速から低速
まで連続的に制御した上で、その余剰流量を切換弁33の
動作により必要に応じて打撃と回転とに有効利用できる
ことになる。
弁27の可変絞りは、電磁操作型の絞り弁27a で構成され
ているので、電気信号に基づいて送り用油圧ポンプ22か
らの流量を所要量に可変制御して送り用アクチュエータ
25に対して優先的に利用しつつ送り速度を微速から低速
まで連続的に制御した上で、その余剰流量を切換弁33の
動作により必要に応じて打撃と回転とに有効利用できる
ことになる。
【0044】また、打撃用油圧ポンプ21の吐出側には、
タンデム型の合流選択用切換弁40と操作用切換弁41とが
設置されており、合流選択用切換弁40が図示の位置にあ
る時には、その吐出圧油が打撃用アクチュエータ24に供
給可能であり、操作用切換弁41が図示の位置から他の位
置に切り換えられてタンク56に対して遮断状態となり且
つ打撃用アクチュエータ24に対して連通状態となること
により、上記打撃用油圧ポンプ21からの吐出圧油が打撃
用アクチュエータ24に供給される。この場合、上記合流
選択用切換弁40の上流側からの分岐通路42には、可変絞
り43と電磁圧力制御弁44とが設置されているので、打撃
用アクチュエータ24の打撃力を電気信号により連続的に
制御できることになる。
タンデム型の合流選択用切換弁40と操作用切換弁41とが
設置されており、合流選択用切換弁40が図示の位置にあ
る時には、その吐出圧油が打撃用アクチュエータ24に供
給可能であり、操作用切換弁41が図示の位置から他の位
置に切り換えられてタンク56に対して遮断状態となり且
つ打撃用アクチュエータ24に対して連通状態となること
により、上記打撃用油圧ポンプ21からの吐出圧油が打撃
用アクチュエータ24に供給される。この場合、上記合流
選択用切換弁40の上流側からの分岐通路42には、可変絞
り43と電磁圧力制御弁44とが設置されているので、打撃
用アクチュエータ24の打撃力を電気信号により連続的に
制御できることになる。
【0045】一方、上記合流選択用切換弁40が図示の位
置から他の2つのいずれか一方の位置に切り換えられた
場合には、打撃用油圧ポンプ21からの吐出圧油が送り用
アクチュエータ25に合流供給されることになり、またこ
の時、上記操作用切換弁41が打撃用アクチュエータ24に
対して遮断状態になっている場合には、分岐通路46から
吐出圧油が供給されず、従って打撃作業を行わずに早送
りをすることが可能になる。
置から他の2つのいずれか一方の位置に切り換えられた
場合には、打撃用油圧ポンプ21からの吐出圧油が送り用
アクチュエータ25に合流供給されることになり、またこ
の時、上記操作用切換弁41が打撃用アクチュエータ24に
対して遮断状態になっている場合には、分岐通路46から
吐出圧油が供給されず、従って打撃作業を行わずに早送
りをすることが可能になる。
【0046】また、上記打撃用油圧ポンプ21及び送り用
油圧ポンプ22のそれぞれの吐出側には、操作用切換弁4
7,48 を介して、右走行用及び左走行用の油圧モータ49,
50 が接続されており、この双方の操作用切換弁47,48
のキャリオーバー通路47a,48aは、図示の位置では、合
流選択用切換弁40とプライオリティ流量制御弁27とにそ
れぞれ通じているが、他のいずれかの位置に切り換える
ことにより左右の走行用油圧モータ49,50 が正逆駆動す
ることになり、従って走行用の油圧ポンプを穿孔用に有
効利用できることになる。
油圧ポンプ22のそれぞれの吐出側には、操作用切換弁4
7,48 を介して、右走行用及び左走行用の油圧モータ49,
50 が接続されており、この双方の操作用切換弁47,48
のキャリオーバー通路47a,48aは、図示の位置では、合
流選択用切換弁40とプライオリティ流量制御弁27とにそ
れぞれ通じているが、他のいずれかの位置に切り換える
ことにより左右の走行用油圧モータ49,50 が正逆駆動す
ることになり、従って走行用の油圧ポンプを穿孔用に有
効利用できることになる。
【0047】更に、上記送り用アクチュエータ25に対す
る正転側の通路51には、電磁操作型の減圧弁52及びこれ
に並列に逆止弁53が設置されているので、この両者の作
用により送り速度と送り力とを電気信号によって制御で
きることになる。
る正転側の通路51には、電磁操作型の減圧弁52及びこれ
に並列に逆止弁53が設置されているので、この両者の作
用により送り速度と送り力とを電気信号によって制御で
きることになる。
【0048】また、打撃用アクチュエータ24の打撃数の
可変制御には、送り用油圧ポンプ22からの吐出圧油が利
用されるが、これは3個のポンプからの吐出圧油の中で
送り用油圧ポンプ22からの吐出圧油が最も安定した状態
で取り出しを行えることによるものであり、而もその分
岐通路54に電磁操作型の減圧弁55を設置したことから、
上記打撃数の可変制御を電気信号により行うことが可能
になる。
可変制御には、送り用油圧ポンプ22からの吐出圧油が利
用されるが、これは3個のポンプからの吐出圧油の中で
送り用油圧ポンプ22からの吐出圧油が最も安定した状態
で取り出しを行えることによるものであり、而もその分
岐通路54に電磁操作型の減圧弁55を設置したことから、
上記打撃数の可変制御を電気信号により行うことが可能
になる。
【0049】
【発明の効果】本発明に係るクローラドリルの穿孔制御
装置は、上述の通り構成されているので、以下に示す効
果を奏する。
装置は、上述の通り構成されているので、以下に示す効
果を奏する。
【0050】請求項1に記載の発明によれば、送り用ポ
ンプからの吐出圧油が、送り用アクチュエータに対して
は設定流量が優先的に供給され、その余剰流量が必要に
応じて打撃用アクチュエータ又は回転用アクチュエータ
に供給され、従って、送りに必要な吐出圧油の余剰分が
打撃または回転に有効利用されて、ポンプの個数を増加
することなく各作業条件に応じた最適な状態で各アクチ
ュエータを作動させることが可能になる。
ンプからの吐出圧油が、送り用アクチュエータに対して
は設定流量が優先的に供給され、その余剰流量が必要に
応じて打撃用アクチュエータ又は回転用アクチュエータ
に供給され、従って、送りに必要な吐出圧油の余剰分が
打撃または回転に有効利用されて、ポンプの個数を増加
することなく各作業条件に応じた最適な状態で各アクチ
ュエータを作動させることが可能になる。
【0051】請求項2に記載の発明によれば、プライオ
リティ型流量制御弁の余剰側の通路に流入した吐出圧油
は、第2プライオリティ型流量制御弁と切換弁との動作
により、その大流量が回転用アクチュエータに供給され
且つ余剰流量が打撃用アクチュエータに供給される状態
と、その全流量が打撃用アクチュエータに供給される状
態とに切り換えられ、送り用ポンプからプライオリティ
型流量制御弁を経た余剰流量が回転と打撃とに適切に振
り分けられることになる。
リティ型流量制御弁の余剰側の通路に流入した吐出圧油
は、第2プライオリティ型流量制御弁と切換弁との動作
により、その大流量が回転用アクチュエータに供給され
且つ余剰流量が打撃用アクチュエータに供給される状態
と、その全流量が打撃用アクチュエータに供給される状
態とに切り換えられ、送り用ポンプからプライオリティ
型流量制御弁を経た余剰流量が回転と打撃とに適切に振
り分けられることになる。
【0052】請求項3に記載の発明によれば、上記プラ
イオリティ型流量制御弁の電磁操作型絞り弁の絞り量を
電気信号によって遠隔制御することが可能になり、送り
用アクチュエータへの供給流量の設定値の変更が容易に
行えるばかりでなく、送り動作を微速から低速まで連続
的に変化させることが可能になり、更にはその余剰分の
供給に伴う回転動作や打撃動作をも微調整できることに
なる。
イオリティ型流量制御弁の電磁操作型絞り弁の絞り量を
電気信号によって遠隔制御することが可能になり、送り
用アクチュエータへの供給流量の設定値の変更が容易に
行えるばかりでなく、送り動作を微速から低速まで連続
的に変化させることが可能になり、更にはその余剰分の
供給に伴う回転動作や打撃動作をも微調整できることに
なる。
【0053】請求項4に記載の発明によれば、回転用ポ
ンプから回転用アクチュエータに対して供給される吐出
圧油の流量の制御が電気信号により連続的に行えること
になり、また送り用ポンプからの吐出圧油の余剰分が必
要に応じて優先的に回転用アクチュエータに供給され、
超高速回転を行うことも可能になる。
ンプから回転用アクチュエータに対して供給される吐出
圧油の流量の制御が電気信号により連続的に行えること
になり、また送り用ポンプからの吐出圧油の余剰分が必
要に応じて優先的に回転用アクチュエータに供給され、
超高速回転を行うことも可能になる。
【0054】請求項5に記載の発明によれば、タンデム
型の合流選択用切換弁と操作用切換弁との動作により、
打撃用ポンプからの吐出圧油が打撃用アクチュエータに
対してのみ、或いは、回転用アクチュエータ又は送り用
アクチュエータに対しても合流可能な状態に選択的に切
り換えることが可能になり、また分岐通路に設置された
電磁圧力制御弁の動作により、打撃力の調整を行うこと
が可能になる。
型の合流選択用切換弁と操作用切換弁との動作により、
打撃用ポンプからの吐出圧油が打撃用アクチュエータに
対してのみ、或いは、回転用アクチュエータ又は送り用
アクチュエータに対しても合流可能な状態に選択的に切
り換えることが可能になり、また分岐通路に設置された
電磁圧力制御弁の動作により、打撃力の調整を行うこと
が可能になる。
【0055】請求項6に記載の発明によれば、分岐通路
が遮断状態になることにより、打撃用ポンプからの吐出
圧油は、合流選択用切換弁を介してその全流量が送り用
アクチュエータに供給されることになり、打撃や回転を
行うことなく早送り動作のみを行うことが可能になる。
が遮断状態になることにより、打撃用ポンプからの吐出
圧油は、合流選択用切換弁を介してその全流量が送り用
アクチュエータに供給されることになり、打撃や回転を
行うことなく早送り動作のみを行うことが可能になる。
【0056】請求項7に記載の発明によれば、走行用の
操作用切換弁の切り換え動作により、打撃用ポンプから
の吐出圧油を、左右の走行用アクチュエータに供給でき
ることになり、換言すれば走行用のポンプを穿孔用に有
効利用できることになる。
操作用切換弁の切り換え動作により、打撃用ポンプから
の吐出圧油を、左右の走行用アクチュエータに供給でき
ることになり、換言すれば走行用のポンプを穿孔用に有
効利用できることになる。
【0057】請求項8に記載の発明によれば、電磁操作
型の減圧弁を電気信号によって制御することにより、送
り用ポンプからの吐出圧油の流量のみならず圧力値をも
制御できることになり、送り速度の制御のみならず送り
力の制御をも行えることになる。
型の減圧弁を電気信号によって制御することにより、送
り用ポンプからの吐出圧油の流量のみならず圧力値をも
制御できることになり、送り速度の制御のみならず送り
力の制御をも行えることになる。
【0058】請求項9に記載の発明によれば、各ポンプ
からの吐出圧油のうちの最も安定した状態にある送り用
ポンプの吐出圧油を、打撃用アクチュエータの打撃数制
御に有効利用したから、打撃数の制御が確実且つ正確に
行われることになる。
からの吐出圧油のうちの最も安定した状態にある送り用
ポンプの吐出圧油を、打撃用アクチュエータの打撃数制
御に有効利用したから、打撃数の制御が確実且つ正確に
行われることになる。
【図1】本発明の実施例の全体構成を示す制御システム
図である。
図である。
【図2】上記実施例の要部である穿孔用油圧回路の構成
を示す回路図である。
を示す回路図である。
【図3】本発明が適用されるクローラドリルの外観を示
す概略図である。
す概略図である。
1 クローラドリル 6 穿孔機構 20 穿孔用油圧回路 21 打撃用ポンプ 22 送り用ポンプ 23 回転用ポンプ 24 打撃用アクチュエータ 25 送り用アクチュエータ 26 回転用アクチュエータ 27 プライオリティ型流量制御弁 27a 電磁操作型絞り弁 28 切換弁 31 第2プライオリティ型流量制御弁 33 切換弁 36 電磁操作型流量制御弁 37 切換弁 40 合流選択用切換弁 41 操作用切換弁 43 可変絞り 44 電磁圧力制御弁 45 タンク 47,48 走行用の操作用切換弁 49,50 走行用アクチュエータ 52 電磁操作型の減圧弁 55 電磁操作型の減圧弁
Claims (9)
- 【請求項1】 送り用、打撃用、回転用のポンプを固定
吐出ポンプとし、これらの各ポンプの吐出圧油を、打撃
作業と送り作業と回転作業との各条件に応じて制御する
ようにしたクローラドリルの穿孔制御装置において、 送り用ポンプ(22)の吐出側を、プライオリティ型流量
制御弁(27)と切換弁(28)とを介して送り用アクチュ
エータ(25)に接続すると共に、このプライオリティ型
流量制御弁(27)のプライオリティ側の通路(29)を上
記送り用アクチュエータ(25)の切換弁(28)に接続し
て、送り用アクチュエータ(25)に対して上記プライオ
リティ型流量制御弁(27)で決めた流量を供給可能にす
ると共に、その余剰側の通路(30)を、打撃用アクチュ
エータ(24)又は回転用アクチュエータ(26)の少なく
ともいずれか一方に合流可能に構成したことを特徴とす
るクローラドリルの穿孔制御装置。 - 【請求項2】 プライオリティ型流量制御弁(27)の余
剰側の通路(30)に、第2プライオリティ型流量制御弁
(31)を接続し、この第2プライオリティ型流量制御弁
(31)のプライオリティ側の通路(32)を、切換弁(3
3)を介して回転用アクチュエータ(26)に接続し、そ
の余剰側の通路(35)を打撃用アクチュエータ(24)に
接続したことを特徴とする請求項1に記載のクローラド
リルの穿孔制御装置。 - 【請求項3】 送り用ポンプ(22)の吐出側に接続され
るプライオリティ型流量制御弁(27)の絞りを、電磁操
作型絞り弁(27a)としたことを特徴とする請求項1に記
載のクローラドリルの穿孔制御装置。 - 【請求項4】 送り用、打撃用、回転用のポンプを固定
吐出ポンプとし、これらの各ポンプの吐出圧油を、打撃
作業と送り作業と回転作業との各条件に応じて制御する
ようにしたクローラドリルの穿孔制御装置において、 送り用ポンプ(22)の吐出側を、プライオリティ型流量
制御弁(27)と切換弁(28)とを介して送り用アクチュ
エータ(25)に接続すると共に、回転用ポンプ(23)の
吐出側を、電磁操作型流量制御弁(36)と切換弁(37)
とを介して回転用アクチュエータ(26)及び送り用ポン
プ(22)の吐出側に接続し、且つ、上記プライオリティ
型流量制御弁(27)の余剰側の通路(30)を、上記回転
用アクチュエータ(26)と上記切換弁(37)との間の正
転側の通路(38)に接続したことを特徴とするクローラ
ドリルの穿孔制御装置。 - 【請求項5】 送り用、打撃用、回転用のポンプを固定
吐出ポンプとし、これらの各ポンプの吐出圧油を、打撃
作業と送り作業と回転作業との各条件に応じて制御する
ようにしたクローラドリルの穿孔制御装置において、 送り用ポンプ(22)の吐出側を、プライオリティ型流量
制御弁(27)と切換弁(28)とを介して送り用アクチュ
エータ(25)に接続すると共に、打撃用ポンプ(21)の
吐出側を、送り用アクチュエータ(25)の給排回路へ合
流させるか否かのタンデム型の合流選択用切換弁(40)
と操作用切換弁(41)とを介して打撃用アクチュエータ
(24)に接続し、且つ、上記合流選択用切換弁(40)の
上流側に、上記プライオリティ型流量制御弁(27)の余
剰側の通路(30)を接続し、更に、上記合流選択用切換
弁(40)の上流側からの分岐通路(42)を、可変絞り
(43)と電磁圧力制御弁(44)とを介してタンク(45)
に接続したことを特徴とするクローラドリルの穿孔制御
装置。 - 【請求項6】 タンデム型の合流選択用切換弁(40)と
操作用切換弁(41)との間から、可変絞り(43)と電磁
圧力制御弁(44)との間に通じる分岐通路(46)を設け
たことを特徴とする請求項5に記載のクローラドリルの
穿孔制御装置。 - 【請求項7】 送り用、打撃用、回転用のポンプを固定
吐出ポンプとし、これらの各ポンプの吐出圧油を、打撃
作業と送り作業と回転作業との各条件に応じて制御する
と共に、この制御に加えて、右クローラ走行用、左クロ
ーラ走行用の各ポンプの吐出圧油により、車両の走行状
態を制御するようにしたクローラドリルの穿孔制御装置
において、 左走行用兼送り用ポンプ(22)の吐出側を、プライオリ
ティ型流量制御弁(27)と切換弁(28)とを介して送り
用アクチュエータ(25)に接続すると共に、右走行用兼
打撃用ポンプ(21)の吐出側を、送り用アクチュエータ
(25)の給排回路へ合流させるか否かのタンデム型の合
流選択用切換弁(40)と操作用切換弁(41)とを介して
打撃用アクチュエータ(24)に接続し、且つ、上記それ
ぞれのポンプ (21), (22) の吐出側に、走行用の操作用
切換弁(47), (48) を介して、右走行用アクチュエータ
(49)と左走行用アクチュエータ(50)とを接続し、更
に、上記走行用の操作用切換弁(47), (48) のそれぞれ
のキャリオーバー通路(47a),(48a)を、上記合流選択用
切換弁(40)の上流側と、上記プライオリティ型流量制
御弁(27)の上流側とに接続したことを特徴とするクロ
ーラドリルの穿孔制御装置。 - 【請求項8】 送り用、打撃用、回転用のポンプを固定
吐出ポンプとし、これらの各ポンプの吐出圧油を、打撃
作業と送り作業と回転作業との各条件に応じて制御する
ようにしたクローラドリルの穿孔制御装置において、 送り用ポンプ(22)の吐出側に、プライオリティ型流量
制御弁(27)と切換弁(28)とを介して送り用アクチュ
エータ(25)を接続し、この切換弁(28)と送り用アク
チュエータ(25)とを接続する回路における正転側の通
路(51)に、電磁操作型の減圧弁(52)を設け、この減
圧弁(52)と並列に、上記切換弁(28)方向を順方向と
する逆止弁(53)を設けたことを特徴とするクローラド
リルの穿孔制御装置。 - 【請求項9】 送り用、打撃用、回転用のポンプを固定
吐出ポンプとし、これらの各ポンプの吐出圧油を、打撃
作業と送り作業と回転作業との各条件に応じて制御する
ようにしたクローラドリルの穿孔制御装置において、 送り用ポンプ(22)の吐出側に、プライオリティ型流量
制御弁(27)と切換弁(28)とを介して送り用アクチュ
エータ(25)を接続すると共に、上記プライオリティ型
流量制御弁(27)の上流側から分岐して、打撃用アクチ
ュエータ(24)の打撃数を制御するポート(24a)に通じ
る分岐通路(54)を設け、この分岐通路(54)に、電磁
操作型の減圧弁(55)を設けたことを特徴とするクロー
ラドリルの穿孔制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30928893A JPH07158377A (ja) | 1993-12-09 | 1993-12-09 | クローラドリルの穿孔制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30928893A JPH07158377A (ja) | 1993-12-09 | 1993-12-09 | クローラドリルの穿孔制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07158377A true JPH07158377A (ja) | 1995-06-20 |
Family
ID=17991196
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30928893A Pending JPH07158377A (ja) | 1993-12-09 | 1993-12-09 | クローラドリルの穿孔制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07158377A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002504199A (ja) * | 1997-06-13 | 2002-02-05 | サンドビク タムロック オサケ ユキチュア | 削岩の制御方法 |
| JP2004042298A (ja) * | 2002-07-09 | 2004-02-12 | Ricoh Co Ltd | 液滴吐出ヘッド及びインクジェット記録装置 |
| CN102259394A (zh) * | 2011-08-12 | 2011-11-30 | 荣成中磊石材有限公司 | 一种劈裂机 |
| CN102561937A (zh) * | 2012-01-20 | 2012-07-11 | 中船重工中南装备有限责任公司 | 一种液压凿岩机的可调凿岩控制系统 |
-
1993
- 1993-12-09 JP JP30928893A patent/JPH07158377A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002504199A (ja) * | 1997-06-13 | 2002-02-05 | サンドビク タムロック オサケ ユキチュア | 削岩の制御方法 |
| JP2004042298A (ja) * | 2002-07-09 | 2004-02-12 | Ricoh Co Ltd | 液滴吐出ヘッド及びインクジェット記録装置 |
| CN102259394A (zh) * | 2011-08-12 | 2011-11-30 | 荣成中磊石材有限公司 | 一种劈裂机 |
| CN102561937A (zh) * | 2012-01-20 | 2012-07-11 | 中船重工中南装备有限责任公司 | 一种液压凿岩机的可调凿岩控制系统 |
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