JPH0717520A - 包装機におけるフイルム原反装填装置 - Google Patents
包装機におけるフイルム原反装填装置Info
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- JPH0717520A JPH0717520A JP18926193A JP18926193A JPH0717520A JP H0717520 A JPH0717520 A JP H0717520A JP 18926193 A JP18926193 A JP 18926193A JP 18926193 A JP18926193 A JP 18926193A JP H0717520 A JPH0717520 A JP H0717520A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 支持部材16にフイルム原反6をセットし回転
させてフイルム6Bを連続して送り出すことによる前記
フイルム原反6の巻き取り量の減少に伴い、漸次支持部
材16が挟持部材10に縦方向に設けられたガイド溝15の下
方向に移動するため、常にフイルム原反6は載置ローラ
4,5に載置されるとともに、前記挟持部材10および支
持部材16により安定して支持されフイルム6Bを送り出
す。 【構成】 本体フレーム1に架設され回転自在とした左
螺子部と右螺子部とを形成してなる螺子棒7。この螺子
棒7の左右螺子部にそれぞれ螺着配設されフイルム原反
6を両端から挟持する一対の挟持部材10。この挟持部材
10にそれぞれ縦方向に設けられたガイド溝15。この各ガ
イド溝15に上下方向に移動自在となるように挿通配設さ
れた支持部材16。前記本体フレーム1に架設されフイル
ム原反6を載置する載置ローラ4,5。
させてフイルム6Bを連続して送り出すことによる前記
フイルム原反6の巻き取り量の減少に伴い、漸次支持部
材16が挟持部材10に縦方向に設けられたガイド溝15の下
方向に移動するため、常にフイルム原反6は載置ローラ
4,5に載置されるとともに、前記挟持部材10および支
持部材16により安定して支持されフイルム6Bを送り出
す。 【構成】 本体フレーム1に架設され回転自在とした左
螺子部と右螺子部とを形成してなる螺子棒7。この螺子
棒7の左右螺子部にそれぞれ螺着配設されフイルム原反
6を両端から挟持する一対の挟持部材10。この挟持部材
10にそれぞれ縦方向に設けられたガイド溝15。この各ガ
イド溝15に上下方向に移動自在となるように挿通配設さ
れた支持部材16。前記本体フレーム1に架設されフイル
ム原反6を載置する載置ローラ4,5。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はフイルム原反を回転自在
に支持し、フイルムを送り出す包装機におけるフイルム
原反装填装置に関する。
に支持し、フイルムを送り出す包装機におけるフイルム
原反装填装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的にフイルム原反を用いた包装機
は、セットしたフイルム原反を回転させてフイルムを連
続して送り出し、この送り出し移動過程において食料品
等の被包装物を密封状態に包装して搬出させるよう構成
されている。
は、セットしたフイルム原反を回転させてフイルムを連
続して送り出し、この送り出し移動過程において食料品
等の被包装物を密封状態に包装して搬出させるよう構成
されている。
【0003】ところで、このような包装機におけるフイ
ルム原反装填装置として、たとえば実開平1−110,
109号公報で提案されている構成のものが知られてい
る。これは両側の機台にフイルム原反載置用の2本のロ
ールの両端を支持するとともに、前記両側の機台に架設
したガイド棒に一対のブロックをスライド自在に支持す
る一方、前記ガイド棒と平行に前記機台間に回転自在に
設けたハンドル軸の両端の右,左螺子をそれぞれ前記両
ブロックにねじ係合し、両ブロックにそれぞれフイルム
原反の芯棒の両外端を挟持してフイルム送り出し時にお
けるフイルム原反の横方向への移動を防止する挟みロー
