JPH0717512A - 青果物の選別装置 - Google Patents
青果物の選別装置Info
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- JPH0717512A JPH0717512A JP29027193A JP29027193A JPH0717512A JP H0717512 A JPH0717512 A JP H0717512A JP 29027193 A JP29027193 A JP 29027193A JP 29027193 A JP29027193 A JP 29027193A JP H0717512 A JPH0717512 A JP H0717512A
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 青果物を階級、等級、等級別階級等のクラス
別に選別(仕分け排出)する複数条の選別コンベアの夫
々から仕分け排出された同一クラスの青果物をそのクラ
スの搬出コンベアにより合流搬出する選別装置にあっ
て、青果物上に青果物が落下衝突することによる打撲傷
等の損傷を青果物に与えることがなく、且つ搬出コンベ
アで搬出される青果物を次工程で複数列に列化させて整
列させる際に、この複数列への列化整列が容易になし得
る青果物の選別装置を提供する。 【構成】 複数条並設した選別コンベア201の夫々か
ら仕分装置204によって仕分け排出された同一クラス
の青果物をそのクラスの搬出コンベアにより合流搬出す
る選別装置であって、前記複数条の選別コンベア201
における同一クラスの仕分装置204は選別コンベア2
01の搬送方向に関して異なる位置に配置されている。
別に選別(仕分け排出)する複数条の選別コンベアの夫
々から仕分け排出された同一クラスの青果物をそのクラ
スの搬出コンベアにより合流搬出する選別装置にあっ
て、青果物上に青果物が落下衝突することによる打撲傷
等の損傷を青果物に与えることがなく、且つ搬出コンベ
アで搬出される青果物を次工程で複数列に列化させて整
列させる際に、この複数列への列化整列が容易になし得
る青果物の選別装置を提供する。 【構成】 複数条並設した選別コンベア201の夫々か
ら仕分装置204によって仕分け排出された同一クラス
の青果物をそのクラスの搬出コンベアにより合流搬出す
る選別装置であって、前記複数条の選別コンベア201
における同一クラスの仕分装置204は選別コンベア2
01の搬送方向に関して異なる位置に配置されている。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、果実・そ菜類等の青果
物を選別し箱詰め包装して出荷する集出荷場、または選
果場等において用いるのに好適な青果物の選別装置に関
する。 【0002】 【従来の技術】従来、果実・そ菜類等の青果物を複数条
の選果コンベアで自動的に選別する選別装置には、特開
昭57−197075号公報等のものが公知である。 【0003】上記公報の従来のものは、複数条の選果コ
ンベア夫々の仕分部に青果物を仕分け排出する作動装置
(仕分装置)を階級別に設け、その下方に各階級毎に、
各条の選果コンベアを横断する方向に搬出コンベアを設
けて、各選果コンベアから仕分け排出された同一階級の
青果物をその階級の搬出コンベアにより合流搬出するも
ので、複数条の選果コンベアにおける同一階級の作動装
置が選果コンベアの搬送方向に関して同一位置に配置さ
れているものである。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】上記従来のものは、上
記の如く、複数条の選果コンベアにおいて同一階級の作
動装置が選果コンベアの搬送方向に関して同一位置に配
置されているものであるので、搬出コンベアの巾が小巾
で良いこと、測定装置と作動装置との距離が各階級毎に
同一であることから作動装置への仕分信号の送出タイミ
ング機構が簡単であること、等の長所はあるが、搬出コ
ンベアの上流側の選果コンベアから仕分け排出されて搬
送される青果物に下流側の選果コンベアから仕分け排出
された青果物が落下衝突することが生じ、青果物に打撲
傷等の損傷を与えるという欠点と、搬出コンベアで搬出
される青果物を次工程で複数列に列化させて整列させる
際に、搬出コンベア上では青果物が巾方向に分散してお
らず集中して搬出されるので、この複数列への列化整列
が容易でない欠点があった。 【0005】本発明は、上記欠点を解消するためになさ
れたものであり、青果物を階級、等級、等級別階級等の
クラス別に選別(仕分け排出)する複数条の選別コンベ
アの夫々から仕分け排出された同一クラスの青果物をそ
のクラスの搬出コンベアにより合流搬出する選別装置に
あって、青果物に上記落下衝突による打撲傷等の損傷を
与えることがなく、且つ搬出コンベアで搬出される青果
物を次工程で複数列に列化させて整列させる際に、この
複数列への列化整列が容易になし得る青果物の選別装置
を提供することを目的とするものである。 【0006】 【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、以下の技術的手段を講じたものである。 【0007】即ち、本発明にあっては、選別コンベアを
複数条並設し、各条の選別コンベアの仕分部に選別コン
ベアにより搬送される青果物を仕分け排出する仕分装置
を階級、等級等のクラス別に設け、該各クラス毎に、仕
分装置の略下方で且つ各条の選別コンベアを横断する方
向に搬出コンベアを設けて、各選別コンベアから仕分け
排出された同一クラスの青果物をそのクラスの搬出コン
ベアにより合流搬出する選別装置であって、前記複数条
の選別コンベアにおける同一クラスの仕分装置は選別コ
ンベアの搬送方向に関して異なる位置に配置されている
ことを特徴とする青果物の選別装置の構成としたもので
ある。 【0008】こうして、本発明では、各選別コンベアか
ら仕分装置によって仕分け排出された同一クラスの青果
物はそのクラスの搬出コンベア上に排出されるが、その
際、同一クラスの仕分装置が選別コンベアの搬送方向に
関して異なる位置に配置されていることにより、青果物
が搬出コンベア上へ落下する位置が、搬出コンベアの巾
方向において異なるので、搬出コンベアの上流側の選別
コンベアから仕分け排出されて搬送される青果物にその
下流側の選別コンベアから仕分け排出された青果物が落
下衝突するということがなく、青果物に打撲傷等の損傷
を与えることがないようにしたものであり、しかも、青
果物が搬出コンベア上巾方向に分散して搬出されるの
で、次工程で青果物を複数列に列化させて整列させる際
に、この複数列への列化整列が容易になし得るようにし
たものである。 【0009】 【実施例】以下本発明の実施例を添付図面に基づいて説
明する。 【0010】図1及び、図2において、1は青果物の自
動整列供給装置であり、前工程からランダムに流れ(供
給され)てくる青果物を、選別機2において複数条(図
例では2条)並設された選別コンベア201の条数に合
せて分岐させ、各選別コンベア201に1列に自動供給
するようになっている。 【0011】前記各選別コンベア201の速度は、自動
整列供給装置1より速い速度に設定しているので、自動
整列供給装置1上で前後に密着した青果物は、選別コン
ベア201上に移乗するとき、前後に離隔されて搬送さ
れる。 【0012】202は測定装置であり、測定装置202
は各選別コンベア201夫々の上流側に設けられ、選別
コンベア201により搬送される青果物の大きさや外観
を測定するもので、例えばカメラ式形状測定装置や、電
子秤を有する重量測定装置(大きさのみ測定の場合)が
用いられる。 【0013】203は演算制御装置であり、測定装置2
02から得られる計測信号に基づき予め設定した選別規
格値と比較して青果物の階級、等級等の仕分けすべきク
ラスを判定すると共に、各選別コンベア201の仕分部
に夫々クラス別に設けられた仕分装置204のうちの該
当するクラスの仕分装置204にその青果物の搬送移動
と同期して仕分信号を出力する。これにより、選別コン
ベア201上で搬送され測定装置202により測定され
て演算制御装置203において仕分けすべきクラスが判
定された青果物は、該当するクラスの仕分装置204に
より選別コンベア201上からその仕分装置204の略
下方に設けられた搬出コンベアとしての引出しコンベア
3上に仕分け排出される。 【0014】該引出しコンベア3は、仕分けすべき各ク
ラス毎に、仕分装置204の略下方で且つ各条の選別コ
ンベア201を横断する方向に設けられており、各選別
コンベア201の夫々からクラス別に仕分け排出される
青果物のうち同一クラスの青果物はそのクラスの引出し
コンベア3により合流搬出される。 【0015】尚、前記自動整列供給装置1から引出しコ
ンベア3までの工程は、仕分装置204の配置を除いて
は公知の技術と類似した技術を用いて構成することがで
きる。 【0016】前記仕分装置204は、各条の選別コンベ
ア201の仕分部に夫々クラス別に設けられているが、
この複数条の選別コンベア201において見てみると、
図2に示されるように、同一クラスの仕分装置204は
選別コンベア201の搬送方向に関して異なる位置に配
置されている。この配置により、各選別コンベア201
から仕分装置204によって仕分け排出される同一クラ
スの青果物はそのクラスの引出しコンベア3上に排出さ
れる際に、引出しコンベア3へ落下する位置が引出しコ
ンベア3の巾方向において異なるので、引出しコンベア
3の上流側の選別コンベア201(図2において左側の
選別コンベア201)から仕分け排出されて搬送される
青果物に下流側の選別コンベア201(図2において右
側の選別コンベア201)から仕分け排出された青果物
が落下衝突するということがなく、青果物に打撲傷等の
損傷を与えることがないようになっており、しかも、青
果物が引出しコンベア3上で巾方向に分散して搬出され
るので、次工程で青果物を複数列に列化させて整列させ
る際に、この複数列への列化整列が容易になし得るよう
になっている。 【0017】4は姿勢制御装置であり、引出しコンベア
3によりその巾方向に青果物が分散して上向き、あるい
は下向き等バラバラな姿勢で搬出されて来たものを箱詰
めのための姿勢に自動的に揃えるものである。 【0018】該姿勢制御装置4は、例えば、青果物がま
んじゅう型で表、裏(ヘタ側)のある柿の場合、ヘタ側
を下にした姿勢に揃えるために、図3に示す如くローラ
ーコンベア401とカーテン402とを組み合わせて構
成されている。 【0019】ローラーコンベア401は、所定のピッチ
で軸支されたローラーを夫々の位置で自動回転させてお
り、ヘタ側が下になっている柿は、ヘタ側が比較的偏平
であるからそのままの姿勢でローラー上をスムーズに自
走搬送されるが、ヘタ側が上になっている柿は果頂部
(丸型の膨み部)がローラー間の凹みに落ち込むような
形になるのでスムーズには自走せず、つまづき転動しつ
つ自走しながらヘタ側を下にする姿勢となって搬送され
る。 【0020】このつまづき転動に際して、ローラーコン
ベア401上に柔かなカーテン402を吊下げておけ
ば、このカーテン402のわずかな接触抵抗によりヘタ
側が上に向いている柿は確実にヘタ側ほ下にする姿勢に
自転して搬送される。 【0021】一度ヘタ側が下になった柿は、下側(ヘタ
側)が偏平で、2本のローラー上にまたがって乗るため
に、わずかなカーテン402の抵抗があっても再度自転
することなく搬送される。 【0022】青果物の種類によってはこの姿勢制御装置
4を省くこともある。 【0023】5は列化装置であり、前記複数条の選別コ
