JPH07162424A - ネットワーク監視システムのプログラムロード方法 - Google Patents

ネットワーク監視システムのプログラムロード方法

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JPH07162424A
JPH07162424A JP5310094A JP31009493A JPH07162424A JP H07162424 A JPH07162424 A JP H07162424A JP 5310094 A JP5310094 A JP 5310094A JP 31009493 A JP31009493 A JP 31009493A JP H07162424 A JPH07162424 A JP H07162424A
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JP
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program
memory
parameter
monitoring device
monitor
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JP5310094A
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Shotaro Yamashita
正太郎 山下
Masaaki Kitahara
政明 北原
Satoshi Oshima
郷司 大島
Hiroshi Takeuchi
浩 竹内
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Anritsu Corp
NTT Inc
Original Assignee
Anritsu Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 通信システムの各信号回線上の各インタフェ
ース点に接続された監視装置のプログラム変更を容易に
する。 【構成】 監視装置は自己のパラメータメモリに設定さ
れている稼働中パラメータを遠隔制御装置へ送信し、遠
隔制御装置は、受信した稼働中パラメータを一旦自己の
退避メモリへ退避させ、次に、新規プログラムを監視装
置のプログラムメモリへダウンロードし、その後に、退
避させた稼働中パラメータを監視装置のパラメータメモ
リ内における新規プログラムの指定するアドレス位置へ
新規パラメータとして再設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はISDNやパケット通信
網等の通信ネットワークの各信号回線の通信状態を監視
するネットワーク監視システムに係わり、特に各インタ
フェース点の通信状態を監視する監視装置に対するプロ
グラムの設定法を改良したネットワーク監視システムの
プログラムロード方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ISDN(サービス総合デジタル網)や
パケット通信網等は多数かつ多重のデータを高速でかつ
能率よく伝送する通信システムである。このような通信
システムにおいては、通信ネッワーク内に組込まれたI
SDN交換機がISDN信号回線を介してユーザ宅内に
配設されたDSU(回線終端装置)に接続され、このD
SU(回線終端装置)に例えば電話機,テレックス,パ
ーソナルコンピュータ,ファクシミリ等の多数の端末が
接続される。
【0003】また、通信ネットワーク内のISDN交換
機はパケット信号回線及びDCE(データ回線終端装
置)を介してDTE(パケット端末)に接続されていて
る。また、場合によっては、ISDN交換機にアナログ
の電話回線を介して通常の電話端末が接続されている。
【0004】そして、このような構成の通信システムを
新規に構築した場合や定期的な点検保守時に、各ISD
N信号回線やパケット信号回線において、ケーブルの切
断障害や,コネクタの接触不良,また、交換機とDSU
やDCEとの間の接続異常等のハード的障害の有無を確
認する必要がある。
【0005】さらに、伝送エラー等の回線品質は長期間
に亘って測定を行って統計的に評価する必要がある。従
来、このような試験を実施する場合には各信号回線にお
ける各装置相互間の接続点、すなわちS/T点,R点等
の各インタフェース点に監視装置を接続して、各点の通
信状態をブラウン管等によってモニタ表示して、その信
