JPH07178664A - 研削盤とワークスピンドル構造 - Google Patents

研削盤とワークスピンドル構造

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JPH07178664A
JPH07178664A JP32519593A JP32519593A JPH07178664A JP H07178664 A JPH07178664 A JP H07178664A JP 32519593 A JP32519593 A JP 32519593A JP 32519593 A JP32519593 A JP 32519593A JP H07178664 A JPH07178664 A JP H07178664A
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JP
Japan
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axis
shaft
grindstone
axis direction
stage
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Application number
JP32519593A
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English (en)
Inventor
Satoshi Akutsu
智 阿久津
Toshihisa Tsuruya
俊久 鶴谷
Akio Kato
昭雄 加藤
Mikio Unno
幹夫 海野
Minoru Iizuka
實 飯塚
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Citizen Watch Co Ltd
Original Assignee
Citizen Watch Co Ltd
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  • Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
  • Grinding-Machine Dressing And Accessory Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 断面形状が長円のピン部材のようなものでも
自動化で研削できる研削盤を提供する。 【構成】 底盤1上に、X軸方向に沿うX軸ステ−ジ2
とこれに直角方向のZ軸ステ−ジ3とを設け、X軸ステ
−ジ2にワ−ク67を保持する主軸13を有するX軸移
動テ−ブル4を、Z軸ステ−ジ3に砥石24を保持する
砥石軸22を有するZ軸移動テ−ブル5を各々設置し、
更にワ−ク67の研削状態を測定するために、X軸方向
又はZ軸方向に移動可能な計測軸を設けたものであり、
更に砥石24をドレスするためにX軸方向又はZ軸方向
に移動可能なドレッサ−回転軸48を設けた構成を有し
ている。また、主軸台12に保持される主軸13は、D
Dモ−タ14とエンコ−ダ19とともに、ドロ−バ−1
8をも一体的に組み込んだ構成を有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、金型の抜き矢のような
ピン部材を研削する小型の研削盤とこの研削盤が具備す
るに適したワークスピンドル構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の研削盤の一種である小型
の円筒研削盤の一例を図14乃至図16に示す。図14
は円筒研削盤の上面図であり、図15は図14の正面
図、図16は研削盤の摺動部分を示す一部断面図であ
る。図14、図15に示すように、定盤80上に、旋回
テーブル80aを設け、この旋回テーブル80aに主軸
台81を介して主軸82が配置してある。また、旋回テ
ーブル80a上にはZ軸テーブル83がZ軸方向に移動
可能に設置してあり、このZ軸テーブル83の上にX軸
テーブル84がX軸方向に移動可能に設けてある。そし
て、このX軸テーブル84に砥石台85を介して砥石軸
86が設けてあり、砥石軸86には砥石87が取り付け
てある。
【0003】そして、前記Z軸テーブル83のZ軸方向
の送りは、ハンドル88を回転させることにより行わ
れ、前記X軸テーブル84のX軸方向の移動は、ハンド
ル89を回転させることにより行われる。また、前記主
軸82は図示しない駆動源によりC軸回りを回転し、前
記砥石軸86は同様に図示しない駆動源によりA軸回り
を回転する。
【0004】図16は研削盤の摺動部分を図示したもの
で、Z軸テーブル83の上面には断面が下細の一部三角
形状の凸部が形成され、X軸テーブル84の下面にはこ
の凸部にあった形状を有する凹部が形成されて、いわゆ
るアリミゾ構造が形成されている。X軸テーブル84は
このアリミゾに沿って摺動するようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の小型研削盤にあっては、全てがマニュアル操作であ
る。すなわち、加工途中で計測を行ないたい場合にはい
ちいち主軸を止めてマイクロメータ等で測定をし、未だ
加工が必要なときは再び主軸を回転させる等して研削加
工を行なわなければならず、自動化が不可能な機械でし
かなかった。
【0006】また、砥石が目詰まりしたために砥石を成
形する、いわゆるドレッシングをする場合も別にドレッ
シング軸を取り付け、ドレッシング軸を取り付けた位置
まで砥石軸を持っていって砥石の成形を行わなければな
らないなど、やはり自動化が困難な機械であった。
【0007】更には、機械の摺動部分を含め、測定の方
法やドレスの方法など全てがマニュアル操作であるため
加工精度が出ず、小物部品に対し、近年のようなサブミ
クロンを要求される加工精度の維持が困難であるなど、
いろいろの課題を有していた。
【0008】本発明は、上記の問題点に着目して成され
たものであって、その第1の目的とするところは、小型
の研削盤でしかも測定やドレッシングを含め研削の完全
自動化が可能になる研削盤を提供することにある。
【0009】また、本発明の第2の目的とするところ
は、加工精度の維持が可能なワークスピンドル構造を提
供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の第1の目的を達成
するために、本発明の研削盤は、定盤上に、X軸方向に
沿うX軸ステージと、このX軸ステージに対して直角方
向であるZ軸方向に沿うZ軸ステージとを設け、X軸ス
テージにワークを保持し回転可能な主軸を有するX軸移
動テーブルを、Z軸ステージに砥石を保持し回転可能な
砥石軸を有するZ軸移動テーブルを各々設置した研削盤
において、更にワークの研削状態を測定するために、X
軸方向又はZ軸方向に移動可能な計測軸を設けたことを
特徴とする。そして、砥石軸に保持された砥石をドレス
するために、X軸方向又はZ軸方向に移動可能なドレッ
サー軸を設けてもよく、また、計測軸とドレッサー軸と
を同一テーブル上に配設した計測ドレスステージを設け
てもよく、また、ドレッサー軸の位置を記憶し制御する
制御手段を有していて、制御手段はドレッサー軸が前回
ドレスをした座標を記憶していて次回のドレス作業時前
回座標を基にドレス作業を行うようにしてもよい。
【0011】上記の第2の目的を達成するために、本発
明のワークスピンドル構造は、主軸台に保持されるスピ
ンドルは、DDモータとエンコーダとともに、ドローバ
ーをも一体的に組み込まれていることを特徴とする。
【0012】
【作用】請求項1に係わる発明にあっては、測定軸は、
制御手段により制御されてZ軸方向に移動し、また、X
軸方向に移動して、ワークの研削で変化する直径等を測
定する測定ヘッドを制御する。
【0013】また、請求項2に係わる発明にあっては、
ドレッサー軸は、制御手段により制御されてドレッサー
機構をZ軸方向に移動し、また、X軸方向に移動し、ド
レッサーを砥石に接触させてドレス作業を行う。
【0014】また、請求項3に係わる発明にあっては、
測定軸による測定ヘッドの制御と、ドレッサー軸による
ドレッサー機構の制御を計測ドレスステージのX軸方向
及びZ軸方向の移動により行う。
【0015】また、請求項4に係わる発明にあっては、
制御手段はドレッサー軸が前回ドレスをした座標を記憶
していて次回のドレス作業時前回座標を基にドレス作業
を行い、研削の自動化に寄与する。
【0016】また、請求項5に係わる発明にあっては、
スピンドルは、DDモーターにより回転駆動され、ドロ
ーバーを介してコレットチャックの締め付け操作がなさ
れる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1は本発明に係わる研削盤の平面図、図2は
同研削盤の正面図、図3は同研削盤の右側面図、図4は
摺動部分の部分断面図、図5は主軸機構の正面図であ
る。
【0018】本発明に係わる研削盤としての円筒研削盤
は定盤1を備えており、この定盤1上には、X軸方向
(前後方向)に沿うX軸ステージ2と、Z軸方向(左右
方向)に沿うZ軸ステージ3と、計測・ドレスステージ
41とが設けてある。
【0019】そして、X軸ステージ2にはX軸移動テー
ブル4がX軸方向に移動可能に設置してあり、Z軸ステ
ージ3にはZ軸移動テーブル5がZ軸方向に移動可能に
設置してある。すなわち、図4に示すようにX軸ステー
ジ2の上面部には、X軸方向に沿う逆V字形状の2条の
スライドレール部6が形成してあり、また、前記X軸移
動テーブル4の下面部には、X軸方向に沿う逆V字形状
の2条のスライド溝部7が形成してあって、前記X軸ス
テージ2は、そのスライド溝部7をスライドレール部6
に摺接させてX軸ステージ2上に設置してある。そし
て、X軸移動テーブル4の下面部にはボールナット7a
が固着してあり、このボールナット7aに、前記X軸ス
テージ2に回転可能に設けられたボールスクリュー8が
螺合している。このボールスクリュー8はサーボモータ
ー9により回転駆動されるものである。
【0020】また、前記Z軸移動テーブル5は、前記X
軸移動テーブル4と同様にそのスライド溝部7をスライ
ドレール部6に摺接させてZ軸ステージ3上に設置して
あり、Z軸移動テーブル5の下面部にはボールナット7
aが固着してあり、このボールナット7aに、前記Z軸
ステージ3に回転可能に設けられたボールスクリュー8
が螺合している。このボールスクリュー8はサーボモー
ター10により回転駆動されるものである。
【0021】前記X軸移動テーブル4上には主軸機構1
1が設けてある。この主軸機構11は、図5に示すよう
に前記X軸移動テーブル4上に固着された主軸台12を
備えており、この主軸台12は、Z軸方向に沿うスピン
ドルである主軸13を回転可能に保持しており、この主
軸13は、主軸台12が備える駆動手段であるビルトイ
ンサーボモーター(DDモーター)14により回転駆動
されるものである。この主軸13の先部にはコレットチ
ャック16が装着してあり、このコレットチャック16
は、ハンドル17の操作によりドローバー18を介して
締め付け操作がなされるようにしてある。また、前記主
軸台12には、主軸13の回転速度を検出するエンコー
ダー19が設けてある。
【0022】図1に戻って、前記Z軸移動テーブル5上
には砥石機構20が設けてある。この砥石機構20は砥
石台21を備えており、この砥石台21は前記Z軸移動
テーブル5の旋回中心を中心にして旋回可能に設けてあ
り、この砥石台21は砥石軸22を回転可能に保持して
おり、また、砥石台21には砥石軸22を回転駆動する
駆動手段であるモーター23が設けてある。また、砥石
軸22の先側にはホイールを介して砥石24が取り付け
てある。なお、25は前記砥石台21の旋回用レール、
26は旋回角度目盛りである。
【0023】また、前記計測・ドレスステージ41には
Z1軸方向に移動可能にZ1軸移動テーブル42が設け
てあり、また、計測・ドレスステージ41にはZ1軸移
動テーブル42をZ1軸方向に移動させる送りねじ機構
(図示せず)と駆動源であるサーボモーター43とが設
けてある。
【0024】前記Z1軸移動テーブル42にはX1軸方
向に移動可能にX1軸移動テーブル44が設けてあり、
また、Z1軸移動テーブル42にはX1軸移動テーブル
44をX1軸方向に移動させる送りねじ機構(図示せ
ず)と駆動源であるサーボモーター45とが設けてあ
る。そして、前記X1軸移動テーブル44には、ドレッ
サー機構46と計測軸(図示せず)が設けてあり、この
計測軸にレーザー測定器47aを有する測定手段である
計測ヘッド47とが搭載してある。
【0025】このドレッサー機構46は、前記X1軸移
動テーブル44に固定された軸受け台48a(以下図3
に図示)に回転可能に支承されたドレッサー軸であるド
レッサー回転軸48を備えており、このドレッサー回転
軸48の一端部にはドレッサー49が固着してあり、ド
レッサー回転軸48の他端部にはプーリ50が固着して
あり、前記X1軸移動テーブル44に固定されたドレッ
サー駆動モーター51の出力軸端のプーリ52と前記プ
ーリ50とにベルト53が掛けてある。また、前記定盤
1には操作パネル54が搭載してあり、この操作パネル
54は液晶画面55とキー入力操作スイッチ56(図
2)を備えている。
【0026】また、前記主軸13、砥石軸22、ドレッ
サー回転軸48及び計測軸(レーザー測定器47a)の
軸線は同一平面に配置してある。
【0027】図6により複合砥石について説明する。図
6は複合砥石の断面図であり、砥石24はホイール24
aの両面に取り付けてあり、一方の砥石24bが粗仕上
げ用であり、他方の砥石24cが仕上げ砥石である。
【0028】次に図7乃至図11によりレスト機構につ
いて説明する。図7はレスト機構の平面図、図8と図9
は図7の矢視図、図10と図11はレスト機構の作動説
明図である。レスト機構の定盤内における配置は、図1
または図2に示すように、ワーク67の近辺で砥石機構
20に対向させて配される。このレスト機構27は、図
7乃至図11に示すように前記定盤1上に固定されたね
じ軸支持体28を備えており、このねじ軸支持体28に
はZ軸方向に沿うガイドレール部材29が設けてある。
このガイドレール部材29にホルダー30がZ軸方向に
移動可能に設けてあり、このホルダー30には送りねじ
孔部31が形成してある。また、前記ねじ軸支持体28
にはねじ軸32が回転可能に設けてあり、このねじ軸3
2が前記送りねじ孔部31に螺合している。
【0029】前記ホルダー30には、平面視でL字形状
のレスト取付部材33の一端部が固着してあり、このレ
スト取付部材33の他端部には支持部材34を介してね
じ軸支持体35が固着してある。このねじ軸支持体35
にホルダー36がX軸方向に移動可能に設けてあり、こ
