JPH07173941A - バルコニ輸送治具 - Google Patents
バルコニ輸送治具Info
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- JPH07173941A JPH07173941A JP31969093A JP31969093A JPH07173941A JP H07173941 A JPH07173941 A JP H07173941A JP 31969093 A JP31969093 A JP 31969093A JP 31969093 A JP31969093 A JP 31969093A JP H07173941 A JPH07173941 A JP H07173941A
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- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 13
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 13
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 4
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
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- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 輸送効率の向上が図れるようになるバルコニ
輸送治具を提供する。 【構成】 バルコニの左右に配置される第1治具部材3
0と第2治具部60材とでバルコニ輸送治具1を構成
し、このバルコニ輸送治具1に、第1の固定手段74お
よび第2の固定手段76によって第1バルコニ2および
第2バルコニ3を上下2段重ねに取付ける。
輸送治具を提供する。 【構成】 バルコニの左右に配置される第1治具部材3
0と第2治具部60材とでバルコニ輸送治具1を構成
し、このバルコニ輸送治具1に、第1の固定手段74お
よび第2の固定手段76によって第1バルコニ2および
第2バルコニ3を上下2段重ねに取付ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はバルコニ輸送治具に係
り、バルコニを例えば上下2段に積載してトラック輸送
する際に使用できる。
り、バルコニを例えば上下2段に積載してトラック輸送
する際に使用できる。
【0002】
【背景技術】ユニット式建物を構成する建物ユニットに
取付けられるバルコニとして、予め工場において、バル
コニ床部と壁部とを備えたバルコニ本体に手すり等も取
付けてほぼ完成したユニット状に形成したものがある。
従来、このようなバルコニを輸送するには、トラックの
荷台上にバルコニを載置する治具を設置した後、この治
具に1個のバルコニを積載して現場まで輸送している。
取付けられるバルコニとして、予め工場において、バル
コニ床部と壁部とを備えたバルコニ本体に手すり等も取
付けてほぼ完成したユニット状に形成したものがある。
従来、このようなバルコニを輸送するには、トラックの
荷台上にバルコニを載置する治具を設置した後、この治
具に1個のバルコニを積載して現場まで輸送している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述のような
治具を用いたバルコニの輸送では、治具に1個のバルコ
ニしか積載できないため、トラック1台の1回の輸送で
1個のバルコニしか運搬できず、複数のバルコニを輸送
する場合輸送効率が悪いものであった。このため、特
に、共同住宅においては多数のバルコニが設置されるの
で、これらすべてのバルコニを輸送するためには多くの
トラックが必要となり、あるいは少ないトラックしか準
備できない場合はそれらが何回も往復しなければなら
ず、輸送効率の悪さが大きな問題となっていた。
治具を用いたバルコニの輸送では、治具に1個のバルコ
ニしか積載できないため、トラック1台の1回の輸送で
1個のバルコニしか運搬できず、複数のバルコニを輸送
する場合輸送効率が悪いものであった。このため、特
に、共同住宅においては多数のバルコニが設置されるの
で、これらすべてのバルコニを輸送するためには多くの
トラックが必要となり、あるいは少ないトラックしか準
備できない場合はそれらが何回も往復しなければなら
ず、輸送効率の悪さが大きな問題となっていた。
【0004】本発明の目的は、輸送効率の向上が図れる
ようになるバルコニ輸送治具を提供することにある。
ようになるバルコニ輸送治具を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係るバルコニ輸
送治具は、バルコニを少なくとも上下2段に積載してト
ラック輸送する治具であって、トラックの荷台上に載置
される複数の治具部材を備え、これらの治具部材には下
段側に配置される第1バルコニを固定する第1の固定手
段と、上段側に配置される第2バルコニを固定する第2
の固定手段とが設けられていることを特徴とするもので
ある。
送治具は、バルコニを少なくとも上下2段に積載してト
ラック輸送する治具であって、トラックの荷台上に載置
される複数の治具部材を備え、これらの治具部材には下
段側に配置される第1バルコニを固定する第1の固定手
段と、上段側に配置される第2バルコニを固定する第2
の固定手段とが設けられていることを特徴とするもので
ある。
【0006】このバルコニ輸送治具において、第1,2
の各固定手段には各バルコニに設けられた建物への取付
け部に結合可能な結合部が形成されていてもよく、ま
た、第1,2の固定手段は、これらの固定手段に下段バ
ルコニおよび上段バルコニをそれぞれ取付けたとき下段
バルコニの上面と上段バルコニの下面との間に隙間がで
きる間隔に設けられていてもよい。
の各固定手段には各バルコニに設けられた建物への取付
け部に結合可能な結合部が形成されていてもよく、ま
た、第1,2の固定手段は、これらの固定手段に下段バ
ルコニおよび上段バルコニをそれぞれ取付けたとき下段
バルコニの上面と上段バルコニの下面との間に隙間がで
きる間隔に設けられていてもよい。
【0007】また、本発明に係る別のバルコニ輸送治具
は、バルコニを少なくとも上下2段に積載してトラック
輸送する治具であって、前記下段側に配置される第1バ
ルコニおよび前記上段側に配置される第2バルコニを取
付ける治具部材を備え、この治具部材は前記第1バルコ
ニの開口部を貫通して上方に突出し、かつ、前記第2バ
ルコニに設けられた建物への取付け部に結合可能な結合
部を有することを特徴とするものであり、前記第1バル
コニの開口部はこのバルコニを建物へ取付ける作業用の
空間であってもよい。
は、バルコニを少なくとも上下2段に積載してトラック
輸送する治具であって、前記下段側に配置される第1バ
ルコニおよび前記上段側に配置される第2バルコニを取
付ける治具部材を備え、この治具部材は前記第1バルコ
ニの開口部を貫通して上方に突出し、かつ、前記第2バ
ルコニに設けられた建物への取付け部に結合可能な結合
部を有することを特徴とするものであり、前記第1バル
コニの開口部はこのバルコニを建物へ取付ける作業用の
空間であってもよい。
【0008】
【作用】このような本発明では、トラックの荷台上に載
置する複数の治具部材に第1,2の固定手段により第
1,2バルコニを積載できるので、一回の輸送で2つの
バルコニを運ぶことができ、このため、輸送効率の向上
