JPH0623432Y2 - 教示センサ - Google Patents
教示センサInfo
- Publication number
- JPH0623432Y2 JPH0623432Y2 JP1987109212U JP10921287U JPH0623432Y2 JP H0623432 Y2 JPH0623432 Y2 JP H0623432Y2 JP 1987109212 U JP1987109212 U JP 1987109212U JP 10921287 U JP10921287 U JP 10921287U JP H0623432 Y2 JPH0623432 Y2 JP H0623432Y2
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- Japan
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- teaching
- holder
- sensor
- contact needle
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- Expired - Lifetime
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 5
- 238000003754 machining Methods 0.000 claims 1
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 17
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 12
- 238000003698 laser cutting Methods 0.000 description 8
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 4
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 3
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Numerical Control (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、産業用ロボット等の自動ティーチングに用い
られる教示センサに関し、例えばレーザを用いた切断ロ
ボット等に利用される。
られる教示センサに関し、例えばレーザを用いた切断ロ
ボット等に利用される。
(従来の技術) 近時、プレス成形品のような複雑な形状の加工品をレー
ザ切断ロボットで切断する技術が注目を集めている。こ
れは、レーザ光はビームが細いためにプラズマやガスに
よる溶断よりも高い精度で精密な切断加工が可能だから
である。
ザ切断ロボットで切断する技術が注目を集めている。こ
れは、レーザ光はビームが細いためにプラズマやガスに
よる溶断よりも高い精度で精密な切断加工が可能だから
である。
このようなレーザ切断ロボットにおいては、切断線及び
切断トーチの位置、姿勢をティーチングするための教示
センサを備えている。この教示センサは、図示は省略し
ているが、ホルダ内に差動トランスを内蔵し、この差動
トランス内に先端部に接触針を備えたシャフトがホルダ
の軸心方向に沿って移動可能に挿設された構造のもので
あり、接触針はスプリングによってホルダの先端開口部
から一定長さ突出するように(具体的には、教示センサ
に代わって取付けられる切断トーチのレンズ焦点位置よ
り若干突出するように)付勢されている。
切断トーチの位置、姿勢をティーチングするための教示
センサを備えている。この教示センサは、図示は省略し
ているが、ホルダ内に差動トランスを内蔵し、この差動
トランス内に先端部に接触針を備えたシャフトがホルダ
の軸心方向に沿って移動可能に挿設された構造のもので
あり、接触針はスプリングによってホルダの先端開口部
から一定長さ突出するように(具体的には、教示センサ
に代わって取付けられる切断トーチのレンズ焦点位置よ
り若干突出するように)付勢されている。
このように、接触針の先端を切断トーチのレンズ焦点位
置より若干突出するように設けるのは、もし仮りに接触
針先端を切断トーチのレンズ焦点位置に合わせて固定し
てしまうと、ティーチング時に、接触針の先端をワーク
面に強く押し当ててしまったとき、その衝撃によって教
示センサが壊れる可能性があるからである。
置より若干突出するように設けるのは、もし仮りに接触
針先端を切断トーチのレンズ焦点位置に合わせて固定し
てしまうと、ティーチング時に、接触針の先端をワーク
面に強く押し当ててしまったとき、その衝撃によって教
示センサが壊れる可能性があるからである。
すなわち、上記構成の教示センサによれば、例えばティ
ーチングボックスを操作することにより、ロボットの各
関節を動かして接触針をワークのティーチングポイント
に当接させ、その後接触針をホルダ内に押し込んでゆ
く。ロボット内の制御部には、接触針がホルダ内に押し
込まれてその先端がレンズ焦点位置にきたときの差動ト
ランスの出力電圧値が予め記憶されている。そのため、
接触針の変位に対する差動トランスの出力電圧を検出
し、この検出電圧値が予め記憶された電圧値と一致した
とき、接触針の先端が切断トーチのレンズ焦点位置に一
致したと判断して、そのときの当該ロボットの位置、姿
勢を順次ティーチングしていくものである。
ーチングボックスを操作することにより、ロボットの各
関節を動かして接触針をワークのティーチングポイント
に当接させ、その後接触針をホルダ内に押し込んでゆ
く。ロボット内の制御部には、接触針がホルダ内に押し
込まれてその先端がレンズ焦点位置にきたときの差動ト
ランスの出力電圧値が予め記憶されている。そのため、
接触針の変位に対する差動トランスの出力電圧を検出
し、この検出電圧値が予め記憶された電圧値と一致した
とき、接触針の先端が切断トーチのレンズ焦点位置に一
致したと判断して、そのときの当該ロボットの位置、姿
勢を順次ティーチングしていくものである。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、上記したような教示センサでは、スプリ
ングの付勢力によって接触針は通常切断トーチに内蔵さ
れた集光レンズの焦点位置よりさらに5mm突出した位置
にある。そのため、全てのティーチングポイントにおけ
るティーチング動作を終了し、次にそのティーチングが
正確に行われたかどうかを確認するティーチング確認動
作に移行したとき、接触針はレンズ焦点位置まで押し込
まれた状態でワーク上に当接され、ワーク上を摺動しな
がら各ティーチングポイントを順次通過して移動するこ
とになる。この場合、接触針がワークの平坦面上を摺動
しているときは、ホルダとワークとの間の距離がほぼ一
定に保たれることから、接触針もほとんど上下動をしな
いので問題はないのであるが、特に三次元曲面上を摺動
するときに、ホルダとワークとの間の距離が急激に変化
したときには、接触針の高さつまりホルダの先端開口部
からの突出長さがレンズ焦点位置を中心として上下に変
動し、このときに接触針がワークにひっかかり、教示セ
ンサに外圧が加わって、教示センサ自体が壊れてしまう
といった問題があった。また、ワークに段差があるとき
には、この段差を通過するときにも接触針が上下に変動
し、このときにも接触針がワークにひっかかり、教示セ
ンサ自体が壊れてしまうといった問題もあった。さら
に、ティーチング時に入力ミスがあった場合にも、その
ティーチングポイントを通過するときに接触針が上下に
変動し、このときに接触針がワークにひっかかり、教示
センサ自体が壊れてしまうといった問題もあった。
ングの付勢力によって接触針は通常切断トーチに内蔵さ
れた集光レンズの焦点位置よりさらに5mm突出した位置
にある。そのため、全てのティーチングポイントにおけ
るティーチング動作を終了し、次にそのティーチングが
正確に行われたかどうかを確認するティーチング確認動
作に移行したとき、接触針はレンズ焦点位置まで押し込
まれた状態でワーク上に当接され、ワーク上を摺動しな
がら各ティーチングポイントを順次通過して移動するこ
とになる。この場合、接触針がワークの平坦面上を摺動
しているときは、ホルダとワークとの間の距離がほぼ一
定に保たれることから、接触針もほとんど上下動をしな
いので問題はないのであるが、特に三次元曲面上を摺動
するときに、ホルダとワークとの間の距離が急激に変化
したときには、接触針の高さつまりホルダの先端開口部
からの突出長さがレンズ焦点位置を中心として上下に変
動し、このときに接触針がワークにひっかかり、教示セ
ンサに外圧が加わって、教示センサ自体が壊れてしまう
といった問題があった。また、ワークに段差があるとき
には、この段差を通過するときにも接触針が上下に変動
し、このときにも接触針がワークにひっかかり、教示セ
ンサ自体が壊れてしまうといった問題もあった。さら
に、ティーチング時に入力ミスがあった場合にも、その
ティーチングポイントを通過するときに接触針が上下に
変動し、このときに接触針がワークにひっかかり、教示
センサ自体が壊れてしまうといった問題もあった。
本考案は係る実情に鑑みてなされたもので、その目的
は、ティーチング確認動作をスムーズに行うことができ
るとともに、誤動作やティーチングミス等によって生じ
る接触針の損傷等を防止し得る教示センサを提供するこ
とにある。
は、ティーチング確認動作をスムーズに行うことができ
るとともに、誤動作やティーチングミス等によって生じ
る接触針の損傷等を防止し得る教示センサを提供するこ
とにある。
(課題を解決するための手段) 上記課題を解決するため、本考案の教示センサは、ワー
ク上の位置や姿勢等の情報をロボットに入力するため
に、トーチを取付けるロボットのチャック部に着脱可能
に取付けられるものであって、円筒状に形成されたホル
ダの内周壁に差動トランスが設けられるとともに、先端
に接触針を有するシャフトがこの差動トランス内を前記
ホルダの軸心方向に沿って移動可能に挿設され、かつ該
シャフトは先端の接触針が前記ホルダの先端開口部を通
過して前記トーチの加工点よりも突出するように付勢さ
れた構造のものにおいて、前記ホルダは、前記チャック
部に固着されたセンサアタッチメントを介して取付けら
れるとともに、外圧を受けたとき該センサアタッチメン
トに対して傾動可能に設けられ、かつ前記ホルダの先端
開口部に、前記接触針の突出長さを任意の長さに固定可
能な固定部が設けられたものである。
ク上の位置や姿勢等の情報をロボットに入力するため
に、トーチを取付けるロボットのチャック部に着脱可能
に取付けられるものであって、円筒状に形成されたホル
ダの内周壁に差動トランスが設けられるとともに、先端
に接触針を有するシャフトがこの差動トランス内を前記
ホルダの軸心方向に沿って移動可能に挿設され、かつ該
シャフトは先端の接触針が前記ホルダの先端開口部を通
過して前記トーチの加工点よりも突出するように付勢さ
れた構造のものにおいて、前記ホルダは、前記チャック
部に固着されたセンサアタッチメントを介して取付けら
れるとともに、外圧を受けたとき該センサアタッチメン
トに対して傾動可能に設けられ、かつ前記ホルダの先端
開口部に、前記接触針の突出長さを任意の長さに固定可
能な固定部が設けられたものである。
(作用) ティーチング時、固定部を緩めた状態で接触針をワーク
上に接触させながらティーチングを行う。また、ティー
チング確認動作時、接触針の先端をワークの加工点(す
なわち、レンズ焦点位置)に一致させた状態で固定部に
より固定し、この状態でティーチング確認動作を行う。
そして、このティーチング確認動作時に、何からの誤動
作やティーチングミス等によって接触針がワークにひっ
かかった場合には、教示センサ自体がチャック部に固着
されたセンサアタッチメントに対して傾動する。これに
より、外圧による教示センサへの衝撃が和らげられるの
で、教示センサの損傷等が防止される。
上に接触させながらティーチングを行う。また、ティー
チング確認動作時、接触針の先端をワークの加工点(す
なわち、レンズ焦点位置)に一致させた状態で固定部に
より固定し、この状態でティーチング確認動作を行う。
そして、このティーチング確認動作時に、何からの誤動
作やティーチングミス等によって接触針がワークにひっ
かかった場合には、教示センサ自体がチャック部に固着
されたセンサアタッチメントに対して傾動する。これに
より、外圧による教示センサへの衝撃が和らげられるの
で、教示センサの損傷等が防止される。
(実施例) 以下、本考案の一実施例を図面を参照して説明する。
第2図及び第3図は、本考案の教示センサを用いたレー
ザ切断ロボットの正面図及び側面図を示している。
ザ切断ロボットの正面図及び側面図を示している。
同図において、1はワーク(図示省略)を載置するベッ
ドで、図中X軸方向に移動可能に設けられている。ま
た、2,2はこのベッド1を挾んで両側に立設された基
台、3はこれら基台2,2の上端部間に架設されたY軸
フレーム、4はこのY軸フレーム3の前側面に取付けら
れ駆動部(図示省略)によって図中Y軸方向に移動可能
に設けられた移動体、6はこの移動体4に取付けられ駆
動部(図示省略)によって図中Z軸方向に移動可能に設
けられたZ軸フレーム、7は本考案の教示センサであ
る。この教示センサ7は、図中φ軸回りに旋回する旋回
部材8及び図中α軸回りに回動する回動部材9を介して
Z軸フレーム6の下端部に取付けられている。すなわ
ち、本実施例では、教示センサ7をX軸、Y軸、Z軸、
φ軸、α軸の5軸制御のレーザ切断ロボットに適用した
例を示している。ただし、このような5軸制御のレーザ
切断ロボットに限定されるものではない。
ドで、図中X軸方向に移動可能に設けられている。ま
た、2,2はこのベッド1を挾んで両側に立設された基
台、3はこれら基台2,2の上端部間に架設されたY軸
フレーム、4はこのY軸フレーム3の前側面に取付けら
れ駆動部(図示省略)によって図中Y軸方向に移動可能
に設けられた移動体、6はこの移動体4に取付けられ駆
動部(図示省略)によって図中Z軸方向に移動可能に設
けられたZ軸フレーム、7は本考案の教示センサであ
る。この教示センサ7は、図中φ軸回りに旋回する旋回
部材8及び図中α軸回りに回動する回動部材9を介して
Z軸フレーム6の下端部に取付けられている。すなわ
ち、本実施例では、教示センサ7をX軸、Y軸、Z軸、
φ軸、α軸の5軸制御のレーザ切断ロボットに適用した
例を示している。ただし、このような5軸制御のレーザ
切断ロボットに限定されるものではない。
第1図は、上記した本考案の教示センサ7の拡大断面図
を示している。
を示している。
同図において、10は円筒状に形成されその先端部(同
図において下端部)に開口11が開設されたホルダであ
り、このホルダ10の内周壁に沿って差動トランス14
が当該ホルダ10と同軸状に配設されている。この差動
トランス14は、1次コイル及び2次コイルを筒状に巻
回したコイル部材12内にコア部材13を挿設したもの
で、このコア部材13はホルダ10の軸心方向(同図に
おいて上下方向)に沿って移動可能に設けられている。
また、このコア部材13には同軸状にシャフト15が貫
設されており、このシャフト15の先端に接触針16が
設けられている。そして、このシャフト15の前記コア
部材13と前記接触針16との中程に鍔状のストッパ1
7が形成され、このストッパ17と前記コア部材13と
の間にスプリング18が外嵌されている。シャフト15
はこのスプリング18によって常に下方に付勢されてい
る。そして、このスプリング18の付勢力によってスト
ッパ17が前記先端開口部11の周縁11aに当接する
ことにより、接触針16がホルダ10の前記先端開口部
11から所定長さ下方に突出するようになっている。
図において下端部)に開口11が開設されたホルダであ
り、このホルダ10の内周壁に沿って差動トランス14
が当該ホルダ10と同軸状に配設されている。この差動
トランス14は、1次コイル及び2次コイルを筒状に巻
回したコイル部材12内にコア部材13を挿設したもの
で、このコア部材13はホルダ10の軸心方向(同図に
おいて上下方向)に沿って移動可能に設けられている。
また、このコア部材13には同軸状にシャフト15が貫
設されており、このシャフト15の先端に接触針16が
設けられている。そして、このシャフト15の前記コア
部材13と前記接触針16との中程に鍔状のストッパ1
7が形成され、このストッパ17と前記コア部材13と
の間にスプリング18が外嵌されている。シャフト15
はこのスプリング18によって常に下方に付勢されてい
る。そして、このスプリング18の付勢力によってスト
ッパ17が前記先端開口部11の周縁11aに当接する
ことにより、接触針16がホルダ10の前記先端開口部
11から所定長さ下方に突出するようになっている。
ここで、所定長さとは、接触針16の先端が、教示セン
サ7を切断トーチに着け替えたときのレンズ焦点位置F
0より5mmだけ下方に位置(第1図において二点鎖線で
示す位置)する長さのことである。
サ7を切断トーチに着け替えたときのレンズ焦点位置F
0より5mmだけ下方に位置(第1図において二点鎖線で
示す位置)する長さのことである。
一方、ホルダ10の先端開口部11には、シャフト15
を挾持固定するためのコレット20が嵌着されている。
このコレット20は、外周面に螺子部20aが形成され
るとともに内部に前記シャフト15が挿通可能な通口2
0bが形成されかつ螺子部20aが形成された本体部分
が縦割りされたもので、この縦割りされた部分が外方
(第1図において左右方向)に拡開するようになってい
る。そして、このコレット20の前記螺子部20aにテ
ーパ状の雌螺子部21aを有するナット21が螺着され
ている。すなわち、このナット21をコレット20に対
して締め付けることにより、当該コレット20によって
シャフト15を挾持固定できるようになっている。図面
はシャフト15を5mmだけホルダ10内に押し込んでナ
ット21を締め付けた状態を示している。すなわち、接
触針16の先端位置が切断トーチのレンズ焦点位置F0
になっている。
を挾持固定するためのコレット20が嵌着されている。
このコレット20は、外周面に螺子部20aが形成され
るとともに内部に前記シャフト15が挿通可能な通口2
0bが形成されかつ螺子部20aが形成された本体部分
が縦割りされたもので、この縦割りされた部分が外方
(第1図において左右方向)に拡開するようになってい
る。そして、このコレット20の前記螺子部20aにテ
ーパ状の雌螺子部21aを有するナット21が螺着され
ている。すなわち、このナット21をコレット20に対
して締め付けることにより、当該コレット20によって
シャフト15を挾持固定できるようになっている。図面
はシャフト15を5mmだけホルダ10内に押し込んでナ
ット21を締め付けた状態を示している。すなわち、接
触針16の先端位置が切断トーチのレンズ焦点位置F0
になっている。
一方、上記のように構成された教示センサ7の上端部に
は、シャフト15の上端部を保持するシャフト保持部2
5が設けられており、このシャフト保持部25は押え部
材26によってホルダ10に固定されている。そして、
この押え部材26が、アタッチメント押え29によって
ネジ部材30に固着されたセンサアタッチメント28
に、スプリング27,27を介して取付けられており、
ネジ部材30は、前記回動部材(チャック部)9に着脱
可能に取付けられている。すなわち、教示センサ7はス
プリング27,27を介してセンサアタッチメント28
に取付けられていることから、教示センサ7全体がセン
サアタッチメント28に対して(すなわち、チャック部
9に対して。)傾動可能な構造となっている。その傾動
方向は、ホルダ10の軸心方向に対して水平方向であ
る。
は、シャフト15の上端部を保持するシャフト保持部2
5が設けられており、このシャフト保持部25は押え部
材26によってホルダ10に固定されている。そして、
この押え部材26が、アタッチメント押え29によって
ネジ部材30に固着されたセンサアタッチメント28
に、スプリング27,27を介して取付けられており、
ネジ部材30は、前記回動部材(チャック部)9に着脱
可能に取付けられている。すなわち、教示センサ7はス
プリング27,27を介してセンサアタッチメント28
に取付けられていることから、教示センサ7全体がセン
サアタッチメント28に対して(すなわち、チャック部
9に対して。)傾動可能な構造となっている。その傾動
方向は、ホルダ10の軸心方向に対して水平方向であ
る。
なお、教示サンセ7がワークにぶつかる等して傾動した
とき、この傾動状態をリミットスイッチ等(図示省略)
によって検知し、この検知信号に基づいてティーチング
確認動作を即座に停止するようにしている。
とき、この傾動状態をリミットスイッチ等(図示省略)
によって検知し、この検知信号に基づいてティーチング
確認動作を即座に停止するようにしている。
次に、上記構成の教示センサ7を用いたレーザ切断ロボ
ットの動作を説明する。
ットの動作を説明する。
まず、ティーチング時にはナット21を緩めてシャフト
15が自由に上下移動できるようにしておく。この状態
でワーク上の各ティーチングポイントに教示センサ7を
移動して、接触針16をワークのティーチングポイント
に当接させ、その後接触針16をホルダ10内に押し込
んでゆく。ロボット内の制御部には、接触針16がホル
ダ10内に押し込まれてその先端がレンズ焦点位置F0
にきたときの差動トランス14の出力電圧値が予め記憶
されている。そのため、接触針16の変位に対する差動
トランス14の出力電圧を検出し、この検出電圧値が予
め記憶された電圧値と一致したとき、接触針16の先端
が切断トーチのレンズ焦点位置F0に一致したと判断し
て、そのときの当該ロボットの位置、姿勢を順次ティー
チングしていく。
15が自由に上下移動できるようにしておく。この状態
でワーク上の各ティーチングポイントに教示センサ7を
移動して、接触針16をワークのティーチングポイント
に当接させ、その後接触針16をホルダ10内に押し込
んでゆく。ロボット内の制御部には、接触針16がホル
ダ10内に押し込まれてその先端がレンズ焦点位置F0
にきたときの差動トランス14の出力電圧値が予め記憶
されている。そのため、接触針16の変位に対する差動
トランス14の出力電圧を検出し、この検出電圧値が予
め記憶された電圧値と一致したとき、接触針16の先端
が切断トーチのレンズ焦点位置F0に一致したと判断し
て、そのときの当該ロボットの位置、姿勢を順次ティー
チングしていく。
このようにしてティーチングを終了後、ナット21を再
び締め付けて接触針16を切断トーチのレンズ焦点位置
F0に固定し、先に記憶させたティーチング内容を確認
するためにロボットのテスト走行(ティーチング確認動
作)を行う。ティーチング確認動作は、レンズ焦点位置
F0に固定された接触針16の先端をワーク上に当接
し、ワーク上を摺動しながら各ティーチングポイントを
順次通過して移動する。
び締め付けて接触針16を切断トーチのレンズ焦点位置
F0に固定し、先に記憶させたティーチング内容を確認
するためにロボットのテスト走行(ティーチング確認動
作)を行う。ティーチング確認動作は、レンズ焦点位置
F0に固定された接触針16の先端をワーク上に当接
し、ワーク上を摺動しながら各ティーチングポイントを
順次通過して移動する。
このとき、接触針16がワークの例えば三次元曲面上を
摺動するときに、誤動作等によって教示センサ7とワー
クとの距離が変化し、接触針16がワークに押し付けら
れてひっかかる場合がある。この場合には、教示センサ
7が傾動して外圧を回避するとともに、この傾動状態を
リミットスイッチ等によって検知し、ティーチング確認
動作を一時停止する。また、ティーチング内容が間違っ
ている場合にも、教示センサ7とワークとの距離が変化
するため、接触針16がワークに押し付けられてひっか
かることがある。この場合には、教示センサ7が傾動し
て外圧を回避するとともに、この傾動状態をリミットス
イッチ等によって検知し、ティーチング確認動作を一時
停止して、そのティーチングポイントでのティーチング
修正作業を行う。このようにして修正作業を行い、全て
のティーチングポイントでのティーチング確認動作を終
了した後、切断トーチに着け替えて切断作業を開始す
る。
摺動するときに、誤動作等によって教示センサ7とワー
クとの距離が変化し、接触針16がワークに押し付けら
れてひっかかる場合がある。この場合には、教示センサ
7が傾動して外圧を回避するとともに、この傾動状態を
リミットスイッチ等によって検知し、ティーチング確認
動作を一時停止する。また、ティーチング内容が間違っ
ている場合にも、教示センサ7とワークとの距離が変化
するため、接触針16がワークに押し付けられてひっか
かることがある。この場合には、教示センサ7が傾動し
て外圧を回避するとともに、この傾動状態をリミットス
イッチ等によって検知し、ティーチング確認動作を一時
停止して、そのティーチングポイントでのティーチング
修正作業を行う。このようにして修正作業を行い、全て
のティーチングポイントでのティーチング確認動作を終
了した後、切断トーチに着け替えて切断作業を開始す
る。
(考案の効果) 本考案の教示センサは、接触針を切断トーチのレンズ焦
点位置に固定可能に設けるとともに、教示センサ全体を
チャック部に固定されたセンサアタッチメントに対して
傾動可能に設けたので、ティーチング確認動作時、誤動
作やティーチングミス等によって教示センサとワークと
の距離が変化し、接触針がワークに押し付けられてひっ
かかる場合があっても、教示センサが傾動してその外圧
を回避するので、これによって教示センサが損傷したり
破壊されたりすることが無いといった効果を奏する。
点位置に固定可能に設けるとともに、教示センサ全体を
チャック部に固定されたセンサアタッチメントに対して
傾動可能に設けたので、ティーチング確認動作時、誤動
作やティーチングミス等によって教示センサとワークと
の距離が変化し、接触針がワークに押し付けられてひっ
かかる場合があっても、教示センサが傾動してその外圧
を回避するので、これによって教示センサが損傷したり
破壊されたりすることが無いといった効果を奏する。
第1図は本考案の教示センサの断面図、第2図及び第3
図は本考案の教示センサを用いたレーザ切断ロボットの
一例を示す正面図及び側面図である。 1……ベッド、2……基台 3……Y軸フレーム、4……移動体 6……Z軸フレーム、7……教示センサ 8……旋回部材、9……回動部材 10……ホルダ、11……先端開口部 12……コイル部材、13……コア部材 14……差動トランス、15……シャフト 16……接触針、17……ストッパ 18……スプリング、20……コレット 21……ナット、27……スプリング 28……センサアタッチメント
図は本考案の教示センサを用いたレーザ切断ロボットの
一例を示す正面図及び側面図である。 1……ベッド、2……基台 3……Y軸フレーム、4……移動体 6……Z軸フレーム、7……教示センサ 8……旋回部材、9……回動部材 10……ホルダ、11……先端開口部 12……コイル部材、13……コア部材 14……差動トランス、15……シャフト 16……接触針、17……ストッパ 18……スプリング、20……コレット 21……ナット、27……スプリング 28……センサアタッチメント
Claims (1)
- 【請求項1】ワーク上の位置や姿勢等の情報をロボット
に入力するために、トーチを取付けるロボットのチャッ
ク部に着脱可能に取付けられるものであって、円筒状に
形成されたホルダの内周壁に差動トランスが設けられる
とともに、先端に接触針を有するシャフトがこの差動ト
ランス内を前記ホルダの軸心方向に沿って移動可能に挿
設され、かつ該シャフトは先端の接触針が前記ホルダの
先端開口部を通過して前記トーチの加工点よりも突出す
るように付勢された構造の教示センサにおいて、 前記ホルダは、前記チャック部に固着されたセンサアタ
ッチメントを介して取付けられるとともに、外圧を受け
たとき該センサアタッチメントに対して傾動可能に設け
られ、かつ前記ホルダの先端開口部に、前記接触針の突
出長さを任意の長さに固定可能な固定部が設けられたこ
とを特徴とする教示センサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987109212U JPH0623432Y2 (ja) | 1987-07-16 | 1987-07-16 | 教示センサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987109212U JPH0623432Y2 (ja) | 1987-07-16 | 1987-07-16 | 教示センサ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6416289U JPS6416289U (ja) | 1989-01-26 |
| JPH0623432Y2 true JPH0623432Y2 (ja) | 1994-06-22 |
Family
ID=31345247
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987109212U Expired - Lifetime JPH0623432Y2 (ja) | 1987-07-16 | 1987-07-16 | 教示センサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0623432Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2572082Y2 (ja) * | 1991-03-29 | 1998-05-20 | 豊田工機株式会社 | 加工機のティーチング装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60133980A (ja) * | 1983-12-22 | 1985-07-17 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | センシング溶接方法 |
-
1987
- 1987-07-16 JP JP1987109212U patent/JPH0623432Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6416289U (ja) | 1989-01-26 |
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