JPH11326460A - バウンダリスキャン回路 - Google Patents
バウンダリスキャン回路Info
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- JPH11326460A JPH11326460A JP10139763A JP13976398A JPH11326460A JP H11326460 A JPH11326460 A JP H11326460A JP 10139763 A JP10139763 A JP 10139763A JP 13976398 A JP13976398 A JP 13976398A JP H11326460 A JPH11326460 A JP H11326460A
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 20
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 102100030346 Antigen peptide transporter 1 Human genes 0.000 description 1
- 101000892398 Homo sapiens Tryptophan 2,3-dioxygenase Proteins 0.000 description 1
- 108010023335 Member 2 Subfamily B ATP Binding Cassette Transporter Proteins 0.000 description 1
- 102100040653 Tryptophan 2,3-dioxygenase Human genes 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 複数のICを搭載した基板の一部をテストす
る場合のテスト時間を短縮化できるバウンダリスキャン
回路を提供する。 【解決手段】 バウンダリスキャン回路は、同一のスキ
ャンパス上に複数のIC(IC1〜IC4)を結合し、
且つ各ICを同一のセレクタ5を介して接続し、セレク
タ5の内部パスで接続先を切り替えることにより、スキ
ャンパスに送入されるテストデータを基板上にある特定
のICに任意に選択出力できるようにした。
る場合のテスト時間を短縮化できるバウンダリスキャン
回路を提供する。 【解決手段】 バウンダリスキャン回路は、同一のスキ
ャンパス上に複数のIC(IC1〜IC4)を結合し、
且つ各ICを同一のセレクタ5を介して接続し、セレク
タ5の内部パスで接続先を切り替えることにより、スキ
ャンパスに送入されるテストデータを基板上にある特定
のICに任意に選択出力できるようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バウンダリスキャ
ン回路部を有する集積回路(以下、一部を除いてICと
記す)を複数搭載し、各ICがスキャンパスで接続され
た基板の製造不良をテストするバウンダリスキャン回路
に関する。
ン回路部を有する集積回路(以下、一部を除いてICと
記す)を複数搭載し、各ICがスキャンパスで接続され
た基板の製造不良をテストするバウンダリスキャン回路
に関する。
【0002】
【従来の技術】複数のICが搭載された基板の製造不良
の有無をバウンダリスキャン方式でテストするバウンダ
リスキャン回路が知られている。この種のバウンダリス
キャン回路は、図6に示すように、基板61上に複数の
IC(IC1〜IC4)と、所定のテスタを接続するた
めのエッジコネクタ62とを配設したものである。初段
のIC1のTDI(TDIはTest Data Inputの略、以
下同じ)端子はエッジコネクタ62のATDI端子に接
続され、IC2〜IC4については、それぞれ前段のI
CのTDO(TDOはTest Data Outputの略、以下同
じ)端子が自己のTDI端子に接続され、最終段のIC
4のTDO端子は、エッジコネクタ62のATDO端子
に接続されて、一本のスキャンパスが形成されている。
の有無をバウンダリスキャン方式でテストするバウンダ
リスキャン回路が知られている。この種のバウンダリス
キャン回路は、図6に示すように、基板61上に複数の
IC(IC1〜IC4)と、所定のテスタを接続するた
めのエッジコネクタ62とを配設したものである。初段
のIC1のTDI(TDIはTest Data Inputの略、以
下同じ)端子はエッジコネクタ62のATDI端子に接
続され、IC2〜IC4については、それぞれ前段のI
CのTDO(TDOはTest Data Outputの略、以下同
じ)端子が自己のTDI端子に接続され、最終段のIC
4のTDO端子は、エッジコネクタ62のATDO端子