が図れる。
置する複数の治具部材に第1,2の固定手段により第
1,2バルコニを積載できるので、一回の輸送で2つの
バルコニを運ぶことができ、このため、輸送効率の向上
が図れる。
【0009】また、第1,2の各固定手段に第1,2バ
ルコニの建物への取付け部に結合可能な結合部が形成さ
れている場合、この結合部と建物への取付け部とを結合
すれば各バルコニを治具部材に固定できるので、建物へ
の取付け用として必要な取付け部をそのまま利用するこ
とができるようになり、このため、治具部材に固定する
ための結合部を各バルコニに新たに設けなくてもよく、
その分の手間が省ける。
ルコニの建物への取付け部に結合可能な結合部が形成さ
れている場合、この結合部と建物への取付け部とを結合
すれば各バルコニを治具部材に固定できるので、建物へ
の取付け用として必要な取付け部をそのまま利用するこ
とができるようになり、このため、治具部材に固定する
ための結合部を各バルコニに新たに設けなくてもよく、
その分の手間が省ける。
【0010】さらに、第1,2の固定手段が、これら各
固定手段に下段バルコニおよび上段バルコニをそれぞれ
取付けたとき下段バルコニの上面と上段バルコニの下面
との間に隙間ができる間隔に設けられている場合、ベー
ス部材に2段に積載された各バルコニが互いに接触する
ことがなくなるので、バルコニの輸送時等にバルコニ同
士の接触による損傷がなくなる。
固定手段に下段バルコニおよび上段バルコニをそれぞれ
取付けたとき下段バルコニの上面と上段バルコニの下面
との間に隙間ができる間隔に設けられている場合、ベー
ス部材に2段に積載された各バルコニが互いに接触する
ことがなくなるので、バルコニの輸送時等にバルコニ同
士の接触による損傷がなくなる。
【0011】また、本発明に係る別のバルコニ輸送治具
では、治具部材で第1,2バルコニを取付けることがで
きるので、一回の輸送で2つのバルコニを運ぶことがで
き、このため、輸送効率の向上が図れる。また、第2バ
ルコニを取付ける結合部は、第1バルコニの開口部内に
設けられているので、第1バルコニの配置の妨げになら
ず、さらに結合部を第1バルコニの開口部内に設けるこ
とができるので治具全体がコンパクトとなる。
では、治具部材で第1,2バルコニを取付けることがで
きるので、一回の輸送で2つのバルコニを運ぶことがで
き、このため、輸送効率の向上が図れる。また、第2バ
ルコニを取付ける結合部は、第1バルコニの開口部内に
設けられているので、第1バルコニの配置の妨げになら
ず、さらに結合部を第1バルコニの開口部内に設けるこ
とができるので治具全体がコンパクトとなる。
【0012】
【実施例】以下に本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1には、本実施例のバルコニ輸送治具1に第
1,2のバルコニ2,3を、第1,2の固定手段74,
76により上下2段に積載した全体斜視図が示されてい
る。まずバルコニ2,3から説明すると、輸送治具1の
下段側に積載される第1バルコニ2、および上段側に積
載される第2バルコニ3とも、それぞれ床部4,5と外
壁部6,7とで形成されたバルコニ本体8,9を備え、
これらのバルコニ本体8,9には支柱10,11と手す
り12,13とが予め工場で取付けられてほぼ完成した
ユニット状に形成されている。また、各バルコニ2,3
の床部4,5における長辺方向両端部には、各バルコニ
2,3をユニット式建物を構成する上階建物ユニット1
01(図4参照)に取付ける作業等をするための作業用
角孔15,16が形成されている。従って、これらの作
業用角孔15,16の長辺方向外側には壁部15A,1
6Aが形成されていることになる。なお、各バルコニ
2,3の作業用角孔15,16には、建設現場において
各バルコニ2,3を建物ユニット101に取付けた後
で、蓋17が被せられるようになっている。
明する。図1には、本実施例のバルコニ輸送治具1に第
1,2のバルコニ2,3を、第1,2の固定手段74,
76により上下2段に積載した全体斜視図が示されてい
る。まずバルコニ2,3から説明すると、輸送治具1の
下段側に積載される第1バルコニ2、および上段側に積
載される第2バルコニ3とも、それぞれ床部4,5と外
壁部6,7とで形成されたバルコニ本体8,9を備え、
これらのバルコニ本体8,9には支柱10,11と手す
り12,13とが予め工場で取付けられてほぼ完成した
ユニット状に形成されている。また、各バルコニ2,3
の床部4,5における長辺方向両端部には、各バルコニ
2,3をユニット式建物を構成する上階建物ユニット1
01(図4参照)に取付ける作業等をするための作業用
角孔15,16が形成されている。従って、これらの作
業用角孔15,16の長辺方向外側には壁部15A,1
6Aが形成されていることになる。なお、各バルコニ
2,3の作業用角孔15,16には、建設現場において
各バルコニ2,3を建物ユニット101に取付けた後
で、蓋17が被せられるようになっている。
【0013】第1バルコニ2はその長辺方向の一方側に
側壁部6Aを有し、また、第2バルコニ3も前記バルコ
ニ2とは勝手違いの方向に側壁部7Aを有している。こ
れらのバルコニ2,3は、例えば共同住宅の両端の住居
に使用されるものであり、各バルコニ2,3は上記両端
の住居に隣合う住居用のバルコニと接続されるようにな
っている。
側壁部6Aを有し、また、第2バルコニ3も前記バルコ
ニ2とは勝手違いの方向に側壁部7Aを有している。こ
れらのバルコニ2,3は、例えば共同住宅の両端の住居
に使用されるものであり、各バルコニ2,3は上記両端
の住居に隣合う住居用のバルコニと接続されるようにな
っている。
【0014】図4には、各バルコニ2,3の建物への取
付け構造が示されている。下階建物ユニット100とと
もにユニット式建物を構成する上階建物ユニット101
の床梁102には、ブラケット103が固着されてお
り、このブラケット103の内側にはガイドピン104
とナット105とが取付けられている。これに対して、
各バルコニ2,3には取付け部18が設けられ、この取
付け部18は、バルコニ2,3を構成する枠体19の前
面に設けた取付け板20を備えている。これらの枠体1
9,取付け板20には建物ユニット101のナット10
5に対応するボルト孔19A,20Aが明けられている
とともに、ガイドピン104が挿入されるガイド孔19
B,20Bが明けられている。従って、バルコニ2,3
をブラケット103に押し当てた後、枠体19側からボ
ルト21をボルト孔19A,20Aに差し込み、ボルト
21をナット105に螺合させ、これによりバルコニ
2,3を建物ユニット101に固定できるようになって
いる。
付け構造が示されている。下階建物ユニット100とと
もにユニット式建物を構成する上階建物ユニット101
の床梁102には、ブラケット103が固着されてお
り、このブラケット103の内側にはガイドピン104
とナット105とが取付けられている。これに対して、
各バルコニ2,3には取付け部18が設けられ、この取
付け部18は、バルコニ2,3を構成する枠体19の前
面に設けた取付け板20を備えている。これらの枠体1
9,取付け板20には建物ユニット101のナット10
5に対応するボルト孔19A,20Aが明けられている
とともに、ガイドピン104が挿入されるガイド孔19
B,20Bが明けられている。従って、バルコニ2,3
をブラケット103に押し当てた後、枠体19側からボ
ルト21をボルト孔19A,20Aに差し込み、ボルト
21をナット105に螺合させ、これによりバルコニ
