JPH0716185U - 超音波センサ - Google Patents

超音波センサ

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JPH0716185U
JPH0716185U JP4647293U JP4647293U JPH0716185U JP H0716185 U JPH0716185 U JP H0716185U JP 4647293 U JP4647293 U JP 4647293U JP 4647293 U JP4647293 U JP 4647293U JP H0716185 U JPH0716185 U JP H0716185U
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JP
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signal
ultrasonic
sensor
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electric signal
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Application number
JP4647293U
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English (en)
Inventor
悌司 新開
国久 佐藤
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Sanwa Shutter Corp
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Sanwa Shutter Corp
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  • Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本体部とセンサ部を接続するケーブルに混入
するノイズを除去し、被検知体を適確に検知する超音波
センサを提供する。 【構成】 センサ部1,2の送信部5から送信された超
音波の被検知体53からの反射波をセンサ部1,2の受
信部7で受信して電気信号に変換し、この電気信号をプ
リアンプ9で一旦増幅してから、ケーブル11,13を
介して本体部20に送信し、本体部20で受信増幅し、
スライス回路33で所定レベル以下のノイズを除去し、
このノイズの除去された電気信号に基づいて被検知体の
存在を識別している。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、超音波の反射を検知して、人物や物体等の被検知体を検知する超音 波センサに関し、更に詳しくは、超音波を送出するセンサ部を本体部から分離し た分離型の超音波センサに関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の超音波センサは、例えば人物等を検知して、ドアを開閉したり、照明 や表示を行うために広く利用されているが、従来の超音波センサは、超音波を送 出するセンサ部1個に対して本体部を1個必要とするものであり、検知したい箇 所が例えば2箇所ある場合には、センサ部を2個設け、各センサ部に対応して本 体部をそれぞれ別個に設けるとともに、各本体部に設けられている外部同期信号 端子を同期信号ケーブルを介して接続して使用している。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
従来の超音波センサにおいて、ケーブルを使用して、センサ部を本体部から分 離して設置した場合には、センサ部で検知した検知信号をケーブルを介して本体 部まで送出しなければならないが、このケーブルに外部からノイズが誘起し、こ のノイズがセンサ部からの検知信号と混合して本体部に供給されるため、該ノイ ズにより本体部が誤動作するという問題がある。
【0004】 更に具体的には、センサ部から送信出力約30VP-P で5〜6メートル先の3 0cm角の物体を検知した場合、センサ部の受信入力部における信号レベルは、数 mVP-P となり、このレベルはケーブルに混入するノイズのレベルとほぼ同じで あるため、このノイズを本体部で除去することができず、誤動作する。
【0005】 本考案は、上記に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、本体部と センサ部を接続するケーブルに混入するノイズを除去し、被検知体を適確に検知 する超音波センサを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本考案の超音波センサは、超音波を送出する送信部 、該送信部からの超音波の被検知体による反射波を受信検知して、電気信号に変 換する受信部、および該受信部からの電気信号を増幅するプリアンプ手段を有す る超音波送受信手段と、該超音波送受信手段の前記送信部から超音波を送出すべ く該送信部を駆動する駆動手段、前記超音波送受信手段の前記プリアンプ手段か らの電気信号をケーブルを介して受信し増幅する増幅手段、該増幅手段の出力信 号のうち所定レベル以下の信号を除去するスライス手段、および該スライス手段 の出力信号に基づいて被検知体の存在を識別する識別手段を有し、前記超音波送 受信手段から前記ケーブルを介して分離して設けられる本体部とを有することを 要旨とする。
【0007】
【作用】
本考案の超音波センサでは、被検知体からの超音波の反射波を超音波送受信手 段の受信部で受信して電気信号に変換し、この電気信号をプリアンプ手段で一旦 増幅してから、ケーブルを介して本体部に送信し、本体部で受信増幅し、スライ ス手段で所定レベル以下のノイズを除去し、このノイズの除去された電気信号に 基づいて被検知体の存在を識別している。
【0008】
【実施例】
以下、図面を用いて本考案の実施例を説明する。
【0009】 図1は、本考案の一実施例に係わる超音波センサの概略構成を示すブロック図 である。同図に示す超音波センサは、例えば人物や物体等の被検知体を検知する 複数(本実施例では、2個)のセンサ部1,2および該センサ部1,2に対して それぞれケーブル11,13を介して接続されている本体部20を有する。
【0010】 各センサ部1,2は、それぞれ本体部20からケーブル11,13を介して駆 動され、超音波を矢印51で示すように前方に送出する送信部5、該送信部5か ら送出された超音波が前方の例えば約5〜6メートルの所に存在する被検知体5 3で反射されて、矢印55で示すように戻ってくる反射波を受信し、電気信号に 変換する受信部7、および該受信部7の出力に接続され、受信部7からの電気信 号を増幅し、ケーブル11,13を介して本体部20に供給するプリアンプ9か ら構成されている。
【0011】 本体部20は、図2に詳細に示すように、パルス幅1ms、周期100〜20 0msのタイミングパルスを発生するタイミングパルス発生部21、該タイミン グパルス発生部21からのタイミングパルスに基づいて周波数40kHz、パル ス幅1msのパルスを発生する発振部23、該発振部23からの出力パルスを受 けて、各センサ部1,2の各送信部5を駆動して超音波を送出させるドライブ部 25、各センサ部1,2の各プリアンプ9からの電気信号をそれぞれ後述するよ うに時分割的にスイッチする複数のスイッチ27,29、該スイッチ27,29 を通った電気信号を増幅するプログラマブルゲインアンプ31、該プログラマブ ルゲインアンプ31の出力信号を所定のレベルでスライスして、ノイズを除去す るスライス回路33、該スライス回路33からの電気信号に基づいて被検知体ま での距離を算出し、所定の検知範囲内の被検知体であるか否かを比較識別し、検 知範囲内の被検知体を検知する距離比較部35、該距離比較部35の検知出力信 号によって駆動されて、点灯する検出ランプ39、前記タイミングパルス発生部 21からのタイミングパルスを受けて、前記距離比較部35における被検知体ま での距離測定に使用される超音波の送出開始時点の信号を距離比較部35に供給 するとともに、また超音波送出のチェック機能を有する距離測定信号発生部41 、前記スイッチ27,29を時分割制御するセレクト信号を発生するセレクト信 号発生部43、前記プログラマブルゲインアンプ31のゲイン制御用の20ms および25msの時間信号を発生する時間信号発生部45から構成されている。
【0012】 前記セレクト信号発生部43は、図3に示すように、第1および第2のセレク ト信号S1 ,S2 を交互に発生し、該第1および第2のセレクト信号S1 ,S2 によってそれぞれスイッチ27,29を駆動し、これにより各スイッチ27,2 9を図3に示すように時間的にずらして交互にオンさせ、各センサ部1,2から の電気信号を重ならないように時分割的に交互に本体部20に取り入れるように している。
【0013】 また、前記プログラマブルゲインアンプ31は、本体部20と各センサ部1, 2との間で距離が長くなって、ケーブル11,13の長さが長くなると、これに 従って各センサ部1,2からの電気信号も減衰することになるが、このような電 気信号の減衰を補うために本体部20とセンサ部1,2との間の距離に応じてゲ インを可変し、これにより両者間の距離が長くなって減衰した電気信号を増幅す るものである。
【0014】 更に具体的には、本超音波センサにおける各センサ部1,2と本体部20との 間の距離は、一般に1〜数メートル程度であるが、例えば3.4メートル程度ま ではプログラマブルゲインアンプ31のゲインはそのままとし、3.4メートル を超えると、センサ部からの電気信号は若干減衰するので、プログラマブルゲイ ンアンプ31のゲインを例えば5〜6dB増大し、更に4.2メートルを超える と、電気信号は更に減衰するので、プログラマブルゲインアンプ31のゲインを 例えば17〜20dB増大するように制御する。
【0015】 図4は、この様子を示したものである。すなわち、横軸に距離を取り、縦軸に プログラマブルゲインアンプ31のゲインの変化を取った図である。なお、横軸 で示す距離には、該距離に対応する超音波信号の伝播時間が括弧でくくって示さ れている。同図に示すように、距離が3.4メートルまでの間は、プログラマブ ルゲインアンプ31のゲインを特に制御せずに、0〜1.0dBとなっているが 、距離が3.4メートルになると、ゲインを5〜6dBに増大し、また4.2メ ートルになると、17〜20dBに増大している。
【0016】 なお、図1,2に示す実施例では、プログラマブルゲインアンプ31のゲイン の制御を2段階で行っているが、更に多くの段階を設けて、きめ細かくゲイン制 御することもできるし、また段階的に制御するのでなく、連続的に制御すること も可能である。
【0017】 また、図4に示すように、上述した3.4メートルおよび4.2メートルの距 離は、超音波信号の伝播時間に直すと、それぞれ20msおよび25msに相当 するので、プログラマブルゲインアンプ31に対して図2に示すように時間信号 発生部45から20msの時間信号および25msの時間信号を供給し、これに より20msの時間信号がプログラマブルゲインアンプ31に供給されると、プ ログラマブルゲインアンプ31のゲインを5〜6dB増大し、更に25msの時 間信号がプログラマブルゲインアンプ31に供給されると、プログラマブルゲイ ンアンプ31のゲインを17〜20dB増大している。このようにプログラマブ ルゲインアンプ31のゲインを可変制御することにより各センサ部と本体部20 との間の距離の増大による電気信号の減衰を補償している。
【0018】 次に、上述したように構成される超音波センサの作用を説明する。
【0019】 図1および図2において、タイミングパルス発生部21からのタイミングパル スは、発振部23を介して40kHz,1msのパルス信号としてドライブ部2 5に供給され、該ドライブ部25からケーブル11,13を介して各センサ部1 ,2の送信部5を駆動し、該送信部5から超音波を前方に送出するとともに、ま た距離測定信号発生41、セレクト信号発生部43、時間信号発生部45にも供 給される。
【0020】 距離測定信号発生部41は、各センサ部1,2から超音波を送出した時刻に相 当する距離測定信号を距離比較部35に供給する。また、セレクト信号発生部4 3は、図3に示すような第1のセレクト信号S1 をスイッチ27に供給し、該ス イッチ27のみオンとする。
【0021】 この状態において、各センサ部1,2の送信部5から送出された超音波の被検 知体53からの反射波は、各センサ部1,2の受信部7で受信され、電気信号と してプリアンプ9で一旦増幅され、ケーブル11,13を介して本体部20に供 給される。
【0022】 このように、センサ部1,2の受信部7からの電気信号をプリアンプ9で一旦 増幅してから、ケーブル11,13を介して本体部20に送出することにより、 プリアンプ9から送出される電気信号のレベルをケーブル11,13に外部から 誘起されるノイズのレベルよりも大幅に大きくすることができ、電気信号のレベ ルとノイズのレベルとの間に大きなレベル差を持たせることができ、これにより 電気信号をノイズから確実に識別することができるようになる。例えば、プリア ンプ9からの電気信号の電圧レベルを1〜2VP-P とすると、ノイズのレベルで ある数mVに対して大きなレベル差を形成することができる。そして、後述する ように、この大きなレベル差を有する電気信号をスライス回路33に供給するこ とにより、小さなレベルのノイズを適確に除去し、有効な電気信号のみを取り出 すことができるのである。
【0023】 上述したように、センサ部1,2のプリアンプ9で一旦増幅され、ケーブル1 1,13を介して本体部20に供給された各センサ部1,2の電気信号は、上述 したように、スイッチ27のみオンとなっているので、このスイッチ27に対応 するセンサ部1からの電気信号のみがスイッチ27を通ってプログラマブルゲイ ンアンプ31に供給されて増幅される。プログラマブルゲインアンプ31の出力 信号は、スライス回路33において所定のレベル以下のノイズを除去され、有効 な電気信号のみが距離比較部35に供給される。
【0024】 距離比較部35は、スライス回路33の出力信号と距離測定信号発生部41か らの距離測定信号との時間差に基づいて被検知体までの距離を算出し、この距離 が所定の検知範囲内であると比較検知すると、検出ランプ39を点灯し、被検知 体の存在を報知する。
【0025】 なお、この場合に、センサ部1と本体部20との間のケーブル11の長さが例 えば4メートルであるとすると、図4に示すように、この4メートルの距離は超 音波の伝播時間に対応させると、20ms以上であるので、センサ部1からの電 気信号が本体部20に到達する前に、時間信号発生部45から20msの時間信 号がプログラマブルゲインアンプ31に供給され、これによりプログラマブルゲ インアンプ31のゲインは5〜6dB増大されるため、センサ部1からの電気信 号は4メートルのケーブル11によって減衰した分をプログラマブルゲインアン プ31の増大したゲインによって補償されるようになっている。
【0026】 また、上述したように、セレクト信号発生部43からの第1のセレクト信号S1 によってセンサ部1からの電気信号のみを処理した後、セレクト信号発生部4 3から第2のセレクト信号S2 が出力されると、この第2のセレクト信号S2 に よってスイッチ29がオンとなり、これによりセンサ部2からの電気信号が該ス イッチ29を通ってプログラマブルゲインアンプ31以降の回路に供給され、同 様に処理される。
【0027】 なお、上記実施例では、センサ部からの電気信号を受信する受信側にスイッチ 27,29を設けて、受信信号に対する時分割制御を行っているが、この受信側 の時分割制御に加えて、超音波を送出する各センサ部の送信側、すなわち駆動側 も同様に時分割制御するように構成してもよく、このように送受信の両側を時分 割制御することにより、相互干渉を完全に防止し、誤動作を更に確実に防止する ことができるとともに、更に送信出力を一定に保ち、被検知体を安定に検知する ことができる。
【0028】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案によれば、被検知体からの超音波の反射波を超音 波送受信手段の受信部で受信して電気信号に変換し、この電気信号をプリアンプ 手段で一旦増幅することにより、ケーブルに誘起されるノイズに対して有効な電 気信号を明確なレベル差をもって識別でき、このレベル差のあるノイズをスライ ス手段で適確に除去することができるので、ケーブルに誘起されるノイズを確実 に除去し、被検知体を誤動作することなく適確に検知することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係わる超音波センサの概略
構成を示すブロック図である。
【図2】図1に示す超音波センサの詳細な回路構成を示
すブロック図である。
【図3】図1,2に示す超音波センサに使用されている
スイッチを制御するセレクト信号発生部からの第1およ
び第2のセレクト信号を示すタイミング図である。
【図4】図1,2に示す超音波センサに使用されている
プログラマブルゲインアンプのゲイン制御を示す説明図
である。
【符号の説明】
1,2 センサ部 5 送信部 7 受信部 9 プリアンプ 11,13 ケーブル 20 本体部 27,29 スイッチ 31 プログラマブルゲインアンプ 33 スライス回路 35 距離比較部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 超音波を送出する送信部、該送信部から
    の超音波の被検知体による反射波を受信検知して、電気
    信号に変換する受信部、および該受信部からの電気信号
    を増幅するプリアンプ手段を有する超音波送受信手段
    と、 該超音波送受信手段の前記送信部から超音波を送出すべ
    く該送信部を駆動する駆動手段、前記超音波送受信手段
    の前記プリアンプ手段からの電気信号をケーブルを介し
    て受信し増幅する増幅手段、該増幅手段の出力信号のう
    ち所定レベル以下の信号を除去するスライス手段、およ
    び該スライス手段の出力信号に基づいて被検知体の存在
    を識別する識別手段を有し、前記超音波送受信手段から
    前記ケーブルを介して分離して設けられる本体部とを有
    することを特徴とする超音波センサ。
JP4647293U 1993-08-26 1993-08-26 超音波センサ Pending JPH0716185U (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52152146A (en) * 1976-06-14 1977-12-17 Matsushita Electric Works Ltd Multistage amplifier circuit

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52152146A (en) * 1976-06-14 1977-12-17 Matsushita Electric Works Ltd Multistage amplifier circuit

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