ルを回転自在に設け、かつ前記両ブロックからフイルム
送り出し側に前記芯棒の側面に当接して前記フイルム原
反の落下を防止する係止片を設けて構成しているもので
ある。
ルム原反装填装置として、たとえば実開平1−110,
109号公報で提案されている構成のものが知られてい
る。これは両側の機台にフイルム原反載置用の2本のロ
ールの両端を支持するとともに、前記両側の機台に架設
したガイド棒に一対のブロックをスライド自在に支持す
る一方、前記ガイド棒と平行に前記機台間に回転自在に
設けたハンドル軸の両端の右,左螺子をそれぞれ前記両
ブロックにねじ係合し、両ブロックにそれぞれフイルム
原反の芯棒の両外端を挟持してフイルム送り出し時にお
けるフイルム原反の横方向への移動を防止する挟みロー
ルを回転自在に設け、かつ前記両ブロックからフイルム
送り出し側に前記芯棒の側面に当接して前記フイルム原
反の落下を防止する係止片を設けて構成しているもので
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術ではフイ
ルム原反の芯棒の両外端に挟みロールを挟持していると
ともに、前記芯棒の側面に係止片を当接しているためフ
イルム原反の横方向への移動や送り出し方向への落下を
防止する意味で有効であるが、フイルム送り出し時にお
いて挟持箇所および当接箇所に摩擦抵抗が働いてしま
い、この摩擦抵抗によりフイルムの安定した送り出しが
できなくなる場合が生じ、さらには前記芯棒の両端もし
くは側面が傷等による凸凹を有するような雑な形状であ
った場合、摩擦抵抗が一定せずより不安定な送り出しと
なることが考えられる。またフイルム原反載置用のロー
ルにフイルム原反の自重が直接働いているため、フイル
ム送り出しによるフイルム原反の巻き取り量の減少によ
る自重の変化が送り出されるフイルムのテンションの変
化に直接影響してしまい、フイルムテンションが一定せ
ず被包装物を包装した際にフイルムに撓みが生じてしま
う虞れがある。
ルム原反の芯棒の両外端に挟みロールを挟持していると
ともに、前記芯棒の側面に係止片を当接しているためフ
イルム原反の横方向への移動や送り出し方向への落下を
防止する意味で有効であるが、フイルム送り出し時にお
いて挟持箇所および当接箇所に摩擦抵抗が働いてしま
い、この摩擦抵抗によりフイルムの安定した送り出しが
できなくなる場合が生じ、さらには前記芯棒の両端もし
くは側面が傷等による凸凹を有するような雑な形状であ
った場合、摩擦抵抗が一定せずより不安定な送り出しと
なることが考えられる。またフイルム原反載置用のロー
ルにフイルム原反の自重が直接働いているため、フイル
ム送り出しによるフイルム原反の巻き取り量の減少によ
る自重の変化が送り出されるフイルムのテンションの変
化に直接影響してしまい、フイルムテンションが一定せ
ず被包装物を包装した際にフイルムに撓みが生じてしま
う虞れがある。
【0005】そこで本発明は上記課題を鑑みて回転する
フイルム原反に摩擦抵抗が働くことなく常に安定したテ
ンションでフイルムの送り出しができる包装機における
フイルム原反装填装置を提供することを目的とする。
フイルム原反に摩擦抵抗が働くことなく常に安定したテ
ンションでフイルムの送り出しができる包装機における
フイルム原反装填装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、支持部材にフ
イルム原反をセットし回転させることでフイルムを送り
出すフイルム原反装填装置であって、本体フレームの左
右側板に架設され、どちらか一方の端部にハンドルを備
えて回転自在とした左螺子部と右螺子部とを形成してな
る螺子棒と、この螺子棒の左右螺子部にそれぞれ螺着配
設され前記ハンドルの操作により前記螺子棒の軸方向に
移動自在としてフイルム原反を両端から挟持する一対の
挟持部材と、この一対の挟持部材にそれぞれ縦方向に設
けられたガイド溝と、この各ガイド溝に上下方向に移動
自在となるように配設され前記フイルム原反の内周面端
部および外端部に当接支持可能な回転部を有した支持部
材と、前記本体フレームの左右側板に架設され回転する