に接続されて、一本のスキャンパスが形成されている。
【0003】各IC1〜IC4には、それぞれバウンダ
リスキャンを実現するためのTDI端子、TDO端子、
テスト・アクセス・ポート(以下、TAP)、テストデ
ータを設定できる1ビットのレジスタである複数のバウ
ンダリ・スキャン・セル(以下、BSC)が設けられて
おり、テストを行うためのテストロジックと、通常動作
を行うためのユーザロジックとが、図示しない制御信号
によって自動的に切り替えられるようになっている。両
ロジックは回路的に分離されており、テストロジックの
ときはユーザロジックには影響を及ぼさない。その逆も
同様である。
リスキャンを実現するためのTDI端子、TDO端子、
テスト・アクセス・ポート(以下、TAP)、テストデ
ータを設定できる1ビットのレジスタである複数のバウ
ンダリ・スキャン・セル(以下、BSC)が設けられて
おり、テストを行うためのテストロジックと、通常動作
を行うためのユーザロジックとが、図示しない制御信号
によって自動的に切り替えられるようになっている。両
ロジックは回路的に分離されており、テストロジックの
ときはユーザロジックには影響を及ぼさない。その逆も
同様である。
【0004】図6に示すバウンダリスキャン回路60に
おいて、例えばIC3内の1つのセル(テストデータ設
定点Pとする)をテストする場合の動作は、下記のとお
りである。まず、エッジコネクタ62に接続されたテス
タ(図示省略)から、ATDI端子を通じてスキャンパ
スにテストデータを入力する。このテストデータは、I
C2のTDI端子およびTDO端子を経由し、IC3の
TDI端子に到達し、BSCへ設定される。テスト終了
後のテストデータは、IC3のTDO端子からIC4の
TDI端子、TDO端子を介してエッジコネクタ62の
ATDO端子へ出力される。この場合のテストデータ
は、IC1で1ビット、IC2で1ビット、IC3にお
けるテストデータ設定点Pで3ビットとなり、計5ビッ
ト必要となる。
おいて、例えばIC3内の1つのセル(テストデータ設
定点Pとする)をテストする場合の動作は、下記のとお
りである。まず、エッジコネクタ62に接続されたテス
タ(図示省略)から、ATDI端子を通じてスキャンパ
スにテストデータを入力する。このテストデータは、I
C2のTDI端子およびTDO端子を経由し、IC3の
TDI端子に到達し、BSCへ設定される。テスト終了
後のテストデータは、IC3のTDO端子からIC4の
TDI端子、TDO端子を介してエッジコネクタ62の
ATDO端子へ出力される。この場合のテストデータ
は、IC1で1ビット、IC2で1ビット、IC3にお
けるテストデータ設定点Pで3ビットとなり、計5ビッ
ト必要となる。
【0005】
【発明が解決しようとしている課題】上述のように、従
来のバウンダリスキャン回路では、基板61の一部のI
C、例えばIC3をテストする場合でも、すべてのIC
をテストする場合と同一長のテストデータを必要として
いた。また、基板61上のICのすべてを経由する、或
いは経由するに等しいスキャンパス全体にテストデータ
を送出する必要があったため、テスト対象範囲が小さい
にもかかわらず、テスト時間を短縮できないという問題
もあった。
来のバウンダリスキャン回路では、基板61の一部のI
C、例えばIC3をテストする場合でも、すべてのIC
をテストする場合と同一長のテストデータを必要として
いた。また、基板61上のICのすべてを経由する、或
いは経由するに等しいスキャンパス全体にテストデータ
を送出する必要があったため、テスト対象範囲が小さい
にもかかわらず、テスト時間を短縮できないという問題
もあった。
【0006】そこで、本発明の課題は、テストデータ長
およびテストに要する時間を短縮することができるバウ
ンダリスキャン回路を提供することにある。
およびテストに要する時間を短縮することができるバウ
ンダリスキャン回路を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、バウンダリスキャン回路部を有する複数
の集積回路を一つの基板上に搭載し、各集積回路がスキ
ャンパスによりシリーズ接続されるバウンタリスキャン
回路において、初段の集積回路の入力端と最終段の集積
回路の出力端を除くすべての集積回路の入出力端が前記
スキャンパスを通じて集中的に接続され、一の集積回路
の出力側スキャンパスと他の集積回路の入力側スキャン
パスとを選択的に接続させる共通セレクタを前記基板上
に配設したことを特徴とする。
め、本発明は、バウンダリスキャン回路部を有する複数
の集積回路を一つの基板上に搭載し、各集積回路がスキ
ャンパスによりシリーズ接続されるバウンタリスキャン
