JPH0717186B2 - 門形洗車機におけるトップブラシ作動方法 - Google Patents

門形洗車機におけるトップブラシ作動方法

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JPH0717186B2
JPH0717186B2 JP33971391A JP33971391A JPH0717186B2 JP H0717186 B2 JPH0717186 B2 JP H0717186B2 JP 33971391 A JP33971391 A JP 33971391A JP 33971391 A JP33971391 A JP 33971391A JP H0717186 B2 JPH0717186 B2 JP H0717186B2
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brush
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衛 伝田
源一 込山
敏 城山
唱一 竹田
一由 倉崎
和男 城本
英人 越
光一 村山
一春 青柳
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は門形フレーム内にブラ
シを配し、門形フレームの走行に伴い自動車車体を自動
洗浄するいわゆる門形洗車機に関し、特にそのトップブ
ラシの作動方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より知られるこの種の門形洗車機に
おけるトップブラシの構造および動作の一例を図1およ
び図2を用いて説明する。
【0003】図2において、往復走行する門形フレーム
1の内方両側に固定される軸受2・2においてブラシア
ーム3・3を支持し、このブラシアーム3・3の一端間
にトップブラシ4を回転自在に支持している。ブラシア
ーム3・3は、それぞれに一体に具備される支軸6・6
により回動自在に支持され、一方の支軸6・6にはエア
シリンダ7が連結されている。これによりトップブラシ
4は、エアシリンダ7の作動に伴い上昇し、エアシリン
ダ7の作動が解かれると重力バランスにより降下する。
【0004】このように、トップブラシ4は前後に揺動
可能に形成されており、図1(a)のように門形フレーム
1の前方への往行に伴いトップブラシ4を後方へ揺動さ
せ、また図1(b)のように門形フレーム1の後方への復
行に伴いトップブラシ4を前方へ揺動させてブラッシン
グを行う。通常、トップブラシ4は所定の上方待機位置
に保持され、トップブラシ4によるブラッシングを伴う
工程が開始されると、トップブラシ4を回転させて図1
のA・Dに示す下限位置まで降下させてからブラッシン
グを開始する。また、ブラッシング工程を往行と復行と
で連続して行う場合には、先行する工程でブラッシング
が終了するとトップブラシ4が下限位置になるので、次
の工程ではそのままトップブラシ4の下限位置からブラ
ッシングを開始する。こうして開始されるブラッシング
工程では、門形フレーム1の走行に伴いトップブラシ4
が自動車車体に接すると、ブラシアーム3・3はその接
触によって揺動し、図示されるように、トップブラシ4
は車体形状に沿って作用し、車体上面の洗浄を行う。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の装置
では、トップブラシ4が図1のA・Dに示すようにアー
ム3・3が垂下した下限位置から自動車車体との接触に
よって上下動することになる。この時に、トップブラシ
4が風等の影響で下限位置から揺動していると、図1に
示すような本来の動作方向とは逆の方向へトップブラシ
4が揺動してブラッシングを開始してしまうことがあ
り、この場合には、前記したようにブラシアーム3・3
が門形フレーム1の走行方向に対し鋭角に作用し、トッ
プブラシ4で車体を強く圧することとなり、自動車に重
大な損傷を及ぼす恐れがあった。
【0006】また、自動車にアンテナ,ルーフキャリア
等の突起物がある場合は、この突起物を破損させないよ
うトップブラシを上方へ退避させる必要がある。ルーフ
キャリア等のように突起物が車体の中央部にある場合に
は、トップブラシ4が自動車に接して揺動した状態にあ
るので、この状態でエアシリンダ7を単に作動させれば
トップブラシ4を揺動した方向へ上昇させて退避させ、
突起物の位置を過ぎればエアシリンダ7の作動を解いて
トップブラシを降下させブラッシングを継続させること
ができる。しかし、突起物が自動車の前後端にある場合
には自動車とまだ接触していない下限位置からトップブ
ラシ4を上昇させなければならず、この場合にはエアシ