フイルム原反を載置する載置ローラと、を具備したこと
にある。
イルム原反をセットし回転させることでフイルムを送り
出すフイルム原反装填装置であって、本体フレームの左
右側板に架設され、どちらか一方の端部にハンドルを備
えて回転自在とした左螺子部と右螺子部とを形成してな
る螺子棒と、この螺子棒の左右螺子部にそれぞれ螺着配
設され前記ハンドルの操作により前記螺子棒の軸方向に
移動自在としてフイルム原反を両端から挟持する一対の
挟持部材と、この一対の挟持部材にそれぞれ縦方向に設
けられたガイド溝と、この各ガイド溝に上下方向に移動
自在となるように配設され前記フイルム原反の内周面端
部および外端部に当接支持可能な回転部を有した支持部
材と、前記本体フレームの左右側板に架設され回転する
フイルム原反を載置する載置ローラと、を具備したこと
にある。
【0007】
【作用】支持部材にフイルム原反をセットし回転させて
フイルムを連続して送り出すことによる前記フイルム原
反の巻き取り量の減少に伴い、漸次支持部材が挟持部材
の縦方向に設けたガイド溝の下方向に移動するため、常
にフイルム原反は載置ローラに設置されるとともに、前
記挟持部材および支持部材により安定して支持されてフ
イルムが送り出される。
フイルムを連続して送り出すことによる前記フイルム原
反の巻き取り量の減少に伴い、漸次支持部材が挟持部材
の縦方向に設けたガイド溝の下方向に移動するため、常
にフイルム原反は載置ローラに設置されるとともに、前
記挟持部材および支持部材により安定して支持されてフ
イルムが送り出される。
【0008】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面に基づき説明す
る。図1〜図4は全て包装機におけるフイルム原反装填
装置の概要を示したものであり、1は包装機の本体フレ
ームであり、この本体フレーム1の左側板1A,右側板
1Bの対向空間部分には固定軸2,3に回転自在に嵌合
された一対の載置ローラ4,5が平行して前記固定軸
2,3の両端により前記本体フレーム1に架設して固定
されている。
る。図1〜図4は全て包装機におけるフイルム原反装填
装置の概要を示したものであり、1は包装機の本体フレ
ームであり、この本体フレーム1の左側板1A,右側板
1Bの対向空間部分には固定軸2,3に回転自在に嵌合
された一対の載置ローラ4,5が平行して前記固定軸
2,3の両端により前記本体フレーム1に架設して固定
されている。
【0009】6は例えば伸張可能なポリ塩化ビニリデン
等から成るプラスチックフイルムを用いたフイルム原反
であり、このフイルム原反6の芯棒6Aの内周面端部お
よび外端部に後述する支持部材を当接して支持された状
態で前記フイルム原反6は前記載置ローラ4,5に載置
されている。
等から成るプラスチックフイルムを用いたフイルム原反
であり、このフイルム原反6の芯棒6Aの内周面端部お
よび外端部に後述する支持部材を当接して支持された状
態で前記フイルム原反6は前記載置ローラ4,5に載置
されている。
【0010】7は左螺子部7A,右螺子部7Bが形成さ
れた軸棒を連結部材7Cで一体化されてなる螺子棒であ
り、この螺子棒7の両端により本体フレーム1に架設さ
れ前記本体フレーム1の左側板1A側の端部には手動ノ
ブ8Aを有したハンドル8が取り付け固定されており、
前記螺子棒7を回転自在としている。また9は螺子棒7
と平行して本体フレーム1に架設される案内棒であり、
後述する挟持部材を螺子棒7とともに安定的に支持して
いる。
れた軸棒を連結部材7Cで一体化されてなる螺子棒であ
り、この螺子棒7の両端により本体フレーム1に架設さ
れ前記本体フレーム1の左側板1A側の端部には手動ノ
ブ8Aを有したハンドル8が取り付け固定されており、
前記螺子棒7を回転自在としている。また9は螺子棒7
と平行して本体フレーム1に架設される案内棒であり、
後述する挟持部材を螺子棒7とともに安定的に支持して
いる。
【0011】10は前記フイルム原反6をその両端から挟
持するための挟持部材であり、この挟持部材10の下方側
には図中一点鎖線で示すように挿通孔11, 12が穿設され