回路において、初段の集積回路の入力端と最終段の集積
回路の出力端を除くすべての集積回路の入出力端が前記
スキャンパスを通じて集中的に接続され、一の集積回路
の出力側スキャンパスと他の集積回路の入力側スキャン
パスとを選択的に接続させる共通セレクタを前記基板上
に配設したことを特徴とする。
【0008】本発明の他のバウンダリスキャン回路は、
前記共通セレクタと、所定のテストデータを前記初段の
集積回路に入力するとともに前記テストデータを前記最
終段の集積回路より取得するテストデータ入出力手段と
を前記基板上に配設したことを特徴とする。
前記共通セレクタと、所定のテストデータを前記初段の
集積回路に入力するとともに前記テストデータを前記最
終段の集積回路より取得するテストデータ入出力手段と
を前記基板上に配設したことを特徴とする。
【0009】なお、前記共通セレクタは、例えば所定の
選択信号の入力を契機に当該選択信号が表す集積回路同
士の入出力端を内部パスの切り換えによって接続させる
ことを特徴とする。
選択信号の入力を契機に当該選択信号が表す集積回路同
士の入出力端を内部パスの切り換えによって接続させる
ことを特徴とする。
【0010】本発明は、また、前記バウンタリスキャン
回路の前記基板上に設けられ、初段の集積回路の入力端
と最終段の集積回路の出力端を除くすべての集積回路の
入出力端を前記スキャンパスを通じて集中的に接続させ
る複数の端子を有し、所定の選択信号に基づいて、一の
集積回路の出力側スキャンパスと他の集積回路の入力側
スキャンパスとを選択的に接続させる共通セレクタを前
記基板上に配設したセレクタを提供する。
回路の前記基板上に設けられ、初段の集積回路の入力端
と最終段の集積回路の出力端を除くすべての集積回路の
入出力端を前記スキャンパスを通じて集中的に接続させ
る複数の端子を有し、所定の選択信号に基づいて、一の
集積回路の出力側スキャンパスと他の集積回路の入力側
スキャンパスとを選択的に接続させる共通セレクタを前
記基板上に配設したセレクタを提供する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
バウンダリスキャン回路の実施形態を詳細に説明する。
図1は、本実施形態のバウンダリスキャン回路の構成図
である。このバウンダリスキャン回路10は、基板11
上の複数のIC、例えばIC1〜IC4間を1本のスキ
ャンパスで接続するとともに、スキャンパス上のテスト
データのパス切替を行うセレクタ5と、テスタを接続す
るためのエッジコネクタ12とを備えて構成される。
バウンダリスキャン回路の実施形態を詳細に説明する。
図1は、本実施形態のバウンダリスキャン回路の構成図
である。このバウンダリスキャン回路10は、基板11
上の複数のIC、例えばIC1〜IC4間を1本のスキ
ャンパスで接続するとともに、スキャンパス上のテスト
データのパス切替を行うセレクタ5と、テスタを接続す
るためのエッジコネクタ12とを備えて構成される。
【0012】スキャンパスは、以下のように接続して形
成される。 ・エッジコネクタ12のATDI端子とIC1のTDI
1端子、 ・IC1のTDO1端子とセレクタ5のIN1(入力)
端子、 ・IC2のTDO2端子とセレクタ5のIN2(入力)
端子、 ・IC3のTDO3端子とセレクタ5のIN3(入力)
端子、 ・セレクタ5のOUT1(出力)端子とIC2のTDI
2端子、 ・セレクタ5のOUT2(出力)端子とIC3のTDI
3端子、 ・セレクタ5のOUT3(出力)端子とIC4のTDI
4端子、 ・IC4のTDO4端子とエッジコネクタ6のATDO
端子。
成される。 ・エッジコネクタ12のATDI端子とIC1のTDI
1端子、 ・IC1のTDO1端子とセレクタ5のIN1(入力)
端子、 ・IC2のTDO2端子とセレクタ5のIN2(入力)
端子、 ・IC3のTDO3端子とセレクタ5のIN3(入力)
端子、 ・セレクタ5のOUT1(出力)端子とIC2のTDI
2端子、 ・セレクタ5のOUT2(出力)端子とIC3のTDI
3端子、 ・セレクタ5のOUT3(出力)端子とIC4のTDI
4端子、 ・IC4のTDO4端子とエッジコネクタ6のATDO
端子。
【0013】セレクタ5のセレクタ制御信号入力端子
(以下、CONT1端子)には、エッジコネクタ12の
セレクタ制御信号端子(以下、CONT端子)を介して
テスタからのセレクタ制御信号が入力されるようになっ
ている。このセレクタ制御信号は、後述するように、セ
レクタ5の内部パスを選択的に切り換えるための制御信
号である。
(以下、CONT1端子)には、エッジコネクタ12の
セレクタ制御信号端子(以下、CONT端子)を介して
テスタからのセレクタ制御信号が入力されるようになっ
ている。このセレクタ制御信号は、後述するように、セ