ンベア201の夫々から引出しコンベア3上に分散排出
されて合流搬出され、姿勢制御装置4を経て巾いっぱい
に搬送されて来る青果物を、複数列に列化させて整列さ
せ次工程に供給する装置であるが、青果物は引出しコン
ベア3上で巾方向に分散して搬出されるので、この複数
列への列化整列が容易になし得るのである。列化装置5
について詳述するに、該列化装置5は、実施例では電磁
バイブレーターの振動板上に、垂直線に対して定方向に
傾斜した線状ないし棒状またはヒレ状の弾性突起を密植
した特殊な立毛部材マット501を、供給側502から
先端503向けて複数列に区画した整列移送路504に
沿って張設して青果物を列化させる如く構成されてい
る。 【0024】この列化装置5は多量に流れてきたり少く
流れてきたりする脈流を吸収するプール機能を有し、整
列移送路504で青果物を並行させて先端503の行き
止まりで待機させるようになっている。 【0025】各整列移送路504は青果物が一個通れる
巾に規制され、各整列移送路504に青果物があふれる
程流れて来たときには過量分の青果物をオーバーフロー
口505からプール装置506に排出するようになって
いる。 【0026】 【発明の効果】以上述べた如く、本発明においては、選
別コンベアを複数条並設し、各条の選別コンベアの仕分
部に選別コンベアにより搬送される青果物を仕分け排出
する仕分装置を階級、等級等のクラス別に設け、該各ク
ラス毎に、仕分装置の略下方で且つ各条の選別コンベア
を横断する方向に搬出コンベアを設けて、各選別コンベ
アから仕分け排出された同一クラスの青果物をそのクラ
スの搬出コンベアにより合流搬出する選別装置にあっ
て、前記複数条の選別コンベアにおける同一クラスの仕
分装置は選別コンベアの搬送方向に関して異なる位置に
配置されているものであるから、各選別コンベアから仕
分装置によって仕分け排出される同一クラスの青果物は
そのクラスの搬出コンベア上に排出される際に、搬出コ
ンベアへ落下する位置が搬出コンベアの巾方向において
異なるので、搬出コンベアの上流側の選別コンベアから
仕分け排出されて搬出コンベア上で搬送される青果物に
下流側の選別コンベアから仕分け排出された青果物が落
下衝突するということがなく、青果物に打撲傷等の損傷
を与えることがない効果を有するものであり、しかも、
青果物が搬出コンベア上で巾方向に分散して搬出される
ので、次工程で青果物を複数列に列化させて整列させる
際に、この複数列への列化整列が容易になし得る効果を
有するものである。
物を選別し箱詰め包装して出荷する集出荷場、または選
果場等において用いるのに好適な青果物の選別装置に関
する。 【0002】 【従来の技術】従来、果実・そ菜類等の青果物を複数条
の選果コンベアで自動的に選別する選別装置には、特開
昭57−197075号公報等のものが公知である。 【0003】上記公報の従来のものは、複数条の選果コ
ンベア夫々の仕分部に青果物を仕分け排出する作動装置
(仕分装置)を階級別に設け、その下方に各階級毎に、
各条の選果コンベアを横断する方向に搬出コンベアを設
けて、各選果コンベアから仕分け排出された同一階級の
青果物をその階級の搬出コンベアにより合流搬出するも
ので、複数条の選果コンベアにおける同一階級の作動装
置が選果コンベアの搬送方向に関して同一位置に配置さ
れているものである。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】上記従来のものは、上
記の如く、複数条の選果コンベアにおいて同一階級の作
動装置が選果コンベアの搬送方向に関して同一位置に配
置されているものであるので、搬出コンベアの巾が小巾
で良いこと、測定装置と作動装置との距離が各階級毎に
同一であることから作動装置への仕分信号の送出タイミ
ング機構が簡単であること、等の長所はあるが、搬出コ
ンベアの上流側の選果コンベアから仕分け排出されて搬
送される青果物に下流側の選果コンベアから仕分け排出
された青果物が落下衝突することが生じ、青果物に打撲
傷等の損傷を与えるという欠点と、搬出コンベアで搬出
される青果物を次工程で複数列に列化させて整列させる
際に、搬出コンベア上では青果物が巾方向に分散してお
らず集中して搬出されるので、この複数列への列化整列
が容易でない欠点があった。 【0005】本発明は、上記欠点を解消するためになさ
れたものであり、青果物を階級、等級、等級別階級等の
クラス別に選別(仕分け排出)する複数条の選別コンベ
アの夫々から仕分け排出された同一クラスの青果物をそ
のクラスの搬出コンベアにより合流搬出する選別装置に
あって、青果物に上記落下衝突による打撲傷等の損傷を
与えることがなく、且つ搬出コンベアで搬出される青果
物を次工程で複数列に列化させて整列させる際に、この
複数列への列化整列が容易になし得る青果物の選別装置
を提供することを目的とするものである。 【0006】 【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、以下の技術的手段を講じたものである。 【0007】即ち、本発明にあっては、選別コンベアを
複数条並設し、各条の選別コンベアの仕分部に選別コン
ベアにより搬送される青果物を仕分け排出する仕分装置
を階級、等級等のクラス別に設け、該各クラス毎に、仕
分装置の略下方で且つ各条の選別コンベアを横断する方
向に搬出コンベアを設けて、各選別コンベアから仕分け
排出された同一クラスの青果物をそのクラスの搬出コン
ベアにより合流搬出する選別装置であって、前記複数条
の選別コンベアにおける同一クラスの仕分装置は選別コ
ンベアの搬送方向に関して異なる位置に配置されている
ことを特徴とする青果物の選別装置の構成としたもので
ある。 【0008】こうして、本発明では、各選別コンベアか
ら仕分装置によって仕分け排出された同一クラスの青果
