JPH0716773U - シェーバー - Google Patents
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- JPH0716773U JPH0716773U JP4670593U JP4670593U JPH0716773U JP H0716773 U JPH0716773 U JP H0716773U JP 4670593 U JP4670593 U JP 4670593U JP 4670593 U JP4670593 U JP 4670593U JP H0716773 U JPH0716773 U JP H0716773U
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- case
- switch knob
- shaver
- guide slit
- switch
- Prior art date
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- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims abstract description 28
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 8
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 4
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 2
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
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- Dry Shavers And Clippers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 スイッチツマミの爪を摺動させるガイドスリ
ットをランプリーダで閉塞して、ガイドスリットの沿面
距離を長くすると共に、ガイドスリットを簡単な構造で
閉塞する。 【構成】 ケース2に内蔵された光源8の透光窓9を、
ケース2の内面で閉塞する透光性のランプリーダ10
と、スイッチツマミ7の爪15を摺動自在に配設してい
るガイドスリット11の開口部をケース2の内面で閉塞
する閉塞板に併用する。ランプリーダ10を、ケース2
と一体成形されている係止用凸部3のアンダーカット部
1に嵌入して係止し、係止用凸部3のアンダーカット部
1に連通して、ケース2の外部に型抜孔4を設け、この
型抜孔4をスイッチツマミ7で閉塞する。
ットをランプリーダで閉塞して、ガイドスリットの沿面
距離を長くすると共に、ガイドスリットを簡単な構造で
閉塞する。 【構成】 ケース2に内蔵された光源8の透光窓9を、
ケース2の内面で閉塞する透光性のランプリーダ10
と、スイッチツマミ7の爪15を摺動自在に配設してい
るガイドスリット11の開口部をケース2の内面で閉塞
する閉塞板に併用する。ランプリーダ10を、ケース2
と一体成形されている係止用凸部3のアンダーカット部
1に嵌入して係止し、係止用凸部3のアンダーカット部
1に連通して、ケース2の外部に型抜孔4を設け、この
型抜孔4をスイッチツマミ7で閉塞する。
Description
【0001】
この考案は、シェーバーの改良に関し、とくに、内蔵するモーターの運転をオ ンオフするスライドスイッチを備えるシェーバーに関する。
【0002】
シェーバーは、内刃を振動させるモーターを内蔵している。モーターの運転は 、ケースに設けたスライドスイッチでオンオフされる。スライドスイッチは、ケ ースに沿って摺動するスイッチツマミを備える。スイッチツマミは、ケースの表 面に沿って摺動できるようにケースに装着される。このために、スイッチツマミ は、内面に突出して一対の爪を備える。一対の爪は、先端をフック状に成形して 、ケースに開口したガイドスリットから抜けないように挿入している。ガイドス リットは、スイッチツマミの摺動方向に延長されている。この構造のスイッチツ マミは、爪をガイドスリットに沿って摺動させることにより、ケースの表面に沿 って移動される。
【0003】
爪を介してケースのガイドスリットに摺動できるように連結したスイッチツマ ミは、簡単にケースに装着して組み立てを簡素化できる特長がある。しかしなが ら、この構造のスライドスイッチは、ケースを貫通して、ガイドスリットを開口 する必要がある。
