JPH0717607B2 - α−ピリドン誘導体の製造法 - Google Patents

α−ピリドン誘導体の製造法

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JPH0717607B2
JPH0717607B2 JP11822886A JP11822886A JPH0717607B2 JP H0717607 B2 JPH0717607 B2 JP H0717607B2 JP 11822886 A JP11822886 A JP 11822886A JP 11822886 A JP11822886 A JP 11822886A JP H0717607 B2 JPH0717607 B2 JP H0717607B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明はα−ピリドン誘導体の新規な製法に関するも
のである。この発明によって得られる化合物は医薬、農
薬あるいはそれらの合成中間体として有用である。
(従来技術) この発明に関するピリドン誘導体の製造法としては以下
のものが知られている。加藤鉄三らは、3−アミノクロ
トンアニリド類とジケテンとを60℃又は90℃に加熱する
ことによって、N−(4−クロロフェニル)−1,4−ジ
ビドロ−2,6−ジメチル−4−オキソ−3−ピリジンカ
ルボキサミド、1,4−ジヒドロ−2,6−ジメチル−4−オ
キソ−N−フェニル−1−(フェニルメチル)−3−ピ
リジンカルボキサミド、N−(4−クロロフェニル)−
1,4−ジビドロ−2,6−ジメチル−4−オキソ−1−(フ
ェニルメチル)−3−ピリジンカルボキサミド、1,4−
ジヒドロ−N−(4メトキシフェニル)−2,6−ジメチ
ル−4−オキソ−1−(フェニルメチル)−3−ピリジ
ンカルボキサミドおよび3−(1−ベンジルイミノエチ
ル)−4−ヒドロキシ−6−メチル−1−フェニル−2
(1H)−ピリドンを得ている[薬学雑誌101(1)40(1
981)]がどの場合も収率が低く工業的に応用しうる製
造方法とは考えられない。
(発明の目的) これまで一般的製造法が知られていなかった本特許請求
範囲に示されているα−ピリドン誘導体の安価で高収率
である製造法を示すものである。
(発明の構成) 一般式(I): [R1は水素原子、アルキル基、シクロアルキル基、アラ
ルキル基、アリール基、異項環基:R2、R2′は水素原
子、アルキル基、シクロアルキル基、アリール基、アラ
ルキル基、アルコキシ基、アルケニルオキシ基または異
項環基、R3はアルキル基、低級アルケニル基、低級アル
キニル基、シクロアルキル基、低級アルコキシアルキル
基、アラルキル基、ハロゲン化低級アルキル基、異項環
基またはアリール基を表わす。]で表わせる化合物を適
当な溶媒中、酸と処理して一般式(II) [R1、R2、R2′、R3は一般式(I)に同じ]で表わせる
α−ピリドン誘導体を得る方法が提供される。この発明
の方法で原料として用いられる一般式(I)の化合物
は、一般式(III): R3-COCH2CONH-R1 (III) [式中R1,R3は上記と同じ]の化合物と一般式(IV): R2R2′NH (IV) [式中R2、R2′は上記と同じ]の化合物との脱水縮合反
応の方法などによって得られる一般式(V): [式中R1、R2、R2′、R3は上記と同じ]の化合物あるい
は、R2、R2′の少なくとも1つが水素原子である場合に
は、その互変異性体と、ジケテンとを無溶媒または不活
性有機溶媒中、ジケテンを活性化しうる含窒素有機化合
物の存在下に、好ましくは60℃以下の温度で処理するこ
とによって容易に得られるジケテン付加体である。ここ
で、用いられる含窒素有機化合物としては、トリエチル
アミン、トリプロピルアミン、トリイソブチルアミン、
N,N−ジメチルベンジルアミン、N,N−ジメチルシクロヘ
キシルアミン、N,N,N′,N′−テトラメチルエチレンジ
アミン、N,N,N′,N′−テトラメチル−1,3−プロパンジ
アミン、N,N−ジメチルアニリン、N,N−ジエチルアニリ
ン、N,N−ジメチル−o−トルイジン、ピリジン、α−
ピコリン、β−ピコリン、γ−ピコリン、4−ジメチル
アミノピリジン、4−ピロリジノピリジン、N−メチル
ピロリジン、N−メチルピペリジン、N,N′−ジメチル
ピペラジン、N−メチルモルホリン、1,4ジアザビシク
ロ[2.2.0]オクタン、1,5−ジアザビシクロ[5.4.0]
ウンデセン−5などの脂肪族、芳香族もしくは複素環式
の第3級有機塩基;テトラメチルアンモニウムクロライ
ド、テトラプロピルアンモニウムブロマイド、テトラブ
チルアンモニウムブロマイド、トリオクチルメチルアン
モニウムクロライド、ベンジルトリメチルアンモニウム
クロライド、ベンジルトリブチルアンモニウムクロライ
ド、N−ラウリルピリジウムクロライド、N−ベンジル
ピコリニウムクロライドなどの第4級アンモニウム塩;
アンバーリストA−21、アンバーリストA−26(Cl
-形)、アンバ−リストA−27(Cl-形)、ダイアイオン
WA30などの交換基が第3級アミノ基または第4級アンモ
ニウム塩である陰イオン交換樹脂;イミダソール、1,3
−チアゾリジン−2−チオン、1,3−オキサゾリン−2
−オン、1,3−オキサゾリジン−2−オン、N−ヒドロ
キシコハク酸イミド、N−ヒドロキシフタル酸イミド、
2−ピリジンチオールなどの活性アミド、活性エステ
ル、もしくは活性チオールエステルを形成しうる複素環
化合物などが挙げられる。
R1の定義に於てアルキル基としてはメチル、エチル、プ
ロピル、第3級ブチル、ペンチル、オクチル、ドデシル
のような炭素1〜12のアルキル基;シクロアルキル基と
しては、シクロプロピル、シクロヘキシルのような炭素
数3〜7のシクロアルキル基;アラルキル基としてはフ
ェニルメチル基、2−フェニルエチル基、1−フェニル
エチル基、1−メチル−1−フェニルエチル基等アリー
ル基で置換されたアルキル;アリール基としては塩素、
臭素、弗素のようなハロゲン原子、メチル、エチルまた
はプロピルのような低級アルキル;メトキシ、エトキシ
またはプロポキシのような低級アルコキシ基;フェノキ
シ基、メトキシカルボニル又はエトキシカルボニルのよ
うな低級アルコキシカルボニル基;シアノ基、ニトロ
基、トリフルオロメチル基で任意に置換されてもよいフ
ェニル基またはナフチル基;また異項環基としては、窒
素原子、酸素原子、硫黄原子、から選択されたヘテロ原
子を1〜3個含有する5もしくは6員の異項環基が含ま
れる。例えばフリル、テトラヒドロフリル、チエニル、
チアゾリル、チアジアゾリル、イソチアゾリル、オキサ
ゾリル、イソオキサゾリル、ピラゾリルなどの5員環の
基;およびピリジル、ピリミジル、ピラジニル、ピリダ
ジニル、モルホリノ、などの6員環が挙げられる。これ
らの基はメチル又はエチルのようなアルキル基:メトキ
シまたはエトキシのようなアルコキシ基:ハロゲン原子
またはフェニル基で置換されてもよい。フェニル基で置
換された場合、環内の2つの炭素原子と結合して縮合環
を形成してもよい。縮合環を形成した場合の例として
は、ベンゾチアゾリル、ベンゾフリル、キナゾリニル、
キノキサリニル基などが挙げられる。
R2およびR2′の定義において、アルキル基としてはメチ
ル、エチル、プロピル、第3級ブチル、ペンチル、オク
チル、ドデシルのような炭素1〜12のアルキル基;シク
ロアルキル基としては、シクロプロピル、シクロヘキシ
ルのような炭素数3〜7のシクロアルキル基;アルコキ
シ基としては、メトキシ、エトキシ、プロポキシ基;ア
ルケニルオキシ基としてはアリルオキシ、ビニルオキ
シ;アリール基としては、塩素、臭素、弗素のようなハ
ロゲン原子、メチル、エチルまたはプロピルにような低
級アルコキシ基;フェノキシ基、メトキシカルボニルま
たはエトキシカルボニルのような低級アルコキシカルボ
ニル基;シアノ基、ニトロ基、トリフルオロメチル基で
任意に置換されてもよいフェニル基またはナフチル基;
アラルキル基としては、上記に示したアリール基で置換
された低級アルキル基などが挙げられる。又異項環基と
しては、窒素原子、酸素原子、硫黄原子から選択された
ヘテロ原子を1〜3個含有する5もしくは6員の異項環
基が含まれる。たとえばフリル、テトラヒドロフリル、
チエニル、チアゾリル、チアジアゾリル、イソチアゾリ
ル、オキサゾリル、イソオキサゾリル、ピラゾリルなど
の5員環の基;およびピリジル、ピリミジル、ピラジニ
ル、ピリダジニル、モルホリノなどの6員環が挙げられ
る。これらの基はメチル又はエチルのようなアルキル
基;メトキシまたはエトキシにようなアルコキシ基;ハ
ロゲン原子またはフェニル基で置換されてもよい。フェ
ニル基で置換された場合、環内の2つの炭素原子と結合
して縮合環を形成してもよい。縮合環を形成した場合の
例としては、ベンゾチアゾリル、ベンゾフリル、キナゾ
リニル、キノキサリチル基などが挙げられる。
またR2およびR2′がともにアルキル基の場合は、それら
が結合するアミノ基の窒素原子および場合により他の異
原子と共に、異項環基を形成してもよい。このような異
項環基の具体例としては、ピロリジン環、ピペリジン
環、ピペラジン環、モルホリン環などが挙げられる。
R3の定義においては、アルキル基、シクロアルキル基、
アラルキル基、異項環基またはアリール基としてはR2
おける例示と同じものが含まれる。また低級アルケニル
基及び低級アルキニル基には、ビニル、アリル、イソプ
ロペニル、2−ブテニル、1,3−ブタジエル、2−ペン
テニル、1,4−ペンダジエニル、1,6−ヘプタジエニル、
1−ヘキセニル、エチニル、2−プロピニルなどが含ま
れる。低級アルコキシアルキル基には、メトキシメチ
ル、エトキシメチル、プロポキシメチル、ブトキシメチ
ル基などが含まれる。ハロゲン化低級アルキル基には、
トリフルオロメチル、ジフルオロメチル、フルオロメチ
ル、クロロメチル、2−クロロエチル、3−クロロプロ
ピル、2−プロモエチル、4−クロロブチルなどが含ま
れる。
上記の方法によって得られる一般式(I)の化合物は、
互変異性体をとりうる。例えばR2′が水素原子である場
合には、一般式(I′)(I″): [R1、R2、R3は一般式(I)に同じ]で表わされる構造
式をとりうる。
また、上記の方法によって、一般式(I)の化合物を得
る場合、R2′が水素原子のときには、一般式(VI): [R1、R2、R3は一般式(I)に同じ] で表わされる化合物が副生することがある。これら
(I)又は(VI)の化合物の生成比率は、原料である一
般式(V)又は(V′)の種類、用いる溶剤および含窒
素有機化合物の種類、量、反応温度、反応時間等によっ
て異なる。
例えば一般式(V)又は(V′)中のR1がフェニル基で
あって、R3が低級アルキル基、R2がベンジル基、R2′が
水素原子である場合含窒素有機化合物としてイミダゾー
ルを一般式(V)又は(V′)の化合物に対して約0.5
当量用い、トルエン中0℃で数時間反応させた場合には
1H−NMRに於てδ値10〜12ppmにプロトン1個分の比較的
鋭い一重線のシグナルを与える一般式(VI)の化合物が
主として得られる。しかし含窒素有機化合物としてトリ
エチルアミンを用いる他は同じ条件下で上記反応を行う
と、1H−NMRに於てδ値12ppmより低磁場に二つの非常に
幅広いシグナル(プロトン一個分)を与える一般式
(I)又は(I′)又は(I″)の化合物が主として得
られる。
また一般式(V)又は(V′)中のR1が2,6−ジエチル
フェニル基、R3が低級アルキル基、R2がアルキル基又は
アラルキル基、R2′が水素原子である場合、含窒素有機
化合物としてイミダゾールを一般式(V)又は(V′)
の化合物に対して約0.5当量用い、トルエン中0℃で数
時間反応させた場合、トリエチルアミンをイミダゾール
の代りに用いた場合のいずれに於ても、1H−NMRに於て
δ値10〜12ppmにプロトン1個分の比較的鋭い一重線の
シグナルを与える一般式(VI)の化合物が主として得ら
れる。上述の例に於て得られるいずれの化合物も酸と処
理することによって、ピリドン誘導体が得られるが、原
料として一般式(VI)の化合物を用いる場合にはγ−ピ
リドン誘導体を、又原料として一般式(I)又は
(I′)又は(I″)の化合物を用いる場合にはα−ピ
リドン誘導体を夫々選択的に与える。
一般式(I)又は(I′)又は(I″)の化合物は単離
して用いても良いが、一般式(V)又は(V′)の化合
物とジケテンとの反応混合物のまま、或いはその反応混
合物を濃縮、溶媒交換、濾過、中和等の処理を施したも
のを用いることも可能である。この発明における一般式
(I)又は(I′)又は(I″)の化合物と処理する酸
としては、トリフルオロ酢酸、メタンスルホン酸、パラ
トルエンスルホン酸、安息香酸、しゅう酸、酢酸、ギ
酸、などの有機酸や、塩酸、硫酸、硝酸、リン酸などの
無機酸及びヘテロポリ酸、陽イオン交換樹脂、固体酸等
がが挙げられる。用いる酸の量は一般式(I)又は
(I′)又は(I″)で表わされる化合物1モルに対し
10-5〜1モルでよく、1モルよりも多く用いてもさした
る効果はない。反応に用いる溶媒としては四塩化炭素、
塩化メチレン、クロロホルムなどの含塩素系溶媒や、ベ
ンゼン、トルエン、キシレンなどの芳香族炭化水素系溶
媒や、ジエチルエーテル、ジイソプロピルエーテル、テ
トラヒドロフラン、ジオキサン、等のエーテル系溶媒や
メタノール、エタノール、イソプロピルアルコールなど
のアルコール系溶媒やアセトン、メチルエチルケトンな
どのケトン系溶媒やその他ジメチルスルホキシド、N,N
−ジメチルホルムアミド及び水もしくは、これらの混合
物などが挙げられる。特に、塩化メチレン、クロロホル
ム、トルエン、ベンゼンを用いる時好結果が得られる。
また用いる酸が液体であれば、酸を溶媒として用いるこ
とができる。反応温度は−20℃から用いる溶媒の沸点の
範囲で実施できるが、特に0℃から40℃の範囲で実施す
るのが好ましい。
本発明の方法における目的物である一般式(II)の化合
物は、R2またはR2′の少なくとも1つが水素原子である
場合に、互変異性体をとりうる。例えばR2′が水素原子
である場合には、一般式(II′): [R1、R2、R3は一般式(I)に同じ]で表わされる構造
式等をとりうる。
(発明の効果) この発明により、従来選択的な合成が不可能であった本
発明特許請求範囲で表わせるピリドン誘導体を入手しや
すい原料を用い簡単な操作によって収率よく得ることが
できるようになった。以下実施例によって、この発明を
さらに具体的に説明する。
実施例1. 1,2,3,4−テトラヒドロ−6−メチル−1−フェニル−
3−(1−フェニルメチルアミノエチリデン)−2,4−
ピリジンジオンの合成 3−ベンジルアミノクロトンアニリド26.6g(100mmo
l)、トリエチルアミン10.1g(100mmol)及びトルエン5
0mlの混合物に氷冷下、ジケテン8.5ml(110mmol)のト
ルエン(20ml)溶液を30分かけて滴下し、さらに氷冷下
3時間攪拌した。析出した結晶を濾別洗浄し、減圧下に
乾燥すると 対応する付加体(収率65%)が得られた。
融点:146.5〜149℃ IR(CHCl3):νc=0 1633cm-1 NMR(CDCl3)δ値: 1.23(s,3H)、2.58(s,3H)、2.82(d,1H)、3.04(d,
1H)、3.78(s)及び4.30(s)(計1H)、4.49(s)
及び4.57(s)(計2H)、7.10〜7.50(m,10H)、12.74
(br)及び13.42(br)(計1H) この化合物3.5g(10mmol)と、p−トルエンスルホン酸
0.035g(0.2mmol)を塩化メチレン20mlに溶解し室温に
て4.5時間反応させた。反応液を分液ロートを移し、飽
和重曹水、水で洗浄し、常法に従って有機層を乾燥後脱
溶媒し、得られた結晶性残渣を酢酸エチルで再結晶して
題記化合物を2.99g(収率90%)で得た 融点:148〜149℃ IR(KBrディスク):νc=0 1655cm-1 NMR(CDCl3)δ値: 1.80(s,3H)、2.68(s,3H)、4.65(d,2H)、5.75(s,
1H)、7.05〜7.80(m,10H)、15.20〜15.80(br.,1H) 実施例2. 1−(4−クロロフェニル)−1,2,3,4−テトラヒドロ
−6−メチル−3−(1−フェニルメチルアミノエチリ
デン)−2,4−ピリジンジオン 実施例1と同様の方法で得たN−(4−クロロフェニ
ル)−3−フェニルメチルアミノ−2−ブテンアミドの
ジケテン付加体3.85g(10mmol)を塩化メチレン20mlに
溶解し、硫酸0.05mlを加え室温で5時間反応させた。反
応液を分液ロートに移し、冷水、飽和重曹水、水で洗浄
し、常法に従って、有機層を乾燥後、脱溶媒し、得られ
た結晶性残渣を酢酸エチルで再結晶して題記化合物を3.
4g(収率93%)で得た。
融点:190〜192℃ IR(KBrディスク):νc=0 1645cm-1 NMR(CDCl3)δ値: 1.85(s,3H)、2.73(s,3H)、4.76(d、2H)、5.90
(s,1H)、7.17〜7.82(m,9H)、15.40〜15.80(br.,1
H) 実施例3−7 実施例1と同様の方法で得た対応するジケテン付加体を
出発原料として実施例1の方法にしたがって反応させて
次の化合物を得た。1,2,3,4−テトラヒドロ−1−(4
−メトキシフェニル)−6−メチル−3−フェニルメチ
ルアミノエチリデン−2,4−ピリジンジオン(実施例
3) 収率:85% 融点:171〜174℃ [以上の文献値は加藤ら、薬学雑誌101(1)40(198
1)による。] IR(Kbrディスク): νc=0 1620、1640cm-1 NMR(CDCl3)δ値: 1.83(s,3H)、2.70(s,3H)、3.85(s,3H)、4.72(d,
2H)、5.80(d,1H)、7.41(s,5H)、7.72(m,4H)、1
5.40〜15.80(br.,1H) 3−{1−(2,6−ジクロロフェニルメチルアミノ)エ
チリデン}−1,2,3,4−テトラヒドロ−6−メチル−1
−(2−メチルフェニル)−2,4−ピリジンジオン(実
施例4) 収率:91% 融点:246〜248℃ NMR(CDCl3)δ値: 1.73(s,3H)、2.09(s,3H)、2.85(s,3H)、4.93(d,
2H)、5.72(s,1H)、6.90〜7.50(m,7H)、15.35〜15.
80(br.,1H) 3−(1−シクロヘキシルアミノエチリデン)−1,2,3,
4−テトラヒドロ−6−メチル−1−フェニル−2,4−ピ
リジンジオン(実施例5) 収率:75% NMR(CDCl3)δ値: 0.70〜2.10(m,11H)、1.80(s,3H)、2.64(s,3H)、
3.29(t,2H)、5.72(s,1H)、7.00〜7.60(m,5H)、1
4.80〜15.50(br.,1H) 3−(1−ブチルアミノエチリデン)−1−(3,4−ジ
クロロフェニル)−1,2,3,4−テトラヒドロ−6−メチ
ル−2,4−ピリジンジオン(実施例6) 収率:88% 融点:194〜194.5℃ NMR(CDCl3)δ値: 0.70〜2.10(m,7H) 1.82(s,3H)、2.62(s,3H)、3.43(q,2H)、5.69(s,
1H)、6.87〜7.60(m,3H)、14.70〜15.40(br.,1H) 3−(1−ブチルアミノエチリデン)−1,2,3,4−テト
ラヒドロ−6−メチル−1−(2−ピリジル)−2,4−
ピリジンジオン(実施例7) 収率:94% 融点:106.5〜108.5℃ NMR(CDCl3)δ値: 0.70〜2.10(m,7H)、1.81(s,3H)、2.66(s,3H)、3.
45(q,2H)、5.73(s,1H)、7.15〜8.70(m,4H)、14.7
0〜15.50(br.,1H)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一般式(I): [R1は水素原子、アルキル基、シクロアルキル基、アラ
    ルキル基、アリール基、異項環基:R2、R2′は水素原
    子、アルキル基、シクロアルキル基、アリール基、アラ
    ルキル基、アルコキシ基、アルケニルオキシ基または異
    項環基:R3はアルキル基、低級アルケニル基、低級アル
    キニル基、シクロアルキル基、低級アルコキシアルキル
    基、アラルキル基、ハロゲン化低級アルキル基、異項環
    基またはアリール基を表わす。]で表わせる化合物を適
    当な溶媒中、酸と処理して一般式(II) [R1、R2、R2′、R3は一般式(I)に同じ]で表わせる
    化合物を得ることを特徴とするα−ピリドン誘導体の製
    造方法
JP11822886A 1986-04-01 1986-05-22 α−ピリドン誘導体の製造法 Expired - Lifetime JPH0717607B2 (ja)

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