物はそのクラスの搬出コンベア上に排出されるが、その
際、同一クラスの仕分装置が選別コンベアの搬送方向に
関して異なる位置に配置されていることにより、青果物
が搬出コンベア上へ落下する位置が、搬出コンベアの巾
方向において異なるので、搬出コンベアの上流側の選別
コンベアから仕分け排出されて搬送される青果物にその
下流側の選別コンベアから仕分け排出された青果物が落
下衝突するということがなく、青果物に打撲傷等の損傷
を与えることがないようにしたものであり、しかも、青
果物が搬出コンベア上巾方向に分散して搬出されるの
で、次工程で青果物を複数列に列化させて整列させる際
に、この複数列への列化整列が容易になし得るようにし
たものである。 【0009】 【実施例】以下本発明の実施例を添付図面に基づいて説
明する。 【0010】図1及び、図2において、1は青果物の自
動整列供給装置であり、前工程からランダムに流れ(供
給され)てくる青果物を、選別機2において複数条(図
例では2条)並設された選別コンベア201の条数に合
せて分岐させ、各選別コンベア201に1列に自動供給
するようになっている。 【0011】前記各選別コンベア201の速度は、自動
整列供給装置1より速い速度に設定しているので、自動
整列供給装置1上で前後に密着した青果物は、選別コン
ベア201上に移乗するとき、前後に離隔されて搬送さ
れる。 【0012】202は測定装置であり、測定装置202
は各選別コンベア201夫々の上流側に設けられ、選別
コンベア201により搬送される青果物の大きさや外観
を測定するもので、例えばカメラ式形状測定装置や、電
子秤を有する重量測定装置(大きさのみ測定の場合)が
用いられる。 【0013】203は演算制御装置であり、測定装置2
02から得られる計測信号に基づき予め設定した選別規
格値と比較して青果物の階級、等級等の仕分けすべきク
ラスを判定すると共に、各選別コンベア201の仕分部
に夫々クラス別に設けられた仕分装置204のうちの該
当するクラスの仕分装置204にその青果物の搬送移動
と同期して仕分信号を出力する。これにより、選別コン
ベア201上で搬送され測定装置202により測定され
て演算制御装置203において仕分けすべきクラスが判
定された青果物は、該当するクラスの仕分装置204に
より選別コンベア201上からその仕分装置204の略
下方に設けられた搬出コンベアとしての引出しコンベア
3上に仕分け排出される。 【0014】該引出しコンベア3は、仕分けすべき各ク
ラス毎に、仕分装置204の略下方で且つ各条の選別コ
ンベア201を横断する方向に設けられており、各選別
コンベア201の夫々からクラス別に仕分け排出される
青果物のうち同一クラスの青果物はそのクラスの引出し
コンベア3により合流搬出される。 【0015】尚、前記自動整列供給装置1から引出しコ
ンベア3までの工程は、仕分装置204の配置を除いて
は公知の技術と類似した技術を用いて構成することがで
きる。 【0016】前記仕分装置204は、各条の選別コンベ
ア201の仕分部に夫々クラス別に設けられているが、
この複数条の選別コンベア201において見てみると、
図2に示されるように、同一クラスの仕分装置204は
選別コンベア201の搬送方向に関して異なる位置に配
置されている。この配置により、各選別コンベア201
から仕分装置204によって仕分け排出される同一クラ
スの青果物はそのクラスの引出しコンベア3上に排出さ
れる際に、引出しコンベア3へ落下する位置が引出しコ
ンベア3の巾方向において異なるので、引出しコンベア
3の上流側の選別コンベア201(図2において左側の
選別コンベア201)から仕分け排出されて搬送される
青果物に下流側の選別コンベア201(図2において右
側の選別コンベア201)から仕分け排出された青果物
が落下衝突するということがなく、青果物に打撲傷等の
損傷を与えることがないようになっており、しかも、青
果物が引出しコンベア3上で巾方向に分散して搬出され
るので、次工程で青果物を複数列に列化させて整列させ
る際に、この複数列への列化整列が容易になし得るよう
になっている。 【0017】4は姿勢制御装置であり、引出しコンベア
3によりその巾方向に青果物が分散して上向き、あるい
は下向き等バラバラな姿勢で搬出されて来たものを箱詰
めのための姿勢に自動的に揃えるものである。 【0018】該姿勢制御装置4は、例えば、青果物がま
んじゅう型で表、裏(ヘタ側)のある柿の場合、ヘタ側
を下にした姿勢に揃えるために、図3に示す如くローラ
ーコンベア401とカーテン402とを組み合わせて構
成されている。 【0019】ローラーコンベア401は、所定のピッチ
で軸支されたローラーを夫々の位置で自動回転させてお
り、ヘタ側が下になっている柿は、ヘタ側が比較的偏平
であるからそのままの姿勢でローラー上をスムーズに自
走搬送されるが、ヘタ側が上になっている柿は果頂部
(丸型の膨み部)がローラー間の凹みに落ち込むような
形になるのでスムーズには自走せず、つまづき転動しつ
つ自走しながらヘタ側を下にする姿勢となって搬送され
る。 【0020】このつまづき転動に際して、ローラーコン
ベア401上に柔かなカーテン402を吊下げておけ
ば、このカーテン402のわずかな接触抵抗によりヘタ
側が上に向いている柿は確実にヘタ側ほ下にする姿勢に
自転して搬送される。 【0021】一度ヘタ側が下になった柿は、下側(ヘタ
側)が偏平で、2本のローラー上にまたがって乗るため
に、わずかなカーテン402の抵抗があっても再度自転
することなく搬送される。 【0022】青果物の種類によってはこの姿勢制御装置
4を省くこともある。 【0023】5は列化装置であり、前記複数条の選別コ
ンベア201の夫々から引出しコンベア3上に分散排出
されて合流搬出され、姿勢制御装置4を経て巾いっぱい
に搬送されて来る青果物を、複数列に列化させて整列さ
せ次工程に供給する装置であるが、青果物は引出しコン
ベア3上で巾方向に分散して搬出されるので、この複数
列への列化整列が容易になし得るのである。列化装置5
について詳述するに、該列化装置5は、実施例では電磁
バイブレーターの振動板上に、垂直線に対して定方向に
傾斜した線状ないし棒状またはヒレ状の弾性突起を密植
した特殊な立毛部材マット501を、供給側502から
先端503向けて複数列に区画した整列移送路504に
沿って張設して青果物を列化させる如く構成されてい
る。 【0024】この列化装置5は多量に流れてきたり少く
流れてきたりする脈流を吸収するプール機能を有し、整
列移送路504で青果物を並行させて先端503の行き
止まりで待機させるようになっている。 【0025】各整列移送路504は青果物が一個通れる
巾に規制され、各整列移送路504に青果物があふれる
程流れて来たときには過量分の青果物をオーバーフロー
口505からプール装置506に排出するようになって
いる。 【0026】 【発明の効果】以上述べた如く、本発明においては、選
別コンベアを複数条並設し、各条の選別コンベアの仕分
部に選別コンベアにより搬送される青果物を仕分け排出
する仕分装置を階級、等級等のクラス別に設け、該各ク
ラス毎に、仕分装置の略下方で且つ各条の選別コンベア
を横断する方向に搬出コンベアを設けて、各選別コンベ
アから仕分け排出された同一クラスの青果物をそのクラ
スの搬出コンベアにより合流搬出する選別装置にあっ
て、前記複数条の選別コンベアにおける同一クラスの仕
分装置は選別コンベアの搬送方向に関して異なる位置に
配置されているものであるから、各選別コンベアから仕
分装置によって仕分け排出される同一クラスの青果物は
そのクラスの搬出コンベア上に排出される際に、搬出コ
ンベアへ落下する位置が搬出コンベアの巾方向において
異なるので、搬出コンベアの上流側の選別コンベアから
仕分け排出されて搬出コンベア上で搬送される青果物に
下流側の選別コンベアから仕分け排出された青果物が落
下衝突するということがなく、青果物に打撲傷等の損傷
を与えることがない効果を有するものであり、しかも、
青果物が搬出コンベア上で巾方向に分散して搬出される
ので、次工程で青果物を複数列に列化させて整列させる
際に、この複数列への列化整列が容易になし得る効果を
有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】全体のフローチャート。
【図2】本発明の一実施例を示す平面図。
【図3】青果物の姿勢制御装置を示す説明図。
【符号の説明】
1…自動整列供給装置 2…選別機
201…選別コンベア 202…測定装
置 203…演算制御装置 204…仕分装
置 3…搬出コンベアとしての引出しコンベア 4…姿勢制御装置 401…ローラ
ーコンベア 402…カーテン 5…列化装置 501…立毛部材マット 502…供給側 503…先端 504…整列移
送路 505…オーバーフロー口 506…プール
装置
置 203…演算制御装置 204…仕分装
置 3…搬出コンベアとしての引出しコンベア 4…姿勢制御装置 401…ローラ
ーコンベア 402…カーテン 5…列化装置 501…立毛部材マット 502…供給側 503…先端 504…整列移
送路 505…オーバーフロー口 506…プール
装置
【手続補正書】
【提出日】平成5年12月14日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【1】 選別コンベアを複数条並設し、各条の選別コン
ベアの仕分部に、選別コンベアにより搬送される青果物
を選別コンベアから仕分け排出するための仕分装置を階
級、等級等のクラス別に設け、該各クラス毎に、仕分装
置の略下方で且つ各条の選別コンベアを横断する方向に
搬出コンベアを設けて、各選別コンベアから仕分け排出
された同一クラスの青果物をそのクラスの搬出コンベア
により合流搬出する選別装置であって、前記複数条の選
別コンベアにおける同一クラスの仕分装置は選別コンベ
アの搬送方向に関して異なる位置に配置されていること
を特徴とする青果物の選別装置。 【手続補正2】 【補正対象書類名】明細書 【補正対象項目名】0003 【補正方法】変更 【補正内容】 【0003】上記公報の従来のものは、複数条の選果コ
ンベア夫々の仕分部に、選果コンベアから青果物を仕分
け排出するための作動装置(仕分装置)を階級別に設
け、その下方に各階級毎に、各条の選果コンベアを横断
する方向に搬出コンベアを設けて、各選果コンベアから
仕分け排出された同一階級の青果物をその階級の搬出コ
ンベアにより合流搬出するもので、複数条の選果コンベ
アにおける同一階級の作動装置が選果コンベアの搬送方
向に関して同一位置に配置されているものである。 【手続補正3】 【補正対象書類名】明細書 【補正対象項目名】0007 【補正方法】変更 【補正内容】 【0007】即ち、本発明にあっては、選別コンベアを
複数条並設し、各条の選別コンベアの仕分部に、選別コ
ンベアにより搬送される青果物を選別コンベアから仕分
け排出するための仕分装置を階級、等級等のクラス別に
設け、該各クラス毎に、仕分装置の略下方で且つ各条の
選別コンベアを横断する方向に搬出コンベアを設けて、
各選別コンベアから仕分け排出された同一クラスの青果
物をそのクラスの搬出コンベアにより合流搬出する選別
装置であって、前記複数条の選別コンベアにおける同一
クラスの仕分装置は選別コンベアの搬送方向に関して異
なる位置に配置されていることを特徴とする青果物の選
別装置の構成としたものである。 【手続補正4】 【補正対象書類名】明細書 【補正対象項目名】0008 【補正方法】変更 【補正内容】 【0008】こうして、本発明では、各選別コンベアか
