JPH07175745A - Cd−romデータ処理方法 - Google Patents
Cd−romデータ処理方法Info
- Publication number
- JPH07175745A JPH07175745A JP34436793A JP34436793A JPH07175745A JP H07175745 A JPH07175745 A JP H07175745A JP 34436793 A JP34436793 A JP 34436793A JP 34436793 A JP34436793 A JP 34436793A JP H07175745 A JPH07175745 A JP H07175745A
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- Japan
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- rom
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 SCSIバスを通じてCD−ROM装置とホ
ストコンピュータとを接続してなるCD−ROMシステ
ムにおいて、画像などのデータの高速転送を行う。 【構成】 CD−ROM装置内のバッファRAMに完全
形で蓄えられたデータをホスト側SCSIコントローラ
を通じてホストコンピュータのCPUのメインメモリを
通過させることなく、直接、処理部に転送する。
ストコンピュータとを接続してなるCD−ROMシステ
ムにおいて、画像などのデータの高速転送を行う。 【構成】 CD−ROM装置内のバッファRAMに完全
形で蓄えられたデータをホスト側SCSIコントローラ
を通じてホストコンピュータのCPUのメインメモリを
通過させることなく、直接、処理部に転送する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はCD−ROMとホストコ
ンピュータがSCSIバスを通して接続しているCD−
ROMコンピュータ装置のデータ処理方法に関する。
ンピュータがSCSIバスを通して接続しているCD−
ROMコンピュータ装置のデータ処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】光コンパクトディスク(CD)は、音声
をデジタルで録音再生することが可能な媒体として開発
され、忠実な音の再現と長時間連続再生が可能なCDオ
ーディオディスクとして普及した。さらに大容量と高速
アクセス性能に着目されて、記録媒体としての利用がす
すんでいる。
をデジタルで録音再生することが可能な媒体として開発
され、忠実な音の再現と長時間連続再生が可能なCDオ
ーディオディスクとして普及した。さらに大容量と高速
アクセス性能に着目されて、記録媒体としての利用がす
すんでいる。
【0003】CDオーディオディスクのデータ構造につ
いて説明する。L/Rの音声信号をPCM変調して、1
6ビット×2チャンネルのデジタルデータを得る。6標
本区間のデジタルデータ24バイトが1フレーム単位と
なる。エラーの抑制を目的として、L/R12バイト単
位でデータ変換し、誤り訂正符号が入り、インターリー
ブされると、それぞれ8ビット×12のデータと8ビッ
ト×4のパリティになる。1フレームに1バイトのサブ
コードを加え、変調して得られたデジタル信号をCDに
記録する。
いて説明する。L/Rの音声信号をPCM変調して、1
6ビット×2チャンネルのデジタルデータを得る。6標
本区間のデジタルデータ24バイトが1フレーム単位と
なる。エラーの抑制を目的として、L/R12バイト単
位でデータ変換し、誤り訂正符号が入り、インターリー
ブされると、それぞれ8ビット×12のデータと8ビッ
ト×4のパリティになる。1フレームに1バイトのサブ
コードを加え、変調して得られたデジタル信号をCDに
記録する。
【0004】98フレームが1つのサブコードブロック
を構成している。先頭の2バイトはサブコードヘッダ、
残り96バイトがサブコード8チャンネルとなる。サブ
コードのうち、24バイトは、読み出し制御に使われ、
ユーザデータの種別と絶対時間やサブコードフレーム番