2,3を建物ユニット101に固定できるようになって
いる。
【0015】前記バルコニ輸送治具1は、図1に示すよ
うに、各バルコニ2,3の左右端部を固定する第1治具
部材30と第2治具部材60とで構成されている。両治
具部材30,60は、これらを構成する一部の部材の形
状が異なるのみで構造は同じとなっており、かつ同じ向
きで配置されている。第1治具部材30は、図2に示す
ように、長辺梁32と短辺梁33とで枠組み状に形成し
たベース部材34を備えている。このベース部材34に
おける内側(図2において矢印A方向)の長辺梁32A
の上面には、この長辺梁32Aの手前側(図2において
矢印B方向)から奥側の途中位置まで延びた支持プレー
ト35が固着されている。この支持プレート35の幅は
第1バルコニ2の前記壁部15Aの厚さとほぼ同じ幅に
形成されており、この支持プレート35の上面には、バ
ルコニ2の前記壁部15Aの下面が載せられるようにな
っている。
うに、各バルコニ2,3の左右端部を固定する第1治具
部材30と第2治具部材60とで構成されている。両治
具部材30,60は、これらを構成する一部の部材の形
状が異なるのみで構造は同じとなっており、かつ同じ向
きで配置されている。第1治具部材30は、図2に示す
ように、長辺梁32と短辺梁33とで枠組み状に形成し
たベース部材34を備えている。このベース部材34に
おける内側(図2において矢印A方向)の長辺梁32A
の上面には、この長辺梁32Aの手前側(図2において
矢印B方向)から奥側の途中位置まで延びた支持プレー
ト35が固着されている。この支持プレート35の幅は
第1バルコニ2の前記壁部15Aの厚さとほぼ同じ幅に
形成されており、この支持プレート35の上面には、バ
ルコニ2の前記壁部15Aの下面が載せられるようにな
っている。
【0016】長辺梁32Aの上面において支持プレート
35の奥側位置には、リブ37で補強され平面T型に形
成された第1ブラケット38が設けられており、このブ
ラケット38には4つのボルト孔38Aが明けられてい
る。このボルト孔38Aは、バルコニ2の前記取付け部
18における枠体19および取付け板20のボルト孔1
9A,20Aと対応可能となっており、これらのボルト
孔38A,19A,20Aに前記ボルト21を差し込
み、このボルト21にブラケット38の裏面で図示しな
いナットを螺合させることにより、第1バルコニ2の左
側を第1ブラケット38に固定できるようになってい
る。
35の奥側位置には、リブ37で補強され平面T型に形
成された第1ブラケット38が設けられており、このブ
ラケット38には4つのボルト孔38Aが明けられてい
る。このボルト孔38Aは、バルコニ2の前記取付け部
18における枠体19および取付け板20のボルト孔1
9A,20Aと対応可能となっており、これらのボルト
孔38A,19A,20Aに前記ボルト21を差し込
み、このボルト21にブラケット38の裏面で図示しな
いナットを螺合させることにより、第1バルコニ2の左
側を第1ブラケット38に固定できるようになってい
る。
【0017】長辺梁32Aの内側側面には、上部が前記
支持プレート35の上面より上方に突出し、かつ、上端
部が内側に折り曲げられたガイドプレート39が取付け
られている。また、長辺部材32Aにおいてガイドプレ
ート39に対向する位置には、上部が断面数字の7字状
の折り曲げ部40Aとなった第2ブラケット40が、そ
の折り曲げ部40Aを内側に向けて着脱可能に取付けら
れている。なお、この折り曲げ部40Aは、前記壁部1
5Aの上部を挟み込めるようになっている。
支持プレート35の上面より上方に突出し、かつ、上端
部が内側に折り曲げられたガイドプレート39が取付け
られている。また、長辺部材32Aにおいてガイドプレ
ート39に対向する位置には、上部が断面数字の7字状
の折り曲げ部40Aとなった第2ブラケット40が、そ
の折り曲げ部40Aを内側に向けて着脱可能に取付けら
れている。なお、この折り曲げ部40Aは、前記壁部1
5Aの上部を挟み込めるようになっている。
【0018】この第2ブラケット40は、上述のよう
に、折り曲げ部40Aで第1バルコニ2の壁部15Aを
挟み込むようになっているため、第1バルコニ2が支持
プレート35の上面に載せられかつ第1ブラケット38
に当接された後で、ボルト41によって長辺梁32Aに
取付けるようになっている。また、折り曲げ部40Aの
上面のボルト孔42には例えば図示しない吊りボルトが
差し込まれ、この吊りボルトは壁部15A内に埋め込ま
れた図示しないナットに螺合され、これにより第1バル
コニ2等を第1治具部材30ごと吊り上げることができ
るようになっている。ここにおいて、前記支持プレート
35および第1,2ブラケット38,40で第1バルコ
ニ2用の第1の固定部31が構成される。
に、折り曲げ部40Aで第1バルコニ2の壁部15Aを
挟み込むようになっているため、第1バルコニ2が支持
プレート35の上面に載せられかつ第1ブラケット38
に当接された後で、ボルト41によって長辺梁32Aに
取付けるようになっている。また、折り曲げ部40Aの
上面のボルト孔42には例えば図示しない吊りボルトが
差し込まれ、この吊りボルトは壁部15A内に埋め込ま
れた図示しないナットに螺合され、これにより第1バル
コニ2等を第1治具部材30ごと吊り上げることができ
るようになっている。ここにおいて、前記支持プレート
35および第1,2ブラケット38,40で第1バルコ
ニ2用の第1の固定部31が構成される。
【0019】ベース部材34における奥側の短辺梁33
Aの外側、かつ、ベース部材34における外側の長辺梁
32Bの延長上には溝型鋼状部材からなる長柱43が立
設されている。この長柱43の上下方向の途中位置には
断面ほぼL字状の取付け具47が取付けられており、ま
た、長辺梁32Bの手前側寄りには、長さが長柱43よ
り短い短柱46が立設されている。そして、この短柱4
6から取付け具47とにわたって支持梁48が架けわた
されている。この支持梁48の上面には、前記支持プレ
ート35と同一幅の支持プレート49が固着されてお
り、このプレート49の上面に第2バルコニ3の壁部1
6Aが載せられるようになっている。
Aの外側、かつ、ベース部材34における外側の長辺梁
32Bの延長上には溝型鋼状部材からなる長柱43が立
設されている。この長柱43の上下方向の途中位置には
断面ほぼL字状の取付け具47が取付けられており、ま
た、長辺梁32Bの手前側寄りには、長さが長柱43よ
り短い短柱46が立設されている。そして、この短柱4
6から取付け具47とにわたって支持梁48が架けわた
されている。この支持梁48の上面には、前記支持プレ
ート35と同一幅の支持プレート49が固着されてお
り、このプレート49の上面に第2バルコニ3の壁部1
6Aが載せられるようになっている。
【0020】長柱43の上部には、前記第1バルコニ2
用の第1ブラケット38と同一形状の第1ブラケット4
5が固着されており、このブラケット45には4つのボ
ルト孔45Aが明けられ、このボルト孔45Aは長柱4
3も貫通している。このボルト孔45Aも、前述した第
1バルコニ2の取付けと同様に、第2バルコニ3の取付
け部18(図4参照)との結合により第2バルコニ3の
左側を第1ブラケット45に固定できるようになってい
る。
用の第1ブラケット38と同一形状の第1ブラケット4
5が固着されており、このブラケット45には4つのボ
ルト孔45Aが明けられ、このボルト孔45Aは長柱4
3も貫通している。このボルト孔45Aも、前述した第
1バルコニ2の取付けと同様に、第2バルコニ3の取付
け部18(図4参照)との結合により第2バルコニ3の
左側を第1ブラケット45に固定できるようになってい
る。
【0021】また、支持梁48の側面かつ短柱46の隣
りには、前記ガイドプレート39と同一形状のガイドプ
レート50が取付けられ、さらに、支持梁48にはガイ
ドプレート50に対向して第2ブラケット51が取付け
られ、このブラケット51の上端は、長柱43の上端と
同程度の高さとなるとともに内側に折り曲げられてい
る。このブラケット51の側面上部には、例えば図示し
ない吊りボルトが横方向に差し込まれるボルト孔51A
が明けられ、吊りボルトはボルト孔51Aから差し込ま
れた後、第2バルコニ3の壁部16Aに埋め込まれた図
示しないナットに螺合され、これにより、第2バルコニ
3の左側ををブラケット51に固定できるようになって
いる。ここにおいて、前記支持梁48,支持プレート4
9および第1,2ブラケット45,51で第2バルコニ
3用の第1の固定部44が構成される。
りには、前記ガイドプレート39と同一形状のガイドプ
レート50が取付けられ、さらに、支持梁48にはガイ
ドプレート50に対向して第2ブラケット51が取付け
られ、このブラケット51の上端は、長柱43の上端と
同程度の高さとなるとともに内側に折り曲げられてい
る。このブラケット51の側面上部には、例えば図示し
ない吊りボルトが横方向に差し込まれるボルト孔51A
が明けられ、吊りボルトはボルト孔51Aから差し込ま
れた後、第2バルコニ3の壁部16Aに埋め込まれた図
示しないナットに螺合され、これにより、第2バルコニ
3の左側ををブラケット51に固定できるようになって
いる。ここにおいて、前記支持梁48,支持プレート4
9および第1,2ブラケット45,51で第2バルコニ
3用の第1の固定部44が構成される。
【0022】図3には、前記第2治具部材60が示され
ている。この治具部材60は、第1治具部材30におけ
る第1バルコニ2用の第2ブラケット40と、第2バル
コニ3用の第2ブラケット51との形状が異なるのみ
で、前述のように構造はまったく同じである。ただし、
治具部材60における支持梁48Aはボルト52,53
により取外し可能となっており、第1バルコニ2が取付
けられた後で短柱46等に取付けられるようになってい
る。なお、治具部材60において短柱46は、作業用角
孔15A内に位置している。治具部材60の説明にあた
り、第1治具部材30と同一部材には同一符号を付すと
ともにそれらの構造の説明は省略する。
ている。この治具部材60は、第1治具部材30におけ
る第1バルコニ2用の第2ブラケット40と、第2バル
コニ3用の第2ブラケット51との形状が異なるのみ
で、前述のように構造はまったく同じである。ただし、
治具部材60における支持梁48Aはボルト52,53
により取外し可能となっており、第1バルコニ2が取付
けられた後で短柱46等に取付けられるようになってい
る。なお、治具部材60において短柱46は、作業用角
孔15A内に位置している。治具部材60の説明にあた
り、第1治具部材30と同一部材には同一符号を付すと
ともにそれらの構造の説明は省略する。
【0023】この第2治具部材60もベース部材34を
備え、このベース部材34には第1バルコニ2用の第2
ブラケット70が取付けられている。このブラケット7
0は、第1治具部材30における第2バルコニ3用の第
2ブラケット51と同一形状とされ、かつ、第1治具部
材30における第1バルコニ2用の第2ブラケット40
の位置にボルト61によって取付けられている。ブラケ
ット70の側面上部には、例えば図示しない吊りボルト
を横方向に差し込むボルト孔70Aが明けられ、吊りボ
ルトはボルト孔70Aから差し込まれた後、第1バルコ
ニ3の壁部15Aに埋め込まれた図示しないナットに螺
合され、これにより、第1バルコニ2の右側をブラケッ
ト70でも固定できるようになっている。ここにおい
て、前記支持プレート35および第1,2ブラケット3
8,70で第2の固定部73が構成され、さらにこの固
定部73と前記第1の固定部31とによって前記第1の
固定手段74が構成されている。
備え、このベース部材34には第1バルコニ2用の第2
ブラケット70が取付けられている。このブラケット7
0は、第1治具部材30における第2バルコニ3用の第
2ブラケット51と同一形状とされ、かつ、第1治具部
材30における第1バルコニ2用の第2ブラケット40
の位置にボルト61によって取付けられている。ブラケ
ット70の側面上部には、例えば図示しない吊りボルト
を横方向に差し込むボルト孔70Aが明けられ、吊りボ
ルトはボルト孔70Aから差し込まれた後、第1バルコ
ニ3の壁部15Aに埋め込まれた図示しないナットに螺
合され、これにより、第1バルコニ2の右側をブラケッ
ト70でも固定できるようになっている。ここにおい
て、前記支持プレート35および第1,2ブラケット3
8,70で第2の固定部73が構成され、さらにこの固
定部73と前記第1の固定部31とによって前記第1の
固定手段74が構成されている。
【0024】支持梁48Aの側面には、第2バルコニ3
用の第2ブラケット71が取付けられている。このブラ
ケット71は、第1治具部材30における第1バルコニ
2用の第2ブラケット40と同一形状となっており、第
1治具部30における第2バルコニ3用の第2ブラケッ
ト51の位置に取付けられている。このブラケット71
も、前述のとおり、折り曲げ部71Aの上面のボルト孔
72から差し込まれた吊りボルトによって第2バルコニ
3等を第2治具部材60ごと吊り上げることができるよ
うになっている。ここにおいて、前記支持梁48A,支
持プレート49および第1,2ブラケット45,71で
第2バルコニ3用の第2の固定部75が構成され、さら
にこの固定部75と前記第1の固定部44とによって前
記第2の固定手段76が構成されている。
用の第2ブラケット71が取付けられている。このブラ
ケット71は、第1治具部材30における第1バルコニ
2用の第2ブラケット40と同一形状となっており、第
1治具部30における第2バルコニ3用の第2ブラケッ
ト51の位置に取付けられている。このブラケット71
も、前述のとおり、折り曲げ部71Aの上面のボルト孔
72から差し込まれた吊りボルトによって第2バルコニ
3等を第2治具部材60ごと吊り上げることができるよ
うになっている。ここにおいて、前記支持梁48A,支
持プレート49および第1,2ブラケット45,71で
第2バルコニ3用の第2の固定部75が構成され、さら
にこの固定部75と前記第1の固定部44とによって前
記第2の固定手段76が構成されている。
【0025】また、前記第1,2の固定手段74,76
における高さ方向の関係は、支持梁48,48Aの下面
が第1の固定手段74における第2ブラケット40の上
面より高い位置に配置されており、これにより第1,2
バルコニ2,3が各支持プレート35,49の上に載せ
られたとき、第1バルコニ2の上面と第2バルコニ3の
下面との間に隙間が生じ、この結果、両バルコニ2,3
が接触しないようになっている。
における高さ方向の関係は、支持梁48,48Aの下面
が第1の固定手段74における第2ブラケット40の上
面より高い位置に配置されており、これにより第1,2
バルコニ2,3が各支持プレート35,49の上に載せ
られたとき、第1バルコニ2の上面と第2バルコニ3の
下面との間に隙間が生じ、この結果、両バルコニ2,3
が接触しないようになっている。
【0026】このような輸送治具1に第1バルコニ2お
よび第2バルコニ3を取付けるには、まず第1治具部材
30における第1の固定部31の第2ブラケット40
と、第2治具部材60における第2バルコニ3用の第2
の固定部75の支持梁48Aとを取外した状態で、第1
バルコニ2をそれぞれの治具部材30,60のベース部
材34の上面に載せる。この際、バルコニ2はその外壁
6が各治具部材30,60の各ブラケット38,38に
押付けられて幅方向が位置決めされるとともに、バルコ
ニ2の長辺方向は、第1治具部材30にあってはガイド
プレート39により、第2治具部材60にあってはガイ
ドプレート39と第2ブラケット70とによりそれぞれ
位置決めされる。
よび第2バルコニ3を取付けるには、まず第1治具部材
30における第1の固定部31の第2ブラケット40
と、第2治具部材60における第2バルコニ3用の第2
の固定部75の支持梁48Aとを取外した状態で、第1
バルコニ2をそれぞれの治具部材30,60のベース部
材34の上面に載せる。この際、バルコニ2はその外壁
6が各治具部材30,60の各ブラケット38,38に
押付けられて幅方向が位置決めされるとともに、バルコ
ニ2の長辺方向は、第1治具部材30にあってはガイド
プレート39により、第2治具部材60にあってはガイ
ドプレート39と第2ブラケット70とによりそれぞれ
位置決めされる。
【0027】この後、第1治具部材30側では、折り曲
げ部40Aによりバルコニ2の壁部15Aの上面を挟み
込んだ状態で第1ブラケット40を取付け、吊りボルト
でブラケット40とバルコニ2とを固定するとともに、
第1ブラケット38のボルト孔38Aにバルコニ2の取
付け部18の枠体19側からボルトを差し込み、このボ
ルトにナットを螺合させることによりバルコニ2を第1
ブラケット38に固定し、これによりバルコニ2の左側
を第1治具部材30に固定する。第2治具部材60側で
は、第2ブラケット70の側面からバルコニ2の右側の
壁部15A側面に吊りボルトを取付けるとともに、上記
と同様にバルコニ2を第1ブラケット38に取付け、こ
れによりバルコニ2の右側を第2の治具部材60に固定
する。
げ部40Aによりバルコニ2の壁部15Aの上面を挟み
込んだ状態で第1ブラケット40を取付け、吊りボルト
でブラケット40とバルコニ2とを固定するとともに、
第1ブラケット38のボルト孔38Aにバルコニ2の取
付け部18の枠体19側からボルトを差し込み、このボ
ルトにナットを螺合させることによりバルコニ2を第1
ブラケット38に固定し、これによりバルコニ2の左側
を第1治具部材30に固定する。第2治具部材60側で
は、第2ブラケット70の側面からバルコニ2の右側の
壁部15A側面に吊りボルトを取付けるとともに、上記
と同様にバルコニ2を第1ブラケット38に取付け、こ
れによりバルコニ2の右側を第2の治具部材60に固定
する。
【0028】次いで、取り外されている第2治具部材6
0の支持梁48Aを取付け具47と短柱46とに架けわ
たして取付ける。この際、この支持梁48Aから第2ブ
ラケット71を取り外しておく。第1,2治具部材3
0,60の支持プレート49上に第2バルコニ3を載せ
た後、支持梁48Aに第2ブラケット71を取付け、前
述した第1バルコニ2の固定と同様に、第1,2治具部
材30,60の第2ブラケット51,71で第2バルコ
ニ3の長辺方向を固定するとともに、第1ブラケット3
8,38でバルコニ3の短辺方向を固定する。このよう
に2段重ねのバルコニ2,3を取付けた輸送治具1をト
ラックへ積み込むには、第1治具部材30における上向
き,横向きの2つの吊りボルトおよび第2治具部材60
における上向き,横向きの2つの吊りボルトを利用して
クレーンで吊り上げ、輸送治具1ごとバルコニ2,3を
トラックの荷台上に設置すればよい。
0の支持梁48Aを取付け具47と短柱46とに架けわ
たして取付ける。この際、この支持梁48Aから第2ブ
ラケット71を取り外しておく。第1,2治具部材3
0,60の支持プレート49上に第2バルコニ3を載せ
た後、支持梁48Aに第2ブラケット71を取付け、前
述した第1バルコニ2の固定と同様に、第1,2治具部
材30,60の第2ブラケット51,71で第2バルコ
ニ3の長辺方向を固定するとともに、第1ブラケット3
8,38でバルコニ3の短辺方向を固定する。このよう
に2段重ねのバルコニ2,3を取付けた輸送治具1をト
ラックへ積み込むには、第1治具部材30における上向
き,横向きの2つの吊りボルトおよび第2治具部材60
における上向き,横向きの2つの吊りボルトを利用して
クレーンで吊り上げ、輸送治具1ごとバルコニ2,3を
トラックの荷台上に設置すればよい。
【0029】バルコニ2,3のトラックからの積み降ろ
しは、前述と逆の動作で行い、クレーンによって輸送治
具1ごとトラックの荷台上から降ろし、この後、第2バ
ルコニ3を輸送治具1から取り外す。次いで第2治具部
60の支持梁48Aを取り外した後に第1バルコニ2を
取り外す。そして、それぞれのバルコニ2,3を建物ユ
ニット101に取付けた後、作業用角孔15A,16A
にそれぞれ蓋17を取付ける。
しは、前述と逆の動作で行い、クレーンによって輸送治
具1ごとトラックの荷台上から降ろし、この後、第2バ
ルコニ3を輸送治具1から取り外す。次いで第2治具部
60の支持梁48Aを取り外した後に第1バルコニ2を
取り外す。そして、それぞれのバルコニ2,3を建物ユ
ニット101に取付けた後、作業用角孔15A,16A
にそれぞれ蓋17を取付ける。
【0030】前述のような本実施例によれば次のような
効果がある。すなわち、輸送治具1はベース部材34を
備え、このベース部材34には下段側に配置される第1
バルコニ2を固定する第1の固定手段74と、上段側に
配置される第2バルコニ3を固定する第の2固定手段7
6とが設けられており、2個のバルコニ2,3を同時に
取付けることができる。従って、2個のバルコニ2,3
を取付けた輸送治具1をそのままトラックに積載すれ
ば、1回の輸送で2個づつバルコニを運ぶことができ、
輸送効率が向上する。
効果がある。すなわち、輸送治具1はベース部材34を
備え、このベース部材34には下段側に配置される第1
バルコニ2を固定する第1の固定手段74と、上段側に
配置される第2バルコニ3を固定する第の2固定手段7
6とが設けられており、2個のバルコニ2,3を同時に
取付けることができる。従って、2個のバルコニ2,3
を取付けた輸送治具1をそのままトラックに積載すれ
ば、1回の輸送で2個づつバルコニを運ぶことができ、
輸送効率が向上する。
【0031】また、輸送治具1における第1,2の固定
手段74,76のそれぞれの第1ブラケット38,45
にはボルト孔38A,45Aが明けられており、このボ
ルト孔38A,45Aは、両バルコニ2,3の建物ユニ
ット101への取付け部18と結合可能なので、既存の
取付け部18をそのまま使用でき、この結果、両バルコ
ニ2,3を第1,2の固定手段74,76へ結合するた
めに、両バルコニ2,3に輸送治具1への取付け部を新
たに設けなくてもよく、そのための手間が省けるという
効果がある。
手段74,76のそれぞれの第1ブラケット38,45
にはボルト孔38A,45Aが明けられており、このボ
ルト孔38A,45Aは、両バルコニ2,3の建物ユニ
ット101への取付け部18と結合可能なので、既存の
取付け部18をそのまま使用でき、この結果、両バルコ
ニ2,3を第1,2の固定手段74,76へ結合するた
めに、両バルコニ2,3に輸送治具1への取付け部を新
たに設けなくてもよく、そのための手間が省けるという
効果がある。
【0032】さらに、第1,2の固定手段74,76の
上下方向の間隔は、これらの固定手段74,76にそれ
ぞれバルコニ2,3が固定されたとき、第1バルコニ2
の上面と第2バルコニ2の下面との間に隙間が生じるよ
うな間隔に配置されており、このため、各バルコニ2,
3は互いに接触しないので輸送時等に互いの接触による
損傷がない。
上下方向の間隔は、これらの固定手段74,76にそれ
ぞれバルコニ2,3が固定されたとき、第1バルコニ2
の上面と第2バルコニ2の下面との間に隙間が生じるよ
うな間隔に配置されており、このため、各バルコニ2,
3は互いに接触しないので輸送時等に互いの接触による
損傷がない。
【0033】図5,6には本発明の第2実施例が示され
ている。この実施例の輸送治具81は、バルコニ床部が
図6に示すように、作業用空間82A,83Aとして開
口された第1,2バルコニ82,83を上下2段重ねに
して取付けるものであり、輸送治具81は、各バルコニ
82,83の左側を支持する第1治具部材84と、右側
を支持する第2治具部材85とで形成されている。これ
らの治具部材84,85の構造はまったく同じであり、
治具部材84,85はそれぞれ第1,2,3取付け部材
86,87,88で構成されている。そして、両部材8
4,85は同じ向きで各バルコニ82,83の左右に配
置されるようになっている。
ている。この実施例の輸送治具81は、バルコニ床部が
図6に示すように、作業用空間82A,83Aとして開
口された第1,2バルコニ82,83を上下2段重ねに
して取付けるものであり、輸送治具81は、各バルコニ
82,83の左側を支持する第1治具部材84と、右側
を支持する第2治具部材85とで形成されている。これ
らの治具部材84,85の構造はまったく同じであり、
治具部材84,85はそれぞれ第1,2,3取付け部材
86,87,88で構成されている。そして、両部材8
4,85は同じ向きで各バルコニ82,83の左右に配
置されるようになっている。
【0034】なお、各バルコニ82,83の側面には、
前記第1実施例の図4で示すような建物ユニット101
への取付け部18が設けられ、さらに、バルコニ82,
83の下面にはこれらを図示しないポーチ柱に固定する
ための固定部25も設けられている。この固定部25の
構造は、固定部25の向きが下向きとなっているのみ
で、図4に示す取付け部18とほとんど同じ構造となっ
ている。従って、固定部25の説明は省略する。以下の
説明では前記実施例と同一部材には同一符号を付すとと
もに、それらの構造の説明等は省略または簡略化する。
前記第1実施例の図4で示すような建物ユニット101
への取付け部18が設けられ、さらに、バルコニ82,
83の下面にはこれらを図示しないポーチ柱に固定する
ための固定部25も設けられている。この固定部25の
構造は、固定部25の向きが下向きとなっているのみ
で、図4に示す取付け部18とほとんど同じ構造となっ
ている。従って、固定部25の説明は省略する。以下の
説明では前記実施例と同一部材には同一符号を付すとと
もに、それらの構造の説明等は省略または簡略化する。
【0035】第1取付け部材86は、図5に示すように
側面門型とされ、かつ図6に示すように平面L字の枠組
み状に形成されており、この取付け部材86における前
方側(図5において右方)側面の上下方向の途中位置に
は、前記第1実施例における第1バルコニ2用の第1ブ
ラケット38と同一形状の第1ブラケット89が固着さ
れている。このブラケット89は第1バルコニ82の取
付け部18と対応しており、前記第1実施例と同様に、
取付け部18側から差し込まれたボルトを、ブラケット
89の図示しないボルト孔および取付け部材86に明け
られた図示しないボルト孔に挿入し、そのボルトを取付
け部材86の内部に固着した図示しないナットに螺合さ
せ、これにより第1バルコニ82を第1取付け部材86
に固定できるようになっている。
側面門型とされ、かつ図6に示すように平面L字の枠組
み状に形成されており、この取付け部材86における前
方側(図5において右方)側面の上下方向の途中位置に
は、前記第1実施例における第1バルコニ2用の第1ブ
ラケット38と同一形状の第1ブラケット89が固着さ
れている。このブラケット89は第1バルコニ82の取
付け部18と対応しており、前記第1実施例と同様に、
取付け部18側から差し込まれたボルトを、ブラケット
89の図示しないボルト孔および取付け部材86に明け
られた図示しないボルト孔に挿入し、そのボルトを取付
け部材86の内部に固着した図示しないナットに螺合さ
せ、これにより第1バルコニ82を第1取付け部材86
に固定できるようになっている。
【0036】第1取付け部材86の前方には、柱状部材
からなる前記第3取付け部材88が配置されており、こ
の取付け部材88の上部には第2ブラケット90が取付
けられている。このブラケット90は前記第1ブラケッ
ト89と同一形状となっているとともに、前記ポーチ柱
に固定するための固定部25に対応しており、作業用空
間82Aを利用して固定部25側から差し込んだボルト
により、第1バルコニ82の下面を第3取付け部材88
に固定できるようになっている。また、第1バルコニ8
2を第1取付け部材86と第3取付け部材88とでほぼ
水平状態に維持するために、第3取付け部材88の高さ
寸法は、第1取付け部材86の下端から第1ブラケット
89の下端までの高さ寸法とほぼ同じとなっている。
からなる前記第3取付け部材88が配置されており、こ
の取付け部材88の上部には第2ブラケット90が取付
けられている。このブラケット90は前記第1ブラケッ
ト89と同一形状となっているとともに、前記ポーチ柱
に固定するための固定部25に対応しており、作業用空
間82Aを利用して固定部25側から差し込んだボルト
により、第1バルコニ82の下面を第3取付け部材88
に固定できるようになっている。また、第1バルコニ8
2を第1取付け部材86と第3取付け部材88とでほぼ
水平状態に維持するために、第3取付け部材88の高さ
寸法は、第1取付け部材86の下端から第1ブラケット
89の下端までの高さ寸法とほぼ同じとなっている。
【0037】第1取付け部材86と第3取付け部材88
の間には結合部を構成する第2取付け部材87が配置さ
れ、この取付け部材87は、図6に示すように第1治具
部材84側においてのみ、バルコニ82の作業用空間8
2Aを貫通して配置されている。この取付け部材87の
高さは、図5に示すように第1取付け部材86よりも高
く形成され、かつ、この取付け部材86において第1取
付け部材86と対向する側面の上部には第3ブラケット
91が取付けられている。このブラケット91は前記第
1ブラケット89と同一形状となっており、第1バルコ
ニ82と第1取付け部材86との結合と同様に、このブ
ラケット91と第2バルコニ83の取付け部18とが結
合可能となっている。
の間には結合部を構成する第2取付け部材87が配置さ
れ、この取付け部材87は、図6に示すように第1治具
部材84側においてのみ、バルコニ82の作業用空間8
2Aを貫通して配置されている。この取付け部材87の
高さは、図5に示すように第1取付け部材86よりも高
く形成され、かつ、この取付け部材86において第1取
付け部材86と対向する側面の上部には第3ブラケット
91が取付けられている。このブラケット91は前記第
1ブラケット89と同一形状となっており、第1バルコ
ニ82と第1取付け部材86との結合と同様に、このブ
ラケット91と第2バルコニ83の取付け部18とが結
合可能となっている。
【0038】前記第1取付け部材86の上面には、前記
第2ブラケット90と同一形状の第4ブラケット92が
取付けられており、このブラケット92は、第1バルコ
ニ82の固定部25と第3取付け部材88との結合と同
様に、第2バルコニ83の固定部25とブラケット92
とを結合させ、第2バルコニ83の下面を第1取付け部
材86の上面に固定できるようになっている。また、第
2バルコニ83を第1取付け部材86と第2取付け部材
87とでほぼ水平状態に維持するために、第1取付け部
材86の高さ寸法と、第2取付け部材87における第3
ブラケット91の下端までの高さ寸法とはほぼ同じとな
っている。また、第1取付け部材86の高さ寸法は、第
3取付け部材88の高さ寸法より高く形成されており、
第1取付け部材86と第3取付け部材88とに第1バル
コニ82を固定し、第1取付け部材86と第2取付け部
材87とに第2バルコニ83を固定したとき、第1バル
コニ82の上面と第2バルコニ83の下面との間に隙間
が生じ、両バルコニ82,83が互いに接触しないよう
になっている。
第2ブラケット90と同一形状の第4ブラケット92が
取付けられており、このブラケット92は、第1バルコ
ニ82の固定部25と第3取付け部材88との結合と同
様に、第2バルコニ83の固定部25とブラケット92
とを結合させ、第2バルコニ83の下面を第1取付け部
材86の上面に固定できるようになっている。また、第
2バルコニ83を第1取付け部材86と第2取付け部材
87とでほぼ水平状態に維持するために、第1取付け部
材86の高さ寸法と、第2取付け部材87における第3
ブラケット91の下端までの高さ寸法とはほぼ同じとな
っている。また、第1取付け部材86の高さ寸法は、第
3取付け部材88の高さ寸法より高く形成されており、
第1取付け部材86と第3取付け部材88とに第1バル
コニ82を固定し、第1取付け部材86と第2取付け部
材87とに第2バルコニ83を固定したとき、第1バル
コニ82の上面と第2バルコニ83の下面との間に隙間
が生じ、両バルコニ82,83が互いに接触しないよう
になっている。
【0039】このような輸送治具1に第1バルコニ82
および第2バルコニ88を取付けるには、まずトラック
の荷台上に第1,2治具部材84,85を設置した後、
第1バルコニ82をクレーンで吊り上げ、このバルコニ
82を左右の第3取付け部材88の第2ブラケット90
の上面に載せる。この際、第1治具部材84側では第2
取付け部材87がバルコニ82の作業用空間82A内に
位置することになる。そして、バルコニ82の建物への
取付け部18と第1取付け部材86の第1ブラケット8
9との位置合わせ、およびバルコニ82のポーチ柱への
固定部25と第3取付け部材88の第2ブラケット90
との位置合わせを行いつつ、バルコニ82を第1取付け
部材86および第3取付け部材88に固定する。
および第2バルコニ88を取付けるには、まずトラック
の荷台上に第1,2治具部材84,85を設置した後、
第1バルコニ82をクレーンで吊り上げ、このバルコニ
82を左右の第3取付け部材88の第2ブラケット90
の上面に載せる。この際、第1治具部材84側では第2
取付け部材87がバルコニ82の作業用空間82A内に
位置することになる。そして、バルコニ82の建物への
取付け部18と第1取付け部材86の第1ブラケット8
9との位置合わせ、およびバルコニ82のポーチ柱への
固定部25と第3取付け部材88の第2ブラケット90
との位置合わせを行いつつ、バルコニ82を第1取付け
部材86および第3取付け部材88に固定する。
【0040】次いで、第2バルコニ83を第1取付け部
材86の第4ブラケット92の上面に載せるとともに、
第4ブラケット92と第2バルコニ83の固定部25お
よび第2取付け部材87の第3ブラケット91と第2バ
ルコニ83の取付け部18との位置合わせを行いつつ取
付け、第2バルコニ83を第1治具部材84および第2
治具部材85に固定する。
材86の第4ブラケット92の上面に載せるとともに、
第4ブラケット92と第2バルコニ83の固定部25お
よび第2取付け部材87の第3ブラケット91と第2バ
ルコニ83の取付け部18との位置合わせを行いつつ取
付け、第2バルコニ83を第1治具部材84および第2
治具部材85に固定する。
【0041】各バルコニ82,83のトラックへの積み
降ろしに際しては、前述と逆の動作により、まず第2バ
ルコニ83を第1治具部材84および第2治具部材85
から取り外すとともに、このバルコニ83をクレーンに
よりトラックから降ろし、次いで、第1バルコニ82を
第1治具部材84および第3治具部材88から取り外
し、上述と同様にトラックから降ろす。この後、各バル
コニ82,83を建物に取付け、さらに作業用空間82
A,83Aを塞ぐバルコニ床93,94をそれぞれの各
バルコニ82,83に取付けるとともに、バルコニ8
2,83の裏面に図示しない軒天材を取付ける。
降ろしに際しては、前述と逆の動作により、まず第2バ
ルコニ83を第1治具部材84および第2治具部材85
から取り外すとともに、このバルコニ83をクレーンに
よりトラックから降ろし、次いで、第1バルコニ82を
第1治具部材84および第3治具部材88から取り外
し、上述と同様にトラックから降ろす。この後、各バル
コニ82,83を建物に取付け、さらに作業用空間82
A,83Aを塞ぐバルコニ床93,94をそれぞれの各
バルコニ82,83に取付けるとともに、バルコニ8
2,83の裏面に図示しない軒天材を取付ける。
【0042】このような本実施例においても、前記実施
例と同様の効果を奏する他、第1,2治具部材84,8
5はまったく同一構造となっており、しかも、第1,2
取付け部材86,87は単に柱状に形成されているので
構造が簡単で、輸送治具1の製作が容易であるという効
果を付加できる。
例と同様の効果を奏する他、第1,2治具部材84,8
5はまったく同一構造となっており、しかも、第1,2
取付け部材86,87は単に柱状に形成されているので
構造が簡単で、輸送治具1の製作が容易であるという効
果を付加できる。
【0043】なお、本発明は前述の各実施例に限定され
るものではなく、本発明の目的を達成できる範囲であれ
ば次のような変形等を含むものである。例えば、前記第
2実施例の第1,2治具部材84,85において、第1
〜3取付け部材86,87,88はそれぞれ単独で製
作、かつ、配置されているが、これに限らず、第1取付
け部材86と第3取付け部材88、および第1取付け部
材86と第2取付け部材87とをそれぞれの下部で連結
するとともに、第2取付け部材87と第3取付け部材8
8も連結し、これらの取付け部材86,87,88を枠
組み状としてもよい。このようにすれば、各取付け部材
86,87,88の配置位置が予め決まっているので、
これらを単独で配置しなくてもよくなり、これにより輸
送治具1の設置が容易となる。
るものではなく、本発明の目的を達成できる範囲であれ
ば次のような変形等を含むものである。例えば、前記第
2実施例の第1,2治具部材84,85において、第1
〜3取付け部材86,87,88はそれぞれ単独で製
作、かつ、配置されているが、これに限らず、第1取付
け部材86と第3取付け部材88、および第1取付け部
材86と第2取付け部材87とをそれぞれの下部で連結
するとともに、第2取付け部材87と第3取付け部材8
8も連結し、これらの取付け部材86,87,88を枠
組み状としてもよい。このようにすれば、各取付け部材
86,87,88の配置位置が予め決まっているので、
これらを単独で配置しなくてもよくなり、これにより輸
送治具1の設置が容易となる。
【0044】
【発明の効果】以上で説明したように、本発明のバルコ
ニ輸送治具によれば、トラックの荷台上に載置するベー
ス部材に第1,2の固定手段により第1,2バルコニを
積載できるので、一回の輸送で2つのバルコニを運ぶこ
とができ、このため、輸送効率の向上が図れる。
ニ輸送治具によれば、トラックの荷台上に載置するベー
ス部材に第1,2の固定手段により第1,2バルコニを
積載できるので、一回の輸送で2つのバルコニを運ぶこ
とができ、このため、輸送効率の向上が図れる。
【0045】また、第1,2の各固定手段に第1,2バ
ルコニの建物への取付け部に結合可能な結合部が形成さ
れているので、この結合部と建物への取付け部とを結合
すれば各バルコニをベース部材に固定でき、建物への取
付け用として必要な取付け部をそのまま利用することが
できるようになるので、ベース部材に固定するための結
合部を各バルコニに新たに設けなくてもよく、その分の
手間が省ける。
ルコニの建物への取付け部に結合可能な結合部が形成さ
れているので、この結合部と建物への取付け部とを結合
すれば各バルコニをベース部材に固定でき、建物への取
付け用として必要な取付け部をそのまま利用することが
できるようになるので、ベース部材に固定するための結
合部を各バルコニに新たに設けなくてもよく、その分の
手間が省ける。
【0046】さらに、第1,2の固定手段が、これら各
固定手段に下段バルコニおよび上段バルコニをそれぞれ
取付けたとき下段バルコニの上面と上段バルコニの下面
との間に隙間ができる間隔に設けられているので、ベー
ス部材に2段に積載された各バルコニが互いに接触する
ことがなくなり、このため、バルコニの輸送時等にバル
コニ同士の接触による損傷がなくなる。
固定手段に下段バルコニおよび上段バルコニをそれぞれ
取付けたとき下段バルコニの上面と上段バルコニの下面
との間に隙間ができる間隔に設けられているので、ベー
ス部材に2段に積載された各バルコニが互いに接触する
ことがなくなり、このため、バルコニの輸送時等にバル
コニ同士の接触による損傷がなくなる。
【0047】また、本発明に係る別のバルコニ輸送治具
では、治具部材で第1,2バルコニを取付けることがで
きるので、一回の輸送で2つのバルコニを運ぶことがで
き、このため輸送効率の向上が図れるとともに、結合部
は第1バルコニの開口部内に設けられているので、第1
バルコニの配置の妨げにならず、さらに結合部を第1バ
ルコニの開口部内に設けることができるので、輸送治具
全体がコンパクトとなるという効果がある。
では、治具部材で第1,2バルコニを取付けることがで
きるので、一回の輸送で2つのバルコニを運ぶことがで
き、このため輸送効率の向上が図れるとともに、結合部
は第1バルコニの開口部内に設けられているので、第1
バルコニの配置の妨げにならず、さらに結合部を第1バ
ルコニの開口部内に設けることができるので、輸送治具
全体がコンパクトとなるという効果がある。
【図1】本発明の第1実施例に係るバルコニ輸送治具に
バルコニを取付けた状態を示す全体斜視図である。
バルコニを取付けた状態を示す全体斜視図である。
【図2】第1実施例に係るバルコニ輸送治具の要部を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図3】第1実施例に係るバルコニ輸送治具の要部を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図4】バルコニと建物ユニットとの取付け構造を示す
縦断面図である。
縦断面図である。
【図5】本発明の第2実施例に係るバルコニ輸送治具に
バルコニを取付けた状態を示す全体側面図である。
バルコニを取付けた状態を示す全体側面図である。
【図6】図5の平面図である。
1,81 バルコニ輸送治具 2,82 第1バルコニ 3,83 第2バルコニ 30 第1治具部材 34 ベース部材 60 第2治具部材 74 第1の固定手段 76 第2の固定手段 84 第1治具部材 85 第2治具部材 87 結合部である第2取付け部材
Claims (5)
- 【請求項1】 バルコニを少なくとも上下2段に積載し
てトラック輸送する治具であって、前記トラックの荷台
上に載置される複数の治具部材を備え、これらの治具部
材には前記下段側に配置される第1バルコニを固定する
第1の固定手段と、前記上段側に配置される第2バルコ
ニを固定する第2の固定手段とが設けられていることを
特徴とするバルコニ輸送治具。 - 【請求項2】 請求項1記載のバルコニ輸送治具におい
て、前記第1,2の固定手段には前記各バルコニに設け
られた建物への取付け部に結合可能な結合部が形成され
ていることを特徴とするバルコニ輸送治具。 - 【請求項3】 請求項1または2記載のバルコニ輸送治
具において、前記第1,2の固定手段は、これらの固定
手段に前記第1バルコニおよび第2バルコニをそれぞれ
取付けたとき前記第1バルコニの上面と前記第2バルコ
ニの下面との間に隙間ができる間隔に設けられているこ
とを特徴とするバルコニ輸送治具。 - 【請求項4】 バルコニを少なくとも上下2段に積載し
てトラック輸送する治具であって、前記下段側に配置さ
れる第1バルコニおよび前記上段側に配置される第2バ
ルコニを取付ける治具部材を備え、この治具部材は前記
第1バルコニの開口部を貫通して上方に突出し、かつ、
前記第2バルコニに設けられた建物への取付け部に結合
可能な結合部を有することを特徴とするバルコニ輸送治
具。 - 【請求項5】 請求項4記載のバルコニ輸送治具におい
て、前記第1バルコニの開口部はこのバルコニを建物へ
取付ける作業用の空間であることを特徴とするバルコニ
輸送治具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31969093A JPH07173941A (ja) | 1993-12-20 | 1993-12-20 | バルコニ輸送治具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31969093A JPH07173941A (ja) | 1993-12-20 | 1993-12-20 | バルコニ輸送治具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07173941A true JPH07173941A (ja) | 1995-07-11 |
Family
ID=18113101
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31969093A Pending JPH07173941A (ja) | 1993-12-20 | 1993-12-20 | バルコニ輸送治具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07173941A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020133133A (ja) * | 2019-02-13 | 2020-08-31 | トヨタホーム株式会社 | ユニット輸送用治具及びユニット輸送用治具を用いた輸送方法 |
-
1993
- 1993-12-20 JP JP31969093A patent/JPH07173941A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020133133A (ja) * | 2019-02-13 | 2020-08-31 | トヨタホーム株式会社 | ユニット輸送用治具及びユニット輸送用治具を用いた輸送方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20030805 |