JPH0716270B2 - オーディオ信号の再生装置 - Google Patents
オーディオ信号の再生装置Info
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- JPH0716270B2 JPH0716270B2 JP63284243A JP28424388A JPH0716270B2 JP H0716270 B2 JPH0716270 B2 JP H0716270B2 JP 63284243 A JP63284243 A JP 63284243A JP 28424388 A JP28424388 A JP 28424388A JP H0716270 B2 JPH0716270 B2 JP H0716270B2
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- receiver
- circuit
- signal
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Description
【発明の詳細な説明】 以下の順序で説明する。
A 産業上の利用分野 B 発明の概要 C 従来の技術 D 発明が解決しようとする課題 E 課題を解決するための手段(第1図) F 作用 G 実施例 G1第1の実施例(第1図〜第4図) G2他の実施例(第5図〜第6図) H 発明の効果 A 産業上の利用分野 この発明はオーディオ信号の再生装置に関する。
B 発明の概要 この発明は、例えば、ウォークマン(登録商標)のよう
なヘッドホン式ポータブルステレオプレーヤにおいて、
そのプレーヤ本体とヘッドホンとの間をワイヤレス方式
とした場合に、ヘッドホン側からそのプレーヤ本体をリ
モコンできるようにすることにより、使い勝手を改善し
たものである。
なヘッドホン式ポータブルステレオプレーヤにおいて、
そのプレーヤ本体とヘッドホンとの間をワイヤレス方式
とした場合に、ヘッドホン側からそのプレーヤ本体をリ
モコンできるようにすることにより、使い勝手を改善し
たものである。
C 従来の技術 ウォークマンのようなヘッドホン式カセットプレーヤ
(以下、単に「プレーヤ」と呼ぶ)として、そのプレー
ヤとヘッドホンとの間を、ワイヤレス方式にしたものが
考えられている。
(以下、単に「プレーヤ」と呼ぶ)として、そのプレー
ヤとヘッドホンとの間を、ワイヤレス方式にしたものが
考えられている。
第7図は、そのワイヤレス式プレーヤの一例の外観を示
す斜視図で、(1)はプレーヤ、(6)はそのヘッドホ
ン用の専用受信機である。
す斜視図で、(1)はプレーヤ、(6)はそのヘッドホ
ン用の専用受信機である。
そして、プレーヤ(1)においては、再生時、テープカ
セット(図示せず)から左及び右チャンネルのステレオ
オーディオ信号L,Rが再生されると、この信号L,RがFM信
号SL,SRに変換され、さらに、この信号SL,SRが受信機
(6)へと送信される。
セット(図示せず)から左及び右チャンネルのステレオ
オーディオ信号L,Rが再生されると、この信号L,RがFM信
号SL,SRに変換され、さらに、この信号SL,SRが受信機
(6)へと送信される。
そして、受信機(6)においては、プレーヤ(1)から
のFM信号SL,SRが受信されると、この信号SL,SRからオ
ーディオ信号L,Rが復調され、この信号L,Rが、ヘッドホ
ン(7)の左及び右の音響ユニット(7L),(7R)に供
給される。
のFM信号SL,SRが受信されると、この信号SL,SRからオ
ーディオ信号L,Rが復調され、この信号L,Rが、ヘッドホ
ン(7)の左及び右の音響ユニット(7L),(7R)に供
給される。
この場合、受信機(6)は、名刺の半分ないしそれ以下
の大きさとすることができる。
の大きさとすることができる。
したがって、例えば通勤の電車の中などでカセットを聴
く場合、プレーヤ(1)はカバンやバックなどに入れた
まま網棚に置いておき、受信機(6)を上着の胸ポケッ
トに入れたり、クリップにより襟やネクタイなどに留め
て使用することができ、ヘッドホン(7)のコードがじ
ゃまになることがない。
く場合、プレーヤ(1)はカバンやバックなどに入れた
まま網棚に置いておき、受信機(6)を上着の胸ポケッ
トに入れたり、クリップにより襟やネクタイなどに留め
て使用することができ、ヘッドホン(7)のコードがじ
ゃまになることがない。
なお、受信機(6)をプレーヤ(1)から離して使用で
きる距離は、電波法、及び近くの人が同様のワイヤレス
式プレーヤを使用している場合などを考慮して1.5m程度
とされる。
きる距離は、電波法、及び近くの人が同様のワイヤレス
式プレーヤを使用している場合などを考慮して1.5m程度
とされる。
文献:特開昭63−108825号公報、特願昭62−280489号の
明細書及び図面など D 発明が解決しようとする課題 ところが、上述のワイヤレス式プレーヤにおいては、カ
セットを聴くのをやめるとき、受信機(6)の電源スイ
ッチをオフにするとともに、プレーヤ(1)の停止ボタ
ンを押してプレーヤ(1)を停止モードにしなければな
らない。
明細書及び図面など D 発明が解決しようとする課題 ところが、上述のワイヤレス式プレーヤにおいては、カ
セットを聴くのをやめるとき、受信機(6)の電源スイ
ッチをオフにするとともに、プレーヤ(1)の停止ボタ
ンを押してプレーヤ(1)を停止モードにしなければな
らない。
しかし、プレーヤ(1)及びヘッドホン(7)は、これ
らを離して使用するのが普通であり(そのためにワイヤ
レス方式としている)、受信機(6)の電源をオフにし
たとき、カバンはバッグなどの中に入れておいたプレー
ヤ(1)を停止モードにすることを忘れてしまうことが
ある。
らを離して使用するのが普通であり(そのためにワイヤ
レス方式としている)、受信機(6)の電源をオフにし
たとき、カバンはバッグなどの中に入れておいたプレー
ヤ(1)を停止モードにすることを忘れてしまうことが
ある。
すると、プレーヤ(1)は、テープが終端まで再生され
てオートシャットオフ機構が働くまで、無駄に再生モー
ドを続け、電池を浪費してしまう。あるいは、プレーヤ
(1)がオートリピートモードにセットされているとき
には、電池がなくなるまで、再生状態を続けてしまい、
やはり電池を浪費してしまう。
てオートシャットオフ機構が働くまで、無駄に再生モー
ドを続け、電池を浪費してしまう。あるいは、プレーヤ
(1)がオートリピートモードにセットされているとき
には、電池がなくなるまで、再生状態を続けてしまい、
やはり電池を浪費してしまう。
さらに、プレーヤ(1)を停止モードにすることを忘れ
なかったとしても、受信機(6)の電源を切り、しか
も、カバンやバッグなどの中に入れておいたプレーヤ
(1)の停止ボタンを押すのは、めんどうでもある。
なかったとしても、受信機(6)の電源を切り、しか
も、カバンやバッグなどの中に入れておいたプレーヤ