【0004】 ところで、シェーバーのケースには、沿面距離が規定されている。沿面距離は 、ケースに内蔵する電気部品をケースの外部と確実に絶縁するために設けられた 規格である。ちなみに、日本の規格では、沿面距離を5mm以上、ヨーロッパの 規格では8mmとすることが決められている。ケースの一部を開口すると、沿面 距離は、ケースの厚さとなる。したがって、ケースにスイッチツマミを摺動させ るガイドスリットを設けると、沿面距離はケースの厚さとなる。ケースを規定さ れる沿面距離よりも厚くすることは、実際には到底不可能である。沿面距離は、 ケース開口部を内面で閉塞することにより長くできる。したがって、ケースに、 スイッチツマミの爪を摺動させるガイドスリットを開口したシェーバーは、ガイ ドスリットを内面で閉塞する必要がある。このため、ガイドスリットを、特別に 用意した閉塞板でケース内面で閉塞する必要があり、ガイドスリットの閉塞に手 間がかかる欠点があった。
【0005】 閉塞板は、ケースの内面に係止用凸部を成形し、この係止用凸部に設けたアン ダーカット部に嵌入して簡単に装着できる。しかしながら、係止用凸部をケース と一体成形して、成形するときに、付根にアンダーカット部を成形するためには 、複雑な構造の金型を必要とする。ふたつに分解して脱型する金型では、アンダ ーカット部を成形できない。それは、アンダーカット部のある係止用凸部は、付 根部を細く成形しているからである。 しかしながら、図1に示すように、アンダーカット部1をケース2の外側に開 口するなら、簡単な構造の金型で、係止用凸部3をケース2と一体成形できる。 それは、係止用凸部2のアンダーカット部1を成形する金型Aの部分を、矢印で 示すように、ケース2の外側に引き抜いて脱型できるからである。ただ、この形 状に成形したケースは、係止用凸部3のアンダーカット部1に型抜孔4があいて しまう欠点があり、この穴を閉塞する必要がある。
【0006】 この考案は、これ等の欠点を解決することを目的に開発されたもので、この考 案の重要な目的は、スイッチツマミの爪を摺動させるガイドスリットをランプリ ーダで閉塞することにより、ケースの外殻と内部部品との沿面距離を長くできる と共に、ガイドスリットを簡単な構造で閉塞できるシェーバーを提供することに ある。
【0007】 また、この考案の他の重要な目的は、ランプリーダの装着部分の構造を簡素化 できると共に、ランプリーダを係止するアンダーカット部を簡単な構造の金型で 能率よく成形でき、しかも、アンダーカット部の穴を閉塞できるシェーバーを提 供することにある。
【0008】
この考案のシェーバーは、前述の目的を達成するために下記の構成を備える。 シェーバーは、ケース2に内蔵されるモーター5の運転を制御するスライドスイ ッチ6のスイッチツマミ7を、ケース2の外面に沿って往復運動できるように配 設している。
【0009】 さらに、この考案のシェーバーは、ケース2に内蔵された光源8の透光窓9を ケース2の内面で閉塞する透光性のランプリーダ10で、スイッチツマミ7の爪 15を摺動自在に配設しているガイドスリット11の開口部をケース2の内面で 閉塞する閉塞板に併用する。
【0010】 さらに、この考案の請求項2に記載されるシェーバーは、ケース2に内蔵され た光源8の透光窓9を閉塞する透光性のランプリーダ10を、ケース2と一体成 形されている係止用凸部3のアンダーカット部1に嵌入して係止している。さら に、ランプリーダ10を係止する係止用凸部3のアンダーカット部1は、ケース 2を貫通する型抜孔4に連通されている。また、係止用凸部3のアンダーカット 部1に連通する型抜孔4は、ケース2の外部のスイッチツマミ7で閉塞されてい る。
【0011】 さらに、この考案の好ましい実施例にかかるシェーバーは、ランプリーダ10 を係止する係止用凸部3を、モーター5を固定するモーター固定部12とする。
【0012】
この考案のシェーバーは、スイッチツマミ7を摺動自在に挿入するガイドスリ ット11を、ランプリーダ10で閉塞する。ランプリーダ10は、ケース2に開 口された光源8の透光窓9を閉塞する。シェーバーのケース2は、内蔵する光源 8が発する光を外部に透過させるために、ケース2に透光窓9を開口している。 透光窓9は、透光性のあるランプリーダ10でもってケース2の内面から閉塞さ れる。この考案のシェーバーは、ケース2の透光窓9を閉塞するランプリーダ1 0を、スイッチツマミ7のガイドスリット11の閉塞部材に併用する。したがっ て、ランプリーダ10を使用して、専用の部材を使用することなく、ガイドスリ ット11を開口した部分の沿面距離を長くできる。
