JPH07162576A - 画像処理装置 - Google Patents
画像処理装置Info
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- JPH07162576A JPH07162576A JP5310207A JP31020793A JPH07162576A JP H07162576 A JPH07162576 A JP H07162576A JP 5310207 A JP5310207 A JP 5310207A JP 31020793 A JP31020793 A JP 31020793A JP H07162576 A JPH07162576 A JP H07162576A
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- JP
- Japan
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- image processing
- frequency
- synchronization
- clock
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 専用の測定器を用いることなく、画像処理装
置が設置されている現場で画像処理装置のテストを行な
うことを可能とする。 【構成】 第1周波数の同期クロックに同期して画像信
号に対して画像処理を施す画像処理部と、上記第1周波
数より低い第2周波数の同期クロックに同期して動作す
るマイクロコンピュータとを有する画像処理装置におい
て、テストモードを設定する設定手段と、該設定手段に
よってテストモードが設定されると、上記画像処理部の
同期クロックを、第2周波数より低い第3周波数の同期
クロックに切り換えるクロック切り換え手段とを備え、
テストモード下において、上記マイクロコンピュータよ
りテスト信号を画像処理部に出力して、画像処理部にて
テスト信号を第3周波数に同期して画像処理し、画像処
理が施されたテスト信号をマイクロコンピュータに取り
込んで画像処理部の異常を検出する。
置が設置されている現場で画像処理装置のテストを行な
うことを可能とする。 【構成】 第1周波数の同期クロックに同期して画像信
号に対して画像処理を施す画像処理部と、上記第1周波
数より低い第2周波数の同期クロックに同期して動作す
るマイクロコンピュータとを有する画像処理装置におい
て、テストモードを設定する設定手段と、該設定手段に
よってテストモードが設定されると、上記画像処理部の
同期クロックを、第2周波数より低い第3周波数の同期
クロックに切り換えるクロック切り換え手段とを備え、
テストモード下において、上記マイクロコンピュータよ
りテスト信号を画像処理部に出力して、画像処理部にて
テスト信号を第3周波数に同期して画像処理し、画像処
理が施されたテスト信号をマイクロコンピュータに取り
込んで画像処理部の異常を検出する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリンタ、ファクシミ
リ等の画像処理装置に関する。
リ等の画像処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、プリンタやファクシミリ等の画像
処理装置においては、画像処理装置の画像処理回路のテ
ストを行うため、画像処理回路を構成する各ブロック毎
に、テスト信号を入力、出力する端子を設けたものがあ
る。このようなものにおいては、専用のテスト信号発生
器を用意し、入力端子へテスト信号を入力し、出力端子
から出力されるテスト信号の処理結果を受信することに
より、各ブロックのテストをおこなっていた。
処理装置においては、画像処理装置の画像処理回路のテ
ストを行うため、画像処理回路を構成する各ブロック毎
に、テスト信号を入力、出力する端子を設けたものがあ
る。このようなものにおいては、専用のテスト信号発生
器を用意し、入力端子へテスト信号を入力し、出力端子
から出力されるテスト信号の処理結果を受信することに
より、各ブロックのテストをおこなっていた。
【0003】上述した画像処理装置においては、一度に
扱う情報量が極めて多い。例えば、A4サイズの画像信
号は、400DPIの場合、約1.6MBにも及ぶ。そ
のため、画像処理回路は、例えば、20MHzといった