号等、探索のためのアドレス情報が記録されている。1
つのサブコードブロックに付帯するデータは、2352
バイトの情報量に匹敵する。
を構成している。先頭の2バイトはサブコードヘッダ、
残り96バイトがサブコード8チャンネルとなる。サブ
コードのうち、24バイトは、読み出し制御に使われ、
ユーザデータの種別と絶対時間やサブコードフレーム番
号等、探索のためのアドレス情報が記録されている。1
つのサブコードブロックに付帯するデータは、2352
バイトの情報量に匹敵する。
【0005】CDオーディオディスク再生装置は、デジ
タル信号処理を行う手段に、曲の頭出しや再生順序の設
定等、サブコードを利用したプログラム機能を備えてい
る。ディスク最内周にあるインデックスを手がかりに、
サブコードを探して復調し、サブコードの絶対時間によ
り目的のブロックを探索する。読み出したデジタル信号
を復調し、デインターリーブ、誤り訂正符号によりエラ
ー訂正し、デジタル信号処理を行い、デジタルデータを
得る。デジタルデータはD/Aコンバータで処理され、
音声信号として出力される。
タル信号処理を行う手段に、曲の頭出しや再生順序の設
定等、サブコードを利用したプログラム機能を備えてい
る。ディスク最内周にあるインデックスを手がかりに、
サブコードを探して復調し、サブコードの絶対時間によ
り目的のブロックを探索する。読み出したデジタル信号
を復調し、デインターリーブ、誤り訂正符号によりエラ
ー訂正し、デジタル信号処理を行い、デジタルデータを
得る。デジタルデータはD/Aコンバータで処理され、
音声信号として出力される。
【0006】光コンパクトディスクをコンピュータ記録
媒体として利用した代表的なものとして、物理フォーマ
ットが統一規格となったCD−ROMがある。CD−R
OMの物理フォーマットの規格を図1に示す。物理フォ
ーマットはモード0、モード1、モード2の3種類のモ
ードが定められている。CD−ROMの1セクタは、C
Dオーディオディスクのサブコードブロックに等しい2
352バイトのデータで構成され、各ブロックの先頭に
はブロック間の分離のために12バイトのブロック同期
信号(シンク)が置かれている。
媒体として利用した代表的なものとして、物理フォーマ
ットが統一規格となったCD−ROMがある。CD−R
OMの物理フォーマットの規格を図1に示す。物理フォ
ーマットはモード0、モード1、モード2の3種類のモ
ードが定められている。CD−ROMの1セクタは、C
Dオーディオディスクのサブコードブロックに等しい2
352バイトのデータで構成され、各ブロックの先頭に
はブロック間の分離のために12バイトのブロック同期
信号(シンク)が置かれている。
【0007】ブロック同期信号に続いて、ヘッダ4バイ
トが配され、ブロックアドレス3バイトとデータ記録モ
ードを示す1バイトからなる。モード0とモード2の場
合は残りの2336バイトがデータ領域となる。モード
0ではこのデータが全部0である。
トが配され、ブロックアドレス3バイトとデータ記録モ
ードを示す1バイトからなる。モード0とモード2の場
合は残りの2336バイトがデータ領域となる。モード
0ではこのデータが全部0である。
【0008】モード1はより正確な誤り訂正が要求され
るコンピュータデータに用いられる。プログラムデータ
や高圧縮率の画像データ等は、1ビットのエラーでも正
常な動作が得られなくなる。このようなデータは補間処
理できる画像データあるいは音響データとは異なり、エ
ラーが許されない。
るコンピュータデータに用いられる。プログラムデータ
や高圧縮率の画像データ等は、1ビットのエラーでも正
常な動作が得られなくなる。このようなデータは補間処
理できる画像データあるいは音響データとは異なり、エ
ラーが許されない。
【0009】CD−ROMのデータの信頼性を高めるた
め、2336バイトのデータ構造に補助データの領域を
設定し、ユーザデータ2048バイトと補助データ28
8バイトに分けている。補助データの設定は、データ記
録モードをモード1に設定することによって定義され
る。補助データ288バイトは、エラー検出4バイト、
スペース8バイト、Pパリティ172バイトおよびQパ
リティ104バイトからなるエラー訂正276バイトと
