JPH07169352A - 絶縁テープ - Google Patents
絶縁テープInfo
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- JPH07169352A JPH07169352A JP5316819A JP31681993A JPH07169352A JP H07169352 A JPH07169352 A JP H07169352A JP 5316819 A JP5316819 A JP 5316819A JP 31681993 A JP31681993 A JP 31681993A JP H07169352 A JPH07169352 A JP H07169352A
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Abstract
特性を備えた絶縁テープを提供する。 【構成】 ポリエステルフィルム3のフィルム面上に、
有機チタン化合物を主成分とするアンカーコート層2が
形成され、上記アンカーコート層2の上にポリオレフィ
ン系接着剤層1が形成されている。
Description
動車等の電気配線部分または家庭用屋内,屋外配線等の
用途に用いられる絶縁テープに関するものである。
に、テープの基材となるポリエステルフィルム3上に、
接着剤層4を設けた構造になっており、上記フィルム3
と接着剤層4との間に、両者の接着性を高めるためにア
ンカーコート剤からなるアンカーコート層5が設けられ
ているという構成をとる。そして、絶縁テープに難燃性
を付与する必要が生じた時は、通常、上記接着剤層4に
難燃剤が配合される。この絶縁テープは、電気,電子機
器あるいは自動車等の電気配線部分または家庭用屋内,
屋外配線等のフラット電線の構成材料として、電線を被
覆して絶縁保護するために用いられるものである。ま
た、このような構成をとるテープは、産業用テープとし
て、その用途は上記以外の多岐にわっている。
類により、熱硬化型ポリエステル系,熱可塑型ポリエス
テル系,ポリオレフィン系等の接着剤を用いたものがあ
る。なかでも、熱硬化型ポリエステル系の接着剤を用い
た絶縁テープは、接着性および耐座屈性に優れているこ
とから賞用されている。しかしながら、この絶縁テープ
は、常温で硬化が進むため管理面で扱いにくいという欠
点を有する。すなわち、時間が経過した熱硬化型ポリエ
ステル系接着剤を用いて貼り合わせ加工をしようとして
も接着しない場合がある。また、接着を完了させるため
に、加熱処理(オーブン硬化)の工程が必要になり、工
程が長くなるという問題もある。さらに、接着性樹脂を
溶媒に溶解させて基材フィルムに塗工する必要があるた
め、ロスが多くなり、また原料も高価であるため、コス
トが高くなるという問題も有する。
用いた絶縁テープも耐座屈性に優れ、また熱硬化型のも
のと比べて、常温で硬化しないため管理面で扱いやすい
という利点を有する。しかし、上記熱硬化型のものと同
様に、溶媒に溶解して塗工する必要があり、原料も高価
なためコストが高くなるという欠点を有する。
ポリエステル系の接着剤は、樹脂表面の水に対する濡れ
性や、樹脂自身の吸水性が高いという性質を有し、長期
耐水特性に劣る。このため、熱硬化型または熱可塑型の
ポリエステル系接着剤を使用した絶縁テープを折り畳ん
だ状態で熱老化させ、その後、形状を復元し、塩水中に
て耐電圧テストを行うような過酷な評価を実施した場合
は、絶縁不良となり耐電圧特性に劣るという欠点があ
る。
接着剤を用いた絶縁テープは、ポリエステル系の接着剤
を用いた絶縁テープと比べて、接着性および耐座屈性の
特性に劣るが、常温で硬化せず、さらにコストは最も安
価であるという利点を有する。しかしながら、ポリオレ
フィン系接着剤を用いた絶縁テープも上記ポリエステル
系のものと同様に耐電圧特性に劣るという欠点を有す
る。
してポリオレフィン系のものを用いた絶縁テープは、接
着性,耐座屈性,耐電圧特性に劣るという性質を有す
る。したがって、この絶縁テープを、例えば、自動車の
電気系統部分や家庭用屋外配線等の苛酷な条件の電気配
線に用いた場合、物理的衝撃によりフラット電線が座屈
変形し、断線等の故障が起こるという問題が生じる。ま
た、フラット電線を折り曲げて長期間使用した場合、部
分的剥離の発生や、クラックの発生の問題も生じる。し
かし、ポリオレフィン系接着剤を用いた絶縁テープは、
前述のように他の接着剤を用いた絶縁テープと比べてコ