(1)の停止ボタンを押すのは、めんどうでもある。
また、プレーヤ(1)を、例えば、停止モードから再生
モードにするとき、あるいは再生方向を正方向と逆方向
との間で切り換えるときには、やはりカバンやバッグな
どの中に入れておいたプレーヤ(1)のボタンを操作す
る必要があり、不便である。
モードにするとき、あるいは再生方向を正方向と逆方向
との間で切り換えるときには、やはりカバンやバッグな
どの中に入れておいたプレーヤ(1)のボタンを操作す
る必要があり、不便である。
この発明は、以上の問題点を一掃しようとするものであ
る。
る。
E 課題を解決するための手段 このため、この発明においては、受信機(6)からプレ
ーヤ(1)にデータを送ってプレーヤ(1)をリモコン
できるようにする。
ーヤ(1)にデータを送ってプレーヤ(1)をリモコン
できるようにする。
また、受信機(6)からプレーヤ(1)にデータを送る
とき、これは次のようにする。
とき、これは次のようにする。
すなわち、今、受信機(6)について考えると、これ
は、特定の周波数のFM信号SL,SRだけを受信すればよい
ので、そのチューナ回路は、ストレート方式及びスーパ
ーヘテロダイン方式のどちらの構成とすることができ
る。そして、スーパーヘテロダイン方式とした場合、受
信機(6)には、局部発振回路が設けられることにな
る。
は、特定の周波数のFM信号SL,SRだけを受信すればよい
ので、そのチューナ回路は、ストレート方式及びスーパ
ーヘテロダイン方式のどちらの構成とすることができ
る。そして、スーパーヘテロダイン方式とした場合、受
信機(6)には、局部発振回路が設けられることにな
る。
そこで、この発明において、受信機(6)をスーパーヘ
テロダイン方式とするとともに、電源オン時における局
部発振信号のリークを許容範囲内で大きくしておく。そ
して、この局部発振信号のリークを利用してプレーヤ
(1)にデータを送るようにしたものである。
テロダイン方式とするとともに、電源オン時における局
部発振信号のリークを許容範囲内で大きくしておく。そ
して、この局部発振信号のリークを利用してプレーヤ
(1)にデータを送るようにしたものである。
F 作用 受信機(6)を通じてプレーヤ(1)はリモコンされ
る。
る。
G 実施例 G1第1の実施例 第1図はプレーヤ(1)の一例を示し、第2図は受信機
(6)の一例を示し、この例においては、再生モード及
び停止モードの切り換えと、再生方向の切り換えとを、
受信機からリモコンできるようにした場合である。
(6)の一例を示し、この例においては、再生モード及
び停止モードの切り換えと、再生方向の切り換えとを、
受信機からリモコンできるようにした場合である。
すなわち、プレーヤ(1)において、(2)はカセット
の磁気テープ、(10)は再生回路、(20)は送信回路、
(30)はテープ走行制御手段、(50)はリモコンの受信
回路を示す。
の磁気テープ、(10)は再生回路、(20)は送信回路、
(30)はテープ走行制御手段、(50)はリモコンの受信
回路を示す。
また、テープ走行制御手段(30)において、(31F),
(31R)は正方向用及び逆方向用のキャプスタン、(3
3)はキャプスタンモータ、(34)はそのサーボ回路、
(35)は制御機構であり、この制御機構(35)は、モー
タ(33)の回転力を利用してプレーヤ(1)のメカニカ
ルな状態を、停止モード,再生モード,正方向モード,
逆方向モードなどに制御するものである。
(31R)は正方向用及び逆方向用のキャプスタン、(3
3)はキャプスタンモータ、(34)はそのサーボ回路、
(35)は制御機構であり、この制御機構(35)は、モー
タ(33)の回転力を利用してプレーヤ(1)のメカニカ
ルな状態を、停止モード,再生モード,正方向モード,
逆方向モードなどに制御するものである。
さらに、プレーヤ(1)において、(41)はシスコン
(システムコントローラ),(42)は電源用の電池、KP
は再生・停止キー,KDは再生方向キーで、これらキー
KP,KDは、常開でノンロックタイプのプッシュスイッチ
である。
(システムコントローラ),(42)は電源用の電池、KP
は再生・停止キー,KDは再生方向キーで、これらキー
KP,KDは、常開でノンロックタイプのプッシュスイッチ
である。
そして、電池(42)の電圧は、シスコン(41)及びサー
ボ回路(34)にそれらの動作電圧として供給されるが、
プレーヤ(1)が停止モードにあるときには、シスコン
(41)及びサーボ回路(34)はスリープモード(パワー
ダウンモード)にあり、電流はほとんど消費されない。
また、後述するように、停止モードでは、回路(10),
(20),(50)には電池(42)の電圧は供給されない。
ボ回路(34)にそれらの動作電圧として供給されるが、
プレーヤ(1)が停止モードにあるときには、シスコン
(41)及びサーボ回路(34)はスリープモード(パワー
ダウンモード)にあり、電流はほとんど消費されない。
また、後述するように、停止モードでは、回路(10),
(20),(50)には電池(42)の電圧は供給されない。
しかし、プレーヤ(1)が停止モードにあっても、キー
KPを押すと、これによりシスコン(41)がスリープモー
ドからノーマルモードに立ち上がり、さらに、シスコン
(41)によりサーボ回路(34)もスリープモードからノ
ーマルモードに立ち上がり、したがって、モータ(33)
は回転を始める。続いて、シスコン(41)から再生・停
止切り換え用のプランジャ(36)にパルスが供給され、
これによりプランジャ(36)が働いて制御機構(35)が
トリガされ、この制御機構(35)によりピンチローラ
(32F)または(32R)がキャプスタン(31F)または(3
1R)に転接されるとともに、再生ヘッド(11L),(11
R),(12L),(12R)がテープ(2)に対接される。
ただし、ヘッド(11L),(11R)は正方向再生用、ヘッ
ド(12L),(12R)は逆方向再生用である。
KPを押すと、これによりシスコン(41)がスリープモー
ドからノーマルモードに立ち上がり、さらに、シスコン
(41)によりサーボ回路(34)もスリープモードからノ
ーマルモードに立ち上がり、したがって、モータ(33)
は回転を始める。続いて、シスコン(41)から再生・停
止切り換え用のプランジャ(36)にパルスが供給され、
これによりプランジャ(36)が働いて制御機構(35)が
トリガされ、この制御機構(35)によりピンチローラ
(32F)または(32R)がキャプスタン(31F)または(3
1R)に転接されるとともに、再生ヘッド(11L),(11
R),(12L),(12R)がテープ(2)に対接される。
ただし、ヘッド(11L),(11R)は正方向再生用、ヘッ
ド(12L),(12R)は逆方向再生用である。
また、制御機構(35)により常開の電源スイッチ(43)
がオンとされ、電池(42)の電圧が、スイッチ(43)を
通じて回路(10),(20)にそれらの動作電圧として供
