JPH07178546A - トーチ保持構造 - Google Patents
トーチ保持構造Info
- Publication number
- JPH07178546A JPH07178546A JP5324304A JP32430493A JPH07178546A JP H07178546 A JPH07178546 A JP H07178546A JP 5324304 A JP5324304 A JP 5324304A JP 32430493 A JP32430493 A JP 32430493A JP H07178546 A JPH07178546 A JP H07178546A
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- JP
- Japan
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- torch
- flange
- bracket
- magnetic body
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- Arc Welding In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明はトーチが何かに衝突した際に、トー
チを保持するブラケットからトーチが脱離することで衝
突の衝撃によるトーチの損傷を防止すると共に、トーチ
が脱離したことを検知してオペレーターに知らせる機能
と、一旦脱離したトーチを元の位置に復元する機能を有
するトーチ保持構造を提供する。 【構成】 トーチ本体Tの一部を構成すると共に、磁石
8とスイッチ13と貫通孔10を夫々所定の位置に備えてな
るフランジ4と、前記フランジ4の形状に対応して形成
した溝3を有し且つ前記磁石8、貫通孔10に対応して夫
々磁性体9、弾性部材12を配置した復元部材Rを備えて
なるブラケット2とを有し、前記溝3にフランジ4を嵌
合させ前記磁石8と磁性体9との磁力で接合するトーチ
保持構造。
チを保持するブラケットからトーチが脱離することで衝
突の衝撃によるトーチの損傷を防止すると共に、トーチ
が脱離したことを検知してオペレーターに知らせる機能
と、一旦脱離したトーチを元の位置に復元する機能を有
するトーチ保持構造を提供する。 【構成】 トーチ本体Tの一部を構成すると共に、磁石
8とスイッチ13と貫通孔10を夫々所定の位置に備えてな
るフランジ4と、前記フランジ4の形状に対応して形成
した溝3を有し且つ前記磁石8、貫通孔10に対応して夫
々磁性体9、弾性部材12を配置した復元部材Rを備えて
なるブラケット2とを有し、前記溝3にフランジ4を嵌
合させ前記磁石8と磁性体9との磁力で接合するトーチ
保持構造。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はトーチ保持構造に係り、
特に自動制御されるガストーチ、プラズマトーチ、レー
ザートーチ等を保持するためのトーチ保持構造に関する
ものである。
特に自動制御されるガストーチ、プラズマトーチ、レー
ザートーチ等を保持するためのトーチ保持構造に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の技術はトーチ本体をトー
チホルダー等で包着して保持するのが一般であった。
チホルダー等で包着して保持するのが一般であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、NC制
御装置の調整、点検等に際して、オペレーターの操作ミ
ス或いはトーチの衝突を防止するためにトーチ先端に取
り付けたセンサーの接触不良等によって、トーチが被加
工材等の障害物に衝突して損傷を受ける等の問題があっ
た。
御装置の調整、点検等に際して、オペレーターの操作ミ
ス或いはトーチの衝突を防止するためにトーチ先端に取
り付けたセンサーの接触不良等によって、トーチが被加
工材等の障害物に衝突して損傷を受ける等の問題があっ
た。
【0004】また、被切断材が切断終了寸前に起こす熱
歪みや製品の重量不平衡によって製品の一部が隆起或い