ており、挿通孔11の内周面には、図示しない雌螺子部が
形成されて前記螺子棒7と螺着可能な挿通部材13が嵌入
され、挿通孔12には前記案内棒9を挿通する挿通部材14
が嵌入されている。この挿通部材13, 14が嵌入された挟
持部材10を前記螺子棒7の左螺子部7A位置とこれに対
応する前記案内棒9位置に螺着あるいは挿通して配設
し、同様に右螺子部7B位置とこれに対応する案内棒9
位置に挟持部材10を配設して両者を対向配置させてい
る。
持するための挟持部材であり、この挟持部材10の下方側
には図中一点鎖線で示すように挿通孔11, 12が穿設され
ており、挿通孔11の内周面には、図示しない雌螺子部が
形成されて前記螺子棒7と螺着可能な挿通部材13が嵌入
され、挿通孔12には前記案内棒9を挿通する挿通部材14
が嵌入されている。この挿通部材13, 14が嵌入された挟
持部材10を前記螺子棒7の左螺子部7A位置とこれに対
応する前記案内棒9位置に螺着あるいは挿通して配設
し、同様に右螺子部7B位置とこれに対応する案内棒9
位置に挟持部材10を配設して両者を対向配置させてい
る。
【0012】また各挟持部材10の上方側には各挟持部材
10の上下方向に沿って縦向きのスリット孔からなるガイ
ド溝15が穿設されており、この各ガイド溝15にはフイル
ム原反6を両端から支持する支持部材16が上下方向に移
動自在となるように配設されている。この支持部材16は
前記ガイド溝15に当接板17を介して挿通して前記支持部
材16全体を支持する支持棒18と、この支持棒18に回転可
能に嵌入されフイルム原反6の芯棒6Aの内周面端部お
よび外端部に当接させて前記フイルム原反6を回転可能
に支持する回転部19とにより構成されている。なお回転
部19はフランジ部20と、このフランジ部20からセットさ
れるフイルム原反6側に向けて延設され複数の放射状の
羽根21を有した羽根部22とにより構成されており、前記
羽根21の先端には前記フイルム原反6の芯棒6Aの内周
面に前記羽根部22を挿入しやすくするためのテーパ部23
が形成されている。
10の上下方向に沿って縦向きのスリット孔からなるガイ
ド溝15が穿設されており、この各ガイド溝15にはフイル
ム原反6を両端から支持する支持部材16が上下方向に移
動自在となるように配設されている。この支持部材16は
前記ガイド溝15に当接板17を介して挿通して前記支持部
材16全体を支持する支持棒18と、この支持棒18に回転可
能に嵌入されフイルム原反6の芯棒6Aの内周面端部お
よび外端部に当接させて前記フイルム原反6を回転可能
に支持する回転部19とにより構成されている。なお回転
部19はフランジ部20と、このフランジ部20からセットさ
れるフイルム原反6側に向けて延設され複数の放射状の
羽根21を有した羽根部22とにより構成されており、前記
羽根21の先端には前記フイルム原反6の芯棒6Aの内周
面に前記羽根部22を挿入しやすくするためのテーパ部23
が形成されている。
【0013】24はフイルム原反6から送り出されるフイ
ルム6Bのテンションを安定した状態に保つための支持
ローラであり、固定軸25の両端が前記載置ローラ4,5
と略平行して本体フレーム1に架設され前記支持ローラ
24は回転自在に配設されている。26も前記支持ローラ24
の下方に固定軸27の両端を本体フレーム1に架設してな
る回転自在の支持ローラである。
ルム6Bのテンションを安定した状態に保つための支持
ローラであり、固定軸25の両端が前記載置ローラ4,5
と略平行して本体フレーム1に架設され前記支持ローラ
24は回転自在に配設されている。26も前記支持ローラ24
の下方に固定軸27の両端を本体フレーム1に架設してな
る回転自在の支持ローラである。
【0014】このように本実施例では上記した構成とし
たからセットする種々のフイルム原反6の幅寸法に対応
してハンドル8を操作して左右螺子部7A,7Bの作用
により一対の挟持部材10を螺子棒7の軸方向に移動させ
て近接させたりあるいは離間させたりして前記フイルム
原反6を支持部材16の回転部19にセットして支持される
ため、幅寸法の異なる複数種のフイルム原反6のうち、
どれをセットしても本体フレーム幅の中心にフイルム原
反幅の中心を常に合わせることが可能となる。
たからセットする種々のフイルム原反6の幅寸法に対応
してハンドル8を操作して左右螺子部7A,7Bの作用
により一対の挟持部材10を螺子棒7の軸方向に移動させ
て近接させたりあるいは離間させたりして前記フイルム
原反6を支持部材16の回転部19にセットして支持される
ため、幅寸法の異なる複数種のフイルム原反6のうち、
どれをセットしても本体フレーム幅の中心にフイルム原
反幅の中心を常に合わせることが可能となる。
【0015】また挟持部材10によりフイルム原反6は両
端から確実に挟持されるとともに支持部材16の回転部19
が前記フイルム原反6の芯棒6Aの内周面端部および外
端部に確実に当接して回転自在に支持しているためフイ
ルム6Bの送り出し時におけるフイルム原反6の横方向
への移動や送り出し方向への落下が防止されるばかりで
なく、前記回転部19と前記芯棒6Aとの当接箇所は送り
出し時において位置ずれが生じたりしないため前記フイ
ルム原反6の芯棒6Aに摩擦抵抗が働いて安定したフイ
ルム6Bの送り出しができなくなるという虞れがなくな
る。
端から確実に挟持されるとともに支持部材16の回転部19
が前記フイルム原反6の芯棒6Aの内周面端部および外
端部に確実に当接して回転自在に支持しているためフイ
ルム6Bの送り出し時におけるフイルム原反6の横方向
への移動や送り出し方向への落下が防止されるばかりで
なく、前記回転部19と前記芯棒6Aとの当接箇所は送り
出し時において位置ずれが生じたりしないため前記フイ
ルム原反6の芯棒6Aに摩擦抵抗が働いて安定したフイ
ルム6Bの送り出しができなくなるという虞れがなくな
る。
【0016】またフイルム6Bを連続して送り出すこと
によるフイルム原反6の巻き取り量の減少に伴い、漸次
支持部材16が挟持部材10に設けたスリット孔からなるガ
イド溝15に沿って下方向に移動するため、常に前記フイ
ルム原反6は載置ローラ4,5に設置されることとなる
から安定した送り出しが望めるとともに、フイルム原反
6の自重が全て前記載置ローラ4,5に働くことなく前
記支持部材16を介して挟持部材10にも一部働くため、フ
イルム6Bの送り出しによるフイルム原反6の巻き取り
量の減少による載置ローラ4,5に働く自重の変化の変
位を小さく抑えることが可能となり、これにより前記フ
イルム6Bのテンションを常に略一定状態に保てるた
め、被包装物を包装した際にフイルム6Bに撓みが生じ
てしまうという虞れもなくなる。
によるフイルム原反6の巻き取り量の減少に伴い、漸次
支持部材16が挟持部材10に設けたスリット孔からなるガ
イド溝15に沿って下方向に移動するため、常に前記フイ
ルム原反6は載置ローラ4,5に設置されることとなる
から安定した送り出しが望めるとともに、フイルム原反
6の自重が全て前記載置ローラ4,5に働くことなく前
記支持部材16を介して挟持部材10にも一部働くため、フ
イルム6Bの送り出しによるフイルム原反6の巻き取り
量の減少による載置ローラ4,5に働く自重の変化の変
位を小さく抑えることが可能となり、これにより前記フ
イルム6Bのテンションを常に略一定状態に保てるた
め、被包装物を包装した際にフイルム6Bに撓みが生じ
てしまうという虞れもなくなる。
【0017】なお本発明は上記実施例に限定されるもの
ではなく、本発明の要旨の範囲内において種々の変形実
施が可能である。たとえば一対の挟持部材にそれぞれ設
けるガイド溝をU字溝形状として設け、支持部材を前記
挟持部材の最上部位置から着脱可能とする構造であって
もよい。またフイルム原反の芯棒の内周面と当接する回
転部の羽根部における羽根の数および形状等は安定した
支持が可能であれば適宜選定して構わない。また包装機
全体の軽量化を目指すという観点から載置ローラあるい
は支持ローラを回転可能に支持している固定軸または螺
子棒あるいは案内棒の軸棒内を空洞化して設けてもよ
い。
ではなく、本発明の要旨の範囲内において種々の変形実
施が可能である。たとえば一対の挟持部材にそれぞれ設
けるガイド溝をU字溝形状として設け、支持部材を前記