なっている。
め、2336バイトのデータ構造に補助データの領域を
設定し、ユーザデータ2048バイトと補助データ28
8バイトに分けている。補助データの設定は、データ記
録モードをモード1に設定することによって定義され
る。補助データ288バイトは、エラー検出4バイト、
スペース8バイト、Pパリティ172バイトおよびQパ
リティ104バイトからなるエラー訂正276バイトと
なっている。
【0010】モード2は2336バイトがすべてユーザ
データとなるデータ構造を有し、補間処理でエラー訂正
が可能な画像・音響データ等を記録できる。ただし、一
般には、モード2のユーザデータ内に構造を定義して、
物理フォーマットを拡張し、各種データの時分割処理を
行う際などにモード2のデータ構造を利用している。プ
ログラムデータ等は、同じ符号の連続する冗長コードが
大変多く、読み取りエラーを生じやすい。そこで、ユー
ザデータにシンク、ヘッダ、さらに補助データを加えた
2352バイトのブロック中、シンクを残してスクラン
ブル処理をかけ、冗長コードを解消する。
データとなるデータ構造を有し、補間処理でエラー訂正
が可能な画像・音響データ等を記録できる。ただし、一
般には、モード2のユーザデータ内に構造を定義して、
物理フォーマットを拡張し、各種データの時分割処理を
行う際などにモード2のデータ構造を利用している。プ
ログラムデータ等は、同じ符号の連続する冗長コードが
大変多く、読み取りエラーを生じやすい。そこで、ユー
ザデータにシンク、ヘッダ、さらに補助データを加えた
2352バイトのブロック中、シンクを残してスクラン
ブル処理をかけ、冗長コードを解消する。
【0011】スクランブル処理後は、CDオーディオデ
ィスクと同様に、誤り訂正符号を入れてインターリーブ
した後、サブコードを追加し、変調して得られたデジタ
ル信号をCD−ROMに記録する。
ィスクと同様に、誤り訂正符号を入れてインターリーブ
した後、サブコードを追加し、変調して得られたデジタ
ル信号をCD−ROMに記録する。
【0012】サブコードは、CDオーディオディスクの
構造と一致し、8チャンネル×12バイトの大きさのも
のが1ブロックに1つ付加されている。そのうち2チャ
ンネルが読み出し制御に使われ、ユーザデータの種別と
絶対時間やサブコードフレーム番号等、探索のためのア
ドレス情報が記録されている。
構造と一致し、8チャンネル×12バイトの大きさのも
のが1ブロックに1つ付加されている。そのうち2チャ
ンネルが読み出し制御に使われ、ユーザデータの種別と
絶対時間やサブコードフレーム番号等、探索のためのア
ドレス情報が記録されている。
【0013】CD−ROM再生装置は、コンピュータ、
CRTあるいはプリンタなどの画像表示手段、キーボー
ド等のデータ入力手段と、CD−ROM読み取り手段と
の組み合わせで構成される。コンピュータによるアドレ
ス指定を受けて、CD−ROM読み取り手段は、CDオ
ーディオディスクの再生と全く同様にデジタル信号処理
を行う。
CRTあるいはプリンタなどの画像表示手段、キーボー
ド等のデータ入力手段と、CD−ROM読み取り手段と
の組み合わせで構成される。コンピュータによるアドレ
ス指定を受けて、CD−ROM読み取り手段は、CDオ
ーディオディスクの再生と全く同様にデジタル信号処理
を行う。
【0014】得られたデジタルデータはスクランブルが
掛かっているため、データブロック中のシンクを検出し
てスクランブルを解除し、ヘッダアドレスを検出したの
ち、目的のブロックにアクセスする。ヘッダにあるデー
タ構造モードに応じて、補助データを利用したエラーの
検出と訂正が施された後、ユーザデータはコンピュータ
に読み込まれる。このような2段階のエラー訂正機能に
よりデータの信頼性を高めている。
掛かっているため、データブロック中のシンクを検出し
てスクランブルを解除し、ヘッダアドレスを検出したの
ち、目的のブロックにアクセスする。ヘッダにあるデー
タ構造モードに応じて、補助データを利用したエラーの
検出と訂正が施された後、ユーザデータはコンピュータ
に読み込まれる。このような2段階のエラー訂正機能に
よりデータの信頼性を高めている。
【0015】CD−ROMは、デジタル信号処理につい