給される。したがって、プレーヤ(1)は再生モードと
なる。
がオンとされ、電池(42)の電圧が、スイッチ(43)を
通じて回路(10),(20)にそれらの動作電圧として供
給される。したがって、プレーヤ(1)は再生モードと
なる。
また、この再生モードになると、シスコン(41)により
スイッチ回路(59)がオンとされ、電池(42)の電圧
が、スイッチ回路(59)を通じて受信回路(50)にその
動作電圧として供給される。
スイッチ回路(59)がオンとされ、電池(42)の電圧
が、スイッチ回路(59)を通じて受信回路(50)にその
動作電圧として供給される。
なお、この再生モードにあるとき、再びキーKPを押す
と、シスコン(41)によりプランジャ(36)にパルスが
供給され、これによりプランジャ(36)が働いて制御機
構(35)がトリガされ、ピンチローラ(32F),(32R)
及びヘッド(11L)〜(12R)が停止モードの位置に戻る
とともに、スイッチ(43)及びスイッチ回路(59)がオ
フとされ、したがって、プレーヤ(1)は停止モードに
なる。つまり、キーKPを押すごとに、プレーヤ(1)は
再生モードと停止モードとに交互に切り換わる。
と、シスコン(41)によりプランジャ(36)にパルスが
供給され、これによりプランジャ(36)が働いて制御機
構(35)がトリガされ、ピンチローラ(32F),(32R)
及びヘッド(11L)〜(12R)が停止モードの位置に戻る
とともに、スイッチ(43)及びスイッチ回路(59)がオ
フとされ、したがって、プレーヤ(1)は停止モードに
なる。つまり、キーKPを押すごとに、プレーヤ(1)は
再生モードと停止モードとに交互に切り換わる。
さらに、再生モードにあるとき、方向キーKDを押すと、
シスコン(41)から再生方向切り換え用のプランジャ
(37)にパルスが供給され、このプランジャ(37)によ
り制御機構(35)がトリガされてピンチローラ(32F)
及び(32R)のいずれか一方が、キャプスタン(31F)及
び(31R)の対応するキャプスタンに対接し、他方は離
間する。したがって、再生モードのとき、キーKDを押す
ごとに、テープ(2)の走行方向が反転されて再生方向
が正方向と逆方向とに交互に切り換えられる。
シスコン(41)から再生方向切り換え用のプランジャ
(37)にパルスが供給され、このプランジャ(37)によ
り制御機構(35)がトリガされてピンチローラ(32F)
及び(32R)のいずれか一方が、キャプスタン(31F)及
び(31R)の対応するキャプスタンに対接し、他方は離
間する。したがって、再生モードのとき、キーKDを押す
ごとに、テープ(2)の走行方向が反転されて再生方向
が正方向と逆方向とに交互に切り換えられる。
そして、再生モードにあるとき、ヘッド(11L)〜(12
R)よりテープ(2)から正方向及び逆方向のステレオ
オーディオ信号L,R及びL,Rが再生され、この信号L,R及
びL,Rが、再生アンプ(13L),(13R)に供給されて再
生方向に対応した信号L,Rが選択されて増幅され、この
信号L,Rがステレオヘッドホンジッャク(14)に取り出
されるとともに、ドライブアンプ(21L),(21R)を通
じてFM変調回路(22L),(22R)にその変調信号として
供給される。
R)よりテープ(2)から正方向及び逆方向のステレオ
オーディオ信号L,R及びL,Rが再生され、この信号L,R及
びL,Rが、再生アンプ(13L),(13R)に供給されて再
生方向に対応した信号L,Rが選択されて増幅され、この
信号L,Rがステレオヘッドホンジッャク(14)に取り出
されるとともに、ドライブアンプ(21L),(21R)を通
じてFM変調回路(22L),(22R)にその変調信号として
供給される。
この場合、FM変調回路(22L),(22R)の共振回路は、
コイル及びコンデンサと、FM変調用の可変容量ダイオー
ドとにより構成されるとともに、その可変容量ダイオー
ドにアンプ(21L),(21R)からオーディオ信号L,Rが
制御電圧(変調信号)として供給されてFM信号SL,SRが
形成される。
コイル及びコンデンサと、FM変調用の可変容量ダイオー
ドとにより構成されるとともに、その可変容量ダイオー
ドにアンプ(21L),(21R)からオーディオ信号L,Rが
制御電圧(変調信号)として供給されてFM信号SL,SRが
形成される。
ただし、この場合、信号SL,SRのキャリア周波数をfL,
frとすると、このキャリア周波数fL,frは、本来の送信
周波数(キャリア周波数)fL,fRの数分の1とされ、例
えば fL=12.67MHz fr=12.21MHz とされる。
frとすると、このキャリア周波数fL,frは、本来の送信
周波数(キャリア周波数)fL,fRの数分の1とされ、例
えば fL=12.67MHz fr=12.21MHz とされる。
そして、このFM信号SL,SRが、周波数変換用のミキサ回
路(23)に供給されるとともに、発振回路(24)から交
番信号S4が取り出され、この信号S4がミキサ回路(23)
に供給される。
路(23)に供給されるとともに、発振回路(24)から交
番信号S4が取り出され、この信号S4がミキサ回路(23)
に供給される。
この場合、発振回路(24)の共振回路は、安定度の高い
固体共振子、例えばタンタル酸リチウム共振子により構
成される。また、信号S4は、そのタンタル酸リチウム共
振子による例えば第5高調波とされ、信号S4の周波数f4
は例えば、 f4=88.67MHz とされる。
固体共振子、例えばタンタル酸リチウム共振子により構
成される。また、信号S4は、そのタンタル酸リチウム共
振子による例えば第5高調波とされ、信号S4の周波数f4
は例えば、 f4=88.67MHz とされる。
そして、このような信号S4がミキサ回路(23)に供給さ
れるので、ミキサ回路(23)からは、周波数fL,fRが、 fL=f4−fL=88.67−12.67 =76.0MHz fR=f4−fr=88.67−12.21 =76.46MHz のFM信号SL,SR及び不要な周波数の信号成分が取り出さ
れることになる。
れるので、ミキサ回路(23)からは、周波数fL,fRが、 fL=f4−fL=88.67−12.67 =76.0MHz fR=f4−fr=88.67−12.21 =76.46MHz のFM信号SL,SR及び不要な周波数の信号成分が取り出さ
れることになる。
そこで、このミキサ回路(23)の出力信号がバンドパス
フィルタ(25)に供給されてキャリア周波数がfL,fRの
FM信号SL,SRだけが取り出され、この信号SL,SRがパワ
ーアンプ(26)を通じてアンテナ(27)に供給されてア
ンテナ(27)から送信される。
フィルタ(25)に供給されてキャリア周波数がfL,fRの
FM信号SL,SRだけが取り出され、この信号SL,SRがパワ
ーアンプ(26)を通じてアンテナ(27)に供給されてア
ンテナ(27)から送信される。
また、受信機(6)において、(60)はチューナ回路、
