JPH07172094A - ボールペン用チップ - Google Patents
ボールペン用チップInfo
- Publication number
- JPH07172094A JPH07172094A JP5133799A JP13379993A JPH07172094A JP H07172094 A JPH07172094 A JP H07172094A JP 5133799 A JP5133799 A JP 5133799A JP 13379993 A JP13379993 A JP 13379993A JP H07172094 A JPH07172094 A JP H07172094A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ball
- hard
- hole
- hard ball
- tip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 13
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims abstract description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 2
- 229920000642 polymer Polymers 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000004831 Hot glue Substances 0.000 description 1
- 229930182556 Polyacetal Natural products 0.000 description 1
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 238000005562 fading Methods 0.000 description 1
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 1
- 229920006324 polyoxymethylene Polymers 0.000 description 1
- 239000002904 solvent Substances 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Pens And Brushes (AREA)
Abstract
ンキ加圧式ボールペンに使用しても、そしてそのインキ
が低粘度のインキであっても、インキ洩れを生じない密
閉度が高く、しかも筆跡の線巾や濃度が均一となるボー
ルペン用チップを提供する。 【構 成】ボールペン用チップにボール孔を穿設し、ボ
ール孔にインキ導孔を連通した後、ボール孔の底面に弾
性体を載置し、その上に硬質ボールを弾支し、かつ硬質
ボールが一定距離以上後退することを防ぐストッパーを
設け、ボール孔周縁先端をかしめてボールを密着させ
る。
Description
する。さらは詳しくは硬質ボールとボール孔開口部内周
縁を密着させて内面シールができ、併せて筆記中硬質ボ
ールに大きい筆圧が加わっても、一定距離以上後退しな
いので、一定の線巾と濃度の筆跡を得るボールペン用チ
ップに関する。
ールペンではインキの洩れ、吹出しを防ぐために、チッ
プ先端の硬質ボールに密着するゴム部材を内部に設けた
キャップをボールペンに嵌挿し、あるいはホットメルト
接着剤のような高分子組成物でチップ先端部を被覆する
等の外面シールの構成を使用していた。前記ゴム部材を
内部に設けたキャップは構造複雑でコスト高となるし、
高分子組成物でチップを被覆する方法は、ボールペンが
使用者の手に渡り筆記を開始するともやインキの洩れ、
吹出しを防ぐことができないという問題点があった。前
記の課題を解決するため、出願人はボール孔に装着した
硬質ボールを弾性体で弾支し,硬質ボールをボール孔開
口部内周縁に密着させ、内面シールができるボールペン
用チップを開発し、平成5年4月8日付で特許出願し
た。
はインキ洩れやインキ吹出しがなく、たとえインキ加圧
式ボールペンに使用しても、そしてそのインキがゲル状
インキは勿論、低粘度のインキであっても、インキ洩れ
を生じない密閉度の高い内面シールができるボールペン
用チップを提供するが、強い筆圧で筆記すると弾性体が
硬質ボールに押されて収縮変形し、硬質ボールとボール
孔開口部内周縁との間隙が大きくなり、インキ流出量が
大きくなって筆跡の線巾が大きくなったり、筆跡の濃度
が大きくなり、筆跡の線巾、濃度が不均一となる問題点
がある。
め、本発明ではボール孔に装着した硬質ボールを弾性体
で弾支し、硬質ボールをボール孔開口部内周縁に密着さ
せ、ボール孔内に硬質ボールが一定距離以上後退するこ
とを防ぐストッパーを設けた。請求項2の発明では弾性
体とストッパーを弾性材層を被覆した硬質ボールで兼用
させ、また請求項3の発明では、弾性体を硬質ボールよ
りも小径の球体とし、ストッパーをボール孔の内周に垂
直方向に突設したリブとした。
によって説明する。図においてAは、軸筒、Bはボール
ペン用チップ、Cは尾栓で、軸筒Aは金属製又は合成樹
脂製の筒体で、その先端にボールペン用チップBを、末
端に尾栓Cをそれぞれ密嵌し、軸筒内部にはボールペン
用インキを収容している。ボールペン用チップBは、ス
テンレス鋼等の金属を切削加工し、あるいはポリアセタ
ール樹脂等のエンジニアリング樹脂を射出成形したもの
で、筒体1の外周中間につば部2を周設し、先端にボー
ル孔3、末端に凹部4を穿設し、ボール孔3と凹部4間
にはインキ導孔5を貫設している。このインキ導孔5は
断面円形の中心孔51と、中心孔51より放射状に伸び
る複数個の放射溝52よりなっている。ボール孔3の底
面31にボール孔3の径よりやや小径で弾性材層61を
被覆した硬質ボール62よりなるボール6Aを載置し、
それに硬質ボール7を当接した後、筒部1の先端を中心
方向にかしめ、硬質ボール7とボール孔開口部内周縁3
2を密着させる。ボール孔3の底面31にボール6の揺
動を防ぐため凹部33を穿設することが望ましい。この
ようにして組立てたボールペン用チップBを、軸筒Aの
先端開口より圧入し、つば2を軸筒Aの先端に圧接す
る。ついでチップBを装着した軸筒Aを倒立させ、イン
キを注入し、軸筒Aの末端(倒立状態では上部)に尾栓
Cを圧入する。この実施例では弾性体が球形である例を
示したが、円筒体等適当な形状であっても同等の効果を
期待することができる。次に本発明の第2実施例を図3
および図4によって説明する。第1実施例と相違する点
は弾性材よりなるボール6Bをやや小径とし、ボール6
Bの周囲をボール孔3の周壁に突設したリブ34で保持
している。このリブはボール6Bの揺動を防ぎ、かつ直
径が大きくなってインキ流通を妨げることも防いでい
る。リブ34の上端は硬質ボール7を係止する受部35
としている。硬質ボール7と受部35の距離dだけ硬質
ボール7は後退することができる。ボールペン用チップ
Bの頭部を砲弾状の形状とし、つば部2を段部21とし
ている。
体が硬質ボールを弾支し、ボール孔の上部内周縁に硬質
ボールを密着させているので、インキ加圧式ボールペン
に使用しても、そしてそのインキがゲル状インキは勿
論、低粘度の水性インキあるいは油性インキであって
も、硬質ボールとボール孔上部内周縁が確実に密着し、
内面シールしているので、たとえボールペンに落下、振
