JPH0717467Y2 - 射出成形機の安全踏板装置 - Google Patents
射出成形機の安全踏板装置Info
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- JPH0717467Y2 JPH0717467Y2 JP2229890U JP2229890U JPH0717467Y2 JP H0717467 Y2 JPH0717467 Y2 JP H0717467Y2 JP 2229890 U JP2229890 U JP 2229890U JP 2229890 U JP2229890 U JP 2229890U JP H0717467 Y2 JPH0717467 Y2 JP H0717467Y2
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- plate
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- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 16
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 8
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- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 3
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- 229920000742 Cotton Polymers 0.000 description 1
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Landscapes
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 (産業上の利用分野) 本考案は、射出成形機における成形品の取出しおよび金
型の取付け取外しと、射出成形機および金型の保守点検
等の作業に使用する射出成形機の安全踏板装置に関す
る。
型の取付け取外しと、射出成形機および金型の保守点検
等の作業に使用する射出成形機の安全踏板装置に関す
る。
(従来の技術) 射出成形機の型締装置部には作業者の安全をはかるた
め、操作側に安全扉を設けて、前記安全扉が開いている
間は移動ダイプレートが移動しないようにしている。小
型機の場合は機械の内側に入ることなく成形品の取出し
その他の作業ができるので何ら問題はないが、大型機で
成形品が大きい場合は、安全扉の内側すなわち固定ダイ
プレートと移動ダイプレートとの間に成形サイクル毎に
作業者が入って成形品の取出しや点検などを行なってい
る。この場合の安全装置としては、安全扉のほかに、実
公昭45−30624号公報で示されるように、固定ダイプレ
ートと移動ダイプレート間のベッド上で型開閉時移動ダ
イプレートの移動により、同移動ダイプレートと干渉し
ないように移動ダイプレートの下部中央に踏板を設け
て、所定重量がこの踏板に加わるとリミットスイッチが
作動し、型締回路を遮断し、その状態で移動ダイプレー
トの動きをロックする安全踏板装置があり、また、固定
ダイプレートと移動ダイプレートとの間でタイバーの上
方位置に水平に移動する成形品取出し作業用踏板を設
け、前記踏板を射出成形機の型開閉動作に同調させて移
動可能にした安全踏板装置等がある。
め、操作側に安全扉を設けて、前記安全扉が開いている
間は移動ダイプレートが移動しないようにしている。小
型機の場合は機械の内側に入ることなく成形品の取出し
その他の作業ができるので何ら問題はないが、大型機で
成形品が大きい場合は、安全扉の内側すなわち固定ダイ
プレートと移動ダイプレートとの間に成形サイクル毎に
作業者が入って成形品の取出しや点検などを行なってい
る。この場合の安全装置としては、安全扉のほかに、実
公昭45−30624号公報で示されるように、固定ダイプレ
ートと移動ダイプレート間のベッド上で型開閉時移動ダ
イプレートの移動により、同移動ダイプレートと干渉し
ないように移動ダイプレートの下部中央に踏板を設け
て、所定重量がこの踏板に加わるとリミットスイッチが
作動し、型締回路を遮断し、その状態で移動ダイプレー
トの動きをロックする安全踏板装置があり、また、固定
ダイプレートと移動ダイプレートとの間でタイバーの上
方位置に水平に移動する成形品取出し作業用踏板を設
け、前記踏板を射出成形機の型開閉動作に同調させて移