ら仕分装置によって仕分け排出された同一クラスの青果
物はそのクラスの搬出コンベア上に落下排出されるが、
その際、同一クラスの仕分装置が選別コンベアの搬送方
向に関して異なる位置に配置されていることにより、青
果物が搬出コンベア上へ落下する位置が、搬出コンベア
の巾方向において異なるので、搬出コンベアの上流側の
選別コンベアから仕分け排出されて搬送される青果物に
その下流側の選別コンベアから仕分け排出された青果物
が落下衝突するということがなく、青果物に打撲傷等の
損傷を与えることがないようにしたものであり、しか
も、青果物が搬出コンベア上で巾方向に分散して搬出さ
れるので、次工程で青果物を複数列に列化させて整列さ
せる際に、この複数列への列化整列が容易になし得るよ
うにしたものである。 【手続補正5】 【補正対象書類名】明細書 【補正対象項目名】0013 【補正方法】変更 【補正内容】 【0013】203は演算制御装置であり、測定装置2
02から得られる計測信号に基づき予め設定した選別規
格値と比較して青果物の階級、等級等の仕分けすべきク
ラスを判定すると共に、各選別コンベア201の仕分部
に夫々クラス別に設けられた仕分装置204のうちの該
当するクラスの仕分装置204にその青果物の搬送移動
と同期して仕分信号を出力する。これにより、選別コン
ベア201上で搬送され測定装置202により測定され
て演算制御装置203において仕分けすべきクラスが判
定された青果物は、該当するクラスの仕分装置204に
より選別コンベア201上からその仕分装置204の略
下方に設けられた搬出コンベアとしての引出しコンベア
3上に落下排出される。 【手続補正6】 【補正対象書類名】明細書 【補正対象項目名】0016 【補正方法】変更 【補正内容】 【0016】前記仕分装置204は、各条の選別コンベ
ア201の仕分部に夫々クラス別に設けられているが、
この複数条の選別コンベア201において見てみると、
図2に示されるように、同一クラスの仕分装置204は
選別コンベア201の搬送方向に関して異なる位置に配
置されている。この配置により、各選別コンベア201
から仕分装置204によって仕分け排出される同一クラ
スの青果物はそのクラスの引出しコンベア3上に落下排
出される際に、引出しコンベア3へ落下する位置が引出
しコンベア3の巾方向において異なるので、引出しコン
ベア3の上流側の選別コンベア201(図2において左
側の選別コンベア201)から仕分け排出されて搬送さ
れる青果物に下流側の選別コンベア201(図2におい
て右側の選別コンベア201)から仕分け排出された青
果物が落下衝突するということがなく、青果物に打撲傷
等の損傷を与えることがないようになっており、しか
も、青果物が引出しコンベア3上で巾方向に分散して搬
出されるので、次工程で青果物を複数列に列化させて整
列させる際に、この複数列への列化整列が容易になし得
るようになっている。 【手続補正7】 【補正対象書類名】明細書 【補正対象項目名】0020 【補正方法】変更 【補正内容】 【0020】このつまづき転動に際して、ローラーコン
ベア401上に柔かなカーテン402を吊下げておけ
ば、このカーテン402のわずかな接触抵抗によりヘタ
側が上に向いている柿は確実にヘタ側を下とする姿勢に
自転して搬送される。 【手続補正8】 【補正対象書類名】明細書 【補正対象項目名】0023 【補正方法】変更 【補正内容】 【0023】5は列化装置であり、前記複数条の選別コ
ンベア201の夫々から引出しコンベア3上に分散排出
されて合流搬出され、姿勢制御装置4を経て巾いっぱい
に搬送されて来る青果物を、複数列に列化させて整列さ
せ次工程に供給する装置であるが、青果物は引出しコン
ベア3上で巾方向に分散して搬出されるので、この複数
列への列化整列が容易になし得るのである。列化装置5
について詳述するに、該列化装置5は、実施例では電磁
バイブレーターの振動板上に、垂直線に対して定方向に
傾斜した線状ないし棒状またはヒレ状の弾性突起を密植
した特殊な立毛部材マット501を、供給側502から
先端503に向けて複数列に区画した整列移送路504
に沿って張設して青果物を列化させる如く構成されてい
る。 【手続補正9】 【補正対象書類名】明細書 【補正対象項目名】0026 【補正方法】変更 【補正内容】 【0026】 【発明の効果】以上述べた如く、本発明においては、選
別コンベアを複数条並設し、各条の選別コンベアの仕分
部に、選別コンベアにより搬送される青果物を選別コン
ベアから仕分け排出するための仕分装置を階級、等級等
のクラス別に設け、該各クラス毎に、仕分装置の略下方
で且つ各条の選別コンベアを横断する方向に搬出コンベ
アを設けて、各選別コンベアから仕分け排出された同一
クラスの青果物をそのクラスの搬出コンベアにより合流
搬出する選別装置にあって、前記複数条の選別コンベア
における同一クラスの仕分装置は選別コンベアの搬送方
向に関して異なる位置に配置されているものであるか
ら、各選別コンベアから仕分装置によって仕分け排出さ
れる同一クラスの青果物はそのクラスの搬出コンベア上
に落下排出される際に、搬出コンベア上へ落下する位置
が搬出コンベアの巾方向において異なるので、搬出コン
ベアの上流側の選別コンベアから仕分け排出されて搬出
コンベア上で搬送される青果物に下流側の選別コンベア
から仕分け排出された青果物が落下衝突するということ
がなく、青果物に打撲傷等の損傷を与えることがない効
果を有するものであり、しかも、青果物が搬出コンベア
上で巾方向に分散して搬出されるので、次工程で青果物
を複数列に列化させて整列させる際に、この複数列への
列化整列が容易になし得る効果を有するものである。 【手続補正10】 【補正対象書類名】図面 【補正対象項目名】図1 【補正方法】変更 【補正内容】 【図1】
ベアの仕分部に、選別コンベアにより搬送される青果物
を選別コンベアから仕分け排出するための仕分装置を階
級、等級等のクラス別に設け、該各クラス毎に、仕分装
置の略下方で且つ各条の選別コンベアを横断する方向に
搬出コンベアを設けて、各選別コンベアから仕分け排出
された同一クラスの青果物をそのクラスの搬出コンベア
により合流搬出する選別装置であって、前記複数条の選
別コンベアにおける同一クラスの仕分装置は選別コンベ
アの搬送方向に関して異なる位置に配置されていること
を特徴とする青果物の選別装置。 【手続補正2】 【補正対象書類名】明細書 【補正対象項目名】0003 【補正方法】変更 【補正内容】 【0003】上記公報の従来のものは、複数条の選果コ
ンベア夫々の仕分部に、選果コンベアから青果物を仕分
け排出するための作動装置(仕分装置)を階級別に設
け、その下方に各階級毎に、各条の選果コンベアを横断
する方向に搬出コンベアを設けて、各選果コンベアから
仕分け排出された同一階級の青果物をその階級の搬出コ
ンベアにより合流搬出するもので、複数条の選果コンベ
アにおける同一階級の作動装置が選果コンベアの搬送方
向に関して同一位置に配置されているものである。 【手続補正3】 【補正対象書類名】明細書 【補正対象項目名】0007 【補正方法】変更 【補正内容】 【0007】即ち、本発明にあっては、選別コンベアを
複数条並設し、各条の選別コンベアの仕分部に、選別コ
ンベアにより搬送される青果物を選別コンベアから仕分
け排出するための仕分装置を階級、等級等のクラス別に
設け、該各クラス毎に、仕分装置の略下方で且つ各条の
選別コンベアを横断する方向に搬出コンベアを設けて、
各選別コンベアから仕分け排出された同一クラスの青果
物をそのクラスの搬出コンベアにより合流搬出する選別
装置であって、前記複数条の選別コンベアにおける同一
クラスの仕分装置は選別コンベアの搬送方向に関して異
なる位置に配置されていることを特徴とする青果物の選
別装置の構成としたものである。 【手続補正4】 【補正対象書類名】明細書 【補正対象項目名】0008 【補正方法】変更 【補正内容】 【0008】こうして、本発明では、各選別コンベアか
ら仕分装置によって仕分け排出された同一クラスの青果
物はそのクラスの搬出コンベア上に落下排出されるが、
その際、同一クラスの仕分装置が選別コンベアの搬送方
向に関して異なる位置に配置されていることにより、青
果物が搬出コンベア上へ落下する位置が、搬出コンベア
の巾方向において異なるので、搬出コンベアの上流側の
選別コンベアから仕分け排出されて搬送される青果物に
その下流側の選別コンベアから仕分け排出された青果物
が落下衝突するということがなく、青果物に打撲傷等の
損傷を与えることがないようにしたものであり、しか
も、青果物が搬出コンベア上で巾方向に分散して搬出さ
れるので、次工程で青果物を複数列に列化させて整列さ
せる際に、この複数列への列化整列が容易になし得るよ
うにしたものである。 【手続補正5】 【補正対象書類名】明細書 【補正対象項目名】0013 【補正方法】変更 【補正内容】 【0013】203は演算制御装置であり、測定装置2
02から得られる計測信号に基づき予め設定した選別規
格値と比較して青果物の階級、等級等の仕分けすべきク
ラスを判定すると共に、各選別コンベア201の仕分部
に夫々クラス別に設けられた仕分装置204のうちの該
当するクラスの仕分装置204にその青果物の搬送移動
と同期して仕分信号を出力する。これにより、選別コン
ベア201上で搬送され測定装置202により測定され
て演算制御装置203において仕分けすべきクラスが判
定された青果物は、該当するクラスの仕分装置204に
より選別コンベア201上からその仕分装置204の略
下方に設けられた搬出コンベアとしての引出しコンベア
3上に落下排出される。 【手続補正6】 【補正対象書類名】明細書 【補正対象項目名】0016 【補正方法】変更 【補正内容】 【0016】前記仕分装置204は、各条の選別コンベ
ア201の仕分部に夫々クラス別に設けられているが、
この複数条の選別コンベア201において見てみると、
図2に示されるように、同一クラスの仕分装置204は
選別コンベア201の搬送方向に関して異なる位置に配
置されている。この配置により、各選別コンベア201
から仕分装置204によって仕分け排出される同一クラ
スの青果物はそのクラスの引出しコンベア3上に落下排
出される際に、引出しコンベア3へ落下する位置が引出
しコンベア3の巾方向において異なるので、引出しコン
ベア3の上流側の選別コンベア201(図2において左
側の選別コンベア201)から仕分け排出されて搬送さ
れる青果物に下流側の選別コンベア201(図2におい
て右側の選別コンベア201)から仕分け排出された青
果物が落下衝突するということがなく、青果物に打撲傷
等の損傷を与えることがないようになっており、しか
も、青果物が引出しコンベア3上で巾方向に分散して搬
出されるので、次工程で青果物を複数列に列化させて整
列させる際に、この複数列への列化整列が容易になし得
るようになっている。 【手続補正7】 【補正対象書類名】明細書 【補正対象項目名】0020 【補正方法】変更 【補正内容】 【0020】このつまづき転動に際して、ローラーコン
ベア401上に柔かなカーテン402を吊下げておけ
ば、このカーテン402のわずかな接触抵抗によりヘタ
側が上に向いている柿は確実にヘタ側を下とする姿勢に
自転して搬送される。 【手続補正8】 【補正対象書類名】明細書 【補正対象項目名】0023 【補正方法】変更 【補正内容】 【0023】5は列化装置であり、前記複数条の選別コ
ンベア201の夫々から引出しコンベア3上に分散排出
されて合流搬出され、姿勢制御装置4を経て巾いっぱい
に搬送されて来る青果物を、複数列に列化させて整列さ
せ次工程に供給する装置であるが、青果物は引出しコン
