JPH0716539Y2 - 鉄道用信号灯器ユニット - Google Patents

鉄道用信号灯器ユニット

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JPH0716539Y2
JPH0716539Y2 JP1989142240U JP14224089U JPH0716539Y2 JP H0716539 Y2 JPH0716539 Y2 JP H0716539Y2 JP 1989142240 U JP1989142240 U JP 1989142240U JP 14224089 U JP14224089 U JP 14224089U JP H0716539 Y2 JPH0716539 Y2 JP H0716539Y2
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JP
Japan
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signal
light
unit
mounting seat
units
Prior art date
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Application number
JP1989142240U
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JPH0381177U (ja
Inventor
彰 川口
宇多茂 原
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East Japan Railway Co
Samgong Co Ltd
Original Assignee
East Japan Railway Co
Samgong Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本案は鉄道用信号灯器、特に2つの灯箱の組合せにより
多現示用信号機構に用いる信号灯器ユニットに関する。
〔従来の技術〕
鉄道信号の現示方式には、二位式と三位式とがあり、二
位色灯式は赤色と緑色の2色又は橙黄色と緑色の2色が
使用される。また、三位色灯式の場合は赤色と橙黄色と
緑色の3色が使用され、三位色灯式では赤色(停止信号
現示)、橙黄色(注意信号現示)、緑色(進行信号現
示)を単独に現示するのが普通であるが、特殊の場合は
橙黄色を2灯使用して警戒信号現示に用い、また橙黄色
と緑色の2灯を使用して減速信号の現示に用いている。
このような信号機を三位式4現示あるいは三位式5現示
という(吉村ほか,信号,(株)交友社 昭.59年)。
このように多灯形灯式信号機には2現示,3現示,4現示,5
現示のものがあるが、従来は鋳造された縦長の灯箱内を
区画して内部に信号電球を内蔵し、その正面に各色の信
号レンズを取付け、これを信号柱より張り出した支え金
と受け台間に垂直姿勢で取付けていた。
〔考案が解決しようとする課題〕
然るに、従来の多灯形灯式信号機によるときには灯器が
鋳鉄のため、目方が重く、また、各現示方式について灯
箱の形状が異なるために各々の現示方式に固有の信号機
構構造を必要とし、製造,保守管理,取付け,交換を含
めてその取扱い、作業が極めて厄介となる欠点があっ
た。
本案の目的は上記課題を解消し、2つの灯箱の組合せに
より各現示方式に自在に適用しうる鉄道用信号灯器ユニ
ットを提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本案による鉄道用信号灯器ユ
ニットにおいては、2現示から5現示あるいはそれ以上
の現示の多灯形灯式信号機の灯器に組立てて信号柱の支
え金と受け台間に設置する鉄道用信号灯器ユニットであ
って、 3つ以下の灯箱の組合せを有し、 灯箱は、正面及び背面が開口された中空状の合成樹脂製
筐体であり、ユニット化され、上面取付座と下面取付座
とを一体に有し、正面開口に向けて信号レンズが取付け
られ、背面開口に、開閉用蓋が装着されたものであり、 灯箱のユニットは、それぞれ信号電球を選択的に1〜3
個を内蔵した1灯,2灯又は3灯のユニットの3種類であ
り、 各灯のユニットの灯箱は、内蔵される信号電球の数に応
じてその立上り高さが異なり、 上面取付座及び下面取付座は、任意に選択されたユニッ
トを上下に重ね合わせて一体的に結合する着座面であ
り、定型化され、 上面取付座は、上段ユニットの取付けと、信号柱の支え
金に取付けるべき取付座とに共用しうるものであり、 下面取付座は、下段ユニットの取付けと、信号柱の受け
台に取付けるべき取付座とに共用しうるものである。
〔実施例〕 以下本案の実施例を図によって説明する。第1図は本案
ユニットの基本型を示したものである。図は一灯の電球
を内蔵する灯箱1である。本案において、灯箱1は合成
樹脂材で一体成形されたもので、正面及び背面が開放さ
れ、正面開口に向けて信号電球を内蔵するに必要な容量
と立上り高さとを有する中空状の筐体である。灯箱1の
上面には第2図に示すように上段に重ねた他のユニット
の底面を受ける平坦面2と中央に突出形成した突縁3と
平坦面2に開口したボルト挿通孔4とを含む定形の上面
取付座5が形成されている。一方、灯箱1の下面には前
記上面取付座5の形状に対応して下段のユニットの上面
に着座させる平坦面6と前記突縁3を嵌合させる嵌合凹
溝7と平坦面6に開口したボルト挿通孔8とを含む定形
の下面取付座9が形成されている。本案において、前記
上面取付座5及び下面取付座9は必ずしも実施例の形状
に限定されるものではないが、任意に選択された2以上
のユニットを上下に接続する場合に相互に結合が可能な
ように取付座の形状を定形化することが必要である。
また、ユニットの上面取付座5と下面取付座9とは、第
3図に示すように信号柱10より水平に張り出させた支え
金11と受け台12とに取付けるべき取付座をも兼ねている
ものである。したがって、支え金11の下面には第5図の
ようにユニットの下面取付座と同一形状の取付座9′が
設けられ、受け台12の上面には第6図のようにユニット
の上面取付座と同一形状の取付座5′が設けられてい
る。
灯箱1の背面開口にはヒンジ13を介してこれを開閉可能
に施蓋する蓋14を取付け、正面開口には信号レンズ15を
装着し、さらにその上縁より前方に向けてフード16を張
り出して設置する。また、灯箱1内には端子板を含めた
ソケット17及び所要の信号電球18を収納して信号灯器ユ
ニットを完成する。
以上は1灯用信号灯器ユニットについてその構造を説明
したが、2灯用,3灯用の信号灯器ユニットについても基
本的な構造は同じである。収納すべき信号電球の数を増
すにしたがって、灯箱は同一の幅で立上り高さを高く設
定し、各灯毎に灯箱内を区画してそれぞれの区画毎に専
用の信号レンズと共通の蓋とを設ける。
第3図,第4図は3灯の信号灯を内蔵するユニットIII
と、1灯の信号灯を内蔵するユニットIとを上下に結合
し、これを信号柱10の支え金11と受け台12間に設置した
例を示したものである。
信号灯器ユニットの組合せを設置するに際しては信号柱
10に取付けた支え金11と受け台12との間隔を調整し、各
ユニットIII,Iを上下に組合せ、ボルト挿通孔4,8を通し
てユニットの相互をボルト,ナット19で結合するととも
に上段のユニットIIIと支え金11間及び下段のユニット
Iと受け台12間についても同様にボルトで結合して一体
化し、さらに背板20を取付けて4現示の多灯信号機に組
立てる。
第7図にユニットの組合せ例を示す。図に明らかなとお
り、1灯用ユニットI,2灯用ユニットII,3灯用ユニットI
IIの3種類のユニットの内から2つのユニットを選定
し、その選定組合せにより2灯〜6灯の信号灯器が得ら
れる。
〔考案の効果〕
以上のように本案によるときには鉄道用信号灯器をユニ
ット化したため、2現示から現行の5現示あるいはそれ
以上の現示の各種現示機構を3種類のユニットの内から
選定した2つのユニットの選定組合せにより自由に実現
することができ、また、各ユニット相互間の取付けと信
号柱の支え金及び受け台への取付け構造を共用させたた
め、ユニットの組合せ態様に何等の制約を受けることな
く多灯形色灯式信号機構を組立てることができる。もっ
とも、4〜5現示を実現するときに、1灯のユニットを
4〜5個上下に接続することによっても実現することは
可能である。単灯点灯の場合には、特段の問題はない
が、緑,橙黄,橙黄橙黄,緑,緑のような点灯の場合に
は、各灯間の電圧と平衡する電圧平衡器を設置しなけれ
ばならない。単灯の灯箱だけで4〜5現示の色灯信号機
を組立てたときには電圧平衡器の収納スペースが得られ
ず、また、多数の灯箱の組立ては、組立てに、高精度を
要し、多灯のレンズの焦点合わせを含めて工数が問題と
なるが、3灯用のユニットを1個用いることによって、
その灯箱内に、電圧平衡器を2個収容することができ、
2ユニットで組立れば、組立て誤差は小さい。
しかも、本案によれば灯器のユニット化と共に灯箱を合
成樹脂で成形したため、軽量化を図ることができ、信号
柱への設置、撤去あるいは保守、管理の際の取付け、取
外し、交換の作業を容易に行うことができる効果を有す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す断面図、第2図は同平
面図、第3図は信号柱にユニットの組合せを取付ける要
領を示す図、第4図はユニットの組合せによる4現示の
多灯信号機の一例を示す正面図、第5図は第3図のア部
の拡大断面図、第6図は第3図のイ部の拡大断面図、第
7図はユニットの組合せ例を示す図である。 1……灯箱、5……上面取付座 9……下面取付座、10……信号柱 11……支え金、12……受け台 15……信号レンズ、14……蓋 16……フード、18……電球

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】2現示から5現示あるいはそれ以上の現示
    の多灯形灯式信号機の灯器に組立てて信号柱(10)の支
    え金(11)と受け台(12)間に設置する鉄道用信号灯器
    ユニットであって、 3つ以下の灯箱(1)の組合せを有し、 灯箱(1)は、正面及び背面が開口された中空状の合成
    樹脂製筐体であり、ユニット化され、上面取付座(5)
    と下面取付座(9)とを一体に有し、正面開口に向けて
    信号レンズ(15)が取付けられ、背面開口に、開閉用蓋
    (14)が装着されたものであり、 灯箱のユニットは、それぞれ信号電球を選択的に1〜3
    個を内蔵した1灯,2灯又は3灯のユニット(I,II,III)
    の3種類であり、 各灯のユニット(I,II,III)の灯箱は、内蔵される信号
    電球(18)の数に応じてその立上り高さが異なり、 上面取付座(5)及び下面取付座(9)は、任意に選択
    されたユニット(I,II,III)を上下に重ね合わせて一体
    的に結合する着座面であり、定形化され、 上面取付座(5)は、上段ユニットの取付けと、信号柱
    (10)の支え金(11)に取付けるべき取付座とに共用し
    うるものであり、 下面取付座(9)は、下段ユニットの取付けと、信号柱
    (10)の受け台(12)に取付けるべき取付座とに共用し
    うるものであることを特徴とする鉄道用信号灯器ユニッ
    ト。
JP1989142240U 1989-12-08 1989-12-08 鉄道用信号灯器ユニット Expired - Lifetime JPH0716539Y2 (ja)

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JP1989142240U JPH0716539Y2 (ja) 1989-12-08 1989-12-08 鉄道用信号灯器ユニット

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JP1989142240U JPH0716539Y2 (ja) 1989-12-08 1989-12-08 鉄道用信号灯器ユニット

Publications (2)

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JPH0381177U JPH0381177U (ja) 1991-08-20
JPH0716539Y2 true JPH0716539Y2 (ja) 1995-04-19

Family

ID=31689078

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JP1989142240U Expired - Lifetime JPH0716539Y2 (ja) 1989-12-08 1989-12-08 鉄道用信号灯器ユニット

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Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5027914U (ja) * 1973-07-12 1975-03-31
JPS5969059U (ja) * 1982-10-30 1984-05-10 株式会社京三製作所 多燈形色燈式信号機
JPS60173462U (ja) * 1984-04-27 1985-11-16 大同信号株式会社 鉄道用色灯信号機

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0381177U (ja) 1991-08-20

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