(81)は電源用の電池、(82)は再生・停止キーを兼ね
たロックタイプの電源スイッチ、Kdは再生方向キーで、
これはノンロックタイプのプッシュスイッチとされる。
(81)は電源用の電池、(82)は再生・停止キーを兼ね
たロックタイプの電源スイッチ、Kdは再生方向キーで、
これはノンロックタイプのプッシュスイッチとされる。
そして、電源スイッチ(82)をオンにすると、電池(8
1)の電圧が各部に供給されて受信機(6)は受信モー
ドとなる。
1)の電圧が各部に供給されて受信機(6)は受信モー
ドとなる。
そして、プレーヤ(1)からのFM信号SL,SRがアンテナ
(61)により受信され、この信号SL,SRが、これら信号
SL,SRを通過帯域とする同調回路(62)及び高周波アン
プ(63)を通じてミキサ回路(64)に供給されるととも
に、局部発振回路(65)から周波数f5、例えば、 f5=65.76MHz の局部発振信号S5が取り出され、この信号S5がミキサ回
路(64)に供給される。
(61)により受信され、この信号SL,SRが、これら信号
SL,SRを通過帯域とする同調回路(62)及び高周波アン
プ(63)を通じてミキサ回路(64)に供給されるととも
に、局部発振回路(65)から周波数f5、例えば、 f5=65.76MHz の局部発振信号S5が取り出され、この信号S5がミキサ回
路(64)に供給される。
こうして、ミキサ回路(64)において、信号SL,SRは、
信号S5により中間周波数fi,fj例えば、 fi=fL−f5=76.0−65.76 =10.24HMz fj=fR−f5=76.46−65.76 =10.7MHz の中間周波信号SL,SRに周波数変換される。
信号S5により中間周波数fi,fj例えば、 fi=fL−f5=76.0−65.76 =10.24HMz fj=fR−f5=76.46−65.76 =10.7MHz の中間周波信号SL,SRに周波数変換される。
そして、この信号SL,SRが、例えばセラミックフィルタ
により構成された中間周波フィルタ(71L),(71R)に
供給されてフィルタ(71L),(71R)から信号SL,SRが
それぞれ取り出され、この信号SL,SRが、中間周波アン
プ(72L),(72R)を通じてFM復調回路(73L),(73
R)に供給されてオーディオ信号L,Rが復調され、この信
号L,Rが出力アンプ(74L),(74R)を通じてヘッドホ
ン(7)のユニット(7L),(7R)に供給される。
により構成された中間周波フィルタ(71L),(71R)に
供給されてフィルタ(71L),(71R)から信号SL,SRが
それぞれ取り出され、この信号SL,SRが、中間周波アン
プ(72L),(72R)を通じてFM復調回路(73L),(73
R)に供給されてオーディオ信号L,Rが復調され、この信
号L,Rが出力アンプ(74L),(74R)を通じてヘッドホ
ン(7)のユニット(7L),(7R)に供給される。
なお、このとき、復調回路(73R)の復調出力が、AFC電
圧形成回路(75)に供給されてAFC電圧が形成され、こ
のAFC電圧が局発回路(65)に供給されてAFCが行われ
る。
圧形成回路(75)に供給されてAFC電圧が形成され、こ
のAFC電圧が局発回路(65)に供給されてAFCが行われ
る。
したがって、テープ(11)から再生されたオーディオ信
号L,Rを、ワイヤレス方式のヘッドホン(7)により聴
くことができる。
号L,Rを、ワイヤレス方式のヘッドホン(7)により聴
くことができる。
そして、この場合、局発回路(65)の共振回路は、コイ
ル及びコンデンサと、AFC用の可変容量ダイオードとに
より構成できるが、このとき、各素子の値などを選定す
ることにより、局発回路(65)から外部へリークする局
発信号S5のレベルが、支障のない範囲で、例えば、送信
された信号SL,SRと同様の限度内で大きくなるようにさ
れる。
ル及びコンデンサと、AFC用の可変容量ダイオードとに
より構成できるが、このとき、各素子の値などを選定す
ることにより、局発回路(65)から外部へリークする局
発信号S5のレベルが、支障のない範囲で、例えば、送信
された信号SL,SRと同様の限度内で大きくなるようにさ
れる。
そして、この受信機(6)からリークしている信号S
5が、プレーヤ(1)において受信される。すなわち、
プレーヤ(1)において、アンテナ(51)により信号S5
が受信され、この信号S5が、同調回路からAM検波回路ま
でを有するスーパーヘテロダイン方式のチューナ回路
(52)に供給され、そのAM検波出力が、シュミット回路
のような波形整形回路(53)に供給されて受信機(6)
からの信号S5が受信されている期間には“1"となってい
る信号S3が取り出され、この信号S3がシスコン(41)に
信号S5の有無を示す信号として供給され、所定の期間T2
(例えばT2=数秒〜数分)にわたってS3=“0"が続く
と、プランジャ(36)にパルスが供給される。
5が、プレーヤ(1)において受信される。すなわち、
プレーヤ(1)において、アンテナ(51)により信号S5
が受信され、この信号S5が、同調回路からAM検波回路ま
でを有するスーパーヘテロダイン方式のチューナ回路
(52)に供給され、そのAM検波出力が、シュミット回路
のような波形整形回路(53)に供給されて受信機(6)
からの信号S5が受信されている期間には“1"となってい
る信号S3が取り出され、この信号S3がシスコン(41)に
信号S5の有無を示す信号として供給され、所定の期間T2
(例えばT2=数秒〜数分)にわたってS3=“0"が続く
と、プランジャ(36)にパルスが供給される。
したがって、受信機(6)を使用してカセットを聴いて
いる状態では、第3図Aの時点t1以前に実線で示すよう
に、受信機(6)から信号S5がリークしているととも
に、これが受信回路(50)により受信され、同図Bに実
線で示すように時点t1以前には、S3=“1"であり、S3=
“1"であれば、同図Cに実線で示すようにプレーヤ
(1)は再生モードを続けている。なお、このとき、同
図Dに実線で示すようにスイッチ回路(59)はオンであ
る。
いる状態では、第3図Aの時点t1以前に実線で示すよう
に、受信機(6)から信号S5がリークしているととも
に、これが受信回路(50)により受信され、同図Bに実
線で示すように時点t1以前には、S3=“1"であり、S3=
“1"であれば、同図Cに実線で示すようにプレーヤ
(1)は再生モードを続けている。なお、このとき、同
図Dに実線で示すようにスイッチ回路(59)はオンであ
る。
しかし、カセットを聴くのをやめるために、任意の時点
t1に受信機(6)の電源スイッチ(82)をオフにする
と、その時点t1から局発回路(65)が停止するので、こ
れからリークしていた信号S5も時点t1から得られなくな
る。
t1に受信機(6)の電源スイッチ(82)をオフにする
と、その時点t1から局発回路(65)が停止するので、こ
れからリークしていた信号S5も時点t1から得られなくな
る。
そして、時点t1から信号S5が得られなくなると、その時
点t1からS3=“0"になる。
点t1からS3=“0"になる。
そして、S3=“0"になると、この時点t1から期間T2後の
時点t2にプランジャ(36)にパルスが供給されてプラン
ジャ(36)がドライブされるので、同図Cに実線で示す
ようにプレーヤ(1)は時点t2からシスコン(41)及び
受信回路(50)を除いて停止モードになる。すなわち、
受信機(6)の電源スイッチ(82)を時点t1にオフにす
ると、時点t2に、プレーヤ(1)はシスコン(41)及び
受信回路(50)を除いて停止モードになる。
時点t2にプランジャ(36)にパルスが供給されてプラン
ジャ(36)がドライブされるので、同図Cに実線で示す
ようにプレーヤ(1)は時点t2からシスコン(41)及び
受信回路(50)を除いて停止モードになる。すなわち、
受信機(6)の電源スイッチ(82)を時点t1にオフにす
ると、時点t2に、プレーヤ(1)はシスコン(41)及び
受信回路(50)を除いて停止モードになる。
さらに、時点t1にS3=“0"になると、その時点t1から所
定の期間T4(T4>T2,例えばT4=数分〜数十分)が過ぎ
た時点t4になると、同図Dに実線で示すように、シスコ
ン(41)によりスイッチ回路(59)がオフとされて受信
回路(50)も電源オフの状態とされるとともに、シスコ
ン(41)もスリープモードに入る。したがって、プレー
ヤ(1)は、時点t4から受信回路(50)及びシスコン
(41)を含んで完全な停止モードになる。
定の期間T4(T4>T2,例えばT4=数分〜数十分)が過ぎ
た時点t4になると、同図Dに実線で示すように、シスコ
ン(41)によりスイッチ回路(59)がオフとされて受信
回路(50)も電源オフの状態とされるとともに、シスコ
ン(41)もスリープモードに入る。したがって、プレー
ヤ(1)は、時点t4から受信回路(50)及びシスコン
(41)を含んで完全な停止モードになる。
しかし、時点t2とt4との間の時点t3に、受信機(6)の
電源スイッチ(82)を再びオンにすると、受信機(6)
が受信動作を始めるとともに、同図Aに破線で示すよう
に、時点t3から再び信号S5がリークするようになる。
電源スイッチ(82)を再びオンにすると、受信機(6)
が受信動作を始めるとともに、同図Aに破線で示すよう
に、時点t3から再び信号S5がリークするようになる。
そして、時点t3には、スイッチ回路(59)はオンであ
り、受信回路(50)は受信動作を作っているとともに、
シスコン(41)のノーマルモードにある。したがって、
時点t3から再び信号S5が受信されることにより、同図B
に破線で示すように、時点t3からS3=“1"になり、これ
がシスコン(41)に供給される。すなると、停止モード
のときに、再生・停止キーKPを押すと、停止モードから
再生モードとなったときと同様にしてプレーヤ(1)は
再生モードとなる。すなわち、プレーヤ(1)が停止モ
ードになっても、時点t2とt4との間の時点t3に、受信機
(6)を再び動作させれば、プレーヤ(1)は時点t2に
停止モードから再生モードになる。
り、受信回路(50)は受信動作を作っているとともに、
シスコン(41)のノーマルモードにある。したがって、
時点t3から再び信号S5が受信されることにより、同図B
に破線で示すように、時点t3からS3=“1"になり、これ
がシスコン(41)に供給される。すなると、停止モード
のときに、再生・停止キーKPを押すと、停止モードから
再生モードとなったときと同様にしてプレーヤ(1)は
再生モードとなる。すなわち、プレーヤ(1)が停止モ
ードになっても、時点t2とt4との間の時点t3に、受信機
(6)を再び動作させれば、プレーヤ(1)は時点t2に
停止モードから再生モードになる。
したがって、時点t3から受信機(6)を使用して再びカ
セットを聴くことができる。
セットを聴くことができる。
さらに、プレーヤ(1)が再生モードにあるとき、任意
の時点t6に受信機(6)の再生方向キーKdを押すと、そ
のキー出力により単安定マルチバイブレータ(91)がト
リガされて第4図Aに示すように、時点t6から所定の期
間T7(T7<T2)にわたって“1"になる信号S1が形成さ
れ、この信号S1が局発回路(65)にその発振の制御信号
として供給され、同図Bに示すように局発信号S5は、時
点t6から期間T7後の時点t7まで形成されなくなる。
の時点t6に受信機(6)の再生方向キーKdを押すと、そ
のキー出力により単安定マルチバイブレータ(91)がト
リガされて第4図Aに示すように、時点t6から所定の期
間T7(T7<T2)にわたって“1"になる信号S1が形成さ
れ、この信号S1が局発回路(65)にその発振の制御信号
として供給され、同図Bに示すように局発信号S5は、時
点t6から期間T7後の時点t7まで形成されなくなる。
すると、プレーヤ(1)の受信回路(50)においては、
期間T7には信号S5を受信できなくなるので、同図Cに示
すように、信号S3は時点t6から期間T7にわたってS3=
“0"となるとともに、この信号S3がシスコン(41)に供
給される。
期間T7には信号S5を受信できなくなるので、同図Cに示
すように、信号S3は時点t6から期間T7にわたってS3=
“0"となるとともに、この信号S3がシスコン(41)に供
給される。
そして、シスコン(41)においては、S3=“0"の状態が
期間T7にわたって続くと、再生方向の反転と解釈され、
シスコン(41)からプランジャ(37)にパルスが供給さ
れ、したがって、方向キーKDを押したときと同様にして
再生方向が反転される。
期間T7にわたって続くと、再生方向の反転と解釈され、
シスコン(41)からプランジャ(37)にパルスが供給さ
れ、したがって、方向キーKDを押したときと同様にして
再生方向が反転される。
こうして、この発明によれば、ワイヤレス方式のヘッド
ホン式カセットプレーヤにおいて、受信機(6)の電源
をオフにすると、これをプレーヤ(1)において検出し
てプレーヤ(1)を停止モードにしているので、受信機
(6)の電源を切ったときに、プレーヤ(1)の停止ボ
タンを押すことを忘れていても、プレーヤ(1)の電池
(42)が無駄に消費されることがない。
ホン式カセットプレーヤにおいて、受信機(6)の電源
をオフにすると、これをプレーヤ(1)において検出し
てプレーヤ(1)を停止モードにしているので、受信機
(6)の電源を切ったときに、プレーヤ(1)の停止ボ
タンを押すことを忘れていても、プレーヤ(1)の電池
(42)が無駄に消費されることがない。
また、受信機(6)の電源をオフにすると、プレーヤ
(1)が自動的に停止モードになるので、プレーヤ
(1)をカバンやバッグなど中に入れておいても停止操
作がめんどうにならない。
(1)が自動的に停止モードになるので、プレーヤ
(1)をカバンやバッグなど中に入れておいても停止操
作がめんどうにならない。
さらに、プレーヤ(1)を停止モードにしても、受信機
(6)の電源をオンにすれば、プレーヤ(1)を再生モ
ードにすることができる。また、再生モードのとき、そ
の再生方向を受信機(6)の方向キーKdを操作すること
により自由に切り換えることができる。
(6)の電源をオンにすれば、プレーヤ(1)を再生モ
ードにすることができる。また、再生モードのとき、そ
の再生方向を受信機(6)の方向キーKdを操作すること
により自由に切り換えることができる。
さらに、受信機(6)をスーパーヘテロダイン方式と
し、その局発信号S5をリークさせることにより、プレー
ヤ(1)の動作モードを指示するデータをプレーヤ
(1)に伝達しているので、受信機(6)にそのデータ
をプレーヤ(1)に伝達するための送信回路を設ける必
要がなく受信機(6)が小型化出来、また、大幅なコス
トダウンができる。
し、その局発信号S5をリークさせることにより、プレー
ヤ(1)の動作モードを指示するデータをプレーヤ
(1)に伝達しているので、受信機(6)にそのデータ
をプレーヤ(1)に伝達するための送信回路を設ける必
要がなく受信機(6)が小型化出来、また、大幅なコス
トダウンができる。
また、チューナ回路(52)は、FMラジオ用のICを使用
し、その同調表示用の出力信号を、AM検波出力として使
用できるので、チューナ回路(52)もローコストであ
る。さらに、テープ走行制御手段(30)は、有線式リモ
コン機構におけるテープ走行手段をそのまま利用できる
ので、やはりローコストである。
し、その同調表示用の出力信号を、AM検波出力として使
用できるので、チューナ回路(52)もローコストであ
る。さらに、テープ走行制御手段(30)は、有線式リモ
コン機構におけるテープ走行手段をそのまま利用できる
ので、やはりローコストである。
また、タンタル酸リチウム共振子はやや高価であるが、
2つのFM信号SL,SRを送信するにもかかわらず、タンタ
ル酸リチウム共振子は、発振回路(24)において1個必
要とされるだけなので、ローコストになる。
2つのFM信号SL,SRを送信するにもかかわらず、タンタ
ル酸リチウム共振子は、発振回路(24)において1個必
要とされるだけなので、ローコストになる。
また、送信されるFM信号SL,SRは、変調回路(22L),
(22R)からのFM信号SL,SRを、交番信号S4で周波数変
換(アップコンバート)したものであり、変調回路(22
L),(22R)の共振回路は、コンデンサ及びコイルによ
り構成されているので、送信されるFM信号SL,SRのキャ
リア周波数fL,fRの安定度が問題になるはずである。
(22R)からのFM信号SL,SRを、交番信号S4で周波数変
換(アップコンバート)したものであり、変調回路(22
L),(22R)の共振回路は、コンデンサ及びコイルによ
り構成されているので、送信されるFM信号SL,SRのキャ
リア周波数fL,fRの安定度が問題になるはずである。
しかし、周波数変換用の交番信号S4を、タンタル酸リチ
ウム共振子により形成しているので、信号S4の周波数f4
は十分に安定であり、送信されるFM信号SL,SRのキャリ
ア周波数fL,fRの変動量(絶対量)は、変調回路(22
L),(22R)からのFM信号SL,SRのキャリア周波数fL,
frの変動量に等しくなる。そして、キャリア周波数fL,
frは、本来のキャリア周波数fL,fRのほぼ1/6なので、
キャリア周波数fL,fRの変動量もほぼ1/6となり、例え
ば大きくても±50kHz程度となり、このような周波数変
動量であれば、これは受信機(6)のAFC動作により十
分にカバーでき、問題となることがない。
ウム共振子により形成しているので、信号S4の周波数f4
は十分に安定であり、送信されるFM信号SL,SRのキャリ
ア周波数fL,fRの変動量(絶対量)は、変調回路(22
L),(22R)からのFM信号SL,SRのキャリア周波数fL,
frの変動量に等しくなる。そして、キャリア周波数fL,
frは、本来のキャリア周波数fL,fRのほぼ1/6なので、
キャリア周波数fL,fRの変動量もほぼ1/6となり、例え
ば大きくても±50kHz程度となり、このような周波数変
動量であれば、これは受信機(6)のAFC動作により十
分にカバーでき、問題となることがない。
したがって、キャリア周波数fL,fRが安定なFM信号SL,
SRを、安価な構成で形成することができる。
SRを、安価な構成で形成することができる。
G2他の実施例 第5図及び第6図は、プレーヤ(1)及び受信機(6)
の他の例を示し、この例においては、プレーヤ(1)の
再生,停止及び再生方向に加えて早送り及び巻き戻しも
受信機(6)からリモコンできるようにした場合であ
る。
の他の例を示し、この例においては、プレーヤ(1)の
再生,停止及び再生方向に加えて早送り及び巻き戻しも
受信機(6)からリモコンできるようにした場合であ
る。
すなわち、プレーヤ(41)において、早送りキーKFを押
すと、シスコン(41)から早送り用のプランジャ(38)
にパルスが供給され、これにより制御機構(35)がトリ
ガされてプレーヤ(1)は早送りモードとなり、巻き戻
しキーKRを押すと、同様にプランジャ(39)によりトリ
ガされてプレーヤ(1)は巻き戻しモードになる。ま
た、このようにプレーヤ(1)が早送りモードや巻き戻
しモードにあるとき、及びこれら早送りモードや巻き戻
しモードから停止モードにされてからの期間T4には、受
信回路(50)及びシスコン(41)は、上述の再生モード
から停止モードになったときの期間T4と同様に動作して
いるものとする。
すと、シスコン(41)から早送り用のプランジャ(38)
にパルスが供給され、これにより制御機構(35)がトリ
ガされてプレーヤ(1)は早送りモードとなり、巻き戻
しキーKRを押すと、同様にプランジャ(39)によりトリ
ガされてプレーヤ(1)は巻き戻しモードになる。ま
た、このようにプレーヤ(1)が早送りモードや巻き戻
しモードにあるとき、及びこれら早送りモードや巻き戻
しモードから停止モードにされてからの期間T4には、受
信回路(50)及びシスコン(41)は、上述の再生モード
から停止モードになったときの期間T4と同様に動作して
いるものとする。
そして、受信機(6)の電源スイッチ(82)のオンオフ
すると、プレーヤ(1)の再生モード及び停止モードが
上述のように行われる。ただし、プレーヤ(1)が早送
りモード及び巻き戻しモードにあるとき、スイッチ(8
2)をオフにすることにより、プレーヤ(1)は停止モ
ードとされる。また、T2=0でよい。
すると、プレーヤ(1)の再生モード及び停止モードが
上述のように行われる。ただし、プレーヤ(1)が早送
りモード及び巻き戻しモードにあるとき、スイッチ(8
2)をオフにすることにより、プレーヤ(1)は停止モ
ードとされる。また、T2=0でよい。
さらに、受信機(6)において、方向キーKd,早送りキ
ーKfあるいは巻き戻しキーKrを押すと、そのキー出力が
発振回路(92)に供給されて押されたキーに対応する周
波数(この周波数は例えばオーディオ帯域)の交番信号
S2が形成され、この信号S2が局発回路(65)に変調信号
として供給される。したがって、受信機(6)からリー
クしてくる信号S5は、キーKd,Kf,Krのうちの押された
キーに対応する周波数の交番信号S2によりAM変調されて
いることになる。
ーKfあるいは巻き戻しキーKrを押すと、そのキー出力が
発振回路(92)に供給されて押されたキーに対応する周
波数(この周波数は例えばオーディオ帯域)の交番信号
S2が形成され、この信号S2が局発回路(65)に変調信号
として供給される。したがって、受信機(6)からリー
クしてくる信号S5は、キーKd,Kf,Krのうちの押された
キーに対応する周波数の交番信号S2によりAM変調されて
いることになる。
そして、この信号S5が、プレーヤ(1)の受信回路(5
0)により受信されてチューナ回路(52)からはその信
号S2が取り出され、この信号S2が、キーKd,Kf,Krが押
されたときの信号S2の周波数に対応したバンドパスフィ
ルタ(54)〜(56)に供給されるとともに、そのフィル
タ出力が整流回路(57)〜(59)にそれぞれ供給され
る。
0)により受信されてチューナ回路(52)からはその信
号S2が取り出され、この信号S2が、キーKd,Kf,Krが押
されたときの信号S2の周波数に対応したバンドパスフィ
ルタ(54)〜(56)に供給されるとともに、そのフィル
タ出力が整流回路(57)〜(59)にそれぞれ供給され
る。
したがって、キーKd,KfあるいはKrが押されると、整流
回路(57),(58)あるいは(59)からキーKd,Kfある
いはKrが押されたことを示す整流出力が得られ、これが
シスコン(41)に供給される。
回路(57),(58)あるいは(59)からキーKd,Kfある
いはKrが押されたことを示す整流出力が得られ、これが
シスコン(41)に供給される。
そして、シスコン(41)においては、整流回路(57)〜
(59)の整流出力に基づいてキーKd,Kf,Krのうちのど
れが押されたかが判別され、この判別結果にしたがって
プランジャ(37)〜(39)のうちの押されたキーに対応
するプランジャがドライブされる。
(59)の整流出力に基づいてキーKd,Kf,Krのうちのど
れが押されたかが判別され、この判別結果にしたがって
プランジャ(37)〜(39)のうちの押されたキーに対応
するプランジャがドライブされる。
したがって、プレーヤ(1)は、受信機(6)のキー
Kd,Kf,Krにしたがったモードに切り換えられる。
Kd,Kf,Krにしたがったモードに切り換えられる。
なお、上述においては、信号S2により信号S5をAM変調し
たが、FM変調あるいはパルス変調とすることもできる。
また、同様のワイヤレス式プレーヤを近くで使用してい
るときの誤動作をなくすために、受信機(6)からプレ
ーヤ(1)をリモコンするとき、受信機(6)からプレ
ーヤ(1)に識別コードを送り、この識別コードが正し
いときのみ、リモコンの指示を有効とすることもでき
る。
たが、FM変調あるいはパルス変調とすることもできる。
また、同様のワイヤレス式プレーヤを近くで使用してい
るときの誤動作をなくすために、受信機(6)からプレ
ーヤ(1)をリモコンするとき、受信機(6)からプレ
ーヤ(1)に識別コードを送り、この識別コードが正し
いときのみ、リモコンの指示を有効とすることもでき
る。
さらに、上述においては、プレーヤ(1)がカセットプ
レーヤの場合であるが、CDやDATなどのプレーヤであっ
てもよい。また、アンテナ(27),(41),(61)は実
効的にアンテナとして作用するものであればよく、例え
ばアンテナ(61)を、ヘッドホン(7)のコードで兼用
することもできる。
レーヤの場合であるが、CDやDATなどのプレーヤであっ
てもよい。また、アンテナ(27),(41),(61)は実
効的にアンテナとして作用するものであればよく、例え
ばアンテナ(61)を、ヘッドホン(7)のコードで兼用
することもできる。
この発明によれば、ワイヤレス方式のヘッドホン式カセ
ットプレーヤにおいて、受信機(6)の電源をオフにす
ると、これをプレーヤ(1)において検出してプレーヤ
(1)を停止モードにしているので、受信機(6)の電
源を切ったときに、プレーヤ(1)の停止ボタンを押す
ことを忘れていても、プレーヤ(1)の電池(42)が無
駄に消費されることがない。
ットプレーヤにおいて、受信機(6)の電源をオフにす
ると、これをプレーヤ(1)において検出してプレーヤ
(1)を停止モードにしているので、受信機(6)の電
源を切ったときに、プレーヤ(1)の停止ボタンを押す
ことを忘れていても、プレーヤ(1)の電池(42)が無
駄に消費されることがない。
また、受信機(6)の電源をオフにすると、プレーヤ
(1)が自動的に停止モードになるので、プレーヤ
(1)をカバンやバッグなど中に入れておいても停止操
作がめんどうにならない。
(1)が自動的に停止モードになるので、プレーヤ
(1)をカバンやバッグなど中に入れておいても停止操
作がめんどうにならない。
さらに、プレーヤ(1)を停止モードにしても、受信機
(6)の電源をオンにすれば、プレーヤ(1)を再生モ
ードにすることができる。また、再生モードのとき、そ
の再生方向を受信機(6)の方向キーKdを操作すること
により自由に切り換えることができる。
(6)の電源をオンにすれば、プレーヤ(1)を再生モ
ードにすることができる。また、再生モードのとき、そ
の再生方向を受信機(6)の方向キーKdを操作すること
により自由に切り換えることができる。
さらに、受信機(6)をスーパーヘテロダイン方式と
し、その局発信号S5をリークさせることにより、プレー
ヤ(1)の動作モードを指示するデータをプレーヤ
(1)に伝達しているので、受信機(6)にそのデータ
をプレーヤ(1)に伝達するための送信回路を設ける必
要がなく受信機(6)が小型化出来、また、大幅なコス
トダウンができる。
し、その局発信号S5をリークさせることにより、プレー
ヤ(1)の動作モードを指示するデータをプレーヤ
(1)に伝達しているので、受信機(6)にそのデータ
をプレーヤ(1)に伝達するための送信回路を設ける必
要がなく受信機(6)が小型化出来、また、大幅なコス
トダウンができる。
また、チューナ回路(52)は、FMラジオ用のICを使用
し、その同調表示用の出力信号を、AM検波出力として使
用できるので、チューナ回路(52)もローコストであ
る。さらに、テープ走行制御手段(30)は、有線式リモ
コン機構におけるテープ走行手段をそのまま利用できる
ので、やはりローコストである。
し、その同調表示用の出力信号を、AM検波出力として使
用できるので、チューナ回路(52)もローコストであ
る。さらに、テープ走行制御手段(30)は、有線式リモ
コン機構におけるテープ走行手段をそのまま利用できる
ので、やはりローコストである。
また、タンタル酸リチウム共振子はやや高価であるが、
2つのFM信号SL,SRを送信するにもかかわらず、タンタ
ル酸リチウム共振子は、発振回路(24)において1個必
要とされるだけなので、ローコストになる。
2つのFM信号SL,SRを送信するにもかかわらず、タンタ
ル酸リチウム共振子は、発振回路(24)において1個必
要とされるだけなので、ローコストになる。
また、送信されるFM信号SL,SRは、変調回路(22L),
(22R)からのFM信号SL,SRを、交番信号S4で周波数変
換(アップコンバート)したものであり、変調回路(22
L),(22R)の共振回路は、コンデンサ及びコイルによ
り構成されているので、送信されるFM信号SL,SRのキャ
リア周波数fL,fRの安定度が問題になるはずである。
(22R)からのFM信号SL,SRを、交番信号S4で周波数変
換(アップコンバート)したものであり、変調回路(22
L),(22R)の共振回路は、コンデンサ及びコイルによ
り構成されているので、送信されるFM信号SL,SRのキャ
リア周波数fL,fRの安定度が問題になるはずである。
しかし、周波数変換用の交番信号S4を、タンタル酸リチ
ウム共振子により形成しているので、信号S4の周波数f4
は十分に安定であり、送信されるFM信号SL,SRのキャリ
ア周波数fL,fRの変動量(絶対量)は、変調回路(22
L),(22R)からのFM信号SL,SRのキャリア周波数fL,
frの変動量に等しくなる。そして、キャリア周波数fL,
frは、本来のキャリア周波数fL,fRのほぼ1/6なので、
キャリア周波数fL,fRの変動量もほぼ1/6となり、例え
ば大きくても±50kHz程度となり、このような周波数変
動量であれば、これは受信機(6)のAFC動作により十
分にカバーでき、問題となることがない。
ウム共振子により形成しているので、信号S4の周波数f4
は十分に安定であり、送信されるFM信号SL,SRのキャリ
ア周波数fL,fRの変動量(絶対量)は、変調回路(22
L),(22R)からのFM信号SL,SRのキャリア周波数fL,
frの変動量に等しくなる。そして、キャリア周波数fL,
frは、本来のキャリア周波数fL,fRのほぼ1/6なので、
キャリア周波数fL,fRの変動量もほぼ1/6となり、例え
ば大きくても±50kHz程度となり、このような周波数変
動量であれば、これは受信機(6)のAFC動作により十
分にカバーでき、問題となることがない。
したがって、キャリア周波数fL,fRが安定なFM信号SL,
SRを、安価な構成で形成することができる。
SRを、安価な構成で形成することができる。
第1図,第2図,第5図,第6図はこの発明の一例の系
統図、第3図,第4図,第7図はその説明のための図で
ある。 (1)はヘッドホン式ステレオプレーヤ、(10)は再生
回路、(20)は送信回路、(50)は受信回路、(6)は
受信機、(60)はチューナ回路、(7)はヘッドホンで
ある。
統図、第3図,第4図,第7図はその説明のための図で
ある。 (1)はヘッドホン式ステレオプレーヤ、(10)は再生
回路、(20)は送信回路、(50)は受信回路、(6)は
受信機、(60)はチューナ回路、(7)はヘッドホンで
ある。
Claims (1)
- 【請求項1】プレーヤと、受信機とを有し、 上記プレーヤは、カセット、CDなどからオーディオ信号
を再生する再生手段と、その再生されたオーディオ信号
をFM信号に変換するFM変調回路と、受信回路と、上記再
生手段の動作モードを制御する制御手段とを有し、 上記受信機は、上記FM信号を受信して上記オーディオ信
号を復調するスーパーヘテロダイン方式のチューナ回路
と、上記復調されたオーディオ信号が供給されるヘッド
ホンと、上記チューナ回路への給電を制御する電源スイ
ッチと、操作キーとを有し、 上記受信機の動作時に上記操作キーが操作されたときに
は、上記受信機の上記チューナ回路における局部発振回
路の局部発振信号が、上記操作された操作キーに対応し
て変調されて上記受信機から上記プレーヤに送信され、 上記プレーヤにおいては、上記受信機から送信されてき
た上記局部発振信号が上記受信回路において受信され、 この受信回路の出力信号が上記制御手段に供給されて上
記プレーヤが上記操作された操作キーに対応した動作モ
ードに制御される ようにしたオーディオ信号の再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63284243A JPH0716270B2 (ja) | 1988-11-10 | 1988-11-10 | オーディオ信号の再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63284243A JPH0716270B2 (ja) | 1988-11-10 | 1988-11-10 | オーディオ信号の再生装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2147032A Division JPH0634543B2 (ja) | 1990-06-05 | 1990-06-05 | オーディオ信号の再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02130097A JPH02130097A (ja) | 1990-05-18 |
| JPH0716270B2 true JPH0716270B2 (ja) | 1995-02-22 |
Family
ID=17676016
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63284243A Expired - Fee Related JPH0716270B2 (ja) | 1988-11-10 | 1988-11-10 | オーディオ信号の再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0716270B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JPS60187182A (ja) * | 1984-03-07 | 1985-09-24 | Marantz Japan Inc | システムコンポ−ネントの音響装置等に用いられる遠隔コントロ−ル装置 |
| JPS61147675A (ja) * | 1984-12-21 | 1986-07-05 | Toshiba Corp | 電子機器のワイヤレス遠隔制御装置 |
-
1988
- 1988-11-10 JP JP63284243A patent/JPH0716270B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02130097A (ja) | 1990-05-18 |
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