高速な同期クロックで動作する。処理速度は今後ますま
す高速化の傾向があり、このため、上記画像処理装置の
画像処理回路の機能をテストするためには、専用の測定
器を使用して、テストを行なう以外適当な方法がなかっ
た。
扱う情報量が極めて多い。例えば、A4サイズの画像信
号は、400DPIの場合、約1.6MBにも及ぶ。そ
のため、画像処理回路は、例えば、20MHzといった
高速な同期クロックで動作する。処理速度は今後ますま
す高速化の傾向があり、このため、上記画像処理装置の
画像処理回路の機能をテストするためには、専用の測定
器を使用して、テストを行なう以外適当な方法がなかっ
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そのため、画像処理装
置が設置されている現場に測定器をその都度、持ち込む
のは難しく、装置のテストを行なうときには、装置その
ものを検査場に持ち運ばなければならないとった不都合
があった。
置が設置されている現場に測定器をその都度、持ち込む
のは難しく、装置のテストを行なうときには、装置その
ものを検査場に持ち運ばなければならないとった不都合
があった。
【0005】一方、このような画像処理装置において
は、通常、画像処理回路は専用のチップで構成されてい
るが、それとは別に、装置の機械構成部の動作タイミン
グを制御するためのマイクロコンピュータ(CPU)が
設けられている。このCPUは、例えば、画像読取装置
にあっては、原稿照明用ランプの点灯制御等を行ない、
プリンタにあっては、給紙制御等を行なう。
は、通常、画像処理回路は専用のチップで構成されてい
るが、それとは別に、装置の機械構成部の動作タイミン
グを制御するためのマイクロコンピュータ(CPU)が
設けられている。このCPUは、例えば、画像読取装置
にあっては、原稿照明用ランプの点灯制御等を行ない、
プリンタにあっては、給紙制御等を行なう。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで、本願発明は、機
械構成部制御用のCPUを用いて、画像処理各ブロック
に対して上記テスト処理を行ない、専用の測定器を用い
る必要をなくする。
械構成部制御用のCPUを用いて、画像処理各ブロック
に対して上記テスト処理を行ない、専用の測定器を用い
る必要をなくする。
【0007】具体的には、請求項1の発明においては、
第1周波数の同期クロックに同期して画像信号に対して
画像処理を施す画像処理部と、上記第1周波数より低い
第2周波数の同期クロックに同期して動作するマイクロ
コンピュータとを有する画像処理装置において、テスト
モードを設定する設定手段と、該設定手段によってテス
トモードが設定されると、上記画像処理部の同期クロッ
クを、第2周波数より低い第3周波数の同期クロックに
切り換えるクロック切り換え手段とを備え、テストモー
ド下において、上記マイクロコンピュータよりテスト信
号を画像処理部に出力して、画像処理部にてテスト信号
を第3周波数に同期して画像処理する。
第1周波数の同期クロックに同期して画像信号に対して
画像処理を施す画像処理部と、上記第1周波数より低い
第2周波数の同期クロックに同期して動作するマイクロ
コンピュータとを有する画像処理装置において、テスト
モードを設定する設定手段と、該設定手段によってテス
トモードが設定されると、上記画像処理部の同期クロッ
クを、第2周波数より低い第3周波数の同期クロックに
切り換えるクロック切り換え手段とを備え、テストモー
ド下において、上記マイクロコンピュータよりテスト信
号を画像処理部に出力して、画像処理部にてテスト信号
を第3周波数に同期して画像処理する。
【0008】また、請求項2の発明においては、第1周
波数の同期クロックに同期して画像信号に対して画像処
理を施す画像処理部と、上記第1周波数より低い第2周
波数の同期クロックに同期して動作するマイクロコンピ
ュータとを有する画像処理装置において、テストモード
を設定する設定手段と、該設定手段によってテストモー
ドが設定されると、上記画像処理部の同期クロックを、
第2周波数より低い第3周波数の同期クロックに切り換
えるクロック切り換え手段とを備え、テストモード下に
おいて、画像処理部にて画像信号を第3周波数に同期し
て画像処理し、画像処理が施された画像信号をマイクロ
コンピュータに取り込んで画像処理部の異常を検出す
る。
波数の同期クロックに同期して画像信号に対して画像処
理を施す画像処理部と、上記第1周波数より低い第2周
波数の同期クロックに同期して動作するマイクロコンピ
ュータとを有する画像処理装置において、テストモード
を設定する設定手段と、該設定手段によってテストモー
ドが設定されると、上記画像処理部の同期クロックを、
第2周波数より低い第3周波数の同期クロックに切り換
えるクロック切り換え手段とを備え、テストモード下に
おいて、画像処理部にて画像信号を第3周波数に同期し
て画像処理し、画像処理が施された画像信号をマイクロ
コンピュータに取り込んで画像処理部の異常を検出す
る。
【0009】さらに、請求項3の発明においては、第1
周波数の同期クロックに同期して画像信号に対して画像
処理を施す画像処理部と、上記第1周波数より低い第2
周波数の同期クロックに同期して動作するマイクロコン
ピュータとを有する画像処理装置において、テストモー
ドを設定する設定手段と、該設定手段によってテストモ
ードが設定されると、上記画像処理部の同期クロック
を、第2周波数より低い第3周波数の同期クロックに切
り換えるクロック切り換え手段とを備え、テストモード
下において、上記マイクロコンピュータよりテスト信号
を画像処理部に出力して、画像処理部にてテスト信号を
第3周波数に同期して画像処理し、画像処理が施された
テスト信号をマイクロコンピュータに取り込んで画像処
理部の異常を検出する。
周波数の同期クロックに同期して画像信号に対して画像
処理を施す画像処理部と、上記第1周波数より低い第2
周波数の同期クロックに同期して動作するマイクロコン
ピュータとを有する画像処理装置において、テストモー
ドを設定する設定手段と、該設定手段によってテストモ
ードが設定されると、上記画像処理部の同期クロック
を、第2周波数より低い第3周波数の同期クロックに切
り換えるクロック切り換え手段とを備え、テストモード
下において、上記マイクロコンピュータよりテスト信号
を画像処理部に出力して、画像処理部にてテスト信号を
第3周波数に同期して画像処理し、画像処理が施された
テスト信号をマイクロコンピュータに取り込んで画像処
理部の異常を検出する。
【0010】
【作用】請求項1の発明においては、テストモード下に
おいては、画像処理部を低速の第3周波数の同期クロッ
クに同期させて駆動させるため、比較的遅い第2周波数
の同期クロックに同期して動作するマイクロコンピュー
タより、テスト信号を画像処理部に入力することがで
き、テストパターンを発生するための専用の発振器が不
要となる。
おいては、画像処理部を低速の第3周波数の同期クロッ
クに同期させて駆動させるため、比較的遅い第2周波数
の同期クロックに同期して動作するマイクロコンピュー
タより、テスト信号を画像処理部に入力することがで
き、テストパターンを発生するための専用の発振器が不
要となる。
【0011】また、請求項2の発明においては、テスト
モード下においては、画像処理部を低速の第3周波数の
同期クロックに同期させて駆動させるため、比較的遅い
第2周波数の同期クロックに同期して動作するマイクロ
コンピュータに、画像信号を取り込み、画像処理部での
異常を検出することができ、画像信号を測定するための
専用の測定器が不要となる。
モード下においては、画像処理部を低速の第3周波数の
同期クロックに同期させて駆動させるため、比較的遅い
第2周波数の同期クロックに同期して動作するマイクロ
コンピュータに、画像信号を取り込み、画像処理部での
異常を検出することができ、画像信号を測定するための
専用の測定器が不要となる。
【0012】さらに、請求項3の発明においては、テス
トモード下においては、画像処理部を低速の第3周波数
の同期クロックに同期させて駆動させるため、比較的遅
い第2周波数の同期クロックに同期して動作するマイク
ロコンピュータより、テスト信号を画像処理部に入力す
ることができ、テストパターンを発生するための専用の
発振器が不要となるとなるとともに、マイクロコンピュ
ータに、画像信号を取り込み、画像処理部での異常を検
出することができ、画像信号を測定するための専用の測
定器が不要となる。
トモード下においては、画像処理部を低速の第3周波数
の同期クロックに同期させて駆動させるため、比較的遅
い第2周波数の同期クロックに同期して動作するマイク
ロコンピュータより、テスト信号を画像処理部に入力す
