JPH07167920A - Lsi - Google Patents
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- JPH07167920A JPH07167920A JP6187504A JP18750494A JPH07167920A JP H07167920 A JPH07167920 A JP H07167920A JP 6187504 A JP6187504 A JP 6187504A JP 18750494 A JP18750494 A JP 18750494A JP H07167920 A JPH07167920 A JP H07167920A
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- circuit
- lsi
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R31/00—Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
- G01R31/28—Testing of electronic circuits, e.g. by signal tracer
- G01R31/317—Testing of digital circuits
- G01R31/3181—Functional testing
- G01R31/3185—Reconfiguring for testing, e.g. LSSD, partitioning
- G01R31/318505—Test of Modular systems, e.g. Wafers, MCM's
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
- Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 内部論理試験及び半田未着不良試験を内部で
行うLSIにおいて、出力信号の数が増加しても、LS
I内に設けるゲート数の増加を抑制し、さらに、LSI
の通常外部出力信号の遅延を少なくする。 【構成】 LSI31に内部論理及び半田未着不良試験回
路31を設ける。内部論理回路33の通常外部出力信号Bは
直接にLSIの外部出力端子OUTBに供給される。内部論
理回路の被試験信号Aは内部論理試験用論理回路34に出
力される。LSIの入出力端子がグループ分けG1,G2 さ
れて、半田未着不良試験用論理回路35,36に接続され
る。各論理回路の出力が1つの出力用論理回路37により
束ねられて出力端子OUTAから出力される。
行うLSIにおいて、出力信号の数が増加しても、LS
I内に設けるゲート数の増加を抑制し、さらに、LSI
の通常外部出力信号の遅延を少なくする。 【構成】 LSI31に内部論理及び半田未着不良試験回
路31を設ける。内部論理回路33の通常外部出力信号Bは
直接にLSIの外部出力端子OUTBに供給される。内部論
理回路の被試験信号Aは内部論理試験用論理回路34に出
力される。LSIの入出力端子がグループ分けG1,G2 さ
れて、半田未着不良試験用論理回路35,36に接続され
る。各論理回路の出力が1つの出力用論理回路37により
束ねられて出力端子OUTAから出力される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、LSI(large Scale I
ntegrated Circuit)に関する。近年のLSIの高集積化
に伴い、LSIが正常に動作するか否かの試験を容易か
つ確実に実現することが要求されている。そのため、L
SI内部に内部論理回路の動作試験を行う内部論理試験
回路が設けられることがある。さらに、LSIは、基板
上に実装されるとき、その入出力端子が基板上の配線に
半田付けされる。この半田付部分が正常に接着されてい
るか否かを試験するために、LSI内部に半田未着不良
試験回路が設けられることがある。
ntegrated Circuit)に関する。近年のLSIの高集積化
に伴い、LSIが正常に動作するか否かの試験を容易か
つ確実に実現することが要求されている。そのため、L
SI内部に内部論理回路の動作試験を行う内部論理試験
回路が設けられることがある。さらに、LSIは、基板
上に実装されるとき、その入出力端子が基板上の配線に
半田付けされる。この半田付部分が正常に接着されてい
るか否かを試験するために、LSI内部に半田未着不良
試験回路が設けられることがある。
【0002】本発明は、LSI内部に、本来の論理機能
を実行する内部論理回路、その内部論理回路の試験を行
うための内部論理試験回路及び、LSIの入出力端子の
半田付部分の接着不良を検出するための半田未着不良試
験回路を具備するLSIに関するものである。
を実行する内部論理回路、その内部論理回路の試験を行
うための内部論理試験回路及び、LSIの入出力端子の
半田付部分の接着不良を検出するための半田未着不良試
験回路を具備するLSIに関するものである。
【0003】
【従来の技術】図6は、従来の、内部論理試験回路及び
半田未着不良試験回路を具備するLSIの概略を示すブ
ロック図である。LSI11内部には、本来の論理機能
を実行する内部論理回路12、この内部論理回路12の
論理機能を試験するための内部論理試験回路13及び、
LSI11の入出力端子(図示せず)の半田付部分の接
着不良箇所を検出するための半田未着不良試験回路14
が設けられる。なお、本図においては、図面を見やすく
するために、内部論理回路12の入力側とLSIの入力
端子との間の配線の表示を省略し、同様に、半田未着不
良試験回路14の入力側とLSIの入出力端子との間の
配線の表示も省略している。
半田未着不良試験回路を具備するLSIの概略を示すブ
ロック図である。LSI11内部には、本来の論理機能
を実行する内部論理回路12、この内部論理回路12の
論理機能を試験するための内部論理試験回路13及び、
LSI11の入出力端子(図示せず)の半田付部分の接
着不良箇所を検出するための半田未着不良試験回路14
が設けられる。なお、本図においては、図面を見やすく
するために、内部論理回路12の入力側とLSIの入力
端子との間の配線の表示を省略し、同様に、半田未着不
良試験回路14の入力側とLSIの入出力端子との間の
配線の表示も省略している。
【0004】内部論理回路12からは、被試験信号Aと
通常外部出力信号Bが出力され、両信号A,Bは内部論
理試験回路13に供給される。この中の被試験信号A
は、通常はLSI11の外部に出力されない信号であ
り、内部論理試験を行う際のみに利用される論理信号で
ある。また、通常外部出力信号Bは、LSI11の通常
動作時に外部出力端子OUT1から外部の回路へ出力さ
れる信号であり、LSI11の本来の出力信号である。
なお、被試験信号A及び通常外部出力信号Bは、内部論
理回路12から通常は複数出力されるものであり、外部
出力端子OUT1の数も通常外部出力信号Bの数と同数
設けられるものであるが、本図では、説明を簡単にする
ために、各々1つの信号及び端子のみを示している。
通常外部出力信号Bが出力され、両信号A,Bは内部論
