JPH0716451B2 - 携帯用魔法瓶 - Google Patents
携帯用魔法瓶Info
- Publication number
- JPH0716451B2 JPH0716451B2 JP16629086A JP16629086A JPH0716451B2 JP H0716451 B2 JPH0716451 B2 JP H0716451B2 JP 16629086 A JP16629086 A JP 16629086A JP 16629086 A JP16629086 A JP 16629086A JP H0716451 B2 JPH0716451 B2 JP H0716451B2
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- JP
- Japan
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- reel
- thermos
- strap
- handle
- recess
- Prior art date
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- Portable Outdoor Equipment (AREA)
- Thermally Insulated Containers For Foods (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、さげ紐が備えられている携帯用魔法瓶に関す
るものである。
るものである。
[従来の技術] この種の魔法瓶としては、第13図に示されるようなもの
がある。この魔法瓶は、金属製の魔法瓶本体1に合成樹
脂製の底部材2と肩部材3とが外装されており、符号4
で示す携帯用のさげ紐が、肩部材3の突起5に上下に回
動可能にはめられた取付金具6aを介して肩部材3に装着
されている。さげ紐4の長さ調整および着脱は取付金具
6aの近傍に設けられた金具6bによって行なわれる。符号
7は肩部材3に着脱自在に装着された魔法瓶本体1の蓋
を兼ねるコップであり、この内部には中コップ8が収納
されている。なお符号9は魔法瓶本体1のそそぎ口を塞
ぐ中栓である。
がある。この魔法瓶は、金属製の魔法瓶本体1に合成樹
脂製の底部材2と肩部材3とが外装されており、符号4
で示す携帯用のさげ紐が、肩部材3の突起5に上下に回
動可能にはめられた取付金具6aを介して肩部材3に装着
されている。さげ紐4の長さ調整および着脱は取付金具
6aの近傍に設けられた金具6bによって行なわれる。符号
7は肩部材3に着脱自在に装着された魔法瓶本体1の蓋
を兼ねるコップであり、この内部には中コップ8が収納
されている。なお符号9は魔法瓶本体1のそそぎ口を塞
ぐ中栓である。
また、実開昭58-84728号公報に示されるごとく、さげ紐
を外装体に形成された把手に収納することができたり、
把手に着脱自在に装着することができるようなものは従
来よりあり、1部では実施されている。そして、このよ
うにして、さげ紐を使用しないときはこれをとりはずし
て邪魔にならないようにしている。
を外装体に形成された把手に収納することができたり、
把手に着脱自在に装着することができるようなものは従
来よりあり、1部では実施されている。そして、このよ
うにして、さげ紐を使用しないときはこれをとりはずし
て邪魔にならないようにしている。
[発明が解決しようとする問題点] ところで、このような従来の携帯用魔法瓶においては、
さげ紐を固定するための取付金具や長さの調整あるいは
着脱用の金具は外部に露出している。このため、これら
金具は十分な強度を備え、かつ使用者に危害を与えない
ように作られていなければならないので、材質や形状に
制約が生じるという問題点を有していた。
さげ紐を固定するための取付金具や長さの調整あるいは
着脱用の金具は外部に露出している。このため、これら
金具は十分な強度を備え、かつ使用者に危害を与えない
ように作られていなければならないので、材質や形状に
制約が生じるという問題点を有していた。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、上記問題点を解決するためになされたもので
あって、魔法瓶本体と、この魔法瓶本体の外周を囲繞し
てこれを保持するよう軸方向に分割されてヒンジ係合さ
れ、その自由端に係合面がもうけられていて、回転操作
により開閉自在に形成された外装体とからなる携帯用魔
法瓶であって、前記外装体に、該外装体内の係合面に外
部に通じるさげ紐挿通用スリットと、このスリットに連
通する凹所が設けるとともに、前記凹所に魔法瓶本体を
