JPH0715925A - 電機子の巻線装置 - Google Patents
電機子の巻線装置Info
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- JPH0715925A JPH0715925A JP15164493A JP15164493A JPH0715925A JP H0715925 A JPH0715925 A JP H0715925A JP 15164493 A JP15164493 A JP 15164493A JP 15164493 A JP15164493 A JP 15164493A JP H0715925 A JPH0715925 A JP H0715925A
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- flyer
- armature
- holding shaft
- winding
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Links
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Landscapes
- Windings For Motors And Generators (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ワイヤを電機子の鉄心に巻き付ける際に保持
シャフトに固定されているワイヤ案内部材によって電機
子が回転や振動をしてワイヤの被覆が傷ついたりしない
ようにする。 【構成】 電機子1の鉄心4にスロット16を通してワ
イヤ10を巻くために、ワイヤ10を保持した状態にあ
るフライヤ6を、保持シャフト27の先端部側の軸線L
2 を中心にして回転させても、保持シャフト27は基端
部27bが他の部分27dに対して軸線L1 が所定の角
度θをなすように屈曲させてあるので、フライヤ6が回
転して保持シャフト27を連れ回りさせようとする回転
力が作用しても、保持シャフト27は回転しない。した
がって、その保持シャフト27に固定されているワイヤ
案内部材5が回転方向に振動するようなことがない。
シャフトに固定されているワイヤ案内部材によって電機
子が回転や振動をしてワイヤの被覆が傷ついたりしない
ようにする。 【構成】 電機子1の鉄心4にスロット16を通してワ
イヤ10を巻くために、ワイヤ10を保持した状態にあ
るフライヤ6を、保持シャフト27の先端部側の軸線L
2 を中心にして回転させても、保持シャフト27は基端
部27bが他の部分27dに対して軸線L1 が所定の角
度θをなすように屈曲させてあるので、フライヤ6が回
転して保持シャフト27を連れ回りさせようとする回転
力が作用しても、保持シャフト27は回転しない。した
がって、その保持シャフト27に固定されているワイヤ
案内部材5が回転方向に振動するようなことがない。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、保持部材により軸部
等が保持された電機子の鉄心に、ワイヤ(導線)を保持
して旋回するフライヤによりワイヤを巻き付ける電機子
の巻線装置に関する。
等が保持された電機子の鉄心に、ワイヤ(導線)を保持
して旋回するフライヤによりワイヤを巻き付ける電機子
の巻線装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電動機に使用される電機子は、円形状に
形成した薄板鋼板の各中心孔を軸に重ね合わせ状態に圧
入して鉄心を形成し、その鉄心の周方向に当間隔に外周
面側から所定の深さで形成したスロット内にワイヤをそ
れぞれ所定の巻数ずつ巻き込んでコイル(巻線)を形成
している。
形成した薄板鋼板の各中心孔を軸に重ね合わせ状態に圧
入して鉄心を形成し、その鉄心の周方向に当間隔に外周
面側から所定の深さで形成したスロット内にワイヤをそ
れぞれ所定の巻数ずつ巻き込んでコイル(巻線)を形成
している。
【0003】そのワイヤの各スロット内への巻き込み
は、例えば図2に示すような巻線装置により行なわれて
いる。なお、図2では、構成を判り易くするために各部
を簡略化して示していると共に一部を断面状態にしてい
る。
は、例えば図2に示すような巻線装置により行なわれて
いる。なお、図2では、構成を判り易くするために各部
を簡略化して示していると共に一部を断面状態にしてい
る。
【0004】この巻線装置は、軸2がコレット3で固定
保持されることにより略水平に保持された状態にある電
機子1の鉄心4の外周面に、ワイヤ案内部材(チャッ
ク)5が鉄心4に形成されたスロット16(一部のみ図
示している)にワイヤを案内する図示の位置までフライ