【0013】 さらに、この考案のシェーバーは、ランプリーダ10を簡単にケース2に装着 するために、ランプリーダ10をケース2の係止用凸部3に係止して装着してい る。係止用凸部3はケース2と一体成形され、成形する時に、ランプリーダ10 を係止するアンダーカット部1を成形している。ケース2は、係止用凸部3のア ンダーカット部1に連通して、ケース2に型抜孔4を成形している。型抜孔4に 連通されるアンダーカット部1は、細く形成されるアンダーカット部1の成形金 型を、ケース2の外側に引き抜いて型抜きすることにより、簡単な構造の2分割 金型で成形できる。アンダーカット部1に連通してケース2に開口される型抜孔 4は、ケース2の外部を摺動するスイッチツマミ7で閉塞される。したがって、 型抜孔4を専用の部材で閉塞しないにもかかわらず、これがケース2の外部に表 出することはない。
【0014】
以下、この考案の実施例を図面に基づいて説明する。ただし、以下に示す実施 例は、この考案の技術思想を具体化するためのシェーバーを例示するものであっ て、この考案はシェーバーの構造を下記のものに特定するものでない。
【0015】 さらに、この明細書は、実用新案登録請求の範囲を理解し易いように、実施例 に示される部材に対応する番号を、「実用新案登録請求の範囲の欄」、「作用の 欄」、および「課題を解決するための手段の欄」に示される部材に付記している 。ただ、実用新案登録請求の範囲に示される部材を、実施例の部材に特定するも のでは決してない。
【0016】 図2のケースを開いた平面図と、図3の縦断面図と、図4の横断面図とに示す シェーバーは、ケース2内に、内刃を往復運動させるモーター5と、モーター5 の回転運動を往復運動に変換して内刃を振動させる機構と、モーター5を駆動す る二次電池13と、モーター5の運転を制御するスライドスイッチ6とを内蔵し ている。ただし、図3は、スライドスイッチ6やランプリーダ10等の構造をわ かりやすくするために、電池とモーター5とを破線で示している。また、図2の 断面図はシェーバーは、モーターを省略している。
【0017】 これ等の図に示すシェーバーのスライドスイッチ6は、モーター5と電池との 間に接続されて、モーター5の運転を制御する。スライドスイッチ6の分解斜視 図を図5に示している。図2ないし図5に示すスライドスイッチ6は、ケース2 の外側に設けられたスイッチツマミ7と、スイッチツマミ7に連結されてケース 2の内部に位置するスイッチ支持板14とを備える。
【0018】 スイッチツマミ7は、プラスチックでもって、図5に示すように、縦に長い長 方形に成形されている。スイッチツマミ7は、ケース2を貫通してスイッチ支持 板14に連結するために、6個の爪15を内面に突出して一体成形している。ス イッチツマミ7の上部に設けた4個の爪15は、図4に示すように、スイッチ支 持板14に連結される。スイッチツマミ7の下部に設けた2個の爪15は、ケー ス2のガイドスリット11に摺動できるように連結される。上部4個の爪15は 、スイッチ支持板14の連結孔16に挿入して抜けないように連結でき、下部2 個の爪15は、ケース2のガイドスリット11に挿入して抜けないように、先端 を外側に突出させたフック状に成形されている。図6はスイッチツマミ7の下端 に互いに接近して設けた爪15の断面図を示している。
【0019】 スイッチツマミ7の上部に設けた4個の爪15は、ケース2の連結孔16を貫 通し、ケース2の内部で先端をスイッチ支持板14に連結している。スイッチ支 持板14に連結されたスイッチツマミ7は、スイッチ支持板14と一体になって ケース2を挟着し、スイッチツマミ7をケース2の表面に、スイッチ支持板14 をケース2の内面に沿って摺動させる。
【0020】 スイッチツマミ7の下部に設けた2個の爪15は、図6に示すように、ケース 2に設けられたガイドスリット11に挿入されて、スイッチツマミ7をケース2 に摺動できるように連結する。ガイドスリット11は、スイッチツマミ7を往復 運動させる方向、図2と図5においてケース2の上下に延長して開口される。ガ イドスリット11の幅は、図6に示すように、スイッチツマミ7の爪15の外側 間隔にほぼ等しく成形される。
【0021】 図5に示すスイッチツマミ7は、上部4個の爪15をスイッチ支持板14に連 結して、スイッチ支持板14を介してケース2に連結し、下部2個の爪15を、 ケース2のガイドスリット11に挿入してケース2に連結している。ケース2に は、スイッチツマミ7上部の4個の爪15を貫通させるために4個の連結孔16 を開口し、下部2個の爪15を貫通させるために、ひとつのガイドスリット11 を開口している。
【0022】 ケース2に開口される貫通孔17とガイドスリット11は、沿面距離を長くす るために、ケース2の内面で閉塞する必要がある。4個の貫通孔17は、スイッ チツマミ7に連結されるスイッチ支持板14で閉塞される。しかしながら、スイ ッチツマミ7の下部2個の爪15を案内するガイドスリット11は、スイッチ支 持板14で閉塞できない。スイッチ支持板14を連結しないからである。
【0023】 ガイドスリット11は、ケース2の内面に固定されるランプリーダ10で閉塞 される。ランプリーダ10は、ケース2に内蔵される光源8の光を透過させるた めに、ケース2に開口した透光窓9を閉塞するものである。図3の断面図で示す シェーバーは、プリント基板20に発光ダイオード等の光源8を固定している。 ケース2は光源8に対向する位置に透光窓9を開口している。透光窓9は、透光 性のプラスチックを板状に成形したランプリーダ10で閉塞している。
【0024】 ランプリーダ10は、図5に示すように、透光窓9とガイドスリット11の両 方を閉塞できる形状に成形されている。ランプリーダ10は、簡単にケース2の 内面に装着して、組み立てできるように、上端と、幅を広く成形した両側の3カ 所を、ケース2に設けた係止用凸部3のアンダーカット部1に引っかけて連結し ている。さらに、ランプリーダ10の位置ずれを防止するために、ケース2の内 面には、ランプリーダ10の外周縁に沿って凸条18を成形している。
【0025】 凸条18と係止用凸部3は、プラスチックでもってケース2と一体成形される 。アンダーカット部1のある係止用凸部3をケース2内面の3カ所に成形する金 型は、複雑な構造となる。アンダーカット部1を細く成形する金型は、図7に示 すように、ケース2の内面を成形する金型を、aとbの部分に分割し、金型bを 矢印Bで示す方向に移動させた後に、金型aを脱型する必要がある。
【0026】 図5と図3に示すケース2は、係止用凸部3のアンダーカット部1に連通して 、ケース2を貫通する型抜孔4を成形している。型抜孔4は、係止用凸部3にア ンダーカット部1を簡単に成形するために開口する。型抜孔4を開口したケース 2は、図1に示すように、ケース2の外側を成形する金型Aを矢印の方向に型抜 きすることにより、二つの金型で成形できる。アンダーカット部1を、ケース2 の外側面を成形する金型で成形するからである。
【0027】 型抜孔4を開口したケース2は、型抜孔4を閉塞する必要がある。型抜孔4が シェーバーの表面に表出しないようにするためである。図5と図3に示すシェー バーは、型抜孔4をスイッチツマミ7で閉塞する。型抜孔4を専用の部材で閉塞 しないためである。ランプリーダ10を引っかけて係止する係止用凸部3は、ス イッチツマミ7の下部に設けられ爪15よりも上方に位置する。ランプリーダ1 0が下部の爪15を挿入するガイドスリット11を閉塞するからである。したが って、ランプリーダ10の上端を係止する係止用凸部3のアンダーカット部1に 連通する孔は、スイッチツマミ7で閉塞でき、特別な部材で閉塞する必要はない 。
【0028】 さらに、図5に示すシェーバーのケース2は、ランプリーダ10を連結する係 止用凸部3を、モーター固定部12に併用する。モーター固定部12は、図6に 示すように、モーター5の後端を嵌入して固定する。モーター固定部12は、2 本の支柱19の間にモーター5の中心部分を嵌入するU溝を成形している。支柱 19の間の下端にアンダーカット部1を成形して、ランプリーダ10の上端を嵌 入する。
【0029】 さらに、モーター固定部12に併用する係止用凸部3は、プリント基板20の 支持台21にも併用している。プリント基板20を支持するために、係止用凸部 3は、2本の支柱19の下部に支持台21を成形している。プリント基板20は 、支持台21に載せられて、ケース2内に配設される。
【0030】 このように、係止用凸部3を、モーター固定部12とプリント基板20の支持 台21とに併用するケース2は、単一の凸起を三つの用途に併用して、内部構造 を簡素化できる特長がある。