携行するためのさげ紐を回巻して紐長さを調整可能とし
た紐巻リールを着脱自在に収納したことを特徴としてい
る。
あって、魔法瓶本体と、この魔法瓶本体の外周を囲繞し
てこれを保持するよう軸方向に分割されてヒンジ係合さ
れ、その自由端に係合面がもうけられていて、回転操作
により開閉自在に形成された外装体とからなる携帯用魔
法瓶であって、前記外装体に、該外装体内の係合面に外
部に通じるさげ紐挿通用スリットと、このスリットに連
通する凹所が設けるとともに、前記凹所に魔法瓶本体を
携行するためのさげ紐を回巻して紐長さを調整可能とし
た紐巻リールを着脱自在に収納したことを特徴としてい
る。
また、前記外装体は略円筒状で、前記自由端に把手を形
成し、この把手の適所に互いの自由端を係止する係止部
を形成したり、この外装体を、魔法瓶本体に対し、軸線
方向に間隔をおいて嵌合した2個のリングと、これらリ
ング間を結ぶ把手とを一体に形成したものにすることが
できる。
成し、この把手の適所に互いの自由端を係止する係止部
を形成したり、この外装体を、魔法瓶本体に対し、軸線
方向に間隔をおいて嵌合した2個のリングと、これらリ
ング間を結ぶ把手とを一体に形成したものにすることが
できる。
また、前記紐巻リールの収納部を前記把手近傍の前記係
合面に形成し、その凹所と紐巻リールの少なくとも一方
に、凹所に紐巻リールを収納した際この紐巻リールの回
転を阻止する規制手段を設けることもでき、さらに、前
記さげ紐を前記外装体内部に収納可能なように構成して
もよい。
合面に形成し、その凹所と紐巻リールの少なくとも一方
に、凹所に紐巻リールを収納した際この紐巻リールの回
転を阻止する規制手段を設けることもでき、さらに、前
記さげ紐を前記外装体内部に収納可能なように構成して
もよい。
[作用] 携帯用のさげ紐を魔法瓶に固定するとともに、長さを調
整するための紐巻リールを、外装体の係合面に形成収納
部に収納すると、このリールは外部に露出しない。ま
た、さげ紐を使用しないときはこのさげ紐を外装体の内
部に収納することも可能である。このため、魔法瓶の外
方にリールによって不要な凸部が突出することなく、魔
法瓶全体として外観がすっきりとしたデザインのものが
得られる。また、不要な凸部によって、たとえば使用者
が転倒した際にこの凸部が使用者に当たってけがをする
等の危険性がなく、使用者に対する安全性が高いものと
なっている。
整するための紐巻リールを、外装体の係合面に形成収納
部に収納すると、このリールは外部に露出しない。ま
た、さげ紐を使用しないときはこのさげ紐を外装体の内
部に収納することも可能である。このため、魔法瓶の外
方にリールによって不要な凸部が突出することなく、魔
法瓶全体として外観がすっきりとしたデザインのものが
得られる。また、不要な凸部によって、たとえば使用者
が転倒した際にこの凸部が使用者に当たってけがをする
等の危険性がなく、使用者に対する安全性が高いものと
なっている。
[実施例] 以下本発明の実施例を第1図〜第12図を参照して説明す
る。
る。
これらの図において、第1図〜第4図は第1実施例を、
第5図〜第10図は第2実施例を、第11図〜第12図は第3
実施例をそれぞれ示している。
第5図〜第10図は第2実施例を、第11図〜第12図は第3
実施例をそれぞれ示している。
まず、第1図〜第4図を参照して第1実施例を説明す
る。
る。
第1図および第2図において符号10で示されるものは、
金属製で真空層を有する内外装2重構造に形成された筒
状の魔法瓶本体である。この魔法瓶本体10のそそぎ口に
は中栓11が装着され、さらにその上には蓋コップ12が着
脱自在に装着されている。
金属製で真空層を有する内外装2重構造に形成された筒
状の魔法瓶本体である。この魔法瓶本体10のそそぎ口に
は中栓11が装着され、さらにその上には蓋コップ12が着
脱自在に装着されている。
上記魔法瓶本体10には外装ケース(外装体)13が装着さ
れている。この外装ケース13は、合成樹脂等で内部に魔
法瓶10および蓋コップ12を収納するスペースの設けられ
た筒状のもので、軸方向両端は開口されているととも
に、魔法瓶本体10の胴部半周面の一部が露出するように
切欠き14が形成されている。この切欠き14は、魔法瓶本
体10の胴部の金属的なイメージを強調するとともに、材
料費の軽減を図るためのものである。また、この切欠き
14の周方向の反対位置には、上下に旦って把手15が形成
されている。
れている。この外装ケース13は、合成樹脂等で内部に魔
法瓶10および蓋コップ12を収納するスペースの設けられ
た筒状のもので、軸方向両端は開口されているととも
に、魔法瓶本体10の胴部半周面の一部が露出するように
切欠き14が形成されている。この切欠き14は、魔法瓶本
体10の胴部の金属的なイメージを強調するとともに、材
料費の軽減を図るためのものである。また、この切欠き
14の周方向の反対位置には、上下に旦って把手15が形成
されている。
そして、この外装ケース13は、切欠き14および把手15の
部分が等分割され、互いに対称形となるよう軸方向に向
けて半割りされているとともに、この半割り体は、切欠
き14側に設けられたヒンジ16によって開閉自在となって
いる。これにより、把手15は軸方向に分割された自由端
となっており、この部分の互いに接する面が接合面17と
なっている。
部分が等分割され、互いに対称形となるよう軸方向に向
けて半割りされているとともに、この半割り体は、切欠
き14側に設けられたヒンジ16によって開閉自在となって
いる。これにより、把手15は軸方向に分割された自由端
となっており、この部分の互いに接する面が接合面17と
なっている。
また、把手15の上下の端部には、外装ケース13の閉状態
を保持する係止具18がそれぞれ設けられている。
を保持する係止具18がそれぞれ設けられている。
符号19で示されるものはさげ紐であり、このさげ紐19の
両端には、このさげ紐19を外装ケース13に対して固定す
るとともに、さげ紐19の長さを調整するためのリール20
がそれぞれ取り付けられている。これらリール20は、第
1図に示すように把手15の上下の基端部付近に形成され
た収納凹所21に収納されており、以下このリール20およ
び収納凹所21の構造について、第3図および第4図を参
照して説明する。
両端には、このさげ紐19を外装ケース13に対して固定す
るとともに、さげ紐19の長さを調整するためのリール20
がそれぞれ取り付けられている。これらリール20は、第
1図に示すように把手15の上下の基端部付近に形成され
た収納凹所21に収納されており、以下このリール20およ
び収納凹所21の構造について、第3図および第4図を参
照して説明する。
リール20は円盤状で、第4図に示すように周部にさげ紐
19が巻かれる溝22を有しているとともに、一方の平面の
円周等分2箇所にリール20の回転規制手段として凹所23
が形成されている。
19が巻かれる溝22を有しているとともに、一方の平面の
円周等分2箇所にリール20の回転規制手段として凹所23
が形成されている。
一方、把手15の上下の基端部付近の両係合面17には、リ
ール20と略同一径で、かつリール20の厚さの略半分の深
さを有するリール収納凹所21a、21bが互いに対応する位
置に形成されている。そして、外装ケース13が閉じられ
たときに、両凹所21a、21bによって円盤状の収納凹所21
が形成される。
ール20と略同一径で、かつリール20の厚さの略半分の深
さを有するリール収納凹所21a、21bが互いに対応する位
置に形成されている。そして、外装ケース13が閉じられ
たときに、両凹所21a、21bによって円盤状の収納凹所21
が形成される。
また、一方の凹所21aの底面には、収納凹所21にリール2
0が収納された際、リール20の各凹部22にはまってリー
ル20の回転規制手段として凸部24がそれぞれ突設されて
いる。
0が収納された際、リール20の各凹部22にはまってリー
ル20の回転規制手段として凸部24がそれぞれ突設されて
いる。
両収納凹所21からは第3図に示すように、外部へ通じる
さげ紐挿通用スリット25a、25bがそれぞれ形成されてい
る。
さげ紐挿通用スリット25a、25bがそれぞれ形成されてい
る。
次いで、以上のように構成された本実施例の携帯用魔法
瓶の組立方を順を追って説明すると、 (i)さげ紐19をリール20に巻いて希望の長さに設定す
る。
瓶の組立方を順を追って説明すると、 (i)さげ紐19をリール20に巻いて希望の長さに設定す
る。
(ii)外装ケース13を開いた状態にし、リール20を凸部
24の突設されている側の収納凹所21aにはめる。このと
きリール20の凹部23を収納凹所21aの凸部24にはめる。
24の突設されている側の収納凹所21aにはめる。このと
きリール20の凹部23を収納凹所21aの凸部24にはめる。
(iii)リール20をはめた側の外装ケース13の内部に魔
法瓶本体10を収納する。
法瓶本体10を収納する。
(iv)外装ケース13を閉じ、係止具18によってこの状態
を保持する。このとき、さげ紐19をスリット25aにはめ
てさげ紐19をここから外部に引き出した状態にし、さげ
紐19の端部を他方の収納凹所21bにスリット25bを介して
配置する。これにより、リール20は第4図に示すよう
に、収納凹所21に収納される。
を保持する。このとき、さげ紐19をスリット25aにはめ