ヤ6等と一体で矢示A方向に移動して接するようになっ
ている。
保持されることにより略水平に保持された状態にある電
機子1の鉄心4の外周面に、ワイヤ案内部材(チャッ
ク)5が鉄心4に形成されたスロット16(一部のみ図
示している)にワイヤを案内する図示の位置までフライ
ヤ6等と一体で矢示A方向に移動して接するようになっ
ている。
【0005】そのワイヤ案内部材5は、保持シャフト7
の先端部に固定されていて、その保持シャフト7はフラ
イヤ6の柱状部8の中心孔に回転可能に嵌入しており、
図で上下方向の柱状部8に対する移動がワッシャ及びナ
ット等により規制されている。
の先端部に固定されていて、その保持シャフト7はフラ
イヤ6の柱状部8の中心孔に回転可能に嵌入しており、
図で上下方向の柱状部8に対する移動がワッシャ及びナ
ット等により規制されている。
【0006】フライヤ6の外側には支持部材9が設けら
れていて、その支持部材9は回転不能に装置の固定部に
取り付けられており、矢示A及びそれと逆の方向にのみ
進退移動可能になっている。そしてフライヤ6の柱状部
8がその支持部材9によって軸線を中心に回転自在に支
持されている。
れていて、その支持部材9は回転不能に装置の固定部に
取り付けられており、矢示A及びそれと逆の方向にのみ
進退移動可能になっている。そしてフライヤ6の柱状部
8がその支持部材9によって軸線を中心に回転自在に支
持されている。
【0007】柱状部8は、その一部に軸線方向に沿う切
欠き部8aを形成しており、そこにワイヤ10を張装す
るガイドローラ11,12を回転自在に取り付けると共
に、上方のアーム部分にも同様なガイドローラ13,1
4を回転自在に取り付けている。そして、その各ガイド
ローラに、ワイヤ供給源15に収納されて取り出し口1
17から一端側が引き出されたワイヤ10を、図示のよ
うにそれぞれ掛け渡している。
欠き部8aを形成しており、そこにワイヤ10を張装す
るガイドローラ11,12を回転自在に取り付けると共
に、上方のアーム部分にも同様なガイドローラ13,1
4を回転自在に取り付けている。そして、その各ガイド
ローラに、ワイヤ供給源15に収納されて取り出し口1
17から一端側が引き出されたワイヤ10を、図示のよ
うにそれぞれ掛け渡している。
【0008】この巻線装置を使用して、電機子1の鉄心
4にスロット16内へワイヤ10を通して巻き込むに
は、上述したように電機子1の軸2をコレット3で略水
平に固定保持し、ワイヤ案内部材5を電機子1の鉄心4
の外周面に弧状の凹面が圧接、あるいはその間に若干の
隙間ができる位置まで移動させる。
4にスロット16内へワイヤ10を通して巻き込むに
は、上述したように電機子1の軸2をコレット3で略水
平に固定保持し、ワイヤ案内部材5を電機子1の鉄心4
の外周面に弧状の凹面が圧接、あるいはその間に若干の
隙間ができる位置まで移動させる。
【0009】その状態で、フライヤ6を保持シャフト7
を中心にして回転させ、そのフライヤ6の先端側にガイ
ドローラ13により保持しているワイヤ10を電機子1
のスロット16内へ挿入させながら旋回させることによ
って、鉄心4にワイヤ10を所定の巻数だけ巻き付け
る。
を中心にして回転させ、そのフライヤ6の先端側にガイ
ドローラ13により保持しているワイヤ10を電機子1
のスロット16内へ挿入させながら旋回させることによ
って、鉄心4にワイヤ10を所定の巻数だけ巻き付け
る。
【0010】このフライヤ6を旋回させて巻線動作を行
なう際に、ワイヤ案内部材5を電機子1の鉄心4に圧接
(ダブル巻きの場合には図2に示したようなワイヤ案内
部材5が電機子1の同図で上側にもあるので両側からの
挾持となる)させている場合には、そのフライヤ6の回
転によって保持シャフト7にそれを連れ回りさせようと
する力が作用しても、その保持シャフト7に固定されて
いるワイヤ案内部材5はコレット3によって片持状態に
固定されている電機子1の鉄心4に圧接しているため、
その連れ回り方向への回転が規制されて、フライヤ6の
みが保持シャフト7を中心にして旋回する。
なう際に、ワイヤ案内部材5を電機子1の鉄心4に圧接
(ダブル巻きの場合には図2に示したようなワイヤ案内
部材5が電機子1の同図で上側にもあるので両側からの
挾持となる)させている場合には、そのフライヤ6の回
転によって保持シャフト7にそれを連れ回りさせようと
する力が作用しても、その保持シャフト7に固定されて
いるワイヤ案内部材5はコレット3によって片持状態に
固定されている電機子1の鉄心4に圧接しているため、
その連れ回り方向への回転が規制されて、フライヤ6の
みが保持シャフト7を中心にして旋回する。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図2に