動可能にした安全踏板装置等がある。
(考案が解決しようとする課題) しかるに上記従来の安全踏板装置においては、踏板の取
付け位置が、移動ダイプレートとの干渉を避けるために
下部タイバー上面から、相当低い位置に設けなければな
らなかった。このため、作業者が金型保守等のために成
形機内に立入る場合、タイバーをまたいで低い位置のス
テップをおりるという、不安全な作業をしなければなら
ないという問題があった。又作業スペース的には余裕が
あるが上下方向の作業性が悪かった。一方、固定ダイプ
レートと移動ダイプレートとの間で、下部タイバーの上
方位置に水平に作業用踏板を設け、射出成形機の型開閉
動作に同調させて作業用踏板を水平に移動可能としたも
のがあるが、成形機の中の特に左右のタイバー間での作
業スペースは金型の最小型厚よりも小さくなければなら
ないという制約を受ける。(大きいと移動ダイが閉じた
ときに干渉してしまう) 従って、十分な作業スペースが確保できず、これまた不
安全な作業をしいられることになり、作業性にかける問
題があり、大型機においては特に解決が求められていた
のである。
付け位置が、移動ダイプレートとの干渉を避けるために
下部タイバー上面から、相当低い位置に設けなければな
らなかった。このため、作業者が金型保守等のために成
形機内に立入る場合、タイバーをまたいで低い位置のス
テップをおりるという、不安全な作業をしなければなら
ないという問題があった。又作業スペース的には余裕が
あるが上下方向の作業性が悪かった。一方、固定ダイプ
レートと移動ダイプレートとの間で、下部タイバーの上
方位置に水平に作業用踏板を設け、射出成形機の型開閉
動作に同調させて作業用踏板を水平に移動可能としたも
のがあるが、成形機の中の特に左右のタイバー間での作
業スペースは金型の最小型厚よりも小さくなければなら
ないという制約を受ける。(大きいと移動ダイが閉じた
ときに干渉してしまう) 従って、十分な作業スペースが確保できず、これまた不
安全な作業をしいられることになり、作業性にかける問
題があり、大型機においては特に解決が求められていた
のである。
本考案はこれに鑑み、昇降手段を有する昇降踏板と移動
手段を有する移動踏板とを備えることにより、大型成形
機に対しても作業スペースが確保でき、安全に、かつ作
業性を向上させることのできる射出成形機の安全踏板装
置を提供することを目的としてなされたものである。
手段を有する移動踏板とを備えることにより、大型成形
機に対しても作業スペースが確保でき、安全に、かつ作
業性を向上させることのできる射出成形機の安全踏板装
置を提供することを目的としてなされたものである。
(課題を解決するための手段) 上記従来技術の課題を解決するため、本考案は、射出成
形機の固定ダイプレートと移動ダイプレートとの間に設
けられる安全踏板装置において、この安全踏板装置は、
前記固定ダイプレートと前記移動ダイプレートおよび2
本の下部タイバーで囲まれる領域内に設けられ昇降手段
を有する昇降踏板と、前記下部タイバーの少なくとも一
方の上方位置に設けられ射出成形機の型開閉動作に同調
して水平方向に移動する移動手段を有する移動踏板とを
備えたことを特徴とするものである。
形機の固定ダイプレートと移動ダイプレートとの間に設
けられる安全踏板装置において、この安全踏板装置は、
前記固定ダイプレートと前記移動ダイプレートおよび2
本の下部タイバーで囲まれる領域内に設けられ昇降手段
を有する昇降踏板と、前記下部タイバーの少なくとも一
方の上方位置に設けられ射出成形機の型開閉動作に同調
して水平方向に移動する移動手段を有する移動踏板とを
備えたことを特徴とするものである。
(作用) 上記の構成により、安全踏板装置の昇降踏板は昇降手段
により昇降し、移動踏板は移動手段により型開閉動作に
同調して移動する。したがって、成形品の取出しあるい
は射出成形機および金型の保守点検等に際し、作業に適
したスペースが確保され、また、作業中に移動ダイプレ
ートが移動することはない。
により昇降し、移動踏板は移動手段により型開閉動作に
同調して移動する。したがって、成形品の取出しあるい
は射出成形機および金型の保守点検等に際し、作業に適
したスペースが確保され、また、作業中に移動ダイプレ
ートが移動することはない。
(実施例) 以下、本考案を第1図乃至第4図に示す実施例を参照し
て説明する。
て説明する。
安全踏板装置は、昇降踏板1と、昇降手段としてのリフ
ト機構2と、移動踏板3と、移動手段としてのスライド
機構4とを備えている。
ト機構2と、移動踏板3と、移動手段としてのスライド
機構4とを備えている。
