JPH0717191B2 - 自動車用のアンチスキツド装置 - Google Patents

自動車用のアンチスキツド装置

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JPH0717191B2
JPH0717191B2 JP11062785A JP11062785A JPH0717191B2 JP H0717191 B2 JPH0717191 B2 JP H0717191B2 JP 11062785 A JP11062785 A JP 11062785A JP 11062785 A JP11062785 A JP 11062785A JP H0717191 B2 JPH0717191 B2 JP H0717191B2
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JP
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rear wheel
brake
wheel
valve device
brake pressure
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JP11062785A
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Inventor
ハインツ・ライバー
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ロ−ベルト・ボツシユ・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、自動車用のアンチスキッド装置であって、車
輪運動特性を検出するためのセンサと、センサ信号を評
価してブレーキ圧制御信号を発するための評価回路と、
該ブレーキ圧制御信号をブレーキ圧変化のために受信す
る、個々の車輪に配属された弁装置と、故障時にアンチ
スキッド装置を遮断する監視装置とを有している形式の
ものに関する。
従来の技術 例えばドイツ連邦共和国特許出願公開第3126102号明細
書に基づいて公知の上記形式のアンチスキッド装置で
は、故障時にアンチスキッド装置の機能が中断されるよ
うになっている。この場合には通常のブレーキが優先的
に作用する。前記故障時に必要な走行安定性を得るため
に多くの自動車特に前輪駆動の自動車では、後車軸のた
めにブレーキ圧減圧装置が使用されている。アンチスキ
ッド装置の遮断時には前車軸が後車軸より先に不安定に
なるので、ドライバは多くの場合前車軸のロック時にブ
レーキ圧をさらに高めることを止め、この結果ロックし
ていない後車軸によって走行安定性が保証される。ブレ
ーキを相応に設計することは多くの国において立法者に
よって規則として定められている。
発明が解決しようとする課題 ゆえに本発明の課題は、冒頭に述べた形式のアンチスキ
ッド装置を改良して、故障時に、未熟なドライバによっ
て後車軸の両方の車輪がロックされ、これによって自動
車が不安定にかつコントロール不能になることを回避す
ることができる、自動車用のアンチスキッド装置を提供
することである。
課題を解決するための手段 この課題を解決するために本発明の構成では、冒頭に述
べた形式のアンチスキッド装置において、後車輪のうち
の一方の後車輪に配属された弁装置及び(又は)評価回
路が、アンチスキッド装置の遮断時にこの一方の後車輪
にブレーキ圧が供給されないように設計されている。
発明の効果 本発明のように1つの後車輪が、例えば、後車軸回路に
設けられた無電流状態において遮断されるアンチスキッ
ド装置弁によって制動されないようになっていると、ア
ンチスキッド装置の故障時における当該後車輪へのブレ
ーキ圧の供給を回避することができ、ひいてはこの後車
輪がロックすることは確実に回避される。本発明による
解決策の思想を実施するのに特に適している、対角線方
向で分割されている形式のブレーキ回路では、つまり故
障時に一方の後車輪が制動されず、この結果走行安定性
にとって有利なようにブレーキ作用が幾分減じられる。
アンチスキッド装置の高い信頼性を考慮すると、このよ
うな減縮は許容することができる。
各1つのブレーキ回路が2つの前車輪と1つの後車輪に
作用するようになっていて、これらの車輪が故障時に同
様な制動効果をもたらすようになっているブレーキ回路
分割形式の自動車は既に以前から生産されている。
本発明の解決策によれば、電磁弁装置は評価回路を介し
て投入接続され、つまり全走行中に又は制動過程中にの
み励磁され、ひいては自動車にフルブレーキ作用を与え
るようになっている。本発明では、後車輪のうちの一方
の後車輪に配属された弁装置及び(又は)評価回路が、
アンチスキッド装置の遮断時にこの一方の後車輪にブレ
ーキ圧が供給されないように設計されていることに基づ
いて、アンチスキッド装置の故障時における走行安定性
を得るために従来使用されていた、後車軸のためのブレ
ーキ圧減圧装置を省くことができる。このことは特に、
対角線方向で分割されたブレーキ回路と2つのブレーキ
圧減圧装置とを備えた自動車では費用の点において著し
く有利である。
実施例 第1図には後車軸の2つの車輪すなわち後車輪1,2が示
されており、両後車輪1,2のブレーキには2つのブレー
キ回路I,IIが接続されている。この場合後車輪1に通じ