ベア3上で巾方向に分散して搬出されるので、この複数
列への列化整列が容易になし得るのである。列化装置5
について詳述するに、該列化装置5は、実施例では電磁
バイブレーターの振動板上に、垂直線に対して定方向に
傾斜した線状ないし棒状またはヒレ状の弾性突起を密植
した特殊な立毛部材マット501を、供給側502から
先端503に向けて複数列に区画した整列移送路504
に沿って張設して青果物を列化させる如く構成されてい
る。 【手続補正9】 【補正対象書類名】明細書 【補正対象項目名】0026 【補正方法】変更 【補正内容】 【0026】 【発明の効果】以上述べた如く、本発明においては、選
別コンベアを複数条並設し、各条の選別コンベアの仕分
部に、選別コンベアにより搬送される青果物を選別コン
ベアから仕分け排出するための仕分装置を階級、等級等
のクラス別に設け、該各クラス毎に、仕分装置の略下方
で且つ各条の選別コンベアを横断する方向に搬出コンベ
アを設けて、各選別コンベアから仕分け排出された同一
クラスの青果物をそのクラスの搬出コンベアにより合流
搬出する選別装置にあって、前記複数条の選別コンベア
における同一クラスの仕分装置は選別コンベアの搬送方
向に関して異なる位置に配置されているものであるか
ら、各選別コンベアから仕分装置によって仕分け排出さ
れる同一クラスの青果物はそのクラスの搬出コンベア上
に落下排出される際に、搬出コンベア上へ落下する位置
が搬出コンベアの巾方向において異なるので、搬出コン
ベアの上流側の選別コンベアから仕分け排出されて搬出
コンベア上で搬送される青果物に下流側の選別コンベア
から仕分け排出された青果物が落下衝突するということ
がなく、青果物に打撲傷等の損傷を与えることがない効
果を有するものであり、しかも、青果物が搬出コンベア
上で巾方向に分散して搬出されるので、次工程で青果物
を複数列に列化させて整列させる際に、この複数列への
列化整列が容易になし得る効果を有するものである。 【手続補正10】 【補正対象書類名】図面 【補正対象項目名】図1 【補正方法】変更 【補正内容】 【図1】
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 大石 明夫
静岡県浜松市篠ケ瀬町630 株式会社マキ
製作所内
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【1】 選別コンベアを複数条並設し、各条の選別コン
ベアの仕分部に選別コンベアにより搬送される青果物を
仕分け排出する仕分装置を階級、等級等のクラス別に設
け、該各クラス毎に、仕分装置の略下方で且つ各条の選
別コンベアを横断する方向に搬出コンベアを設けて、各
選別コンベアから仕分け排出された同一クラスの青果物
をそのクラスの搬出コンベアにより合流搬出する選別装
置であって、前記複数条の選別コンベアにおける同一ク
ラスの仕分装置は選別コンベアの搬送方向に関して異な
る位置に配置されていることを特徴とする青果物の選別
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29027193A JPH0717512A (ja) | 1993-11-19 | 1993-11-19 | 青果物の選別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29027193A JPH0717512A (ja) | 1993-11-19 | 1993-11-19 | 青果物の選別装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3379985A Division JPH08568B2 (ja) | 1985-02-22 | 1985-02-22 | 青果物の自動箱詰装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0717512A true JPH0717512A (ja) | 1995-01-20 |
Family
ID=17753979
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29027193A Pending JPH0717512A (ja) | 1993-11-19 | 1993-11-19 | 青果物の選別装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0717512A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012030182A (ja) * | 2010-07-30 | 2012-02-16 | Naberu:Kk | 鶏卵選別装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6097083A (ja) * | 1983-10-31 | 1985-05-30 | 井関農機株式会社 | 選果システム |
-
1993
- 1993-11-19 JP JP29027193A patent/JPH0717512A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6097083A (ja) * | 1983-10-31 | 1985-05-30 | 井関農機株式会社 | 選果システム |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012030182A (ja) * | 2010-07-30 | 2012-02-16 | Naberu:Kk | 鶏卵選別装置 |
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