てさげ紐19をここから外部に引き出した状態にし、さげ
紐19の端部を他方の収納凹所21bにスリット25bを介して
配置する。これにより、リール20は第4図に示すよう
に、収納凹所21に収納される。
以上によりさげ紐19は外装ケース13の内部に収納され
る。このとき、両リール20は、まわり止め用の凹部が収
納凹所21aの凸部24にはまっているので、回転せず、固
定状態が保たれるようになっている。
る。このとき、両リール20は、まわり止め用の凹部が収
納凹所21aの凸部24にはまっているので、回転せず、固
定状態が保たれるようになっている。
また、さげ紐19の長さを変えるには、外装ケース13を開
き、リール20を収納凹所21から取り出してさげ紐19の巻
き量を調節し、再び上記の手順でリール20を外装ケース
13内に収納すればよい。
き、リール20を収納凹所21から取り出してさげ紐19の巻
き量を調節し、再び上記の手順でリール20を外装ケース
13内に収納すればよい。
本実施例の携帯用魔法瓶によれば、さげ紐19を外装ケー
ス13に固定するとともに、長さを調整するためのリール
20は、収納凹所21に収納されることにより外装ケース13
の外部に露出しない構造となっている。このため、魔法
瓶の外方にリール20によって不要な凸部が突出すること
なくさげ紐19のみが外部に引き出され、魔法瓶全体とし
て外観がすっきりとしたデザインのものとなっている。
ス13に固定するとともに、長さを調整するためのリール
20は、収納凹所21に収納されることにより外装ケース13
の外部に露出しない構造となっている。このため、魔法
瓶の外方にリール20によって不要な凸部が突出すること
なくさげ紐19のみが外部に引き出され、魔法瓶全体とし
て外観がすっきりとしたデザインのものとなっている。
また、不要な凸部によって、たとえば使用者が転倒した
際にこの凸部が使用者に当たってけがをする等の危険性
がなく、使用者に対する安全性が高いものとなってい
る。さらに、リール20は外装ケース13の内部に収納され
るので、製造上材質や形状の制約が少なくなり、コスト
の低下を実現できる。
際にこの凸部が使用者に当たってけがをする等の危険性
がなく、使用者に対する安全性が高いものとなってい
る。さらに、リール20は外装ケース13の内部に収納され
るので、製造上材質や形状の制約が少なくなり、コスト
の低下を実現できる。
次に、第5図〜第10図を参照して本発明の第2実施例を
説明する。
説明する。
本実施例の魔法瓶本体10には、先の第1実施例で示した
外装ケース13に替えて外装枠体30が設けられている。
外装ケース13に替えて外装枠体30が設けられている。
この外装枠体30は、魔法瓶本体10の上下の外周に嵌合さ
れたリング31a、31bと、これらリング31a、31b間にかけ
渡された把手32とから構成されている。
れたリング31a、31bと、これらリング31a、31b間にかけ
渡された把手32とから構成されている。
この外装枠体30は、把手32の部分が等分割され、互いに
対称形となるよう軸方向に向けて半割りされているとと
もに、これら半割り体はリング31a、31b側に設けられた
ヒンジ33によって連結され開閉自在となっている。これ
により、把手32は軸方向に分割された自由端となってお
り、両半割り体が互いに接する面が係合面34となってい
る。また、この自由端となる把手32には、外装枠体30の
閉状態を保持する係止具35がそれぞれ設けられている。
対称形となるよう軸方向に向けて半割りされているとと
もに、これら半割り体はリング31a、31b側に設けられた
ヒンジ33によって連結され開閉自在となっている。これ
により、把手32は軸方向に分割された自由端となってお
り、両半割り体が互いに接する面が係合面34となってい
る。また、この自由端となる把手32には、外装枠体30の
閉状態を保持する係止具35がそれぞれ設けられている。
符号36で示されるものはさげ紐であり、このさげ紐36の
両端には、このさげ紐36を外装枠体30に対して固定する
とともに、さげ紐36の長さを調整するためのリール37お
よび固定具38が取り付けられている。
両端には、このさげ紐36を外装枠体30に対して固定する
とともに、さげ紐36の長さを調整するためのリール37お
よび固定具38が取り付けられている。
これらリール37および固定具38は、第7図および第10図
に示すように、外装枠体30の把手32の一方の角部に設け
られたリール収納凹所39と、把手32の他方の把手角部ま
たはリング31aに形成された固定具収納凹所40a(第7
図)40b(第10図)とにそれぞれ収納されるようになっ
ている。
に示すように、外装枠体30の把手32の一方の角部に設け
られたリール収納凹所39と、把手32の他方の把手角部ま
たはリング31aに形成された固定具収納凹所40a(第7
図)40b(第10図)とにそれぞれ収納されるようになっ
ている。
以下これらリール37、固定具38および収納凹所40a、40b
の構造について第7図、第8図および第10図を参照して
説明する。
の構造について第7図、第8図および第10図を参照して
説明する。
リール37は、第7図および第8図に示すように、楕円盤
状で周部にさげ紐36が巻かれる溝40を有している。
状で周部にさげ紐36が巻かれる溝40を有している。
把手32の一方の角部の係合面34のうちの一方には、リー
ル37と略同一サイズで、かつ突設した楕円状のリブ41に
よってリール37の厚さ分が確保されたリール収納凹所39
が形成されている。
ル37と略同一サイズで、かつ突設した楕円状のリブ41に
よってリール37の厚さ分が確保されたリール収納凹所39
が形成されている。
このリール収納凹所39にリール37が収納された際、リー
ル37は楕円形であるため回転不可能となっており、すな
わち、リール37の両端部37a、37bが回転規制手段の役目
を果たすようになっている。
ル37は楕円形であるため回転不可能となっており、すな
わち、リール37の両端部37a、37bが回転規制手段の役目
を果たすようになっている。
また、他方の係合面34の外装枠体30が閉じられた際に対
応する位置には、リブ41がはまる凹所42が形成されてい
る。また、把手32には、リール収納凹所39から外部にさ
げ紐36を引き出すためのさげ紐挿通用スリット43が形成
されている。
応する位置には、リブ41がはまる凹所42が形成されてい
る。また、把手32には、リール収納凹所39から外部にさ
げ紐36を引き出すためのさげ紐挿通用スリット43が形成
されている。
リング31aのヒンジ33近傍および把手32のリール収納凹
所39が形成されていない側の角部の両係合面34には、固
定具収納凹所40a(第7図)、40b(第10図)がそれぞれ
設けられており、これら収納凹所40a、40bからは外部へ
通じるさげ紐挿通用スリット45a、45bがそれぞれ形成さ
れている。
所39が形成されていない側の角部の両係合面34には、固
定具収納凹所40a(第7図)、40b(第10図)がそれぞれ
設けられており、これら収納凹所40a、40bからは外部へ
通じるさげ紐挿通用スリット45a、45bがそれぞれ形成さ
れている。
また、把手32の両係合面34のリール収納凹所39と固定具
収納凹所40bとの間には、第10図に示すように、さげ紐
収納溝46が形成されている。この溝46の長さ方向の両側
には、把手32の強度保持およびさげ紐36のガイドのため
のリブ47がそれぞれ形成されている。
収納凹所40bとの間には、第10図に示すように、さげ紐
収納溝46が形成されている。この溝46の長さ方向の両側
には、把手32の強度保持およびさげ紐36のガイドのため
のリブ47がそれぞれ形成されている。
次いで、以上のように構成された本実施例の携帯用魔法
瓶の組立方を順を追って説明すると、 (i)さげ紐36をリール37に巻いて希望の長さに設定す
る。
瓶の組立方を順を追って説明すると、 (i)さげ紐36をリール37に巻いて希望の長さに設定す
る。
(ii)外装体30を開いた状態にし、リール37を収納凹所
39にはめる。
39にはめる。
(iii)固定具38をいずれか希望の固定具収納凹所40a、
40bにはめる。
40bにはめる。
(iv)リール37をはめた側の外装枠体30の内部に魔法瓶
本体10を収納する。
本体10を収納する。
(v)外装ケース30を閉じ、係止具35によってこの状態
を保持する。このとき、さげ紐36をスリット45aあるい
は45bにはめてさげ紐36をここから外部に引き出した状
態にする。これにより、リール37は第5図および第9図
に示すように外装枠体30の内部に収納される。
を保持する。このとき、さげ紐36をスリット45aあるい
は45bにはめてさげ紐36をここから外部に引き出した状
態にする。これにより、リール37は第5図および第9図
に示すように外装枠体30の内部に収納される。
この際、リール37は楕円状であり、リール収納凹所39も
これに対応する形状なので、リール37は回転不能状態と
なる。
これに対応する形状なので、リール37は回転不能状態と
なる。
以上により、さげ紐36は外装枠体30に固定される。さげ
紐36の長さを変えるには、外装枠体30を開き、リール37
をリール収納凹所39から取り出してさげ紐36の巻き量を
調節し、再び上記の手順でリール37を外装体30の内部に
収納すればよい。
紐36の長さを変えるには、外装枠体30を開き、リール37
をリール収納凹所39から取り出してさげ紐36の巻き量を
調節し、再び上記の手順でリール37を外装体30の内部に
収納すればよい。
また、この魔法瓶では、さげ紐36も外装枠体30の内部に
収納することができる。これを行なうには、リール37に
さげ紐36を巻き、さげ紐36を把手32の両係合面34に形成
されたさげ紐収納溝46の長さに設定する。そして、固定
具38を把手32側の固定具収納凹所40aに収納し、さげ紐3
6をさげ紐収納溝46にはめ、外装体30を閉じればよい。
収納することができる。これを行なうには、リール37に
さげ紐36を巻き、さげ紐36を把手32の両係合面34に形成
されたさげ紐収納溝46の長さに設定する。そして、固定
具38を把手32側の固定具収納凹所40aに収納し、さげ紐3
6をさげ紐収納溝46にはめ、外装体30を閉じればよい。
本実施例の魔法瓶によれば、第1実施例に示す魔法瓶と
同様の効果が得られ、さらに、さげ紐36を使用しないと
きは外装枠体30の内部に収納することができる。このよ
うにさげ紐36を収納すれば、魔法瓶の外観がよりすっき
りとしたものとなり、さげ紐36を使用しない際、さげ紐
36が邪魔にならないという利点がある。
同様の効果が得られ、さらに、さげ紐36を使用しないと
きは外装枠体30の内部に収納することができる。このよ
うにさげ紐36を収納すれば、魔法瓶の外観がよりすっき
りとしたものとなり、さげ紐36を使用しない際、さげ紐
36が邪魔にならないという利点がある。
次に、第11図および第12図を参照して本発明の第3実施
例を説明する。
例を説明する。
本実施例は、先の第1実施例で示した魔法瓶におけるリ
ール20に替えて、リール50および固定片51が設けられて
いる。符号3aで示す外装ケースは第1実施例の外装ケー
ス13と略同様のものであり、リール50および固定片51に
対応してこれらの収納凹所が変わっている。
ール20に替えて、リール50および固定片51が設けられて
いる。符号3aで示す外装ケースは第1実施例の外装ケー
ス13と略同様のものであり、リール50および固定片51に
対応してこれらの収納凹所が変わっている。
リール50は、略楕円盤状で周部に符号52で示すさげ紐を
巻くための溝(図示略)を有するもので、この溝にさげ
紐52の一端が取り付けられている。また、さげ紐52の他
端には固定片51が取り付けられている。
巻くための溝(図示略)を有するもので、この溝にさげ
紐52の一端が取り付けられている。また、さげ紐52の他
端には固定片51が取り付けられている。
外装ケース13aの把手15aの基端部の両係合面17aのう
ち、上側にはリール50および固定片51の収納される収納
凹所53が設けられている。この収納凹所53は、第12図に
示すように、リール50が収納可能で、かつリール50にさ
げ紐52がほとんど巻かれた状態になった際、引き出され
る固定片51およびさげ紐52の端部が収納可能なスペース
が両係合面17aに形成されたものである。
ち、上側にはリール50および固定片51の収納される収納
凹所53が設けられている。この収納凹所53は、第12図に
示すように、リール50が収納可能で、かつリール50にさ
げ紐52がほとんど巻かれた状態になった際、引き出され
る固定片51およびさげ紐52の端部が収納可能なスペース
が両係合面17aに形成されたものである。
この収納凹所にリール50が収納された際、リール50は略
楕円形であるため、回転不可能となり、すなわち、リー
ル50の両端部50a、50bが回転規制手段の役目を果たすよ
うになっている。
楕円形であるため、回転不可能となり、すなわち、リー
ル50の両端部50a、50bが回転規制手段の役目を果たすよ
うになっている。
また、外装ケース13aの把手15aの下側の基端部の両係合
面17aには、固定片51のみが収納される固定片収納凹所5
4が設けられている。
面17aには、固定片51のみが収納される固定片収納凹所5
4が設けられている。
これら両収納凹所53、54からは、外部に通じるさげ紐挿
通用のスリット55、56がそれぞれ設けられている。
通用のスリット55、56がそれぞれ設けられている。
次いで、以上のように構成された本実施例の携帯用魔法
瓶によれば、先の第2実施例と同様に、さげ紐52をリー
ル50に巻いて希望の長さに設定し、開いた状態の外装ケ
ース13aの一方の収納凹所53にはめ、外装ケース13aを閉
じることによって魔法瓶として構成される。
瓶によれば、先の第2実施例と同様に、さげ紐52をリー
ル50に巻いて希望の長さに設定し、開いた状態の外装ケ
ース13aの一方の収納凹所53にはめ、外装ケース13aを閉
じることによって魔法瓶として構成される。
このとき、さげ紐52を各スリット55、56にはめてさげ紐
52をここから外部に引き出した状態にする。これによ
り、リール50および固定片51は、第2図や第11図に示す
ように外装ケース13aの内部に収納され、さげ紐52のみ
が外部に引き出された状態となる。
52をここから外部に引き出した状態にする。これによ
り、リール50および固定片51は、第2図や第11図に示す
ように外装ケース13aの内部に収納され、さげ紐52のみ
が外部に引き出された状態となる。
また、さげ紐52の長さを変えるには、外装ケース13aを
開き、リール50を収納凹所53から取り出してさげ紐52の
巻き量を調節し、再び上記の手順でリール50を外装ケー
ス13a内に収納することによりなされる。
開き、リール50を収納凹所53から取り出してさげ紐52の
巻き量を調節し、再び上記の手順でリール50を外装ケー
ス13a内に収納することによりなされる。
さらにこの魔法瓶は、さげ紐52も外装体13aの内部に収
納することができる。これを行なうには、第12図に示す
ように、リール50にさげ紐52を全部巻き、収納凹所53に
収納し、外装ケース13aを閉じればよい。
納することができる。これを行なうには、第12図に示す
ように、リール50にさげ紐52を全部巻き、収納凹所53に
収納し、外装ケース13aを閉じればよい。
本実施例によれば、第1および第2実施例と同様の効果
が得られる。
が得られる。
[発明の効果] 本実施例の携帯用魔法瓶によれば、携帯用のさげ紐を魔
法瓶に固定するとともに、長さを調整するための紐巻リ
ールは、外装体の収納部に収納されることにより外部に
露出しない構造となっている。
法瓶に固定するとともに、長さを調整するための紐巻リ
ールは、外装体の収納部に収納されることにより外部に
露出しない構造となっている。
このため、魔法瓶の外方にリールなどによって不要な凸
部が突出することなく、さげ紐のみが外部に引き出さ
れ、魔法瓶全体として外観がすっきりとしたデザインの
ものが得られる。また、不要な凸部によって、たとえば
使用者が転倒した際に、この凸部が使用者に当たってけ
がをする等の危険性がなく、使用者に対する安全性が高
いものとなっている。また、リールは外装体の内部に収
納されるので、製造上材質や形状の制約が少なくなり、
コストの低減を実現できる。
部が突出することなく、さげ紐のみが外部に引き出さ
れ、魔法瓶全体として外観がすっきりとしたデザインの
ものが得られる。また、不要な凸部によって、たとえば
使用者が転倒した際に、この凸部が使用者に当たってけ
がをする等の危険性がなく、使用者に対する安全性が高
いものとなっている。また、リールは外装体の内部に収
納されるので、製造上材質や形状の制約が少なくなり、
コストの低減を実現できる。
さらに、さげ紐を使用しないときは外装体の内部に収納
することも可能なので、その際魔法瓶の外観がよりすっ
きりしたものになるとともに、さげ紐が邪魔になるとい
う不便な点が解消される。
することも可能なので、その際魔法瓶の外観がよりすっ
きりしたものになるとともに、さげ紐が邪魔になるとい
う不便な点が解消される。
第1図〜第4図は本考案の第1実施例を示す図であっ
て、第1図は一部を断面とした側面図、第2図は正面
図、第3図は要部の拡大図、第4図は第3図におけるII
-II線に沿う断面図、第5図〜第10図は本考案の第2実
施例を示す図であって、第5図はさげ紐が把手とリング
にかけ渡された状態の一部を断面とした側面図、第6図
はその正面図、第7図はその要部の拡大図、第8図は第
7図におけるIII-III線に沿う断面図、第9図はさげ紐
が把手の両端にかけ渡された状態の側面図、第10図は要
部の拡大図、第11図および第12図は本考案の第3実施例
を示す図であって、第11図は一部を断面とした側面図、
第12図は要部の拡大図である。また第13図は従来の技術
を示す側面図である。 10……魔法瓶本体、13……外装ケース(外装体)、15、
32……把手、16、33……ヒンジ、17、34、34a……係合
面、18、35……係止具、19、36、52……さげ紐、20、3
7、50……紐巻リール、21、39、53……収納凹所、23…
…凸部(規制手段)、24……凸部(規制手段)、25a、2
5b、43、55、56……さげ紐挿通用スリット、30……外装
枠体(外装体)、31a、31……リング、37a、37b、50a、
50b……両端部(規制手段)。
て、第1図は一部を断面とした側面図、第2図は正面
図、第3図は要部の拡大図、第4図は第3図におけるII
-II線に沿う断面図、第5図〜第10図は本考案の第2実
施例を示す図であって、第5図はさげ紐が把手とリング
