JPH0717001Y2 - 残留塩素計 - Google Patents
残留塩素計Info
- Publication number
- JPH0717001Y2 JPH0717001Y2 JP15181989U JP15181989U JPH0717001Y2 JP H0717001 Y2 JPH0717001 Y2 JP H0717001Y2 JP 15181989 U JP15181989 U JP 15181989U JP 15181989 U JP15181989 U JP 15181989U JP H0717001 Y2 JPH0717001 Y2 JP H0717001Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- measured
- electrode
- counter electrode
- residual chlorine
- water
- Prior art date
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- Water Treatment By Electricity Or Magnetism (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、残留塩素計に係わり、更に詳しくは、電極の
メッキ防止を改善した残留塩素計に関する。
メッキ防止を改善した残留塩素計に関する。
〈従来の技術〉 周知のように、ポーラログラフ法は、水銀電極を回転
(指示)電極とし、分極の小さい電極(表面積の大きな
水銀プール電極など)を対極として微少量の電気分解を
行ない、そのときの電圧と電流の関係を解析して被測定
水中の物質の状態や化学反応に関する知見を得る方法で
ある。従来から、このようなポーラログラム法を応用し
た2つの電極間に電圧を印加し、その還元電流を測定す
ることによって、被測定水中の残留塩素濃度を測定して
いる。このため、電極部で被測定水の流れが滞ると、回
転電極がメッキされ、以後の測定に支障をきたすように
なる。このため、従来の残留塩素計は、被測定水が滞っ
た場合、電極部から被測定水を排水し、電極のメッキを
防いでいる。
(指示)電極とし、分極の小さい電極(表面積の大きな
水銀プール電極など)を対極として微少量の電気分解を
行ない、そのときの電圧と電流の関係を解析して被測定
水中の物質の状態や化学反応に関する知見を得る方法で
ある。従来から、このようなポーラログラム法を応用し
た2つの電極間に電圧を印加し、その還元電流を測定す
ることによって、被測定水中の残留塩素濃度を測定して
いる。このため、電極部で被測定水の流れが滞ると、回
転電極がメッキされ、以後の測定に支障をきたすように
なる。このため、従来の残留塩素計は、被測定水が滞っ
た場合、電極部から被測定水を排水し、電極のメッキを
防いでいる。
〈考案が解決しようとする問題点〉 しかしながら、上記従来例においては、排水しても電極
表面が濡れているため、メッキの影響が残る。また、測
定セルの流路構造や排水バルブなど排水のための特別な
機構が必要になるという欠点があった。
表面が濡れているため、メッキの影響が残る。また、測
定セルの流路構造や排水バルブなど排水のための特別な
機構が必要になるという欠点があった。
本考案は、かかる従来例の欠点に鑑みてなされたもので
あり、その目的は、被測定水の消費量が少ないうえ保守
作業も容易な残留塩素計を提供することにある。
あり、その目的は、被測定水の消費量が少ないうえ保守
作業も容易な残留塩素計を提供することにある。
〈問題点を解決するための手段〉 このような目的達成するために、本考案は、 回転電極と対極との間に一定電圧を印加し、この回転電
極と対極との間に流れる電流に基づいて、測定セル中に
満たされた被測定液の塩素濃度を測定する残留塩素計に
おいて、 前記回転電極と対極との間に一定電圧を印加する回路及
び前記回転電極と対極との間に流れる電流を測定する回
路に設けられていて、これらの回路の開閉を行うスイッ
チと、 前記測定セルに流入する被測定液を検出する流体センサ
と、 この流体センサが前記測定セルに流入する被測定液を検
出しない場合に前記スイッチを開とする制御部 を設け、前記測定セルに被測定液が流入しない場合に、
前記スイッチによって前記回転電極と対極との間に流れ
る電流を遮断するようにしたことを特徴としている。
極と対極との間に流れる電流に基づいて、測定セル中に
満たされた被測定液の塩素濃度を測定する残留塩素計に
おいて、 前記回転電極と対極との間に一定電圧を印加する回路及
び前記回転電極と対極との間に流れる電流を測定する回