リンダ7を単に作動させただけではトップブラシ4が本
来の作動方向と逆の方向へ揺動することがあり、この状
態から突起物の位置を過ぎてトップブラシ4を降下させ
れば上記同様にブラシアーム3・3が門形フレーム1の
走行方向に対し鋭角に作用し、自動車に損傷を及ぼす危
険があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、こうした不
都合を解消するため、洗車中にトップブラシが降下して
下限位置となってから、次の工程において前記トップブ
ラシによるブラッシングを行う場合に、門形フレームの
走行方向に応じトップブラシを前後いずれの方向へ揺動
させるかを検知してトップブラシをその検知方向へ一旦
上昇させ、その後の前記次の工程におけるブラッシング
を開始する所定のタイミングで前記トップブラシを下降
させて、常に安全なブラッシングを行うことができるト
ップブラシの作動方法を提案するものである。
【0008】
【実施例】以下、図1および図2に示す門形洗車機に本
発明を実施した例について説明する。門形フレーム1の
内方両側に固定される軸受2・2においてブラシアーム
3・3を支持し、該ブラシアーム3・3の一端にその両
端を支持されてトップブラシ4を設けている。ブラシア
ーム3・3は、一体に設けた支軸6・6によりその中間
位置で支持され、この支軸6・6の一方に連結されるエ
アシリンダ7により昇降操作される。これによりトップ
ブラシ4は、エアシリンダ7の作動に伴い上昇し、エア
シリンダ7の作動が解かれると重力バランスにより降下
する。また一方のブラシアーム3には、トップブラシ4
を支持する側と支軸6に対して反対の側に、トップブラ
シ4を駆動する正逆回転可能なモータ5を取り付けてい
る。なお、特に図示しないが、このブラシアーム3内に
は、トップブラシ4およびモータ5のそれぞれと連結す
るスプロケットと、この両スプロケットに掛け渡された
チェーンとが備えられている。一方のブラシアーム3に
は、やはりトップブラシ4を支持する側と反対の側にウ
ェイト8を取り付けてあり、トップブラシ4の揺動負荷
を軽くしている。
【0009】上記の構成において、モータ5を駆動して
トップブラシ4を図2矢印aの方向へ回転させたとす
る。モータ5の回転軸は矢印aと同方向へ駆動され、こ
れに対しモータ5本体には同本体を矢印aとは逆方向へ
回転させようとする力が作用する。このモータ5本体へ
作用する力の支軸6へのモーメントにより、ブラシアー
ム3・3はトップブラシ4の回転方向と逆の方向すなわ
ち矢印bの方向へ揺動する。また、トップブラシ4が矢
印aの方向へ回転すると、ブラシの毛は遠心力により放
射状に開き空気を掻くよう作用し、この空気からの反力
のモーメントにより、やはりブラシアーム3・3を矢印
bの方向へ揺動させる力が作用する。
【0010】従って、ブラシアーム3・3を図2矢印b
の方向へ揺動させてトップブラシ4を上昇させたいとき
は、トップブラシ4を矢印aの方向へ回転させた後エア
シリンダ7を作動させれば良い。これにより、ブラシア
ーム3・3は常に矢印bの方向に揺動した状態でエアシ
リンダ7によって押し上げられることになり、確実に意
図した動作が得られる。また、ブラシアーム3・3を矢
印bと逆方向へ揺動させたければ、トップブラシ4を矢
印aと逆方向へ回転させた後、エアシリンダ7を作動さ
せれば良い。
【0011】図3は上記実施例の要部動作を示すフロー
チャートで、以下この図を用いて実施例の動作を説明す
る。なお以下の説明において、トップブラシ4が図2の
矢印aの方向へ回転することを正転、この逆へ回転する
ことをを逆転と呼び、ブラシアーム3・3を図2の矢印
bの方向へ揺動させることを正動作、この逆方向への揺
動することを逆動作と呼ぶことにする。
【0012】図1のA・B・C・Dのようにトップブラ
シ4が下限位置にあるか否かを検知し(1)、下限位置で
あれば次の工程においてブラシアーム3・3をいずれの
方向に揺動させるか、すなわち正動作か逆動作かを検知
する(2)。正動作であればトップブラシ4を正転させ
(3)、逆動作であればトップブラシ4を逆転させる
(4)。
【0013】トップブラシ4を回転させてからの時間を
カウントし(5)、所定時間後エアシリンダ7を作動して
トップブラシ4を上昇させる(6)。前記所定時間は、1
〜2秒もしくはそれ以下の短時間で、モータ5の起動に
伴うブラシアーム3・3の揺動が最大となるタイミング
をつかんで設定される。
【0014】こうしてトップブラシ4を上昇させた後、
次の工程がトップブラシ4によるブラッシングを伴う工
程か否かを検知し(7)、ブラッシングを伴う工程であれ
ばそのブラッシングを開始するタイミングを検知して
(8)、エアシリンダ7の作動を解いてトップブラシ4を
重力降下させる(9)。
【0015】なお、次の工程が乾燥工程等のトップブラ
シ4によるブラッシングを伴わない工程であれば、ステ
ップ(3)(5)(6)と実行してトップブラシ4を上方待機
位置へ上昇させて保持する。
【0016】以上のように動作される実施例によれば、
トップブラシ4は、ブラッシングを含む工程に先立って
その工程で揺動させるべき方向へ上昇させると共に、そ
の上昇位置からブラッシングを開始するタイミングで下
降されるから、下限位置に達することなく正常な方向に
揺動して車体に接することとなり、逆方向に揺動するこ
となく安全にブラッシングを行え、車体の前端もしくは
後端にアンテナ等のブラッシングにより損傷の恐れがあ
る物が設けられていても、その部分を回避した後に安心
してブラッシングを開始できる。
【0017】
【発明の効果】以上説明した通り、この発明によれば、
門形フレームの走行方向に応じトップブラシを前後いず
れへ揺動させるかを検知し、この検知方向へ一旦上昇さ
せてからブラッシングを開始するタイミングで下降させ
るので、トップブラシが下限位置のまま自動車に接触す
ることがなく、門形フレームの走行方向に適合した方向
へ確実に揺動させてトップブラシを車体へ作用させるこ
とができ、従来のように本来の動作方向と逆方向にトッ
プブラシが揺動させて自動車に損傷を及ぼす危険がな
い。また、自動車の前後端にブラッシングを避けるべき
突起物等がある場合にも、そのブラッシング工程におい
て揺動すべき方向へトップブラシを一旦上昇させておく
ので、その上昇状態のまま突起物等を回避させてからト
ップブラシを降下させれば、トップブラシは常に正しい
方向へ揺動してブラッシングを開始でき、回避を伴うブ
ラッシングを安全に実行できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る門形洗車機の要部説明図である。
【図2】図1の門形洗車機要部の動作例を示す説明図で
ある。
【図3】実施例の要部動作を説明するフローチャート図
である。
【符号の説明】
1 門形フレーム 3・3 ブラシアーム 4 トップブラシ 5 モータ 6 支軸 7 昇降装置たるエアシリンダ
フロントページの続き (72)発明者 倉崎 一由 長野県更埴市粟佐宮西1287の2 丸山工業 株式会社商品開発研究所内 (72)発明者 城本 和男 長野県更埴市粟佐宮西1287の2 丸山工業 株式会社商品開発研究所内 (72)発明者 越 英人 長野県更埴市粟佐宮西1287の2 丸山工業 株式会社商品開発研究所内 (72)発明者 村山 光一 長野県更埴市粟佐宮西1287の2 丸山工業 株式会社商品開発研究所内 (72)発明者 青柳 一春 長野県更埴市粟佐宮西1287の2 丸山工業 株式会社商品開発研究所内 審査官 吉国 信雄

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前後へ往復走行する門形フレームの内方
    両側に設けられ、一体に具備した支軸において回動自在
    に支持された一対のブラシアームと、該ブラシアームに
    その両端を支持され前後に揺動可能に形成されたトップ
    ブラシと、前記ブラシアームに取り付けられ前記トップ
    ブラシを駆動するモータと、前記ブラシアームの支軸を
    回動させ前記トップブラシを前後いずれの方向へも昇降
    させ得る昇降装置とを備え、門形フレームが前方へ往行
    する場合には前記ブラシアームを後方へ揺動させ、門形
    フレームが後方へ復行する場合には前記ブラシアームを
    前方へ揺動させてブラッシングする門形洗車機におい
    て、洗車中に前記トップブラシが降下して下限位置とな
    ってから、次の工程において前記トップブラシによるブ
    ラッシングを行う場合に、門形フレームの走行方向に応
    トップブラシを前後いずれの方向へ揺動させるかを検
    してトップブラシをその検知方向へ一旦上昇させ、そ
    の後の前記次の工程におけるブラッシングを開始する所
    定のタイミングで前記トップブラシを下降させることを
    特徴とする門形洗車機におけるトップブラシ昇降方法。
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CN115743045A (zh) * 2022-11-29 2023-03-07 绍兴市中立钢业建筑工程有限公司 一种小龙门洗车机顶刷刷洗缓冲装置

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