にかけ渡された状態の一部を断面とした側面図、第6図
はその正面図、第7図はその要部の拡大図、第8図は第
7図におけるIII-III線に沿う断面図、第9図はさげ紐
が把手の両端にかけ渡された状態の側面図、第10図は要
部の拡大図、第11図および第12図は本考案の第3実施例
を示す図であって、第11図は一部を断面とした側面図、
第12図は要部の拡大図である。また第13図は従来の技術
を示す側面図である。 10……魔法瓶本体、13……外装ケース(外装体)、15、
32……把手、16、33……ヒンジ、17、34、34a……係合
面、18、35……係止具、19、36、52……さげ紐、20、3
7、50……紐巻リール、21、39、53……収納凹所、23…
…凸部(規制手段)、24……凸部(規制手段)、25a、2
5b、43、55、56……さげ紐挿通用スリット、30……外装
枠体(外装体)、31a、31……リング、37a、37b、50a、
50b……両端部(規制手段)。
Claims (5)
- 【請求項1】魔法瓶本体と、この魔法瓶本体の外周を囲
繞してこれを保持するよう軸方向に分割されてヒンジ係
合され、その自由端に係合面が設けられていて、回転操
作により開閉自在に形成された外装体とからなる携帯用
魔法瓶であって、前記外装体が、該外装体内の係合面に
外部に通じるさげ紐挿通用スリットと、このスリットに
連通する凹所が設けられてなるとともに、前記凹所に魔
法瓶本体を携行するためのさげ紐を回巻して紐長さを調
整可能とした紐巻リールを着脱自在に収納したことを特
徴とする携帯用魔法瓶。 - 【請求項2】前記外装体は略円筒状で、前記自由端には
把手が形成され、この把手の適所には互いの自由端を係
止する係止具が設けられていることを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の携帯用魔法瓶。 - 【請求項3】前記略円筒状の外装体は、前記魔法瓶本体
に対し軸線方向に間隔をおいて嵌合された2個のリング
と、これらリング間を結ぶ把手とが一体に形成されてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の携帯用
魔法瓶。 - 【請求項4】前記紐巻リールの収納凹所が前記把手近傍
の前記係合面に形成され、その凹所と紐巻リールの少な
くとも一方には、凹所に紐巻リールを収納した際、この
紐巻リールの回転を阻止する規制手段が設けられている
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項〜第3項のいず
れか記載の携帯用魔法瓶。 - 【請求項5】前記さげ紐は前記外装体内部に収納可能と
されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項〜第
4項のいずれか記載の携帯用魔法瓶。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16629086A JPH0716451B2 (ja) | 1986-07-15 | 1986-07-15 | 携帯用魔法瓶 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16629086A JPH0716451B2 (ja) | 1986-07-15 | 1986-07-15 | 携帯用魔法瓶 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6321012A JPS6321012A (ja) | 1988-01-28 |
| JPH0716451B2 true JPH0716451B2 (ja) | 1995-03-01 |
Family
ID=15828608
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16629086A Expired - Lifetime JPH0716451B2 (ja) | 1986-07-15 | 1986-07-15 | 携帯用魔法瓶 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0716451B2 (ja) |
-
1986
- 1986-07-15 JP JP16629086A patent/JPH0716451B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6321012A (ja) | 1988-01-28 |
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