JPH0716968Y2 - 車両用表示装置 - Google Patents

車両用表示装置

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JPH0716968Y2
JPH0716968Y2 JP1987201499U JP20149987U JPH0716968Y2 JP H0716968 Y2 JPH0716968 Y2 JP H0716968Y2 JP 1987201499 U JP1987201499 U JP 1987201499U JP 20149987 U JP20149987 U JP 20149987U JP H0716968 Y2 JPH0716968 Y2 JP H0716968Y2
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JP
Japan
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vehicle
traveling
traveling speed
display
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JP1987201499U
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嘉正 長島
敏行 伊藤
純一 笠井
渉 八木橋
沖彦 中山
清道 山田
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Nissan Motor Co Ltd
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Nissan Motor Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 この考案は、表示態様に関し運転中に読取りやすく改良
を加えた車両用表示装置に関する。
《従来の技術》 従来のこの種車両用表示装置としては、例えば特開昭61
−267778号公報に記載されたものが知られている。
この車両用表示装置にあっては、運転席より臨む車内位
置に画像表示器を設置し、これに運転に必要な各種情
報,例えば地図情報などを表示させるようになされてい
る。
《考案が解決しようとする問題点》 しかしながら、このような従来の車両用表示装置にあっ
ては、運転速度のいかんにかかわらず、密度の濃い詳細
地図を表示し、すなわち情報量を主体とした表示態様に
より地図表示を行なうようになされていたため、運転者
は走行中読取りにくいという問題点があった(第9図参
照)。
《考案の目的》 この考案は、上記問題点に鑑み、例えば表示画面を凝視
する余裕のある低速走行中にあっては、運転者に対し豊
富な情報を提供することができる一方、運転に集中すべ
き高速走行状態にあっては、一瞥して表示情報を確認で
きるようにした車両用表示装置を提供することを目的と
する。
《考案の構成》 本考案は上記目的を達成するために第1図に示すクレー
ム対応図のごとく構成され、 運転席より臨む車内位置に画像表示器を設置し、これに
運転に必要な各種情報を表示させるようにした車両用表
示装置において、 地図情報を記憶する地図情報記憶手段aと、 車両の位置情報として車両の現在位置,走行軌跡,進行
方位および目的地方向を検出する位置情報検出手段b
と、 車両の走行速度を検出する走行速度検出手段cと、 上記走行速度検出手段cにより検出された走行速度が一
定速度以下のときには、上記地図情報記憶手段aに記憶
された地図情報と上記位置情報検出手段bによって検出
された位置情報を重ねて表示する第1の表示手段dと、 上記走行速度検出手段cにより検出された走行速度が一
定速度を越えるときには、上記位置情報検出手段bによ
って検出された位置情報を表示する第2の表示手段e
と、 を有することを特徴とする。
《実施例の説明》 次に本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第2図は、本考案に係わる車両用表示装置の基本構成を
示すブロック図である。
まず構成を説明すると、本実施例は、入力操作部8,CPU
1,システムROM2,RAM3,ビデオRAM6,CRT7,距離センサ4,方
位センサ5,センサインターフェイス10,外部メモリ9か
らなる。
入力操作部8は、システムメインSW8aやタッチパネル8b
のスイッチ信号をCPU1で処理できるように変換するもの
である。
CPU1は、後述する現在地の演算や各種表示の処理を行な
うもので、例えば8ビットのマイクロプロセッサであ
る。
システムROM2は、前記演算や処理の手順を記したプログ
ラムが記録されているものである。
RAM3は、前記演算や処理を行なう際に、データ等を一時
蓄えておくための随時読み書き可能な記憶素子で、現在
位置レジスタ,走行軌跡メモリ,スタックポインタ等が
含まれている。
