JPH0717446A - 自動2輪車用ロック装置 - Google Patents
自動2輪車用ロック装置Info
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- JPH0717446A JPH0717446A JP18910393A JP18910393A JPH0717446A JP H0717446 A JPH0717446 A JP H0717446A JP 18910393 A JP18910393 A JP 18910393A JP 18910393 A JP18910393 A JP 18910393A JP H0717446 A JPH0717446 A JP H0717446A
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- Japan
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- lock bar
- rear wheel
- wheel
- tip
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 3
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 2
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
- Axle Suspensions And Sidecars For Cycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ロックバーの両端の位置決めを容易にする。
【構成】 車体へ取り付けられた略U字状をなすロック
ホルダ10の後端部に、同じく略U字状をしたロックバ
ー12の後端部を回動自在に連結し、ロックバー12の
左右先端部を後輪14の反対側面へ回動させ、一端のル
ープ部44にスポーク15間の空間16を通したロック
本体20の一端を差し込み、他端側に係合溝43を係合
させて施錠する。非ロック状態にはロックバー12の先
端を上方へ回動させ、フック13に係止させる。
ホルダ10の後端部に、同じく略U字状をしたロックバ
ー12の後端部を回動自在に連結し、ロックバー12の
左右先端部を後輪14の反対側面へ回動させ、一端のル
ープ部44にスポーク15間の空間16を通したロック
本体20の一端を差し込み、他端側に係合溝43を係合
させて施錠する。非ロック状態にはロックバー12の先
端を上方へ回動させ、フック13に係止させる。
Description
【0001】
【産業状の利用分野】 この発明は、駐車時に車体を移
動できないようにするための自動2輪車用ロック装置に
関する。
動できないようにするための自動2輪車用ロック装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】 特開昭62−198572号公報に
は、シートレールから下方へ延出する左右一対の腕部を
それぞれ車輪を挟んで反対側側面へ配設し、これら左右
の腕部先端間を、車輪の一側面より車幅方向へスポーク
間に通した略棒状のロック本体で連結して施錠する自動
2輪車用ロック装置が示されている。
は、シートレールから下方へ延出する左右一対の腕部を
それぞれ車輪を挟んで反対側側面へ配設し、これら左右
の腕部先端間を、車輪の一側面より車幅方向へスポーク
間に通した略棒状のロック本体で連結して施錠する自動
2輪車用ロック装置が示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】 ところで、上記従来
例における左右の腕部はそれぞれが別体として設けら
れ、かつ車体側へ溶接又は回動自在に取付けられている
ため、左右の腕部間を一本のロック本体で連結すると
き、左右それぞれの各腕部先端位置が車輪を挟んで同じ
位置になるように正確に位置決めされていなければなら
ない。
例における左右の腕部はそれぞれが別体として設けら
れ、かつ車体側へ溶接又は回動自在に取付けられている
ため、左右の腕部間を一本のロック本体で連結すると
き、左右それぞれの各腕部先端位置が車輪を挟んで同じ
位置になるように正確に位置決めされていなければなら
ない。
【0004】しかし、この例のように腕部が左右別体で
あると、車体へ溶接で取付ける場合には正確に左右を位
置決めできる腕部の取付作業が難しくなる。そのうえ特
に、左右の腕部を回動自在にした場合には、施錠のたび
に左右の腕部を位置合わせしなければならず手間がかか
り、迅速な施錠が不可能になってしまった。そこで本発
明はこのような問題点の解決を目的とする。
あると、車体へ溶接で取付ける場合には正確に左右を位
置決めできる腕部の取付作業が難しくなる。そのうえ特
に、左右の腕部を回動自在にした場合には、施錠のたび
に左右の腕部を位置合わせしなければならず手間がかか
り、迅速な施錠が不可能になってしまった。そこで本発
明はこのような問題点の解決を目的とする。
【0005】
【上記課題を解決するための手段】 上記課題を解決す
るため本願の発明に係る自動2輪車用ロック装置は、車
輪の車軸方向両側面へそれぞれ配設可能な左右一対の腕
部を有するロックバーと、車輪の一側面より車軸方向へ
スポーク間に通されてロックバーの各先端部と係合して
少なくとも一方側を施錠する略棒状のロック本体とを備
えるとともに、ロックバーを、車輪の外方で横断するク
ロス部で左右の腕部間を各先端部と離れた位置で連結す
ることにより、略U字状の左右一体部品として形成し、
かつ左右の腕部の各先端部が一体的に回動するように車
体側へ回動自在に取付けたことを特徴とする。
るため本願の発明に係る自動2輪車用ロック装置は、車
輪の車軸方向両側面へそれぞれ配設可能な左右一対の腕
部を有するロックバーと、車輪の一側面より車軸方向へ
スポーク間に通されてロックバーの各先端部と係合して
少なくとも一方側を施錠する略棒状のロック本体とを備
えるとともに、ロックバーを、車輪の外方で横断するク
ロス部で左右の腕部間を各先端部と離れた位置で連結す
ることにより、略U字状の左右一体部品として形成し、
かつ左右の腕部の各先端部が一体的に回動するように車
体側へ回動自在に取付けたことを特徴とする。
【0006】
【作用】 ロックバーは略U字状をなし、左右一対の腕
部41と42並びにクロス部40とが連続する一体部品
であるから、車輪を施錠するため左右の腕部を回動させ
たとき、ロックバーの腕部各先端部は車輪を挟んで反対
側側面へ配設されるとともに、互いに位置合わせされた
状態になる。このため、ロック本体をスポーク間へ車幅
方向へ通せば、各腕部の先端部と迅速に係合できる。
部41と42並びにクロス部40とが連続する一体部品
であるから、車輪を施錠するため左右の腕部を回動させ
たとき、ロックバーの腕部各先端部は車輪を挟んで反対
側側面へ配設されるとともに、互いに位置合わせされた
状態になる。このため、ロック本体をスポーク間へ車幅
方向へ通せば、各腕部の先端部と迅速に係合できる。
【0007】
【実施例】 図1乃至図5に基づいて自動2輪車の後輪
にロック装置を設けた第1実施例を説明する。図1は自
動2輪車の車体後部側面を一部切り欠いて示した図であ
り、図2は図1におけるA矢示方向から要部を示した背
面図である。
にロック装置を設けた第1実施例を説明する。図1は自
動2輪車の車体後部側面を一部切り欠いて示した図であ
り、図2は図1におけるA矢示方向から要部を示した背
面図である。
【0008】まず図1において、シート1を支持するシ
ートレール2とリヤステイ3との接続部に設けられた補
強プレート4と、シートレール2の後部に支持された車
体側部材5に、左右一対に設けられるグラブレール6の
両端がボルト7、8で取付けられ、シート1の下方にリ
ヤカバー9が設けられている。
ートレール2とリヤステイ3との接続部に設けられた補
強プレート4と、シートレール2の後部に支持された車
体側部材5に、左右一対に設けられるグラブレール6の
両端がボルト7、8で取付けられ、シート1の下方にリ
ヤカバー9が設けられている。
【0009】グラブレール6の内側には後で詳述するロ
ックホルダ10がボルト7、8で共締されており、その
後端部にU字状ブラケット11を介してロックバー12
が回動自在に支持されている。
ックホルダ10がボルト7、8で共締されており、その
後端部にU字状ブラケット11を介してロックバー12
が回動自在に支持されている。
【0010】ロックバー12の先端部は上方へ回動した
非ロック位置ではフック13に係止され、下方へ回動し
たロック位置では後輪14のスポーク15間の空間16
に臨むようになっている。
非ロック位置ではフック13に係止され、下方へ回動し
たロック位置では後輪14のスポーク15間の空間16
に臨むようになっている。
【0011】リヤステイ3に取付けられたステップホル
ダ17には、ステップ18、19が設けられるととも
に、非ロック状態のときロック本体20がステップホル
ダ17の下端部に支持されている。
ダ17には、ステップ18、19が設けられるととも
に、非ロック状態のときロック本体20がステップホル
ダ17の下端部に支持されている。
【0012】図中の符号21はスイングアーム、22は
リヤクッション、23はマフラー、24は内側空間内に
U字状ブラケット11を収容したリヤフェンダ後部、2
5はグラブレール6から延出するブラケット26に支持
されたウインカ、27は後輪の車軸である。
リヤクッション、23はマフラー、24は内側空間内に
U字状ブラケット11を収容したリヤフェンダ後部、2
5はグラブレール6から延出するブラケット26に支持
されたウインカ、27は後輪の車軸である。
【0013】ロックホルダ10とロックバー12を分解
して立体的に示した図3に明らかなように、ロックホル
ダ10は略U字状に形成された中実の枠部30とその左
右両先端部に設けられたブラケット31、32と、左右
各中間部に設けられたブラケット33、34とを備え、
それぞれはグラブレール6と一緒にボルト7、8で共締
されている。
して立体的に示した図3に明らかなように、ロックホル
ダ10は略U字状に形成された中実の枠部30とその左
右両先端部に設けられたブラケット31、32と、左右
各中間部に設けられたブラケット33、34とを備え、
それぞれはグラブレール6と一緒にボルト7、8で共締
されている。
【0014】ブラケット31にはフック13が軸35に
よって回動自在に連結され、バネ36で閉じ方向へ回動
付勢されている。
よって回動自在に連結され、バネ36で閉じ方向へ回動
付勢されている。
【0015】U字状ブラケット11は枠部30の後端部
に溶接されており、例えばウエルドナット37とボルト
38によって抜け止めされたロックバー12のクロス部
40を回動自在に支持している。
に溶接されており、例えばウエルドナット37とボルト
38によって抜け止めされたロックバー12のクロス部
40を回動自在に支持している。
【0016】ロックバー12も略U字状をした中実の枠
部材であり、左右の腕部41、42及び両腕部を連結す
るクロス部40が一体に形成され、腕部41の先端部に
は係合溝43が設けられ、他方の腕部42の先端部には
ロック本体20の端部を差し込み可能なループ部44が
形成されている。
部材であり、左右の腕部41、42及び両腕部を連結す
るクロス部40が一体に形成され、腕部41の先端部に
は係合溝43が設けられ、他方の腕部42の先端部には
ロック本体20の端部を差し込み可能なループ部44が
形成されている。
【0017】ロック本体20は棒状の中空部材であり、
長さ方向両端側に左右の腕部41と42の間隔で係合穴
45、46が形成され、一方の係合穴45に腕部41の
係合溝43が嵌合可能である。また、他方の係合穴46
側の端部には抜け止めピン20aが設けられ、予め抜け
止めピン20aを通過可能に非真円状に形成されたルー
プ部44に通された後、ロック本体20を軸心回りに回
動させることにより、ロック本体20がループ部44に
対して抜け止めされる。
長さ方向両端側に左右の腕部41と42の間隔で係合穴
45、46が形成され、一方の係合穴45に腕部41の
係合溝43が嵌合可能である。また、他方の係合穴46
側の端部には抜け止めピン20aが設けられ、予め抜け
止めピン20aを通過可能に非真円状に形成されたルー
プ部44に通された後、ロック本体20を軸心回りに回
動させることにより、ロック本体20がループ部44に
対して抜け止めされる。
【0018】図4は図1のB−B線に沿うフック13の
断面であり、フック13はバネ36によって図の反時計
方向へ回動付勢され、非ロック状態の腕部41の先端部
がフック13の中間部に形成された屈曲部13aに係合
保持される。
断面であり、フック13はバネ36によって図の反時計
方向へ回動付勢され、非ロック状態の腕部41の先端部
がフック13の中間部に形成された屈曲部13aに係合
保持される。
【0019】フック13をバネ36に抗して時計方向へ
回動させれば、屈曲部13aから腕部41が外れて下方
のロック位置へ移動できる。
回動させれば、屈曲部13aから腕部41が外れて下方
のロック位置へ移動できる。
【0020】図5は図1のC−C線に沿うロック本体2
0の支持部の断面であり、ロック本体20の係合穴45
が設けられている側の端部には公知のシリンダ錠49が
内蔵され、キー48によりロック本体20内部の軸心部
に沿って設けられるロックバー49aを回動可能になっ
ている。
0の支持部の断面であり、ロック本体20の係合穴45
が設けられている側の端部には公知のシリンダ錠49が
内蔵され、キー48によりロック本体20内部の軸心部
に沿って設けられるロックバー49aを回動可能になっ
ている。
【0021】非ロック状態において、ロック本体20は
ステップホルダ17の下端部に設けられているリング5
0と係合突部51間に取付けられて施錠状態で支持され
る。
ステップホルダ17の下端部に設けられているリング5
0と係合突部51間に取付けられて施錠状態で支持され
る。
【0022】すなわち係合穴46側の端部をリング50
へ差し込み、他端側の係合穴45にステップホルダ17
から突出している係合突部51を嵌合することによって
係止され、かつシリンダ錠49を回してロックバー49
aを係合突部51の先端に形成されている係合溝52に
係合させると施錠される。
へ差し込み、他端側の係合穴45にステップホルダ17
から突出している係合突部51を嵌合することによって
係止され、かつシリンダ錠49を回してロックバー49
aを係合突部51の先端に形成されている係合溝52に
係合させると施錠される。
【0023】次に、本実施例の作用を説明する。図1及
び図2において、施錠するときは、フック13から外し
たロックバー12の先端部を図の下方へ回動させ、係合
溝43とループ部44をそれぞれ後輪14の反対側面へ
移動させ、スポーク15間の空間16に臨ませる。
び図2において、施錠するときは、フック13から外し
たロックバー12の先端部を図の下方へ回動させ、係合
溝43とループ部44をそれぞれ後輪14の反対側面へ
移動させ、スポーク15間の空間16に臨ませる。
【0024】続いてロック本体20をキー48によって
解錠してステップホルダ17から外し、一端を空間16
のうちマフラー23と干渉しない位置に通してループ部
44内へ差し込み、他端側の係合穴45に係合溝43を
嵌合して再びキー48で施錠すると後輪14が回転でき
なくなる。
解錠してステップホルダ17から外し、一端を空間16
のうちマフラー23と干渉しない位置に通してループ部
44内へ差し込み、他端側の係合穴45に係合溝43を
嵌合して再びキー48で施錠すると後輪14が回転でき
なくなる。
【0025】このときロックバー12は、略U字状をな
し、左右の腕部41、42がクロス部40によって連結
されているから、車体側へ回動自在に取付けられている
にもかかわらず、左右の腕部41、42の係合溝43と
ループ部44は、一体的に回動し、後輪14を挟んでい
つも位置合わせされた状態になるので、施錠操作を迅速
に行うことができる。
し、左右の腕部41、42がクロス部40によって連結
されているから、車体側へ回動自在に取付けられている
にもかかわらず、左右の腕部41、42の係合溝43と
ループ部44は、一体的に回動し、後輪14を挟んでい
つも位置合わせされた状態になるので、施錠操作を迅速
に行うことができる。
【0026】しかも、ロック本体20に対する腕部42
側の係合手段をループ部44としたこともあって、一連
の解錠施錠操作を車体の一側からできて便利である。
側の係合手段をループ部44としたこともあって、一連
の解錠施錠操作を車体の一側からできて便利である。
【0027】そのうえ、ロックホルダ10及びロックバ
ー12はそれぞれ左右一体の部材でありグラブレール6
の取付ボルト7、8を利用して共締されるので取付け構
造が簡単になる。そのうえロックバー12は後付可能で
かつ簡単には外されにくくなり、中実なので切断されに
くくなる。
ー12はそれぞれ左右一体の部材でありグラブレール6
の取付ボルト7、8を利用して共締されるので取付け構
造が簡単になる。そのうえロックバー12は後付可能で
かつ簡単には外されにくくなり、中実なので切断されに
くくなる。
【0028】逆に、キー48で解錠してロック本体20
の一端から腕部41を分離し、続いてループ部44から
他端を抜くようにロック本体20を後輪14の一側へ抜
き取ると後輪14が解錠される。
の一端から腕部41を分離し、続いてループ部44から
他端を抜くようにロック本体20を後輪14の一側へ抜
き取ると後輪14が解錠される。
【0029】その後、ロック本体20はステップホルダ
17へ係合されてて施錠され、かつロックバー12は上
方へ回動されて先端をフック13へ係合保持されること
により非ロック状態になる。
17へ係合されてて施錠され、かつロックバー12は上
方へ回動されて先端をフック13へ係合保持されること
により非ロック状態になる。
【0030】したがって、非ロック状態時には、ロック
バー12をほぼグラブレール6と一緒になった外観にで
き、かつ不要部分がリヤカバー9に覆われて見えないの
で、外観が向上する。
バー12をほぼグラブレール6と一緒になった外観にで
き、かつ不要部分がリヤカバー9に覆われて見えないの
で、外観が向上する。
【0031】しかも、ロック本体20をステップホルダ
17へ取り付けておくことができるので、持ち運びに便
利であり、外観を損なわない。
17へ取り付けておくことができるので、持ち運びに便
利であり、外観を損なわない。
【0032】そのうえ、非ロック状態では、ロックバー
12及びロック本体20が、車体のバネ上側へ取付けら