てはCDオーディオディスクと共通である。元来CD−
ROMはCDオーディオディスクから派生したものであ
るため、ほとんどのCD−ROM読み取り手段は、CD
オーディオディスクの再生装置を兼ねている。
てはCDオーディオディスクと共通である。元来CD−
ROMはCDオーディオディスクから派生したものであ
るため、ほとんどのCD−ROM読み取り手段は、CD
オーディオディスクの再生装置を兼ねている。
【0016】CD−ROM再生装置はマルチメディアと
して活用され、プログラムデータとともに画像データ、
音響データを取り扱っている。CD−ROM読み取り手
段のデータ転送速度は、1ブロックにつき1/75秒を
基準としている。データ転送速度をCDオーディオディ
スクに一致させて、1/75秒を基準とすることによ
り、共用機としての利用が図られている。
して活用され、プログラムデータとともに画像データ、
音響データを取り扱っている。CD−ROM読み取り手
段のデータ転送速度は、1ブロックにつき1/75秒を
基準としている。データ転送速度をCDオーディオディ
スクに一致させて、1/75秒を基準とすることによ
り、共用機としての利用が図られている。
【0017】CRT等の画像表示手段は、水平同期およ
び垂直同期がそれぞれ約16kHz、約60Hzである
NTSC方式が普及している。CD−ROMとコンピュ
ータで構成したマルチメディアを用いて動画表示を行う
場合、CPUは1/60秒毎の垂直帰線期間に画像デー
タを処理して各画面データを用意する。CD−ROM読
みとり手段が1/75秒毎にデータを転送してくるた
め、画像データは専用の二次バッファに一時待機させ
て、垂直同期信号に等しいレートでバッファから読み出
すことにより、同期を図っている。
び垂直同期がそれぞれ約16kHz、約60Hzである
NTSC方式が普及している。CD−ROMとコンピュ
ータで構成したマルチメディアを用いて動画表示を行う
場合、CPUは1/60秒毎の垂直帰線期間に画像デー
タを処理して各画面データを用意する。CD−ROM読
みとり手段が1/75秒毎にデータを転送してくるた
め、画像データは専用の二次バッファに一時待機させ
て、垂直同期信号に等しいレートでバッファから読み出
すことにより、同期を図っている。
【0018】CDオーディオディスク、CD−ROMと
もにサブコードには6チャンネル×12バイトの空きが
ある。ここに文字データあるいは画像データを入れるこ
とにより、画面表示機能の付加あるいは補充が行われて
いる。CDオーディオディスクであっても、再生装置に
データを文字や画像に変換する回路とCRT等を備える
ことにより、画面表示が可能となっている。
もにサブコードには6チャンネル×12バイトの空きが
ある。ここに文字データあるいは画像データを入れるこ
とにより、画面表示機能の付加あるいは補充が行われて
いる。CDオーディオディスクであっても、再生装置に
データを文字や画像に変換する回路とCRT等を備える
ことにより、画面表示が可能となっている。
【0019】
【発明が解決しようとする課題】CD−ROMとホスト
コンピュータをつなぐインターフェイスにはいくつかあ
る。その中で最近広く使用されているのがSCSIバス
である。SCSIは小型計算機用のインターフェイスの
一つで、磁気ディスク装置、フロッピーディスク装置、
磁気テープ装置、プリンタやディスプレイなどの各種の
周辺装置を接続できる汎用の入出力インターフェイスで
ある。最近はマルチメディア化が進んでおり、CD−R
OMやオーディオの接続なども増えている。このように
汎用性が高いために、パソコンやゲーム機などの小型の
コンピュータではSCSIが主流になっている。
コンピュータをつなぐインターフェイスにはいくつかあ
る。その中で最近広く使用されているのがSCSIバス
である。SCSIは小型計算機用のインターフェイスの
一つで、磁気ディスク装置、フロッピーディスク装置、
磁気テープ装置、プリンタやディスプレイなどの各種の
周辺装置を接続できる汎用の入出力インターフェイスで
ある。最近はマルチメディア化が進んでおり、CD−R
OMやオーディオの接続なども増えている。このように
汎用性が高いために、パソコンやゲーム機などの小型の
コンピュータではSCSIが主流になっている。
【0020】一方、バッファはデータをある装置から別
の装置に転送する際に、一時的に保管しておくメモリで
ある。このバッファは、転送速度の違いによって生じる
データの事象発生を補正したり、あるいは効果的なデー
タ転送を行うための緩衝域としての働きをする。
の装置に転送する際に、一時的に保管しておくメモリで
ある。このバッファは、転送速度の違いによって生じる
データの事象発生を補正したり、あるいは効果的なデー
タ転送を行うための緩衝域としての働きをする。
【0021】CD−ROMは大量のデータを蓄えること
ができるので、大量のデータが必要な画像データを扱う
場合が多い。コンピュータゲーム機などは特に大量の画
像データを扱うために、少しでも早いデータの転送が必
要とされている。本発明は、データの転送を早く行う方
法を得ることを目的とする。
ができるので、大量のデータが必要な画像データを扱う
場合が多い。コンピュータゲーム機などは特に大量の画
像データを扱うために、少しでも早いデータの転送が必
要とされている。本発明は、データの転送を早く行う方
法を得ることを目的とする。
【0022】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため、外部記憶装置としてSCSIバスを通じてC
D−ROM装置とホストマシンとを接続しているコンピ
ュータシステムにおいて、前記CD−ROM装置内のバ
ッファRAMに蓄えられた画像データをホスト側SCS
Iコントローラを通じてホストコンピュータのCPUの
メインメモリを通過させることなく、直接、画像処理部
に転送するものである。
するため、外部記憶装置としてSCSIバスを通じてC
D−ROM装置とホストマシンとを接続しているコンピ
ュータシステムにおいて、前記CD−ROM装置内のバ
ッファRAMに蓄えられた画像データをホスト側SCS
Iコントローラを通じてホストコンピュータのCPUの
メインメモリを通過させることなく、直接、画像処理部
に転送するものである。
【0023】CD−ROM装置は、CPU、バッファ、
SCSIコントローラ、CD−ROM、CD−ROM駆
動装置を持つ、いわゆる一種の独立したコンピュータで
ある。一方、ホストコンピュータは通常のコンピュータ
であり、外部装置のコントロールも行う。
SCSIコントローラ、CD−ROM、CD−ROM駆
動装置を持つ、いわゆる一種の独立したコンピュータで
ある。一方、ホストコンピュータは通常のコンピュータ
であり、外部装置のコントロールも行う。
【0024】CD−ROM装置とホストマシンとはSC
SIバスで接続する。CD−ROM装置はホストマシン
からのSCSI命令で動作するが、いったん命令を受け
ると、後はCD−ROM装置側で独立して動作すること
ができる。
SIバスで接続する。CD−ROM装置はホストマシン
からのSCSI命令で動作するが、いったん命令を受け
ると、後はCD−ROM装置側で独立して動作すること
ができる。
【0025】通常、ホストマシンのCPUからREAD
命令を出せば、CD−ROM装置のCD−ROM駆動装
置がCD−ROMからデータを読み取り、CD−ROM
装置のバッファに蓄えられる。CD−ROM装置のバッ
ファ(CD内部バッファ)がいっぱいになると、自動的
にSCSIバスを通してホストマシンに送られる。
命令を出せば、CD−ROM装置のCD−ROM駆動装
置がCD−ROMからデータを読み取り、CD−ROM
装置のバッファに蓄えられる。CD−ROM装置のバッ
ファ(CD内部バッファ)がいっぱいになると、自動的
にSCSIバスを通してホストマシンに送られる。
【0026】WRITE命令は、データがこの逆の流れ
となり、ホストマシンからデータがCD内部バッファへ
とデータが流れる。このときのデータの流れは、ホスト
マシンのメインメモリを介しての処理になるために、デ
ータの流れはワンクッション置くことになる。CD−R
OM装置内のデータが直接外部出力できる場合でも、ワ
ンクッションおくために処理が遅くなる。
となり、ホストマシンからデータがCD内部バッファへ
とデータが流れる。このときのデータの流れは、ホスト
マシンのメインメモリを介しての処理になるために、デ
ータの流れはワンクッション置くことになる。CD−R
OM装置内のデータが直接外部出力できる場合でも、ワ
ンクッションおくために処理が遅くなる。
【0027】一般にSCSIを使用する場合は、REA
D_BUFFERとWRITE_BUFFERコマンド
をもっている。この命令を使うことによって、あらかじ
めCD−ROMのデータをCD内部バッファに読んでお
いたり、また逆にホストマシンで加工したデータをCD
内部バッファにあらかじめ送っておく。そしてタイミン
グを見て、直接、CD内部バッファから各外部装置に送
り出す。このような方法をとることによって、処理速度
のアップが図れる。
D_BUFFERとWRITE_BUFFERコマンド
をもっている。この命令を使うことによって、あらかじ
めCD−ROMのデータをCD内部バッファに読んでお
いたり、また逆にホストマシンで加工したデータをCD
内部バッファにあらかじめ送っておく。そしてタイミン
グを見て、直接、CD内部バッファから各外部装置に送
り出す。このような方法をとることによって、処理速度
のアップが図れる。
【0028】
【実施例】本発明の実施例として、画像データの流れを
従来(通常)の方法との比較で挙げる。図2はCD−R
OM装置とホストマシンの、それぞれ内部構造を示した
ものである。この図をもとに通常の方法と本発明の処理
方法を説明する。
従来(通常)の方法との比較で挙げる。図2はCD−R
OM装置とホストマシンの、それぞれ内部構造を示した
ものである。この図をもとに通常の方法と本発明の処理
方法を説明する。
【0029】<通常の画像データの流れ> 1.メインCPUが、ホスト用SCSIコントローラに
READコマンドを出す。 2.コマンドはSCSIバスを通してCD用SCSIコ
ントローラに伝えられ、CD用CPUがコマンドを判断
する。 3.CD用CPUは判断結果をもとにCD−ROM駆動
装置を動かし、CD内部バッファRAMにCD−ROM
から読み取ったデータをセーブする。 4.このデータはCD用SCSIコントローラ、ホスト
側のホスト用SCSIコントローラと順に通り、メイン
メモリに読み込まれる。 5.読み取られたデータは加工され、メインCPUによ
って画像処理用メモリに送られ、ビデオディスプレイに
表示される。
READコマンドを出す。 2.コマンドはSCSIバスを通してCD用SCSIコ
ントローラに伝えられ、CD用CPUがコマンドを判断
する。 3.CD用CPUは判断結果をもとにCD−ROM駆動
装置を動かし、CD内部バッファRAMにCD−ROM
から読み取ったデータをセーブする。 4.このデータはCD用SCSIコントローラ、ホスト
側のホスト用SCSIコントローラと順に通り、メイン
メモリに読み込まれる。 5.読み取られたデータは加工され、メインCPUによ
って画像処理用メモリに送られ、ビデオディスプレイに
表示される。
【0030】以上が、従来行われていた通常処理であ
る。しかし、画像イメージデータが完全な形で記憶され
ており、それを表示する場合には、なんら加工する必要
はない。従来の処理では上記のデータの動きでしか表示
できなかった。そのために表示速度がワンテンポ遅くな
るのと、メインメモリの一部を使用しなければならない
という欠点をもっていた。そこで本発明では、以下のよ
うな処理にする。
る。しかし、画像イメージデータが完全な形で記憶され
ており、それを表示する場合には、なんら加工する必要
はない。従来の処理では上記のデータの動きでしか表示
できなかった。そのために表示速度がワンテンポ遅くな
るのと、メインメモリの一部を使用しなければならない
という欠点をもっていた。そこで本発明では、以下のよ
うな処理にする。
【0031】<本発明の画像データの流れ>基本的に
は、上記の<通常の画像データの流れ>と同じである。
ただし本発明が従来の流れと異なる点は、4と5処理で
のメインメモリの介在がなくなることである。したがっ
て、CD内部バッファRAMのデータはCD用SCSI
コントローラ、ホスト用SCSIコントローラを経由
し、直接画像処理用メモリ()に送られる。
は、上記の<通常の画像データの流れ>と同じである。
ただし本発明が従来の流れと異なる点は、4と5処理で
のメインメモリの介在がなくなることである。したがっ
て、CD内部バッファRAMのデータはCD用SCSI
コントローラ、ホスト用SCSIコントローラを経由
し、直接画像処理用メモリ()に送られる。
【0032】本発明のデータコントロールを用いること
によって、CD内部バッファを様々形で利用することが
できる。たとえばPRE−FETCHコマンドを用い
て、あらかじめCD内部バッファにCD−ROMデータ
を読み取っておき、タイミングを見てREAD_BUF
FERコマンドでそのデータを読み取り、直接、ビデオ
ディスプレイに送り出すこともできる。
によって、CD内部バッファを様々形で利用することが
できる。たとえばPRE−FETCHコマンドを用い
て、あらかじめCD内部バッファにCD−ROMデータ
を読み取っておき、タイミングを見てREAD_BUF
FERコマンドでそのデータを読み取り、直接、ビデオ
ディスプレイに送り出すこともできる。
【0033】このような方法をとれば、CD内部バッフ
ァを何分割化して細かいデータハンドリングが行える。
ァを何分割化して細かいデータハンドリングが行える。
【0034】
【発明の効果】本発明を用いることによって、CD−R
OM装置のCD内部バッファに完全形で記録されたデー
タはそのまま各外部装置に出力できるので、通常よりも
早いデータ転送が可能となる。
OM装置のCD内部バッファに完全形で記録されたデー
タはそのまま各外部装置に出力できるので、通常よりも
早いデータ転送が可能となる。
【0035】またCD内部バッファを十分な大きさにと
り、それを用途別に分割して使用すれば、非同期的にC
D−ROMからのデータ読み取りが行え、処理速度のア
ップはもちろんのこと、多目的なバッファ活用が行える
効果がある。
り、それを用途別に分割して使用すれば、非同期的にC
D−ROMからのデータ読み取りが行え、処理速度のア
ップはもちろんのこと、多目的なバッファ活用が行える
効果がある。
【図1】CD−ROMのデータフォーマット構造の説明
図である。
図である。
【図2】CD−ROM装置とホストマシンの内部構造の
説明図である。
説明図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 SCSIバスを通じてCD−ROM装置
とホストコンピュータとを接続してなるCD−ROMコ
ンピュータシステムにおいて、前記CD−ROM装置内
のバッファRAMに完全形で蓄えられたデータをホスト
側SCSIコントローラを通じてホストコンピュータの
CPUのメインメモリを通過させることなく、直接、処
理部に転送することを特徴とするCD−ROMデータ処
理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34436793A JPH07175745A (ja) | 1993-12-17 | 1993-12-17 | Cd−romデータ処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34436793A JPH07175745A (ja) | 1993-12-17 | 1993-12-17 | Cd−romデータ処理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07175745A true JPH07175745A (ja) | 1995-07-14 |
Family
ID=18368693
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34436793A Pending JPH07175745A (ja) | 1993-12-17 | 1993-12-17 | Cd−romデータ処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07175745A (ja) |
-
1993
- 1993-12-17 JP JP34436793A patent/JPH07175745A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040309 |