号波形又はデジタル値を分析して異常発生位置を推定し
ていた。
【0006】そして、各監視装置の監視動作を制御する
動作プログラムは一般にROM(読出専用メモリ)に書
込まれている。そして動作プログラムが書込まれたRO
Mは装置内のCPUボードに装着されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ユーザ宅内に
おける各インタフェース点に上述した各監視装置を設置
して、技術者が常駐して信号波形又は測定されたデジタ
ル値を観察する手法においてはまだ次に示すような課題
があった。
【0008】すなわち、上述した各監視装置は監視対象
の信号回線の通信状態を監視して、信号回線における異
常発生を検出するのであるが、監視装置自体の動作プロ
グラムを変更する場合もある。例えば以下に示す場合に
この動作プログラムに対する変更,改良が必要となる。
【0009】(a) 監視装置の動作プロプログラム自体
に不都合が生じている (b) 監視対象の通信システムの通信プロトコル仕様が
変更になった (c) 信号回線上を流れる信号の異なる情報を検出する
必要が生じた (d) 検出した通信状態の各データの処理方法を改良す
る必要が生じた (e) 顧客の希望により通信状態のうちの特定の情報を
抽出して監視する このように、監視装置をユーザ宅内に据付けた後におい
て、動作プログラム変更の必要が生じた場合は、前記監
視装置内のCPUボードに装着されたROM素子を、新
規に開発又は改良された新規プログラムが書込まれたR
OM素子に交換するようにしている。
【0010】前述したように、伝送エラー等の回線品質
を測定する場合は、監視装置を長期間に亘ってユーザ宅
内に据付けたままであるので、作業員が各ユーサ宅に赴
いてROM素子の交換作業を実施していた。したがっ
て、プログラム変更に多大の時間と労力が必要であっ
た。
【0011】また、監視装置における監視業務は前記動
作プログラムに従って実行されるのであるが、プログラ
ムの実行に当たって、各種の動作パラメータを用いて各
種演算処理を実行する。この動作パラメータとは各種の
係数や定数や動作範囲等の操作者が実施に監視装置を各
インタフェース点に接続した時点で設定する。したがっ
て、この監視装置の仕様者が設定する値である。よっ
て、これらの動作パラメータは動作プログラムとは別の
パラメータメモリに記憶されている。
【0012】したがって、動作プログラムの実行時にお
いては、パラメータメモリ内の該当動作パラメータが格
納されたアドレスを指定することによって、必要なパラ
メータを読出してこのパラメータを用いて演算処理を実
行する。
【0013】動作プログラムが変更になると、たとえ同
一動作パラメータであっても、新規の動作プログラムに
おいては、異なるアドレスに書込むように指定される場
合がある。
【0014】したがって、動作プログラムを変更した場
合は、パラメータメモリの記憶内容を、古い動作プログ
ラムと共に一旦消去した後、新規プログラムに従って、
操作員がマンマシン機能を用いて、再度マニアル操作で
同一の各パラメータを再設定する必要がある。
【0015】このように、ユーザ宅で、ROM素子交換
作業の他に、このROM交換の後に、同一動作パラメー
タを再設定する非常に煩雑な作業が付加される。マニア
ル設定においては、設定すべき数値を誤入力するという
人為的ミスの発生する懸念もある。その結果、プログラ
ム変更に多大の時間と労力が要求されることの他に、人
為的ミスにより誤ったパラメータを用いた処理を実行す
る懸念がある。
【0016】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、信号回線上の各インタフェース点に据付けられ
た各監視装置に対して遠隔監視装置からプログラムをダ
ウンロードすることによって、ユーザ宅におけるROM
素子交換作業やパラメータ設定作業を省略でき、監視制
御装置側において、任意の時にかつ簡単に各監視装置の
プログラムを変更でき、プログラム変更の作業能率を大
幅に向上できると共に、パラメータの誤設定等の人為的
ミスも予め防止できるネットワーク監視システムのプロ
グラムロード方法を提供することを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記課題を解消するため
に本発明のプログラムロード方法は、通信ネットワーク
の信号回線上の各インタフェース点における通信状態を
検出する複数の監視装置と、この各監視装置にて検出さ
れた通信状態を収集する遠隔制御装置とを有するネット
ワーク監視システムに適用される。
【0018】そして、本発明のプログラムロード方法に
おいては、監視装置は自己のパラメータメモリに設定さ
れている稼働中パラメータを遠隔制御装置へ送信し、遠
隔制御装置は、受信した稼働中パラメータを一旦自己の
退避メモリへ退避させ、次に、新規プログラムを監視装
置のプログラムメモリへダウンロードし、その後に、退
避させた稼働中パラメータを監視装置のパラメータメモ
リ内における新規プログラムの指定するアドレス位置へ
新規パラメータとして再設定するようにしている。
【0019】
【作用】このように構成されたプログラムロード方法に
おいては、通信ネットワークの信号回線上の各インタフ
ェース点における通信状態を検出する監視装置のプログ
ラムを変更する必要が生じた場合は、監視装置のパラメ
ータメモリに記憶された稼働中パラメータは一旦遠隔制
御装置へ退避される。そして、その後において、遠隔制
御装置から新規プログラムが該当監視装置へダウンロー
ドされる。
【0020】遠隔制御装置に退避された稼働中パラメー
タは監視装置のパラメータメモリ内における新規プログ
ラムの指定するアドレス位置へ新規パラメータとして書
込まれる。
【0021】このように、通常状態においては、各監視
装置にて検出された各インタフェース点における通信状
態を収集する遠隔制御装置において、例えば通信状態を
収集する伝送路を介して各監視装置に新規プログラムが
ダウンロードされる。したがって、各監視装置におい
て、ROM素子交換等の作業を行う必要がない。
【0022】また、稼働中パラメータは自動的にパラメ
ータメモリ内の新規プログラムの指定するアドレス位置
に書込まれる。よって、作業種が監視装置において同一
パラメータの再設定作業を実施する必要がない。
【0023】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面を用いて説明す
る。図1は実施例のネットワーク監視システムが組込ま
れた通信システムを示すブロック図である。
【0024】多数のISDN交換機やこれら相互間を接
続する多数の信号回線等で構成された通信ネットワーク
1内の一つのISDN交換機に接続されたISDN信号
回線2aはユーザ宅内に配設されたDSU(回線終端装
置)3aに接続されている。このDSU3aに対してT
A(端末アダプタ装置)4を介して一般加入者電話等の
端末5に接続されている。
【0025】なお、図示しないが、実際の通信システム
においては、通信ネットワーク1内のISDN交換機に
は多数のISDN通信回線が接続されている。DSU3
aとTA4との間のインタフェース、すなわち、S/T
点のインタフェースは、基本インタフェース又は一次群
速度インタフェースで構成されている。さらにTA4と
端末5との間のインタフェース、すなわちR点のインタ
フェースは例えばRS−232C等のシリアルインタフ
ェースで構成されている。
【0026】このような基本構成を有する通信システム
におけるISDN信号回線2a上のDSU(回線終端装
置)3aとTA(端末アダプタ装置)4との間のS/T
点と、TA4と端末5との間のR点とに監視装置6が接
続されている。なお、この監視装置6は図示しない他の
多数のISDN信号回線にも接続されている。
【0027】この監視装置6はDSU3b及びISDN
信号回線2bを介して通信ネットワーク1内のISDN
交換機に接続されている。さらに、監視装置6はモデム
7a及び電話回線8aを介して通信ネットワーク1内の
ISDN交換機に接続されている。
【0028】さらに、通信ネットワーク1のISDN交
換機に接続された他のISDN信号回線2cにはDSU
3cを介して遠隔制御装置9が接続されている。この遠
隔制御装置9はモデム7b及び電話回線8bを介して通
信ネットワーク1内のISDN交換機に接続されてい
る。なお、この遠隔制御装置9は例えば電話会社の管理
センター内に配設されている。
【0029】図2はS/T点及びR点の各インタフェー
ス点の信号状態を検出する監視装置6の概略構成を示す
ブロック図である。この監視装置6はマイクロコンピュ
ータ等の一種の情報処理装置で構成されている。
【0030】システムバス10に対して、各種情報処理
を実行するCPU11、各種可変データを一時記憶する
RAM12,動作プログラムや動作パラメータを記憶す
るフラッシュメモリ13,各インタフェース点にて検出
された通信状態を記憶するバッテリでバックアップされ
たSRAM14,時刻を経時する時計回路15,通信部
17,電源スイッチや表示ランプや各種操作ボタン等が
取付けられた操作部18等が接続されている。
【0031】前記フラッシュメモリ(電気的に一括消去
・再書込が可能な読出専用メモリ)13内には、図3に
示すように、この監視装置6が実施する各種処理業務の
動作プログラムを記憶する同一構成の一対のプログラム
メモリ13a,13b、及び稼働中の動作パラメータを
記憶するパラメータメモリ13cが形成されている。
【0032】前記一対のプログラムメモリ13a,13
bに記憶されている各動作プログラムは遠隔制御装置9
から直接ダウンロードされる。そして、各プログラムメ
モリ13a,13bは同一アドレス空間を有しており、
この装置の電源投入した後に行われるリセット解除後に
バンク切換によって、いずれか一方のプログラムメモリ
13a,13bの動作プログラムが稼働中動作プログラ
ムと指定される。
【0033】なお、各プログラムメモリ13a,13b
に記憶される動作プログラムの容量は大きいので、図3
に示すように、各プログラムメモリ13a,13bを複
数の単位領域13dに分割して、各単位領域13d毎
に、分割されてダウンロードされる。
【0034】パラメータメモリ13cに記憶されている
動作パラメータは前述したように、CPU11が、稼働
中と指定された動作プログラムを実行する際に用いる各
種の係数や定数や動作範囲等の定数である。
【0035】通信部17は切換部19を介して監視対象
のISDN信号回線2aのS/T点に接続される接続端
子20a,20b及び専用のISDN信号回線2bに接
続された接続端子21に接続されている。さらに、通信
部17は電話回線8aに接続される接続端子22に接続
されている。
【0036】モニタ部16は前記S/T点に接続される
接続端子20a,20b及びアダプタ装置23を介して
監視対象のISDN信号回線2aのR点に接続される接
続端子24に接続される。
【0037】SRAM14内には、S/T点及びR点の
モニタ情報を時系列的に発生時刻と共に記憶するモニタ
情報ファイル14aと、S/T点及びR点のログ情報の
発生回数を記憶するログ情報メモリ14bとが形成され
ている。
【0038】モニタ部16は、ISDN信号回線2aの
S/T点に接続される接続端子20a.20bから入力
されるS/T点の通信状態およびアダプタ装置23を経
由して入力されるR点に通信状態を監視する。具体的に
は、D,B各チャンネルにおける各レイヤ1,2,3の
プロトコル情報を監視する。
【0039】そして、通信状態が変化すると、その変化
時刻と共にモニタ情報ファイル14aにモニタ情報とし
て時系列的に書込む。さらに、このモニタ部16は、検
出した各レイヤ1,2,3のモニタ情報(プロトコル情
報)のうちの予め定められたログ情報(事象発生情報)
を検出してログ情報ファイル14bに記憶されたその事
象の発生回数を増額更新する。
【0040】通信部17は、監視対象のISDN信号回
線2a、又は専用のISDN信号回線2b,2c又は電
話回線8a,8bを介して遠隔制御装置9との間で各種
の情報交換及びデータ転送を実行する。いずれの伝送経
路を使用するかは操作者が予め選択設定しておく。
【0041】前記CPU11は、通信部17を介して受
信した遠隔制御装置9からの送信要求に応じて、モニタ
情報ファイル14a及びログ情報ファイル14bに記憶
されたモニタ情報及びログ情報を遠隔制御装置9へ送信
する機能を有する。
【0042】また、CPU11はフラッシュメモリ13
の各プログラムメモリ13a,13bに対する遠隔制御
部8からの動作プログラムのダウンロード処理に対する
応答処理を実行する。
【0043】図4は遠隔制御装置9の概略構成図であ
る。この遠隔制御装置9も前記監視装置6と同様にパー
ソナルコンピュータ等の一種の情報処理装置で構成され
ている。
【0044】すなわち、システムバス25に対して、各
種処理業務を実行するCPU26,制御プログラム等の
各種固定データを記憶するROM27,各監視装置6へ
送信する動作プログラム等を一時記憶するRAM28,
通信部29,通信部29で受信したデータをデータファ
イル30に書込むデータ収集部31,CRT表示装置3
2aやキーボード32bで構成されたマンマシン機能を
備えた操作部32,及びプリンタ33等が接続されてい
る。
【0045】通信部29は接続端子34を介してISD
N信号回線2cに接続され、かつ接続端子35を介して
電話回線8bに接続されている。さらに通信部29は外
部のホストコンピュータ等と接続可能なRS−232C
インタフェース規格を有した接続端子36に接続されて
いる。
【0046】前記データファイル30内には、各監視装
置6から送信されたモニタ情報を記憶するモニタ情報収
集メモリと、同じく各監視装置6から送信されたログ情
報を記憶するログ情報収集メモリとが形成されている。
【0047】前記RAM28内には、監視装置6の稼働
中の動作パラメータを一時退避させるための退避パラメ
ータメモリ28a,監視装置6に設定するための新規プ
ログラムを一時記憶する設定プログラムメモリ28b,
各監視装置6に新規プログラムをダウンロードする各時
刻等の各種設定条件を記憶する設定条件メモリ28cが
形成されている。
【0048】このようなネットワーク監視システムにお
いて、ある特定の監視装置6に新規の動作プログラムを
設定する場合、この設定すべき新規プログラムを例えば
図示しないフロッピーディスクドライブ装置(FDD)
や外部のホストコンピュータから遠隔制御装置9のRA
M28の設定プログラムメモリ28bに書込む。
【0049】設定条件メモリ28c内に設定された該当
監視装置6のダウンロード時刻に達すると、図5のシー
ケンス図に示す手順に従って、遠隔制御装置9から該当
監視装置6への動作プログラムのダウンロード処理が実
行される。
【0050】まず、遠隔制御装置9から監視装置6へパ
ラメータ読出指令が送出される。監視装置6はパラメー
タメモリ13cから稼働中の動作パラメータを読出して
遠隔制御装置9へ送信する。遠隔制御装置9は受信した
各動作パラメータを退避パラメータメモリ28aへ格納
する。
【0051】監視装置6は全ての動作バラメータの転送
が終了すると終了通知を送出する。遠隔制御装置9は終
了通知を受領すると、監視装置6へプログラムダウンロ
ードの準備指令を送出する。監視装置6は2つのプログ
ラムメモリ13a,13bのうち非稼動中のプログラム
メモリをクリアする。
【0052】遠隔制御装置9はクリア終了通知を受領す
ると、設定プログラムメモリ28bに記憶されている新
規プログラムを複数に分割して監視装置6へダウンロー
ドする。監視装置6は順次受信する分割された新規プロ
グラムをクリアされた側のプログラムメモリ13a,1
3bの各単位領域13dに順番に書込んでいく。
【0053】監視装置6は、遠隔制御装置9からの転送
完了通知を受領すると、新規に書込んだ新規プログラム
に書込エラーが無い事をチェックして、正常通知を送出
する。遠隔制御装置9は監視装置6から正常通知を受領
すると新規プログラムが正常にダウンロードされたと判
断して、リセット指令を送出する。すると監視装置6は
自動リセットを実施して、監視装置6はリセット状態へ
移行する。
【0054】監視装置6のリセット状態が解除されてい
る状態において、遠隔制御装置9はパラメータダウンロ
ードの準備指令を送信する。監視装置6はパラメータメ
モリ13cをクリアする。パラメータメモリ13cのク
リアが終了した時点で、遠隔制御装置9は、退避バラメ
ータメモリ28aに記憶されている各パラメータを新規
プログラムの指定するアドレスを付加して監視装置6へ
送信する。
【0055】監視装置6は受信した各パラメータをパラ
メータメモリ13c内の指定アドレスに書込む。全ての
パラメータの書込が終了した時点で監視装置6は一旦リ
セット状態へ移行する。
【0056】なお、新規プログラム及びパラメータのダ
ウンロード期間中においては、操作部32のCRT表示
装置32aに図6に示すプログラムダウンロード中のメ
ッセージ37が表示される。
【0057】このように構成されたプログラムロード方
法において、操作者が遠隔制御装置9で行う操作手順を
図7の流れ図を用いて説明する。先ず、パラメータメモ
リ13cの稼働中の動作パラメータを遠隔制御装置9の
退避パラメータメモリ28aへ退避させる。次に、新規
の動作プログラムを非稼動側のプログラムメモリへダウ
ンロードする。次に、退避させている動作パラメータを
元のパラメータメモリへ再設定する。
【0058】以上の処理が終了すると、フラッシュメモ
リ13のバンクを切換えて、新規プログラムでもって監
視装置6を実施に稼働させる。そして、監視装置6が正
常に稼働していることを例えば受信したモニタ情報等か
ら判断する。正常であれば今回の操作を終了する。
【0059】正常でなければ、バンク切換でもって元の
動作プログラムで運転を再開する。なお、この場合、パ
ラメータのアドレスを元に戻す必要がある。そして、新
規プログラムの再検討及び修正を行う。
【0060】このように構成されたプログラムロード方
法によれば、各監視装置6の動作プログラムを変更する
必要が生じた場合は、遠隔制御装置9から直接ダウンロ
ードを実施できるので、従来装置のようにプログラムが
書込まれたROM素子の交換作業を行う必要がない。
【0061】また、プログラム変更に伴う動作パラメー
タの再設定作業も遠隔制御装置9側で自動的に実施可能
である。よって、再設定に伴って誤設定等の人為的ミス
の発生を未然に防止できる。よって。プログラム変更に
伴う作業を、ユーザ宅ではなくて遠隔制御装置9側で全
て実施できるので、作業能率を大幅に向上できる。
【0062】
【発明の効果】以上説明したように本発明のプログラム
ロード方法によれは、信号回線上の各インタフェース点
に据付けられた各監視装置に対して遠隔制御装置からプ
ログラムをダウンロードしている。また、動作パラメー
タも一旦退避させた後新規プログラムに対応するように
再設定している。したがって、ユーザ宅におけるROM
素子交換作業やパラメータ設定作業を省略でき、遠隔制
御装置側において、任意の時にかつ簡単に各監視装置の
プログラムを変更でき、プログラム変更の作業能率を大
幅に向上できると共に、パラメータの誤設定等の人為的
ミスも予め防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例に係わるプログラムロード
方法を採用した監視システムが組込まれた通信システム
を示すブロック図。
【図2】 同監視システムの監視装置の概略構成を示す
ブロック図。
【図3】 同監視装置のフラッシュメモリの構成を示す
図。
【図4】 同例監視システムの遠隔制御装置の概略構成
を示すブロック図。
【図5】 同実施例方法の動作を示すシーケンス図。
【図6】 同遠隔制御装置におけるCRT表示装置の表
示内容を示す図。
【図7】 操作者が行う操作手順を示す図。
【符号の説明】
1…通信ネットワーク、2a〜2c…ISDN信号回
線、3a,3b,3c…DSU、4…TA、5…端末、
6…監視装置、9…遠隔制御装置、13…フラッシュメ
モリ、13a,13b…プログラムメモリ、13c…パ
ラメータメモリ、16…モニタ部、17,29…通信
部、31…データ収集部、28a…退避パラメータメモ
リ、28b…設定プログラムメモリ、32…操作部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大島 郷司 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 竹内 浩 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信ネットワークの信号回線上の各イン
    タフェース点における通信状態を検出する複数の監視装
    置と、この各監視装置にて検出された通信状態を収集す
    る遠隔制御装置とを有するネットワーク監視システムの
    プログラムロード方法において、 前記監視装置は自己のパラメータメモリに設定されてい
    る稼働中パラメータを前記遠隔制御装置へ送信し、遠隔
    制御装置は、受信した稼働中パラメータを一旦自己の退
    避メモリへ退避させ、次に、新規プログラムを前記監視
    装置のプログラムメモリへダウンロードし、その後に、
    退避させた稼働中パラメータを前記監視装置のパラメー
    タメモリ内における新規プログラムの指定するアドレス
    位置へ新規パラメータとして再設定することを特徴とす
    るネットワーク監視システムのプログラムロード方法。
JP5310094A 1993-12-10 1993-12-10 ネットワーク監視システムのプログラムロード方法 Pending JPH07162424A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10143573A (ja) * 1996-11-06 1998-05-29 Toshiba Corp 遠隔医療システム
KR20000055390A (ko) * 1999-02-05 2000-09-05 김영환 이동통신 시스템에서 보코딩 프로그램의 분할 다운로딩 방법

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