ることができ、テストパターンを発生するための専用の
発振器が不要となるとなるとともに、マイクロコンピュ
ータに、画像信号を取り込み、画像処理部での異常を検
出することができ、画像信号を測定するための専用の測
定器が不要となる。
【0013】
【実施例】以下、本願発明を、画像読取装置に適用した
場合について説明する。図1は、画像読取装置1の概略
構成を示す断面図である。本体上面には、原稿ガラス1
1が設けられており、原稿ガラス11上に載置された原
稿10は、原稿ガラス11の下方に設けられたランプ1
2、走査鏡13、14によって走査露光される。原稿画
像は、反射鏡13、14を介して、結像レンズ15によ
ってCCDラインセンサ16上に順次結像され、そこで
画像濃度に応じたアナログの電気信号に変換される。
場合について説明する。図1は、画像読取装置1の概略
構成を示す断面図である。本体上面には、原稿ガラス1
1が設けられており、原稿ガラス11上に載置された原
稿10は、原稿ガラス11の下方に設けられたランプ1
2、走査鏡13、14によって走査露光される。原稿画
像は、反射鏡13、14を介して、結像レンズ15によ
ってCCDラインセンサ16上に順次結像され、そこで
画像濃度に応じたアナログの電気信号に変換される。
【0014】図2は、画像読み取り装置1の画像処理部
及び制御回路のブロック図を示すものである。CCDラ
インセンサ16によって読み取られた原稿10の画像信
号は、1ライン毎に、A/D変換器21へ出力される。
A/D変換器21では、入力されるアナログの画像信号
を1画素あたり8ビットのデジタル信号に変換し、次段
のシェ−ディング補正部22へと出力する。シェーディ
ング補正部22では、露光ランプ12の光量ムラやCC
Dラインセンサ16の各画素毎の感度ばらつきを補正す
る。その後、電気変倍部23で、画像データの間引きや
補完を行い、設定された変倍率に応じた画像データの拡
大、縮小を実行する。次に、濃度補正部24で下地除去
や階調補正処理を施し、2値化処理部25で2値化処理
を行う。2値化された画像信号は、出力装置0(例え
ば、ファイリング装置やコンピュータやプリンタ)に向
けて出力される。
及び制御回路のブロック図を示すものである。CCDラ
インセンサ16によって読み取られた原稿10の画像信
号は、1ライン毎に、A/D変換器21へ出力される。
A/D変換器21では、入力されるアナログの画像信号
を1画素あたり8ビットのデジタル信号に変換し、次段
のシェ−ディング補正部22へと出力する。シェーディ
ング補正部22では、露光ランプ12の光量ムラやCC
Dラインセンサ16の各画素毎の感度ばらつきを補正す
る。その後、電気変倍部23で、画像データの間引きや
補完を行い、設定された変倍率に応じた画像データの拡
大、縮小を実行する。次に、濃度補正部24で下地除去
や階調補正処理を施し、2値化処理部25で2値化処理
を行う。2値化された画像信号は、出力装置0(例え
ば、ファイリング装置やコンピュータやプリンタ)に向
けて出力される。
【0015】マイクロコンピュータ(CPU)27は、
露光ランプ12の点灯/消灯制御、走査露光用の駆動装
置(図示せず)のタイミング制御、操作パネル28に対
する入出力の制御等の機械構成部の制御を主として行
う。また、CPU27は、操作パネル28で設定された
動作モードに応じて、画像処理部の各ブロック21〜2
5に対する処理パラメータ(例えば、電気変倍部23に
対する変倍率)を設定し、さらに、後述するように、セ
レクター26やクロック切り替えスイッチSW1、各ブ
ロックの間に設けられている切り替えSW2〜SW5の
切り替え制御を行う。このように、CPU27は、主と
して、機械構成部分の制御を行うため、CPU27に供
給するクロック4のスピードは比較的低速の8MHzに
なっており、CPU27はこの8MHzのクロックに同
期して動作する。
露光ランプ12の点灯/消灯制御、走査露光用の駆動装
置(図示せず)のタイミング制御、操作パネル28に対
する入出力の制御等の機械構成部の制御を主として行
う。また、CPU27は、操作パネル28で設定された
動作モードに応じて、画像処理部の各ブロック21〜2
5に対する処理パラメータ(例えば、電気変倍部23に
対する変倍率)を設定し、さらに、後述するように、セ
レクター26やクロック切り替えスイッチSW1、各ブ
ロックの間に設けられている切り替えSW2〜SW5の