は突出してトーチに衝突し、トーチに損傷を与える等の
問題があった。
歪みや製品の重量不平衡によって製品の一部が隆起或い
は突出してトーチに衝突し、トーチに損傷を与える等の
問題があった。
【0005】従って、本発明に係るトーチ保持構造は、
トーチが何かに衝突した際に、前記トーチを保持するブ
ラケットから前記トーチが脱離することによって衝突の
衝撃によるトーチの損傷を防止すると共に、トーチが脱
離したことを検知してオペレーターに知らせる機能と、
衝突等によって一旦脱離したトーチを元の位置に復元す
る機能を持たせたトーチ保持構造を提供する。
トーチが何かに衝突した際に、前記トーチを保持するブ
ラケットから前記トーチが脱離することによって衝突の
衝撃によるトーチの損傷を防止すると共に、トーチが脱
離したことを検知してオペレーターに知らせる機能と、
衝突等によって一旦脱離したトーチを元の位置に復元す
る機能を持たせたトーチ保持構造を提供する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係るトーチ保持
構造は、前述の従来の問題点を根本的に改善した技術で
あって、その要旨は、トーチ本体をブラケットに係合し
て保持するトーチ保持構造に於いて、トーチ本体の一部
を構成して所定の位置に第1の磁性体を配設したフラン
ジと、前記フランジに嵌合するように所定の形に形成し
た溝を有し、且つ該溝の前記第1の磁性体に対応した位
置に第2の磁性体を配置したブラケットからなり、前記
第1の磁性体及び又は前記第2の磁性体を磁石で構成す
ることで、前記フランジを前記溝に嵌合させ、且つ前記
フランジに配設した第1の磁性体が前記ブラケットに配
設した第2の磁性体に対して磁気的に接合してトーチ本
体を保持することを特徴とする。
構造は、前述の従来の問題点を根本的に改善した技術で
あって、その要旨は、トーチ本体をブラケットに係合し
て保持するトーチ保持構造に於いて、トーチ本体の一部
を構成して所定の位置に第1の磁性体を配設したフラン
ジと、前記フランジに嵌合するように所定の形に形成し
た溝を有し、且つ該溝の前記第1の磁性体に対応した位
置に第2の磁性体を配置したブラケットからなり、前記
第1の磁性体及び又は前記第2の磁性体を磁石で構成す
ることで、前記フランジを前記溝に嵌合させ、且つ前記
フランジに配設した第1の磁性体が前記ブラケットに配
設した第2の磁性体に対して磁気的に接合してトーチ本
体を保持することを特徴とする。
【0007】また、本発明に係るトーチ保持構造は、前
記トーチ保持構造に於いて、フランジとブラケットとを
所定の弾性力で押圧して接合させる復元部材を前記フラ
ンジ及び又はブラケットに装設したことを特徴とする。
記トーチ保持構造に於いて、フランジとブラケットとを
所定の弾性力で押圧して接合させる復元部材を前記フラ
ンジ及び又はブラケットに装設したことを特徴とする。
【0008】また、本発明に係るトーチ保持構造は、前
記トーチ保持構造に於いて、ブラケットに形成した溝に
嵌合したフランジが脱離したことを検出して駆動信号を
発生するスイッチを前記ブラケット又はフランジに配置
したことを特徴とする。
記トーチ保持構造に於いて、ブラケットに形成した溝に
嵌合したフランジが脱離したことを検出して駆動信号を
発生するスイッチを前記ブラケット又はフランジに配置
したことを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明に係るトーチ保持構造は、上述の如く、
トーチ本体の一部を構成するフランジに第1の磁性体を
配設して固着し、前記フランジに嵌合する溝を形成する
と共に、該溝の前記第1の磁性体に対応した位置に第2
の磁性体を配置したブラケットを有し、前記第1の磁性
体と前記第2の磁性体の両方或いは一方を磁石で構成し
たことで、前記フランジを前記溝に嵌合し且つ前記第1
の磁性体と前記第2の磁性体を磁気的に接合することで
トーチ本体を前記ブラケットの所定の位置に固定するこ
とが出来る。
トーチ本体の一部を構成するフランジに第1の磁性体を
配設して固着し、前記フランジに嵌合する溝を形成する