路に設けられていて、これらの回路の開閉を行うスイッ
チと、 前記測定セルに流入する被測定液を検出する流体センサ
と、 この流体センサが前記測定セルに流入する被測定液を検
出しない場合に前記スイッチを開とする制御部 を設け、前記測定セルに被測定液が流入しない場合に、
前記スイッチによって前記回転電極と対極との間に流れ
る電流を遮断するようにしたことを特徴としている。
〈作用〉 本考案は次のように作用する。即ち、 被測定水導入口から導入された被測定水は測定セルを満
たして導出口から排水される。また、被測定水を検出す
る流体センサの検出信号は制御部に送出され、該検出信
号に応じてトランジスタがオンオフされ、その結果、リ
レーの接点が開閉する。このリレーの接点が閉になる
と、対極と回転電極には電源から接点を介して電圧が印
加され、被測定水中の残留塩素濃度に応じて発生する還
元電流は接点を通して演算増幅器で電圧信号に変換され
る。従って、この電圧信号を公知の演算装置で演算処理
することにより、被測定水中の残留塩素濃度が求められ
る。
たして導出口から排水される。また、被測定水を検出す
る流体センサの検出信号は制御部に送出され、該検出信
号に応じてトランジスタがオンオフされ、その結果、リ
レーの接点が開閉する。このリレーの接点が閉になる
と、対極と回転電極には電源から接点を介して電圧が印
加され、被測定水中の残留塩素濃度に応じて発生する還
元電流は接点を通して演算増幅器で電圧信号に変換され
る。従って、この電圧信号を公知の演算装置で演算処理
することにより、被測定水中の残留塩素濃度が求められ
る。
〈実施例〉 以下、本考案について図を用いて詳細に説明する。第1
図は本考案実施例の構成説明図であり、図中、1は被測
定水14が満たされている測定セル、2は対極、3は回転
電極、4は測定セル1へ被測定水を供給する被測定水導
入口、5は測定セル1から被測定水を導出する導出口、
6は機械的回路開閉機構である接点7a,7bを開閉するリ
レー、8はトランジスタ、9は制御部、10は電源、11は
増幅器、12は端子、13は被測定水を検出する流体セン
サ、14は被測定水である。
図は本考案実施例の構成説明図であり、図中、1は被測
定水14が満たされている測定セル、2は対極、3は回転
電極、4は測定セル1へ被測定水を供給する被測定水導
入口、5は測定セル1から被測定水を導出する導出口、
6は機械的回路開閉機構である接点7a,7bを開閉するリ
レー、8はトランジスタ、9は制御部、10は電源、11は
増幅器、12は端子、13は被測定水を検出する流体セン
サ、14は被測定水である。
このような構成からなる本考案の実施例において、被測
定水導入口4から導入された被測定水は測定セル1を満
たして導出口から排水される。また、流体センサ13の検
出信号は制御部9に送出され、該検出信号に応じてトラ
ンジスタ8がオンオフされ、その結果、リレー6の接点
7a,7bが開閉する。即ち、流体センサ13が被測定水を検
出できなかった場合には、該検出信号に応じてトランジ
スタ8がオフにされ、その結果、リレー6の接点7a,7b
が開になる。流体センサ14が被測定水を検出した場合に
は、該検出信号に応じてトランジスタ8がオンにされ、
その結果、リレー6の接点7a,7bが閉になる。このよう
にしてリレー6の接点7a,7bが閉になると、対極2と回
転電極3には電源10から接点7bを介して電圧が印加さ
れ、被測定水14中の残留塩素濃度に対応して発生する還
元電流Iは接点7aを介して演算増幅器11で電圧信号に変
換される。従って、この電圧信号を公知の演算装置で演
算処理することにより、被測定水14中の残留塩素濃度が
求められるようになる。
定水導入口4から導入された被測定水は測定セル1を満
たして導出口から排水される。また、流体センサ13の検
出信号は制御部9に送出され、該検出信号に応じてトラ
ンジスタ8がオンオフされ、その結果、リレー6の接点
7a,7bが開閉する。即ち、流体センサ13が被測定水を検
出できなかった場合には、該検出信号に応じてトランジ
スタ8がオフにされ、その結果、リレー6の接点7a,7b
が開になる。流体センサ14が被測定水を検出した場合に
は、該検出信号に応じてトランジスタ8がオンにされ、
その結果、リレー6の接点7a,7bが閉になる。このよう
にしてリレー6の接点7a,7bが閉になると、対極2と回
転電極3には電源10から接点7bを介して電圧が印加さ
れ、被測定水14中の残留塩素濃度に対応して発生する還
元電流Iは接点7aを介して演算増幅器11で電圧信号に変
換される。従って、この電圧信号を公知の演算装置で演
算処理することにより、被測定水14中の残留塩素濃度が
求められるようになる。