ビデオRAM6は(a),(b)よりなり、CRT7上に画像を
表示するためのバッファメモリである。容量は、複数画
面分あり、1画面を独立して表示することも複数画面を
重ねて表示することもできるようになっている。
距離センサ4は、車輪の回転数等をパルスカウントする
センサである。
方位センサ5は、地磁気センサやジャイロ等の車両の進
行方位を検出するセンサである。
センサインターフェイス10は、上記2つのセンサ信号を
CPU1で処理できるようにデジタル量に変換するものであ
る。
外部メモリ9は、半導体ROMやCD−ROM等で地図データや
知名検索データ等が記録されている。
ビデオRAMコントローラ11は、前記のビデオRAM6の
(a),(b)の各1画面分のデータを単独で表示した
り、複数合わせて表示したりする制御をCPU1の命令に基
づいて行なう装置である。
本実施例装置は上記の如く構成されているが、次にその
処理手順を第3図(A)のフローチャートに基づいて説
明する。
まず、メインSW8aがオンか否かを判断し(ステップ30
0)、オンであれば(ステップ300でYES)、出発地設
定,目的地設定処理に入る(ステップ302)。
出発地設定は、第4図(A),(B),(C),
(D),の表示が第5図のフローチャートの手順に従い
タッチパネル8bの操作に応じて行なわれており、その際
には第6図(A),(B),(C),(D),(E)に
示される外部メモリ9の記憶内容が利用される。
また目的地設定も上記出発地設定と全く同様に行なわれ
る。
出発地,目的地が上記の如く設定されると、第3図
(B)に示すように、出発地のある拡大地図データとそ
の周囲8枚分の拡大地図データを外部メモリ9からRAM3
に読込む(ステップ304)。
そして、現在位置のある地図データをビデオRAM6の1画
面分のエリア(b)に転送する。
走行を開始すると、第7図(A)に示すフローチャート
の手順に従って一定距離ΔD走行毎の割込みで積分計算
を行なって現在位置の算出処理を行なう。
また、それと同時に第7図(B)に示すフローチャート
の手順に従って、一定距離ΔD走行毎の割込みで目的地
方向の矢印を表示するための算出処理を行なうととも
に、第7図(C)に示すフローチャートの手順に従っ
て、一定距離ΔD走行毎の割込みで車両の進行方位を表
示するため、軌跡の先頭位置(現在位置)を三角形で表
示するための算出処理を行なう。
次にこれらの処理結果をビデオRAM6の1画分のエリア
(a)に書込む。
ビデオRAM6の(a)だけを表示すると第3図(D)の画
像がCRT7に表示される(ステップ306)。
なお、走行軌跡は、現在位置のデータをそのまま残して
おくことによって表示される。
次に、現在位置が最初の拡大地図のエリアから抜けでる
と、抜けでた方向の次の3枚分の地図データを外部メモ
リ9からビデオRAM6の(b)に転送する。転送されると
反対側の3枚分の地図データはビデオRAM6の(b)から
消去される。これによって、地図のスクロールが可能と
なる。(ステップ308)。
次に、現在の車速を判断し(ステップ310)、例えば10K
m/h以下の低速であれば(ステップ310でYES)、ビデオR
AMコントローラ11に現在位置がある地図データが転送さ
れているビデオRAM(b)と現在位置,走行軌跡,目的
地方向,進行方向のデータが転送されているビデオRAM
(a)を重ね合わせて表示する命令を出力する(ステッ
プ312)。
これによって、第3図(E)に示すように地図上に前記
車両の位置に関する情報が表示される。
一方、車速が10Km/hより大であれば(ステップ310でN
O)、ビデオRAM(a)のみを表示する命令をビデオRAM
コントローラ11に出力する(ステップ316)。
上記一連の処理が終了すると、メインSW8aのオンか否か
を判断して(ステップ314)、オン状態であれば(ステ
ップ314でYES)、車両の位置に関する情報を表示する処
理へ戻り、前記の処理を繰り返す。またオフの状態であ
れば(ステップ314でNO)、すべての処理を終了するこ
とになる。
次に本考案の第2の実施例を説明する。
この実施例の構成は、ビデオRAMにエリア(c)を設け
た他は上記第3の実施例と同様であり、処理手順は第8
図に示すフローチャートのようになっている。
この例で、上記第1の実施例と処理手順が異なるのは、
地図データの更新処理のときに、地図データと同じよう
に例えば1KmのメッシュのデータがビデオRAM6の(c)
へ現在位置の移動に伴って外部メモリ9から転送される
ことと(ステップ408)、車速が10Km/hより大のときは
(ステップ410でNO)、ビデオRAMコントローラ11に現在
位置があるメッシュデータが転送されているビデオRAM6
の(c)と現在位置,走行軌跡,目的地方向,進行方位
のデータが転送されているビデオRAM6の(a)を重ねて
表示する命令を出力することである。(ステップ41
2)。
これによって、第8図(F)に示すように、1Kmのメッ
シュ上に前記車両の位置に関する情報が表示されること
になる。
なお、本実施例では、表示画面は、現在地周辺の地図で
あるが、他の画面、例えば運転者の選択による任意の場
所の地図の表示画面とすることができる。
また、画像表示方法はスチルビデオ等のアナログ描画法
でも良い。
さらに、上記各実施例では、地図情報を外部メモリ9に
記憶させたが、これに代えて専用のROMに記憶させた
り、あるいは無線通信媒体を介して、地図情報を受信し
ても良いことは勿論である。
《考案の効果》 本考案に係る車両用表示装置は、上記の如く、走行速度
検出手段により検出された走行速度が一定速度以下のと
きには、地図情報記憶手段に記憶された地図情報と位置
情報検出手段によって検出された位置情報を重ねて表示
し、走行速度検出手段により検出された走行速度が一定
速度を越えるときには、位置情報検出手段によって検出
された位置情報を表示するように構成したので、運転者
は走行中、走行速度に応じた表示画面を運転席から視認
可能となり、車両用表示装置としての機能を維持したま
ま同時に走行中の読取りやすさも確保される等の効果を
有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のクレーム対応図、第2図〜第7図は本
考案の第1の実施例の処理手順の説明図、第8図は本考
案の第2の実施例の処理手順の説明図、第9図は従来例
における表示画面の例である。 1……CPU 2……システムROM 3……RAM 4……距離センサ 5……方位センサ 6……ビデオRAM 7……CRT 8……入力操作部 9……外部メモリ 10……センサインターフェイス
フロントページの続き (72)考案者 八木橋 渉 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日産 自動車株式会社内 (72)考案者 中山 沖彦 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日産 自動車株式会社内 (72)考案者 山田 清道 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日産 自動車株式会社内 (56)参考文献 特開 昭61−156275(JP,A) 特開 昭61−205975(JP,A) 特開 昭63−265113(JP,A) 特開 昭58−182683(JP,A) 実開 昭63−122898(JP,U)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】運転席より臨む車内位置に画像表示器を設
    置し、これに運転に必要な各種情報を表示させるように
    した車両用表示装置において、 地図情報を記憶する地図情報記憶手段と、 車両の位置情報として車両の現在位置,走行軌跡,進行
    方位および目的地方向を検出する位置情報検出手段と、 車両の走行速度を検出する走行速度検出手段と、 上記走行速度検出手段により検出された走行速度が一定
    速度以下のときには、上記地図情報記憶手段に記憶され
    た地図情報と上記位置情報検出手段によって検出された
    位置情報を重ねて表示する第1の表示手段と、 上記走行速度検出手段により検出された走行速度が一定
    速度を越えるときには、上記位置情報検出手段によって
    検出された位置情報を表示する第2の表示手段と、 を有することを特徴とする車両用表示装置。
JP1987201499U 1987-12-29 1987-12-29 車両用表示装置 Expired - Lifetime JPH0716968Y2 (ja)

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JPH01104514U JPH01104514U (ja) 1989-07-14
JPH0716968Y2 true JPH0716968Y2 (ja) 1995-04-19

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07109368B2 (ja) * 1990-03-08 1995-11-22 本田技研工業株式会社 移動体の現在位置表示装置

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58182683A (ja) * 1982-04-20 1983-10-25 本田技研工業株式会社 車両の走行位置表示装置の地図縮尺率切換方法
JPS61156275A (ja) * 1984-12-28 1986-07-15 リズム時計工業株式会社 車両用走行軌跡表示装置
JPH0445118Y2 (ja) * 1987-01-30 1992-10-23
JPS63265113A (ja) * 1987-04-23 1988-11-01 Mazda Motor Corp 車両用ナビゲ−シヨン装置

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