【0031】 ケース2に、スイッチツマミ7とスイッチ支持板14とランプリーダ10とを 装着した状態を図8に示している。この図に示すようにケース2に連結されたス イッチツマミ7は、ケース2に沿って摺動する。スイッチツマミ7をケース2に 沿って往復運動させて、モーター5の運転をオン、オフに切り換えできるように 、スイッチ支持板14にはスライドスイッチ6の可動接点22を固定している。 可動接点22は、図3と図4に示すように、プリント基板20に固定される固定 接点23に摺動して、モーター5の運転を制御する。
【0032】 さらに、スイッチ支持板14は、スイッチツマミ7を上または下に移動させた 位置で停止できるように、ケース2の内面に節度凸起24を、スイッチ支持板1 4に節度フック25を設けている。スイッチ支持板14は、節度フック25が節 度凸起24を越えた位置で停止し、中間で停止されるのが防止する。
【0033】 透光窓9を閉塞するランプリーダ10は、透明のプラスチックでもって板状に 成形されている。ランプリーダ10の外形は、ケース2の内面に成形された凸条 18の内側に嵌入できる形状に成形されている。さらに、ランプリーダ10は、 凸条18に設けた係止用凸部3のアンダーカット部1に両側を、モーター固定部 12に併用される係止用凸部3のアンダーカット部1に上端を嵌入してケース2 に装着される外形に成形されている。また、ランプリーダ10は、図2の断面図 に示すように、透光窓9に嵌入される部分を凸部10Aとし、ガイドスリット1 1を閉塞する部分を凹部形状に成形している。凸部10Aに成形したランプリー ダ10の透光窓9嵌入部分は、凸部10A表面を、ケース2表面と同一平面に成 形している。ガイドスリット11を閉塞する凹部10Bは、ガイドスリット11 を摺動するスイッチツマミ7の爪15が衝突しないように成形している。
【0034】 図4に示すケース2を有するシェーバーは、モーター固定部12にモーター5 の下端を嵌着し、モーター5部分を除く部分にプリント基板20を固定し、モー ター5の両側に2本の二次電池13を内蔵している。下端をモーター固定部12 に嵌入して組み立てられるモーター5は、上端を、ケース2と一体成形された隔 壁26のU溝に嵌入して定位置に配設される。プリント基板は、図示しないが、 二次電池の下方に充電回路を配設している。
【0035】
この考案のシェーバーは、スイッチツマミの爪を摺動させるためにケースに開 口したガイドスリットを、ケースの内側に配設するランプリーダで閉塞している 。ランプリーダは、ケース内に配設する光源の光を、ケースの外部に照射させる ために、ケースの透光窓を閉塞する部材である。この考案のシェーバーは、ラン プリーダをガイドスリットの閉塞部材に併用している。このため、ガイドスリッ トを専用の部材で閉塞することなく、ケースに開口されたケースの外殻と内部部 品との沿面距離を長くできる特長がある。また、ガイドスリットを専用の部材で 閉塞することなく、ケース内にランプリーダをセットして組み立てできるので、 組み立て工程を簡素化できると共に、部品点数を少なくして、安価に多量生産で きる特長がある。
【0036】 さらにまた、この考案のシェーバーは、ランプリーダを係止用凸部のアンダー カット部に係止することによって、ランプリーダを、簡単に、しかも外れないよ うにケースに装着でき、しかも、ランプリーダを係止するためのアンダーカット 部を簡単な構造の金型で成形できる特長がある。それは、アンダーカット部に連 通して、ケースを貫通して型抜孔を開口しているからである。型抜孔に連通され たアンダーカット部は、図1に示すように、アンダーカット部をケースの外側を 成形する金型で成形することにより、2分割の簡単な構造の金型で成形できる。 さらに、この考案のシェーバーは、ケースに開口された型抜孔を、スイッチツマ ミで閉塞している。このため、型抜孔がケースの外部に表出せず、また、型抜孔 を専用の部材で閉塞する必要もない。このため、この考案のシェーバーは、ラン プリーダを係止するアンダーカット部を簡単に成形して、型抜孔が外部に表出す るのを解消できる特長も備える。
【図1】アンダーカット部を成形する金型を脱型する状
態を示す断面図
態を示す断面図
【図2】この考案のシェーバーの一例を示す縦断面図
【図3】この考案のシェーバーの一例を示す縦断面図
【図4】図2に示すシェーバーの横断面図
【図5】図2に示すシェーバーのスイッチツマミとラン
プリーダとスイッチ支持板とケースの分解斜視図
プリーダとスイッチ支持板とケースの分解斜視図
【図6】図2に示すシェーバーのガイドスリット部分の