昇降踏板1は、縞鋼板等により長方形形状に形成されて
おり、固定ダイプレート5と移動ダイプレート6との間
で、かつ、2本の下部タイバー7によって囲まれる領域
内のベッド8上にリフト機構2を介して昇降自在に設け
られている。
おり、固定ダイプレート5と移動ダイプレート6との間
で、かつ、2本の下部タイバー7によって囲まれる領域
内のベッド8上にリフト機構2を介して昇降自在に設け
られている。
リフト機構2は、フレーム9とリフト部材10と油圧シリ
ンダ11とを有している。
ンダ11とを有している。
フレーム9は、鋼板等により昇降踏板1とほぼ同じ大き
さの長方形形状に形成されている。
さの長方形形状に形成されている。
リフト部材10は、第3図および第4図に示すように、2
本の平鋼材をその中央部近傍でX字型に交差させその交
点を枢着して支点12を形成している。そして、このリフ
ト部材10の移動ダイプレート6側の端部は、ベッド8と
フレーム9とにそれぞれ回動自在に枢着されている。一
方、固定ダイプレート5側の端部は、ベッド8とフレー
ム9の下部タイバー7側に形成されたガイド溝13,13
へ、それぞれ嵌入され、スライド自在とされている。
本の平鋼材をその中央部近傍でX字型に交差させその交
点を枢着して支点12を形成している。そして、このリフ
ト部材10の移動ダイプレート6側の端部は、ベッド8と
フレーム9とにそれぞれ回動自在に枢着されている。一
方、固定ダイプレート5側の端部は、ベッド8とフレー
ム9の下部タイバー7側に形成されたガイド溝13,13
へ、それぞれ嵌入され、スライド自在とされている。
また、ベッド8側のガイド溝13に嵌入されているリフト
部材10の端部には油圧シリンダ11のロッド14が固着され
ている。
部材10の端部には油圧シリンダ11のロッド14が固着され
ている。
そして、昇降踏板1は、圧縮バネ15によってフレーム9
に支持されており、また、昇降踏板1とフレーム9との
間にはリミットスイッチ16が設けられている。また、ベ
ッド8の上面にもリミットスイッチ17が設けられてい
る。
に支持されており、また、昇降踏板1とフレーム9との
間にはリミットスイッチ16が設けられている。また、ベ
ッド8の上面にもリミットスイッチ17が設けられてい
る。
これにより、昇降踏板1は、上記のリフト機構2によっ
てベッド8上から移動踏板3とほぼ同一水平綿となる位
置まで上昇するとともに、移動ダイプレート6が固定ダ
イプレート5側へ移動する場合には、移動ダイプレート
6の移動に支障のないベッド8上へ下降するようになっ
ている。
てベッド8上から移動踏板3とほぼ同一水平綿となる位
置まで上昇するとともに、移動ダイプレート6が固定ダ
イプレート5側へ移動する場合には、移動ダイプレート
6の移動に支障のないベッド8上へ下降するようになっ
ている。
移動踏板3は、縞鋼板等により長方形形状に形成されて
おり、固定ダイプレート5と移動ダイプレート6との間
の下部タイバー7の上方に位置して設けられ、スライド
機構4を介して移動自在とされている。
おり、固定ダイプレート5と移動ダイプレート6との間
の下部タイバー7の上方に位置して設けられ、スライド
機構4を介して移動自在とされている。
スライド機構4は、第2図および第3図に示すように、
フレーム18と脚部材19と車輪20と油圧シリンダ21とを有
している。
フレーム18と脚部材19と車輪20と油圧シリンダ21とを有
している。
フレーム18は、鋼板等により移動踏板3とほぼ同じ大き
さの長方形形状に形成されている。
さの長方形形状に形成されている。
脚部材19は、2本のアングル材等よりなり、その上端は
フレーム18の昇降踏板1側の端面に固着されており、下
端には車輪20,20が回動自在に設けられている。一方、
フレーム18の昇降踏板1に対向する側面にも車輪20,20
が設けられており、これらの車輪20,20…は、ベッド8
の側面に設けられたレール22aと、ロッド保持部材23の
上部に設けられたレール22bとの上を走行するようにさ
れている。そして、油圧シリンダ21は、ロッド保持部材
23の上部に設けられており、フレーム18のロッド保持部
材23側の端部に油圧シリンダ21のロッド24が固着されて
いる。また、移動踏板3は、圧縮バネ25によってフレー
ム18に支持されており、移動踏板3とフレーム18との間
にはリミットスイッチ26が設けられている。さらに、ロ
ッド保持部材23の側面の移動踏板3の前進限と後退限の
位置にはリミットスイッチ27,28が設けられており、こ
れらのリミットスイッチ27,28を作動させるためのドグ2