と共に、該溝の前記第1の磁性体に対応した位置に第2
の磁性体を配置したブラケットを有し、前記第1の磁性
体と前記第2の磁性体の両方或いは一方を磁石で構成し
たことで、前記フランジを前記溝に嵌合し且つ前記第1
の磁性体と前記第2の磁性体を磁気的に接合することで
トーチ本体を前記ブラケットの所定の位置に固定するこ
とが出来る。
【0010】また、被加工材等の障害物に対する衝突等
によってトーチ本体が衝撃を受けた場合には、磁気的に
接合した前記フランジに固着した磁性体とブラケット上
に配置した磁性体とが脱離してトーチを回避させること
が出来る。
によってトーチ本体が衝撃を受けた場合には、磁気的に
接合した前記フランジに固着した磁性体とブラケット上
に配置した磁性体とが脱離してトーチを回避させること
が出来る。
【0011】また、フランジとブラケット間に復元部材
を配置したので、衝突によってトーチが一時脱離しても
前記復元部材が有する弾性力によって前記フランジが押
し戻されて自動的に衝突前の状態に復元することが可能
である。
を配置したので、衝突によってトーチが一時脱離しても
前記復元部材が有する弾性力によって前記フランジが押
し戻されて自動的に衝突前の状態に復元することが可能
である。
【0012】また、フランジ又はブラケットに配置した
スイッチがブラケットに形成した溝に嵌合したフランジ
が脱離したことを検知して駆動信号を発生するように構
成したので、衝突等によってトーチ本体が衝撃を受けて
フランジがブラケットに形成した溝から脱離すると前記
スイッチが駆動して、駆動信号を発生してトーチ本体の
脱離を検出することが出来る。
スイッチがブラケットに形成した溝に嵌合したフランジ
が脱離したことを検知して駆動信号を発生するように構
成したので、衝突等によってトーチ本体が衝撃を受けて
フランジがブラケットに形成した溝から脱離すると前記
スイッチが駆動して、駆動信号を発生してトーチ本体の
脱離を検出することが出来る。
【0013】
【実施例】図により本発明に係るトーチ保持構造をレー
ザー加工装置に適用した場合の一実施例を具体的に説明
すると、図1は本発明のトーチ保持構造を示す斜視図、
図2はトーチ本体が定常状態の断面説明図、図3はトー
チ本体が脱離した場合の断面説明図である。
ザー加工装置に適用した場合の一実施例を具体的に説明
すると、図1は本発明のトーチ保持構造を示す斜視図、
図2はトーチ本体が定常状態の断面説明図、図3はトー
チ本体が脱離した場合の断面説明図である。
【0014】図より、トーチ支持部材1の支持台1a上
の所定の位置に、中央に通し穴2aを有し且つ円筒状に
形成した内周壁3a及びステージ3b等からなる溝3を
有するリング状のブラケット2が装設されていて、前記
溝3に所定の精度で嵌合するように構成されたリング状
のフランジ4と一体的に接合されたトーチ本体Tは前記
フランジ4と溝3とを嵌合することでトーチ支持部材1
によって所定の位置に固定することが可能である。
の所定の位置に、中央に通し穴2aを有し且つ円筒状に
形成した内周壁3a及びステージ3b等からなる溝3を
有するリング状のブラケット2が装設されていて、前記
溝3に所定の精度で嵌合するように構成されたリング状
のフランジ4と一体的に接合されたトーチ本体Tは前記
フランジ4と溝3とを嵌合することでトーチ支持部材1
によって所定の位置に固定することが可能である。
【0015】従って、図示しないレーザー発振器から出
射されたレーザー光5が光路6を通ってトーチ本体Tに
入光した後、ノズル孔7からアシストガスを噴出して図
示しない被加工材を加工することが可能である。
射されたレーザー光5が光路6を通ってトーチ本体Tに
入光した後、ノズル孔7からアシストガスを噴出して図
示しない被加工材を加工することが可能である。
【0016】前記ブラケット2に形成した溝3は内周壁
3a、ステージ3b、テーパー面3cから構成されてい
て、内周壁3a、ステージ3bは夫々フランジ4の外周
壁4a、底面4bに対応して所定の精度で嵌合可能に構
成されると共に、トーチ本体Tが何らかの障害物に衝突
した際に脱離可能に構成されている。前記テーパー面3
cはフランジ4を溝3に嵌合させるためのガイドの機能
を有している。
3a、ステージ3b、テーパー面3cから構成されてい
て、内周壁3a、ステージ3bは夫々フランジ4の外周
壁4a、底面4bに対応して所定の精度で嵌合可能に構
成されると共に、トーチ本体Tが何らかの障害物に衝突
した際に脱離可能に構成されている。前記テーパー面3
cはフランジ4を溝3に嵌合させるためのガイドの機能
を有している。
【0017】従って、フランジ4を溝3に嵌合すること
で、トーチ本体Tをブラケット2に対して常に所定の位
置に固定することが可能であると共に、トーチ本体Tが
何らかの障害物に衝突した場合はすみやかにフランジ4
が溝3から脱離することでトーチ本体Tが大きな損傷を
受けることがない。
で、トーチ本体Tをブラケット2に対して常に所定の位
置に固定することが可能であると共に、トーチ本体Tが
何らかの障害物に衝突した場合はすみやかにフランジ4
が溝3から脱離することでトーチ本体Tが大きな損傷を
受けることがない。
【0018】前記ブラケット2のステージ3bには所定
の位置に複数の磁性体9が埋設されていて、前記フラン
ジ4の底面4bには前記磁性体9に対応した位置に磁石
で構成される磁性体8が埋設されている。従って、ブラ
ケット2に対してフランジ4を溝3に沿って嵌合させる
と、磁石からなる磁性体8と磁性体9が磁力によって強
固に接合される。
の位置に複数の磁性体9が埋設されていて、前記フラン
ジ4の底面4bには前記磁性体9に対応した位置に磁石
で構成される磁性体8が埋設されている。従って、ブラ
ケット2に対してフランジ4を溝3に沿って嵌合させる
と、磁石からなる磁性体8と磁性体9が磁力によって強
固に接合される。
【0019】前記フランジ4の所定の位置に所定の径を
有する貫通孔10が複数穿孔してあり、前記貫通孔10に対
応した位置で且つ前記ブラケット2のステージ3bの所
定の位置に所定の深さのネジ穴2bが複数穿設されてい
て、該ネジ穴2bには前記貫通孔10の径よりも小さい径
を有し且つネジ部11aを有するピン11bとバネ受け11c
及び弾性部材12等で構成される復元部材Rが突設され
る。
有する貫通孔10が複数穿孔してあり、前記貫通孔10に対
応した位置で且つ前記ブラケット2のステージ3bの所
定の位置に所定の深さのネジ穴2bが複数穿設されてい
て、該ネジ穴2bには前記貫通孔10の径よりも小さい径
を有し且つネジ部11aを有するピン11bとバネ受け11c
及び弾性部材12等で構成される復元部材Rが突設され
る。
【0020】前記ピン11bはバネ受け11cとフランジ4
の表面4cとの間に弾性部材12を介して前記フランジ4
の貫通孔10を貫通し、前記ピン11bに形成したネジ部11
aをネジ穴2bに螺合することで固定されている。
の表面4cとの間に弾性部材12を介して前記フランジ4
の貫通孔10を貫通し、前記ピン11bに形成したネジ部11
aをネジ穴2bに螺合することで固定されている。
【0021】前記弾性部材12はコイル状のバネであって
その中空部にピン11bが挿入され、所定の弾性力で前記
フランジ4の表面4cとバネ受け11cとを押し離すこと
で、前記フランジ4と前記ブラケット2とを押圧して接
合させることが可能である。
その中空部にピン11bが挿入され、所定の弾性力で前記
フランジ4の表面4cとバネ受け11cとを押し離すこと
で、前記フランジ4と前記ブラケット2とを押圧して接
合させることが可能である。
【0022】13はトーチ本体Tの衝突を検出するための
スイッチであって、定常状態では前記駆動部13aはスイ
ッチ13を構成する図示しない弾性部材によって最大に突
出した状態で構成されていて、外力によって駆動部13a
を押し込むことでスイッチ13を開閉することが可能であ
る。
スイッチであって、定常状態では前記駆動部13aはスイ
ッチ13を構成する図示しない弾性部材によって最大に突
出した状態で構成されていて、外力によって駆動部13a
を押し込むことでスイッチ13を開閉することが可能であ
る。
【0023】前記スイッチ13は駆動部13aをステージ3
bに対向してフランジ4の所定の位置に埋設され、フラ
ンジ4がブラケット2の溝3に嵌合されている定常状態
では、駆動部13aはトーチ本体Tの自重或いは弾性部材
12の弾性力によって押し込んだ状態で且つ先端がブラケ
ット2のステージ3bに接触した状態でセットされる。
bに対向してフランジ4の所定の位置に埋設され、フラ
ンジ4がブラケット2の溝3に嵌合されている定常状態
では、駆動部13aはトーチ本体Tの自重或いは弾性部材
12の弾性力によって押し込んだ状態で且つ先端がブラケ
ット2のステージ3bに接触した状態でセットされる。
【0024】また、前記スイッチ13はケーブル13bを介
して図示しない警報装置に接続されていて、パトライ
ト、警報ブザー等によってオペレーターに知らせ、レー
ザー加工装置を一時停止させることが可能である。
して図示しない警報装置に接続されていて、パトライ
ト、警報ブザー等によってオペレーターに知らせ、レー
ザー加工装置を一時停止させることが可能である。
【0025】上記のように構成したトーチ保持構造を有
するレーザー加工装置を用いて、本実施例のトーチ保持
構造が有する作用と効果を説明すると、図2に示した定
常状態のトーチ本体Tに対して図3のようにトーチ本体
Tの先端部に被加工材等の障害物Oが衝突して磁石8と
磁性体9とで磁気的に接合した接合力を越えた外力がト
ーチ本体Tに加わると、磁石8と磁性体9とが脱離し、
前記障害物Oが接触した反対方向のフランジ4の表面4
cが弾性部材12を押して、フランジ4がピン11bに係合
されつつブラケット2の溝3から脱離する。
するレーザー加工装置を用いて、本実施例のトーチ保持
構造が有する作用と効果を説明すると、図2に示した定
常状態のトーチ本体Tに対して図3のようにトーチ本体
Tの先端部に被加工材等の障害物Oが衝突して磁石8と
磁性体9とで磁気的に接合した接合力を越えた外力がト
ーチ本体Tに加わると、磁石8と磁性体9とが脱離し、
前記障害物Oが接触した反対方向のフランジ4の表面4
cが弾性部材12を押して、フランジ4がピン11bに係合
されつつブラケット2の溝3から脱離する。
【0026】すると、押し込まれていたスイッチ13の駆
動部13aが突き出してスイッチ13を開閉することでトー
チ本体Tの脱落を検知して警報やパトライト等を駆動す
ることによってオペレーターに知らせることが可能であ
る。
動部13aが突き出してスイッチ13を開閉することでトー
チ本体Tの脱落を検知して警報やパトライト等を駆動す
ることによってオペレーターに知らせることが可能であ
る。
【0027】上述のように一旦脱落したトーチ本体Tは
障害物Oからトーチ本体Tを回避させた後、或いは障害
物Oを取り除いた後は、フランジ4の表面4cが弾性部
材12によって押圧されてフランジ4はテーパー面3cに
導かれて溝3に嵌合されて再び磁石8と磁性体9とが磁
気的に接合し、トーチ本体Tは元の状態に復元される。
この時、スイッチ13の駆動部13aも元の状態に復帰す
る。
障害物Oからトーチ本体Tを回避させた後、或いは障害
物Oを取り除いた後は、フランジ4の表面4cが弾性部
材12によって押圧されてフランジ4はテーパー面3cに
導かれて溝3に嵌合されて再び磁石8と磁性体9とが磁
気的に接合し、トーチ本体Tは元の状態に復元される。
この時、スイッチ13の駆動部13aも元の状態に復帰す
る。
【0028】上述したようにフランジ4の外周壁4a、
底面4bはブラケット2の内周壁3a、ステージ3bに
対して夫々所定の精度で嵌合するように構成されている
のでトーチ本体Tを常に同軸上に復元することが可能で
ある。
底面4bはブラケット2の内周壁3a、ステージ3bに
対して夫々所定の精度で嵌合するように構成されている
のでトーチ本体Tを常に同軸上に復元することが可能で
ある。
【0029】尚、本実施例では磁石8及び磁性体9をフ
ランジ4及びブラケット2に夫々埋設して配置したが、
夫々を貼りつけて配設する等種々の配設方法が適用でき
る。また、フランジ4側に配置した磁性体8を磁石で構
成し、ブラケット2側に配置した磁性体9に対して磁気
的に接合させて構成したが、反対に磁性体9を磁石で構
成しても良い。
ランジ4及びブラケット2に夫々埋設して配置したが、
夫々を貼りつけて配設する等種々の配設方法が適用でき
る。また、フランジ4側に配置した磁性体8を磁石で構
成し、ブラケット2側に配置した磁性体9に対して磁気
的に接合させて構成したが、反対に磁性体9を磁石で構
成しても良い。
【0030】また、ブラケット2、フランジ4に夫々配
置した磁性体9、8を互いに極性の異なる磁石で構成し
て接合させることでも良い。また、前記磁石は永久磁石
で構成したが電磁石で構成しても良い。また、ブラケッ
ト2、フランジ4は全体が夫々磁性体で構成しても良
い。
置した磁性体9、8を互いに極性の異なる磁石で構成し
て接合させることでも良い。また、前記磁石は永久磁石
で構成したが電磁石で構成しても良い。また、ブラケッ
ト2、フランジ4は全体が夫々磁性体で構成しても良
い。
【0031】また、本実施例では弾性部材はコイルバネ
を用い、それに応じたピン11bを適用したが、例えば、
板バネや油圧ダンパー等の種々の弾性力を発揮してトー
チ本体Tを復元させることが出来るものであればどんな
弾性部材を用いても良い。
を用い、それに応じたピン11bを適用したが、例えば、
板バネや油圧ダンパー等の種々の弾性力を発揮してトー
チ本体Tを復元させることが出来るものであればどんな
弾性部材を用いても良い。
【0032】また、本実施例での復元部材はピン11bを
ブラケット2のステージ3b上に突設して構成したが、
例えばブラケット2の外周からアームを延ばして施設し
該アームの先端に弾性体を備えてフランジ4の表面4c
を所定の弾性力で押圧するような構成でも良く、種々の
復元部材が考えられる。
ブラケット2のステージ3b上に突設して構成したが、
例えばブラケット2の外周からアームを延ばして施設し
該アームの先端に弾性体を備えてフランジ4の表面4c
を所定の弾性力で押圧するような構成でも良く、種々の
復元部材が考えられる。
【0033】また、本実施例では駆動部13aをブラケッ
ト2のステージ3bに接触させてスイッチ13を駆動する
ように構成したが、駆動部を接触させないで検出するよ
うな例えば光リレースイッチや磁気スイッチ等の非接触
スイッチを用いて構成することも可能である。
ト2のステージ3bに接触させてスイッチ13を駆動する
ように構成したが、駆動部を接触させないで検出するよ
うな例えば光リレースイッチや磁気スイッチ等の非接触
スイッチを用いて構成することも可能である。
【0034】また、本実施例ではレーザー加工装置に適
用したが、これに限定する必要はなく、プラズマ加工装
置、ガス加工装置等に使用することが可能である。
用したが、これに限定する必要はなく、プラズマ加工装
置、ガス加工装置等に使用することが可能である。
【0035】
【発明の効果】本発明に係るトーチ保持構造は、上述の
如き構成と作用とを有するので、トーチ本体Tを構成す
るフランジをブラケットに形成した溝に嵌合し且つ前記
フランジとブラケットに配設した磁石と磁性体とを磁気
的に接合することによってトーチ本体を所定の位置に保
持することが出来る。
如き構成と作用とを有するので、トーチ本体Tを構成す
るフランジをブラケットに形成した溝に嵌合し且つ前記
フランジとブラケットに配設した磁石と磁性体とを磁気
的に接合することによってトーチ本体を所定の位置に保
持することが出来る。
【0036】また、トーチ本体が障害物に衝突しても磁
気的に接合したフランジとブラケットが脱離してトーチ
本体を回避させるので衝撃を緩和して激突によるトーチ
の損傷を防止することが出来るのでトーチ本体の保全が
向上する。
気的に接合したフランジとブラケットが脱離してトーチ
本体を回避させるので衝撃を緩和して激突によるトーチ
の損傷を防止することが出来るのでトーチ本体の保全が
向上する。
【0037】また、フランジとブラケット間にスイッチ
を配設してトーチ本体の脱離を検出するので前記スイッ
チに接続された警報装置等によってオペレーターに知ら
せることが出来る。また、それが加工中であれば加工装
置を停止させるように構成することも出来る。
を配設してトーチ本体の脱離を検出するので前記スイッ
チに接続された警報装置等によってオペレーターに知ら
せることが出来る。また、それが加工中であれば加工装
置を停止させるように構成することも出来る。
【0038】また、トーチ本体が脱離しても復元機能を
備えているので、障害物が除去された後は自動的に所定
の位置に復元して作業を継続できるので復元のための組
付け作業や位置調整の煩わしさがない。
備えているので、障害物が除去された後は自動的に所定
の位置に復元して作業を継続できるので復元のための組
付け作業や位置調整の煩わしさがない。
【0039】また、フランジに穿孔した貫通孔を扇形状
の孔にすることで必要に応じてノズル部を所望の方向に
回転させることも出来る。
の孔にすることで必要に応じてノズル部を所望の方向に
回転させることも出来る。
【図1】本発明のトーチ保持構造を示す斜視図である。
【図2】トーチ本体が定常状態の断面説明図である。
【図3】トーチ本体が脱離した場合の断面説明図であ
る。
る。
1…支持部材 1a…支持台 2…ブラケット 2a…通し孔 2b…ネジ穴 3…溝 3a…内周壁 3b…ステージ 3c…テーパー面 4…フランジ 4a…外周壁 4b…底面 4c…表面 5…レーザー光 6…蛇腹 7…ノズル孔 8…磁石 9…磁性体 10…貫通孔 11a…ネジ部 11b…ピン 11c…バネ受
け 12…弾性部材 13…スイッチ 13a…駆動部 13b…ケーブ
ル R…復元部材 T…トーチ本体
け 12…弾性部材 13…スイッチ 13a…駆動部 13b…ケーブ
ル R…復元部材 T…トーチ本体
Claims (3)
- 【請求項1】 トーチ本体をブラケットに係合して保持
するトーチ保持構造に於いて、トーチ本体の一部を構成
して所定の位置に第1の磁性体を配設したフランジと、
前記フランジに嵌合するように所定の形に形成した溝を
有し、且つ該溝の前記第1の磁性体に対応した位置に第
2の磁性体を配置したブラケットからなり、前記第1の
磁性体及び又は前記第2の磁性体を磁石で構成すること
で、前記フランジを前記溝に嵌合させ、且つ前記フラン
ジに配設した第1の磁性体が前記ブラケットに配設した
第2の磁性体に対して磁気的に接合してトーチ本体を保
持することを特徴とするトーチ保持構造。 - 【請求項2】 フランジとブラケットとを所定の弾性力
で押圧して接合させる復元部材を前記フランジ及び又は
ブラケットに装設したことを特徴とする請求項1記載の
トーチ保持構造。 - 【請求項3】 ブラケットに形成した溝に嵌合したフラ
ンジが脱離したことを検出して駆動信号を発生するスイ
ッチを前記ブラケット又はフランジに配置したことを特
徴とする請求項1又は請求項2記載のトーチ保持構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5324304A JPH07178546A (ja) | 1993-12-22 | 1993-12-22 | トーチ保持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5324304A JPH07178546A (ja) | 1993-12-22 | 1993-12-22 | トーチ保持構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07178546A true JPH07178546A (ja) | 1995-07-18 |
Family
ID=18164315
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5324304A Pending JPH07178546A (ja) | 1993-12-22 | 1993-12-22 | トーチ保持構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07178546A (ja) |
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-
1993
- 1993-12-22 JP JP5324304A patent/JPH07178546A/ja active Pending
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