〈考案の効果〉 以上詳細に説明したように本考案の残留塩素計は、流体
センサによって測定セルに流入する被測定液を検出し、
測定セルに流入する被測定液を検出しない場合に、回転
電極と対極との間に微小の電流をも流さないようにした
ものである。このため、次のような効果が得られる。即
ち、回路を機械的にオープンにするため、メッキ防止
がより完全となる。簡単な開閉機構でメッキ防止が実
現でき、排水のための特別な流路構造や機構が不要であ
る。簡単な開閉機構を使用するため低コストとなる。
電源がオフのときに自動的に回路がオープンとなるた
め、特別な処置を必要としない。
センサによって測定セルに流入する被測定液を検出し、
測定セルに流入する被測定液を検出しない場合に、回転
電極と対極との間に微小の電流をも流さないようにした
ものである。このため、次のような効果が得られる。即
ち、回路を機械的にオープンにするため、メッキ防止
がより完全となる。簡単な開閉機構でメッキ防止が実
現でき、排水のための特別な流路構造や機構が不要であ
る。簡単な開閉機構を使用するため低コストとなる。
電源がオフのときに自動的に回路がオープンとなるた
め、特別な処置を必要としない。
第1図は本考案実施例の構成説明図である。 1……測定セル、2……対極、3……回転電極、4……
被測定水導入口、5……被測定水導出口、6……リレ
ー、8……トランジスタ、9……制御部、10……電源、
11……増幅器、12……端子、13……流体センサ、14……
被測定水
被測定水導入口、5……被測定水導出口、6……リレ
ー、8……トランジスタ、9……制御部、10……電源、
11……増幅器、12……端子、13……流体センサ、14……
被測定水
Claims (1)
- 【請求項1】回転電極と対極との間に一定電圧を印加
し、この回転電極と対極との間に流れる電流に基づい
て、測定セル中に満たされた被測定液の塩素濃度を測定
する残留塩素計において、 前記回転電極と対極との間に一定電圧を印加する回路及
び前記回転電極と対極との間に流れる電流を測定する回
路に設けられていて、これらの回路の開閉を行うスイッ
チと、 前記測定セルに流入する被測定液を検出する流体センサ
と、 この流体センサが前記測定セルに流入する被測定液を検
出しない場合に前記スイッチを開とする制御部 を設け、前記測定セルに被測定液が流入しない場合に、
前記スイッチによって前記回転電極と対極との間に流れ
る電流を遮断するようにしたことを特徴とした残留塩素
計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15181989U JPH0717001Y2 (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | 残留塩素計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15181989U JPH0717001Y2 (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | 残留塩素計 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0390075U JPH0390075U (ja) | 1991-09-13 |
| JPH0717001Y2 true JPH0717001Y2 (ja) | 1995-04-19 |
Family
ID=31698106
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15181989U Expired - Lifetime JPH0717001Y2 (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | 残留塩素計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0717001Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007131335A (ja) * | 2005-11-11 | 2007-05-31 | Gs Kikaku:Kk | 内封物のパック構造体 |
-
1989
- 1989-12-28 JP JP15181989U patent/JPH0717001Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0390075U (ja) | 1991-09-13 |
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