切り替え制御を行う。このように、CPU27は、主と
して、機械構成部分の制御を行うため、CPU27に供
給するクロック4のスピードは比較的低速の8MHzに
なっており、CPU27はこの8MHzのクロックに同
期して動作する。
【0016】ところで、画像処理部の各ブロック(CC
Dラインセンサ16、A/D変換器21、シェーディン
グ補正部22、電気変倍部23、濃度補正部24、2値
化処理部25)は、画像読み取り動作時は画素クロック
2(周波数20MHZ)によって、同期を取りながら動
作制御される。このように高速で動作する回路に異常が
生じた場合、従来では、異常箇所の発見には専用の測定
器が必要であった。本実施例では、異常発生時には、S
W1をテストクロック3に切り替え、同期クロックのス
ピードを5MHzまで下げることにより、CPU27に
よる画像処理ブロック各部のテストが可能になる。一般
に、機械構成部の制御を司るCPUは、画像処理用のチ
ップに比べて処理速度が遅いものが用いられており、画
像処理ブロックの同期クロックを小さくしないと、CP
U27が発生するテスト信号を各画像処理ブロックへ入
力し、そのテスト信号の処理結果をCPU27が検出
し、判断することができない。
Dラインセンサ16、A/D変換器21、シェーディン
グ補正部22、電気変倍部23、濃度補正部24、2値
化処理部25)は、画像読み取り動作時は画素クロック
2(周波数20MHZ)によって、同期を取りながら動
作制御される。このように高速で動作する回路に異常が
生じた場合、従来では、異常箇所の発見には専用の測定
器が必要であった。本実施例では、異常発生時には、S
W1をテストクロック3に切り替え、同期クロックのス
ピードを5MHzまで下げることにより、CPU27に
よる画像処理ブロック各部のテストが可能になる。一般
に、機械構成部の制御を司るCPUは、画像処理用のチ
ップに比べて処理速度が遅いものが用いられており、画
像処理ブロックの同期クロックを小さくしないと、CP
U27が発生するテスト信号を各画像処理ブロックへ入
力し、そのテスト信号の処理結果をCPU27が検出
し、判断することができない。
【0017】次に、CPU27が実行するテストモード
での処理手順について説明する。図3は、その手順を示
すフローチャートである。尚、ここで示されるテストモ
ード処理は、オペレ−タが操作パネル28のキー操作に
より、テストモード選択して、次いで、テストの対象と
なる画像処理ブロックを選択するとテストモード処理が
実行される。
での処理手順について説明する。図3は、その手順を示
すフローチャートである。尚、ここで示されるテストモ
ード処理は、オペレ−タが操作パネル28のキー操作に
より、テストモード選択して、次いで、テストの対象と
なる画像処理ブロックを選択するとテストモード処理が
実行される。
【0018】テストモード処理が実行されると、まず、
ステップS1でSW1を切り替えて画像処理ブロックの
同期クロックのスピードを5MHzにし、切り替えSW
2〜SW5を全てセレクタ26側にする(図2に示す状
態)。次に、ステップS2で、テストモード処理時の各
画像処理ブロックに対する処理パラメータを設定する。
例えば、電気変倍部23に対しては、変倍率を2.00
0倍にする。ステップS3では、テスト対象の画像処理
ブロックを判別し、以降の処理で各対象ブロックに応じ
た処理を行う。次に、ステップS4で選択されているテ
スト対象に応じてセレクタ26の設定を行う。例えば、
電気変倍部23がテスト対象に選択されているのであれ
ば、SW3を切り換えてセレクタ26の出力端子として
端子B1を、入力端子として端子B0を選択する。ステ
ップS5で、CPU27は、セレクタ26にテスト対象
に応じたテストパターンの画像信号であるテスト信号を
出力する。テスト信号は、CPU27の出力ポートPB
0、セレクタ26のCPU側入力端子Y1、セレクタ2
6の画像処理ブロック側の出力端子B1を介して電気変
倍部23に出力され、ここで、先に設定された処理パラ
メータに応じた電気変倍処理が施される。さらに、電気
変倍部23で電気変倍処理を受けたテスト信号は、セレ
クタ26の画像処理ブロック側の入力端子B0、セレク
タ26のCPU側出力端子Y0、CPU27の入力ポー
トPB1の経路でCPU27に取り込まれる。図4に示
すタイムチャートは、電気変倍部23で、CPU27か