盪等の衝撃が加わっても、高山のような気圧の低い環境
にあってもインキ洩れ、吹出しがなく、指を汚す、筆記
面を汚す等の事故はない。このようにボールの内面シー
ル効果が大きいので、外面シールのための部品や工程が
不要で、インキ中の水または溶剤が揮発してかすれ、筆
記不能となる恐れがないし、そしてこのボールペンで筆
記中に大きい筆圧が硬質ボール7に加わったとき、硬質
ボール7は後退するのでその筆圧は弾性体に伝達される
が、 (1)第1実施例の場合、ボール6Aの弾性材層61は
筆圧を受けて若干扁平に変形するが、その内部は硬質ボ
ール62であるから、一定距離だけ変形すればもはや変
形しないので、硬質ボール7とボール孔内周縁32間の
距離は一定以上に大きくならない。即ちボール6Aはス
トッパーの機能も果す。 (2)第2実施例の場合、硬質ボール7が距離dだけ後
退するとリブ34の受部35に当接し、もはや後退しな
いので、硬質ボール7とボール孔内周線32間の距離は
一定以上に大きくならない。 従って筆記中硬質ボールに大きい筆圧が加わってもイン
キの流出量が過剰となって筆跡の線巾が大きくなり、あ
るいは濃度が大となることはない。従っていわゆるキャ
ップレス式ボールペンに使用しても便利である。
ボールペンの縦断面図。
図。
Claims (3)
- 【請求項1】 ボール孔3に装着した硬質ボール7を弾
性体で弾支し、硬質ボール7をボール孔開口部内周縁3
2に密着させ、ボール孔3内に硬質ボール7が一定距離
以上後退することを防ぐストッパーを設けたことを特徴
とするボールペン用チップ。 - 【請求項2】 弾性体とストッパーが弾性材層を被覆し
た硬質ボール6Aが兼ねている請求項1のボールペン用
チップ。 - 【請求項3】 弾性体が硬質ボール7よりも小径の球体
6Bであり、ストッパーがボール孔3の内周に垂直方向
に突設したリブである請求項1のボールペン用チップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5133799A JPH07172094A (ja) | 1993-04-26 | 1993-04-26 | ボールペン用チップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5133799A JPH07172094A (ja) | 1993-04-26 | 1993-04-26 | ボールペン用チップ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07172094A true JPH07172094A (ja) | 1995-07-11 |
Family
ID=15113303
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5133799A Pending JPH07172094A (ja) | 1993-04-26 | 1993-04-26 | ボールペン用チップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07172094A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102209640A (zh) * | 2008-11-11 | 2011-10-05 | 株式会社樱花彩色笔 | 涂敷具用尖头和涂敷具 |
| JP2020062837A (ja) * | 2018-10-18 | 2020-04-23 | ぺんてる株式会社 | ボールペン |
-
1993
- 1993-04-26 JP JP5133799A patent/JPH07172094A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102209640A (zh) * | 2008-11-11 | 2011-10-05 | 株式会社樱花彩色笔 | 涂敷具用尖头和涂敷具 |
| US8651762B2 (en) | 2008-11-11 | 2014-02-18 | Sakura Color Products Corporation | Tip unit for liquid applicator and liquid applicator |
| JP2020062837A (ja) * | 2018-10-18 | 2020-04-23 | ぺんてる株式会社 | ボールペン |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR960002248B1 (ko) | 도포기구 | |
| EP0621141A1 (en) | Applicator | |
| US8292534B2 (en) | Liquid applicator | |
| US6435751B1 (en) | Click type writing implement | |
| JPH0617977U (ja) | ボールペン | |
| JPH06293195A (ja) | ボールペン用チップ | |
| JP2575798Y2 (ja) | ボールペン | |
| JP2607048Y2 (ja) | ボ−ルペンリフィル | |
| JPH06336098A (ja) | ボールペン型塗布具用チップ | |
| JPH0322142Y2 (ja) | ||
| JPH0739804A (ja) | ボールペン型塗布具用チップ | |
| JPH0924690A (ja) | ボールペンレフィール | |
| JPS6112122Y2 (ja) | ||
| JP3928990B2 (ja) | 塗布具におけるキャップの嵌合構造 | |
| JP3364428B2 (ja) | 水性筆記具 | |
| JP2542919Y2 (ja) | 塗布具 | |
| JP3096592B2 (ja) | 塗布具 | |
| JPH0410076Y2 (ja) | ||
| JP2003285592A (ja) | 塗布具 | |
| JP3232238B2 (ja) | 塗布具 | |
| JP3946339B2 (ja) | 筆記具等のキャップの製造方法 | |
| JP4305601B2 (ja) | ボールペン先端部 | |
| JPH018391Y2 (ja) | ||
| JPH11268468A (ja) | 塗布具 | |
| JP2592621Y2 (ja) | ボールペン |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060113 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20061226 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20070109 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20070409 |
|
| A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20070412 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20070918 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |