JPH07177253A - データ疑似受信機能付電話機 - Google Patents
データ疑似受信機能付電話機Info
- Publication number
- JPH07177253A JPH07177253A JP31834493A JP31834493A JPH07177253A JP H07177253 A JPH07177253 A JP H07177253A JP 31834493 A JP31834493 A JP 31834493A JP 31834493 A JP31834493 A JP 31834493A JP H07177253 A JPH07177253 A JP H07177253A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- facsimile
- reception
- signal
- telephone
- line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Telephonic Communication Services (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】リダイヤル機能付ファクシミリ装置からの間違
い電話が連続することを防止する。 【構成】加入者線路11は電話用及びファクシミリ用フッ
クスイッチ17,21を介して電話器回路13及びファクシミ
リ受信モデム18に接続する。受信者はファクシミリ信号
を受信すると、ファクシミリ受信開始スイッチ20をオン
にする。これにより、制御器19はファクシミリ受信モデ
ム18にファクシミリ擬似受信の開始を指示させる。ま
た、制御器19はファクシミリ用フックスイッチ21を導通
させて、受信者がオンフックした場合でもファクシミリ
擬似受信を継続させる。こうして、ファクシミリ受信が
終了すると、制御器19はファクシミリ用フックスイッチ
21を非導通にして回線を切断する。ファクシミリ受信を
完了させているので、送信元のファクシミリ装置がリダ
イヤルすることを防止することができる。
い電話が連続することを防止する。 【構成】加入者線路11は電話用及びファクシミリ用フッ
クスイッチ17,21を介して電話器回路13及びファクシミ
リ受信モデム18に接続する。受信者はファクシミリ信号
を受信すると、ファクシミリ受信開始スイッチ20をオン
にする。これにより、制御器19はファクシミリ受信モデ
ム18にファクシミリ擬似受信の開始を指示させる。ま
た、制御器19はファクシミリ用フックスイッチ21を導通
させて、受信者がオンフックした場合でもファクシミリ
擬似受信を継続させる。こうして、ファクシミリ受信が
終了すると、制御器19はファクシミリ用フックスイッチ
21を非導通にして回線を切断する。ファクシミリ受信を
完了させているので、送信元のファクシミリ装置がリダ
イヤルすることを防止することができる。
Description
【0001】[発明の目的]
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリ装置から
の間違い電話を防止するようにしたデータ疑似受信機能
付電話機に関する。
の間違い電話を防止するようにしたデータ疑似受信機能
付電話機に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ファクシミリ装置の普及は目覚し
く、一般家庭においても使用されるようになってきてい
る。ファクシミリ装置は、一般の電話機と同様に、公衆
電話回線に接続して利用するようになっている。電話機
は音声通信に用いられ、ファクシミリ装置は画像通信に
用いられる。
く、一般家庭においても使用されるようになってきてい
る。ファクシミリ装置は、一般の電話機と同様に、公衆
電話回線に接続して利用するようになっている。電話機
は音声通信に用いられ、ファクシミリ装置は画像通信に
用いられる。
【0003】図7はファクシミリ通信の概要を説明する
ためのブロック図である。
ためのブロック図である。
【0004】ファクシミリ装置1からファクシミリ装置
2ヘ所望の情報を伝送しようとするものとする。この場
合には、例えばファクシミリ装置1に送信用紙をセット
した後、ダイヤルを操作してファクシミリ装置2に与え
られている回線番号(加入者番号)を入力する。ファク
シミリ装置1は入力した回線番号に基づくダイヤル信号
を加入者線路5及び公衆回線3を介して公衆回線交換器
4に送信する。公衆回線交換器4はファクシミリ装置1
の接続要求を検出し、必要な回線を選択した後、公衆回
線3及び加入者線路6を介してファクシミリ装置2に呼
出し信号を送信する。
2ヘ所望の情報を伝送しようとするものとする。この場
合には、例えばファクシミリ装置1に送信用紙をセット
した後、ダイヤルを操作してファクシミリ装置2に与え
られている回線番号(加入者番号)を入力する。ファク
シミリ装置1は入力した回線番号に基づくダイヤル信号
を加入者線路5及び公衆回線3を介して公衆回線交換器
4に送信する。公衆回線交換器4はファクシミリ装置1
の接続要求を検出し、必要な回線を選択した後、公衆回
線3及び加入者線路6を介してファクシミリ装置2に呼
出し信号を送信する。
【0005】ファクシミリ装置2は呼出し信号を受話応
答する。ファクシミリ装置2の受話応答を検知した公衆
回線交換器4は、ファクシミリ装置1の加入者線路5と
ファクシミリ装置2の加入者線路6とを公衆回線3を介
して接続する。これにより回線が開通し、加入者線路
5,6が接続されたファクシミリ装置1とファクシミリ
装置2とは所定の通信手順に従って交信する。ファクシ
ミリ装置1はセットされている送信用紙の画像情報を2
値情報であるファクシミリ信号に変換してファクシミリ
装置2に送信する。ファクシミリ装置2は例えば用意し
ている用紙に受信内容(画像情報)を印刷する。所望の
交信が終了すると、公衆回線交換器4は加入者線路5,
6と公衆回線3との接続を開放する。
答する。ファクシミリ装置2の受話応答を検知した公衆
回線交換器4は、ファクシミリ装置1の加入者線路5と
ファクシミリ装置2の加入者線路6とを公衆回線3を介
して接続する。これにより回線が開通し、加入者線路
5,6が接続されたファクシミリ装置1とファクシミリ
装置2とは所定の通信手順に従って交信する。ファクシ
ミリ装置1はセットされている送信用紙の画像情報を2
値情報であるファクシミリ信号に変換してファクシミリ
装置2に送信する。ファクシミリ装置2は例えば用意し
ている用紙に受信内容(画像情報)を印刷する。所望の
交信が終了すると、公衆回線交換器4は加入者線路5,
6と公衆回線3との接続を開放する。
【0006】ここで、ファクシミリ装置1が所定の通信
手順に従って交信を開始することができなかったものと
する。そうすると、ファクシミリ装置1は一旦回線を切
断し、所定時間の後、入力された回線番号に基づくダイ
ヤル信号を再度送出する。この場合には、正常に送信が
完了するまで、あるいは所定回数だけリダイヤルが繰返
される。近年、このリダイヤル機能を有するファクシミ
リ装置が普及してきている。
手順に従って交信を開始することができなかったものと
する。そうすると、ファクシミリ装置1は一旦回線を切
断し、所定時間の後、入力された回線番号に基づくダイ
ヤル信号を再度送出する。この場合には、正常に送信が
完了するまで、あるいは所定回数だけリダイヤルが繰返
される。近年、このリダイヤル機能を有するファクシミ
リ装置が普及してきている。
【0007】ところで、加入者線路はファクシミリ装置
用と一般の電話機用とで区別されていない。また、回線
番号は加入者線路毎に設定されており、回線番号によっ
てファクシミリ装置と一般の電話機とを区別することは
できない。このため、ファクシミリ装置によって電話機
が接続されている加入者線路の回線番号をダイヤルする
と、電話機を呼出すことができる。
用と一般の電話機用とで区別されていない。また、回線
番号は加入者線路毎に設定されており、回線番号によっ
てファクシミリ装置と一般の電話機とを区別することは
できない。このため、ファクシミリ装置によって電話機
が接続されている加入者線路の回線番号をダイヤルする
と、電話機を呼出すことができる。
【0008】しかしながら、この場合には、呼出された
電話機の受話器を取上げても、音声帯域に変調されたフ
ァクシミリ装置からの送信信号が聞こえるだけである。
一方、ファクシミリ装置側においては、受信側装置から
非電話器に接続されたことを示す信号が送出されること
を確認しようとする。これに対し、受信者は送信側がフ
ァクシミリ装置であることを認識すると、受話器をおい
て一方的に回線を切断する。そうすると、正常に送信が
完了しないことから、送信側のファクシミリ装置は、リ
ダイヤル機能によって再度同一の電話機を呼出す。そし
て、上述した操作が繰返される。この場合には、受信側
の送話器を用いて音声によって間違い電話であることを
送信側に指摘することもできない。即ち、ファクシミリ
装置のリダイヤル機能によって、受信側においては所定
時間毎に何回も間違い電話に悩まされるという問題があ
る。
電話機の受話器を取上げても、音声帯域に変調されたフ
ァクシミリ装置からの送信信号が聞こえるだけである。
一方、ファクシミリ装置側においては、受信側装置から
非電話器に接続されたことを示す信号が送出されること
を確認しようとする。これに対し、受信者は送信側がフ
ァクシミリ装置であることを認識すると、受話器をおい
て一方的に回線を切断する。そうすると、正常に送信が
完了しないことから、送信側のファクシミリ装置は、リ
ダイヤル機能によって再度同一の電話機を呼出す。そし
て、上述した操作が繰返される。この場合には、受信側
の送話器を用いて音声によって間違い電話であることを
送信側に指摘することもできない。即ち、ファクシミリ
装置のリダイヤル機能によって、受信側においては所定
時間毎に何回も間違い電話に悩まされるという問題があ
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来、フ
ァクシミリ装置の使用者が例えばダイヤル操作を間違っ
て所定の電話機に与えられた回線番号を入力した場合に
は、リダイヤル機能によって、受信側では所定時間毎に
間違い電話による呼出しが発生してしまうという問題点
があった。
ァクシミリ装置の使用者が例えばダイヤル操作を間違っ
て所定の電話機に与えられた回線番号を入力した場合に
は、リダイヤル機能によって、受信側では所定時間毎に
間違い電話による呼出しが発生してしまうという問題点
があった。
【0010】本発明は、リダイヤル機能付のファクシミ
リ装置からの間違い電話による呼出しが連続することを
防止することができるデータ擬似受信機能付電話機を提
供することを目的とする。
リ装置からの間違い電話による呼出しが連続することを
防止することができるデータ擬似受信機能付電話機を提
供することを目的とする。
【0011】[発明の構成]
【課題を解決するための手段】本発明に係るデータ擬似
受信機能付電話機は、電話回線からの呼出し信号に応答
して回線を開通させ送受話を可能にする通話手段と、前
記電話回線からの所定の信号に対して受信応答を行う受
信応答手段と、この受信応答手段の動作の開始を指示す
る指示手段と、前記所定の信号の受信終了まで前記回線
の開通状態を維持させる受信応答維持手段とを具備した
ものであり、また、前記電話回線からの信号が所定の信
号であることを検知する検知手段を設けて、この検知手
段の検知結果によって前記受信応答手段の動作の開始を
指示させる指示手段によって自動的に前記所定の信号を
受信させるようにしたものであり、また、電話回線から
の呼出し信号に応答して回線を開通させる開通手段と、
前記電話回線からの所定の信号に対して受信応答を行う
受信応答手段と、前記電話回線からの信号が所定の信号
であることを検知する検知手段と、この検知手段の検知
結果によって前記電話回線からの信号が所定の信号であ
ることが示された場合には前記受信応答手段の動作の開
始を指示し、前記所定の信号でないことが示された場合
には送受話を可能にする通話手段と、前記所定の信号の
受信終了まで前記回線の開通状態を維持させる受信応答
維持手段とを具備したものである。
受信機能付電話機は、電話回線からの呼出し信号に応答
して回線を開通させ送受話を可能にする通話手段と、前
記電話回線からの所定の信号に対して受信応答を行う受
信応答手段と、この受信応答手段の動作の開始を指示す
る指示手段と、前記所定の信号の受信終了まで前記回線
の開通状態を維持させる受信応答維持手段とを具備した
ものであり、また、前記電話回線からの信号が所定の信
号であることを検知する検知手段を設けて、この検知手
段の検知結果によって前記受信応答手段の動作の開始を
指示させる指示手段によって自動的に前記所定の信号を
受信させるようにしたものであり、また、電話回線から
の呼出し信号に応答して回線を開通させる開通手段と、
前記電話回線からの所定の信号に対して受信応答を行う
受信応答手段と、前記電話回線からの信号が所定の信号
であることを検知する検知手段と、この検知手段の検知
結果によって前記電話回線からの信号が所定の信号であ
ることが示された場合には前記受信応答手段の動作の開
始を指示し、前記所定の信号でないことが示された場合
には送受話を可能にする通話手段と、前記所定の信号の
受信終了まで前記回線の開通状態を維持させる受信応答
維持手段とを具備したものである。
【0012】
【作用】本発明において、電話回線を介して所定の信号
が入力されると、受信応答手段は指示手段に指示されて
電話回線からの所定の信号に対する受信応答を開始す
る。受信応答維持手段は回線の開通状態を維持させて受
信応答手段による受信応答を正常に終了させる。これに
より、所定の信号を送出した送信装置がリダイヤルする
ことを防止する。
が入力されると、受信応答手段は指示手段に指示されて
電話回線からの所定の信号に対する受信応答を開始す
る。受信応答維持手段は回線の開通状態を維持させて受
信応答手段による受信応答を正常に終了させる。これに
より、所定の信号を送出した送信装置がリダイヤルする
ことを防止する。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につい
て説明する。図1は本発明に係るデータ擬似受信機能付
電話機の一実施例を示すブロック図である。
て説明する。図1は本発明に係るデータ擬似受信機能付
電話機の一実施例を示すブロック図である。
【0014】加入者線路11の一端は端子10を介して図示
しない公衆回線に接続する。加入者線路11の他端はオン
フック時の電話機のインピーダンスを決定するインピー
ダンス整合器12を介して電話器回路13に接続する。イン
ピーダンス整合器12は、オンフック時に呼出し信号電流
によってみかけ上のオフフック状態が発生しないように
インピーダンスが設定されている。また、加入者線路11
は電話用フックスイッチ17を介して電話器回路13にも接
続する。
しない公衆回線に接続する。加入者線路11の他端はオン
フック時の電話機のインピーダンスを決定するインピー
ダンス整合器12を介して電話器回路13に接続する。イン
ピーダンス整合器12は、オンフック時に呼出し信号電流
によってみかけ上のオフフック状態が発生しないように
インピーダンスが設定されている。また、加入者線路11
は電話用フックスイッチ17を介して電話器回路13にも接
続する。
【0015】電話器回路13にはリンガ14、ダイヤラ15及
び送受話器16を接続しており、電話器回路13は、図示し
ないダイオードブリッジ回路及び送受話器16の図示しな
い送話器から受話器への回り込みを抑制するための防側
音回路等によって構成している。リンガ14は局からの呼
出し信号(リンガ信号)を検出して着信のベル音を鳴ら
す。ダイヤラ15は図示しない回転ダイヤル又は押しボタ
ンダイヤルを有しており、ユーザーの回線番号のダイヤ
ル操作に基づくダイヤル信号を発生する。送受話器16は
図示しない送話器及び受話器を有しており、送話器は音
声入力を送話音声信号に変換して電話器回路13に与え、
受話器は電話器回路13からの受話音声信号の電圧レベル
を検出して音声出力する。この送受話器16のオンフック
時には電話用フックスイッチ17は非導通状態となり、オ
フフック時には電話用フックスイッチ17は導通状態とな
るようになっている。
び送受話器16を接続しており、電話器回路13は、図示し
ないダイオードブリッジ回路及び送受話器16の図示しな
い送話器から受話器への回り込みを抑制するための防側
音回路等によって構成している。リンガ14は局からの呼
出し信号(リンガ信号)を検出して着信のベル音を鳴ら
す。ダイヤラ15は図示しない回転ダイヤル又は押しボタ
ンダイヤルを有しており、ユーザーの回線番号のダイヤ
ル操作に基づくダイヤル信号を発生する。送受話器16は
図示しない送話器及び受話器を有しており、送話器は音
声入力を送話音声信号に変換して電話器回路13に与え、
受話器は電話器回路13からの受話音声信号の電圧レベル
を検出して音声出力する。この送受話器16のオンフック
時には電話用フックスイッチ17は非導通状態となり、オ
フフック時には電話用フックスイッチ17は導通状態とな
るようになっている。
【0016】本実施例においては、加入者線路11はイン
ピーダンス整合器12を介してファクシミリ受信モデム18
にも接続するようになっている。また、加入者線路11は
ファクシミリ用フックスイッチ21を介してファクシミリ
受信モデム18に接続する。ファクシミリ受信モデム18は
加入者線路11を介してファクシミリ信号が入力される
と、このファクシミリ信号の伝送プロトコルに応じて、
各種信号を加入者線路11に送出することができる。例え
ば、ファクシミリ受信モデム18は、非電話機に接続され
たことを示す信号及び自端末属性を送信し、送信側から
のファクシミリ送信の終了信号に対して正常に受信した
ことを示す信号等を送出することができる。また、ファ
クシミリ受信モデム18は、ファクシミリ信号の受信が正
常に終了したことを示すファクシミリ受信終了信号を制
御器19に出力するようになっている。
ピーダンス整合器12を介してファクシミリ受信モデム18
にも接続するようになっている。また、加入者線路11は
ファクシミリ用フックスイッチ21を介してファクシミリ
受信モデム18に接続する。ファクシミリ受信モデム18は
加入者線路11を介してファクシミリ信号が入力される
と、このファクシミリ信号の伝送プロトコルに応じて、
各種信号を加入者線路11に送出することができる。例え
ば、ファクシミリ受信モデム18は、非電話機に接続され
たことを示す信号及び自端末属性を送信し、送信側から
のファクシミリ送信の終了信号に対して正常に受信した
ことを示す信号等を送出することができる。また、ファ
クシミリ受信モデム18は、ファクシミリ信号の受信が正
常に終了したことを示すファクシミリ受信終了信号を制
御器19に出力するようになっている。
【0017】制御器19はファクシミリ受信開始スイッチ
20を介して電源端子22に接続されており、ファクシミリ
受信開始スイッチ20のオン操作によってファクシミリ用
フックスイッチ21を導通状態にさせると共に、ファクシ
ミリ受信モデム18に対してファクシミリ受信応答するよ
うに指示し、更に、ファクシミリ受信終了信号によって
ファクシミリ用フックスイッチ21を非導通状態にさせる
ようになっている。
20を介して電源端子22に接続されており、ファクシミリ
受信開始スイッチ20のオン操作によってファクシミリ用
フックスイッチ21を導通状態にさせると共に、ファクシ
ミリ受信モデム18に対してファクシミリ受信応答するよ
うに指示し、更に、ファクシミリ受信終了信号によって
ファクシミリ用フックスイッチ21を非導通状態にさせる
ようになっている。
【0018】次に、このように構成された実施例の動作
について図2のフローチャートを参照して説明する。
について図2のフローチャートを参照して説明する。
【0019】通常の音声通話による発信を行うものとす
る。発信者は送受話器16を取上げる(オフフック)。こ
れにより電話用フックスイッチ17が導通状態となり、イ
ンピーダンス整合器12は短絡されて発信状態となる。な
お、ファクシミリ用フックスイッチ21は非導通状態とな
っている。次に、発信者はダイヤラ15を操作して所望の
発信先の回線番号を入力する。ダイヤラ15はダイヤル信
号を発生し、このダイヤル信号は電話器回路13、電話用
フックスイッチ17を介して加入者線路11に送出され、更
に、端子10を介して公衆回線に送出される。図示しない
公衆回線交換器は発信先に呼出し信号を送出して、加入
者線路同士を公衆回線によって接続する。これにより、
通話可能な状態となる。
る。発信者は送受話器16を取上げる(オフフック)。こ
れにより電話用フックスイッチ17が導通状態となり、イ
ンピーダンス整合器12は短絡されて発信状態となる。な
お、ファクシミリ用フックスイッチ21は非導通状態とな
っている。次に、発信者はダイヤラ15を操作して所望の
発信先の回線番号を入力する。ダイヤラ15はダイヤル信
号を発生し、このダイヤル信号は電話器回路13、電話用
フックスイッチ17を介して加入者線路11に送出され、更
に、端子10を介して公衆回線に送出される。図示しない
公衆回線交換器は発信先に呼出し信号を送出して、加入
者線路同士を公衆回線によって接続する。これにより、
通話可能な状態となる。
【0020】次に、通常の音声通話による受信動作につ
いて説明する。
いて説明する。
【0021】いま、電話用フックスイッチ17及びファク
シミリ用フックスイッチ21は非導通状態になっているも
のとする。局からの呼出し信号は公衆回線から端子10を
介して加入者線路11に供給され、インピーダンス整合器
12を介して電話器回路13に入力する。リンガ14は着信を
検出すると、着信のベル音を鳴らす。受信者がこのベル
音を確認して送受話器16を取上げる(オフフック)と、
電話用フックスイッチ17が導通状態となってインピーダ
ンス整合器12は短絡される。これにより、図示しない公
衆回線交換器はオフフック状態を検知し、加入者線路11
と図示しない発信側の加入者線路とを公衆回線によって
接続する。
シミリ用フックスイッチ21は非導通状態になっているも
のとする。局からの呼出し信号は公衆回線から端子10を
介して加入者線路11に供給され、インピーダンス整合器
12を介して電話器回路13に入力する。リンガ14は着信を
検出すると、着信のベル音を鳴らす。受信者がこのベル
音を確認して送受話器16を取上げる(オフフック)と、
電話用フックスイッチ17が導通状態となってインピーダ
ンス整合器12は短絡される。これにより、図示しない公
衆回線交換器はオフフック状態を検知し、加入者線路11
と図示しない発信側の加入者線路とを公衆回線によって
接続する。
【0022】これにより、通常の音声通話が可能とな
る。加入者線路11からの受話音声は、電話用フックスイ
ッチ17及び電話器回路13を介して送受話器16に与えら
れ、受話器は受話音声信号の電圧レベルを検出して音声
を出力する。また、送話器からの音声は送話音声信号と
して電話器回路13及び電話用フックスイッチ17を介して
加入者線路11から公衆回線に送出される。会話が終了す
ると、受信者は送受話器16をフックに戻す。これによ
り、電話用フックスイッチ17が非導通状態となり、イン
ピーダンス整合器12によって公衆回線交換器はオンフッ
ク状態を検知し、回線を切断する。
る。加入者線路11からの受話音声は、電話用フックスイ
ッチ17及び電話器回路13を介して送受話器16に与えら
れ、受話器は受話音声信号の電圧レベルを検出して音声
を出力する。また、送話器からの音声は送話音声信号と
して電話器回路13及び電話用フックスイッチ17を介して
加入者線路11から公衆回線に送出される。会話が終了す
ると、受信者は送受話器16をフックに戻す。これによ
り、電話用フックスイッチ17が非導通状態となり、イン
ピーダンス整合器12によって公衆回線交換器はオンフッ
ク状態を検知し、回線を切断する。
【0023】次に、ファクシミリ装置からの間違い送信
を受信した場合の動作について説明する。この場合に
は、図2のフローチャートに従って動作する。
を受信した場合の動作について説明する。この場合に
は、図2のフローチャートに従って動作する。
【0024】先ず、送信元であるファクシミリ装置から
の呼出し信号は、公衆回線交換器から公衆回線及び加入
者線路11を介して入力する。この呼出し信号はオンフッ
ク時にはインピーダンス整合器12を介して電話器回路13
に入力する。これにより、ステップS1 において、リン
ガ14が動作してベル音(呼出し音)を発生させる。
の呼出し信号は、公衆回線交換器から公衆回線及び加入
者線路11を介して入力する。この呼出し信号はオンフッ
ク時にはインピーダンス整合器12を介して電話器回路13
に入力する。これにより、ステップS1 において、リン
ガ14が動作してベル音(呼出し音)を発生させる。
【0025】次のステップS2 は公衆回線交換器による
待機を示している。受信者がベル音を確認して送受話器
16を取上げる(オフフック)と、電話用フックスイッチ
17が導通し、公衆回線交換器はステップS3 において回
線を開通させる。
待機を示している。受信者がベル音を確認して送受話器
16を取上げる(オフフック)と、電話用フックスイッチ
17が導通し、公衆回線交換器はステップS3 において回
線を開通させる。
【0026】これにより、送信元であるファクシミリ装
置から所定のファクシミリ信号が入力される。受信者は
このファクシミリ信号に基づく音響を受話器によって聞
くことができる。受信者は、ステップS4 においてファ
クシミリ装置からのファクシミリ信号を受信したものと
判断すると、ステップS5 においてファクシミリ受信開
始スイッチ20をオンにする。
置から所定のファクシミリ信号が入力される。受信者は
このファクシミリ信号に基づく音響を受話器によって聞
くことができる。受信者は、ステップS4 においてファ
クシミリ装置からのファクシミリ信号を受信したものと
判断すると、ステップS5 においてファクシミリ受信開
始スイッチ20をオンにする。
【0027】制御器19はこのスイッチ20の導通を検知す
ると、ファクシミリ用フックスイッチ21を導通させると
共に、ファクシリ受信モデム18に対して所定の手順でフ
ァクシミリ受信応答をすることを指示する。即ち、ファ
クシミリ受信モデム18は非電話機であることを示す信号
等をファクシミリ用フックスイッチ21及び加入者線路11
を介して公衆回線に送出して、発信側のファクシミリ装
置との間でファクシミリ擬似受信を行う。
ると、ファクシミリ用フックスイッチ21を導通させると
共に、ファクシリ受信モデム18に対して所定の手順でフ
ァクシミリ受信応答をすることを指示する。即ち、ファ
クシミリ受信モデム18は非電話機であることを示す信号
等をファクシミリ用フックスイッチ21及び加入者線路11
を介して公衆回線に送出して、発信側のファクシミリ装
置との間でファクシミリ擬似受信を行う。
【0028】一方、受信者はステップS6 において送受
話器16を置く。そうすると、電話用フックスイッチ17は
非導通状態となるが、ファクシミリ用フックスイッチ21
が導通状態となっているので、回線は切断されない。即
ち、受信者がオンフックしてもファクシミリ擬似受信は
継続される(ステップS7 )。これにより、送信元のフ
ァクシミリ装置は正常にファクシミリ受信されているも
のと識別して、所望のファクシミリ情報を送信し続け
る。
話器16を置く。そうすると、電話用フックスイッチ17は
非導通状態となるが、ファクシミリ用フックスイッチ21
が導通状態となっているので、回線は切断されない。即
ち、受信者がオンフックしてもファクシミリ擬似受信は
継続される(ステップS7 )。これにより、送信元のフ
ァクシミリ装置は正常にファクシミリ受信されているも
のと識別して、所望のファクシミリ情報を送信し続け
る。
【0029】送信元のファクシミリ装置から送信終了を
示す信号を受信すると、ファクシミリ受信モデム18は正
常に受信したことを示す応答信号を送信元のファクシミ
リ装置に送出すると共に、ファクシミリ受信終了信号を
制御器19に出力する。これにより、ステップS8 からス
テップS9 に移行して、制御器19はファクシミリ用フッ
クスイッチ21を非導通にする。これにより、回線は切断
され、受信待ち状態に戻る。
示す信号を受信すると、ファクシミリ受信モデム18は正
常に受信したことを示す応答信号を送信元のファクシミ
リ装置に送出すると共に、ファクシミリ受信終了信号を
制御器19に出力する。これにより、ステップS8 からス
テップS9 に移行して、制御器19はファクシミリ用フッ
クスイッチ21を非導通にする。これにより、回線は切断
され、受信待ち状態に戻る。
【0030】このように、本実施例においては、ファク
シミリ信号を受信したことを検出すると、ファクシミリ
受信開始スイッチ20をオンにして、ファクシミリ受信モ
デム18によってファクシミリ擬似受信させるようになっ
ている。これと同時にファクシミリ用フックスイッチ21
を導通状態にさせており、受信者が送受話器をオンフッ
クさせてもファクシミリ擬似受信は継続する。こうし
て、ファクシミリ受信を正常に終了させており、送信元
のファクシミリ装置がリダイヤルすることを防止するこ
とができる。
シミリ信号を受信したことを検出すると、ファクシミリ
受信開始スイッチ20をオンにして、ファクシミリ受信モ
デム18によってファクシミリ擬似受信させるようになっ
ている。これと同時にファクシミリ用フックスイッチ21
を導通状態にさせており、受信者が送受話器をオンフッ
クさせてもファクシミリ擬似受信は継続する。こうし
て、ファクシミリ受信を正常に終了させており、送信元
のファクシミリ装置がリダイヤルすることを防止するこ
とができる。
【0031】図3は本発明の他の実施例を示すブロック
図である。図3において図1と同一の構成要素には同一
符号を付して説明を省略する。
図である。図3において図1と同一の構成要素には同一
符号を付して説明を省略する。
【0032】本実施例は制御器19に代えて制御器32を設
けると共に、ファクシミリ信号検知器31を備えた点が図
1の実施例と異なる。ファクシミリ信号検知器31はファ
クシミリ信号を受信したことを検知すると、検知信号を
制御器32に出力する。制御器32は検知信号によってファ
クシミリ用フックスイッチ21を導通状態にすると共に、
ファクシミリ受信モデム18にファクシミリ擬似受信を指
示し、ファクシミリ受信モデム18からのファクシミリ受
信終了信号によってファクシミリ用フックスイッチ21を
非導通状態にするようになっている。
けると共に、ファクシミリ信号検知器31を備えた点が図
1の実施例と異なる。ファクシミリ信号検知器31はファ
クシミリ信号を受信したことを検知すると、検知信号を
制御器32に出力する。制御器32は検知信号によってファ
クシミリ用フックスイッチ21を導通状態にすると共に、
ファクシミリ受信モデム18にファクシミリ擬似受信を指
示し、ファクシミリ受信モデム18からのファクシミリ受
信終了信号によってファクシミリ用フックスイッチ21を
非導通状態にするようになっている。
【0033】次に、このように構成された実施例の動作
について図4のフローチャートを参照して説明する。図
4において図2と同一のステップについては同一符号を
付して説明を省略する。
について図4のフローチャートを参照して説明する。図
4において図2と同一のステップについては同一符号を
付して説明を省略する。
【0034】ファクシミリ装置からの間違い送信を受信
するものとする。ステップS1 乃至S4 において、送信
元であるファクシミリ装置からの呼出しに応じて送受話
器16を取上げることにより回線が開通して、送信元であ
るファクシリ装置からファクシミリ信号の送信が開始さ
れることは図1と同様である。
するものとする。ステップS1 乃至S4 において、送信
元であるファクシミリ装置からの呼出しに応じて送受話
器16を取上げることにより回線が開通して、送信元であ
るファクシリ装置からファクシミリ信号の送信が開始さ
れることは図1と同様である。
【0035】本実施例においては、ファクシミリ信号を
受信したことをファクシミリ信号検知器31が検知する。
そうすると、制御器32はファクシミリ信号検知器31から
の検知信号によって、ステップS11においてファクシミ
リ用フックスイッチ21を導通させると共に、ファクシミ
リ受信モデム18にファクシミリ擬似受信を開始させる。
受信者が送受話器16を置いて、電話用フックスイッチ17
が非導通となった場合でも(ステップS12)、フックス
イッチ21が導通状態となっているので、ファクシミリ受
信モデム18はファクシミリ擬似受信を継続する(ステッ
プS7 )。
受信したことをファクシミリ信号検知器31が検知する。
そうすると、制御器32はファクシミリ信号検知器31から
の検知信号によって、ステップS11においてファクシミ
リ用フックスイッチ21を導通させると共に、ファクシミ
リ受信モデム18にファクシミリ擬似受信を開始させる。
受信者が送受話器16を置いて、電話用フックスイッチ17
が非導通となった場合でも(ステップS12)、フックス
イッチ21が導通状態となっているので、ファクシミリ受
信モデム18はファクシミリ擬似受信を継続する(ステッ
プS7 )。
【0036】以後、ファクシミリ送信の終了によってフ
ァクシミリ用フックスイッチ21が非導通となり(ステッ
プS8 からステップS9 )、受信待ち状態となることは
図1の実施例と同様である。
ァクシミリ用フックスイッチ21が非導通となり(ステッ
プS8 からステップS9 )、受信待ち状態となることは
図1の実施例と同様である。
【0037】本実施例においても、ファクシミリ送信が
正常に行われるので、送信元のファクシミリ装置がリダ
イヤルを行うことを防止することができる。また、本実
施例においては、受信者が手動で操作することなくファ
クシミリ擬似受信を開始させることができるという利点
がある。
正常に行われるので、送信元のファクシミリ装置がリダ
イヤルを行うことを防止することができる。また、本実
施例においては、受信者が手動で操作することなくファ
クシミリ擬似受信を開始させることができるという利点
がある。
【0038】図5は本発明の他の実施例を示すブロック
図である。図5において図1と同一の構成要素には同一
符号を付して説明を省略する。本実施例は、ファクシミ
リ装置からの間違い電話に対しては受信者が応答(オフ
フック)することなくファクシミリ擬似受信させること
を可能にしたものである。
図である。図5において図1と同一の構成要素には同一
符号を付して説明を省略する。本実施例は、ファクシミ
リ装置からの間違い電話に対しては受信者が応答(オフ
フック)することなくファクシミリ擬似受信させること
を可能にしたものである。
【0039】本実施例においては、電話用及びファクシ
ミリ用フックスイッチ17,21に代えてフックスイッチ41
を設けている。加入者線路11をフックスイッチ41を介し
てファクシミリ受信モデム18及び電話器回路13に接続す
る。このフックスイッチ41は制御器40によって制御す
る。制御器40は加入者線路11からインピーダンス整合器
12及び電話器回路13を介して呼出し信号が入力される
と、直ちにフックスイッチ41を導通状態にするようにな
っている。電話器回路13にはダイヤラ15を接続している
が、リンガは接続していない。リンガ42は制御器40に接
続されている。リンガ42は制御器40に制御されてベル音
を鳴らすようになっている。
ミリ用フックスイッチ17,21に代えてフックスイッチ41
を設けている。加入者線路11をフックスイッチ41を介し
てファクシミリ受信モデム18及び電話器回路13に接続す
る。このフックスイッチ41は制御器40によって制御す
る。制御器40は加入者線路11からインピーダンス整合器
12及び電話器回路13を介して呼出し信号が入力される
と、直ちにフックスイッチ41を導通状態にするようにな
っている。電話器回路13にはダイヤラ15を接続している
が、リンガは接続していない。リンガ42は制御器40に接
続されている。リンガ42は制御器40に制御されてベル音
を鳴らすようになっている。
【0040】電話器回路13にはスイッチSWを介して音
声合成器44及び送受話器16を接続する。音声合成器44は
制御器40に制御されて、例えば「しばらくお待ちくださ
い」、「只今、呼出し中です」等の送話音声信号を出力
するようになっている。制御器40は受話器スイッチ43の
ユーザ操作に基づいてスイッチSWを制御する。即ち、
制御器40は、受話器スイッチ43のオフ時にはスイッチS
Wに音声合成器44を選択させ、受話器スイッチ43がオン
になると、スイッチSWに送受話器16を選択させるよう
になっている。
声合成器44及び送受話器16を接続する。音声合成器44は
制御器40に制御されて、例えば「しばらくお待ちくださ
い」、「只今、呼出し中です」等の送話音声信号を出力
するようになっている。制御器40は受話器スイッチ43の
ユーザ操作に基づいてスイッチSWを制御する。即ち、
制御器40は、受話器スイッチ43のオフ時にはスイッチS
Wに音声合成器44を選択させ、受話器スイッチ43がオン
になると、スイッチSWに送受話器16を選択させるよう
になっている。
【0041】次に、このように構成された実施例の動作
について図6のフローチャートを参照して説明する。
について図6のフローチャートを参照して説明する。
【0042】制御器40はステップS21において公衆回線
からの呼出し信号の入力を待つ。呼出し信号が加入者線
路11からインピーダンス整合器12及び電話器回路13を介
して入力されると、制御器40は次のステップS22におい
てフックスイッチ41を導通状態にする。これにより、図
示しない公衆回線交換器は回線を開通させる。
からの呼出し信号の入力を待つ。呼出し信号が加入者線
路11からインピーダンス整合器12及び電話器回路13を介
して入力されると、制御器40は次のステップS22におい
てフックスイッチ41を導通状態にする。これにより、図
示しない公衆回線交換器は回線を開通させる。
【0043】この場合には受話器スイッチ43はオフとな
っており、制御器40はステップS23で音声合成器44を制
御して「しばらくお待ちください」というメッセージの
送話音声を出力させる。このメッセージはスイッチS
W、電話器回路13及びフックスイッチ41を介して加入者
線路11及び公衆回線に送出される。
っており、制御器40はステップS23で音声合成器44を制
御して「しばらくお待ちください」というメッセージの
送話音声を出力させる。このメッセージはスイッチS
W、電話器回路13及びフックスイッチ41を介して加入者
線路11及び公衆回線に送出される。
【0044】いま、送信元が通常の電話機であるものと
する。この場合には、送信者は受話器から「しばらくお
待ちください」というメッセージを聞く。一方、制御器
40はステップS24においてファクシミリ装置からの送信
信号でないことを検出し、次のステップS25において音
声合成回路44を制御して「只今、呼出し中です」という
メッセージを出力させる。このメッセージは送信元の受
話器から音声出力される。また、制御器40はステップS
26においてリンガ42を駆動してベルを鳴らす。
する。この場合には、送信者は受話器から「しばらくお
待ちください」というメッセージを聞く。一方、制御器
40はステップS24においてファクシミリ装置からの送信
信号でないことを検出し、次のステップS25において音
声合成回路44を制御して「只今、呼出し中です」という
メッセージを出力させる。このメッセージは送信元の受
話器から音声出力される。また、制御器40はステップS
26においてリンガ42を駆動してベルを鳴らす。
【0045】このベル音は、受信者がステップS27にお
いて受話器スイッチ43をオンにするか、又は送信元によ
って回線が切断される(ステップS28)まで続く。受信
者はリンガ42のベル音を確認すると、応答するために受
話器スイッチ43をオンにする。そうすると、制御器40は
ステップS31においてスイッチSWを切換えて送受話器
16を選択させる。これにより、通常の音声通話が可能と
なる(ステップS32)。この通話はステップS33におい
て受信者が受話器スイッチ43をオフにすることにより終
了する。これにより、制御器40はスイッチSWを切換え
て音声合成器44を選択させると共に、ステップS34でフ
ックスイッチ41を非導通状態にして回線を切断する。
いて受話器スイッチ43をオンにするか、又は送信元によ
って回線が切断される(ステップS28)まで続く。受信
者はリンガ42のベル音を確認すると、応答するために受
話器スイッチ43をオンにする。そうすると、制御器40は
ステップS31においてスイッチSWを切換えて送受話器
16を選択させる。これにより、通常の音声通話が可能と
なる(ステップS32)。この通話はステップS33におい
て受信者が受話器スイッチ43をオフにすることにより終
了する。これにより、制御器40はスイッチSWを切換え
て音声合成器44を選択させると共に、ステップS34でフ
ックスイッチ41を非導通状態にして回線を切断する。
【0046】ここで、呼出し信号を送出した送信元がフ
ァクシミリ装置である間違い電話が発生したものとす
る。この場合には、ステップS24からステップS29に移
行して、制御器40はファクシミリ受信モデム18にファク
シミリ擬似受信を開始させる。ファクシミリ受信モデム
18は加入者線路11及びフックスイッチ41を介して公衆回
線と接続され、送信元のファクシミリ装置に応答して擬
似受信を正常に終了させる。即ち、この場合には、受信
側においてリンガ42が動作してベル音が鳴ることなく、
また、受信者が受話器スイッチ43を操作することなく、
自動的にファクシミリ擬似受信が行われる。ファクシミ
リ擬似受信が終了すると、制御器40はステップS30から
ステップS34に移行して、フックスイッチ41を非導通状
態に戻して回線を切断する。
ァクシミリ装置である間違い電話が発生したものとす
る。この場合には、ステップS24からステップS29に移
行して、制御器40はファクシミリ受信モデム18にファク
シミリ擬似受信を開始させる。ファクシミリ受信モデム
18は加入者線路11及びフックスイッチ41を介して公衆回
線と接続され、送信元のファクシミリ装置に応答して擬
似受信を正常に終了させる。即ち、この場合には、受信
側においてリンガ42が動作してベル音が鳴ることなく、
また、受信者が受話器スイッチ43を操作することなく、
自動的にファクシミリ擬似受信が行われる。ファクシミ
リ擬似受信が終了すると、制御器40はステップS30から
ステップS34に移行して、フックスイッチ41を非導通状
態に戻して回線を切断する。
【0047】このように、本実施例においては、呼出し
信号が入力されると、フックスイッチ41を導通状態にし
てファクシミリ装置からの受信であるか否かを判別する
と共に、送信元にはメッセージを送出する。そして、送
信元が電話機であることを確認した場合にのみベル音を
鳴らすようにすることにより、ファクシミリ擬似受信を
行う場合において不要なベル音による騒音を防止すると
共に、受信者の操作を不要にして操作性を向上させるこ
とができる。
信号が入力されると、フックスイッチ41を導通状態にし
てファクシミリ装置からの受信であるか否かを判別する
と共に、送信元にはメッセージを送出する。そして、送
信元が電話機であることを確認した場合にのみベル音を
鳴らすようにすることにより、ファクシミリ擬似受信を
行う場合において不要なベル音による騒音を防止すると
共に、受信者の操作を不要にして操作性を向上させるこ
とができる。
【0048】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、リ
ダイヤル機能付のファクシミリ装置からの間違い電話に
よる呼出しが連続することを防止することができるとい