挟持部材の最上部位置から着脱可能とする構造であって
もよい。またフイルム原反の芯棒の内周面と当接する回
転部の羽根部における羽根の数および形状等は安定した
支持が可能であれば適宜選定して構わない。また包装機
全体の軽量化を目指すという観点から載置ローラあるい
は支持ローラを回転可能に支持している固定軸または螺
子棒あるいは案内棒の軸棒内を空洞化して設けてもよ
い。
【0018】
【発明の効果】本発明は支持部材にフイルム原反をセッ
トし回転させることでフイルムを送り出すフイルム原反
装填装置であって、本体フレームの左右側板に架設さ
れ、どちらか一方の端部にハンドルを備えて回転自在と
した左螺子部と右螺子部とを形成してなる螺子棒と、こ
の螺子棒の左右螺子部に螺着配設され前記ハンドルの操
作により前記螺子棒の軸方向に移動自在としてフイルム
原反を両端から挟持する一対の挟持部材と、この一対の
挟持部材にそれぞれ縦方向に設けられたガイド溝と、こ
の各ガイド溝に上下方向に移動自在となるように挿通配
設され前記フイルム原反の内周面端部および外端部に当
接支持可能な回転部を有した支持部材と、前記本体フレ
ームの左右側板に架設され回転するフイルム原反を載置
する載置ローラとを具備したため、挟持部材によりフイ
ルム原反は両端から確実に挟持されるとともに支持部材
が確実に前記フイルム原反を回転自在に支持しているた
め、前記支持部材の回転部とフイルム原反の芯棒との当
接箇所はフイルムの送り出し時において位置ずれが生じ
ることなく、これにより前記フイルム原反の芯棒に摩擦
抵抗が働いて安定した送り出しができなくなるという虞
れもなくなる。
トし回転させることでフイルムを送り出すフイルム原反
装填装置であって、本体フレームの左右側板に架設さ
れ、どちらか一方の端部にハンドルを備えて回転自在と
した左螺子部と右螺子部とを形成してなる螺子棒と、こ
の螺子棒の左右螺子部に螺着配設され前記ハンドルの操
作により前記螺子棒の軸方向に移動自在としてフイルム
原反を両端から挟持する一対の挟持部材と、この一対の
挟持部材にそれぞれ縦方向に設けられたガイド溝と、こ
の各ガイド溝に上下方向に移動自在となるように挿通配
設され前記フイルム原反の内周面端部および外端部に当
接支持可能な回転部を有した支持部材と、前記本体フレ
ームの左右側板に架設され回転するフイルム原反を載置
する載置ローラとを具備したため、挟持部材によりフイ
ルム原反は両端から確実に挟持されるとともに支持部材
が確実に前記フイルム原反を回転自在に支持しているた
め、前記支持部材の回転部とフイルム原反の芯棒との当
接箇所はフイルムの送り出し時において位置ずれが生じ
ることなく、これにより前記フイルム原反の芯棒に摩擦
抵抗が働いて安定した送り出しができなくなるという虞
れもなくなる。
【0019】またフイルムを連続して送り出すことによ
るフイルム原反の巻き取り量の減少に伴い、漸次支持部
材がガイド溝の下方向へと移動するため、常に前記フイ
ルム原反は載置ローラに載置されることとなるから安定
した送り出しが望めるとともに、フイルム原反の自重が
全て前記載置ローラに働くことなく前記支持部材を介し
て挟持部材にも一部働くため、フイルムの送り出しによ
るフイルム原反の巻き取り量の減少による載置ローラに
働く自重の変化の変位を小さく抑えることが可能とな
り、これによりフイルムのテンションを常に略一定状態
に保てるため、被包装物を包装した際にフイルムに撓み
が生じてしまうという虞れもなくなる。以上、安定した
フイルムの送り出しができるフイルム原反装填装置を提
供でき、所期の目的を十分達成するものである。
るフイルム原反の巻き取り量の減少に伴い、漸次支持部
材がガイド溝の下方向へと移動するため、常に前記フイ
ルム原反は載置ローラに載置されることとなるから安定
した送り出しが望めるとともに、フイルム原反の自重が
全て前記載置ローラに働くことなく前記支持部材を介し
て挟持部材にも一部働くため、フイルムの送り出しによ
るフイルム原反の巻き取り量の減少による載置ローラに
働く自重の変化の変位を小さく抑えることが可能とな
り、これによりフイルムのテンションを常に略一定状態
に保てるため、被包装物を包装した際にフイルムに撓み
