JPH07166121A - 水性ボールペン用インキ組成物 - Google Patents
水性ボールペン用インキ組成物Info
- Publication number
- JPH07166121A JPH07166121A JP34361793A JP34361793A JPH07166121A JP H07166121 A JPH07166121 A JP H07166121A JP 34361793 A JP34361793 A JP 34361793A JP 34361793 A JP34361793 A JP 34361793A JP H07166121 A JPH07166121 A JP H07166121A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- ink
- ballpoint pen
- pen
- ink composition
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 少なくとも着色剤として染料又は/及び顔
料、溶剤として水溶性有機溶剤又は/及び水、そのほか
必要に応じて防錆剤、水溶性樹脂を添加してなる水性ボ
ールペン用インキにおいて、ビニルピロリドンとアクリ
ル酸重合体のアミン塩又は/及びナトリウムを0.1〜
5%添加したことを特徴とする水性ボールペン用インキ
組成物。 【効果】 ビニルピロリドンとアクリル酸重合体のアミ
ン塩又は/及びナトリウムを0.1〜5%添加すること
により、水性ボールペン用インキ組成物に曳糸性を与え
ることができる。この性質により従来のボールペンでは
不可能だったペン先を上向きにしての筆記が可能となる
効果がある。
料、溶剤として水溶性有機溶剤又は/及び水、そのほか
必要に応じて防錆剤、水溶性樹脂を添加してなる水性ボ
ールペン用インキにおいて、ビニルピロリドンとアクリ
ル酸重合体のアミン塩又は/及びナトリウムを0.1〜
5%添加したことを特徴とする水性ボールペン用インキ
組成物。 【効果】 ビニルピロリドンとアクリル酸重合体のアミ
ン塩又は/及びナトリウムを0.1〜5%添加すること
により、水性ボールペン用インキ組成物に曳糸性を与え
ることができる。この性質により従来のボールペンでは
不可能だったペン先を上向きにしての筆記が可能となる
効果がある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は水性ボールペン用のイン
キ組成物に関し、更に詳しくは滑らかな書き出しがで
き、書き味よく、かすれず、さらに上向きに筆記した場
合でも十分使用に耐え、また中綿、蛇腹機構などの従来
の水性ボールペンに必要な機構を用いずに使用できる水
性ボールペン用のインキ組成物に関する。
キ組成物に関し、更に詳しくは滑らかな書き出しがで
き、書き味よく、かすれず、さらに上向きに筆記した場
合でも十分使用に耐え、また中綿、蛇腹機構などの従来
の水性ボールペンに必要な機構を用いずに使用できる水
性ボールペン用のインキ組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】従来ボールペンは一般に油性インキが用
いられてきたが、近年水性インキが市販されるようにな
り一口にボールペンといってもその用いられるインキに
よって油性ボールペンと水性ボールペンとに二分される
実情にある。これら油性ボールペンと水性ボールペンと
ではその製造方法、使用性能においてそれぞれの長所と
短所がある。製造方法においては油性ボールペンが、イ
ンキの充填された中空のインキ収納管にチップを単に接
合するだけできわめて簡略に構成されるのに対し水性ボ
ールペンでは中継芯とよばれる多孔質または成型された
毛細管を保有するインキ流通導体部品を必要とし、更に
インキ流動を調節するための蛇腹状部品、あるいはイン
キを吸蔵させておく中綿とよばれる繊維の束からなる部
品を必要とする。更に使用性能においては油性ボールペ
ンにはにじみがなく、用いられたボールの直径よりも細
い線幅となるが、水性ボールペンに比べ書き始めがやや
重く、インキの消費量が少ないために筆跡が薄い印象を
与えインキが高粘度のためにボテ漏れの傾向にあり、更
にペン先を上向きにした筆記では筆記不能となる。其に
対し水性ボールペンは書き始めからよく筆記でき、ペン
先を上向きにした筆記でも問題なく筆記でき、インキの
消費量が多いため濃厚な筆跡を与えるものの粘度が低い
ため筆跡がボールの直径より太くなりやすい。この両者
の長所を兼ね備えたボールペンインキとして中性ボール
ペンと称する中粘度水性インキのボールペンが最近登場
した。すなわち油性ボールペンのごとき構造で構成さ
れ、その筆記性能は水性ボールペンのようにきわめて滑
らかに筆記できるものである。この中粘度水性インキは
従来公知の水性インキを、水溶性樹脂、高粘度水溶性有
機溶剤などでインキの粘度を水性インキの2〜10cp
(20℃)から10〜1000cp(20℃)程度に増
粘させたものである。
いられてきたが、近年水性インキが市販されるようにな
り一口にボールペンといってもその用いられるインキに
よって油性ボールペンと水性ボールペンとに二分される
実情にある。これら油性ボールペンと水性ボールペンと
ではその製造方法、使用性能においてそれぞれの長所と
短所がある。製造方法においては油性ボールペンが、イ
ンキの充填された中空のインキ収納管にチップを単に接
合するだけできわめて簡略に構成されるのに対し水性ボ
ールペンでは中継芯とよばれる多孔質または成型された
毛細管を保有するインキ流通導体部品を必要とし、更に
インキ流動を調節するための蛇腹状部品、あるいはイン
キを吸蔵させておく中綿とよばれる繊維の束からなる部
品を必要とする。更に使用性能においては油性ボールペ
ンにはにじみがなく、用いられたボールの直径よりも細
い線幅となるが、水性ボールペンに比べ書き始めがやや
重く、インキの消費量が少ないために筆跡が薄い印象を
与えインキが高粘度のためにボテ漏れの傾向にあり、更
にペン先を上向きにした筆記では筆記不能となる。其に
対し水性ボールペンは書き始めからよく筆記でき、ペン
先を上向きにした筆記でも問題なく筆記でき、インキの
消費量が多いため濃厚な筆跡を与えるものの粘度が低い
ため筆跡がボールの直径より太くなりやすい。この両者
の長所を兼ね備えたボールペンインキとして中性ボール
ペンと称する中粘度水性インキのボールペンが最近登場
した。すなわち油性ボールペンのごとき構造で構成さ
れ、その筆記性能は水性ボールペンのようにきわめて滑
らかに筆記できるものである。この中粘度水性インキは
従来公知の水性インキを、水溶性樹脂、高粘度水溶性有
機溶剤などでインキの粘度を水性インキの2〜10cp
(20℃)から10〜1000cp(20℃)程度に増
粘させたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来公知
の水性インキを、単に水溶性樹脂、高粘度水溶性有機溶
剤などで増粘させただけではペン先を上向きにした筆記
時、油性ボールペンと同様筆記不能となる。この現象は
ペン先を上向きにした筆記時、インキ収納管内にあるイ
ンキはペン先とは逆方向に重力の影響を受けるためペン
先で消費されるインキの供給が不可能となり筆記不能と
なるものである。
の水性インキを、単に水溶性樹脂、高粘度水溶性有機溶
剤などで増粘させただけではペン先を上向きにした筆記
時、油性ボールペンと同様筆記不能となる。この現象は
ペン先を上向きにした筆記時、インキ収納管内にあるイ
ンキはペン先とは逆方向に重力の影響を受けるためペン
先で消費されるインキの供給が不可能となり筆記不能と
なるものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の要旨は、油性ボ
ールペンのごとき構造で構成され、上向き筆記を可能と
する10〜1000cp(20℃)程度に増粘された水
性ボールペン用インキ組成物である。すなわち本発明に
おいては従来公知の水性ボールペン用インキに下記化2
で表わされるビニルピロリドンとアクリル酸重合体のア
ミン塩又は/及びナトリウム塩0.1〜5%添加するこ
とによりインキの粘度を10〜1000cp(20℃)
程度に増粘させ、上向き筆記を可能とするものである。
ールペンのごとき構造で構成され、上向き筆記を可能と
する10〜1000cp(20℃)程度に増粘された水
性ボールペン用インキ組成物である。すなわち本発明に
おいては従来公知の水性ボールペン用インキに下記化2
で表わされるビニルピロリドンとアクリル酸重合体のア
ミン塩又は/及びナトリウム塩0.1〜5%添加するこ
とによりインキの粘度を10〜1000cp(20℃)
程度に増粘させ、上向き筆記を可能とするものである。
【0005】
【化2】 ここでX:Y=25〜75:75〜25、RはNH2 又
は/及びNaを表わす。
は/及びNaを表わす。
【0006】その詳細な理由は明らかではないが、水性
ボールペン用インキに本発明で使用するビニルピロリド
ンとアクリル酸重合体のアミン塩又は/及びナトリウム
塩0.1〜5%添加することによってインキは曳糸性を
示し、上向き筆記により、インキ収納管内のインキがペ
ン先とは逆方向の重力の影響を受けてもペン先のインキ
がインキ収納管内のインキを引っ張って簡単にインキが
切れない性質を持つようになり、上向き筆記が可能にな
ると推測される。次に本発明について更に詳細に述べ
る。ビニルピロリドンとアクリル酸重合体のアミン塩又
は/及びナトリウム塩の使用量はインキ組成物中0.1
〜5%とする。0.1%未満の添加量ではインキに曳糸
性が見られず、5%以上の添加ではインキの粘度が高く
なりすぎ、インキの流動が阻害される傾向を示す。本発
明の水性ボールペン用インキのビニルピロリドンとアク
リル酸重合体のアミン塩又は/及びナトリウム塩以外の
成分は従来知られている材料を好適に用いればよい。す
なわち、水溶性有機溶剤又は/及び水は、インキの染料
溶解剤、粘度調整剤、またインキの乾燥防止剤として好
適に選択すべきである。水は水道水、イオン交換水でも
よいが、金属部品を用いるボールペンの場合は防錆的観
点から蒸留水が望ましい。また、水溶性有機溶剤として
は、例示すればエチレングリコール、プロピレングリコ
ール、ジエチレングリコール、トリエチレングリコール
等のグリコール類、エチレングリコールモノメチルエー
テル、エチレングリコールモノエチルエーテル、3−メ
チルメトキシブタノール等のグリコールエーテル類、エ
チレングリコールモノメチルアセテート、グリセリン、
1.3.5−ペンタトリオール、トリエタノールアミン
などをあげることができる。本発明に用いられる着色剤
とは水又は/及び水溶性有機溶剤による水性媒体に溶解
したり均一に分散するものであれば好適に用いることが
できる。例示すればナフトールイエローS(C.I.1
0316)、タートラジン(C.I.19140)、サ
ンセットイエロー(C.I.15985)、エオシンG
H(C.I.45380)、ニューコクシン(C.I.
16255)、アシッドフロキシンPB(C.I.45
410)、シアニングリーン5G(C.I.626
0)、及びニグロシンBR(C.I.50420)の如
き酸性染料、スカーレットGSH(C.I.2916
5)、ダイレクトスカイブルー5B(C.I.2440
0)、バイレットBB(C.I.27905)、及びデ
ィープブラックEX(C.I.30235)の如き直接
染料、フラビン8G(C.I.49005)、メチルバ
イオレット(C.I.42535)、クリスタルバイオ
レット(C.I.42555)、及びローダミン(C.
I.45160)の如き塩基性染料、アゾ系、フタロシ
アニン系、キナクリドン系、アンスラキノン系、キオコ
サジン系、インジコ・チオインジコ系、ペリノン・ペリ
レン系、カドミウム系、酸化チタン系、カーボンブラッ
ク等の有機及び無機顔料等あげることができる。その他
金属部品防錆のための防錆剤、滑らかな筆記性能を得る
ための潤滑剤、インキの表面張力の調整のための界面活
性剤、インキの腐敗を防止する防腐剤等を添加すること
も本発明を阻害しない。
ボールペン用インキに本発明で使用するビニルピロリド
ンとアクリル酸重合体のアミン塩又は/及びナトリウム
塩0.1〜5%添加することによってインキは曳糸性を
示し、上向き筆記により、インキ収納管内のインキがペ
ン先とは逆方向の重力の影響を受けてもペン先のインキ
がインキ収納管内のインキを引っ張って簡単にインキが
切れない性質を持つようになり、上向き筆記が可能にな
ると推測される。次に本発明について更に詳細に述べ
る。ビニルピロリドンとアクリル酸重合体のアミン塩又
は/及びナトリウム塩の使用量はインキ組成物中0.1
〜5%とする。0.1%未満の添加量ではインキに曳糸
性が見られず、5%以上の添加ではインキの粘度が高く
なりすぎ、インキの流動が阻害される傾向を示す。本発
明の水性ボールペン用インキのビニルピロリドンとアク
リル酸重合体のアミン塩又は/及びナトリウム塩以外の
成分は従来知られている材料を好適に用いればよい。す
なわち、水溶性有機溶剤又は/及び水は、インキの染料
溶解剤、粘度調整剤、またインキの乾燥防止剤として好
適に選択すべきである。水は水道水、イオン交換水でも
よいが、金属部品を用いるボールペンの場合は防錆的観
点から蒸留水が望ましい。また、水溶性有機溶剤として
は、例示すればエチレングリコール、プロピレングリコ
ール、ジエチレングリコール、トリエチレングリコール
等のグリコール類、エチレングリコールモノメチルエー
テル、エチレングリコールモノエチルエーテル、3−メ
チルメトキシブタノール等のグリコールエーテル類、エ
チレングリコールモノメチルアセテート、グリセリン、
1.3.5−ペンタトリオール、トリエタノールアミン
などをあげることができる。本発明に用いられる着色剤
とは水又は/及び水溶性有機溶剤による水性媒体に溶解
したり均一に分散するものであれば好適に用いることが
できる。例示すればナフトールイエローS(C.I.1
0316)、タートラジン(C.I.19140)、サ
ンセットイエロー(C.I.15985)、エオシンG
H(C.I.45380)、ニューコクシン(C.I.
16255)、アシッドフロキシンPB(C.I.45
410)、シアニングリーン5G(C.I.626
0)、及びニグロシンBR(C.I.50420)の如
き酸性染料、スカーレットGSH(C.I.2916
5)、ダイレクトスカイブルー5B(C.I.2440
0)、バイレットBB(C.I.27905)、及びデ
ィープブラックEX(C.I.30235)の如き直接
染料、フラビン8G(C.I.49005)、メチルバ
イオレット(C.I.42535)、クリスタルバイオ
レット(C.I.42555)、及びローダミン(C.
I.45160)の如き塩基性染料、アゾ系、フタロシ
アニン系、キナクリドン系、アンスラキノン系、キオコ
サジン系、インジコ・チオインジコ系、ペリノン・ペリ
レン系、カドミウム系、酸化チタン系、カーボンブラッ
ク等の有機及び無機顔料等あげることができる。その他
金属部品防錆のための防錆剤、滑らかな筆記性能を得る
ための潤滑剤、インキの表面張力の調整のための界面活
性剤、インキの腐敗を防止する防腐剤等を添加すること
も本発明を阻害しない。
【0007】
【実施例】以下実施例をあげて本発明を更に具体的に説
明する。 実施例1 下記成分を混合し、ボールミルで24時間分散処理を行
なった後、1μmフィルターにて濾過を行ない、粘度1
00cp(25℃)の黒色水性ボールペンインキを得
た。 比較例1 ビニルピロリドンとアクリル酸重合体のアミン塩を添加
せず、変わりにポリビニルアルコールを添加した以外は
実施例1と同様にし、粘度100cp(25℃)の黒色
水性ボールペンインキを得た。 実施例1 比較例1 カーボンブラック 10.0部 10.0部 顔料分散剤 5.0 5.0 エチレングリコール 20.0 20.0 グリセリン 14.0 14.0 水 50.3 50.3 防錆剤 0.1 0.1 ビニルピロリドンとアクリル酸 重合体のアミン塩 1.0 − ポリビニルアルコール − 1.0 実施例2 下記成分を混合し、攪拌機で6時間溶解処理を行なった
後1μmフィルターで濾過し、粘度80cp(25℃)
の赤色水性ボールペンインキを得た。 比較例2 ビニルピロリドンとアクリル酸重合体のナトリウム塩を
添加せず、変わりにポリビニルアルコールを添加した以
外は実施例1と同様にし、粘度80cp(25℃)の赤
色水性ボールペンインキを得た。 実施例2 比較例2 ニューコクシン(C.I.162555) 8.0部 8.0部 エチレングリコール 20.0 20.0 グリセリン 14.0 14.0 水 57.3 57.3 防錆剤 0.1 0.1 ビニルピロリドンとアクリル酸 重合体のナトリウム塩 1.0 − ポリビニルアルコール − 1.0 上記の各実施例及び比較例で得られたインキを評価する
ためにボールペンに詰め上向き筆記したときの筆記性能
を比較してみた。 実施例1;上向き筆記可能 比較例1;上向き筆記
不能 実施例2;上向き筆記可能 比較例2;上向き筆記
不能
明する。 実施例1 下記成分を混合し、ボールミルで24時間分散処理を行
なった後、1μmフィルターにて濾過を行ない、粘度1
00cp(25℃)の黒色水性ボールペンインキを得
た。 比較例1 ビニルピロリドンとアクリル酸重合体のアミン塩を添加
せず、変わりにポリビニルアルコールを添加した以外は
実施例1と同様にし、粘度100cp(25℃)の黒色
水性ボールペンインキを得た。 実施例1 比較例1 カーボンブラック 10.0部 10.0部 顔料分散剤 5.0 5.0 エチレングリコール 20.0 20.0 グリセリン 14.0 14.0 水 50.3 50.3 防錆剤 0.1 0.1 ビニルピロリドンとアクリル酸 重合体のアミン塩 1.0 − ポリビニルアルコール − 1.0 実施例2 下記成分を混合し、攪拌機で6時間溶解処理を行なった
後1μmフィルターで濾過し、粘度80cp(25℃)
の赤色水性ボールペンインキを得た。 比較例2 ビニルピロリドンとアクリル酸重合体のナトリウム塩を
添加せず、変わりにポリビニルアルコールを添加した以
外は実施例1と同様にし、粘度80cp(25℃)の赤
色水性ボールペンインキを得た。 実施例2 比較例2 ニューコクシン(C.I.162555) 8.0部 8.0部 エチレングリコール 20.0 20.0 グリセリン 14.0 14.0 水 57.3 57.3 防錆剤 0.1 0.1 ビニルピロリドンとアクリル酸 重合体のナトリウム塩 1.0 − ポリビニルアルコール − 1.0 上記の各実施例及び比較例で得られたインキを評価する
ためにボールペンに詰め上向き筆記したときの筆記性能
を比較してみた。 実施例1;上向き筆記可能 比較例1;上向き筆記
不能 実施例2;上向き筆記可能 比較例2;上向き筆記
不能
【0008】
【発明の効果】以上述べてきたように、本発明はビニル
ピロリドンとアルコール酸重合体のアミン塩又は/及び
ナトリウム塩を添加したことにより上記の各実施例に見
られるようにペン先を上向きにした筆記でも筆記不能と
なることなくインキがなくなるまでスムーズに筆記でき
た。
ピロリドンとアルコール酸重合体のアミン塩又は/及び
ナトリウム塩を添加したことにより上記の各実施例に見
られるようにペン先を上向きにした筆記でも筆記不能と
なることなくインキがなくなるまでスムーズに筆記でき
た。
Claims (1)
- 【請求項1】 少なくとも着色剤として染料又は/及び
顔料、溶剤として水溶性有機溶剤又は/及び水、そのほ
か必要に応じて防錆剤、水溶性樹脂を添加してなる水性
ボールペン用インキにおいて、下記化1で表わされるビ
ニルピロリドンとアクリル酸重合体のアミン塩又は/及
ナトリウム塩0.1〜5%添加したことを特徴とする水
性ボールペン用インキ組成物。 【化1】 ここでX:Y=25〜75:75〜25、RはNH2 又
は/及びNaを表わす。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34361793A JPH07166121A (ja) | 1993-12-16 | 1993-12-16 | 水性ボールペン用インキ組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34361793A JPH07166121A (ja) | 1993-12-16 | 1993-12-16 | 水性ボールペン用インキ組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07166121A true JPH07166121A (ja) | 1995-06-27 |
Family
ID=18362922
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34361793A Pending JPH07166121A (ja) | 1993-12-16 | 1993-12-16 | 水性ボールペン用インキ組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07166121A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1489464A3 (en) * | 2001-07-05 | 2006-09-20 | Tokyo Ohka Kogyo Co., Ltd. | Method for reducing pattern dimension in a photoresist layer |
| US7370576B2 (en) | 2004-03-23 | 2008-05-13 | Riso Kagaku Corporation | Stencil printing method for printing water-based ink |
| US7615252B2 (en) | 2004-03-23 | 2009-11-10 | Riso Kagaku Corporation | Stencil printing ink |
-
1993
- 1993-12-16 JP JP34361793A patent/JPH07166121A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1489464A3 (en) * | 2001-07-05 | 2006-09-20 | Tokyo Ohka Kogyo Co., Ltd. | Method for reducing pattern dimension in a photoresist layer |
| EP1942376A3 (en) * | 2001-07-05 | 2008-07-23 | Tokyo Ohka Kogyo Co., Ltd. | Method for reducing pattern dimension in a photoresist layer |
| US7370576B2 (en) | 2004-03-23 | 2008-05-13 | Riso Kagaku Corporation | Stencil printing method for printing water-based ink |
| US7615252B2 (en) | 2004-03-23 | 2009-11-10 | Riso Kagaku Corporation | Stencil printing ink |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5993098A (en) | Aqueous gel ink-filled ball point pen | |
| JP4118094B2 (ja) | 中芯式多色マーキングペンとそのためのインク | |
| JP4919660B2 (ja) | 筆記具用水性インキ組成物 | |
| JP4673985B2 (ja) | ボールペン用水性インキ組成物 | |
| JPH07166121A (ja) | 水性ボールペン用インキ組成物 | |
| JP2002053788A (ja) | 水性ボールペン用インキ組成物 | |
| JP2020164556A5 (ja) | ||
| JP2001271020A (ja) | 水性ボールペン用インキ組成物 | |
| JPH08209055A (ja) | 直液式水性ボールペン用インキ | |
| JP4053197B2 (ja) | 筆記具 | |
| JP4308675B2 (ja) | 筆記具用水性インキ組成物及びそれを内蔵した筆記具 | |
| JP4093713B2 (ja) | 筆記具用水性インキ組成物及びそれを内蔵した筆記具 | |
| JP2000290577A (ja) | 筆記具用水性インキ組成物 | |
| JPS60238375A (ja) | ボ−ルペン用水性インク組成物 | |
| JP2001106956A (ja) | ボールペン用水性インキ組成物 | |
| JP4859299B2 (ja) | 筆記具用水性インキ組成物及びそれを内蔵した筆記具 | |
| JPH06220390A (ja) | 水性ボールペン用インキ | |
| JP2001294797A (ja) | ボールペン用水性インキ組成物 | |
| JPH0892494A (ja) | トリスアゾ染料およびこれらを含有する水性インキ組成物 | |
| JPH10195364A (ja) | ボールペン用水性顔料インキ | |
| JP2003113340A (ja) | ボールペン用水性インキ組成物及びそれを内蔵したボールペン | |
| JPH04292672A (ja) | 水性ゲルインキ | |
| JP2003201432A (ja) | 筆記具用水性インキ組成物 | |
| JP2002080770A (ja) | 筆記具用水性インキ組成物及びそれを内蔵した筆記具 | |
| JPH0543759B2 (ja) |