JPH07171746A - 平面研削盤 - Google Patents

平面研削盤

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Publication number
JPH07171746A
JPH07171746A JP34512393A JP34512393A JPH07171746A JP H07171746 A JPH07171746 A JP H07171746A JP 34512393 A JP34512393 A JP 34512393A JP 34512393 A JP34512393 A JP 34512393A JP H07171746 A JPH07171746 A JP H07171746A
Authority
JP
Japan
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grinding
column
spindle head
range
grinding machine
Prior art date
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Pending
Application number
JP34512393A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasumasa Mitsui
康誠 三井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsui High Tec Inc
Original Assignee
Mitsui High Tec Inc
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Publication date
Application filed by Mitsui High Tec Inc filed Critical Mitsui High Tec Inc
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Publication of JPH07171746A publication Critical patent/JPH07171746A/ja
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  • Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、粗砥粒砥石を用いて通常研削を行
った後、前記砥石を取り替えることなく、ヘリカルスキ
ャン研削法を用いて精密研削仕上げ加工を作業効率よく
行うことのできる平面研削盤を提供することにある。 【構成】 本発明は、垂直方向に滑動自在に装着した研
削主軸頭45とこれを保持し、滑動自在とした保持枠4
5aを備えたコラム44と、該コラム方向に進退可能な
サドル42と、該サドルの進退方向と直交して移動可能
なテーブル43とを備えた平面研削盤であって、前記コ
ラム44が水平方向の所要角度の範囲内において回動自
在とした構成とされている。さらに、前記コラム44を
水平方向に0〜40゜の傾斜角度の範囲内において回動
調整できるインデックス・ユニット48を設けた構成と
されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、平面研削盤に係る、詳
細には、被加工物の通常研削を行った後、精密研削仕上
げにヘリカルスキャン研削を行う複合研削加工に用いる
平面研削盤に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から金属材料の精密研削加工として
は、円筒研削盤、内面研削盤及び平面研削盤等の各種研
削盤が汎用機として利用されている。
【0003】このような研削盤では、研削砥石の回転運
動と被加工物の回転または往復送り運動との合成運動に
よって、被加工物の精密研削作業を可能としたもので、
図4に平面研削盤の概要を示す。
【0004】この種の平面研削盤は、図に示すように、
水平を保って配置したベース41上にサドル42を図に
おいて左右方向に移動可能に配置し、更に、このサドル
42上にテーブル43を紙面と直交する方向に往復運動
可能に設けた構成とされている。また、ベース41には
コラム44が一体化されており、該コラムには駆動装置
で回転する研削主軸頭45をテーブル43の往復運動と
直交して装着した保持枠45a及び前記研削主軸頭45
に固定した研削砥石46を備えた図4に示す構成とされ
ている。
【0005】このような平面研削盤で被加工物47の研
削を行う場合には、該被加工物47を前記テーブル43
に載置固定し、サドル42を研削砥石46の方向に移動
させて被加工物47に対する研削面を設定し、テーブル
43を往復運動させることにより、研削砥石46による
被加工物47の研削加工を行うことができる。
【0006】ところで、前記平面研削盤では、精密仕上
げ研削を行う研削砥石として微細砥粒砥石を使用するた
め、該砥石の切れ刃部分に目ずまりや研削屑の溶着等の
現象が発生するという問題があった。その結果として、
被加工物の表面に研削焼けや微細なヘァークラックを生
じて被加工物47の面精度が悪くなる、そのため頻繁に
ドレッシングをするか、もしくは、切り込み量を少なく
する必要があり生産効率を低下させるなどの問題が生じ
ていた。
【0007】上記の問題点を解消する方法として、19
88年精密工学会春季大会講演論文集511に、粗砥粒
砥石を用いて高い研削能率で仕上げ面粗さの向上が実現
できるヘリカルスキャン研削法(SH研削法)が提案さ
れている。この方法は、砥粒軌跡を制御することによっ
て実質的に砥粒間隔をせばめ、その結果として面粗度を
向上させようとするものである。この砥粒間隔を狭める
SH法は、(1)砥石軸を所定量だけ傾斜させる。
(2)NC送り機構を利用し、研削砥石を所定角度の方
向に送って研削する。のいずれかが採用されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
SH研削法を用いて研削する場合、研削主軸頭を被加工
物に対して所定角度で水平方向に傾斜させる必要がある
ので、通常研削法及びSH研削法に適合した作業性の良
い複合型の平面研削盤の開発が要望されていた。
【0009】
【発明の目的】本発明は、上記の実情に鑑みてなされた
もので、粗砥粒砥石を用いて通常研削を行った後、前記
砥石を取り替えることなく、ヘリカルスキャン研削法を
用いた精密研削仕上げを作業効率良く行うことができる
平面研削盤を提供することにある。
【0010】
【問題を解決するための手段】上記の目的に沿う請求項
1記載の平面研削盤は、垂直方向に滑動自在に装着した
研削主軸頭とこれを保持し、滑動自在とした保持枠を備
えたコラムと、該コラム方向に進退可能なサドルと、該
サドルの進退方向と直交して移動可能なテーブルとを備
えた平面研削盤において、前記コラムが水平方向の所要
角度の範囲内において回動自在に構成とされている。
【0011】請求項2記載の平面研削盤は、請求項1記
載の平面研削盤にあって、前記コラムを水平方向の所要
角度の範囲内において回動調整できるインデックス・ユ
ニットを設けた構成とされている。
【0012】請求項3記載の平面研削盤は、請求項2記
載の平面研削盤にあって、前記インデックス・ユニット
の回動範囲が、0〜40゜である構成とされている。
【0013】請求項4記載の平面研削盤は、請求項2、
3記載の平面研削盤にあって、前記インデックス・ユニ
ットは、前記コラムを前記回動範囲の所定位置に固定す
るロック手段を設けた構成とされている。
【0014】
【作用】請求項1、2、3、4記載の平面研削盤におい
ては、研削主軸頭を装着した前記コラムをテーブル送り
方向に対して所定の角度範囲において回動自在に構成さ
れたインデックス・ユニットを設けているので、通常研
削加工の場合は、前記研削主軸頭をテーブル送り方向に
直交する位置に固定して使用することができる、また、
精密研削仕上げを行うヘリカルスキャン研削加工の場合
には、前記コラムをテーブル送り方向に対して所定の傾
斜角度に回動固定して使用することができる。
【0015】さらに、前記研削主軸頭を装着した前記コ
ラムを回動させる構成としているので、前記ヘリカルス
キャン研削に因って生じる研削抵抗を充分吸収でき平面
研削盤の剛性を維持することができる。
【0016】
【実施例】続いて、本発明の実施の一例について添付図
面に基づき具体的に説明する、図1は本発明の平面研削
盤の全体構成を示す概要説明図、図2は本発明に用いた
コラムの回動手段の構成を示す要部断面図、図4は本発
明の平面研削盤の研削主軸頭をヘリカルスキャン研削の
所要角度に設定した状態を示す部分平面図である。であ
る。
【0017】図1によれば、ベース41、サドル42及
びテーブル43の配置は、図3の従来例のものと同様で
あり(各部の符号は同一とする)、前記ベース41上に
はサドル42を図において左右方向に移動可能に配置
し、該サドル42上にテーブル43を紙面と直交する方
向に往復運動可能に設けた構成とされている。なほ、研
削砥石46が取り付けられる研削主軸頭45を装着した
保持枠45aを設けたコラム44は、前記研削主軸頭4
5がテーブル43の送り方向に直交する位置から水平方
向に傾斜角度θが40゜(図2参照)となる範囲内にお
いて回動自在としたインデック・ユニット48を介して
前記ベース41に支持されている。
【0018】前記インデックス・ユニット48は、図2
に示すように、その下面に前記コラム44に装着された
前記保持枠45aを垂直方向に滑動させる上下送り機構
49を取り付ける固定部50と、上面に前記コラム44
を固定支持し、これを所定角度の範囲内において回動さ
せる回動部51を設けた構成としている。
【0019】前記上下送りユニット機構49は、前記保
持枠45aを支持する雄ねじ49aと雌ねじ49bとを
備え、該雌ねじ49bに一対の傘歯車49cを装着した
上下送りスタンド49dで構成されている。したがっ
て、図示しない上下送り用サーボモータ(図示せず)叉
は、手動ハンドルを回転させることにより、前記研削主
軸頭45を装着した前記保持枠45aを上下方向に滑動
させることができる。
【0020】前記回動部51は、図3に示すように、前
記コラム44を固定支持し、前記上下送り機構49の雄
ねじを中心に回動する回動部材52と該回動部材52を
所定角度範囲内に回動するインデックス機構53と前記
回動部材52を所定角度位置固定するクランプ機構54
で構成されている。
【0021】前記インデックス機構53は、ボールねじ
53a、このボールねじ53aを回転させるハンドル5
3b及び前記ボールねじ53aに螺合すると共に、前記
回動部材52のピン52aに進退自在に係合するボール
ナット53cから構成されている。ここで、前記インデ
ックス機構53の回動に慣用のウォーム機構を用いた構
成することもできる。
【0022】上記のように構成された平面研削盤で、ヘ
リカルスキャン研削を行う場合は、クランプ機構54を
解除し、前記インデックス機構53のハンドル53bを
回し前記ボールナット53cを所定方向に移動させ、該
ボールナット53cに係合した回動部材52のピン52
aを介して前記回動部材52を前記上下送り機構49の
雄ねじ49aを中心に回動させることができる。これに
よって、前記回動部材52に固定支持された前記コラム
44が回動し、該コラム44に装着した研削主軸頭を前
記テーブル43の送り方向に対してヘリカルスキャン研
削の所要の傾斜角度θ(本実施例では30゜)が設定さ
れる。次に、前記テーブル43、サドル42及び上下送
り機構49を手動叉は自動で駆動しヘリカルスキャン研
削を行うことができる。また、通常研削を行う場合に
は、前記ヘリカルスキャン研削の設定と逆に前記インデ
ックス機構53を操作して前記研削主軸頭をテーブル送
り方向に直交する位置に固定して使用することができ
る。これによって、粗砥粒砥石を用いて通常研削を行っ
た後、前記インデックスユニット48を回動し、前記研
削主軸頭45をテーブル送り方向に対して所要の傾斜角
度30゜に設定してヘリカルスキャン研削により、精密
研削作業を効率よく行うことができる。
【0023】
【発明の効果】上記記載の構成を有する本発明の複合型
の平面研削盤を用いると、通常研削に用いた粗砥粒砥石
を交換することなく通常研削法とヘリカルスキャン研削
法との切り替えを容易に行うことができると共に、被加
工物の形状、材質等に適合した傾斜角度の選定ができ作
業性が向上し生産効率を著しく向上させることのでき
る。
【0024】さらに、前記インデックスプレート48が
前記固定部50と前記回動部51と前記インデックス機
構53とで構成されたユニット構造となっているので、
通常研削盤をヘリカルスキャン研削として容易に使用で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の平面研削盤の全体構成を示す概要説明
図である。
【図2】本発明の平面研削盤に用いたコラムの回動手段
の構成を示す要部断面図である。
【図3】本発明の平面研削盤の研削主軸頭をヘリカルス
キャン研削の所要角度に設定した状態を示す部分平面図
である。
【図4】従来の平面研削盤の全体構成を示す概要説明図
である。
【符号の説明】
40 平面研削盤 42 サドル 43 テーブル 44 コラム 45 研削主軸頭 45a 保持枠 46 研削砥石 47 被加工物 48 インデックス・ユニット 49 上下送りユニット機構 49a 雄ねじ 49b 雌ねじ 49c 傘歯車 49d 上下送りスタンド 50 固定部 51 回動部 52 回動部材 52a ピン 53 インデックス機構 53a ボールねじ 53b ハンドル 53c ボールナット

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 垂直方向に滑動自在に装着した研削主軸
    頭とこれを保持し、滑動自在とした保持枠を備えたコラ
    ムと、該コラム方向に進退可能なサドルと、該サドルの
    進退方向と直交して移動可能なテーブルとを備えた平面
    研削盤において、前記コラムが水平方向の所要角度の範
    囲内において回動自在に構成されて成ることを特徴とす
    る平面研削盤。
  2. 【請求項2】 前記コラムを水平方向の所要角度の範囲
    内において回動させるインデックス・ユニットを設けた
    構成としたことを特徴とする請求項1記載の平面研削
    盤。
  3. 【請求項3】 前記インデックス・ユニットの回動角度
    範囲が、0〜40゜である構成としたことを特徴する請
    求項2記載の平面研削盤。
  4. 【請求項4】 前記インデックス・ユニットは、前記コ
    ラムを前記回動範囲の所定位置に固定するロック手段を
    設けた構成としたことを特徴する請求項2、3記載の平
    面研削盤。
JP34512393A 1993-12-20 1993-12-20 平面研削盤 Pending JPH07171746A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101874088B1 (ko) * 2016-09-29 2018-07-10 (주)서진정공 각도 및 거리 조절이 가능한 피니싱 장치 및 이를 이용한 피니싱 방법

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101874088B1 (ko) * 2016-09-29 2018-07-10 (주)서진정공 각도 및 거리 조절이 가능한 피니싱 장치 및 이를 이용한 피니싱 방법

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