が生じてしまうという虞れもなくなる。以上、安定した
フイルムの送り出しができるフイルム原反装填装置を提
供でき、所期の目的を十分達成するものである。
【図1】本発明の実施例を示す正面図である。
【図2】本発明の実施例を示す平面図である。
【図3】本発明の実施例を示す側面図である。
【図4】本発明の実施例を示す斜視図である。
1 本体フレーム 1A 左側板(本体フレーム) 1B 右側板(本体フレーム) 4,5 載置ローラ 6 フイルム原反 6B フイルム 7 螺子棒 7A 左螺子部 7B 右螺子部 8 ハンドル 10 挟持部材 15 ガイド溝 16 支持部材 19 回転部
Claims (1)
- 【請求項1】 支持部材にフイルム原反をセットし回転
させることでフイルムを送り出すフイルム原反装填装置
であって、本体フレームの左右側板に架設され、どちら
か一方の端部にハンドルを備えて回転自在とした左螺子
部と右螺子部とを形成してなる螺子棒と、この螺子棒の
左右螺子部にそれぞれ螺着配設され前記ハンドルの操作
により前記螺子棒の軸方向に移動自在としてフイルム原
反を両端から挟持する一対の挟持部材と、この一対の挟
持部材にそれぞれ縦方向に設けられたガイド溝と、この
各ガイド溝に上下方向に移動自在となるように配設され
前記フイルム原反の内周面端部および外端部に当接支持
可能な回転部を有した支持部材と、前記本体フレームの
左右側板に架設され回転するフイルム原反を載置する載
置ローラと、を具備したことを特徴とする包装機におけ
るフイルム原反装填装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18926193A JPH0717520A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 包装機におけるフイルム原反装填装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18926193A JPH0717520A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 包装機におけるフイルム原反装填装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0717520A true JPH0717520A (ja) | 1995-01-20 |
Family
ID=16238348
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18926193A Pending JPH0717520A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 包装機におけるフイルム原反装填装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0717520A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011213487A (ja) * | 2010-03-17 | 2011-10-27 | Ricoh Co Ltd | ロール紙駆動装置、及び画像形成装置 |
| CN102807007A (zh) * | 2011-06-02 | 2012-12-05 | 上海松川远亿机械设备有限公司 | 托膜机构 |
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| CN104150019A (zh) * | 2014-07-22 | 2014-11-19 | 武汉人天包装技术有限公司 | 一种膜卷装载机构 |
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-
1993
- 1993-06-30 JP JP18926193A patent/JPH0717520A/ja active Pending
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