レクタ5の内部パスを選択的に切り換えるための制御信
号である。
【0014】図2は、IC1〜IC4の詳細ブロック図
である。ここでは、各IC1〜IC4が共通構造を有す
るものとして、一つのICについてのみ示してある。I
C1〜IC4は、それぞれバウンダリスキャン機能を実
現するためのTDI端子、TDO端子、TAP、6つの
BSCを有し、さらに、テスト対象となる内部論理回路
(そのICでのロジックを実現する回路)及びデータ入
力端子(IN)端子,データ出力(OUT)端子を有し
ている。
である。ここでは、各IC1〜IC4が共通構造を有す
るものとして、一つのICについてのみ示してある。I
C1〜IC4は、それぞれバウンダリスキャン機能を実
現するためのTDI端子、TDO端子、TAP、6つの
BSCを有し、さらに、テスト対象となる内部論理回路
(そのICでのロジックを実現する回路)及びデータ入
力端子(IN)端子,データ出力(OUT)端子を有し
ている。
【0015】各BSCは、内部論理回路部とIN端子と
の間、内部論理回路部とOUT端子との間にそれぞれ接
続されている。破線は、IC内部のスキャンパスであ
る。TDI端子から入力されたテストデータは、TAP
(被テストICでない場合)または各BSC(被テスト
ICの場合)を介してTDO端子へ導かれるようになっ
ている。
の間、内部論理回路部とOUT端子との間にそれぞれ接
続されている。破線は、IC内部のスキャンパスであ
る。TDI端子から入力されたテストデータは、TAP
(被テストICでない場合)または各BSC(被テスト
ICの場合)を介してTDO端子へ導かれるようになっ
ている。
【0016】次に、本実施形態のバウンダリスキャン回
路10の動作を説明する。ここでは、図3に示すよう
に、IC3内のテストデータ設定点Pをテストする場合
の動作について説明する。まず、テスタからセレクタ5
にセレクタ制御信号を入力し、セレクタ5の内部パスを
「IN1端子→OUT2端子」に設定する。次いで、テ
スタからエッジコネクタ12のATDI端子にテストデ
ータを入力する。入力されたテストデータは、IC1の
TAPを経由してセレクタ5のIN1端子に入力され、
さらにセレクタ5の内部パスを介してOUT2端子に導
かれる。従って、テストデータのビット長は、IC1の
TAP1で1ビット、IC3のBSCで3ビットを必要
とするだけなので、4ビットで足りることになる。
路10の動作を説明する。ここでは、図3に示すよう
に、IC3内のテストデータ設定点Pをテストする場合
の動作について説明する。まず、テスタからセレクタ5
にセレクタ制御信号を入力し、セレクタ5の内部パスを
「IN1端子→OUT2端子」に設定する。次いで、テ
スタからエッジコネクタ12のATDI端子にテストデ
ータを入力する。入力されたテストデータは、IC1の
TAPを経由してセレクタ5のIN1端子に入力され、
さらにセレクタ5の内部パスを介してOUT2端子に導
かれる。従って、テストデータのビット長は、IC1の
TAP1で1ビット、IC3のBSCで3ビットを必要
とするだけなので、4ビットで足りることになる。
【0017】次に、本実施形態によるセレクタ5の具体
的な構成例を説明する。このセレクタ5は、基板11上
の特定のICをテストする前に、エッジコネクタのCO
NT端子にセレクタ制御信号を入力し、テストデータを
目的のICへ最短で出力できるように内部パスを切り替
える。このような機能を実現するための内部パスの構成
例を図4に示してある。図4の黒丸はセレクタ制御信号
によって選択可能なパターンを示している。つまり、I
N1端子はOUT1端子〜OUT3端子のいずれか、I
N2端子はOUT2端子またはOUT3端子、IN3端
子はOUT3端子に接続できるようになっている。
的な構成例を説明する。このセレクタ5は、基板11上
の特定のICをテストする前に、エッジコネクタのCO
NT端子にセレクタ制御信号を入力し、テストデータを
目的のICへ最短で出力できるように内部パスを切り替
える。このような機能を実現するための内部パスの構成
例を図4に示してある。図4の黒丸はセレクタ制御信号
によって選択可能なパターンを示している。つまり、I
N1端子はOUT1端子〜OUT3端子のいずれか、I
N2端子はOUT2端子またはOUT3端子、IN3端
子はOUT3端子に接続できるようになっている。
【0018】このようなセレクタ5を用いて各ICのテ
ストを行う場合の内部パスの切替パターンを図示したの
が図5である。図示の場合の内部パスの切換方式は、以
下の3通りある。 第1の切替パターン:IN1端子とOUT1端子とを接
続させるとともに(細い実線)、IN2端子をOUT2
端子(太い長破線)またはOUT3端子(短破線)に接
続させる。OUT2端子に接続した場合は、IN3端子
とOUT3端子とを接続させる(細い長破線)。このよ
うな切替パターンでは、IC1に入力されたテストデー
タは、IC2、IC3を通じてIC4に入力されるた
め、テストデータ設定点がどこにあってもテストデータ
長は同じ(最大)となる。
ストを行う場合の内部パスの切替パターンを図示したの
が図5である。図示の場合の内部パスの切換方式は、以
下の3通りある。 第1の切替パターン:IN1端子とOUT1端子とを接
続させるとともに(細い実線)、IN2端子をOUT2
端子(太い長破線)またはOUT3端子(短破線)に接
続させる。OUT2端子に接続した場合は、IN3端子
とOUT3端子とを接続させる(細い長破線)。このよ
うな切替パターンでは、IC1に入力されたテストデー
タは、IC2、IC3を通じてIC4に入力されるた
め、テストデータ設定点がどこにあってもテストデータ
長は同じ(最大)となる。
【0019】第2の切替パターン:IN1端子とOUT
2端子とを接続させ(太い実線)、同時にIN3端子と
OUT3端子とを接続させる(細い長破線)。このよう
な切替パターンでは、IC1に入力されたテストデータ
は、IC3を通じてIC4に入力される。従って、IC
2をバイパスできる分だけ、テストデータ長は短くな
る。この切替パターンは、テストデータ設定点がIC3
内のBSCである場合に最短のスキャンパスとなる。図
3を用いた前述のテスト動作は、このような切替パター
ンを選択したものである。
2端子とを接続させ(太い実線)、同時にIN3端子と
OUT3端子とを接続させる(細い長破線)。このよう
な切替パターンでは、IC1に入力されたテストデータ
は、IC3を通じてIC4に入力される。従って、IC
2をバイパスできる分だけ、テストデータ長は短くな
る。この切替パターンは、テストデータ設定点がIC3
内のBSCである場合に最短のスキャンパスとなる。図
3を用いた前述のテスト動作は、このような切替パター
ンを選択したものである。
【0020】第3の切替パターン:IN1端子とOUT
3端子のみを接続する(細い実線)。この切替パターン
は、テストデータ設定点がIC4内のBSCである場合
に最短のスキャンパスとなる。
3端子のみを接続する(細い実線)。この切替パターン
は、テストデータ設定点がIC4内のBSCである場合
に最短のスキャンパスとなる。
【0021】このように、本実施形態のバウンダリスキ
ャン回路では、セレクタ5の内部パスを切り替えること
によって、テストデータを基板11上の特定のICをバ
イパスさせて目的のICにスキャンパスに出力できるよ
うにしたので、テストデータ長を短くすることができ、
また、テスト対象範囲が小さい場合にはテスト時間を短
縮できるようになる。
ャン回路では、セレクタ5の内部パスを切り替えること
によって、テストデータを基板11上の特定のICをバ
イパスさせて目的のICにスキャンパスに出力できるよ
うにしたので、テストデータ長を短くすることができ、
また、テスト対象範囲が小さい場合にはテスト時間を短
縮できるようになる。
【0022】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、テストデータ長およびテストに要する時間を
短縮できるという、特有の効果がある。
によれば、テストデータ長およびテストに要する時間を
短縮できるという、特有の効果がある。
【図1】本発明のバウンダリスキャン回路の実施形態を
示した構成図である。
示した構成図である。
【図2】バウンダリスキャン回路部を有する集積回路の
詳細ブロック図である。
詳細ブロック図である。
【図3】本実施形態のバウンダリスキャン回路の動作説
明図であり、特に、スキャンパスに入力されたテストデ
ータを経由させる集積回路の接続先を切り替えるセレク
タの動作について説明するための図である。
明図であり、特に、スキャンパスに入力されたテストデ
ータを経由させる集積回路の接続先を切り替えるセレク
タの動作について説明するための図である。
【図4】本実施形態によるセレクタの内部パスの構成例
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図5】本実施形態によるセレクタの内部パスの切替動
作の具体例を示した図である。
作の具体例を示した図である。
【図6】従来のバウンダリスキャン回路の構成図であ
る。
る。
10、60 バウンダリスキャン回路 5 セレクタ 6 エッジコネクタ 11 基板 12 エッジコネクタ
Claims (4)
- 【請求項1】 バウンダリスキャン回路部を有する複数
の集積回路を一つの基板上に搭載し、各集積回路がスキ
ャンパスによりシリーズ接続されるバウンタリスキャン
回路において、 初段の集積回路の入力端と最終段の集積回路の出力端を
除くすべての集積回路の入出力端が前記スキャンパスを
通じて集中的に接続され、一の集積回路の出力側スキャ
ンパスと他の集積回路の入力側スキャンパスとを選択的
に接続させる共通セレクタを前記基板上に配設したこと
を特徴とする、バウンダリスキャン回路。 - 【請求項2】 バウンダリスキャン回路部を有する複数
の集積回路を一つの基板上に搭載し、各集積回路がスキ
ャンパスによりシリーズ接続されるバウンタリスキャン
回路において、 初段の集積回路の入力端と最終段の集積回路の出力端を
除くすべての集積回路の入出力端が前記スキャンパスを
通じて集中的に接続され、一の集積回路の出力側スキャ
ンパスと他の集積回路の入力側スキャンパスとを選択的
に接続させる共通セレクタと、 所定のテストデータを前記初段の集積回路に入力すると
ともに前記テストデータを前記最終段の集積回路より取
得するテストデータ入出力手段とを前記基板上に配設し
たことを特徴とする、バウンダリスキャン回路。 - 【請求項3】 前記共通セレクタは、所定の選択信号の
入力を契機に当該選択信号が表す集積回路同士の入出力
端を内部パスの切り換えによって接続させるものである
ことを特徴とする、 請求項1または2記載のバウンダリスキャン回路。 - 【請求項4】 バウンダリスキャン回路部を有する複数
の集積回路を一つの基板上に搭載し、各集積回路がスキ
ャンパスによりシリーズ接続されるバウンタリスキャン
回路の前記基板上に設けられ、 初段の集積回路の入力端と最終段の集積回路の出力端を
除くすべての集積回路の入出力端を前記スキャンパスを
通じて集中的に接続させる複数の端子を有し、所定の選
択信号に基づいて、一の集積回路の出力側スキャンパス
と他の集積回路の入力側スキャンパスとを選択的に接続
させる共通セレクタを前記基板上に配設したことを特徴
とする、セレクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10139763A JPH11326460A (ja) | 1998-05-21 | 1998-05-21 | バウンダリスキャン回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10139763A JPH11326460A (ja) | 1998-05-21 | 1998-05-21 | バウンダリスキャン回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11326460A true JPH11326460A (ja) | 1999-11-26 |
Family
ID=15252833
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10139763A Pending JPH11326460A (ja) | 1998-05-21 | 1998-05-21 | バウンダリスキャン回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11326460A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008520980A (ja) * | 2004-11-22 | 2008-06-19 | フリースケール セミコンダクター インコーポレイテッド | 集積回路及びマルチtap集積回路を試験する方法 |
| US7428676B2 (en) | 2002-09-05 | 2008-09-23 | Nec Electronics Corporation | Boundary scan device |
| US7447962B2 (en) | 2005-01-07 | 2008-11-04 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | JTAG interface using existing I/O bus |
| JP2010271126A (ja) * | 2009-05-20 | 2010-12-02 | Mitsubishi Electric Corp | バウンダリスキャン回路 |
| JP2023539923A (ja) * | 2020-10-28 | 2023-09-20 | 深▲セン▼市紫光同創電子有限公司 | バウンダリースキャン試験方法 |
-
1998
- 1998-05-21 JP JP10139763A patent/JPH11326460A/ja active Pending
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