れることになるので、走行時のバネ下荷重を増大させる
ことがなくて有利である。
12及びロック本体20が、車体のバネ上側へ取付けら
れることになるので、走行時のバネ下荷重を増大させる
ことがなくて有利である。
【0033】さらに、ロックホルダ10及びロックバー
12を略U字状にしたので、後輪14の上下ストローク
を十分に確保できる。
12を略U字状にしたので、後輪14の上下ストローク
を十分に確保できる。
【0034】図6と図7は第2実施例に係り、前実施例
と同様に機能する部分は同一符号を用いて説明する。図
6は車体後部側面の要部を示し、図7は自動2輪車用ロ
ック装置を分解して立体的に示す図である。
と同様に機能する部分は同一符号を用いて説明する。図
6は車体後部側面の要部を示し、図7は自動2輪車用ロ
ック装置を分解して立体的に示す図である。
【0035】これらの図において、グラブレール6と共
締されるホルダ60、61は左右に独立してかつ前部側
だけに設けられ、それぞれに設けられた係止片62でグ
ラブレール6に係止されるとともに、ボルト63、ナッ
ト64でロックバー12の前部に形成された左右のブラ
ケット65を回動自在に連結している。
締されるホルダ60、61は左右に独立してかつ前部側
だけに設けられ、それぞれに設けられた係止片62でグ
ラブレール6に係止されるとともに、ボルト63、ナッ
ト64でロックバー12の前部に形成された左右のブラ
ケット65を回動自在に連結している。
【0036】ロックバー12の左右各中間部からは斜め
下方にロックアーム66、66が延出し、ホルダ61及
びこれと同一側のロックアーム66から係合突部67、
68が突出している。これらロックアーム66、66及
び係合突部67、68の各先端部には係合溝69が形成
され、前実施例同様にロック本体20の係合穴45、4
6に嵌合可能である。
下方にロックアーム66、66が延出し、ホルダ61及
びこれと同一側のロックアーム66から係合突部67、
68が突出している。これらロックアーム66、66及
び係合突部67、68の各先端部には係合溝69が形成
され、前実施例同様にロック本体20の係合穴45、4
6に嵌合可能である。
【0037】次に本実施例の作用を図6に基づいて説明
する。まず非ロック状態の場合は、ロックバー12を図
の反時計方向へボルト63を中心に回動させて上方へ移
動させ、係合突部67、68にロック本体20を係合さ
せて施錠する。これによりロックバー12は後輪14の
上方で回動不能に固定される。
する。まず非ロック状態の場合は、ロックバー12を図
の反時計方向へボルト63を中心に回動させて上方へ移
動させ、係合突部67、68にロック本体20を係合さ
せて施錠する。これによりロックバー12は後輪14の
上方で回動不能に固定される。
【0038】また、後輪14を施錠する場合、ロック本
体20を係合突部67、68から外し、ロックバー12
を時計回り方向へ回動させ、後端部40を後輪14に接
触させ、かつロックアーム66、66を後輪14の側面
に位置させ、それぞれの先端に後輪14の側面から通し
たロック本体20に係合して施錠する。
体20を係合突部67、68から外し、ロックバー12
を時計回り方向へ回動させ、後端部40を後輪14に接
触させ、かつロックアーム66、66を後輪14の側面
に位置させ、それぞれの先端に後輪14の側面から通し
たロック本体20に係合して施錠する。
【0039】このようにすると、後端部40がロックバ
ー12の回動を適正位置で止めるストッパーとして機能
するので、施錠がさらに容易になる。
ー12の回動を適正位置で止めるストッパーとして機能
するので、施錠がさらに容易になる。
【0040】図8は第2実施例の一部を変更した第3実
施例に係り、前実施例と同様に機能する部分は同一符号
を用いて説明すれば、一方のロックアームを上部70と
下部71に分断し、両方をジョイント72で連結すると
ともに、下部71の上端をジョイント72へ回動自在に
連結し、下端にロック本体20を取付けてある。
施例に係り、前実施例と同様に機能する部分は同一符号
を用いて説明すれば、一方のロックアームを上部70と
下部71に分断し、両方をジョイント72で連結すると
ともに、下部71の上端をジョイント72へ回動自在に
連結し、下端にロック本体20を取付けてある。
【0041】このようにすると、ロック時には、実線の
非ロック状態より下部71を矢示D及びEの順に折り曲
げれば、ロック本体20を後輪14のスポーク間へ通す
ことができ、施錠並びに解錠時の収納が容易になるので
極めて便利である。
非ロック状態より下部71を矢示D及びEの順に折り曲
げれば、ロック本体20を後輪14のスポーク間へ通す