う効果を有する。
ダイヤル機能付のファクシミリ装置からの間違い電話に
よる呼出しが連続することを防止することができるとい
う効果を有する。
【図1】本発明に係るデータ疑似受信機能付電話機の一
実施例を示すブロック図。
実施例を示すブロック図。
【図2】実施例の動作を説明するためのフローチャー
ト。
ト。
【図3】本発明の他の実施例を示すブロック図。
【図4】図3の実施例の動作を説明するためのフローチ
ャート。
ャート。
【図5】本発明の他の実施例を示すブロック図。
【図6】図5の実施例の動作を説明するためのフローチ
ャート。
ャート。
【図7】ファクシミリ通信の概要を説明するためのブロ
ック図。
ック図。
Claims (3)
- 【請求項1】 電話回線からの呼出し信号に応答して回
線を開通させ送受話を可能にする通話手段と、 前記電話回線からの所定の信号に対して受信応答を行う
受信応答手段と、 この受信応答手段の動作の開始を指示する指示手段と、 前記所定の信号の受信終了まで前記回線の開通状態を維
持させる受信応答維持手段とを具備したことを特徴とす
るデータ擬似受信機能付電話機。 - 【請求項2】 電話回線からの呼出し信号に応答して回
線を開通させ送受話を可能にする通話手段と、 前記電話回線からの所定の信号に対して受信応答を行う
受信応答手段と、 前記電話回線からの信号が所定の信号であることを検知
する検知手段と、 この検知手段の検知結果によって前記受信応答手段の動
作の開始を指示する指示手段と、 前記所定の信号の受信終了まで前記回線の開通状態を維
持させる受信応答維持手段とを具備したことを特徴とす
るデータ擬似受信機能付電話機。 - 【請求項3】 電話回線からの呼出し信号に応答して回
線を開通させる開通手段と、 前記電話回線からの所定の信号に対して受信応答を行う
受信応答手段と、 前記電話回線からの信号が所定の信号であることを検知
する検知手段と、 この検知手段の検知結果によって前記電話回線からの信
号が所定の信号であることが示された場合には前記受信
応答手段の動作の開始を指示し、前記所定の信号でない
ことが示された場合には送受話を可能にする通話手段
と、 前記所定の信号の受信終了まで前記回線の開通状態を維
持させる受信応答維持手段とを具備したことを特徴とす
るデータ擬似受信機能付電話機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31834493A JPH07177253A (ja) | 1993-12-17 | 1993-12-17 | データ疑似受信機能付電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31834493A JPH07177253A (ja) | 1993-12-17 | 1993-12-17 | データ疑似受信機能付電話機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07177253A true JPH07177253A (ja) | 1995-07-14 |
Family
ID=18098117
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31834493A Pending JPH07177253A (ja) | 1993-12-17 | 1993-12-17 | データ疑似受信機能付電話機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07177253A (ja) |
-
1993
- 1993-12-17 JP JP31834493A patent/JPH07177253A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH04958A (ja) | ファクシミリ装置 | |
| US5812646A (en) | Switching controller with supervisory mode for communication terminals | |
| JPH07177253A (ja) | データ疑似受信機能付電話機 | |
| JP2661204B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
| JPH055429B2 (ja) | ||
| JPH07226810A (ja) | 電話機 | |
| JPS6239950A (ja) | 電話呼び出し方式 | |
| JPS63248271A (ja) | 通信装置 | |
| JP3319955B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
| JP3055364B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
| JPH06121027A (ja) | ファクシミリ着信規制機能付き電話機 | |
| JP3265066B2 (ja) | 携帯電話およびそれと接続するファクシミリ装置 | |
| JPH10107996A (ja) | 間違い電話検出装置 | |
| JP2957688B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
| JP2594190B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
| JP3440787B2 (ja) | 電話端末装置 | |
| JP3281761B2 (ja) | メール受信方法及びメール受信装置 | |
| JPS60132458A (ja) | フアクシミリ装置 | |
| JPH04243371A (ja) | フアクシミリ装置 | |
| JPH11225220A (ja) | テレビ電話機システムにおける接続方法 | |
| JPH042255A (ja) | ファクシミリ装置 | |
| JPH0828783B2 (ja) | 電話機付ファクシミリ装置 | |
| JPH0685987A (ja) | ファクシミリ装置の制御方式 | |
| JPH0856285A (ja) | 画像通信装置 | |
| JPH05219295A (ja) | ファクシミリ装置 |