示したような巻線装置で、ワイヤ案内部材5を電機子1
の鉄心4に圧接させないでその間に若干の隙間をあけて
(非接触状態)巻線動作を行なった場合には、フライヤ
6が回転することによって同方向へ回転させようとする
連れ回り力が保持シャフト7に作用するため、その力が
ワイヤ案内部材5に伝わって、フライヤ6の回転による
巻線動作時に電機子1が回転方向に振動して、巻線の巻
き状態が乱れたり、ワイヤの被覆部分が他の部材と擦れ
ることによってワイヤの被覆が部分的にはげたりして線
間短絡等を生じる恐れがあった。
示したような巻線装置で、ワイヤ案内部材5を電機子1
の鉄心4に圧接させないでその間に若干の隙間をあけて
(非接触状態)巻線動作を行なった場合には、フライヤ
6が回転することによって同方向へ回転させようとする
連れ回り力が保持シャフト7に作用するため、その力が
ワイヤ案内部材5に伝わって、フライヤ6の回転による
巻線動作時に電機子1が回転方向に振動して、巻線の巻
き状態が乱れたり、ワイヤの被覆部分が他の部材と擦れ
ることによってワイヤの被覆が部分的にはげたりして線
間短絡等を生じる恐れがあった。
【0012】そこで、フライヤ6が回転しても、ワイヤ
案内部材5が保持シャフト7と共に回転方向に移動や振
動したりしないようにするため、例えば図2に仮想線で
示すように、保持シャフト7を装置の固定部に対して回
転不能な支持部材9に固定板18により固定して回転で
きないようにしてしまうことも考えられるが、このよう
にすればフライヤ6が図2に仮想線で示す位置まで回転
したときに、ワイヤ供給源15から引き出された直後の
ワイヤ10がその固定板18に干渉してしまうので巻線
動作ができなくなってしまう。
案内部材5が保持シャフト7と共に回転方向に移動や振
動したりしないようにするため、例えば図2に仮想線で
示すように、保持シャフト7を装置の固定部に対して回
転不能な支持部材9に固定板18により固定して回転で
きないようにしてしまうことも考えられるが、このよう
にすればフライヤ6が図2に仮想線で示す位置まで回転
したときに、ワイヤ供給源15から引き出された直後の
ワイヤ10がその固定板18に干渉してしまうので巻線
動作ができなくなってしまう。
【0013】したがって、保持シャフト7は、フライヤ
6の柱状部8に対して相対回転可能なフリー状態に保持
しなければならなかったので、上述したようなフライヤ
6の回転時に連れ回り作用によって生じる力により、ワ
イヤ案内部材5に回転方向に振動となる力が保持シャフ
ト7を介して作用してもやむを得なかった。
6の柱状部8に対して相対回転可能なフリー状態に保持
しなければならなかったので、上述したようなフライヤ
6の回転時に連れ回り作用によって生じる力により、ワ
イヤ案内部材5に回転方向に振動となる力が保持シャフ
ト7を介して作用してもやむを得なかった。
【0014】この発明は、上記の問題点に鑑みてなされ
たものであり、ワイヤを電機子の鉄心に巻き付ける際に
フライヤを保持シャフトを中心にして旋回させても、保
持シャフトが回転しないようにして、その保持シャフト
に固定されているワイヤ案内部材によって電機子が回転
や振動をしないようにして、ワイヤ巻き付け時における
ワイヤの被覆の傷つきや部分的な剥がれを防止すること
を目的とする。
たものであり、ワイヤを電機子の鉄心に巻き付ける際に
フライヤを保持シャフトを中心にして旋回させても、保
持シャフトが回転しないようにして、その保持シャフト
に固定されているワイヤ案内部材によって電機子が回転
や振動をしないようにして、ワイヤ巻き付け時における
ワイヤの被覆の傷つきや部分的な剥がれを防止すること
を目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】この発明は上記の目的を
達成するため、電機子の鉄心にコイルを形成するワイヤ
を巻くためにその鉄心のスロットにワイヤを案内するワ
イヤ案内部材と、その電機子の鉄心の回りをワイヤを保
持して旋回することにより上記スロットにワイヤを巻き
込むフライヤと、そのフライヤを回転させる駆動手段と
を備えた電機子の巻線装置において、上記ワイヤ案内部
材を保持シャフトの先端部に固定すると共に、その保持
シャフトの基端部を軸線が他の部分に対して所定の角度
をなすように屈曲させ、その保持シャフトの屈曲した部
位より先端部側にフライヤを回転自在に装着すると共
に、その保持シャフトの基端部に回転軸線方向に貫通す
るワイヤ挿通孔を有する回転部材を回転自在に装着し、
その回転部材及びフライヤを支持部材にそれぞれ回転自
在に保持させ、ワイヤをワイヤ供給源から回転部材のワ
イヤ挿通孔を通してフライヤへ導き、且つフライヤと回
転部材とを連動回転させるようにしたものである。
達成するため、電機子の鉄心にコイルを形成するワイヤ
