JPH07171817A - 型 枠 - Google Patents
型 枠Info
- Publication number
- JPH07171817A JPH07171817A JP34454693A JP34454693A JPH07171817A JP H07171817 A JPH07171817 A JP H07171817A JP 34454693 A JP34454693 A JP 34454693A JP 34454693 A JP34454693 A JP 34454693A JP H07171817 A JPH07171817 A JP H07171817A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steam
- concrete
- insulating wall
- heat
- diaphragm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000009415 formwork Methods 0.000 claims description 21
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 3
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 2
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 239000011491 glass wool Substances 0.000 description 1
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- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- Forms Removed On Construction Sites Or Auxiliary Members Thereof (AREA)
- Moulds, Cores, Or Mandrels (AREA)
- Devices For Post-Treatments, Processing, Supply, Discharge, And Other Processes (AREA)
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 大型コンクリート製品の製造過程における蒸
気養生の際、きわめて効率良く蒸気養生を行うことがで
きる型枠を提供する。 【構成】 せき板の外側に所定間隔を隔てて断熱壁を設
け、せき板と断熱壁の間に蒸気養生空間を形成したこと
を特徴とする型枠である。 【効果】 コンクリート流し込み後蒸気養生を行うの
に、型枠の蒸気養生空間に蒸気を充満させることで、容
易に蒸気養生を行うことができるので、型枠をシートで
覆ったり箱をかぶせる作業が不要となり、シートや箱を
保管するスペースも不要で効率的にコンクリート2次製
品を製造することができる。
気養生の際、きわめて効率良く蒸気養生を行うことがで
きる型枠を提供する。 【構成】 せき板の外側に所定間隔を隔てて断熱壁を設
け、せき板と断熱壁の間に蒸気養生空間を形成したこと
を特徴とする型枠である。 【効果】 コンクリート流し込み後蒸気養生を行うの
に、型枠の蒸気養生空間に蒸気を充満させることで、容
易に蒸気養生を行うことができるので、型枠をシートで
覆ったり箱をかぶせる作業が不要となり、シートや箱を
保管するスペースも不要で効率的にコンクリート2次製
品を製造することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンクリート2次製品
を製造する型枠で、特に大型製品を製造するのに適した
型枠に関する。
を製造する型枠で、特に大型製品を製造するのに適した
型枠に関する。
【0002】
【従来の技術】コンクリート2次製品の製造工程におい
ては、コンクリートを型枠に流し込んだ後に、早期に十
分なコンクリート強度を得るために蒸気養生が行われて
いる。小型の型枠については、型枠を蒸気養生室に移動
し、蒸気養生を行う。大型のものについては、移動せず
に、シートで型枠の周囲を覆うか、断熱材で作った箱を
型枠にかぶせ、内部に蒸気を吹き込んで蒸気養生を行っ
ていた。
ては、コンクリートを型枠に流し込んだ後に、早期に十
分なコンクリート強度を得るために蒸気養生が行われて
いる。小型の型枠については、型枠を蒸気養生室に移動
し、蒸気養生を行う。大型のものについては、移動せず
に、シートで型枠の周囲を覆うか、断熱材で作った箱を
型枠にかぶせ、内部に蒸気を吹き込んで蒸気養生を行っ
ていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の大型の型枠に関
し、シートで型枠周囲を覆う方法は、段取りや後始末が
たいへんで作業能率が悪く、蒸気漏れも多いので非効率
的であった。また、断熱材で作った箱をかぶせる方法
は、クレーンを用いて作業しなければならないので、や
はり作業能率は悪く、箱の置き場所として工場内に広い
スペースを必要としていた。
し、シートで型枠周囲を覆う方法は、段取りや後始末が
たいへんで作業能率が悪く、蒸気漏れも多いので非効率
的であった。また、断熱材で作った箱をかぶせる方法
は、クレーンを用いて作業しなければならないので、や
はり作業能率は悪く、箱の置き場所として工場内に広い
スペースを必要としていた。
【0004】本発明は、上記の大型製品の蒸気養生の際
の問題点を解決するもので、きわめて省力的に蒸気養生
を行うことができる型枠を提供するためになされたもの
である。
の問題点を解決するもので、きわめて省力的に蒸気養生
を行うことができる型枠を提供するためになされたもの
である。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、せき板の外側
に所定間隔を隔てて断熱壁を設け、せき板と断熱壁の間
に蒸気養生空間を形成したことを特徴とする型枠であ
る。コンクリートを流し込む開口部に着脱自在な蓋を設
け、該蓋とコンクリート面との間に蒸気養生空間を形成
すると、コンクリート打設面も蒸気養生をすることがで
きる。
に所定間隔を隔てて断熱壁を設け、せき板と断熱壁の間
に蒸気養生空間を形成したことを特徴とする型枠であ
る。コンクリートを流し込む開口部に着脱自在な蓋を設
け、該蓋とコンクリート面との間に蒸気養生空間を形成
すると、コンクリート打設面も蒸気養生をすることがで
きる。
【0006】
【作用】本発明は、せき板の外側に所定間隔を隔てて断
熱壁を設け、せき板と断熱壁の間に蒸気養生空間を形成
したので、型枠にコンクリートを流し込んだ後に、上記
の蒸気養生空間に蒸気を充満させることで、容易に蒸気
養生を行うことができ、型枠をシートで覆ったり箱をか
ぶせる作業が不要となる。コンクリートを流し込む開口
部に着脱自在な蓋を設けると、コンクリートを流し込む
ときは蓋を取り外して作業を行い、コンクリート流し込
みが終了した後は蓋を取り付け、蓋とコンクリート面と
の間の蒸気養生空間に蒸気を吹き込むことでコンクリー
ト面も蒸気養生することができる。
熱壁を設け、せき板と断熱壁の間に蒸気養生空間を形成
したので、型枠にコンクリートを流し込んだ後に、上記
の蒸気養生空間に蒸気を充満させることで、容易に蒸気
養生を行うことができ、型枠をシートで覆ったり箱をか
ぶせる作業が不要となる。コンクリートを流し込む開口
部に着脱自在な蓋を設けると、コンクリートを流し込む
ときは蓋を取り外して作業を行い、コンクリート流し込
みが終了した後は蓋を取り付け、蓋とコンクリート面と
の間の蒸気養生空間に蒸気を吹き込むことでコンクリー
ト面も蒸気養生することができる。
【0007】
【実施例】以下、実施例を表した図面を参照しつつ、本
発明を詳細に説明する。図1は本発明の1実施例たる型
枠1の斜視図、図2は、型枠1の断面図、図3は型枠1
の脱型状態の平面図である。
発明を詳細に説明する。図1は本発明の1実施例たる型
枠1の斜視図、図2は、型枠1の断面図、図3は型枠1
の脱型状態の平面図である。
【0008】型枠1は、L形擁壁用ブロックの型枠で、
図1に示すように、L字形が上を向く状態で成形を行う
もので、特に大型のL形擁壁用ブロックの製造に用いら
れる型枠である。せき板2と基台7で囲まれた内部空間
にコンクリートを流し込み、硬化させてブロックを成形
するものである。型枠上部にはコンクリートの流し込み
を容易にするために受け口6が形成されている。
図1に示すように、L字形が上を向く状態で成形を行う
もので、特に大型のL形擁壁用ブロックの製造に用いら
れる型枠である。せき板2と基台7で囲まれた内部空間
にコンクリートを流し込み、硬化させてブロックを成形
するものである。型枠上部にはコンクリートの流し込み
を容易にするために受け口6が形成されている。
【0009】せき板2の外側には、間隔を隔てて断熱壁
3が設けられており、せき板2と断熱壁3の間に蒸気養
生空間4が形成されている。断熱壁3は、せき板2の外
側にこれに支持させて設けた鉄骨製の格子状の骨組みに
発泡プラスチック、グラスウール、ロックウール等の断
熱板を貼り付ける。なお、図においてはこの骨組みやせ
き板の補強材、クランプ等の補助部材は省略している。
図1又は図2に示すように、断熱壁3はせき板2よりも
若干高くなっており、この上に蓋5が載せられる。蓋5
は断熱壁と同様の断熱板で作られている。蓋5とコンク
リート面14との間は蒸気養生空間となり、全ての蒸気
養生空間は連通している。
3が設けられており、せき板2と断熱壁3の間に蒸気養
生空間4が形成されている。断熱壁3は、せき板2の外
側にこれに支持させて設けた鉄骨製の格子状の骨組みに
発泡プラスチック、グラスウール、ロックウール等の断
熱板を貼り付ける。なお、図においてはこの骨組みやせ
き板の補強材、クランプ等の補助部材は省略している。
図1又は図2に示すように、断熱壁3はせき板2よりも
若干高くなっており、この上に蓋5が載せられる。蓋5
は断熱壁と同様の断熱板で作られている。蓋5とコンク
リート面14との間は蒸気養生空間となり、全ての蒸気
養生空間は連通している。
【0010】型枠の締付具であるクランプが取り付けら
れている部分は、図1に示すように、断熱壁3に切欠1
3を設け、ここからクランプの操作ができるようにして
ある。コンクリートを型枠のすみずみ迄行き渡らせるた
め型枠を振動させるバイブレータを取り付けた部分も、
同様に断熱壁に切欠を設けたほうがよい。また、コンク
リート製品の埋込金具を型枠にセットしなければならな
いような場合は、当該部分の断熱壁に開閉自在な窓を設
け、この窓を開けることにより、せき板に対して作業で
きるようにすればよい。
れている部分は、図1に示すように、断熱壁3に切欠1
3を設け、ここからクランプの操作ができるようにして
ある。コンクリートを型枠のすみずみ迄行き渡らせるた
め型枠を振動させるバイブレータを取り付けた部分も、
同様に断熱壁に切欠を設けたほうがよい。また、コンク
リート製品の埋込金具を型枠にセットしなければならな
いような場合は、当該部分の断熱壁に開閉自在な窓を設
け、この窓を開けることにより、せき板に対して作業で
きるようにすればよい。
【0011】蒸気は、図示しないボイラーにつながる蒸
気吹き出し口8より蒸気養生空間4に供給される。蒸気
の供給をコントロールする蒸気バルブは電磁弁で開閉さ
れる。蒸気吹き出し口8から養生空間4に吹き出された
蒸気は、壁部分から蓋5とコンクリート面14との間を
経て反対側の壁部分に至り、全ての蒸気養生空間に充満
する。蒸気養生空間の下部には、水抜き穴12が設けら
れ、せき板等の錆を防いでいる。
気吹き出し口8より蒸気養生空間4に供給される。蒸気
の供給をコントロールする蒸気バルブは電磁弁で開閉さ
れる。蒸気吹き出し口8から養生空間4に吹き出された
蒸気は、壁部分から蓋5とコンクリート面14との間を
経て反対側の壁部分に至り、全ての蒸気養生空間に充満
する。蒸気養生空間の下部には、水抜き穴12が設けら
れ、せき板等の錆を防いでいる。
【0012】蒸気養生が終了すると、型枠1は図3に示
すごとく脱型される。せき板2aは下部の車輪10が付
いた足部9によりスライド移動され、せき板2bは蝶番
11により回転移動される。そして、硬化したコンクリ
ート製品が取りだされた後、再び組み立てられる。
すごとく脱型される。せき板2aは下部の車輪10が付
いた足部9によりスライド移動され、せき板2bは蝶番
11により回転移動される。そして、硬化したコンクリ
ート製品が取りだされた後、再び組み立てられる。
【0013】せき板と断熱壁との間隔は特に制限はない
が、なるべく広く取ったほうが蒸気の充満量が多くな
り、有利である。本実施例においては、全ての蒸気養生
空間が連通しているが、必ずしもその必要はない。その
ときは、蒸気吹き出し口が複数必要である。また、断熱
壁はせき板の外側全体に設けられる必要はなく、面積の
小さい部分については、省略することができる。
が、なるべく広く取ったほうが蒸気の充満量が多くな
り、有利である。本実施例においては、全ての蒸気養生
空間が連通しているが、必ずしもその必要はない。その
ときは、蒸気吹き出し口が複数必要である。また、断熱
壁はせき板の外側全体に設けられる必要はなく、面積の
小さい部分については、省略することができる。
【0014】本発明型枠は、実施例のL形擁壁用ブロッ
クの型枠に限らず、マンホール、桝、ボックス等、種々
のコンクリート製品の型枠に利用できることはもちろん
である。
クの型枠に限らず、マンホール、桝、ボックス等、種々
のコンクリート製品の型枠に利用できることはもちろん
である。
【0015】
【発明の効果】本発明型枠は、コンクリート流し込み後
蒸気養生を行うのに、型枠の蒸気養生空間に蒸気を充満
させることで、容易に蒸気養生を行うことができるの
で、型枠をシートで覆ったり箱をかぶせる作業が不要と
なり、シートや箱を保管するスペースも不要で効率的に