ストが大幅に安く常温で熱硬化せず管理面で扱い易いた
め、接着性,耐座屈性,耐電圧特性のそれぞれの特性を
高め、実用に供しうるようにすることが強く求められて
いる。
たもので、低コストで優れた接着性,耐座屈性,耐電圧
特性を備えた絶縁テープの提供をその目的とする。
に、この発明は、ポリエステルフィルムのフィルム面上
に、有機チタン化合物を主成分とするアンカーコート層
が形成され、上記アンカーコート層の上にポリオレフィ
ン系接着剤層が形成されているという構成をとる。
るために、まず、絶縁テープの接着性および耐電圧特性
の問題について検討した。その結果、上記の問題はポリ
オレフィン系接着剤層自身に起因するのではなく、従来
から使用されているウレタン系アンカーコート層による
ことを突き止めた。すなわち、耐電圧特性の問題は、絶
縁テープを折り畳んだ後、形状を復元したときに、ウレ
タン系アンカーコート層と接着剤層との間の微少な浮き
および剥がれが生じることに起因する。そこで、このウ
レタン系アンカーコート層に代えて、有機チタン化合物
を主成分とするアンカーコート剤を用いてアンカーコー
ト層を形成すると、接着性および耐電圧特性が改善され
ることを見出した。さらに、耐座屈性の問題について検
討した。その結果、耐座屈性の問題は、基材フィルムと
の接着性を考慮して柔軟なポリオレフィン系接着剤を使
用することによる接着剤層の剛性不足が原因であること
を突き止めた。そこで、接着剤層の剛性不足を解決する
ために、上記ポリオレフィン系接着剤層について検討し
た。その結果、ポリオレフィン系接着剤層の曲げ弾性率
を500〜20000kg/cm2 に設定すれば、耐座
屈性の問題を解決できるとともに、耐電圧特性をさらに
改善することができることを突き止めた。また、上記接
着剤層に難燃性を付与するための難燃剤を配合しても、
各特性に影響がないことを確認した。この発明により、
接着性,耐座屈性,耐電圧特性の全ての特性に優れ、か
つ必要に応じて、難燃性を備えた低コストの絶縁テープ
を提供することが可能となる。
る。
ィルム,有機チタン化合物を主成分としたアンカーコー
ト剤,ポリオレフィン系接着剤を用いて得られる。
フィルムは、特に制限されるものではなく、従来公知の
ものが使用される。そして、その厚みは、耐久性,屈曲
性および電気絶縁性の観点から、通常、0.012〜
0.2mmの範囲に設定される。好ましくは、0.02
5〜0.1mmの範囲である。
物を主成分とするものである。この有機チタン化合物と
しては、下記の一般式で表されるアルキルチタネートを
用いることができる。
る。〕
例えば、下記に示すような化合物があげられ、単独であ
るいは併せて用いられる。
(O−i−C3 H7 )4 〕,テトラ−n−ブチルチタネ
ート〔Ti(O−n−C4 H9 )4 〕,テトラ(2−エ
チルヘキシル)チタネート{Ti〔OCH2 CH(C2
H5 )C4 H9 〕4 },テトラステアリルチタネート
〔Ti(OC18H37)4 〕。
ート層は、分子内の−OR基が加水分解反応により解離
するため、酸化チタン(TiO2 )に近い構造の無色透
明で非常に薄い高分子酸化チタン膜となる。その厚み
は、0.0005〜10.0μmの範囲、好ましくは
0.001〜2.0μmの範囲に設定される。
えば、高密度ポリエチレン(HDPE),低密度ポリエ
チレン(LDPE),直鎖状低密度ポリエチレン(L−
LDPE),超低密度ポリエチレン,ポリプロピレン
(PP)およびその重合体等の樹脂や、これらの不飽和
カルボン酸(アクリル酸,メタクリル酸,マレイン酸,
フマル酸,イタコン酸,クロトン酸,シトラコン酸
等)、または酸無水物(無水マレイン酸,無水イタコン
酸,無水シトラコン酸等)によるグラフト変性体等を用
いることができる。また、エチレン−酢酸ビニル共重合
体(EVA),エチレン−アクリル酸エチル共重合体
(EEA),エチレン−メタクリル酸共重合体(EMA
A),エチレン−酢酸ビニルグリシジルメタクリル酸共
重合体(E−VA−GMA)等の共重合体、およびこれ
らの樹脂をアルコキシシランでグラフト変性したもの
や、アイオノマー(エチレン−アクリル酸金属イオン共
重合体,エチレン−メタクリル酸金属イオン共重合体
等)を用いることができる。
される接着剤層の曲げ弾性率は、500〜20000k
g/cm2 の範囲に設定することが好ましく、特に好ま
しくは2500〜10000kg/cm2 の範囲であ
る。上記特定の範囲に曲げ弾性率を設定することによ