ことができ、施錠並びに解錠時の収納が容易になるので
極めて便利である。
【0042】
【発明の効果】 本願の発明に係る自動2輪車用ロック
装置は、ロックバーを略U字状をなす左右一体部品と
し、クロス部を車体側へ回動自在に取付けた。ゆえに、
車輪を施錠するため左右の腕部を回動させた場合でも、
左右の腕部各先端部を車輪を挟んで反対側側面へ位置合
わせした状態で配設できるから、施錠操作が極めて迅速
になる。
装置は、ロックバーを略U字状をなす左右一体部品と
し、クロス部を車体側へ回動自在に取付けた。ゆえに、
車輪を施錠するため左右の腕部を回動させた場合でも、
左右の腕部各先端部を車輪を挟んで反対側側面へ位置合
わせした状態で配設できるから、施錠操作が極めて迅速
になる。
【図1】第1実施例に係る車体の要部側面図
【図2】第1実施例に係る車体の要部背面図
【図3】第1実施例の分解斜視図
【図4】図1のB−B線に沿う要部断面図
【図5】図1のC−C線に沿う要部断面図
【図6】第2実施例に係る車体の要部側面図
【図7】第2実施例の分解斜視図
【図8】第3実施例の要部についての動作を示す分解斜
視図
視図
10:ロックホルダ、12:ロックバー、13:フッ
ク、14:後輪、15:スポーク、16:空間、17:
ステップホルダ、20:ロック本体、43:係合溝、4
4:ループ部、48:キー
ク、14:後輪、15:スポーク、16:空間、17:
ステップホルダ、20:ロック本体、43:係合溝、4
4:ループ部、48:キー
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年7月7日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図5
【補正方法】変更
【補正内容】
【図5】
Claims (1)
- 【請求項1】 車輪の車軸方向両側面へそれぞれ配設可
能な左右一対の腕部を有するロックバーと、車輪の一側
面より車軸方向へスポーク間に通されてロックバーの各
先端部と係合して少なくとも一方側を施錠する略棒状の
ロック本体とを備えるとともに、ロックバーを、車輪の
外方で横断するクロス部で左右の腕部間を各先端部と離
れた位置で連結することにより、略U字状の左右一体部
品として形成し、かつ左右の腕部の各先端部が一体的に
回動するように車体側へ回動自在に取付けたことを特徴
とする自動2輪車用ロック装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18910393A JPH0717446A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 自動2輪車用ロック装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18910393A JPH0717446A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 自動2輪車用ロック装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0717446A true JPH0717446A (ja) | 1995-01-20 |
Family
ID=16235414
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18910393A Pending JPH0717446A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 自動2輪車用ロック装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0717446A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5641277A (en) * | 1979-09-10 | 1981-04-17 | Pilot Ink Co Ltd | Marking ink for writing board |
-
1993
- 1993-06-30 JP JP18910393A patent/JPH0717446A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5641277A (en) * | 1979-09-10 | 1981-04-17 | Pilot Ink Co Ltd | Marking ink for writing board |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19960618 |