理試験回路13に供給される。この中の被試験信号A
は、通常はLSI11の外部に出力されない信号であ
り、内部論理試験を行う際のみに利用される論理信号で
ある。また、通常外部出力信号Bは、LSI11の通常
動作時に外部出力端子OUT1から外部の回路へ出力さ
れる信号であり、LSI11の本来の出力信号である。
なお、被試験信号A及び通常外部出力信号Bは、内部論
理回路12から通常は複数出力されるものであり、外部
出力端子OUT1の数も通常外部出力信号Bの数と同数
設けられるものであるが、本図では、説明を簡単にする
ために、各々1つの信号及び端子のみを示している。
【0005】内部論理試験回路13においては、被試験
信号A及び通常外部出力信号Bはそれぞれ別のAND回
路15,16の一方の入力端子に入力される。また、A
ND回路15,16の他方の入力端子には、デコーダ1
8により生成されたセレクト信号22,23が入力され
る。そして、各AND回路15,16の出力はOR回路
17を通して出力端子OUT1に出力される。
信号A及び通常外部出力信号Bはそれぞれ別のAND回
路15,16の一方の入力端子に入力される。また、A
ND回路15,16の他方の入力端子には、デコーダ1
8により生成されたセレクト信号22,23が入力され
る。そして、各AND回路15,16の出力はOR回路
17を通して出力端子OUT1に出力される。
【0006】半田未着不良試験回路14においては、L
SI11の試験される入力端子及び出力端子の内、半田
の接触不良を検出しようとする入力端子及び出力端子か
らの配線が所望のグループG1,G2に分けられて、そ
れぞれのグループG1,G2毎にAND回路19,20
に入力される。そして、各AND回路19,20の出力
はOR回路21を通して出力端子OUT2に出力され
る。
SI11の試験される入力端子及び出力端子の内、半田
の接触不良を検出しようとする入力端子及び出力端子か
らの配線が所望のグループG1,G2に分けられて、そ
れぞれのグループG1,G2毎にAND回路19,20
に入力される。そして、各AND回路19,20の出力
はOR回路21を通して出力端子OUT2に出力され
る。
【0007】以下、このLSI11の通常動作時、内部
論理試験時、及び半田未着不良試験時の動作について説
明をする。LSI11の通常動作時には、セレクト信号
23がデコーダ18から通常外部出力信号Bが供給され
ているAND回路16に出力される。これにより、内部
論理回路12の通常外部出力信号Bは、AND回路1
6,OR回路17を通して出力端子OUT1へ出力され
る。
論理試験時、及び半田未着不良試験時の動作について説
明をする。LSI11の通常動作時には、セレクト信号
23がデコーダ18から通常外部出力信号Bが供給され
ているAND回路16に出力される。これにより、内部
論理回路12の通常外部出力信号Bは、AND回路1
6,OR回路17を通して出力端子OUT1へ出力され
る。
【0008】LSI11の内部論理試験時には、LSI
11の各入力端子に、図示しないLSIテスタからテス
トパターンが入力される。そして、セレクト信号22が
デコーダ18を介して、被試験信号Aが供給されている
AND回路15に出力される。これにより、被試験信号
AがAND回路15、OR回路17を通して出力端子O
UT1に出力される。LSIテスタにおいては、この被
試験信号Aを観測し、テストパターンに対応する期待値
と同じ信号が被試験信号Aとして観測されたときは、内
部論理回路12は正常であると判定し、被試験信号Aと
して期待値と異なるものが観測されたときは、内部論理
回路12に異常があると判定する。
11の各入力端子に、図示しないLSIテスタからテス
トパターンが入力される。そして、セレクト信号22が
デコーダ18を介して、被試験信号Aが供給されている
AND回路15に出力される。これにより、被試験信号
AがAND回路15、OR回路17を通して出力端子O
UT1に出力される。LSIテスタにおいては、この被
試験信号Aを観測し、テストパターンに対応する期待値
と同じ信号が被試験信号Aとして観測されたときは、内
部論理回路12は正常であると判定し、被試験信号Aと
して期待値と異なるものが観測されたときは、内部論理
回路12に異常があると判定する。
【0009】半田未着不良試験時には、LSI11の接
触不良が試験される入力端子及び出力端子に対して、L
SIテスタからテストパターンが入力される。これらの
テストパターンはグループG1,G2に分けられてAN
D回路19,20に入力されている。もし、半田付部分
に接着不良箇所があれば、その端子にLSIテスタから
のテストパターンとして論理“1”が入力されても、そ
の信号が伝わらないため、AND回路19,20におけ
る入力は論理“0”となる。したがって、試験される各
入出力端子に種々のテストパターンの信号を入力して、
出力端子OUT2の出力信号を観測することにより、半
田付部分の接着不良の有無及びその不良箇所の特定が行
われる。
触不良が試験される入力端子及び出力端子に対して、L
SIテスタからテストパターンが入力される。これらの
テストパターンはグループG1,G2に分けられてAN
D回路19,20に入力されている。もし、半田付部分
に接着不良箇所があれば、その端子にLSIテスタから
のテストパターンとして論理“1”が入力されても、そ
の信号が伝わらないため、AND回路19,20におけ
る入力は論理“0”となる。したがって、試験される各
入出力端子に種々のテストパターンの信号を入力して、
出力端子OUT2の出力信号を観測することにより、半
田付部分の接着不良の有無及びその不良箇所の特定が行
われる。
【0010】なお、以上説明した例においては、内部論
理回路12から被試験信号A及び通常外部出力信号Bが
それぞれ1つずつが取り出されているが、前にも説明し
たように、通常は、内部論理回路12からは、被試験信
号A及び通常外部出力信号Bが複数出力される。このよ
うな複数の被試験信号及び通常外部出力信号を出力する
場合の内部論理試験回路13の例を図7を用いて説明す
る。
理回路12から被試験信号A及び通常外部出力信号Bが
それぞれ1つずつが取り出されているが、前にも説明し
たように、通常は、内部論理回路12からは、被試験信
号A及び通常外部出力信号Bが複数出力される。このよ
うな複数の被試験信号及び通常外部出力信号を出力する
場合の内部論理試験回路13の例を図7を用いて説明す
る。
【0011】図7の例では、複数の内部論理回路12a 〜
12m により一つの内部論理回路が構成される。各内部論
理回路12a 〜12m はそれぞれ複数の論理信号を出力す
る。例えば、第1の内部論理回路12a は、n個の被試験
信号TO1a...TO1n 及び1個の通常外部出力信号Oaを出力
する。なお、各内部論理回路12a 〜12m の入力の配線に
ついては図示を省略している。
12m により一つの内部論理回路が構成される。各内部論
理回路12a 〜12m はそれぞれ複数の論理信号を出力す
る。例えば、第1の内部論理回路12a は、n個の被試験
信号TO1a...TO1n 及び1個の通常外部出力信号Oaを出力
する。なお、各内部論理回路12a 〜12m の入力の配線に
ついては図示を省略している。