9がフレーム18のロッド保持部材23側の側面に設けられ
ている。
フレーム18の昇降踏板1側の端面に固着されており、下
端には車輪20,20が回動自在に設けられている。一方、
フレーム18の昇降踏板1に対向する側面にも車輪20,20
が設けられており、これらの車輪20,20…は、ベッド8
の側面に設けられたレール22aと、ロッド保持部材23の
上部に設けられたレール22bとの上を走行するようにさ
れている。そして、油圧シリンダ21は、ロッド保持部材
23の上部に設けられており、フレーム18のロッド保持部
材23側の端部に油圧シリンダ21のロッド24が固着されて
いる。また、移動踏板3は、圧縮バネ25によってフレー
ム18に支持されており、移動踏板3とフレーム18との間
にはリミットスイッチ26が設けられている。さらに、ロ
ッド保持部材23の側面の移動踏板3の前進限と後退限の
位置にはリミットスイッチ27,28が設けられており、こ
れらのリミットスイッチ27,28を作動させるためのドグ2
9がフレーム18のロッド保持部材23側の側面に設けられ
ている。
つぎに上記実施例の動作を説明する。
固定ダイプレート5と移動ダイプレート6との間へ金型
(図示せず)を固定する等のために移動ダイプレート6
を固定ダイプレート5側へ移動させる型閉じ時には、ま
ず、移動ダイプレート6の前進信号によりリフト機構2
の油圧シリンダ11のAポート11aに圧油を流入して油圧
シリンダ11のロッド14を後退させることによりベッド8
とフレーム9のガイド溝13に嵌入されているリフト部材
10の端部が固定ダイプレート5側へスライドするのでリ
フト部材10は、支点12を回動中心として回動し、昇降踏
板1は下降する。そして、ベッド8上のリミットスイッ
チ17へフレーム9の下面が当接し、リミットスイッチ17
が作動して油圧シリンダ11のポート11aが遮断され、昇
降踏板1が移動ダイプレート6の移動に対して支障のな
いベッド8上で停止するとともに移動ダイプレート6の
移動が可能となる。
(図示せず)を固定する等のために移動ダイプレート6
を固定ダイプレート5側へ移動させる型閉じ時には、ま
ず、移動ダイプレート6の前進信号によりリフト機構2
の油圧シリンダ11のAポート11aに圧油を流入して油圧
シリンダ11のロッド14を後退させることによりベッド8
とフレーム9のガイド溝13に嵌入されているリフト部材
10の端部が固定ダイプレート5側へスライドするのでリ
フト部材10は、支点12を回動中心として回動し、昇降踏
板1は下降する。そして、ベッド8上のリミットスイッ
チ17へフレーム9の下面が当接し、リミットスイッチ17
が作動して油圧シリンダ11のポート11aが遮断され、昇
降踏板1が移動ダイプレート6の移動に対して支障のな
いベッド8上で停止するとともに移動ダイプレート6の
移動が可能となる。
つぎに、移動ダイプレート6の前進信号により移動ダイ
プレート6がその油圧源(図示せず)によって固定ダイ
プレート5側へ移動を開始するとともに、移動ダイプレ
ート6の油圧源に連動しているスライド機構4の油圧シ
リンダ21のポート21aに圧油が流入して油圧シリンダ21
のロッド24を後退させるので、移動踏板3のスライド機
構4に設けられている車輪20がベッド8の側面とロッド
保持部材23の上部に設けられているレール22a,22b上を
固定ダイプレート5側へ走行し、フレーム18に設けられ
ているドグ29がロッド保持部材23の側面に設けられてい
るリミットスイッチ27へ当接し、リミットスイッチ27が
作動して油圧シリンダ21のポート21aが遮断され、移動
ダイプレート6による固定ダイプレート5への金型の固
定が完了するとともに移動踏板3の移動も停止する。
プレート6がその油圧源(図示せず)によって固定ダイ
プレート5側へ移動を開始するとともに、移動ダイプレ
ート6の油圧源に連動しているスライド機構4の油圧シ
リンダ21のポート21aに圧油が流入して油圧シリンダ21
のロッド24を後退させるので、移動踏板3のスライド機
構4に設けられている車輪20がベッド8の側面とロッド
保持部材23の上部に設けられているレール22a,22b上を
固定ダイプレート5側へ走行し、フレーム18に設けられ
ているドグ29がロッド保持部材23の側面に設けられてい
るリミットスイッチ27へ当接し、リミットスイッチ27が
作動して油圧シリンダ21のポート21aが遮断され、移動
ダイプレート6による固定ダイプレート5への金型の固
定が完了するとともに移動踏板3の移動も停止する。
また、金型への射出が行なわれたのち、金型をダイプレ
ートから取外すために移動ダイプレート6を固定ダイプ