を巻くためにその鉄心のスロットにワイヤを案内するワ
イヤ案内部材と、その電機子の鉄心の回りをワイヤを保
持して旋回することにより上記スロットにワイヤを巻き
込むフライヤと、そのフライヤを回転させる駆動手段と
を備えた電機子の巻線装置において、上記ワイヤ案内部
材を保持シャフトの先端部に固定すると共に、その保持
シャフトの基端部を軸線が他の部分に対して所定の角度
をなすように屈曲させ、その保持シャフトの屈曲した部
位より先端部側にフライヤを回転自在に装着すると共
に、その保持シャフトの基端部に回転軸線方向に貫通す
るワイヤ挿通孔を有する回転部材を回転自在に装着し、
その回転部材及びフライヤを支持部材にそれぞれ回転自
在に保持させ、ワイヤをワイヤ供給源から回転部材のワ
イヤ挿通孔を通してフライヤへ導き、且つフライヤと回
転部材とを連動回転させるようにしたものである。
【0016】また、上記電機子の巻線装置において、フ
ライヤと回転部材とを可撓性を有する回転力伝達部材を
介して連結するとよい。
ライヤと回転部材とを可撓性を有する回転力伝達部材を
介して連結するとよい。
【0017】
【作用】このように構成した電機子の巻線装置は、電機
子の鉄心にスロットを通してワイヤを巻くためにワイヤ
を保持した状態にあるフライヤを、保持シャフトの屈曲
した部位より先端部側の軸線を中心にして回転させて
も、保持シャフトは、基端部が他の部分に対して軸線が
所定の角度をなすように屈曲されていて、その基端部に
回転自在に装着された回転部材が支持部材に回転自在に
保持されているので、フライヤが回転することによって
保持シャフトにそれを連れ回りさせようとする回転力が
作用しても、その回転が規制されて回転しない。
子の鉄心にスロットを通してワイヤを巻くためにワイヤ
を保持した状態にあるフライヤを、保持シャフトの屈曲
した部位より先端部側の軸線を中心にして回転させて
も、保持シャフトは、基端部が他の部分に対して軸線が
所定の角度をなすように屈曲されていて、その基端部に
回転自在に装着された回転部材が支持部材に回転自在に
保持されているので、フライヤが回転することによって
保持シャフトにそれを連れ回りさせようとする回転力が
作用しても、その回転が規制されて回転しない。
【0018】したがって、その保持シャフトに固定され
ているワイヤ案内部材が、ワイヤを電機子の鉄心に巻く
際に回転しないので、電機子がワイヤ案内部材を介して
回転されたり、回転方向に振動されたりしないので、確
実な巻線ができると共に、巻いたワイヤの被覆が巻線時
の振動によって擦れて部分的にはげるようなこともな
い。
ているワイヤ案内部材が、ワイヤを電機子の鉄心に巻く
際に回転しないので、電機子がワイヤ案内部材を介して
回転されたり、回転方向に振動されたりしないので、確
実な巻線ができると共に、巻いたワイヤの被覆が巻線時
の振動によって擦れて部分的にはげるようなこともな
い。
【0019】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて具
体的に説明する。図1はこの発明の一実施例を示す電機
子の巻線装置を断面状態で示した構成図である。
体的に説明する。図1はこの発明の一実施例を示す電機
子の巻線装置を断面状態で示した構成図である。
【0020】この電機子の巻線装置は、電機子1の鉄心
4にコイル(巻線)を形成するワイヤ10を巻くため
に、その鉄心4のスロット16(一部のみ図示してい
る)にワイヤ10を案内するワイヤ案内部材5と、その
電機子1の鉄心4の回りをワイヤ10を保持して旋回す
ることによりスロット16にワイヤ10を巻き込むフラ
イヤ6と、そのフライヤ6を回転させるモータ20とタ
イミングプーリ21,22及びそのプーリ間に掛け渡さ
れたタイミングベルト23等からなる駆動手段とを備え
ている。
4にコイル(巻線)を形成するワイヤ10を巻くため
に、その鉄心4のスロット16(一部のみ図示してい
る)にワイヤ10を案内するワイヤ案内部材5と、その
電機子1の鉄心4の回りをワイヤ10を保持して旋回す
ることによりスロット16にワイヤ10を巻き込むフラ
イヤ6と、そのフライヤ6を回転させるモータ20とタ
イミングプーリ21,22及びそのプーリ間に掛け渡さ
れたタイミングベルト23等からなる駆動手段とを備え
ている。
【0021】そして、ワイヤ案内部材5を、その下部5
aに径方向に形成した孔内に挿入したネジ24を保持シ
ャフト27の先端部27aに形成したネジ孔に螺着する
ことにより保持シャフト27に一体に固定している。ワ
イヤ案内部材5は、電機子1側(図1で上面側)に弧状
の凹面部5bを電機子1の鉄心4の外周面に対応させて
形成してあり、その凹面部5bを鉄心4の外周面に対し
てその間に僅かな隙間(ワイヤ10がその隙間に落ちこ
まない程度の微小な隙間)を残して限りなく接近させる
ことができるようになっている。
aに径方向に形成した孔内に挿入したネジ24を保持シ
ャフト27の先端部27aに形成したネジ孔に螺着する
ことにより保持シャフト27に一体に固定している。ワ
イヤ案内部材5は、電機子1側(図1で上面側)に弧状
の凹面部5bを電機子1の鉄心4の外周面に対応させて
形成してあり、その凹面部5bを鉄心4の外周面に対し
てその間に僅かな隙間(ワイヤ10がその隙間に落ちこ
まない程度の微小な隙間)を残して限りなく接近させる
ことができるようになっている。
【0022】なお、このワイヤ案内部材5は、その凹面
部5bを鉄心4の外周面に接触させたり、一対設けて電
機子1を両側から挾持して保持することもでき、その場
合にはチャックとしても機能する。電機子1は、コレッ
ト3によって軸部2が片持支持された状態で鉄心4にワ
イヤ10が巻かれる。
部5bを鉄心4の外周面に接触させたり、一対設けて電
機子1を両側から挾持して保持することもでき、その場
合にはチャックとしても機能する。電機子1は、コレッ
ト3によって軸部2が片持支持された状態で鉄心4にワ
イヤ10が巻かれる。
【0023】そのコレット3は、公知のものであるため
詳しい説明は省略するが、複数の径が異なる円柱状の部
材によって構成される把持装置であり、電機子1の整流
子の部分までをその円柱状の部材の中に挿入し、最も内
側に配置された円柱状の部材により電機子1の整流子側
の軸端部を固定保持するものである。
詳しい説明は省略するが、複数の径が異なる円柱状の部
材によって構成される把持装置であり、電機子1の整流
子の部分までをその円柱状の部材の中に挿入し、最も内
側に配置された円柱状の部材により電機子1の整流子側
の軸端部を固定保持するものである。
【0024】保持シャフト27は、図1で下方となる基
端部27bを、その部分の軸線L1が他の部分27dの
軸線L2 に対して所定の角度θ(任意の値に設定でき
る)をなすように屈曲させ、その保持シャフト27の屈
曲した部位27cより先端部側にフライヤ6の柱状部8
をボールベアリング28及びメタル軸受29により回転
自在に装着している。
端部27bを、その部分の軸線L1が他の部分27dの
軸線L2 に対して所定の角度θ(任意の値に設定でき
る)をなすように屈曲させ、その保持シャフト27の屈
曲した部位27cより先端部側にフライヤ6の柱状部8
をボールベアリング28及びメタル軸受29により回転
自在に装着している。
【0025】また、その保持シャフト27の基端部27
bに、回転軸線方向に貫通するワイヤ挿通孔25aを有
する回転部材25をボールベアリング31により回転自
在に装着し、その回転部材25をボールベアリング32
によって支持部材26に回転自在に保持させると共に、
フライヤ6の柱状部8をその支持部材26と一体の上部
支持部材35にボールベアリング33,34によって回
転自在に保持させている。
bに、回転軸線方向に貫通するワイヤ挿通孔25aを有
する回転部材25をボールベアリング31により回転自
在に装着し、その回転部材25をボールベアリング32
によって支持部材26に回転自在に保持させると共に、
フライヤ6の柱状部8をその支持部材26と一体の上部
支持部材35にボールベアリング33,34によって回
転自在に保持させている。
【0026】フライヤ6の下端部は、上部に比べて細径
になっていて、その部分にタイミングプーリ22を一体
に固定し、そのタイミングプーリ22とモータ20の回
転軸に固定されたタイミングプーリ21との間にタイミ
ングベルト23を張装している。また、フライヤ6は、
柱状部8の一部に軸線方向に沿う切欠き部8aを形成
し、その切欠き部8aにガイドローラ37を回転自在に
軸支している。
になっていて、その部分にタイミングプーリ22を一体
に固定し、そのタイミングプーリ22とモータ20の回
転軸に固定されたタイミングプーリ21との間にタイミ
ングベルト23を張装している。また、フライヤ6は、
柱状部8の一部に軸線方向に沿う切欠き部8aを形成
し、その切欠き部8aにガイドローラ37を回転自在に
軸支している。
【0027】さらに、フライヤ6のアーム部分にガイド
ローラ38,39をそれぞれ回転自在に軸支し、ワイヤ
10をワイヤ供給源(図1では図示を略しているので図
2のワイヤ供給源15を参照)からガイドローラ43,
44を介して回転部材25のワイヤ挿通孔25aを通
し、それをタイミングプーリ22にワイヤ挿通孔25a
に対応させて形成したワイヤ挿通孔22aを通して、そ
れを各ガイドローラに37,38及び39に掛け渡して
フライヤ6の上端まで導いている。
ローラ38,39をそれぞれ回転自在に軸支し、ワイヤ
10をワイヤ供給源(図1では図示を略しているので図
2のワイヤ供給源15を参照)からガイドローラ43,
44を介して回転部材25のワイヤ挿通孔25aを通
し、それをタイミングプーリ22にワイヤ挿通孔25a
に対応させて形成したワイヤ挿通孔22aを通して、そ
れを各ガイドローラに37,38及び39に掛け渡して
フライヤ6の上端まで導いている。
【0028】タイミングプーリ22は、巻きバネで形成
されて可撓性を有する回転力伝達部材(カップリング)
41を介して回転部材25に連結されていて、そのタイ
ミングプーリ22は前述したようにフライヤ6の柱状部
8と一体に固定されているため、その回転部材25とフ
ライヤ6とが連動回転する。
されて可撓性を有する回転力伝達部材(カップリング)
41を介して回転部材25に連結されていて、そのタイ
ミングプーリ22は前述したようにフライヤ6の柱状部
8と一体に固定されているため、その回転部材25とフ
ライヤ6とが連動回転する。
【0029】なお、回転力伝達部材41は、可撓性を有
する巻きバネで形成されているため、保持シャフト27
が基端部27bとそのシャフトの他の部分27dとの軸
線L1 とL2 が角度θだけ屈曲していても、その基端部
27bと他の部分27dにそれぞれ嵌入している回転部
材25とフライヤ6及びタイミングプーリ22とが支障
を来すことなしに連動回転する。
する巻きバネで形成されているため、保持シャフト27
が基端部27bとそのシャフトの他の部分27dとの軸
線L1 とL2 が角度θだけ屈曲していても、その基端部
27bと他の部分27dにそれぞれ嵌入している回転部
材25とフライヤ6及びタイミングプーリ22とが支障
を来すことなしに連動回転する。
【0030】なお、支持部材26と上部支持部材35
は、図示しない装置の固定部に、図1の矢示B方向にの
み進退可能に取り付けられていて、保持シャフト27を
中心に回転はできないようになっている。
は、図示しない装置の固定部に、図1の矢示B方向にの
み進退可能に取り付けられていて、保持シャフト27を
中心に回転はできないようになっている。
【0031】この巻線装置を使用して、電機子1の鉄心
4にスロット16内へワイヤ10を通して巻き込むに
は、電機子1の軸2をコレット3で略水平状態に固定保
持し、その電機子1の鉄心4の外周面にワイヤ案内部材
5の弧状の凹面部5bが、鉄心4の外周面との間に極め
て僅かな隙間(ワイヤがその隙間に落ちこまない程度)
ができるまで接近させる。
4にスロット16内へワイヤ10を通して巻き込むに
は、電機子1の軸2をコレット3で略水平状態に固定保
持し、その電機子1の鉄心4の外周面にワイヤ案内部材
5の弧状の凹面部5bが、鉄心4の外周面との間に極め
て僅かな隙間(ワイヤがその隙間に落ちこまない程度)
ができるまで接近させる。
【0032】その状態で、フライヤ6を保持シャフト2
7を中心にして旋回させ、そのフライヤ6の先端側にガ
イドローラ39により保持しているワイヤ10を電機子
1のスロット16内へ挿入させて、鉄心4にワイヤ10
を所定の巻数だけ巻き付け、1スロット内への巻き込み
が完了する度にコレット3を1スロット分だけインデッ
クス回転させ、同様な巻き込みを順次行なっていき、全
てのスロット16にワイヤを巻き付けていく。
7を中心にして旋回させ、そのフライヤ6の先端側にガ
イドローラ39により保持しているワイヤ10を電機子
1のスロット16内へ挿入させて、鉄心4にワイヤ10
を所定の巻数だけ巻き付け、1スロット内への巻き込み
が完了する度にコレット3を1スロット分だけインデッ
クス回転させ、同様な巻き込みを順次行なっていき、全
てのスロット16にワイヤを巻き付けていく。
【0033】ところで、保持シャフトの回りを、その保
持シャフトを中心にしてワイヤを常に保持した状態で旋
回するフライヤを有する構成の巻線装置の場合には、図
2で説明したように保持シャフトはフライヤの柱状部に
対して相対回転可能(フライヤが回転側)にフリー状態
に保持しなければならず、それを装置の回転不能な支持
部材等に固定することはできなかった(ワイヤとの干渉
が生じてしまうため)。
持シャフトを中心にしてワイヤを常に保持した状態で旋
回するフライヤを有する構成の巻線装置の場合には、図
2で説明したように保持シャフトはフライヤの柱状部に
対して相対回転可能(フライヤが回転側)にフリー状態
に保持しなければならず、それを装置の回転不能な支持
部材等に固定することはできなかった(ワイヤとの干渉
が生じてしまうため)。
【0034】したがって、従来の巻線装置では、フライ
ヤが回転したときに保持シャフトにそのフライヤの回転
による連れ回り力が作用して、その力によってワイヤ案
内部材が電機子に回転力を与えて、それを回転方向に振
動させてしまうことによって巻線の巻き状態が乱れた
り、ワイヤの被覆部分が他の部材と擦れることにより被