【0012】各内部論理回路12a 〜12m から出力された
被試験信号及び通常外部出力信号は、それぞれn個のセ
レクタ25a 〜25n に入力される。例えば、第1の内部論
理回路12a の被試験信号TO1a〜TO1nは、各セレクタ25a
〜25n の1番目の入力端子に供給され、第2の内部論理
回路12b の被試験信号TO2a〜TO2bは各セレクタ25a 〜25
n の2番目の入出力端子に供給される。以下、同様に各
セレクタ25a 〜25n の入力端子に各内部論理試験回路の
被試験信号が入力される。そして、各セレクタ25a 〜25
n の最後の入力端子には、内部論理回路12a 〜12m から
出力された通常外部出力信号Oa〜Onがそれぞれ一つずつ
入力される。なお、内部論理回路12a 〜12m と通常外部
出力信号Oa〜Onの間の接続は図示を省略している。ま
た、各セレクタ25a 〜25n は、図示は省略するが、AN
D回路及びOR回路により構成されている。
被試験信号及び通常外部出力信号は、それぞれn個のセ
レクタ25a 〜25n に入力される。例えば、第1の内部論
理回路12a の被試験信号TO1a〜TO1nは、各セレクタ25a
〜25n の1番目の入力端子に供給され、第2の内部論理
回路12b の被試験信号TO2a〜TO2bは各セレクタ25a 〜25
n の2番目の入出力端子に供給される。以下、同様に各
セレクタ25a 〜25n の入力端子に各内部論理試験回路の
被試験信号が入力される。そして、各セレクタ25a 〜25
n の最後の入力端子には、内部論理回路12a 〜12m から
出力された通常外部出力信号Oa〜Onがそれぞれ一つずつ
入力される。なお、内部論理回路12a 〜12m と通常外部
出力信号Oa〜Onの間の接続は図示を省略している。ま
た、各セレクタ25a 〜25n は、図示は省略するが、AN
D回路及びOR回路により構成されている。
【0013】図7の回路により内部論理試験を行う場
合、各セレクタ25a 〜25n へのテストセレクト信号26a
〜26n として、m個の内部論理回路12a 〜12m の何番目
かを選択する信号が入力されると、各セレクタ25a 〜25
n においては、選択された内部論理回路が接続された入
力端子が選択され、その結果、選択された内部論理回路
の出力する被試験信号が出力端子OUTa〜OUTnに出力され
る。例えば、テストセレクト信号26a 〜26n として1番
目の入力信号を選択する信号を各セレクタ25a 〜25n に
供給すると、1番目の内部論理回路12a から発生する各
被試験信号TO1a〜TO1nが、各セレクタ25a 〜25n の各出
力端子OUTa〜OUTnに発生する。
合、各セレクタ25a 〜25n へのテストセレクト信号26a
〜26n として、m個の内部論理回路12a 〜12m の何番目
かを選択する信号が入力されると、各セレクタ25a 〜25
n においては、選択された内部論理回路が接続された入
力端子が選択され、その結果、選択された内部論理回路
の出力する被試験信号が出力端子OUTa〜OUTnに出力され
る。例えば、テストセレクト信号26a 〜26n として1番
目の入力信号を選択する信号を各セレクタ25a 〜25n に
供給すると、1番目の内部論理回路12a から発生する各
被試験信号TO1a〜TO1nが、各セレクタ25a 〜25n の各出
力端子OUTa〜OUTnに発生する。
【0014】また、内部論理試験を行わない場合には通
常動作モードで動作する。その場合、各セレクタ25a 〜
25n に、テストセレクト信号26a 〜26n として通常外部
出力信号Oa〜Onが供給された最後の入力端子を選択する
信号が供給される。すると、各出力端子OUTa〜OUTnに
は、内部論理回路の通常外部出力信号Oa〜Onが発生し
て、外部回路へ供給される。
常動作モードで動作する。その場合、各セレクタ25a 〜
25n に、テストセレクト信号26a 〜26n として通常外部
出力信号Oa〜Onが供給された最後の入力端子を選択する
信号が供給される。すると、各出力端子OUTa〜OUTnに
は、内部論理回路の通常外部出力信号Oa〜Onが発生し
て、外部回路へ供給される。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】以上説明した従来のL
SIの内部論理試験回路では、内部論理回路の被試験信
号の増加に追随してテスト用セレクタが増加し、このセ
レクタを構成するAND回路及びOR回路のゲート数の
増加を招くという問題点が発生する。さらに、通常外部
出力信号Aについては、AND回路及びOR回路よりな
るセレクタを経由して出力されるため、通常動作時のL
SIの出力信号に遅延が生じる。
SIの内部論理試験回路では、内部論理回路の被試験信
号の増加に追随してテスト用セレクタが増加し、このセ
レクタを構成するAND回路及びOR回路のゲート数の
増加を招くという問題点が発生する。さらに、通常外部
出力信号Aについては、AND回路及びOR回路よりな
るセレクタを経由して出力されるため、通常動作時のL
SIの出力信号に遅延が生じる。
【0016】したがって、本発明は、内部論理回路の出
力信号の数が増加しても、内部論理試験及び半田未着不
良試験のためにLSI内に設けるゲート数の増加が抑制
でき、かつ、LSIの通常動作時に出力される通常外部
出力信号の遅延を少なくできるLSIを提供することを
目的とする。
力信号の数が増加しても、内部論理試験及び半田未着不
良試験のためにLSI内に設けるゲート数の増加が抑制
でき、かつ、LSIの通常動作時に出力される通常外部
出力信号の遅延を少なくできるLSIを提供することを
目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、通常動作時にLSI外部に出力される通
常外部出力信号及び内部論理試験に利用される被試験信
号を出力する内部論理回路を具備するLSIにおいて、
内部論理試験と半田未着不良試験の両方を行う内部論理
及び半田未着不良試験回路を設ける。この内部論理及び
半田未着不良試験回路は、前記被試験信号が入力される
内部論理試験用論理回路、前記LSIの所定の入出力端
子が接続される半田未着不良試験用論理回路及び、前記
内部論理試験用論理回路の出力と前記半田未着不良試験
用論理回路の出力を束ねる1つの出力用論理回路を具備
する。そして、前記内部論理回路からの前記通常外部出
力信号は直接にLSIの外部出力端子に供給される。
め、本発明は、通常動作時にLSI外部に出力される通
常外部出力信号及び内部論理試験に利用される被試験信
号を出力する内部論理回路を具備するLSIにおいて、
内部論理試験と半田未着不良試験の両方を行う内部論理
及び半田未着不良試験回路を設ける。この内部論理及び
半田未着不良試験回路は、前記被試験信号が入力される
内部論理試験用論理回路、前記LSIの所定の入出力端
子が接続される半田未着不良試験用論理回路及び、前記
内部論理試験用論理回路の出力と前記半田未着不良試験
用論理回路の出力を束ねる1つの出力用論理回路を具備
する。そして、前記内部論理回路からの前記通常外部出
力信号は直接にLSIの外部出力端子に供給される。
【0018】
【作用】この通常外部出力信号は、ゲート回路等を通さ
ずに直接内部論理回路から外部出力端子に出力されるの
で、信号の遅延が生じなくなる。また、内部論理試験及
び半田未着不良試験を行う回路を共通の回路としたこと
により、ゲート回路の数を減少させることができる。
ずに直接内部論理回路から外部出力端子に出力されるの
で、信号の遅延が生じなくなる。また、内部論理試験及
び半田未着不良試験を行う回路を共通の回路としたこと
により、ゲート回路の数を減少させることができる。
【0019】
【実施例】図1は、本発明の第1の実施例を示すブロッ
ク図である。本例は、前述の図6に示した通常のLSI
との比較を容易にするため、内部論理回路の被試験信号
及び通常外部出力信号を各々1つとしている。LSI3
1の内部には、LSIの本来の機能を実行する内部論理
回路32及び、この内部論理回路32の機能試験及びL
SI31の入出力端子(図示せず)の半田付部分の接着
不良の検出を行う内部論理及び半田未着不良試験回路3
3が設けられる。なお、本図においては、内部論理回路
32の入力側とLSIの入力端子との間の配線の表示を
省略している。
ク図である。本例は、前述の図6に示した通常のLSI
との比較を容易にするため、内部論理回路の被試験信号
及び通常外部出力信号を各々1つとしている。LSI3
1の内部には、LSIの本来の機能を実行する内部論理
回路32及び、この内部論理回路32の機能試験及びL
SI31の入出力端子(図示せず)の半田付部分の接着
不良の検出を行う内部論理及び半田未着不良試験回路3
3が設けられる。なお、本図においては、内部論理回路
32の入力側とLSIの入力端子との間の配線の表示を
省略している。
【0020】内部論理回路32からは、被試験信号Aと
通常外部出力信号Bが出力される。この中の被試験信号
Aは、通常はLSI31の外部に出力されない信号であ
り、内部論理試験を行う際のみに利用される論理信号で
ある。また、通常外部出力信号Bは、LSI31の本来
の出力信号として外部へ出力される信号であり、試験動
作を行っていないLSIの通常動作時に、外部出力端子
OUTBからLSI31外部の回路へ出力される信号で
ある。なお、この被試験信号Aと通常外部出力信号Bは
同じ内容の信号であっても良い。
通常外部出力信号Bが出力される。この中の被試験信号
Aは、通常はLSI31の外部に出力されない信号であ
り、内部論理試験を行う際のみに利用される論理信号で
ある。また、通常外部出力信号Bは、LSI31の本来
の出力信号として外部へ出力される信号であり、試験動
作を行っていないLSIの通常動作時に、外部出力端子
OUTBからLSI31外部の回路へ出力される信号で
ある。なお、この被試験信号Aと通常外部出力信号Bは
同じ内容の信号であっても良い。
【0021】内部論理回路32の通常外部出力信号B
は、直接外部出力端子OUTBへ出力される。一方、内
部論理回路32の被試験信号Aは、内部論理及び半田未
着不良試験回路33内の内部論理試験用のAND回路3
4の一方の入力端子に入力される。このAND回路34
の他方の入力端子には、内部論理信号を選択するための
テストセレクト信号26が入力される。AND回路34
の出力端子は出力用OR回路37の1つの入力端子に接
続される。
は、直接外部出力端子OUTBへ出力される。一方、内
部論理回路32の被試験信号Aは、内部論理及び半田未
着不良試験回路33内の内部論理試験用のAND回路3
4の一方の入力端子に入力される。このAND回路34
の他方の入力端子には、内部論理信号を選択するための
テストセレクト信号26が入力される。AND回路34
の出力端子は出力用OR回路37の1つの入力端子に接
続される。
【0022】内部論理及び半田未着不良試験回路33に
は、半田未着不良試験用の2つのAND回路35,36
が設けられる。これらAND回路35,36の入力端子
には、LSI31の図示しない入力端子及び出力端子の
内、半田付部分の接触不良が試験される入力端子及び出
力端子からの配線が所定のグループG1,G2に分けら
れて入力される。なお、本実施例においては、グループ
分けの数及び半田未着不良試験用のAND回路の数を2
としているが、これらの数は1以上の任意の数に設定す
ることができるものである。また、試験される入出力端
子からAND回路35,36までの配線については、図
面を見やすくするため省略している。各AND回路3
5,36の入力端子には、さらに、LSIテストモード
信号38が入力される。これらAND回路35,36の
出力端子は、内部論理試験用のAND回路34の出力が
接続されている出力用OR回路37の入力端子に接続さ
れる。
は、半田未着不良試験用の2つのAND回路35,36
が設けられる。これらAND回路35,36の入力端子
には、LSI31の図示しない入力端子及び出力端子の
内、半田付部分の接触不良が試験される入力端子及び出
力端子からの配線が所定のグループG1,G2に分けら
れて入力される。なお、本実施例においては、グループ
分けの数及び半田未着不良試験用のAND回路の数を2
としているが、これらの数は1以上の任意の数に設定す
ることができるものである。また、試験される入出力端
子からAND回路35,36までの配線については、図
面を見やすくするため省略している。各AND回路3
5,36の入力端子には、さらに、LSIテストモード
信号38が入力される。これらAND回路35,36の
出力端子は、内部論理試験用のAND回路34の出力が
接続されている出力用OR回路37の入力端子に接続さ
れる。
【0023】以下、本実施例のLSI31の通常動作
時、内部論理試験時、及び半田未着不良試験時の動作に
ついて説明をする。LSI31の通常動作時には、LS
I31の図示しない入力端子から入力された入力信号
は、内部論理回路32の動作により、被試験信号Aが内
部論理及び半田未着不良試験回路33に出力され、通常
外部出力信号Bが直接出力端子OUT1に出力される。
時、内部論理試験時、及び半田未着不良試験時の動作に
ついて説明をする。LSI31の通常動作時には、LS
I31の図示しない入力端子から入力された入力信号
は、内部論理回路32の動作により、被試験信号Aが内
部論理及び半田未着不良試験回路33に出力され、通常
外部出力信号Bが直接出力端子OUT1に出力される。
【0024】この通常動作時、内部論理及び半田未着不
良試験回路33内の各AND回路34,35,36に対
するテストセレクト信号26及びLSIテストモード信
号38が共に“0”とされるため、内部論理及び半田未
着不良試験回路33の出力端子OUTAからの出力はな
い。そして、この通常動作時、通常外部出力信号Bは、
AND回路又はOR回路を経由せずに出力端子OUTB
に伝達されるため、信号の遅延が生じない。
良試験回路33内の各AND回路34,35,36に対
するテストセレクト信号26及びLSIテストモード信
号38が共に“0”とされるため、内部論理及び半田未
着不良試験回路33の出力端子OUTAからの出力はな
い。そして、この通常動作時、通常外部出力信号Bは、
AND回路又はOR回路を経由せずに出力端子OUTB
に伝達されるため、信号の遅延が生じない。
【0025】次に、LSIに対して内部論理試験及び半
田未着不良試験を行う場合、図2に示す試験回路が使用
される。図2において、LSI31は、テストボードで
あるプリント板41上に搭載され、その入力端子42及
び出力端子43がプリント板41のプリント配線44,
45との半田付部分46,47により接続される。そし
て、プリント配線44,45は、コネクタ48,49及
びケーブル50,51を通してLSIテスタ52に接続
される。LSIテスタ52は、パターンジェネレータ5
3とコンパレータ54を有する。このLSIテスタ52
は周知のものであるので、ここでの説明は省略する。
田未着不良試験を行う場合、図2に示す試験回路が使用
される。図2において、LSI31は、テストボードで
あるプリント板41上に搭載され、その入力端子42及
び出力端子43がプリント板41のプリント配線44,
45との半田付部分46,47により接続される。そし
て、プリント配線44,45は、コネクタ48,49及
びケーブル50,51を通してLSIテスタ52に接続
される。LSIテスタ52は、パターンジェネレータ5
3とコンパレータ54を有する。このLSIテスタ52
は周知のものであるので、ここでの説明は省略する。
【0026】LSI31の内部論理試験時には、ユーザ
又は設計者が用意したLSIの試験用テストパターンを
LSIテスタにロードする。このテストパターンには、
LSIへの入力信号及びその入力信号を入力した時の出
力期待値が含まれる。LSIテスタ52内のパターンジ
ェネレータ53は、テストパターンから信号を作成し、
これらの入力信号をLSI31の入力端子42に入力す
る。このとき、LSIの内部論理試験時には、図1にお
ける、LSIテストモード信号38は論理“0”とさ
れ、半田未着不良試験用のAND回路35,36はマス
クされる。また、内部論理試験用のAND回路34に入
力されるテストセレクト信号26は論理“1”とされる
ので、内部論理回路32の動作に出力された被試験信号
Aは、AND回路34,OR回路37を通して出力端子
OUTAから出力され、図2の出力端子43からケーブ
ル51を経由してLSIテスタ52に入力される。
又は設計者が用意したLSIの試験用テストパターンを
LSIテスタにロードする。このテストパターンには、
LSIへの入力信号及びその入力信号を入力した時の出
力期待値が含まれる。LSIテスタ52内のパターンジ
ェネレータ53は、テストパターンから信号を作成し、
これらの入力信号をLSI31の入力端子42に入力す
る。このとき、LSIの内部論理試験時には、図1にお
ける、LSIテストモード信号38は論理“0”とさ
れ、半田未着不良試験用のAND回路35,36はマス
クされる。また、内部論理試験用のAND回路34に入
力されるテストセレクト信号26は論理“1”とされる
ので、内部論理回路32の動作に出力された被試験信号
Aは、AND回路34,OR回路37を通して出力端子
OUTAから出力され、図2の出力端子43からケーブ
ル51を経由してLSIテスタ52に入力される。
【0027】LSIテスタ52内のコンパレータ54
は、LSI31からの出力と、テストパターン中の出力
期待値との比較をする。そして、LSI31からの出力
と出力期待値が一致すればそのLSI31は正常で、不
一致であれば、そのLSIには何らかの異常すなわち故
障があると判定する。LSI31の半田未着不良試験時
にも、ユーザ又は設計者が用意した、LSIへの入力信
号及びその入力信号を入力した時の出力期待値が含まれ
るテストパターンを図2に示すLSIテスタにロードす
る。LSIテスタ52内のパターンジェネレータ53
は、テストパターンから信号を作成し、これらの入力信
号をLSI31の入力端子42及び出力端子43の内、
半田未着不良試験を行おうとする端子に入力する。な
お、半田未着不良試験においては、これらの入力信号が
印加される端子は、入力端子だけでなく出力端子も含ま
れる。
は、LSI31からの出力と、テストパターン中の出力
期待値との比較をする。そして、LSI31からの出力
と出力期待値が一致すればそのLSI31は正常で、不
一致であれば、そのLSIには何らかの異常すなわち故
障があると判定する。LSI31の半田未着不良試験時
にも、ユーザ又は設計者が用意した、LSIへの入力信
号及びその入力信号を入力した時の出力期待値が含まれ
るテストパターンを図2に示すLSIテスタにロードす
る。LSIテスタ52内のパターンジェネレータ53
は、テストパターンから信号を作成し、これらの入力信
号をLSI31の入力端子42及び出力端子43の内、
半田未着不良試験を行おうとする端子に入力する。な
お、半田未着不良試験においては、これらの入力信号が
印加される端子は、入力端子だけでなく出力端子も含ま
れる。
【0028】LSIの半田未着不良試験時には、テスト
パターンが入力されることにより、図1におけるテスト
セレクト信号26は論理“0”とされ、内部論理試験用
のAND回路34はマスクされる。また、半田未着不良
試験用のAND回路35,36に入力される半田未着不
良試験用のLSIテストモード信号38は論理“1”と
される。
パターンが入力されることにより、図1におけるテスト
セレクト信号26は論理“0”とされ、内部論理試験用
のAND回路34はマスクされる。また、半田未着不良
試験用のAND回路35,36に入力される半田未着不
良試験用のLSIテストモード信号38は論理“1”と
される。
【0029】前述のように、半田未着不良試験用の各A
ND回路35,36には、LSI31の試験される入力
端子42及び出力端子43からの配線が所定のグループ
G1,G2に分けられて入力される。半田未着不良試験
は、各グループG1,G2毎に行われる。あるグループ
例えばグループG1について試験を行おうとするとき、
その他のグループつまりグループG2のAND回路36
の入力信号の最低いずれか1つが論理“0”とされ、そ
のAND回路36がマスクされる。
ND回路35,36には、LSI31の試験される入力
端子42及び出力端子43からの配線が所定のグループ
G1,G2に分けられて入力される。半田未着不良試験
は、各グループG1,G2毎に行われる。あるグループ
例えばグループG1について試験を行おうとするとき、
その他のグループつまりグループG2のAND回路36
の入力信号の最低いずれか1つが論理“0”とされ、そ
のAND回路36がマスクされる。
【0030】今、全ての半田付部分46,47が正常に
接続されているとすると、グループG1に属する全ての
入出力端子に対して論理“1”の信号を入力すると、A
ND回路35の出力は論理“1”となり、出力端子OU
TAから得られる期待値は“1”となる。そして、グル
ープG1の一つの信号を論理“0”とし、他の信号を論
理“1”とすると、AND回路35の出力は論理“0”
となり、出力端子OUTAから得られる期待値は“0”
となる。
接続されているとすると、グループG1に属する全ての
入出力端子に対して論理“1”の信号を入力すると、A
ND回路35の出力は論理“1”となり、出力端子OU
TAから得られる期待値は“1”となる。そして、グル
ープG1の一つの信号を論理“0”とし、他の信号を論
理“1”とすると、AND回路35の出力は論理“0”
となり、出力端子OUTAから得られる期待値は“0”
となる。
【0031】以上の原理により、LSIテスタ52内の
パターンジェネレータ53が種々のパターンの入力信号
をLSI31の入力端子42及び出力端子43に入力
し、コンパレータ54は、LSI31の出力端子OUT
Aからの出力とテストパターン中の出力期待値とを比較
する。したがって、試験される各入出力端子に種々のテ
ストパターンの信号を入力して、出力端子OUTAの出
力信号を観測することにより、半田付部分の接着不良の
有無及びその不良箇所の特定が行われる。
パターンジェネレータ53が種々のパターンの入力信号
をLSI31の入力端子42及び出力端子43に入力
し、コンパレータ54は、LSI31の出力端子OUT
Aからの出力とテストパターン中の出力期待値とを比較
する。したがって、試験される各入出力端子に種々のテ
ストパターンの信号を入力して、出力端子OUTAの出
力信号を観測することにより、半田付部分の接着不良の
有無及びその不良箇所の特定が行われる。
【0032】以上説明した内部論理及び半田未着不良試
験回路31においては、出力用OR回路37を内部論理
試験及び半田未着不良試験の両方に兼用しているため、
LSI内のゲート回路の数を減らすことができる。ま
た、内部論理試験及び半田未着不良試験のAND回路及
びOR回路を共通に扱うことができるため、LSIの設
計及び製造を容易にすることができる。
験回路31においては、出力用OR回路37を内部論理
試験及び半田未着不良試験の両方に兼用しているため、
LSI内のゲート回路の数を減らすことができる。ま
た、内部論理試験及び半田未着不良試験のAND回路及
びOR回路を共通に扱うことができるため、LSIの設
計及び製造を容易にすることができる。
【0033】以上説明した第1の実施例においては、内
部論理回路32からの被試験信号A及び通常外部出力信
号Bがそれぞれ1つのみ出力されている。しかしなが
ら、通常のLSIでは、被試験信号A及び複数の通常外
部出力信号Bはいずれも複数のものが出力される。本発
明を複数の被試験信号A及び通常外部出力信号Bを出力
するLSIに適用した例を図3を用いて説明する。な
お、図3において前述の実施例の図1と同一の機能を有
するものについて同一の参照符号を付けている。そし
て、以下の説明においては、図1についての説明と重複
する説明を省略する。
部論理回路32からの被試験信号A及び通常外部出力信
号Bがそれぞれ1つのみ出力されている。しかしなが
ら、通常のLSIでは、被試験信号A及び複数の通常外
部出力信号Bはいずれも複数のものが出力される。本発
明を複数の被試験信号A及び通常外部出力信号Bを出力
するLSIに適用した例を図3を用いて説明する。な
お、図3において前述の実施例の図1と同一の機能を有
するものについて同一の参照符号を付けている。そし
て、以下の説明においては、図1についての説明と重複
する説明を省略する。
【0034】図3において、LSI31の内部論理回路
32は、複数の被試験信号Aa〜Ajと複数の通常外部出力
信号Ba〜Bkを出力する。通常外部出力信号BA〜Bkは、そ
れぞれ直接に外部出力端子OUTBa 〜OUTBk に出力され
る。内部論理回路32の被試験信号Aa〜Ajは、内部論理
及び半田未着不良試験回路33の内部論理試験用のAN
D回路34a 〜34j の一方の入力端子に入力される。この
AND回路34a 〜34j の他方の入力端子には、内部論理
信号を選択するためのテストセレクト信号26a 〜26j が
デコーダ61から入力される。
32は、複数の被試験信号Aa〜Ajと複数の通常外部出力
信号Ba〜Bkを出力する。通常外部出力信号BA〜Bkは、そ
れぞれ直接に外部出力端子OUTBa 〜OUTBk に出力され
る。内部論理回路32の被試験信号Aa〜Ajは、内部論理
及び半田未着不良試験回路33の内部論理試験用のAN
D回路34a 〜34j の一方の入力端子に入力される。この
AND回路34a 〜34j の他方の入力端子には、内部論理
信号を選択するためのテストセレクト信号26a 〜26j が
デコーダ61から入力される。
【0035】また、内部論理及び半田未着不良試験回路
33内には、半田未着不良試験用のAND回路35,3
6が設けられる。各AND回路34a 〜34j ,35,36
の出力は1つの出力用OR回路37に入力され、OR回
路37の出力は1つの出力端子OUTAに接続される。
以上説明したLSI31の通常動作時には、LSIテス
トモード信号38が論理“0”とされ、テストセレクト
信号26a 〜26j の全てが論理“0”とされて、内部論理
及び半田未着不良試験回路33内の全てのAND回路が
マスクされる。そして、内部論理回路32の通常外部出
力信号Ba〜Bkは直接出力端子OUTBa 〜OUTBk から外部へ
出力される。
33内には、半田未着不良試験用のAND回路35,3
6が設けられる。各AND回路34a 〜34j ,35,36
の出力は1つの出力用OR回路37に入力され、OR回
路37の出力は1つの出力端子OUTAに接続される。
以上説明したLSI31の通常動作時には、LSIテス
トモード信号38が論理“0”とされ、テストセレクト
信号26a 〜26j の全てが論理“0”とされて、内部論理
及び半田未着不良試験回路33内の全てのAND回路が
マスクされる。そして、内部論理回路32の通常外部出
力信号Ba〜Bkは直接出力端子OUTBa 〜OUTBk から外部へ
出力される。
【0036】内部論理試験及び半田未着不良試験を行う
場合には、LSI31は実施例1と同様に図2に示す試
験回路を用いて試験される。半田未着不良試験時には、
LSIテストモード信号38が論理“1”とされ、テス
トセレクト信号26a 〜26j の全てが論理“0”とされ
て、内部論理試験用のAND回路34a 〜34j がマスクさ
れる。以後の半田未着不良試験の手順は前述の実施例1
と同様に行われる。
場合には、LSI31は実施例1と同様に図2に示す試
験回路を用いて試験される。半田未着不良試験時には、
LSIテストモード信号38が論理“1”とされ、テス
トセレクト信号26a 〜26j の全てが論理“0”とされ
て、内部論理試験用のAND回路34a 〜34j がマスクさ
れる。以後の半田未着不良試験の手順は前述の実施例1
と同様に行われる。
【0037】内部論理試験動作時には、LSIテストモ
ード信号38は論理“0”とされ、半田未着不良試験用
のAND回路35,36がマスクされる。また、内部論
理試験用のAND回路34a 〜34j に入力されるテストセ
レクト信号26a 〜26j は、LSIテスタ52からのテス
トパターンに従ってデコーダ61から1つの信号が出力
され、これにより、内部論理回路32の動作により得ら
れた被試験信号Aa〜Ajの内の1つが出力端子OUTAから図
2のLSIテスタ52に出力される。
ード信号38は論理“0”とされ、半田未着不良試験用
のAND回路35,36がマスクされる。また、内部論
理試験用のAND回路34a 〜34j に入力されるテストセ
レクト信号26a 〜26j は、LSIテスタ52からのテス
トパターンに従ってデコーダ61から1つの信号が出力
され、これにより、内部論理回路32の動作により得ら
れた被試験信号Aa〜Ajの内の1つが出力端子OUTAから図
2のLSIテスタ52に出力される。
【0038】LSIテスタ52内のコンパレータ54
は、LSI31からの出力と、テストパターン中の出力
期待値と比較をする。そして、LSIからの出力と出力
期待値が一致すればそのLSIは正常で、不一致であれ
ば、そのLSIには何らかの異常すなわち故障があると
判定する。以上説明した各実施例においては、内部論理
回路32及び内部論理及び半田未着不良試験回路33が
それぞれ1つずつ設けられている。しかしながら、LS
Iの規模が大きくなると、内部論理回路を複数の内部論
理回路により構成することが行われる。本発明は、この
ように複数の内部論理回路を具備するLSIに対しても
適用が可能である。このとき、複数の内部論理回路に対
して、内部論理及び半田未着不良試験回路を1つ設ける
ことも可能であり、複数設けることも可能である。以
下、本発明の第3の実施例として、内部論理回路を複数
設け、各内部論理回路毎に1つの内部論理及び半田未着
不良試験回路を設けた例について、図4を用いて説明す
る。
は、LSI31からの出力と、テストパターン中の出力
期待値と比較をする。そして、LSIからの出力と出力
期待値が一致すればそのLSIは正常で、不一致であれ
ば、そのLSIには何らかの異常すなわち故障があると
判定する。以上説明した各実施例においては、内部論理
回路32及び内部論理及び半田未着不良試験回路33が
それぞれ1つずつ設けられている。しかしながら、LS
Iの規模が大きくなると、内部論理回路を複数の内部論
理回路により構成することが行われる。本発明は、この
ように複数の内部論理回路を具備するLSIに対しても
適用が可能である。このとき、複数の内部論理回路に対
して、内部論理及び半田未着不良試験回路を1つ設ける
ことも可能であり、複数設けることも可能である。以
下、本発明の第3の実施例として、内部論理回路を複数
設け、各内部論理回路毎に1つの内部論理及び半田未着
不良試験回路を設けた例について、図4を用いて説明す
る。
【0039】図4において、LSI31には、複数の内
部論理回路32a 〜32m が設けられる。各内部論理回路32
a 〜32m の通常外部出力信号Ba〜Bmは直接LSI31の
外部出力端子OUTBa 〜OUTBm に接続される。なお、図面
では、1つの内部論理回路から1つの通常外部出力信号
が出力されるものが示されているが、通常、各内部論理
回路からは1つ以上の通常外部出力信号が出力され、そ
れぞれが別の出力端子に接続される。
部論理回路32a 〜32m が設けられる。各内部論理回路32
a 〜32m の通常外部出力信号Ba〜Bmは直接LSI31の
外部出力端子OUTBa 〜OUTBm に接続される。なお、図面
では、1つの内部論理回路から1つの通常外部出力信号
が出力されるものが示されているが、通常、各内部論理
回路からは1つ以上の通常外部出力信号が出力され、そ
れぞれが別の出力端子に接続される。
【0040】各内部論理回路毎に内部論理及び半田未着
不良試験回路33a 〜33m が設けられる。各内部論理及び
半田未着不良試験回路33a 〜33m の出力は、1つの出力
用OR回路62に入力され、その出力は1つの出力端子
OUTAから出力される。各内部論理回路と内部論理及び半
田未着不良試験回路との接続関係については、前述の図
3に示すものと同様であるので説明を省略する。
不良試験回路33a 〜33m が設けられる。各内部論理及び
半田未着不良試験回路33a 〜33m の出力は、1つの出力
用OR回路62に入力され、その出力は1つの出力端子
OUTAから出力される。各内部論理回路と内部論理及び半
田未着不良試験回路との接続関係については、前述の図
3に示すものと同様であるので説明を省略する。
【0041】本実施例においては、内部論理回路と内部
論理及び半田未着不良試験回路とを1組のものとして扱
えるので、設計及び製造を容易にする。なお、以上説明
してきた各実施例においては、内部論理試験用論理回路
及び半田未着不良試験用論理回路にAND回路を使用
し、出力用論理回路にOR回路を使用しているが、これ
らの論理回路は、その他の回路に変更することが可能で
ある。その1例を図5に示す。
論理及び半田未着不良試験回路とを1組のものとして扱
えるので、設計及び製造を容易にする。なお、以上説明
してきた各実施例においては、内部論理試験用論理回路
及び半田未着不良試験用論理回路にAND回路を使用
し、出力用論理回路にOR回路を使用しているが、これ
らの論理回路は、その他の回路に変更することが可能で
ある。その1例を図5に示す。
【0042】図5に示す内部論理及び半田未着不良試験
回路71は、図1の内部論理及び半田未着不良試験回路
33に対応している。図5において、内部論理試験用論
理回路72及び半田未着不良試験用論理回路73,74
はNAND回路により構成され、出力用論理回路75は
NAND回路により構成されている。この内部論理及び
半田未着不良試験回路71の動作については、前述の図
1のものと同様であるのでここでの説明は省略する。
回路71は、図1の内部論理及び半田未着不良試験回路
33に対応している。図5において、内部論理試験用論
理回路72及び半田未着不良試験用論理回路73,74
はNAND回路により構成され、出力用論理回路75は
NAND回路により構成されている。この内部論理及び
半田未着不良試験回路71の動作については、前述の図
1のものと同様であるのでここでの説明は省略する。
【0043】
【発明の効果】本発明によれば、内部論理回路の出力信
号の数が増加しても、内部論理試験及び半田未着不良試
験のためにLSI内に設けるゲート数の増加が抑制で
き、かつ、LSIの通常動作時に出力される通常外部出
力信号の遅延を少なくできるLSIを得ることができ
る。
号の数が増加しても、内部論理試験及び半田未着不良試
験のためにLSI内に設けるゲート数の増加が抑制で
き、かつ、LSIの通常動作時に出力される通常外部出
力信号の遅延を少なくできるLSIを得ることができ
る。
【図1】本発明の内部論理及び半田未着不良試験回路を
具備するLSIの第1の実施例を示すブロック図。
具備するLSIの第1の実施例を示すブロック図。
【図2】LSIの内部論理試験及び半田未着不良試験を
行う試験回路を示すブロック図である。
行う試験回路を示すブロック図である。
【図3】本発明の内部論理及び半田未着不良試験回路を
具備するLSIの第2の実施例のブロック図。
具備するLSIの第2の実施例のブロック図。
【図4】本発明の内部論理及び半田未着不良試験回路を
具備するLSIの第3の実施例のブロック図。
具備するLSIの第3の実施例のブロック図。
【図5】内部論理及び半田未着不良試験回路の変形例を
示すブロック図。
示すブロック図。
【図6】通常の、内部論理試験回路及び半田未着不良試
験回路を具備するLSIの概略を示すブロック図。
験回路を具備するLSIの概略を示すブロック図。
【図7】図6の内部論理試験回路の変形例を示すブロッ
ク図。
ク図。
26…テストセレクト信号 31…LSI 32…内部論理回路 33…内部論理及び半田未着不良試験回路 34,35,36…AND回路 37…出力用OR回路 38…LSIテストモード信号 41…プリント板 42,43…入力端子 44,45…プリント配線 46,47…半田付部分 48,49…コネクタ 50,51…ケーブル 52…LSIテスタ 53…パターンジェネレータ 54…コンパレータ 71…内部論理及び半田未着不良試験回路 72…内部論理試験用論理回路 73,74…半田未着不良試験用論理回路 75…出力用論理回路 A…被試験信号 B…通常外部出力信号 G1,G2…グループ OUT…出力端子
Claims (5)
- 【請求項1】 通常動作時にLSI外部に出力される通
常外部出力信号及び内部論理試験に利用される被試験信
号を出力する内部論理回路を具備するLSIにおいて、
前記通常外部出力信号が直接接続される出力端子及び、
以下のa〜dからなる内部論理及び半田未着不良試験回
路を具備することを特徴とするLSI。 a.前記被試験信号が供給される内部論理試験用論理回
路。 b.前記LSIの所定の入出力端子が接続される半田未
着不良試験用論理回路。 c.前記内部論理試験用論理回路の出力と前記半田未着
不良試験用論理回路の出力を束ねる1つの出力用論理回
路。 d.この出力用論理回路の出力に接続された1つの出力
端子。 - 【請求項2】 前記内部論理試験用論理回路及び半田未
着不良試験用論理回路がAND回路により構成され、前
記出力用論理回路がOR回路により構成されることを特
徴とする請求項1記載のLSI。 - 【請求項3】 前記内部論理試験用論理回路及び半田未
着不良試験用論理回路がNAND回路により構成され、
前記出力用論理回路がNAND回路により構成されるこ
とを特徴とする請求項1記載のLSI。 - 【請求項4】 前記内部論理回路が複数の内部論理回路
により構成されることを特徴とする請求項1記載のLS
I。 - 【請求項5】 前記内部論理及び半田未着不良試験回路
が前記複数の内部論理回路毎に複数設けられ、各前記複
数の内部論理及び半田未着不良試験回路の出力を束ねる
1つの出力用論理回路を具備することを特徴とする請求
項4記載のLSI。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6187504A JPH07167920A (ja) | 1993-10-18 | 1994-08-09 | Lsi |
| US08/863,520 US5754561A (en) | 1993-10-18 | 1997-05-27 | Large scale integrated circuit equipped with a normal internal logic testing circuit and unconnected/substandard solder testing circuit |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5-259807 | 1993-10-18 | ||
| JP25980793 | 1993-10-18 | ||
| JP6187504A JPH07167920A (ja) | 1993-10-18 | 1994-08-09 | Lsi |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07167920A true JPH07167920A (ja) | 1995-07-04 |
Family
ID=26504394
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6187504A Withdrawn JPH07167920A (ja) | 1993-10-18 | 1994-08-09 | Lsi |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5754561A (ja) |
| JP (1) | JPH07167920A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011245549A (ja) * | 2010-04-26 | 2011-12-08 | Tgk Co Ltd | 絞り通路形成方法、絞り通路付き膨張弁および絞り通路付き配管 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3201258B2 (ja) * | 1996-04-24 | 2001-08-20 | 株式会社日立製作所 | テストデータ作成装置およびその方法 |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4357703A (en) * | 1980-10-09 | 1982-11-02 | Control Data Corporation | Test system for LSI circuits resident on LSI chips |
| US4395767A (en) * | 1981-04-20 | 1983-07-26 | Control Data Corporation | Interconnect fault detector for LSI logic chips |
| US4450560A (en) * | 1981-10-09 | 1984-05-22 | Teradyne, Inc. | Tester for LSI devices and memory devices |
| US4680761A (en) * | 1986-01-30 | 1987-07-14 | Burkness Donald C | Self diagnostic Cyclic Analysis Testing System (CATS) for LSI/VLSI |
| US5138619A (en) * | 1990-02-15 | 1992-08-11 | National Semiconductor Corporation | Built-in self test for integrated circuit memory |
| JPH05302961A (ja) * | 1991-03-27 | 1993-11-16 | Nec Corp | Lsiに於けるテスト信号出力回路 |
| JPH06230086A (ja) * | 1992-09-22 | 1994-08-19 | Nec Corp | Lsiのテスト回路 |
-
1994
- 1994-08-09 JP JP6187504A patent/JPH07167920A/ja not_active Withdrawn
-
1997
- 1997-05-27 US US08/863,520 patent/US5754561A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011245549A (ja) * | 2010-04-26 | 2011-12-08 | Tgk Co Ltd | 絞り通路形成方法、絞り通路付き膨張弁および絞り通路付き配管 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5754561A (en) | 1998-05-19 |
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