るブレーキ回路Iには弁装置3が接続され、後車輪2に
通じるブレーキ回路IIには弁装置4が接続されており、
両弁装置3,4は共に3位置弁として構成されている。
ブレーキ回路IIには無電流状態で制動媒体を貫流させる
汎用の弁装置4が接続されている。これに対してブレー
キ回路Iに設けられた弁装置3は無電流状態で閉鎖され
ている。ホイールシリンダ接続部は無圧の戻し導管Rと
接続されている。弁装置3の第2の切換え位置はホイー
ルシリンダRZにおける圧力をコンスタントに保つために
働く。第3の位置では戻し導管Rが閉鎖されてマスタシ
リンダ5からホイールシリンダRZに制動媒体が自由に貫
流する。弁装置3は評価回路8によって制御され、正常
走行中は励磁されている。電流消費を節約するために第
3の切換え位置への弁の切換えがアンチスキッド機能な
しにブレーキライトスイッチBSを介して行われるように
なっていてもよい。アンチスキッド装置作動時には切換
え位置1〜3は圧力降下、圧力上昇及び圧力一定保持の
ために変化する。アンチスキッド装置遮断時には弁装置
3,4は切換え位置1を占め、この位置では後車輪2は制
動され得るが後車輪1が制動されることはない。
第2図には3位置弁(弁装置3)の代わりに、同様に先
行技術に相当する2つの2位置弁6,7から成る弁装置が
示されている。この弁装置では2位置弁7が正常時にお
いて評価回路によって制御され(位置2)、故障時には
マスタシリンダ5から後車輪1のホイールシリンダRZへ
の接続が遮断されている(位置1)。この場合ホイール
シリンダRZは戻し導管Rと接続されている。アンチスキ
ッド装置の機能は両2位置弁6,7の組み合わせられた制
御によって達成される:すなわち、 弁番号 弁位置 圧力上昇 6 7 圧力一定保持 6 7 圧力降下 6 又は 7 なお図面を簡単化するために、本発明の説明のために不
要な前車輪、前車輪のセンサ及びブレーキ圧制御装置は
図示されていないが、補足的に前車輪の制御について触
れておく。すなわち、アンチスキッド装置の遮断時に
は、通常のようにすべての弁は無電流状態にあり、した
がって、アンチスキッド装置が設けられていない場合の
ように圧力が形成される。つまり前車輪は、第1図に示
された弁装置4に相当する弁装置を有していて、後車輪
2と同様な形式で制御される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるアンチスキッド装置の1実施例を
示すブロック回路図、第2図は弁装置の変化実施例を示
す図である。 1,2……後車輪、3,4……弁装置、5……マスタシリン
ダ、6,7……2位置弁、8……評価回路、I,II……ブレ
ーキ回路、R……戻し導管、RZ……ホイールシリンダ、
BS……ブレーキライトスイッチ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】自動車用のアンチスキッド装置であって、
    車輪運動特性を検出するためのセンサと、センサ信号を
    評価してブレーキ圧制御信号を発するための評価回路
    (8)と、該ブレーキ圧制御信号をブレーキ圧変化のた
    めに受信する、個々の車輪に配属された弁装置と、故障
    時にアンチスキッド装置を遮断する監視装置とを有して
    いる形式のものにおいて、後車輪(1,2)のうちの一方
    の後車輪(1)に配属された弁装置(3)及び(又は)
    評価回路(8)が、アンチスキッド装置の遮断時にこの
    一方の後車輪(1)にブレーキ圧が供給されないように
    設計されていることを特徴とする、自動車用のアンチス
    キッド装置。
  2. 【請求項2】一方の後車輪に配属された弁装置が無電流
    状態においてブレーキ圧発生器と一方の後車輪のブレー
    キとの間の接続を遮断するようになっている、特許請求
    の範囲第1項記載のアンチスキッド装置。
  3. 【請求項3】一方の後車輪に配属された弁装置が無電流
    状態においてブレーキを無圧の戻し回路と接続するよう
    になっている、特許請求の範囲第2項記載のアンチスキ
    ッド装置。
  4. 【請求項4】評価回路が正常状態において、一方の後車
    輪に配属された弁装置を、ブレーキ圧源が車輪ブレーキ
    と接続されている位置に制御するようになっている、特
    許請求の範囲第2項又は第3項記載のアンチスキッド装
    置。
  5. 【請求項5】一方の後車輪に配属された弁装置が3つの
    位置に制御可能である、特許請求の範囲第1項から第4
    項までのいずれか1項記載のアンチスキッド装置。
  6. 【請求項6】アンチスキッド装置を、対角線方向で分割
    されている形式のブレーキ回路において使用する、特許
    請求の範囲第1項から第5項までのいずれか1項記載の
    アンチスキッド装置。
JP11062785A 1985-05-24 1985-05-24 自動車用のアンチスキツド装置 Expired - Lifetime JPH0717191B2 (ja)

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JPS61271161A JPS61271161A (ja) 1986-12-01
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