覆が部分的に剥がれてしまうという不具合が発生するこ
とがあった。
ヤが回転したときに保持シャフトにそのフライヤの回転
による連れ回り力が作用して、その力によってワイヤ案
内部材が電機子に回転力を与えて、それを回転方向に振
動させてしまうことによって巻線の巻き状態が乱れた
り、ワイヤの被覆部分が他の部材と擦れることにより被
覆が部分的に剥がれてしまうという不具合が発生するこ
とがあった。
【0035】しかしながら、この実施例では、ワイヤ1
0を保持した状態にあるフライヤ6を、保持シャフト2
7の屈曲した部位27cより先端部27a側の軸線L2
を中心にして回転させても、その保持シャフト27は基
端部27bが他の部分27dに対して軸線L1 が所定の
角度θだけ屈曲されていて、1つのシャフトでありなが
ら軸線L1 とL2 の2つの異なる軸心を持っていると共
に、そのシャフトの基端部27bの部分に回転自在に装
着されている回転部材25が支持部材26に図1に示し
た姿勢で回転自在に保持されているので、たとえフライ
ヤ6が回転することによって保持シャフト27にそれを
連れ回りさせようとする回転力が作用したとしても、回
転が規制されることによって回転しない。
0を保持した状態にあるフライヤ6を、保持シャフト2
7の屈曲した部位27cより先端部27a側の軸線L2
を中心にして回転させても、その保持シャフト27は基
端部27bが他の部分27dに対して軸線L1 が所定の
角度θだけ屈曲されていて、1つのシャフトでありなが
ら軸線L1 とL2 の2つの異なる軸心を持っていると共
に、そのシャフトの基端部27bの部分に回転自在に装
着されている回転部材25が支持部材26に図1に示し
た姿勢で回転自在に保持されているので、たとえフライ
ヤ6が回転することによって保持シャフト27にそれを
連れ回りさせようとする回転力が作用したとしても、回
転が規制されることによって回転しない。
【0036】したがって、ワイヤ10を電機子1の鉄心
4に巻く際に、電機子1がワイヤ案内部材5を介して回
転されたり、回転方向に振動されたりしないので、確実
な巻線ができると共に、巻いたワイヤ10の被覆が巻線
時の振動によって擦れて部分的にはげるようなことがな
い。
4に巻く際に、電機子1がワイヤ案内部材5を介して回
転されたり、回転方向に振動されたりしないので、確実
な巻線ができると共に、巻いたワイヤ10の被覆が巻線
時の振動によって擦れて部分的にはげるようなことがな
い。
【0037】以上、この発明による電機子の巻線装置
を、電機子の鉄心にワイヤをシングル巻きにより巻き込
むタイプの巻線装置の場合を例にとって説明してきた
が、この発明は、図1に示した巻線装置を電機子1に対
して対象な位置関係に同図で上側にもう1台配設するよ
うにすれば、ダブル巻きタイプの巻線装置となり、その
ようなものについても同様に適用することができる。
を、電機子の鉄心にワイヤをシングル巻きにより巻き込
むタイプの巻線装置の場合を例にとって説明してきた
が、この発明は、図1に示した巻線装置を電機子1に対
して対象な位置関係に同図で上側にもう1台配設するよ
うにすれば、ダブル巻きタイプの巻線装置となり、その
ようなものについても同様に適用することができる。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、この発明による電
機子の巻線装置によれば、電機子の鉄心への巻線時にフ
ライヤを旋回させても、ワイヤ案内部材が保持シャフト
と共に回転しないので、ワイヤを電機子の鉄心に巻く際
に電機子がワイヤ案内部材を介して回転されたり、回転
方向に振動されたりしないので、確実な巻線ができると
共に、巻いたワイヤの被覆が巻線時の振動によって傷つ
いたり、擦れて部分的にはげるようなことがない。
機子の巻線装置によれば、電機子の鉄心への巻線時にフ
ライヤを旋回させても、ワイヤ案内部材が保持シャフト
と共に回転しないので、ワイヤを電機子の鉄心に巻く際
に電機子がワイヤ案内部材を介して回転されたり、回転
方向に振動されたりしないので、確実な巻線ができると
共に、巻いたワイヤの被覆が巻線時の振動によって傷つ
いたり、擦れて部分的にはげるようなことがない。
【0039】また、ワイヤ案内部材が回転しないので、
それを巻線動作時に電機子の鉄心に対して非接触にして
使用することができるため、そのようにして使用すれば
鉄心の1スロットに所定の巻数のワイヤを巻き終えて電
機子を隣のスロットにインデックス回転させる度に、ワ
イヤ案内部材の鉄心に対する圧接あるいは挾持を解除さ
せる必要がなくなるので作業性が向上する。
それを巻線動作時に電機子の鉄心に対して非接触にして
使用することができるため、そのようにして使用すれば
鉄心の1スロットに所定の巻数のワイヤを巻き終えて電
機子を隣のスロットにインデックス回転させる度に、ワ
イヤ案内部材の鉄心に対する圧接あるいは挾持を解除さ
せる必要がなくなるので作業性が向上する。
【図1】この発明の一実施例を示す電機子の巻線装置を
断面状態で示す構成図である。
断面状態で示す構成図である。
【図2】従来の電機子の巻線装置の一例を示す概略図で
ある。
ある。
1 電機子 4 鉄心 5 ワイヤ案内部材(チャック) 6 フライヤ 10 ワイヤ 16 スロット 20 モータ 21,22 タイミングプーリ 22a,25a ワイヤ挿通口 23 タイミングベルト 25 回転部材 26 支持部材 27 保持シャフト 27a 先端部 27b 基端部 27c 屈曲した部位 27d 他の部分 41 回転力伝達部材
Claims (2)
- 【請求項1】 電機子の鉄心にコイルを形成するワイヤ
を巻くために該鉄心のスロットに前記ワイヤを案内する
ワイヤ案内部材と、その電機子の鉄心の回りを前記ワイ
ヤを保持して旋回することにより前記スロットにワイヤ
を巻き込むフライヤと、該フライヤを回転させる駆動手
段とを備えた電機子の巻線装置において、 前記ワイヤ案内部材を保持シャフトの先端部に固定する
と共に、該保持シャフトの基端部を軸線が他の部分に対
して所定の角度をなすように屈曲させ、該保持シャフト
の前記屈曲した部位より前記先端部側に前記フライヤを
回転自在に装着すると共に、該保持シャフトの前記基端
部に回転軸線方向に貫通するワイヤ挿通孔を有する回転
部材を回転自在に装着し、該回転部材及び前記フライヤ
を支持部材にそれぞれ回転自在に保持させ、前記ワイヤ
をワイヤ供給源から前記回転部材のワイヤ挿通孔を通し
て前記フライヤへ導き、且つ該フライヤと前記回転部材
とを連動回転させるようにしたことを特徴とする電機子
の巻線装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の電機子の巻線装置におい
て、前記フライヤと回転部材とを可撓性を有する回転力
伝達部材を介して連結したことを特徴とする電機子の巻
線装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15164493A JPH0715925A (ja) | 1993-06-23 | 1993-06-23 | 電機子の巻線装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15164493A JPH0715925A (ja) | 1993-06-23 | 1993-06-23 | 電機子の巻線装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0715925A true JPH0715925A (ja) | 1995-01-17 |
Family
ID=15523071
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15164493A Pending JPH0715925A (ja) | 1993-06-23 | 1993-06-23 | 電機子の巻線装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0715925A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6568622B2 (en) | 2000-07-04 | 2003-05-27 | Odawara Engineering Company Limited | Armature winding apparatus |
| CN108847757A (zh) * | 2018-07-23 | 2018-11-20 | 珠海凯邦电机制造有限公司 | 绕线飞叉 |
-
1993
- 1993-06-23 JP JP15164493A patent/JPH0715925A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6568622B2 (en) | 2000-07-04 | 2003-05-27 | Odawara Engineering Company Limited | Armature winding apparatus |
| CN108847757A (zh) * | 2018-07-23 | 2018-11-20 | 珠海凯邦电机制造有限公司 | 绕线飞叉 |
| CN108847757B (zh) * | 2018-07-23 | 2023-09-29 | 珠海凯邦电机制造有限公司 | 绕线飞叉 |
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