JPH0716232U - サンプリング回路 - Google Patents

サンプリング回路

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JPH0716232U
JPH0716232U JP4351593U JP4351593U JPH0716232U JP H0716232 U JPH0716232 U JP H0716232U JP 4351593 U JP4351593 U JP 4351593U JP 4351593 U JP4351593 U JP 4351593U JP H0716232 U JPH0716232 U JP H0716232U
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JP
Japan
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sampler
output
feedback
integrator
circuit
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Withdrawn
Application number
JP4351593U
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忍 伊藤
厚 中山
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Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】フィードバック回路における動作のゲイン誤差
を少なくしたサンプラ回路を実現すること。 【構成】被測定信号をサンプリングするサンプラと、こ
のサンプラの出力を積分し、この積分結果を出力し、こ
の出力を前記サンプラ内のダイオードブリッジの待機電
圧としてフィードバックし、このフィードバック量の調
整が可能となる積分器と、この積分器の出力を減衰する
レンジング回路と、を設けたことを特徴とするサンプリ
ング回路。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はサンプリング回路に関し、詳しくはフィードバックサンプリング回路 におけるゲイン誤差の改善に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のフィードバックサンプリング回路の構成を図3に示す。図において、1 はサンプラで、相補的に変化する駆動パルスに従ってオン,オフ駆動され、被測 定信号をサンプリングするダイオードブリッジとホールドコンデンサから構成さ れる。このダイオードブリッジは、設定された待機電圧にて入力信号をサンプリ ングする。
【0003】 2はアッテネータ21とアンプ22よりなる測定信号用レンジング回路で、サ ンプラ1の出力を所定の大きさにレンジングするものである。 3は積分器で、測定信号用レンジング回路2の出力を積分する。
【0004】 4はアンプ41とアッテネータ42よりなり、測定信号用レンジング回路2で レンジングされたサンプラ1の出力を元の値に戻すフィードバック用レンジング 回路で、積分器3の出力をサンプラ1の待機電圧にフィードバックする。このフ ィードバックにより、サンプラ1内のダイオードブリッジの待機電圧が定まる。 5はアナログ/デジタル変換器(A/Dと呼ぶ)で、積分器3の出力をデジタ ル変換する。
【0005】 ここで、待機電圧について図4および図5を用いて説明する。図4は図3内の サンプラ1の構成図であり,図5は、入力電圧とサンプラ1の出力および積分器 3の出力の動作を示したタイムチャートである。 待機電圧とは、ダイオードブリッジがオフの状態での図4内の(a)および( b)の電圧をいう。このとき、(a)および(b)に同電圧が与えれていれば、 各々のダイオードには、逆バイアスがかかるためこのサンプラはオフになる。 この待機電圧にパルス信号を重畳することで各々のダイオードに順バイアスが かかり、ダイオードブリッジはオンとなり、入力信号をサンプリングすることが 可能となる。
【0006】 図5に示す入力信号が、サンプラ1に入力され、丸印にて示したタイミング毎 に、サンプラ1にてサンプリングされると、サンプラ1の出力は、図5に示すも のとなる。 積分器3ではサンプラ1からの出力をレンジングしたものを積分する。
【0007】 このとき積分器3の出力が、入力信号と同等の値になるためには、待機電圧が 、そのサンプリングの1つ前のサンプリング時の入力信号の値である必要がある 。 このため、図3に示す構成のようにサンプラ1に信号がフィードバックされ、 入力信号に対し適格な待機電圧を得ることになる。 しかし,このような構成においては、測定信号用レンジング回路2,積分器3 およびフィードバック用レンジング回路4の各々がゲインの誤差を有するため、 待機電圧のためのフィードバックループにおいては、ゲイン誤差が多大なものに なる。従って、適格な待機電圧が得られないことなる。
【0008】 このフィードバックループにおけるゲイン(以下「フィードバックゲイン」に ついて)について説明する。 サンプラ1のゲインをAS、測定信号用レンジング回路2のゲインをA1、積分 器3のゲインをAi、フィードバック用レンジング回路4のゲインをA2としたと き、この構成における入力信号とAD変換器に入力されるまでのループゲインA は、A=AS・A1・Ai・A2となる。 このようなフィードバック系のループゲインAは、A=1となるとき最適であ る。
【0009】 このようなフィードバック系を構成しているサンプラ1、測定信号用レンジン グ回路2、積分器3、フィードバック用レンジング回路4の各々のゲインには誤 差が含まれるものである。 フィードバック系のループゲインAにおいて、A=1とするためには、全ての レンジにおいて、A1・A2=1を満足しなければならない。
【0010】 ループゲインAの値で管面の表示がどのように異なるかについて、図6,図7 ,図8を用いて説明する。 図6はループゲインがA>1の場合の管面表示を示す。この場合、余分にフィ ードバック量がかかるから、待機電圧が望む値よりも大きくなり、立ち上がり部 分にオーバーシュートが発生する。
【0011】 図7はループゲインAがA=1の場合の管面表示(表示器上に表示された波形 )を示す。この場合、入力電圧に対し適格な待機電圧とするに必要なフィードバ ック量が得られるため、正しい管面表示が得られる。 図8はループゲインがA<1の場合の管面表示を示す。この場合、フィードバ ック量が少ないから、待機電圧が望む値よりも小さくなり、立ち上がり部分にな まりが発生する。
【0012】 このようにループゲインAの値がA=1でないと、管面上の誤差が発生するこ とになる。 しかし、A=1となるように調整しても、両レンジング回路2,4で、レンジ を変更すると、そのレンジ毎に誤差は異なるため、ループゲインAは変動し誤差 の原因が発生する。
【0013】
【考案が解決しようとする課題】
このため、ループゲインA=1の状態を維持することが困難となり、適格な待 機電圧を得ることが出来ず、入力信号を測定した結果に誤差が生じることになり 、ひいては、被測定波形の管面波形(観測結果を表示したもの)が不正確となる 。 本考案はこの課題を解決し、常に適切なループゲインを有するフィードバック ループを有するサンプリング回路を実現することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】
本考案は、被測定信号をサンプリングするダイオードブリッジと、このダイオ ードブリッジの出力をホールドするためのコンデンサからなるサンプラと、 このサンプラの出力を積分し、その積分出力を前記サンプラに待機電圧として フィードバックする積分器と、 この積分器の出力をレンジングするレンジング回路と、 を設けたことを特徴とするサンプリング回路である。
【0015】
【作用】
待機電圧を定めるためのフィードバックループを簡単化したため、各々の回路 におけるゲインの誤差を解消し、適格な待機電圧にて入力信号をサンプリングす るサンプリング回路を実施できる。
【0016】
【実施例】
図1は、本考案の一実施例の構成図である。図において図3と同様のものは、 同一の符号を付しそれらの説明は省略する。ここにおける積分器3は、そのフィ ードバック量を調節できるものである。サンプラ1は積分器3に接続し、その出 力はサンプラ1にフィードバックされる。また積分器3の出力は、測定信号用レ ンジングに接続する。
【0017】 入力信号は、サンプラ1にてサンプリングされる。このサンプリング結果は、 積分器3によって積分される。積分器3の出力は、その後サンプラ1の待機電圧 値としてサンプラ1にフィードバックされ、また測定信号用レンジング回路2に 出力される。 本実施例にあっては、どのレンジを選択しても、ループゲインA=1とするた め、レンジの切替えによりゲインの変化の生じる両レンジング回路を含ませずに 、フィードバックループを構成することとした。
【0018】 このため、図1に示すように、積分器3の出力を直接サンプラ1にフィードバ ックすることとした。 測定信号用レンジング回路2では、入力信号をレンジングする。この測定信号 用レンジング回路2からの出力はAD変換器5にてデジタル変換される。 具体的には、アッテネータ回路等が該当する。この測定信号用レンジング回路 2での入力信号を減衰し、増幅する割合の設定はCPU等からの制御により行わ れる。
【0019】 図2は,図1における積分器3の具体的構成図である。図2において、31は 容量可変のコンデンサ、32は抵抗、33はアンプである。アンプ33の入力端 子にはサンプラ1の出力が入力され、アンプ33の出力端子は、サンプラ1の待 機電圧を調整させるための可変コンデンサ32を介して、アンプ33の負の入力 端子に接続する。
【0020】 ここで、両レンジング回路2,4等を介さずにフィードバックループを構成し ようとすると、両レンジング回路によって、積分器3の信号の帰還量が調整され なくなり、目的とするサンプラ1へ待機電圧のフィードバックループの動作が正 しく行われないという問題がある。 本考案の構成では、図2に示すように、積分回路3において、フィードバック 量を調整できる手段を設けたため、積分回路3の出力を直接サンプラ1にフィー ドバックできることとなった。 この可変コンデンサ31の容量を変更することにより、フィードバック量を調 整可能となり、積分器3の出力を直接待機電圧としてフィードバックすることが 可能となる。
【0021】
【考案の効果】 以上詳細に説明したように、本考案によれば、レンジが変化しても、適切なル ープゲインを有するフィードバック系を持つサンプリング回路を実現することが 可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の構成図である。
【図2】本考案の構成の一部の構成図である。
【図3】従来例の構成図である。
【図4】従来例の動作の説明図である。
【図5】従来例の動作の説明図である。
【図6】従来例の動作の説明図である。
【図7】従来例の動作の説明図である。
【図8】従来例の動作の説明図である。
【符号の説明】
1 サンプラ 2 測定信号用レンジング回路 3 積分器 4 フィードバック用レンジング回路 5 アナログ/デジタル変換器

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】被測定信号をサンプリングするダイオード
    ブリッジと、このダイオードブリッジの出力をホールド
    するためのコンデンサからなるサンプラと、 このサンプラの出力を積分し、その積分出力を前記サン
    プラに待機電圧としてフィードバックする積分器と、 この積分器の出力をレンジングするレンジング回路と、 を設けたことを特徴とするサンプリング回路。
JP4351593U 1993-08-09 1993-08-09 サンプリング回路 Withdrawn JPH0716232U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4351593U JPH0716232U (ja) 1993-08-09 1993-08-09 サンプリング回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4351593U JPH0716232U (ja) 1993-08-09 1993-08-09 サンプリング回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0716232U true JPH0716232U (ja) 1995-03-17

Family

ID=12665884

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4351593U Withdrawn JPH0716232U (ja) 1993-08-09 1993-08-09 サンプリング回路

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Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19971106