り、接着剤層とポリエステルフィルムの両者の曲げ弾性
率の相違が小さくなり、耐座屈性がより一層優れるよう
になる。また、耐電圧特性を改善することもできるよう
になる。
K 7203の硬質プラスチックの曲げ弾性試験法を
参考にした以下に示す方法により測定される。すなわ
ち、ポリオレフィン系接着剤層を、10mm幅×1mm
厚み×80mm長さに熱プレスにより成形し、試験サン
プルとする。そして、図8に示すように、試験サンプル
21を2つの支持台20にのせ、加圧くさび19を一定
速度(5mm/分)で降下させ、この時の、荷重−たわ
み曲線をチャート紙に記録し、下記の式により曲げ弾性
率を算出する。図8において、Lは2つの支持台20の
支点間距離を示す。
Lは支点間距離(cm),bは試験サンプルの幅(c
m),hは試験サンプルの厚み(cm),Fは荷重−た
わみ曲線の初めの直線部分の任意に選んだ点の荷重(k
gf),Yは荷重Fにおけるたわみ量(cm)をそれぞ
れ表す。〕
必要が生じたときは、難燃剤をポリオレフィン系接着剤
層に配合することにより、その目的を達成することがで
きる。この難燃剤としては、デカブロモジフェニルエー
テル,ヘキサブロモベンゼン,テトラブロモビスフェノ
ールAおよびその誘導体,ペンタブロモベンジルポリア
クリレート等の臭素系難燃剤、塩素化パラフィン,パー
クロロシクロペンタデカン,テトラクロロ無水フタル
酸,クロレンド酸等の塩素系難燃剤、水酸化アルミニウ
ム,水酸化マグネシウム等の無機系充填剤、リン酸エス
テル,含ハロゲンリン酸エステル等の含リン系難燃剤等
があげられる。この難燃剤の配合割合は、ポリオレフィ
ン系接着剤100重量部(以下「部」と略す)に対し
て、20〜250部の範囲に設定することが好ましい。
また必要に応じて、三酸化アンチモン,ホウ酸亜鉛等の
難燃助剤を併せて用いることも可能である。
からポリオレフィン系接着剤層に用いられる各種の添加
剤を必要に応じて配合することが可能である。これらの
添加剤としては、二酸化チタン,タルク,アルミナ等の
無機充填剤、および酸化防止剤,銅害防止剤,紫外線吸
収剤等があげられる。
い、例えば、つぎのようにして作製することができる。
すなわち、ペレット状のポリオレフィン系接着剤を準備
する。そして、上記接着剤ペレットに難燃剤等の添加剤
を所定量配合し、2軸混合機を用いて混練した後、水
冷、裁断して再度ペレット化する。他方、有機チタン化
合物を酢酸エチル,トルエン等の有機溶剤と混合し、3
〜5重量%の溶液を調製する。この溶液をグラビアロー
ルコート法やリバースロールコート法等の通常用いられ
るロールコート法により、ポリエステルフィルムの片面
に塗布し、加熱乾燥炉を通して溶剤を除去することによ
り、アンカーコート層を形成する。なお、この塗布方法
は、ロールコート法に限定されず、スプレーコート法等
により行うことも可能である。そして、このアンカーコ
ート層の上に、先にペレット化しておいたポリオレフィ
ン系接着剤をTダイ押出機等により押出ラミネート加工
する。このようにして、図1に示すような3層構造の絶
縁テープを得ることができる。図において、1はポリオ
レフィン系接着剤層、2は有機チタン化合物を主成分と
するアンカーコート層、3はポリエステルフィルムであ
る。
は、ポリエステルフィルムと接着剤層の間に、有機チタ
ン化合物を主体とするアンカーコート層を設けていて、
ウレタン系アンカーコート剤を使用していない。そのた
め、絶縁テープの接着性および耐電圧特性の向上が実現
できるようになる。さらに、上記接着剤層の曲げ弾性率
を特定の範囲に設定することにより、耐座屈性および耐
電圧特性が一層向上するため、自動車の電気系統部分や
屋外配線等の過酷な条件の電気配線に用いても、物理的
衝撃による絶縁テープの座屈等が生じることがなくな
り、断線や絶縁不良等の事故が発生しなくなる。また、
上記接着剤層に難燃剤を配合すれば、この発明の絶縁テ
ープをフラット電線等に応用した場合、火災が伝播する
ことを防止することが可能となる。
明する。
した。すなわち、まず、厚み50μmのポリエステルフ
ィルムのフィルム面に、アルキルチタネートを用いて厚
み0.1μmのアンカーコート層を形成した。他方、下
記の表1に示す材料を同表に示す割合で配合し、これを
2軸混合機を用いて混練した後、水冷、裁断して接着剤
ペレットを作製した。そして、上記ポリエステルフィル
ムのアンカーコート層の上に、上記接着剤ペレットをT
ダイ押出機により押出ラミネート加工して厚み80μm
