JPH0717278Y2 - 振動波モータ - Google Patents
振動波モータInfo
- Publication number
- JPH0717278Y2 JPH0717278Y2 JP1988126175U JP12617588U JPH0717278Y2 JP H0717278 Y2 JPH0717278 Y2 JP H0717278Y2 JP 1988126175 U JP1988126175 U JP 1988126175U JP 12617588 U JP12617588 U JP 12617588U JP H0717278 Y2 JPH0717278 Y2 JP H0717278Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base plate
- fixed
- shaft
- vibrating body
- vibration wave
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Description
【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案はロータを好ましい状態でステータに押圧しうる
振動波モータに関する。
振動波モータに関する。
「従来の技術」 ボールベアリングを介し、円周部に設けられた螺合の調
節によりロータを好ましい状態でステータに押圧しうる
振動波モータが提案されている(例えば実願昭62−1133
13号)。
節によりロータを好ましい状態でステータに押圧しうる
振動波モータが提案されている(例えば実願昭62−1133
13号)。
「考案が解決しようとする課題」 従来の技術においては、押圧力の調整やバランスをとる
ことにむつかしさがあった。
ことにむつかしさがあった。
「課題を解決するための手段」 本考案は前記の課題を解決するためのものであり、地板
と、これに軸受を介して軸支される回転軸と、地板に固
設された弾性振動体とこれを励振する電極付圧電素子と
からなる円形のステータと、弾性振動体に接するスライ
ダを備え軸受に軸支される円形のロータと、回転軸の一
端に止着され緩衝材を介してロータをステータに押圧す
る板ばねと、地板に固設された上地板と螺合し軸心部で
ボールもしくはピボットを介して板ばねが止着された回
転軸の軸心部を押圧するねじとからなる振動波モータを
提供する。
と、これに軸受を介して軸支される回転軸と、地板に固
設された弾性振動体とこれを励振する電極付圧電素子と
からなる円形のステータと、弾性振動体に接するスライ
ダを備え軸受に軸支される円形のロータと、回転軸の一
端に止着され緩衝材を介してロータをステータに押圧す
る板ばねと、地板に固設された上地板と螺合し軸心部で
ボールもしくはピボットを介して板ばねが止着された回
転軸の軸心部を押圧するねじとからなる振動波モータを
提供する。
「作用」 本考案の構成によれば、板ばねによりロータが均一な力
でステータに押圧され、押圧力はねじにより調整され、
かつモータの回転動作中に調整することが出来る。
でステータに押圧され、押圧力はねじにより調整され、
かつモータの回転動作中に調整することが出来る。
「実施例」 以下実施例について図面を参照して説明する。第1図は
本考案の実施例を示し、図において1は地板、2は回転
軸で、地板1に固設された軸受1aに軸支されており、出
力はこの軸から取り出される。3はステータで弾性振動
体3aに圧電素子3bが貼着されており、支持部3cにより軸
受1aと共に地板1に固定されている。4はロータでステ
ータに接する面にスライダ4aが貼着されており、支持部
4bにより回転軸2に固設されている。5は支持部4に貼
着されているクッションゴム等からなる緩衝材、6は円
板形の板ばねで回転軸2にかしめ等で止着されており、
円周部で緩衝材5を介してロータをステータに押圧して
いる。なお必要に応じ放射方向のスリットが設けられ
る。8は圧力を調整するねじであり、地板1に固設され
た上地板9にねじ結合しており、回転軸2の軸心部のボ
ール受け部2aをボール7を介して押圧している。8aはね
じ穴をふさぐ蓋である。
本考案の実施例を示し、図において1は地板、2は回転
軸で、地板1に固設された軸受1aに軸支されており、出
力はこの軸から取り出される。3はステータで弾性振動
体3aに圧電素子3bが貼着されており、支持部3cにより軸
受1aと共に地板1に固定されている。4はロータでステ
ータに接する面にスライダ4aが貼着されており、支持部
4bにより回転軸2に固設されている。5は支持部4に貼
着されているクッションゴム等からなる緩衝材、6は円
板形の板ばねで回転軸2にかしめ等で止着されており、
円周部で緩衝材5を介してロータをステータに押圧して
いる。なお必要に応じ放射方向のスリットが設けられ
る。8は圧力を調整するねじであり、地板1に固設され
た上地板9にねじ結合しており、回転軸2の軸心部のボ
ール受け部2aをボール7を介して押圧している。8aはね
じ穴をふさぐ蓋である。
次に動作について説明する。振動波モータの動作につい
てはよく知られているので省略し、本考案に関係する部
分について説明する。ねじ8を調整しステータ3に対す
るロータ4の圧力を調整する。この調整はモータを回動
させた状態で行うことも出来る。蓋8aはねじ8と二重ね
じにし、ねじ8のゆるみ防止を兼ねることも出来る。
てはよく知られているので省略し、本考案に関係する部
分について説明する。ねじ8を調整しステータ3に対す
るロータ4の圧力を調整する。この調整はモータを回動
させた状態で行うことも出来る。蓋8aはねじ8と二重ね
じにし、ねじ8のゆるみ防止を兼ねることも出来る。
第2図はねじにより回転軸の軸心部を押圧する他の構成
を示し、リング状に配設されたボール27とピボット22a
とで連結させる。
を示し、リング状に配設されたボール27とピボット22a
とで連結させる。
第3図は本考案の他の実施例を示し、第1図と共通部分
については同じ符号を付し、説明は省略し、異なる部分
について説明する。32は回転軸で本実施例では出力軸と
なっていないが、多軸出力とするために出力軸とするこ
とも出来ることは明らかである。38は上地板であり、支
持軸39により地板1に固定されている。支持軸39は地板
1に環状に3本以上植設されている。40は出力を取り出
すためのギアで回転軸32にかしめその他の方法で固設さ
れている。41は出力を負荷に連結させるギアであり、地
板1と上地板38の間に設けられた軸42に支持されてい
る。これらはギア41が軸42に対し回動してもよく、軸42
が回動できるようにしてもよい。
については同じ符号を付し、説明は省略し、異なる部分
について説明する。32は回転軸で本実施例では出力軸と
なっていないが、多軸出力とするために出力軸とするこ
とも出来ることは明らかである。38は上地板であり、支
持軸39により地板1に固定されている。支持軸39は地板
1に環状に3本以上植設されている。40は出力を取り出
すためのギアで回転軸32にかしめその他の方法で固設さ
れている。41は出力を負荷に連結させるギアであり、地
板1と上地板38の間に設けられた軸42に支持されてい
る。これらはギア41が軸42に対し回動してもよく、軸42
が回動できるようにしてもよい。
「考案の効果」 本考案の構成によれば、振動波モータのわずかな軸振れ
等に対しても、ステータに対するロータの押圧力が均一
に与えられ、スムーズな回転力が効率よく出力される。
さらに負荷がかかったときの、モータの回転体の共振状
態の変化に対しても、回転中に圧力調整が容易に出来る
ので、回転を最適状態になしうる。
等に対しても、ステータに対するロータの押圧力が均一
に与えられ、スムーズな回転力が効率よく出力される。
さらに負荷がかかったときの、モータの回転体の共振状
態の変化に対しても、回転中に圧力調整が容易に出来る
ので、回転を最適状態になしうる。
第1図は本考案の実施例を示す断面略図、第2図は第1
図の部分的な他の実施例を示す断面略図、および第3図
は本考案の他の実施例を示す断面略図である。 1…地板、2…回転軸、3…ステータ、4…ロータ、5
…緩衝材、6…板ばね、7…ボール、9…上地板、8…
ねじ
図の部分的な他の実施例を示す断面略図、および第3図
は本考案の他の実施例を示す断面略図である。 1…地板、2…回転軸、3…ステータ、4…ロータ、5
…緩衝材、6…板ばね、7…ボール、9…上地板、8…
ねじ
Claims (1)
- 【請求項1】地板と、この地板に軸受を介して軸支され
る回転軸と、前記地板に固設され弾性振動体とこの弾性
振動体を励振する励振用電極付圧電素子とからなる円形
のステータと、前記弾性振動体に接するスライダを備え
前記軸受に軸支される円形のロータと、前記回転軸の一
端に止着され緩衝材を介して前記ロータを前記ステータ
に押圧する板ばねと、前記地板に固設された上地板と螺
合し軸心部でボールもしくはピボットを介して前記板ば
ねが止着された前記回転軸の軸心部を押圧するねじとか
ら構成されたことを特徴とする振動波モータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988126175U JPH0717278Y2 (ja) | 1988-09-26 | 1988-09-26 | 振動波モータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988126175U JPH0717278Y2 (ja) | 1988-09-26 | 1988-09-26 | 振動波モータ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0249390U JPH0249390U (ja) | 1990-04-05 |
| JPH0717278Y2 true JPH0717278Y2 (ja) | 1995-04-19 |
Family
ID=31377449
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988126175U Expired - Lifetime JPH0717278Y2 (ja) | 1988-09-26 | 1988-09-26 | 振動波モータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0717278Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003009553A (ja) * | 2001-06-26 | 2003-01-10 | Nidec Copal Corp | 超音波モータ装置 |
| JP7418099B2 (ja) | 2019-06-07 | 2024-01-19 | キヤノン株式会社 | 振動波モータ |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62225187A (ja) * | 1986-03-26 | 1987-10-03 | Olympus Optical Co Ltd | 超音波モ−タ |
| JPS63277482A (ja) * | 1987-05-08 | 1988-11-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 超音波モ−タ |
| JPH01180893U (ja) * | 1988-05-27 | 1989-12-26 |
-
1988
- 1988-09-26 JP JP1988126175U patent/JPH0717278Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0249390U (ja) | 1990-04-05 |
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