JPH07177260A - デジタル方式自動車電話専用のファクシミリ用アダプタ - Google Patents
デジタル方式自動車電話専用のファクシミリ用アダプタInfo
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- JPH07177260A JPH07177260A JP32275493A JP32275493A JPH07177260A JP H07177260 A JPH07177260 A JP H07177260A JP 32275493 A JP32275493 A JP 32275493A JP 32275493 A JP32275493 A JP 32275493A JP H07177260 A JPH07177260 A JP H07177260A
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- 238000012546 transfer Methods 0.000 claims abstract description 32
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- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 7
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- Facsimiles In General (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 システムを制御するマイクロコンピューター
に負担をかけずに、伝送速度を互いに変換するためのデ
ータ転送を実現できるデジタル方式自動車電話専用のフ
ァクシミリ用アダプタを提供する。 【構成】 タイミング発生部5は、システム内のクロッ
クを利用してTCHクロックの停止期間に対するTCH
補足クロックを生成する。そして、データ伝送速度変換
処理のためのメモリ4の書込および読出をTCHクロッ
クおよびTCH補足クロックに同期して行う。
に負担をかけずに、伝送速度を互いに変換するためのデ
ータ転送を実現できるデジタル方式自動車電話専用のフ
ァクシミリ用アダプタを提供する。 【構成】 タイミング発生部5は、システム内のクロッ
クを利用してTCHクロックの停止期間に対するTCH
補足クロックを生成する。そして、データ伝送速度変換
処理のためのメモリ4の書込および読出をTCHクロッ
クおよびTCH補足クロックに同期して行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、デジタル方式の自動車
電話機とファクシミリ通信機とを接続するアダプタに関
するものである。
電話機とファクシミリ通信機とを接続するアダプタに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】デジタル方式自動車電話機は、従来のフ
ァクシミリ通信機を使用して、ファクシミリ通信を行う
場合、図11に示すように、デジタル方式自動車電話機
Bとファクシミリ通信機Cとの伝送インターフェイス処
理を行う、デジタル方式自動車電話専用のファクシミリ
用アダプタAを介して接続する。
ァクシミリ通信機を使用して、ファクシミリ通信を行う
場合、図11に示すように、デジタル方式自動車電話機
Bとファクシミリ通信機Cとの伝送インターフェイス処
理を行う、デジタル方式自動車電話専用のファクシミリ
用アダプタAを介して接続する。
【0003】つまり、相手側Eとの通信にデジタル方式
自動車電話の無線網Dを使用するために、従来の一般電
話回線での伝送方式で送受していたファクシミリの符号
化データ(CCITT勧告T.4)を、デジタル方式自
動車電話方式で規定するフォマットに構成したり、フォ
ーマットを分解して従来の一般電話回線での伝送方式に
変換する、伝送インターフェイス処理が必要になるとい
うことである。
自動車電話の無線網Dを使用するために、従来の一般電
話回線での伝送方式で送受していたファクシミリの符号
化データ(CCITT勧告T.4)を、デジタル方式自
動車電話方式で規定するフォマットに構成したり、フォ
ーマットを分解して従来の一般電話回線での伝送方式に
変換する、伝送インターフェイス処理が必要になるとい
うことである。
【0004】デジタル方式自動車電話機Bとファクシミ
リ用アダプタAとの間の外部インターフェイス信号F
は、上りの制御シリアル信号H、下りの制御シリアル信
号I、デジタルデータおよび音声の送信信号J、デジタ
ルデータおよび音声の受信信号K、TCHフレーム信号
L、TCHクロックM、その他の制御信号Nで構成され
ている。
リ用アダプタAとの間の外部インターフェイス信号F
は、上りの制御シリアル信号H、下りの制御シリアル信
号I、デジタルデータおよび音声の送信信号J、デジタ
ルデータおよび音声の受信信号K、TCHフレーム信号
L、TCHクロックM、その他の制御信号Nで構成され
ている。
【0005】一方、ファクシミリ通信機Cとファクシミ
リ用アダプタAとの間の伝送信号Gは、一般の電話回線
で使用されているファクシミリ通信信号規格(CCIT
T勧告V.27ter規格)でファクシミリ符号化デー
タを伝送しなければならない。よって、デジタル方式自
動車電話専用のファクシミリ用アダプタAは、デジタル
方式自動車電話方式の規定に従ってフォーマットされる
デジタルデータと、電話回線の信号規格との双方向の変
復調処理を行って、ファクシミリ符号化データを転送す
る処理を行うために、デジタル方式自動車電話のデータ
伝送速度と、電話回線の信号規格のデータ伝送速度と
の、双方の伝送速度を互いに変換するためのデータ転送
回路が必要となる。
リ用アダプタAとの間の伝送信号Gは、一般の電話回線
で使用されているファクシミリ通信信号規格(CCIT
T勧告V.27ter規格)でファクシミリ符号化デー
タを伝送しなければならない。よって、デジタル方式自
動車電話専用のファクシミリ用アダプタAは、デジタル
方式自動車電話方式の規定に従ってフォーマットされる
デジタルデータと、電話回線の信号規格との双方向の変
復調処理を行って、ファクシミリ符号化データを転送す
る処理を行うために、デジタル方式自動車電話のデータ
伝送速度と、電話回線の信号規格のデータ伝送速度と
の、双方の伝送速度を互いに変換するためのデータ転送
回路が必要となる。
【0006】従来のデジタル方式自動車電話専用のファ
クシミリ用アダプタでは、システムを制御するマイクロ
コンピューターの外部デバイスアクセスモードを使用し
て、ソフトウェアによりデータ転送回路を実現してい
た。
クシミリ用アダプタでは、システムを制御するマイクロ
コンピューターの外部デバイスアクセスモードを使用し
て、ソフトウェアによりデータ転送回路を実現してい
た。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記従来のデジ
タル方式自動車電話専用のファクシミリ用アダプタで
は、システムを制御するマイクロコンピューターの外部
デバイスアクセスモードを使用して、ソフトウェアによ
りデータ転送回路を実現していたので、外部デバイスア
クセスモードを使用することによるマイクロコンピュー
ターの処理速度の低下が発生すると共に、ソフトウェア
に負担をかけるという問題があった。
タル方式自動車電話専用のファクシミリ用アダプタで
は、システムを制御するマイクロコンピューターの外部
デバイスアクセスモードを使用して、ソフトウェアによ
りデータ転送回路を実現していたので、外部デバイスア
クセスモードを使用することによるマイクロコンピュー
ターの処理速度の低下が発生すると共に、ソフトウェア
に負担をかけるという問題があった。
【0008】本発明はかかる事情に鑑みて成されたもの
であり、システムを制御するマイクロコンピューターに
負担をかけずに、伝送速度を互いに変換するためのデー
タ転送を実現できるデジタル方式自動車電話専用のファ
クシミリ用アダプタを提供することを目的とする。
であり、システムを制御するマイクロコンピューターに
負担をかけずに、伝送速度を互いに変換するためのデー
タ転送を実現できるデジタル方式自動車電話専用のファ
クシミリ用アダプタを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、システム内の
クロックを利用してTCHクロックの停止期間に対する
TCH補足クロックを生成するTCH補足クロック生成
手段を設け、データ伝送速度変換処理のためのメモリの
書込および読出をTCHクロックおよびTCH補足クロ
ックに同期して行う構成としたデータ転送回路を備えた
ことを特徴としている。
クロックを利用してTCHクロックの停止期間に対する
TCH補足クロックを生成するTCH補足クロック生成
手段を設け、データ伝送速度変換処理のためのメモリの
書込および読出をTCHクロックおよびTCH補足クロ
ックに同期して行う構成としたデータ転送回路を備えた
ことを特徴としている。
【0010】
【作用】TCH補足クロック生成手段は、システム内の
クロックを利用してTCHクロックの停止期間に対する
TCH補足クロックを生成する。そして、データ伝送速
度変換処理のためのメモリの書込および読出をTCHク
ロックおよびTCH補足クロックに同期して行う。
クロックを利用してTCHクロックの停止期間に対する
TCH補足クロックを生成する。そして、データ伝送速
度変換処理のためのメモリの書込および読出をTCHク
ロックおよびTCH補足クロックに同期して行う。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて詳細に
説明する。図2は本発明の一実施例におけるファクシミ
リ用アダプタの回路ブロック図で、このファクシミリ用
アダプタは、システムコントロール部21と、フォーマ
ット/デフォーマット部22と、データ転送回路23
と、ファクスモデム部24とを備えている。
説明する。図2は本発明の一実施例におけるファクシミ
リ用アダプタの回路ブロック図で、このファクシミリ用
アダプタは、システムコントロール部21と、フォーマ
ット/デフォーマット部22と、データ転送回路23
と、ファクスモデム部24とを備えている。
【0012】システムコントロール部21は、マイクロ
コンピュータにより構成されており、ファクシミリ用ア
ダプタの動作制御、接続手順処理、データ監視などのシ
ステム動作に関する制御を行う。フォーマット/デフォ
ーマット部22は、デジタル方式自動車電話機に接続さ
れ、図3に示す規定のフォーマットに従って、デジタル
データ101をフォーマット/デフォーマットする。な
お図3は、デジタル方式自動車電話機とファクシミリ用
アダプタとの間の外部インターフェイスの説明図であ
る。
コンピュータにより構成されており、ファクシミリ用ア
ダプタの動作制御、接続手順処理、データ監視などのシ
ステム動作に関する制御を行う。フォーマット/デフォ
ーマット部22は、デジタル方式自動車電話機に接続さ
れ、図3に示す規定のフォーマットに従って、デジタル
データ101をフォーマット/デフォーマットする。な
お図3は、デジタル方式自動車電話機とファクシミリ用
アダプタとの間の外部インターフェイスの説明図であ
る。
【0013】データ転送回路23は、ファクシミリの画
像符号化データの伝送速度を変換する。ファクスモデム
部24は、ファクシミリ通信機に接続され、ファクシミ
リの画像符号化データを一般電話回線でのファックス通
信規格信号に変調し、また一般電話回線でのファックス
通信規格信号からファクシミリの画像符号化データを復
調する。本実施例では、ファクスモデム部24にファッ
クスモデムICを使用し、ファックスモデムICから得
られるタイミングクロックに合わせた画像符号化データ
の送受信で、ファックス通信規格信号への変復調処理が
実現できる構成としている。
像符号化データの伝送速度を変換する。ファクスモデム
部24は、ファクシミリ通信機に接続され、ファクシミ
リの画像符号化データを一般電話回線でのファックス通
信規格信号に変調し、また一般電話回線でのファックス
通信規格信号からファクシミリの画像符号化データを復
調する。本実施例では、ファクスモデム部24にファッ
クスモデムICを使用し、ファックスモデムICから得
られるタイミングクロックに合わせた画像符号化データ
の送受信で、ファックス通信規格信号への変復調処理が
実現できる構成としている。
【0014】図1は本発明の一実施例におけるデータ転
送回路23の回路ブロック図で、このデータ転送回路2
3は、メモリアドレスコントロール部1と、セレクタ
2,3と、メモリ4と、タイミング発生部5と、シリア
ル−パラレル変換回路6,7と、3ステートI/Oイン
ターフェイス8と、スイッチ回路9と、Dフリップフロ
ップ10,11と、パラレル−シリアル変換回路12,
13とを備えている。
送回路23の回路ブロック図で、このデータ転送回路2
3は、メモリアドレスコントロール部1と、セレクタ
2,3と、メモリ4と、タイミング発生部5と、シリア
ル−パラレル変換回路6,7と、3ステートI/Oイン
ターフェイス8と、スイッチ回路9と、Dフリップフロ
ップ10,11と、パラレル−シリアル変換回路12,
13とを備えている。
【0015】このデータ転送回路23においては、ファ
クシミリ符号化データを、シリアル−パラレル変換回路
6,7によりシリアル−パラレル変換し、8ビットのバ
イトデータで処理し、パラレル−シリアル変換回路1
2,13によりパラレル−シリアル変換して次段に送り
出している。なおシリアル−パラレル変換回路6に入力
されるファックスモデム受信データ102は、ファクシ
ミリ通信機から受信し、ファクスモデム部24によって
変調され、電話回線側の伝送速度すなわち4800BP
S/2400BPSでファクスモデム部24から出力さ
れる画像符号化データである。またパラレル−シリアル
変換回路13から出力されるファックスモデム送信デー
タ103は、ファクスモデム部24で変調し、ファクシ
ミリ通信機に送信するために、電話回線側の伝送速度す
なわち4800BPS/2400BPSでファクスモデ
ム部24に入力される画像符号化データである。またシ
リアル−パラレル変換回路7に入力されるTCH−PI
X受信データ104は、デジタル方式自動車電話機から
受けるデジタルデータをフォーマット/デフォーマット
部22によりデフォーマットし、抽出された画像符号化
データである。またパラレル−シリアル変換回路12か
ら出力されるTCH−PIX送信データ105は、デジ
タル方式自動車電話機へ送るデジタルデータにフォーマ
ットする前の画像符号化データであり、フォーマット/
デフォーマット部22に出力される。
クシミリ符号化データを、シリアル−パラレル変換回路
6,7によりシリアル−パラレル変換し、8ビットのバ
イトデータで処理し、パラレル−シリアル変換回路1
2,13によりパラレル−シリアル変換して次段に送り
出している。なおシリアル−パラレル変換回路6に入力
されるファックスモデム受信データ102は、ファクシ
ミリ通信機から受信し、ファクスモデム部24によって
変調され、電話回線側の伝送速度すなわち4800BP
S/2400BPSでファクスモデム部24から出力さ
れる画像符号化データである。またパラレル−シリアル
変換回路13から出力されるファックスモデム送信デー
タ103は、ファクスモデム部24で変調し、ファクシ
ミリ通信機に送信するために、電話回線側の伝送速度す
なわち4800BPS/2400BPSでファクスモデ
ム部24に入力される画像符号化データである。またシ
リアル−パラレル変換回路7に入力されるTCH−PI
X受信データ104は、デジタル方式自動車電話機から
受けるデジタルデータをフォーマット/デフォーマット
部22によりデフォーマットし、抽出された画像符号化
データである。またパラレル−シリアル変換回路12か
ら出力されるTCH−PIX送信データ105は、デジ
タル方式自動車電話機へ送るデジタルデータにフォーマ
ットする前の画像符号化データであり、フォーマット/
デフォーマット部22に出力される。
【0016】次に上記データ転送回路23の動作を説明
する。システム起動後、デジタル方式自動車電話機を利
用するファクシミリ通信機の通信の接続手順を終え、フ
ァクシミリ画像符号化データの転送に移行する時点か
ら、ファクシミリ通信の受信時にはTCH−PIX受信
データ104がセレクタ3により選択され、またファク
シミリ通信の送信時にはファックスモデム受信データ1
02がセレクタ3により選択されて、メモリ4に書き込
まれる。
する。システム起動後、デジタル方式自動車電話機を利
用するファクシミリ通信機の通信の接続手順を終え、フ
ァクシミリ画像符号化データの転送に移行する時点か
ら、ファクシミリ通信の受信時にはTCH−PIX受信
データ104がセレクタ3により選択され、またファク
シミリ通信の送信時にはファックスモデム受信データ1
02がセレクタ3により選択されて、メモリ4に書き込
まれる。
【0017】メモリ4から読み出されるデータは、ファ
クシミリ通信の送信時にはTCH−PIX送信データ1
26で、ファクシミリ通信の受信時にはファックスモデ
ム送信データ125であり、これらはスイッチ回路9で
切り換えられ、状態に応じたタイミング発生部5からの
タイミング信号106で8ビットのDフリップフロップ
10,11にラッチされ、パラレル−シリアル変換回路
12,13によりパラレル−シリアル変換されて、処理
後のTCH−PIX送信データ105、ファックスモデ
ム送信データ103として各ブロックに送られる。メモ
リ4は、ランダムアクセスが可能で、I/Oポート10
7でデータのリード/ライトを行うSRAMにより構成
されている。メモリ4のアドレス108は、システムコ
ントロール部21からの指示109に従って、メモリア
ドレスコントロール部1でカウントアップされるが、シ
ステムの処理上ランダムなアクセス動作も行う。
クシミリ通信の送信時にはTCH−PIX送信データ1
26で、ファクシミリ通信の受信時にはファックスモデ
ム送信データ125であり、これらはスイッチ回路9で
切り換えられ、状態に応じたタイミング発生部5からの
タイミング信号106で8ビットのDフリップフロップ
10,11にラッチされ、パラレル−シリアル変換回路
12,13によりパラレル−シリアル変換されて、処理
後のTCH−PIX送信データ105、ファックスモデ
ム送信データ103として各ブロックに送られる。メモ
リ4は、ランダムアクセスが可能で、I/Oポート10
7でデータのリード/ライトを行うSRAMにより構成
されている。メモリ4のアドレス108は、システムコ
ントロール部21からの指示109に従って、メモリア
ドレスコントロール部1でカウントアップされるが、シ
ステムの処理上ランダムなアクセス動作も行う。
【0018】メモリアドレスコントロール部1は、ファ
クシミリ通信の送受信の状態に応じた組み合わせのリー
ド/ライトの両方のカウントアップを実行し、タイミン
グ発生部5からのメモリ・リード/ライト信号110に
よりセレクタ2が切り換えられて、適切なアドレス10
8がメモリ4に供給される。タイミング発生部5は、目
的とするメモリ4のリード/ライトに必要なタイミング
処理を行い、タイミング信号106をメモリ4およびD
フリップフロップ10,11に供給し、メモリ・リード
/ライト信号110をセレクタ2および3ステートI/
Oインターフェイス8に供給し、第2クロック112の
立ち上がりヘッダー120をメモリ4に供給する。この
タイミング発生部5に供給されるクロックのうち、第1
クロック111は、デジタル方式自動車電話機から外部
インターフェイスを介して供給されるTCHクロックを
1/8分周したクロックで、周波数は、42000Hz
÷8=5250Hzである。また第2クロック112
は、ファクスモデム部24のファクスモデムICから出
力されるクロックで、ファクシミリ通信が受信のとき
は、ファクスモデム部24にデータを送信する場合のタ
イミングクロックを、またファクシミリ通信が送信のと
きは、ファクスモデム部24からデータを受信するタイ
ミングクロックを、それぞれ1/8分周したクロック
で、周波数は、4800/2400Hz÷8=600/
300Hzである。また第3クロック113は、ファク
スモデム部24に供給するシステムクロックの分周クロ
ックであり、本実施例では、29.4912MHz÷2
56=115.2KHzである。
クシミリ通信の送受信の状態に応じた組み合わせのリー
ド/ライトの両方のカウントアップを実行し、タイミン
グ発生部5からのメモリ・リード/ライト信号110に
よりセレクタ2が切り換えられて、適切なアドレス10
8がメモリ4に供給される。タイミング発生部5は、目
的とするメモリ4のリード/ライトに必要なタイミング
処理を行い、タイミング信号106をメモリ4およびD
フリップフロップ10,11に供給し、メモリ・リード
/ライト信号110をセレクタ2および3ステートI/
Oインターフェイス8に供給し、第2クロック112の
立ち上がりヘッダー120をメモリ4に供給する。この
タイミング発生部5に供給されるクロックのうち、第1
クロック111は、デジタル方式自動車電話機から外部
インターフェイスを介して供給されるTCHクロックを
1/8分周したクロックで、周波数は、42000Hz
÷8=5250Hzである。また第2クロック112
は、ファクスモデム部24のファクスモデムICから出
力されるクロックで、ファクシミリ通信が受信のとき
は、ファクスモデム部24にデータを送信する場合のタ
イミングクロックを、またファクシミリ通信が送信のと
きは、ファクスモデム部24からデータを受信するタイ
ミングクロックを、それぞれ1/8分周したクロック
で、周波数は、4800/2400Hz÷8=600/
300Hzである。また第3クロック113は、ファク
スモデム部24に供給するシステムクロックの分周クロ
ックであり、本実施例では、29.4912MHz÷2
56=115.2KHzである。
【0019】タイミング発生部5における信号処理のタ
イミングについて述べる。TCHクロックの中断期間の
補足をするために、図4のように、第3クロック113
で第1クロック111の極性変化ヘッダー114を検出
し、その極性変化ヘッダー114毎に、第3クロック1
13をカウントクロックにしている4ビットバイナリカ
ウンタ115をリセット116する。第1クロック11
1のそれぞれの極性期間をカウントすると、第3クロッ
ク113の周波数は115.2KHzであるので、カウ
ント数は115200÷10500=10.97で、9
〜12カウントする。なお図4はデータ転送回路23の
通常動作時における処理タイミングチャートであり、上
側の波形群の終端と下側の波形群の始端とは時間的に連
続している。
イミングについて述べる。TCHクロックの中断期間の
補足をするために、図4のように、第3クロック113
で第1クロック111の極性変化ヘッダー114を検出
し、その極性変化ヘッダー114毎に、第3クロック1
13をカウントクロックにしている4ビットバイナリカ
ウンタ115をリセット116する。第1クロック11
1のそれぞれの極性期間をカウントすると、第3クロッ
ク113の周波数は115.2KHzであるので、カウ
ント数は115200÷10500=10.97で、9
〜12カウントする。なお図4はデータ転送回路23の
通常動作時における処理タイミングチャートであり、上
側の波形群の終端と下側の波形群の始端とは時間的に連
続している。
【0020】しかし、TCHクロックの中断により第1
クロック111が中断した場合は、図5、図6のよう
に、極性変化ヘッダー114によるリセット処理がなさ
れなくなり、4ビットバイナリカウンタ115は16カ
ウントで巡回することになる。また、第1クロック11
1の極性がハイレベルの期間をTCH−PIX送受信デ
ータ104,105の処理期間、ローレベルの期間をフ
ァックスモデム送受信データ102,103の処理期間
と設定しているので、第1クロック111の立ち下がり
ヘッダー117とカウンタキャリ118との論理和をT
CH補足クロック119として、図7〜図10のよう
に、第2クロック112をサンプリングする。そしてこ
のサンプリングによって第2クロック112の立ち上が
りヘッダー120を検出し、その期間を、ファックスモ
デム送受信データ102,103を実際にメモリ4にリ
ード/ライトするタイミングとするために、タイミング
発生部5からメモリ4に供給する。なお図5、図6はデ
ータ転送回路23の第1クロック111中断移行時にお
ける処理タイミングチャートであり、図5の波形群の終
端と図6の波形群の始端とは時間的に連続している。ま
た図7、図8はデータ転送回路23のファクシミリ通信
受信時における処理タイミングチャートであり、図7の
波形群の終端と図8の波形群の始端とは時間的に連続し
ている。また図9、図10はデータ転送回路23のファ
クシミリ通信送信時における処理タイミングチャートで
あり、図9の波形群の終端と図10の波形群の始端とは
時間的に連続している。
クロック111が中断した場合は、図5、図6のよう
に、極性変化ヘッダー114によるリセット処理がなさ
れなくなり、4ビットバイナリカウンタ115は16カ
ウントで巡回することになる。また、第1クロック11
1の極性がハイレベルの期間をTCH−PIX送受信デ
ータ104,105の処理期間、ローレベルの期間をフ
ァックスモデム送受信データ102,103の処理期間
と設定しているので、第1クロック111の立ち下がり
ヘッダー117とカウンタキャリ118との論理和をT
CH補足クロック119として、図7〜図10のよう
に、第2クロック112をサンプリングする。そしてこ
のサンプリングによって第2クロック112の立ち上が
りヘッダー120を検出し、その期間を、ファックスモ
デム送受信データ102,103を実際にメモリ4にリ
ード/ライトするタイミングとするために、タイミング
発生部5からメモリ4に供給する。なお図5、図6はデ
ータ転送回路23の第1クロック111中断移行時にお
ける処理タイミングチャートであり、図5の波形群の終
端と図6の波形群の始端とは時間的に連続している。ま
た図7、図8はデータ転送回路23のファクシミリ通信
受信時における処理タイミングチャートであり、図7の
波形群の終端と図8の波形群の始端とは時間的に連続し
ている。また図9、図10はデータ転送回路23のファ
クシミリ通信送信時における処理タイミングチャートで
あり、図9の波形群の終端と図10の波形群の始端とは
時間的に連続している。
【0021】メモリ4およびDフリップフロップ10、
11に供給するタイミング信号106は、図5、図6の
ように、4ビットバイナリカウンタ115の出力121
の論理組み合わせで作成する。セレクタ2および3ステ
ートI/Oインターフェイス8に供給するメモリ・リー
ド/ライト信号110は、第1クロック111に基づい
て作成する。
11に供給するタイミング信号106は、図5、図6の
ように、4ビットバイナリカウンタ115の出力121
の論理組み合わせで作成する。セレクタ2および3ステ
ートI/Oインターフェイス8に供給するメモリ・リー
ド/ライト信号110は、第1クロック111に基づい
て作成する。
【0022】なお、セレクタ3およびスイッチ回路9
は、ファクシミリ通信送信/受信モード信号127によ
り制御される。このように、図7〜図10に示すタイミ
ングでリード123およびライト124を実行し、デー
タをラッチして、伝送速度処理を終了したファックスモ
デム送信データ103やTCH−PIX送信データ10
5を得ることができる。したがって、TCHクロックの
停止期間も、伝送速度変換のためのメモリ4のリード/
ライトを、ファクスモデム部24のファクスモデムIC
からの第2クロック112に基づいて作成される立ち上
がりヘッダー120を用いて実現できる。また、システ
ムコントロール部21を構成するマイクロコンピュータ
の外部デバイスアクセスモードを使用せずに、データ伝
送速度を変換できるので、ソフトウェアに負担をかける
ことがなく、しかも、外部デバイスアクセスモードの使
用によるマイクロコンピュータの処理速度の低下を来す
こともない。
は、ファクシミリ通信送信/受信モード信号127によ
り制御される。このように、図7〜図10に示すタイミ
ングでリード123およびライト124を実行し、デー
タをラッチして、伝送速度処理を終了したファックスモ
デム送信データ103やTCH−PIX送信データ10
5を得ることができる。したがって、TCHクロックの
停止期間も、伝送速度変換のためのメモリ4のリード/
ライトを、ファクスモデム部24のファクスモデムIC
からの第2クロック112に基づいて作成される立ち上
がりヘッダー120を用いて実現できる。また、システ
ムコントロール部21を構成するマイクロコンピュータ
の外部デバイスアクセスモードを使用せずに、データ伝
送速度を変換できるので、ソフトウェアに負担をかける
ことがなく、しかも、外部デバイスアクセスモードの使
用によるマイクロコンピュータの処理速度の低下を来す
こともない。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、シ
ステム内のクロックを利用してTCHクロックの停止期
間に対するTCH補足クロックを生成するTCH補足ク
ロック生成手段を設け、データ伝送速度変換処理のため
のメモリの書込および読出をTCHクロックおよびTC
H補足クロックに同期して行う構成としたデータ転送回
路を備えたので、システムを制御するマイクロコンピュ
ーターに負担をかけずに、伝送速度を互いに変換するた
めのデータ転送を実現できる。したがって、外部デバイ
スアクセスモードを使用することによるマイクロコンピ
ューターの処理速度の低下がなく、またソフトウェアに
負担をかけることもない。さらには、TCH補足クロッ
クを生成するので、TCHクロックの停止期間にもデー
タ転送を正しく継続できる。
ステム内のクロックを利用してTCHクロックの停止期
間に対するTCH補足クロックを生成するTCH補足ク
ロック生成手段を設け、データ伝送速度変換処理のため
のメモリの書込および読出をTCHクロックおよびTC
H補足クロックに同期して行う構成としたデータ転送回
路を備えたので、システムを制御するマイクロコンピュ
ーターに負担をかけずに、伝送速度を互いに変換するた
めのデータ転送を実現できる。したがって、外部デバイ
スアクセスモードを使用することによるマイクロコンピ
ューターの処理速度の低下がなく、またソフトウェアに
負担をかけることもない。さらには、TCH補足クロッ
クを生成するので、TCHクロックの停止期間にもデー
タ転送を正しく継続できる。
【図1】本発明の一実施例におけるデジタル方式自動車
電話専用のファクシミリ用アダプタに備えられたデータ
転送回路の回路ブロック図である。
電話専用のファクシミリ用アダプタに備えられたデータ
転送回路の回路ブロック図である。
【図2】本発明の一実施例におけるファクシミリ用アダ
プタの回路ブロック図である。
プタの回路ブロック図である。
【図3】デジタル方式自動車電話機とファクシミリ用ア
ダプタとの間の外部インターフェイス信号の説明図であ
る。
ダプタとの間の外部インターフェイス信号の説明図であ
る。
【図4】データ転送回路の通常動作時における処理タイ
ミングチャートである。
ミングチャートである。
【図5】データ転送回路の第1クロック中断移行時にお
ける処理タイミングチャートである。
ける処理タイミングチャートである。
【図6】データ転送回路の第1クロック中断移行時にお
ける処理タイミングチャートである。
ける処理タイミングチャートである。
【図7】データ転送回路のファクシミリ通信受信時にお
ける処理タイミングチャートである。
ける処理タイミングチャートである。
【図8】データ転送回路のファクシミリ通信受信時にお
ける処理タイミングチャートである。
ける処理タイミングチャートである。
【図9】データ転送回路のファクシミリ通信送信時にお
ける処理タイミングチャートである。
ける処理タイミングチャートである。
【図10】データ転送回路のファクシミリ通信送信時に
おける処理タイミングチャートである。
おける処理タイミングチャートである。
【図11】デジタル方式自動車電話機とファクシミリ通
信機とをファクシミリ用アダプタを介して接続した状態
の一般的な構成図である。
信機とをファクシミリ用アダプタを介して接続した状態
の一般的な構成図である。
4 メモリ 5 タイミング発生部 23 データ転送回路
Claims (1)
- 【請求項1】 システム内のクロックを利用してTCH
クロックの停止期間に対するTCH補足クロックを生成
するTCH補足クロック生成手段を設け、データ伝送速
度変換処理のためのメモリの書込および読出をTCHク
ロックおよびTCH補足クロックに同期して行う構成と
したデータ転送回路を備えたことを特徴とするデジタル
方式自動車電話専用のファクシミリ用アダプタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32275493A JPH07177260A (ja) | 1993-12-21 | 1993-12-21 | デジタル方式自動車電話専用のファクシミリ用アダプタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32275493A JPH07177260A (ja) | 1993-12-21 | 1993-12-21 | デジタル方式自動車電話専用のファクシミリ用アダプタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07177260A true JPH07177260A (ja) | 1995-07-14 |
Family
ID=18147275
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32275493A Pending JPH07177260A (ja) | 1993-12-21 | 1993-12-21 | デジタル方式自動車電話専用のファクシミリ用アダプタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07177260A (ja) |
-
1993
- 1993-12-21 JP JP32275493A patent/JPH07177260A/ja active Pending
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