の接着剤層を形成することにより目的とする絶縁テープ
を得た。
および表3に示す材料を同表に示す割合で配合し絶縁テ
ープを作製した。なお、比較例1〜5は、EEAのシラ
ン変性体により、比較例6は、ウレタン系アンカーコー
ト剤により、それぞれ、厚み10μmのアンカーコート
層を形成した。また、比較例7は、アンカーコート層を
形成しなかった。その他は、実施例と同様にして目的と
する絶縁テープを作製した。
比較例1〜7品の絶縁テープについて、耐電圧特性,対
銅箔接着力,耐座屈性のそれぞれの特性を調べた。その
結果も下記の表1〜表3に示す。なお、上記特性は、下
記に示す方法にしたがって調べた。
μm厚,3mm幅の銅線5本を用いて、線間が1mmに
なるように貼り合わせ加工を行い、図3に示すようなフ
ラットケーブル18を作製し、これを試験サンプルとし
た。図3において、(a)は、フラットケーブル18の
断面図、(b)はその平面図を示す。そして、このフラ
ットケーブル18を図4に示すように直角に折り畳み、
この状態で、100℃で120時間の熱老化処理を行っ
た。その後、室温まで冷却し、元の形状に復元した。そ
して、図5に示すように、容器10に5%食塩水9を満
たし、上記フラットケーブル18の折り目を食塩水9に
浸した。そして直流電源7を用いて銅線6の最側部に位
置する銅線から1kvの電圧で1分間印加した。そし
て、電圧計8により電圧の低下を測定した。すなわち、
銅線6と接着剤層1との間に空隙があると、そこに食塩
水9が浸入して電圧が低下する。したがって、耐電圧特
性は、電圧が低下しなかったものを○、電圧が低下した
もの×で表した。また、併せてフラットケーブルの外観
観察も行い、変化がなかったものを○、変色やクラック
等の発生が認められたものを×で表した。
ヒートロールラミネート法により圧延銅箔(厚み50μ
m,無処理品)に接着させた。このときのラミネートの
条件は、3段の2本一対の直径80mmのシリコンゴム
ロールを用いて、ロール温度175℃、ラミネート速度
0.5mm/分、ラミネート線圧6.0kgf/cmで
行った。そして、得られた接着物を10mm幅に切断
し、試験サンプルとした。これを、ストログラフ(東洋
精機社製、R−2型)により、速さ50mm/分の18
0度剥離試験を行い、銅箔と絶縁テープとの剥離強度を
測定した。
れの接着層が互いに接触するようにして、上記対銅箔接
着力の評価と同様の条件でヒートロールラミネート法に
より接着させ、これを50mm幅×150mm長さに成
形したものを試験サンプルとした。この試験サンプルを
用い、上記ストログラフを使用して耐座屈性の評価をし
た。すなわち、図6に示すように、試験サンプル12を
2つの支持板14aおよび14bの間に配置し、テープ
13で固定する。そして支持板14bを一定速度で矢印
方向に移動させることにより圧縮力を加え、上記サンプ
ル12が完全に折れ曲がった状態になるまで加圧し、そ
の時の荷重−圧縮距離の曲線をチャート紙に記録する。
なお、図6において、11はロードセルを示す。また、
この荷重−圧縮距離の曲線の一例を図7に示す。図7に
おいて、曲線16は座屈がなかった場合の曲線であり、
曲線15は座屈した場合の曲線である。座屈した場合に
は、曲線15において、ピーク17が現れる。したがっ
て、耐座屈性の評価は、このピーク17が現れなかった
ものを○、現れたものを×として表した。
は、耐電圧特性,対銅箔接着特性,耐座屈性の全ての特
性に優れていることがわかる。これに対し、比較例1お
よび6の絶縁テープは耐座屈性に劣り、比較例4および
7の絶縁テープは接着性に劣っていた。そして、比較例
1〜7の絶縁テープは、全て耐電圧特性に劣っていた。
なお、実施例品では、体銅箔接着力の耐熱性(135℃
×7日),耐水性(80℃熱水×7日)についても良好
な結果が得られた。
る。
プルの断面図であり、(b)はその平面図である。
態を示す説明図である。
縮距離の曲線図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 ポリエステルフィルムのフィルム面上
に、有機チタン化合物を主成分とするアンカーコート層
が形成され、上記アンカーコート層の上にポリオレフィ
ン系接着剤層が形成されていることを特徴とする絶縁テ
ープ。 - 【請求項2】 ポリオレフィン系接着剤層の曲げ弾性率
が、500〜20000kg/cm2 の範囲に設定され
ている請求項1記載の絶縁テープ。
Priority Applications (9)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5316819A JP2909370B2 (ja) | 1993-12-16 | 1993-12-16 | 絶縁テープ |
| PCT/JP1994/000458 WO1994022149A1 (fr) | 1993-03-23 | 1994-03-22 | Ruban ou feuille isolante |
| AT94910056T ATE168219T1 (de) | 1993-03-23 | 1994-03-22 | Isolierband oder -folie |
| DE69411479T DE69411479T2 (de) | 1993-03-23 | 1994-03-22 | Isolierband oder -folie |
| ES94910056T ES2120019T3 (es) | 1993-03-23 | 1994-03-22 | Cinta o lamina aislante. |
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| US08/347,435 US5591522A (en) | 1993-03-23 | 1994-03-22 | Insulating tape or sheet |
| US08/743,626 US5847322A (en) | 1993-03-23 | 1996-11-04 | Insulating tape or sheet |
Applications Claiming Priority (1)
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|---|---|---|---|
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Publications (2)
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|---|---|
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Family
ID=18081275
Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
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Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2909370B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002367458A (ja) * | 2001-06-08 | 2002-12-20 | Dainippon Printing Co Ltd | フラットケーブル被覆材およびそれを用いたフラットケーブル |
| WO2011013566A1 (ja) * | 2009-07-31 | 2011-02-03 | 住友電気工業株式会社 | 絶縁フィルム及びそれを用いたフラットケーブル |
| CN111518302A (zh) * | 2020-05-12 | 2020-08-11 | 浙江万叶绝缘材料有限公司 | 一种耐腐蚀老化的绝缘带生产配方及工艺 |
-
1993
- 1993-12-16 JP JP5316819A patent/JP2909370B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP5578446B2 (ja) * | 2009-07-31 | 2014-08-27 | 住友電気工業株式会社 | 絶縁フィルム及びそれを用いたフラットケーブル |
| CN111518302A (zh) * | 2020-05-12 | 2020-08-11 | 浙江万叶绝缘材料有限公司 | 一种耐腐蚀老化的绝缘带生产配方及工艺 |
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|---|---|
| JP2909370B2 (ja) | 1999-06-23 |
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