レート5から遠ざける型開き時には、まず、移動ダイプ
レート6の後退信号により移動ダイプレート6がその油
圧源(図示せず)によって固定ダイプレート5から遠ざ
かる方向へ移動を開始するとともに、移動ダイプレート
6の油圧源に連動している油圧シリンダ21のポート21b
に圧油を流入して油圧シリンダ21のロッド24を前進させ
ると、移動踏板3のスライド機構4に設けられている車
輪20がレール22a,22b上を固定ダイプレート5から遠ざ
かる方向へと走行する。そして、フレーム18に設けられ
ているドグ29がロッド保持部材23側面のリミットスイッ
チ28へ当接し、リミットスイッチ28が作動してポート21
bが遮断されて移動踏板3の移動が停止するとともに移
動ダイプレート6の移動も停止する。
ートから取外すために移動ダイプレート6を固定ダイプ
レート5から遠ざける型開き時には、まず、移動ダイプ
レート6の後退信号により移動ダイプレート6がその油
圧源(図示せず)によって固定ダイプレート5から遠ざ
かる方向へ移動を開始するとともに、移動ダイプレート
6の油圧源に連動している油圧シリンダ21のポート21b
に圧油を流入して油圧シリンダ21のロッド24を前進させ
ると、移動踏板3のスライド機構4に設けられている車
輪20がレール22a,22b上を固定ダイプレート5から遠ざ
かる方向へと走行する。そして、フレーム18に設けられ
ているドグ29がロッド保持部材23側面のリミットスイッ
チ28へ当接し、リミットスイッチ28が作動してポート21
bが遮断されて移動踏板3の移動が停止するとともに移
動ダイプレート6の移動も停止する。
ついで、移動ダイプレート6の後退信号により昇降踏板
1に設けられている油圧シリンダ11のポート11bに圧油
が流入して油圧シリンダ11のロッド14が前進するので、
昇降踏板1は上昇を始め移動踏板3と同じ水平面となる
位置まで上昇すると、ベッド8のガイド溝13に設けられ
ているリミットスイッチ(図示せず)へリフト部材10の
端部が当接してリミットスイッチが作動し、ポート11b
が遮断され、昇降踏板1の上昇が停止する。このよう
に、移動踏板3は常に移動ダイプレート6に同調して移
動するようになっている。
1に設けられている油圧シリンダ11のポート11bに圧油
が流入して油圧シリンダ11のロッド14が前進するので、
昇降踏板1は上昇を始め移動踏板3と同じ水平面となる
位置まで上昇すると、ベッド8のガイド溝13に設けられ
ているリミットスイッチ(図示せず)へリフト部材10の
端部が当接してリミットスイッチが作動し、ポート11b
が遮断され、昇降踏板1の上昇が停止する。このよう
に、移動踏板3は常に移動ダイプレート6に同調して移
動するようになっている。
なお、以上の説明においては、移動踏板3の移動は一方
のものについて説明したが、他方のものについても全く
同様の動作で移動が行なわれる。
のものについて説明したが、他方のものについても全く
同様の動作で移動が行なわれる。
また、昇降踏板1または移動踏板3へ作業者が乗った場
合、あるいは所定以上の荷重が踏板へ働いた場合には昇
降踏板1とフレーム9との間の圧縮バネ15または移動踏
板3とフレーム18との間の圧縮バネ25がたわむので昇降
踏板1下部のリミットスイッチ16または移動踏板3下部
のリミットスイッチ26が作動してインタロック回路が働
き、移動ダイプレート6が移動しないようになってい
る。
合、あるいは所定以上の荷重が踏板へ働いた場合には昇
降踏板1とフレーム9との間の圧縮バネ15または移動踏
板3とフレーム18との間の圧縮バネ25がたわむので昇降
踏板1下部のリミットスイッチ16または移動踏板3下部
のリミットスイッチ26が作動してインタロック回路が働
き、移動ダイプレート6が移動しないようになってい
る。
なお、本実施例では昇降踏板1の昇降および移動踏板3
の移動は油圧シリンダによるものとしたが、空気圧シリ
ンダの使用、または、手動で行なってもよく、これらに
限定されるものではない。
の移動は油圧シリンダによるものとしたが、空気圧シリ
ンダの使用、または、手動で行なってもよく、これらに
限定されるものではない。
さらに、移動踏板3は昇降踏板1の両側にあるものとし
たが片側のみでもよく、これに限定されるものではな
い。
たが片側のみでもよく、これに限定されるものではな
い。
以上説明したように本考案によれば、固定ダイプレート
と移動ダイプレートおよび2本の下部タイバーで囲まれ
る領域内に昇降手段を有する昇降踏板を設け、下部タイ
バーの少なくとも一方の上方位置に型開閉動作に同調し
て水平に移動する移動手段を有する移動踏板を設けたの
