JPH0716347U - ヒューズカバー - Google Patents

ヒューズカバー

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JPH0716347U
JPH0716347U JP4693393U JP4693393U JPH0716347U JP H0716347 U JPH0716347 U JP H0716347U JP 4693393 U JP4693393 U JP 4693393U JP 4693393 U JP4693393 U JP 4693393U JP H0716347 U JPH0716347 U JP H0716347U
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 基板1上に固定された複数個のヒューズ金具
2に複数個の管ヒューズ3を装着保持し、複数個の管ヒ
ューズを複数個のヒューズ金具から抜脱するためのヒュ
ーズカバー4であって、複数個の管ヒューズを挟持しヒ
ューズカバーの基部45から延設された複数個のヒュー
ズ保持部43、44と、複数個のヒューズ保持部の両側
に基部から延設され基板に穿設したガイド穴11に篏挿
支持される足部41とを備え、ヒューズ保持部の複数個
の端部の一方の端部43aは他方の端部44aに比べて
基部から乖離している。 【効果】 ヒューズカバーを基板から引抜くとき、短い
ヒューズ保持部43に挟持される管ヒューズがまず抜脱
され、次に長いヒューズ保持部44に挟持される管ヒュ
ーズが抜脱されるので一度に強い力は必要なく、容易に
複数個の管ヒューズが抜脱される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はヒューズカバーに係わり、特に複数個の管ヒューズの抜脱に適したヒ ューズカバーに関する。
【0002】
【従来の技術】
インターホン、電話機等の電気部品として、機器の内部には基板上に複数個の 管ヒューズが固定されている。これら複数個の管ヒューズは、図2(a)に示す ように、基板1の上に固定された複数個のヒューズ金具2、2に複数個の管ヒュ ーズ3、3が装着固定されるもので、これら管ヒューズの着脱および保護を目的 としたヒューズカバーが使用される。本出願人も、管ヒューズを基板に装着した 場合、ヒューズおよびヒューズ金具が露出することなく全周に亘りカバーでき、 かつヒューズ支持具からヒューズが外れることなく着脱可能であって、ヒューズ 交換の際もヒューズに触れずに行える安価なヒューズカバーの提案を行っている (実開平2−76453号公報)。
【0003】 従来のヒューズカバーは、図2(b)、(c)に示すように、複数個の管ヒュ ーズ3、3を複数個のヒューズ金具2、2に同時に装着固定し、ヒューズ抜脱時 に複数個の管ヒューズ3、3を複数個のヒューズ金具2、2から同時に抜脱する ために、基板1に篏挿支持される足部41、41と、ヒューズ金具2に管ヒュー ズ3、3を装着固定するヒューズ固定部42、42と、複数個の管ヒューズ3、 3を挟持する複数個のヒューズ保持部430、430とを有していた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
従来のヒューズカバーでは、複数個の管ヒューズ3、3を挟持する複数個のヒ ューズ保持部430、430は、下部にスリットを有する同一形状であった。図 2(d)に示すように、ヒューズ抜脱時には、ヒューズカバー40の足部41を 把持して基板から引抜くことにより、複数個のヒューズ金具2、2から複数個の 管ヒューズ3、3を同時に引抜かねばならず、強い力が必要で、ヒューズ抜脱が 困難であるという難点があった。
【0005】
【目的】
本考案は従来の難点を解決するためになされたもので、複数個の管ヒューズを 順次抜脱可能なヒューズカバーを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案によるヒューズカバーは、基板上に固定された複数個のヒューズ金具に 複数個の管ヒューズを装着保持し、複数個の管ヒューズを複数個のヒューズ金具 から抜脱するためのヒューズカバーであって、複数個の管ヒューズを挟持しヒュ ーズカバーの基部から延設された複数個のヒューズ保持部と、複数個のヒューズ 保持部の両側に基部から延設され基板に穿設したガイド穴に篏挿支持される足部 とを備え、ヒューズ保持部の複数個の端部の一方の端部は他方の端部に比べて基 部から乖離しているものである。
【0007】
【作用】
本考案によるヒューズカバーでは、基板上に固定された複数個のヒューズ金具 に複数個の管ヒューズを装着保持し、複数個の管ヒューズを複数個のヒューズ金 具から抜脱するためのヒューズカバーであって、複数個の管ヒューズを挟持しヒ ューズカバーの基部から延設された複数個のヒューズ保持部と、複数個のヒュー ズ保持部の両側に基部から延設され基板に穿設したガイド穴に篏挿支持される足 部とを備え、ヒューズ保持部の複数個の端部の一方の端部は他方の端部に比べて 基部から乖離しているので、ヒューズカバーを基板から引抜くとき、短いヒュー ズ保持部に挟持される管ヒューズから順次抜脱され、一度に強い力は必要なく、 容易に複数個の管ヒューズが抜脱される。
【0008】
【実施例】
以下、本考案によるヒューズカバーの実施例を図面を参照して詳述する。 本考案によるヒューズカバーは、図1(a)に示すように、インターホン、電 話機等の電気部品として機器内の基板1上に固定された複数個のヒューズ金具2 、2に装着固定される複数個の管ヒューズ3、3の着脱および保護を目的とした ものであり、管ヒューズを基板に装着した場合、ヒューズ3およびヒューズ金具 2が露出することなく前周に亘りカバーできるものである。
【0009】 図1(b)、(c)に示すように、基板1上で使用される複数個の管ヒューズ 3、3を、複数個のヒューズ金具2、2に同時に装着固定し、ヒューズ抜脱時に 複数個の管ヒューズ3、3を複数個のヒューズ金具2、2から無理なく抜脱し、 全周に亘りカバーするためのヒューズカバー4は、ヒューズ金具2、2に管ヒュ ーズ3、3を装着固定するため基部45から凸設されたヒューズ固定部42、4 2を有し、ヒューズカバーの基部45から延設された複数個のヒューズ保持部4 3、44と、複数個のヒューズ保持部43、44の両側に基部45から延設され 基板1に穿設したガイド穴11、11に篏挿支持される足部41、41を有し、 この足部41は管ヒューズ3がヒューズ金具2から抜去されるまでガイド穴11 に篏挿されている長さをもって構成される成形品である。
【0010】 この複数個のヒューズ保持部43、44の端部43a、44aは管ヒューズ3 を保持できる程度に両側から狭まり下部がスリット46をなす形状に成形され、 かつ、複数個の端部43a、44aの一方の端部44aは他方の端部43aに比 べて、ヒューズ保持部の基部45から余分に乖離している、即ち、実質的に1/ 2管ヒューズ管径dだけヒューズ保持部43が長く成形されている。
【0011】 図1(d)に示すように、ヒューズ抜脱時にヒューズカバー4の足部41を把 持して基板から引抜くとき、先ず短いヒューズ保持部43に挟持された管ヒュー ズ3がヒューズ金具2から抜取られ、次いで長いヒューズ保持部44に挟持され た管ヒューズ3がヒューズ金具2から抜取られ、最後に足部41がガイド穴11 から抜去される。このため足部41を把持することにより管ヒューズ3はヒュー ズ保持部43に挟持され続け、順次ヒューズ金具2から抜取られ、一度に強い力 をかける必要はなくなり、スムーズに複数個の管ヒューズの抜脱が行われる。
【0012】 なお、ヒューズ保持部43の段差は1/2管ヒューズ管径dに限定されるもの ではない。
【0013】
【考案の効果】
以上の実施例からも明らかなように、本考案によるヒューズカバーは、基板上 に固定された複数個のヒューズ金具に複数個の管ヒューズを装着保持し、複数個 の管ヒューズを複数個のヒューズ金具から抜脱するためのヒューズカバーであっ て、基板に穿設したガイド穴に篏挿支持される足部と、複数個の管ヒューズを挟 持する複数個のヒューズ保持部とを備え、ヒューズ保持部の複数個の端部の一方 の端部は他方の端部に比べてヒューズ保持部の基部から乖離して保持部が長いの で、ヒューズカバーを基板から引抜くとき、短いヒューズ保持部に挟持される管 ヒューズから長いヒューズ保持部に挟持される管ヒューズが順に抜脱され、一度 に強い力をかけずに容易に複数個の管ヒューズが抜脱される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 いずれも本考案例を示し、(a)は基板上の
管ヒューズを示す図、(b)及び(c)は(a)に対す
るヒューズカバーを示す図、(d)はヒューズ抜脱動作
を示す図である。
【図2】 いずれも従来例を示し、(a)は基板上の管
ヒューズを示す図、(b)及び(c)は(a)に対する
ヒューズカバーを示す図、(d)はヒューズ抜脱動作を
示す図である。
【符号の説明】
1…基板 11…ガイド穴 2…ヒューズ金具 3…管ヒューズ 4…ヒューズカバー 41…足部 42…ヒューズ固定部 43、44…ヒューズ保持部 43a、44a…ヒューズ保持部の端部 45…ヒューズカバーの基部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】基板(1)上に固定された複数個のヒュー
    ズ金具(2、2)に複数個の管ヒューズ(3、3)を装
    着保持し、前記複数個の管ヒューズを前記複数個のヒュ
    ーズ金具から抜脱するためのヒューズカバー(4)であ
    って、前記複数個の管ヒューズを挟持し前記ヒューズカ
    バーの基部(45)から延設された複数個のヒューズ保
    持部(43、44)と、前記複数個のヒューズ保持部の
    両側に前記基部から延設され前記基板に穿設したガイド
    穴(11、11)に篏挿支持される足部(41)とを備
    え、前記ヒューズ保持部の複数個の端部(43a、44
    a)の一方の端部(44a)は他方の端部(43a)に
    比べて前記基部から乖離していることを特徴とするヒュ
    ーズカバー。
JP1993046933U 1993-08-30 1993-08-30 ヒューズカバー Expired - Fee Related JP2591608Y2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51156660U (ja) * 1975-06-07 1976-12-14

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