横断面図
横断面図
【図7】金型を分割してアンダーカット部を成形する状
態を示す断面図
態を示す断面図
【図8】図5に示すランプリーダとスイッチ支持板とを
セットしたケースの斜視図
セットしたケースの斜視図
1…アンダーカット部 2…ケース 3…係止用凸部 4…型抜孔 5…モーター 6…スライドスイッチ 7…スイッチツマミ 8…光源 9…透光窓 10…ランプリーダ 10A…凸部 1
0B…凹部 11…ガイドスリット 12…モーター固定部 13…二次電池 14…スイッチ支持板 15…爪 16…連結孔 17…貫通孔 18…凸条 19…支柱 20…プリント基板 21…支持台 22…可動接点 23…固定接点 24…節度凸起 25…節度フック 26…隔壁
0B…凹部 11…ガイドスリット 12…モーター固定部 13…二次電池 14…スイッチ支持板 15…爪 16…連結孔 17…貫通孔 18…凸条 19…支柱 20…プリント基板 21…支持台 22…可動接点 23…固定接点 24…節度凸起 25…節度フック 26…隔壁
Claims (3)
- 【請求項1】 ケース(2)に内蔵されるモーター(5)の運
転を制御するスライドスイッチ(6)のスイッチツマミ(7)
が、ケース(2)の外面に沿って往復運動できるように配
設されているシェーバーにおいて、 ケース(2)に内蔵された光源(8)の透光窓(9)を、ケース
(2)の内面で閉塞して固定されている透光性のランプリ
ーダ(10)が、前記スイッチツマミ(7)の爪(15)を摺動自
在に配設しているガイドスリット(11)の開口部をケース
(2)の内面で閉塞する閉塞板に併用されてなることを特
徴とするシェーバー。 - 【請求項2】 ケース(2)に内蔵されるモーター(5)の運
転を制御するスライドスイッチ(6)のスイッチツマミ(7)
がケース(2)の外面に沿って往復運動できるように配設
されているシェーバーにおいて、 ケース(2)に内蔵された光源(8)の透光窓(9)を、ケース
(2)の内面で閉塞して固定されている透光性のランプリ
ーダ(10)が、ケース(2)と一体成形されている係止用凸
部(3)のアンダーカット部(1)に嵌入されて係止されてお
り、係止用凸部(3)のアンダーカット部(1)は、ケース
(2)の外部に貫通する型抜孔(4)に連通されており、アン
ダーカット部(1)に連通する型抜孔(4)をケース(2)外部
のスイッチツマミ(7)で閉塞してなることを特徴とする
シェーバー。 - 【請求項3】 ランプリーダ(10)を係止する係止用凸部
(3)が、モーター(5)を固定するモーター固定部(12)であ
る請求項2記載のシェーバー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993046705U JP2582111Y2 (ja) | 1993-08-27 | 1993-08-27 | シェーバー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993046705U JP2582111Y2 (ja) | 1993-08-27 | 1993-08-27 | シェーバー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0716773U true JPH0716773U (ja) | 1995-03-20 |
| JP2582111Y2 JP2582111Y2 (ja) | 1998-09-30 |
Family
ID=12754787
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993046705U Expired - Fee Related JP2582111Y2 (ja) | 1993-08-27 | 1993-08-27 | シェーバー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2582111Y2 (ja) |
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1993
- 1993-08-27 JP JP1993046705U patent/JP2582111Y2/ja not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
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