で、大型成形機に対してもこの大きさに対応することの
できる位置へ昇降踏板を昇降させることにより大型成形
機の大きさに見合った作業スペースが確保でき、安定し
た状態で楽に作業をすることができて作業効率が向上す
る。また、短時間に成形品の取出しができるので成形サ
イクルが向上する。さらに、成形機および金型等の保守
点検の作業においても踏板を自由に昇降、移動させるこ
とができるので、タイバーをまたぐことなく、例えば昇
降踏板から移動踏板へ自由に移ることができ、そのう
え、作.中に移動ダイプレートが移動することはないの
で、安全で作業性が大幅に向上する等の効果を奏する。
と移動ダイプレートおよび2本の下部タイバーで囲まれ
る領域内に昇降手段を有する昇降踏板を設け、下部タイ
バーの少なくとも一方の上方位置に型開閉動作に同調し
て水平に移動する移動手段を有する移動踏板を設けたの
で、大型成形機に対してもこの大きさに対応することの
できる位置へ昇降踏板を昇降させることにより大型成形
機の大きさに見合った作業スペースが確保でき、安定し
た状態で楽に作業をすることができて作業効率が向上す
る。また、短時間に成形品の取出しができるので成形サ
イクルが向上する。さらに、成形機および金型等の保守
点検の作業においても踏板を自由に昇降、移動させるこ
とができるので、タイバーをまたぐことなく、例えば昇
降踏板から移動踏板へ自由に移ることができ、そのう
え、作.中に移動ダイプレートが移動することはないの
で、安全で作業性が大幅に向上する等の効果を奏する。
第1図乃至第4図は本考案にかかる射出成形機の安全踏
板装置の一実施例を示し、第1図は平面図、第2図は側
面図、第3図は第1図のA−A線断面図、第4図は昇降
踏板の側面図である。 1……昇降踏板、2……リフト機構、3……移動踏板、
4……スライド機構、5……固定ダイプレート、6……
移動ダイプレート、7……下部タイバー。
板装置の一実施例を示し、第1図は平面図、第2図は側
面図、第3図は第1図のA−A線断面図、第4図は昇降
踏板の側面図である。 1……昇降踏板、2……リフト機構、3……移動踏板、
4……スライド機構、5……固定ダイプレート、6……
移動ダイプレート、7……下部タイバー。
Claims (1)
- 【請求項1】射出成形機の固定ダイプレートと移動ダイ
プレートとの間に設けられる安全踏板装置において、こ
の安全踏板装置は、前記固定ダイプレートと前記移動ダ
イプレートおよび2本の下部タイバーで囲まれる領域内
に設けられ昇降手段を有する昇降踏板と、前記下部タイ
バーの少なくとも一方の上方位置に設けられ射出成形機
の型開閉動作に同調して水平方向に移動する移動手段を
有する移動踏板とを備えたことを特徴とする射出成形機
の安全踏板装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2229890U JPH0717467Y2 (ja) | 1990-03-06 | 1990-03-06 | 射出成形機の安全踏板装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2229890U JPH0717467Y2 (ja) | 1990-03-06 | 1990-03-06 | 射出成形機の安全踏板装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03112324U JPH03112324U (ja) | 1991-11-18 |
| JPH0717467Y2 true JPH0717467Y2 (ja) | 1995-04-26 |
Family
ID=31525314
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2229890U Expired - Lifetime JPH0717467Y2 (ja) | 1990-03-06 | 1990-03-06 | 射出成形機の安全踏板装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0717467Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-03-06 JP JP2229890U patent/JPH0717467Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03112324U (ja) | 1991-11-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |