JPH0716936Y2 - ゴムパッキン - Google Patents
ゴムパッキンInfo
- Publication number
- JPH0716936Y2 JPH0716936Y2 JP1989129901U JP12990189U JPH0716936Y2 JP H0716936 Y2 JPH0716936 Y2 JP H0716936Y2 JP 1989129901 U JP1989129901 U JP 1989129901U JP 12990189 U JP12990189 U JP 12990189U JP H0716936 Y2 JPH0716936 Y2 JP H0716936Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rubber packing
- packing
- liquid
- convex portion
- rubber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000012856 packing Methods 0.000 title claims description 49
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 15
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 238000007654 immersion Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Gasket Seals (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (考案の産業上利用分野) 本考案はゴムパッキン、さらに詳細には液体のシールを
確実にするゴムパッキンに関する。
確実にするゴムパッキンに関する。
(従来技術) 第1図は、従来のゴムパッキン1の使用状態を示す概略
断面図であるが、この図より明らかなように、ゴムパッ
キン1は部材2に形成されたパッキン嵌合用凹部21に嵌
め合わされて使用される。そして前記ゴムパッキン1に
他方の部材3が当接しており、液体4のシールが行なわ
れるようになっている。
断面図であるが、この図より明らかなように、ゴムパッ
キン1は部材2に形成されたパッキン嵌合用凹部21に嵌
め合わされて使用される。そして前記ゴムパッキン1に
他方の部材3が当接しており、液体4のシールが行なわ
れるようになっている。
(考案が解決する問題点) 上述のようなゴムパッキン1は、前記部材2のパッキン
嵌合用凹部21に接着剤を用いることなく単に嵌め合わさ
れている。このため、液体4の圧力が変動し、大きな圧
力が負荷されるような状態になると、ゴムパッキン1が
歪み(第1図破線参照)、シールすべき液体4が漏れて
しまう恐れがあった。
嵌合用凹部21に接着剤を用いることなく単に嵌め合わさ
れている。このため、液体4の圧力が変動し、大きな圧
力が負荷されるような状態になると、ゴムパッキン1が
歪み(第1図破線参照)、シールすべき液体4が漏れて
しまう恐れがあった。
また、液体4は、必ずしも一定の圧力ではないため、前
記圧力の変動により歪み−回復を繰り返すことになる
が、このときゴムパッキンは騒音を発生する(ウォータ
ハンマ現象)という欠点があった。
記圧力の変動により歪み−回復を繰り返すことになる
が、このときゴムパッキンは騒音を発生する(ウォータ
ハンマ現象)という欠点があった。
上述のような欠点は、ゴムパッキン1を前記部材2のパ
ッキン嵌合用凹部21に接着すれば解決するものである
が、前記ゴムパッキン1は交換する必要なども生じるた
め、接着することはできない。
ッキン嵌合用凹部21に接着すれば解決するものである
が、前記ゴムパッキン1は交換する必要なども生じるた
め、接着することはできない。
(考案の目的) 本考案は上述の問題点に鑑みなされたものであり、液体
の圧力が大きくなっても良好にシール可能で、かつウォ
ータハンマ現象を生じないゴムパッキンを提供すること
を目的とする。
の圧力が大きくなっても良好にシール可能で、かつウォ
ータハンマ現象を生じないゴムパッキンを提供すること
を目的とする。
(問題点を解決するための手段) 上述の問題点を解決するため、本考案によるゴムパッキ
ンは、部材のパッキン嵌合用凹部に嵌合し、液体をシー
ルするゴムパッキンにおいて、前記部材の前記パッキン
嵌合用凹部に形成された係止溝に係止するための凸部を
備え、前記凸部の内部に剛体を埋設したことを特徴とし
ている。
ンは、部材のパッキン嵌合用凹部に嵌合し、液体をシー
ルするゴムパッキンにおいて、前記部材の前記パッキン
嵌合用凹部に形成された係止溝に係止するための凸部を
備え、前記凸部の内部に剛体を埋設したことを特徴とし
ている。
(実施例) 第2図は本考案によるゴムパッキンの一実施例の平面
図、第3図は本考案によるゴムパッキンの前記実施例の
使用状態における断面図であるが、これらの図より明ら
かなように、本考案によるゴムパッキン1は基本的に截
頭円錐状になっており、前記円錐状の下部より、凸部11
が突出した構造になっている。この凸部11には第3図よ
り明らかなように、剛体12が埋設されており、変形しに
くくなっている。このような剛体としては、例えば第4
図に示すようなワッシャであることが出きる。
図、第3図は本考案によるゴムパッキンの前記実施例の
使用状態における断面図であるが、これらの図より明ら
かなように、本考案によるゴムパッキン1は基本的に截
頭円錐状になっており、前記円錐状の下部より、凸部11
が突出した構造になっている。この凸部11には第3図よ
り明らかなように、剛体12が埋設されており、変形しに
くくなっている。このような剛体としては、例えば第4
図に示すようなワッシャであることが出きる。
第5図は前記ゴムパッキン1の斜視図であるが、この図
より明らかなように、基本的に截頭円錐形状をしてお
り、前記円錐面Sより、円板の一部が突出した形状の凸
部11が突出した構造になっており、この凸部11は、第2
図、第3図に示すように、たとえばリング状のワッシャ
(剛体:第2図の破線参照)12が埋め込まれた状態にな
っている。
より明らかなように、基本的に截頭円錐形状をしてお
り、前記円錐面Sより、円板の一部が突出した形状の凸
部11が突出した構造になっており、この凸部11は、第2
図、第3図に示すように、たとえばリング状のワッシャ
(剛体:第2図の破線参照)12が埋め込まれた状態にな
っている。
一方、前記ゴムパッキン1が備えられる部材2の前記パ
ッキン嵌合用凹部21には前記凸部11が係止できるような
係止溝22が形成されている。
ッキン嵌合用凹部21には前記凸部11が係止できるような
係止溝22が形成されている。
このようなゴムパッキンを使用するに当たっては、まず
前記ゴムパッキン1の凸部11をパッキン嵌合用凹部21の
前記係止溝22に係止した後、パッキン1を変形させて前
記パッキン嵌合用凹部21に嵌め合わせる。
前記ゴムパッキン1の凸部11をパッキン嵌合用凹部21の
前記係止溝22に係止した後、パッキン1を変形させて前
記パッキン嵌合用凹部21に嵌め合わせる。
このような状態で部材3を当接して液体4のシールを行
なう。
なう。
前述のようにゴムパッキン1は剛体12が埋設され、変形
が抑制された凸部11により、部材2の係止溝22に強固に
係止されているため、液体4の圧力が大きくなっても、
ゴムパッキン1の変形、歪みが抑制され、液体の漏れを
生じることがなくなる。また、前述のようにゴムパッキ
ン1の変形が抑制される結果、液体圧力の変動によるゴ
ムパッキンの変形が小さくなるため、騒音を発生するこ
とがなくなる。
が抑制された凸部11により、部材2の係止溝22に強固に
係止されているため、液体4の圧力が大きくなっても、
ゴムパッキン1の変形、歪みが抑制され、液体の漏れを
生じることがなくなる。また、前述のようにゴムパッキ
ン1の変形が抑制される結果、液体圧力の変動によるゴ
ムパッキンの変形が小さくなるため、騒音を発生するこ
とがなくなる。
上記の実施例においては、剛体としてワッシャを使用し
たが、前記凸部が変形しにくければ、本考案の効果を達
成できる。したがって、上記ワッシャに限定されるもの
ではない。また、凸部の形状も限定されるものではない
のは明らかである。
たが、前記凸部が変形しにくければ、本考案の効果を達
成できる。したがって、上記ワッシャに限定されるもの
ではない。また、凸部の形状も限定されるものではない
のは明らかである。
(具体例) 底面の径が19.7mm、頂面の径が13.5mm、高さ3.2mmの截
頭円錐にワッシャ(外径20.3mm)を埋設し、凸部を設け
たゴムパッキンを製造した。
頭円錐にワッシャ(外径20.3mm)を埋設し、凸部を設け
たゴムパッキンを製造した。
このようなゴムパッキンを、100℃の湯中に浸漬し、状
態の変化を測定した。また、金属ワッシャとの接着性を
試験した。
態の変化を測定した。また、金属ワッシャとの接着性を
試験した。
結果を下記の表に示す。
温水浸漬 ゴム破断面 ゴム面の引け 時間(時間) (μm) 0 R破断 0.21 0.20 170 R破断 0.21 0.20 720 R破断 0.21 0.20 1440 R破断 0.21 0.20 また、ウオータハンマ現象も著しく減少していた。
(考案の効果) 以上説明したように、本考案によるゴムパッキンによれ
ば、剛体21が埋設され、変形が抑制された凸部11によ
り、部材2の係止溝22に強固に係止されているため、液
体4の圧力が大きくなっても、ゴムパッキン1の変形、
歪みが抑制され、液体の漏れを生じることがなくなる。
また、前述のようにゴムパッキン1の変形が抑制される
結果、液体圧力の変動によるゴムパッキンの変形が小さ
くなるため、騒音を発生することがなくなる。
ば、剛体21が埋設され、変形が抑制された凸部11によ
り、部材2の係止溝22に強固に係止されているため、液
体4の圧力が大きくなっても、ゴムパッキン1の変形、
歪みが抑制され、液体の漏れを生じることがなくなる。
また、前述のようにゴムパッキン1の変形が抑制される
結果、液体圧力の変動によるゴムパッキンの変形が小さ
くなるため、騒音を発生することがなくなる。
第1図は従来のゴムパッキンの使用状態を示す概略断面
図、第2図は本考案によるゴムパッキンの一実施例の平
面図、第3図は前記実施例の使用状態を示す概略断面
図、第4図は剛体の一例を示す平面図、第5図はゴムパ
ッキンの斜視図である。 1……ゴムパッキン、11……凸部、12……剛体、2……
部材、21……パッキン嵌合用凹部、22……係止溝。
図、第2図は本考案によるゴムパッキンの一実施例の平
面図、第3図は前記実施例の使用状態を示す概略断面
図、第4図は剛体の一例を示す平面図、第5図はゴムパ
ッキンの斜視図である。 1……ゴムパッキン、11……凸部、12……剛体、2……
部材、21……パッキン嵌合用凹部、22……係止溝。
Claims (1)
- 【請求項1】部材のパッキン嵌合用凹部に嵌合し、液体
をシールするゴムパッキンにおいて、前記部材の前記パ
ッキン嵌合用凹部に形成された係止溝に係止するための
凸部を備え、前記凸部の内部に剛体を埋設したことを特
徴とするゴムパッキン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989129901U JPH0716936Y2 (ja) | 1989-11-07 | 1989-11-07 | ゴムパッキン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989129901U JPH0716936Y2 (ja) | 1989-11-07 | 1989-11-07 | ゴムパッキン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0368673U JPH0368673U (ja) | 1991-07-05 |
| JPH0716936Y2 true JPH0716936Y2 (ja) | 1995-04-19 |
Family
ID=31677500
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989129901U Expired - Lifetime JPH0716936Y2 (ja) | 1989-11-07 | 1989-11-07 | ゴムパッキン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0716936Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4906595B2 (ja) * | 2007-05-28 | 2012-03-28 | 中国電力株式会社 | 表示具 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5416365Y2 (ja) * | 1973-07-18 | 1979-06-27 | ||
| JPS5910560U (ja) * | 1982-07-12 | 1984-01-23 | 住友電気工業株式会社 | 液封用弾性リング |
-
1989
- 1989-11-07 JP JP1989129901U patent/JPH0716936Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0368673U (ja) | 1991-07-05 |
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