JPH0717687Y2 - 鉄骨梁,柱に対する耐火被覆成形板の取付け金具 - Google Patents
鉄骨梁,柱に対する耐火被覆成形板の取付け金具Info
- Publication number
- JPH0717687Y2 JPH0717687Y2 JP1212393U JP1212393U JPH0717687Y2 JP H0717687 Y2 JPH0717687 Y2 JP H0717687Y2 JP 1212393 U JP1212393 U JP 1212393U JP 1212393 U JP1212393 U JP 1212393U JP H0717687 Y2 JPH0717687 Y2 JP H0717687Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- intermediate plate
- columns
- mounting brackets
- steel beams
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Building Environments (AREA)
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はH型鋼などから構成され
た鉄骨梁,柱を耐火被覆成形板を用いて耐火被覆するに
際し、該成形板を鉄骨梁,柱に対しタッピンねじを用い
て取付け固定するための取付け金具に関する。
た鉄骨梁,柱を耐火被覆成形板を用いて耐火被覆するに
際し、該成形板を鉄骨梁,柱に対しタッピンねじを用い
て取付け固定するための取付け金具に関する。
【0002】
【従来技術とその問題点】従来この種の取付け金具とし
ては、図4に示すように一般にコ字型のものが使用され
ている。取付け金具は上端板1′において鉄骨梁aの下
フランジ部bに溶接手段の適用のもとに固着され、下端
板2′において、耐火被覆成形板cをタッピンねじdの
適用のもとに取付け固定できるようになっている。
ては、図4に示すように一般にコ字型のものが使用され
ている。取付け金具は上端板1′において鉄骨梁aの下
フランジ部bに溶接手段の適用のもとに固着され、下端
板2′において、耐火被覆成形板cをタッピンねじdの
適用のもとに取付け固定できるようになっている。
【0003】従来の取付け金具は、鉄骨梁,柱への取付
け作業に溶接という専門職を必要とし、人材確保が困難
であるばかりでなく、溶接火花の養生が必要となり面倒
であった。
け作業に溶接という専門職を必要とし、人材確保が困難
であるばかりでなく、溶接火花の養生が必要となり面倒
であった。
【0004】本考案は、このような従来の問題点を一掃
することを目的としてなされたものである。
することを目的としてなされたものである。
【0005】
【問題点を解決するための手段】本考案は、上,下端板
と、之等端板間を接続するウエブ部とを有するコ字型の
金具本体に、上,下端板と同方向且つ平行に突出する、
ウエブ部より打出しの中間板が備えられ、中間板と上端
板との間に、鉄骨梁,柱のフランジ部への挿入間隔が形
成されていると共に、下端板には、セットボルトの挿入
孔が、また中間板には、上記挿入孔の真上にセットボル
トに螺合する貫通ねじ穴が、それぞれ形成されているこ
とを特徴とする鉄骨梁,柱に対する耐火被覆成形板の取
付け金具に係る。
と、之等端板間を接続するウエブ部とを有するコ字型の
金具本体に、上,下端板と同方向且つ平行に突出する、
ウエブ部より打出しの中間板が備えられ、中間板と上端
板との間に、鉄骨梁,柱のフランジ部への挿入間隔が形
成されていると共に、下端板には、セットボルトの挿入
孔が、また中間板には、上記挿入孔の真上にセットボル
トに螺合する貫通ねじ穴が、それぞれ形成されているこ
とを特徴とする鉄骨梁,柱に対する耐火被覆成形板の取
付け金具に係る。
【0006】
【実施例】以下に本考案の1実施例を添附図面にもとづ
き説明すると、次の通りである。
き説明すると、次の通りである。
【0007】本考案において、金具本体Aはコ字型で、
上,下端板1,2と、之等端板1,2間を接続するウエ
ブ部3とから構成されている。ウエブ部3には、上,下
端板1,2と同方向且つ平行に突出する中間板4が打出
しによって形成され、中間板4と上端板1との間に、鉄
骨梁aのフランジ部bへの挿入間隔5を有している。
上,下端板1,2と、之等端板1,2間を接続するウエ
ブ部3とから構成されている。ウエブ部3には、上,下
端板1,2と同方向且つ平行に突出する中間板4が打出
しによって形成され、中間板4と上端板1との間に、鉄
骨梁aのフランジ部bへの挿入間隔5を有している。
【0008】下端板2の中央部には、セットボルトeの
挿入孔6が形成され、中間板4には上記挿入孔6の真上
に、セットボルトeと螺合する貫通タイプのねじ穴7が
設けられている。図示の例では、ねじ穴7を得るため
に、中間板4上例えば下面側にナット8が固着されてい
る。セットボルトeの挿入孔6は作業性を考慮し大き目
の方がよい。
挿入孔6が形成され、中間板4には上記挿入孔6の真上
に、セットボルトeと螺合する貫通タイプのねじ穴7が
設けられている。図示の例では、ねじ穴7を得るため
に、中間板4上例えば下面側にナット8が固着されてい
る。セットボルトeの挿入孔6は作業性を考慮し大き目
の方がよい。
【0009】図3に本考案取付け金具の1使用状況が示
され、最初に上端板1と中間端板4との間の挿入間隔5
において、鉄骨梁aの下フランジ部bに挿入され、次い
で下端板2の挿入孔6を通じ、中間板4のねじ穴7にセ
ットボルトeが螺入され、セットボルトeの締付けで取
付け金具がフランジ部bにしっかりと取付け固定され
る。取付け固定後は、従来品と同様に耐火被覆成形板c
をタッピンねじdを用いて取付け金具の下端板2に取付
け固定できる。
され、最初に上端板1と中間端板4との間の挿入間隔5
において、鉄骨梁aの下フランジ部bに挿入され、次い
で下端板2の挿入孔6を通じ、中間板4のねじ穴7にセ
ットボルトeが螺入され、セットボルトeの締付けで取
付け金具がフランジ部bにしっかりと取付け固定され
る。取付け固定後は、従来品と同様に耐火被覆成形板c
をタッピンねじdを用いて取付け金具の下端板2に取付
け固定できる。
【0010】本考案においては、セットボルトeの締付
け時に、中間板4が基端折曲部4aを回動支点として下
方へ回動することのないように、該折曲部4aの一部を
たがねなどを用いて下方へ打出し、凹み9を形成するこ
とができる。凹み9の形成状況が図2に拡大して示され
ている。実施例については、梁について述べたが、柱に
対しても同様に使用することができる。
け時に、中間板4が基端折曲部4aを回動支点として下
方へ回動することのないように、該折曲部4aの一部を
たがねなどを用いて下方へ打出し、凹み9を形成するこ
とができる。凹み9の形成状況が図2に拡大して示され
ている。実施例については、梁について述べたが、柱に
対しても同様に使用することができる。
【0011】
【考案の効果】本考案取付け金具によれば、セットボル
トの適用のもとに鉄骨梁,柱のフランジ部に取付け固定
できるので、従来品にみられるような溶接作業は一切必
要でなくなり、溶接作業にまつわる問題点を一掃できる
特徴を有する。
トの適用のもとに鉄骨梁,柱のフランジ部に取付け固定
できるので、従来品にみられるような溶接作業は一切必
要でなくなり、溶接作業にまつわる問題点を一掃できる
特徴を有する。
【図1】本考案の1実施例を示す斜視図である。
【図2】中間板の基端折曲部への凹み形成状況を拡大し
て示す部分断面図である。
て示す部分断面図である。
【図3】本考案取付け金具の1使用状況を示す説明図で
ある。
ある。
【図4】従来の取付け金具の説明図である。
1 上端板 2 下端板 3 ウエブ部 4 中間板 5 挿入間隔 6 挿入孔 7 貫通ねじ穴 8 ナット 9 凹み
Claims (1)
- 【請求項1】 上,下端板と、之等端板間を接続するウ
エブ部とを有するコ字型の金具本体に、上,下端板と同
方向且つ平行に突出する、ウエブ部より打出しの中間板
が備えられ、中間板と上端板との間に、鉄骨梁,柱のフ
ランジ部への挿入間隔が形成されていると共に、下端板
には、セットボルトの挿入孔が、また中間板には、上記
挿入孔の真上にセットボルトに螺合する貫通ねじ穴が、
それぞれ形成されていることを特徴とする鉄骨梁,柱に
対する耐火被覆成形板の取付け金具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1212393U JPH0717687Y2 (ja) | 1993-03-18 | 1993-03-18 | 鉄骨梁,柱に対する耐火被覆成形板の取付け金具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1212393U JPH0717687Y2 (ja) | 1993-03-18 | 1993-03-18 | 鉄骨梁,柱に対する耐火被覆成形板の取付け金具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0671614U JPH0671614U (ja) | 1994-10-07 |
| JPH0717687Y2 true JPH0717687Y2 (ja) | 1995-04-26 |
Family
ID=11796770
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1212393U Expired - Lifetime JPH0717687Y2 (ja) | 1993-03-18 | 1993-03-18 | 鉄骨梁,柱に対する耐火被覆成形板の取付け金具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0717687Y2 (ja) |
-
1993
- 1993-03-18 JP JP1212393U patent/JPH0717687Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0671614U (ja) | 1994-10-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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| EXPY | Cancellation because of completion of term |