ら出力されたテスト信号が電気変倍部23で2.000
倍の電気変倍処理を受け、正常に戻ってきた場合の様子
を示すものである。例えば、異常発生時には、信号がと
ぎれたり、あるいは信号が全く戻ってこない。尚、先に
説明したように、ステップS1で、画像処理部の各ブロ
ックの同期クロックは5MHzに切り換えられているた
め、8MHzで同期するCPU27は、各画像処理ブロ
ックに対するテスト信号の入出力を十分に実行すること
ができる。
ステップS1でSW1を切り替えて画像処理ブロックの
同期クロックのスピードを5MHzにし、切り替えSW
2〜SW5を全てセレクタ26側にする(図2に示す状
態)。次に、ステップS2で、テストモード処理時の各
画像処理ブロックに対する処理パラメータを設定する。
例えば、電気変倍部23に対しては、変倍率を2.00
0倍にする。ステップS3では、テスト対象の画像処理
ブロックを判別し、以降の処理で各対象ブロックに応じ
た処理を行う。次に、ステップS4で選択されているテ
スト対象に応じてセレクタ26の設定を行う。例えば、
電気変倍部23がテスト対象に選択されているのであれ
ば、SW3を切り換えてセレクタ26の出力端子として
端子B1を、入力端子として端子B0を選択する。ステ
ップS5で、CPU27は、セレクタ26にテスト対象
に応じたテストパターンの画像信号であるテスト信号を
出力する。テスト信号は、CPU27の出力ポートPB
0、セレクタ26のCPU側入力端子Y1、セレクタ2
6の画像処理ブロック側の出力端子B1を介して電気変
倍部23に出力され、ここで、先に設定された処理パラ
メータに応じた電気変倍処理が施される。さらに、電気
変倍部23で電気変倍処理を受けたテスト信号は、セレ
クタ26の画像処理ブロック側の入力端子B0、セレク
タ26のCPU側出力端子Y0、CPU27の入力ポー
トPB1の経路でCPU27に取り込まれる。図4に示
すタイムチャートは、電気変倍部23で、CPU27か
ら出力されたテスト信号が電気変倍部23で2.000
倍の電気変倍処理を受け、正常に戻ってきた場合の様子
を示すものである。例えば、異常発生時には、信号がと
ぎれたり、あるいは信号が全く戻ってこない。尚、先に
説明したように、ステップS1で、画像処理部の各ブロ
ックの同期クロックは5MHzに切り換えられているた
め、8MHzで同期するCPU27は、各画像処理ブロ
ックに対するテスト信号の入出力を十分に実行すること
ができる。
【0019】ステップS6で処理後のテスト信号が戻っ
てきたかどうかを判別する。所定時間経ってもCPU2
7の入力ポートPB0に入力がない場合は、ステップS
9で異常処理をする。ステップS7でCPU27がそれ
を受け取り、ステップS8で異常の有無を判断する。異
常があれば、ステップS9でその旨を操作パネル28等
に表示してリターンする。尚、ここでは、テスト対象と
して電気変倍部23が選択されている場合について説明
したが、他のブロック(シェーディング補正部22、濃
度補正部24、2値化処理部25)が選択されている場
合には、同様に、スイッチSW2,4,5のいずれかが
切り換えられ、セレクタ26のポ−トA1,A0、C
1,C0、D1,D0のいずれかが選択され、さらに選
択されたテスト対象に応じたテスト信号が出力されて、
異常が検出される。
てきたかどうかを判別する。所定時間経ってもCPU2
7の入力ポートPB0に入力がない場合は、ステップS
9で異常処理をする。ステップS7でCPU27がそれ
を受け取り、ステップS8で異常の有無を判断する。異
常があれば、ステップS9でその旨を操作パネル28等
に表示してリターンする。尚、ここでは、テスト対象と
して電気変倍部23が選択されている場合について説明
したが、他のブロック(シェーディング補正部22、濃
度補正部24、2値化処理部25)が選択されている場
合には、同様に、スイッチSW2,4,5のいずれかが
切り換えられ、セレクタ26のポ−トA1,A0、C
1,C0、D1,D0のいずれかが選択され、さらに選
択されたテスト対象に応じたテスト信号が出力されて、
異常が検出される。
【0020】以上説明したように、本実施例において
は、テストモード下で、画像処理部の同期クロックを、
機械構成部を制御するCPU27の同期クロックよりも
周波数の低い同期クロックに同期させるようにしたた
め、機械構成部制御用CPU27によって、テスト信号
を画像処理部に与え、処理結果を取り込み異常検出をす
ることが可能となった。
は、テストモード下で、画像処理部の同期クロックを、
機械構成部を制御するCPU27の同期クロックよりも
周波数の低い同期クロックに同期させるようにしたた
め、機械構成部制御用CPU27によって、テスト信号
を画像処理部に与え、処理結果を取り込み異常検出をす
ることが可能となった。
【0021】尚、本実施例においては、CPU27で画
像処理部に対してテスト信号を与え、また、処理された
テスト信号をCPUで取り込むものを示したが、CPU
27にどちらか一方を行い、他方を専用の回路を用いて
実行しても良い。
像処理部に対してテスト信号を与え、また、処理された
テスト信号をCPUで取り込むものを示したが、CPU
27にどちらか一方を行い、他方を専用の回路を用いて
実行しても良い。
【0022】さらに、本実施例においては画像読取装置
を示したが、画像信号を高速の同期クロックに同期して
画像処理を実行する、ファクシミリ、プリンタ、デジタ
ル複写機、画像ファイリング装置、画像表示装置等の画
像処理装置に本発明を適応できることは言うまでもな
い。
を示したが、画像信号を高速の同期クロックに同期して
画像処理を実行する、ファクシミリ、プリンタ、デジタ
ル複写機、画像ファイリング装置、画像表示装置等の画
像処理装置に本発明を適応できることは言うまでもな
い。
【0023】
【発明の効果】請求項1の発明においては、テストモー
ド下においては、画像処理部を低速の第3周波数の同期
クロックに同期させて駆動させるため、比較的遅い第2
周波数の同期クロックに同期して動作するマイクロコン
ピュータより、テスト信号を画像処理部に入力すること
ができ、テストパターンを発生するための専用の発振器
が不要となる。
ド下においては、画像処理部を低速の第3周波数の同期
クロックに同期させて駆動させるため、比較的遅い第2
周波数の同期クロックに同期して動作するマイクロコン
ピュータより、テスト信号を画像処理部に入力すること
ができ、テストパターンを発生するための専用の発振器
が不要となる。
【0024】また、請求項2の発明においては、テスト
モード下においては、画像処理部を低速の第3周波数の
同期クロックに同期させて駆動させるため、比較的遅い
第2周波数の同期クロックに同期して動作するマイクロ
コンピュータに、画像信号を取り込み、画像処理部での
異常を検出することができ、画像信号を測定するための
専用の測定器が不要となる。
モード下においては、画像処理部を低速の第3周波数の
同期クロックに同期させて駆動させるため、比較的遅い
第2周波数の同期クロックに同期して動作するマイクロ
コンピュータに、画像信号を取り込み、画像処理部での
異常を検出することができ、画像信号を測定するための
専用の測定器が不要となる。
【0025】さらに、請求項3の発明においては、テス
トモード下においては、画像処理部を低速の第3周波数
の同期クロックに同期させて駆動させるため、比較的遅
い第2周波数の同期クロックに同期して動作するマイク
ロコンピュータより、テスト信号を画像処理部に入力す
ることができ、テストパターンを発生するための専用の
発振器が不要となるとなるとともに、マイクロコンピュ
ータに、画像信号を取り込み、画像処理部での異常を検
出することができ、画像信号を測定するための専用の測
定器が不要となる。
トモード下においては、画像処理部を低速の第3周波数
の同期クロックに同期させて駆動させるため、比較的遅
い第2周波数の同期クロックに同期して動作するマイク
ロコンピュータより、テスト信号を画像処理部に入力す
ることができ、テストパターンを発生するための専用の
発振器が不要となるとなるとともに、マイクロコンピュ
ータに、画像信号を取り込み、画像処理部での異常を検
出することができ、画像信号を測定するための専用の測
定器が不要となる。
【図1】画像読取装置の概略構成を示す断面図である。
【図2】画像読取装置のブロック図である。
【図3】テストモードでの処理の手順を示すフローチャ
ートである。
ートである。
【図4】電気変倍部へ入力されるテスト信号及び電気変
倍部から出力されるテスト信号の様子を示すタイムチャ
ートである。
倍部から出力されるテスト信号の様子を示すタイムチャ
ートである。
1・・・画像読み取り装置、2・・・画素クロック、3
・・・テストクロック、4・・・CPU同期用クロッ
ク、16・・・CCDラインセンサ、21・・・A/D
変換器、22・・・シェーディング補正部、23・・・
電気変倍部、24・・・濃度補正部、25・・・2値化
処理部、0・・・出力装置、26・・・セレクタ、27
・・・マイクロコンピュータ(CPU)、28・・・操
作パネル。
・・・テストクロック、4・・・CPU同期用クロッ
ク、16・・・CCDラインセンサ、21・・・A/D
変換器、22・・・シェーディング補正部、23・・・
電気変倍部、24・・・濃度補正部、25・・・2値化
処理部、0・・・出力装置、26・・・セレクタ、27
・・・マイクロコンピュータ(CPU)、28・・・操
作パネル。
Claims (3)
- 【請求項1】 第1周波数の同期クロックに同期して画
像信号に対して画像処理を施す画像処理部と、上記第1
周波数より低い第2周波数の同期クロックに同期して動
作するマイクロコンピュータとを有する画像処理装置に
おいて、テストモードを設定する設定手段と、該設定手
段によってテストモードが設定されると、上記画像処理
部の同期クロックを、第2周波数より低い第3周波数の
同期クロックに切り換えるクロック切り換え手段とを備
え、テストモード下において、上記マイクロコンピュー
タよりテスト信号を画像処理部に出力して、画像処理部
にてテスト信号を第3周波数に同期して画像処理するこ
とを特徴とする画像処理装置。 - 【請求項2】 第1周波数の同期クロックに同期して画
像信号に対して画像処理を施す画像処理部と、上記第1
周波数より低い第2周波数の同期クロックに同期して動
作するマイクロコンピュータとを有する画像処理装置に
おいて、テストモードを設定する設定手段と、該設定手
段によってテストモードが設定されると、上記画像処理
部の同期クロックを、第2周波数より低い第3周波数の
同期クロックに切り換えるクロック切り換え手段とを備
え、テストモード下において、画像処理部にて画像信号
を第3周波数に同期して画像処理し、画像処理が施され
た画像信号をマイクロコンピュータに取り込んで画像処
理部の異常を検出することを特徴とする画像処理装置。 - 【請求項3】 第1周波数の同期クロックに同期して画
像信号に対して画像処理を施す画像処理部と、上記第1
周波数より低い第2周波数の同期クロックに同期して動
作するマイクロコンピュータとを有する画像処理装置に
おいて、テストモードを設定する設定手段と、該設定手
段によってテストモードが設定されると、上記画像処理
部の同期クロックを、第2周波数より低い第3周波数の
同期クロックに切り換えるクロック切り換え手段とを備
え、テストモード下において、上記マイクロコンピュー
タよりテスト信号を画像処理部に出力して、画像処理部
にてテスト信号を第3周波数に同期して画像処理し、画
像処理が施されたテスト信号をマイクロコンピュータに
取り込んで画像処理部の異常を検出することを特徴とす
る画像処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5310207A JPH07162576A (ja) | 1993-12-10 | 1993-12-10 | 画像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5310207A JPH07162576A (ja) | 1993-12-10 | 1993-12-10 | 画像処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07162576A true JPH07162576A (ja) | 1995-06-23 |
Family
ID=18002485
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5310207A Pending JPH07162576A (ja) | 1993-12-10 | 1993-12-10 | 画像処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07162576A (ja) |
-
1993
- 1993-12-10 JP JP5310207A patent/JPH07162576A/ja active Pending
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