JPH0717367Y2 - 油圧機器の異物捕捉装置 - Google Patents
油圧機器の異物捕捉装置Info
- Publication number
- JPH0717367Y2 JPH0717367Y2 JP1988039672U JP3967288U JPH0717367Y2 JP H0717367 Y2 JPH0717367 Y2 JP H0717367Y2 JP 1988039672 U JP1988039672 U JP 1988039672U JP 3967288 U JP3967288 U JP 3967288U JP H0717367 Y2 JPH0717367 Y2 JP H0717367Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hole
- shaft
- peripheral surface
- port
- outer peripheral
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、油圧バルブ、安全弁、ポペット弁、油圧ポン
プ、モータなどの油圧機器における油路内に混入した異
物を捕捉する装置に関する。
プ、モータなどの油圧機器における油路内に混入した異
物を捕捉する装置に関する。
油圧機器の油路を流通する油中に異物が混入すると油圧
機器の作動に悪影響を及ぼすので、その異物を捕捉する
必要があり、従来は油路の途中に金網等を設置し、その
金網によって異物を捕捉している。
機器の作動に悪影響を及ぼすので、その異物を捕捉する
必要があり、従来は油路の途中に金網等を設置し、その
金網によって異物を捕捉している。
しかしながら、油圧機器の油路の途中に金網を取付ける
ことは大変面倒であるばかりか確実に固定し難く外れた
りすることがあって信頼性が低いものであると共に、金
網を取付けるためのスペースを必要とするから油圧機器
がそれだけ大型化したり、複雑となってしまう。
ことは大変面倒であるばかりか確実に固定し難く外れた
りすることがあって信頼性が低いものであると共に、金
網を取付けるためのスペースを必要とするから油圧機器
がそれだけ大型化したり、複雑となってしまう。
そこで、本考案は金網を取付けることなしに異物を捕捉
できるようにした油圧機器の異物捕捉装置を提供するこ
とを目的とする。
できるようにした油圧機器の異物捕捉装置を提供するこ
とを目的とする。
弁本体1の孔に軸孔11を有する軸状物5を挿入して軸孔
11の軸方向一端部を孔に連通し、その軸状物5の軸方向
中間部に軸孔11を軸状物の外周面に連通するポート12を
形成し、このポート12に圧油を供給する流入孔4を前記
弁本体1に形成して流入孔4よりの圧油がポート12、軸
孔11を通って孔に流れるようにし、前記軸孔11にその圧
油の流れを制御するスプール13を嵌挿した油圧機器にお
いて、 前記弁本体1の孔の内周面と軸状物5の外周面との間に
流入ポート4とポート12を連通する環状の隙小隙間22を
形成した油圧機器の異物捕捉装置。
11の軸方向一端部を孔に連通し、その軸状物5の軸方向
中間部に軸孔11を軸状物の外周面に連通するポート12を
形成し、このポート12に圧油を供給する流入孔4を前記
弁本体1に形成して流入孔4よりの圧油がポート12、軸
孔11を通って孔に流れるようにし、前記軸孔11にその圧
油の流れを制御するスプール13を嵌挿した油圧機器にお
いて、 前記弁本体1の孔の内周面と軸状物5の外周面との間に
流入ポート4とポート12を連通する環状の隙小隙間22を
形成した油圧機器の異物捕捉装置。
これにより流入孔4の圧油流れを制御する油圧機器にお
いて、その油圧機器を構成する弁本体1の孔の内周面と
軸状物5の外周面との間に形成した微小隙間22により油
中の異物を捕捉できるので、油圧機器における弁本体1
の孔の径と軸状物5の外径を若干異ならせるだけで良い
から、通常の油圧機器を僅かに改良するだけで油中の異
物を捕捉できる。
いて、その油圧機器を構成する弁本体1の孔の内周面と
軸状物5の外周面との間に形成した微小隙間22により油
中の異物を捕捉できるので、油圧機器における弁本体1
の孔の径と軸状物5の外径を若干異ならせるだけで良い
から、通常の油圧機器を僅かに改良するだけで油中の異
物を捕捉できる。
第1図に示すように、弁本体1には小径孔2と段付大径
孔3が同心状に穿孔され、その段付大径孔3の小径孔3a
に流入孔4が形成してあると共に、小径孔2と段付大径
孔3とに亘って軸状物、例えばスリーブ5が嵌合され、
該スリーブ5は、小径孔2に嵌合してシール材6でシー
ルされる小径先端部7と段付大径孔3の大径孔3bに嵌合
してシール材9でシールされる大径基端部10を有し、小
径先端部7には軸孔11に開口するポート12が穿孔してあ
ると共に、その軸孔11にスプール13が摺動自在に嵌挿さ
れ、該スプール13は前記ポート12に開口する小径部14と
シート座15に圧接するシート16を有し、かつバネ17でシ
ート16がシート座15に圧接する方向に摺動付勢されてい
ると共に、前記弁本体1に取付けたソレノイド18の可動
杆19と当接し、さらにスプール13には小径部14をシート
座15側に連通する切欠部20が形成され、ソレノイド18へ
の通電を制御することで流入孔4より出口側21に流れる
流量をコントロールできるようにしてある。
孔3が同心状に穿孔され、その段付大径孔3の小径孔3a
に流入孔4が形成してあると共に、小径孔2と段付大径
孔3とに亘って軸状物、例えばスリーブ5が嵌合され、
該スリーブ5は、小径孔2に嵌合してシール材6でシー
ルされる小径先端部7と段付大径孔3の大径孔3bに嵌合
してシール材9でシールされる大径基端部10を有し、小
径先端部7には軸孔11に開口するポート12が穿孔してあ
ると共に、その軸孔11にスプール13が摺動自在に嵌挿さ
れ、該スプール13は前記ポート12に開口する小径部14と
シート座15に圧接するシート16を有し、かつバネ17でシ
ート16がシート座15に圧接する方向に摺動付勢されてい
ると共に、前記弁本体1に取付けたソレノイド18の可動
杆19と当接し、さらにスプール13には小径部14をシート
座15側に連通する切欠部20が形成され、ソレノイド18へ
の通電を制御することで流入孔4より出口側21に流れる
流量をコントロールできるようにしてある。
このような油圧機器においては切欠部20に異物が進入す
ると誤動作するので、スリーブ5の小径先端部7の外径
を段付大径孔3の小径孔3aの径より僅かだけ小さくして
小径先端部7と小径孔3aとの間に環状の微小隙間22を形
成し、その微小隙間22を通って油がポート12に流入する
ようにしてあり、その微小隙間22を通過する際に油中の
異物を捕捉するようにしてある。
ると誤動作するので、スリーブ5の小径先端部7の外径
を段付大径孔3の小径孔3aの径より僅かだけ小さくして
小径先端部7と小径孔3aとの間に環状の微小隙間22を形
成し、その微小隙間22を通って油がポート12に流入する
ようにしてあり、その微小隙間22を通過する際に油中の
異物を捕捉するようにしてある。
以上の実施例は流量制御弁について述べたが、機器本体
の孔内に軸状物を挿入して油路の一部を形成している他
の油圧機器であれば、その孔と軸状物との間に微小隙間
を形成すれば良い。
の孔内に軸状物を挿入して油路の一部を形成している他
の油圧機器であれば、その孔と軸状物との間に微小隙間
を形成すれば良い。
流入孔4の圧油流れを制御する油圧機器において、その
油圧機器を構成する弁本体1の孔の内周面と軸状物5の
外周面との間に形成した微小隙間22により油中の異物を
捕捉できるので、油圧機器における弁本体1の孔の径と
軸状物5の外径を若干異ならせるだけで良いから、通常
の油圧機器を僅かに改良するだけで油中の異物を捕捉ぜ
きる。
油圧機器を構成する弁本体1の孔の内周面と軸状物5の
外周面との間に形成した微小隙間22により油中の異物を
捕捉できるので、油圧機器における弁本体1の孔の径と
軸状物5の外径を若干異ならせるだけで良いから、通常
の油圧機器を僅かに改良するだけで油中の異物を捕捉ぜ
きる。
したがって、従来の油圧機器のように、油路の途中に金
網を取付けずに油圧機器の油路を流通する油中の異物を
補足でき、金網の面倒な取付けをしなくとも良いと共
に、外れたりせずに信頼性が優れたものとなるばかり
が、余分なスペースを必要としないから油圧機器が大型
化したり、複雑化することがない。
網を取付けずに油圧機器の油路を流通する油中の異物を
補足でき、金網の面倒な取付けをしなくとも良いと共
に、外れたりせずに信頼性が優れたものとなるばかり
が、余分なスペースを必要としないから油圧機器が大型
化したり、複雑化することがない。
また、弁本体1の孔、軸状物5の外周面を円形に切削加
工すれば良いから、加工が簡単である。
工すれば良いから、加工が簡単である。
第1図は本考案の実施例を示す断面図である。 22は微小隙間。
Claims (1)
- 【請求項1】弁本体1の孔に軸孔11を有する軸状物5を
挿入して軸孔11の軸方向一端部を孔に連通し、その軸状
物5の軸方向中間部に軸孔11を軸状物5の外周面に連通
するポート12を形成し、このポート12に圧油を供給する
流入孔4を前記弁本体1に形成して流入孔4よりの圧油
がポート12、軸孔11を通って孔に流れるようにし、前記
軸孔11にその圧油の流れを制御するスプール13を嵌挿し
た油圧機器において、 前記弁本体1の孔の内周面と軸状物5の外周面との間に
流入ポート4とポート12を連通する環状の隙小隙間22を
形成したことを特徴とする油圧機器の異物捕捉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988039672U JPH0717367Y2 (ja) | 1988-03-28 | 1988-03-28 | 油圧機器の異物捕捉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988039672U JPH0717367Y2 (ja) | 1988-03-28 | 1988-03-28 | 油圧機器の異物捕捉装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01151811U JPH01151811U (ja) | 1989-10-19 |
| JPH0717367Y2 true JPH0717367Y2 (ja) | 1995-04-26 |
Family
ID=31266168
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988039672U Expired - Lifetime JPH0717367Y2 (ja) | 1988-03-28 | 1988-03-28 | 油圧機器の異物捕捉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0717367Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5131992U (ja) * | 1974-08-31 | 1976-03-09 |
-
1988
- 1988-03-28 JP JP1988039672U patent/JPH0717367Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01151811U (ja) | 1989-10-19 |
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