コンクリート2次製品を製造することができる。
蒸気養生を行うのに、型枠の蒸気養生空間に蒸気を充満
させることで、容易に蒸気養生を行うことができるの
で、型枠をシートで覆ったり箱をかぶせる作業が不要と
なり、シートや箱を保管するスペースも不要で効率的に
コンクリート2次製品を製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】型枠1の斜視図である。
【図2】型枠1の略断面図である。
【図3】型枠1の脱型状態の上面図である。
1 型枠 2 せき板 3 断熱壁 4 蒸気養生空間 5 蓋 6 受け口 7 基台 8 蒸気吹き出し口 9 足部 10 車輪 11 蝶番 12 水抜き穴 13 切欠 14 コンクリート面 C コンクリート製品
Claims (2)
- 【請求項1】 せき板の外側に所定間隔を隔てて断熱壁
を設け、せき板と断熱壁の間に蒸気養生空間を形成した
ことを特徴とする型枠 - 【請求項2】 コンクリートを流し込む開口部に着脱自
在な蓋を設け、該蓋とコンクリート面との間に蒸気養生
空間を形成した請求項1の型枠
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5344546A JP2579277B2 (ja) | 1993-12-20 | 1993-12-20 | 型 枠 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5344546A JP2579277B2 (ja) | 1993-12-20 | 1993-12-20 | 型 枠 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07171817A true JPH07171817A (ja) | 1995-07-11 |
| JP2579277B2 JP2579277B2 (ja) | 1997-02-05 |
Family
ID=18370114
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5344546A Expired - Fee Related JP2579277B2 (ja) | 1993-12-20 | 1993-12-20 | 型 枠 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2579277B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013231283A (ja) * | 2012-04-27 | 2013-11-14 | Taisei Corp | コンクリートの養生容器と養生方法 |
| KR20240111573A (ko) * | 2023-01-10 | 2024-07-17 | 국립공주대학교 산학협력단 | 모듈러 강재에 적용되는 내화보드 성형용 거푸집 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4856717A (ja) * | 1971-11-22 | 1973-08-09 | ||
| JPS4910135A (ja) * | 1972-05-30 | 1974-01-29 |
-
1993
- 1993-12-20 JP JP5344546A patent/JP2579277B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4856717A (ja) * | 1971-11-22 | 1973-08-09 | ||
| JPS4910135A (ja) * | 1972-05-30 | 1974-01-29 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013231283A (ja) * | 2012-04-27 | 2013-11-14 | Taisei Corp | コンクリートの養生容器と養生方法 |
| KR20240111573A (ko) * | 2023-01-10 | 2024-07-17 | 국립공주대학교 산학협력단 | 모듈러 강재에 적용되는 내화보드 성형용 거푸집 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2579277B2 (ja) | 1997-02-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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