JPH0715975Y2 - 車両のドアーロック装置 - Google Patents

車両のドアーロック装置

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JPH0715975Y2
JPH0715975Y2 JP5832389U JP5832389U JPH0715975Y2 JP H0715975 Y2 JPH0715975 Y2 JP H0715975Y2 JP 5832389 U JP5832389 U JP 5832389U JP 5832389 U JP5832389 U JP 5832389U JP H0715975 Y2 JPH0715975 Y2 JP H0715975Y2
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JP
Japan
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stopper
door
latch
lock device
door lock
Prior art date
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Expired - Lifetime
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JP5832389U
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JPH02149070U (ja
Inventor
克志 深渡瀬
洋三郎 清水
勇 河合
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Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、トラクタ等の車輌のドアーロック装置に関す
るものである。
(従来の技術) 第5図はトラクタを示し、そのドアーロック装置の詳細
を第6図に示す。
第1図において、1はトラクタ車体で、エンジン2、ミ
ッションケース3等から成る。4はボンネット、5は左
右一対の後輪で、後輪フェンダー6により外側からおお
われている。7は運転席で、左右一対の後輪フェンダー
6間においてトラクタ車体1上に設けられている。8は
運転席7、計器パネル等を取囲むようにトラクタ車体1
上に搭載されたキャビンであり、このキャビン8は左右
一対のドアー9を有する。ドアー9は後部側でキャビン
8の中間支柱10にヒンジ11により開閉自在に枢支される
と共に、遊端側とキャビン8の前部支柱12とに跨って設
けられたドアーロック装置13により閉状態にロック可能
である。
ドアーロック装置13は、第6図に示すように、ドアー枠
14にハンドル軸15,16を介して支持された内外一対のド
アーハンドル17,18と、このドアーハンドル17,18の回動
により係脱操作自在にドアー枠14に取付けられかつ図外
のバネにより突出方向に付勢されたラッチ19と、ドアー
9の閉時にラッチ19が係合すべく前部支柱12に溶接等で
固着されたストッパー20とにより構成されている。な
お、第5図中、21はドアーガラス、22は前部支柱12に固
着された取付板で、この取付板22にパッキング23を介し
てフロントガラス24が取付けられると共に、ドアー9の
閉時に密封するためのウェザーストリップ25が取付けら
れている。
(考案が解決しようとする課題) 従来のドアーロック装置では、第6図に示すように、前
部支柱12にストッパー20を溶接等で固定していたので、
ラッチ19が直接係合する係合部20aが摩耗した場合に
も、ストッパー20を交換することができない欠点があっ
た。またラッチ19はストッパー20の係合部20aに係合す
るのみであり、外方側に補助的に係合できるようなもの
がなかったので、ラッチ19の係合不良、或いはドアーハ
ンドル17,18の誤接触等によって、走行中にドアー9が
不意に外方に開く惧れがあり危険であった。
本考案は、このような従来の課題に鑑み、係合不良、誤
接触等によるドアーの開放を防止できると共に、ストッ
パーが摩耗した時には容易に交換又は反対側使用できる
ようにすることを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本考案は、ドアー9の遊端側に、ドアーハンドル17、18
により係脱操作自在でかつ突出方向に付勢されたラッチ
19を設け、ドアー9の閉時にラッチ19が係合するストッ
パー20を固定側に設けた車輌のドアーロック装置におい
て、ストッパー20よりも外方側に補助ストッパー部28を
有するストッパー部材26を固定側に固着し、このストッ
パー部材26の基部27上にストッパー20を着脱自在にネジ
止めし、前記補助ストッパー部28をストッパー20よりも
ドアー9側に突出したものである。
(作用) ラッチ19はストッパー20から外れても、その外方側の補
助ストッパー部28に係合する。従って、係合不良、誤接
触等によって、走行中にドアー9が開くことはない。
ストッパー20は摩耗すれば、取外して新しいものと交換
する。この際、ストッパー20はストッパー部材26の基部
27に着脱自在にネジ止めしているので、容易に交換で
き、またストッパー20は内外反転することにより、係合
部20と反対側の端面を係合部にできる。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図において、26はストッパー部材で、板状の基部27
と、この基部27の外端縁部に鉤状に屈曲形成された補助
ストッパー部28とを有する。このストッパー部材26は基
部27が溶接によって固定側の前部支柱12に固着されてお
り、また補助ストッパー部28の外面側がラッチ19を案内
するように曲面状のガイド面29に形成されている。スト
ッパー部材26の基部27上、即ちドアー枠14側には、補助
ストッパー部28が外方側となるように板状のストッパー
20が設けられている。ストッパー20はその係合部20aが
ストッパー部材26の基部27よりも若干内方側に突出した
状態で、上方2本のネジ30により基部27に着脱自在にネ
ジ止めされている。ネジ30は前部支柱12及び基部27に形
成されたネジ孔に螺合されている。前記ストッパー部材
26の補助ストッパー部28は、第1図に示すように、スト
ッパー20よりもドアー9側に大きく突出していて、スト
ッパー20よりも更にラッチ19と係合し易くなっている。
なお、ストッパー20は、係合部20aと反対側の端面も、
係合部20aと同一形状であって、摩耗した時には内外反
転して使用できるようになっている。
上記構成において、ドアー9の閉時には、ラッチ19が第
1図に示すようにストッパー20の係合部20aに係合し、
ドアー9を開放不能にロックする。
何等かの原因で第2図に示すようにラッチ19がストッパ
ー20の係合部20aに十分係合しない状態、即ち係合不良
の状態が発生した場合、走行中の振動によってラッチ19
がストッパー20の係合部20aから外れても、ストッパー2
0の外方側に補助ストッパー部28があるため、ラッチ19
は第3図に示すように補助ストッパー部28に係合する。
従って、走行中にドアー9が不意に開放するような惧れ
もなく安全である。ドアーハンドル17,18に誤って接触
した場合にも同様である。
ストッパー20の係合部20aが摩耗した時には、ネジ30を
外してストッパー20を内外反転して取付ける。また両方
とも摩耗した時は、新しいストッパー20と交換する。こ
の際、ストッパー20はネジ30で着脱自在に止めているの
で、容易に外して交換することができる。しかも、スト
ッパー20はネジ30でストッパー部材26の基部27に取付け
ているため、肉厚の薄い前部支柱12に取付けたものに比
べてネジ孔を形成し易く、ストッパー20を強固に固定で
き、また前部支柱12の損傷も防止できる。
(比較例) ストッパー20の係合部20aよりも外方側に補助ストッパ
ー部28を設ける場合、第4図に示すように、前部支柱12
にく字状のストッパー20を溶接等で固着しておき、この
ストッパー20にネジ32でストッパー部材26を取付けるこ
ともできる。
しかし、この場合には、補助ストッパー部28に比べて使
用頻度が高く摩耗し易いストッパー20の交換がでいない
と云う問題がある。
(考案の効果) 本考案によれば、ドアー9の遊端側に、ドアーハンドル
17、18により係脱操作自在でかつ突出方向に付勢された
ラッチ19を設け、ドアー9の閉時にラッチ19が係合する
ストッパー20を固定側に設けた車輌のドアーロック装置
において、ストッパー20よりも外方側に補助ストッパー
部28を有するストッパー部材26を固定側に固着し、この
ストッパー部材26の基部27上にストッパー20を着脱自在
にネジ止めし、前記補助ストッパー部28をストッパー20
よりもドアー9側に突出したので、ドアー9のラッチ19
がストッパー20から不本意に離脱しても、ストッパー20
よりも突出した補助ストッパー部28で確実に係合され、
ドアー9の不意の開放を防止でき、ストッパー20のみを
新品に交換したり、係合部を反対側の端面に変更したり
することが可能となり、しかも、ストッパー20を止める
ネジ孔をストッパー部材26の基部27に形成できるため、
ストッパー20を強固に固定できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す断面図、第2図及び第
3図は同作用説明のための断面図、第4図は比較例を示
す断面図、第5図は従来例を示す側面図、第6図は第5
図のA−A矢視拡大図である。 9……ドアー、12……前部支柱、14……ドアー枠、17,1
8……ドアーハンドル、19……ラッチ、20……ストッパ
ー、26……ストッパー部材、27……基部、28……補助ス
トッパー部、30……ネジ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ドアー(9)の遊端側に、ドアーハンドル
    (17〕(18)により係脱操作自在でかつ突出方向に付勢
    されたラッチ(19)を設け、ドアー(9)の閉時にラッ
    チ(19)が係合するストッパー(20)を固定側に設けた
    車輌のドアーロック装置において、ストッパー(20)よ
    りも外方側に補助ストッパー部(28)を有するストッパ
    ー部材(26)を固定側に固着し、このストッパー部材
    (26)の基部(27)上にストッパー(20)を着脱自在に
    ネジ止めし、前記補助ストッパー部(28)をストッパー
    (20)よりもドアー(9)側に突出したことを特徴とす
    る車輌のドアーロック装置。
JP5832389U 1989-05-19 1989-05-19 車両のドアーロック装置 Expired - Lifetime JPH0715975Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5832389U JPH0715975Y2 (ja) 1989-05-19 1989-05-19 車両のドアーロック装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5832389U JPH0715975Y2 (ja) 1989-05-19 1989-05-19 車両のドアーロック装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02149070U JPH02149070U (ja) 1990-12-18
JPH0715975Y2 true JPH0715975Y2 (ja) 1995-04-12

Family

ID=31583827

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5832389U Expired - Lifetime JPH0715975Y2 (ja) 1989-05-19 1989-05-19 車両のドアーロック装置

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JP (1) JPH0715975Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0648065Y2 (ja) * 1986-05-30 1994-12-07 日産自動車株式会社 産業車両用スチールキャビンのフロントピラー周辺構造

Also Published As

Publication number Publication date
JPH02149070U (ja) 1990-12-18

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