のホルダー36には送りねじ孔部37が形成してある。
また、前記ねじ軸支持体35にはねじ軸38が回転可能
に設けてあり、このねじ軸38が前記送りねじ孔部37
に螺合している。
【0030】そして、前記ホルダー36の先端部には、
側面視でU字形状に板ばね39の一端部が固着してあ
り、この板ばね39の自由端部には当接部材40が固着
してある。この当接部材40は砥石軸22を介して取り
付けられている前記砥石24に対向しており、両者の間
にはチャック16に固着されたワーク67が介在してい
て、ワーク67の加工時のブレを防止している。また、
前記板ばね39が側面視でU字形状に形成してあるの
は、この板ばね39が振動吸収材39aを保持するため
である。なお、前記ねじ軸32及びねじ軸38の回転は
ハンドル32a、38aの回転操作によりなされる。
【0031】図12に研削盤の制御手段である制御装置
を示す。この制御装置57は、コンピュータ(パーソナ
ルコンピュータ)58を備えており、このコンピュータ
58の入力側には、前記液晶画面55及びキー入力操作
スイッチ56と、前記測定ヘッド47の出力側に接続さ
れたレーザー測定器アンプ59、エンコーダ19等の出
力側が接続されている。また、前記コンピュータ58の
出力側にはコントローラ60が接続してあり、このコン
トローラ60の出力側には、前記サーボモーター9を駆
動するX軸ドライバ61と、前記サーボモーター10を
駆動するZ軸ドライバ62と、前記サーボモーター14
を駆動するC軸ドライバ63と、前記サーボモーター4
3を駆動するX1軸ドライバ64と、前記サーボモータ
ー45を駆動するZ1軸ドライバ65とが接続してあ
り、また、前記コンピュータ58の出力側にはモーター
23を制御するA軸インバータ66と、前記ドレッサー
軸モーター51とが接続してある。
【0032】次に上記のように構成された研削盤の動作
を説明する。前記主軸13の先部のコレットチャック1
6に被研削物としてのピン素材であるワーク67を装着
し、前記レスト機構27の前記ねじ軸32を回転操作し
てホルダー30をZ軸方向に移動すると共に、前記ねじ
軸38を回転操作してホルダー36をX軸方向に移動し
て、前記当接部材40を所定位置に移動する。
【0033】そして、前記制御装置57において、キー
入力操作スイッチ56を操作して前記液晶画面55に操
作指令を表示し、前記コンピュータ58に操作指令を与
えることにより前記コントローラ60を作動する。
【0034】このコントローラ60によりX軸ドライバ
61に駆動指令が出されてサーボモーター9が駆動され
て前記ボールスクリュー8が回転し、ねじ送りによりX
軸移動テーブル4がX軸方向に移動し、前記主軸13を
所定の位置に移動する。この移動によりワーク67が前
記レスト機構27の当接部材40に当接する。
【0035】また、前記コントローラ60によりZ軸ド
ライバ62に駆動指令が出されてサーボモーター10が
駆動されて前記ボールスクリュー8が回転し、ねじ送り
によりZ軸移動テーブル5がZ軸方向に移動し、前記砥
石24が所定の位置に移動し、図10及び図11に示す
ように前記ワーク67を挟んで前記当接部材40に対向
する。
【0036】次に、前記コントローラ60によりC軸ド
ライバ63に駆動指令が出されてサーボモーター14が
駆動されて前記主軸13が回転する。また、前記コンピ
ュータ58からA軸インバータ66に駆動指令が出され
てモーター23が駆動されて砥石軸22が回転し、砥石
24が回転して前記ワーク67の研削が開始される。
【0037】この砥石24は、前記Z軸ドライバ62か
らの指令によりサーボモーター10が駆動されて前記Z
軸移動テーブル5が移動することによりZ軸方向に送ら
れる。これと同期して前記レスト機構27のねじ軸32
が回転操作されてホルダー30をZ軸方向に移動させ、
前記当接部材40を同期移動させる。
【0038】前記コントローラ60によりZ1軸ドライ
バ65に駆動指令が出されてサーボモーター45が駆動
されて計測軸を介して前記測定ヘッド47のレーザー測
定器47aはZ1軸方向に微動し、また、前記コントロ
ーラ60によりX1軸ドライバ64に駆動指令が出され
てサーボモーター43が駆動されて前記測定ヘッド47
のレーザー測定器47aはX1軸方向に微動して、前記
ワーク67の研削で変化する直径等を測定し、その測定
データを前記コンピュータ58に入力し、前記コントロ
ーラ60を制御する。
【0039】図13は本研削盤で加工できるワークの一
例を示した断面図である。図13(1)及び図13
(2)に示すように前記主軸13の回転と、この主軸1
3のX軸方向への同期移動(X軸移動距離をLXとして
示す)とにより、断面円形のワーク67から断面形状が
長円のピン部材68が加工できる。図13において、イ
はワーク最終形状であり、ロはXC同期補間軌跡であ
る。
【0040】ここで、前記ワーク最終形状イでのワーク
であるピン部材68には、図13(3)に示すように点
位置対称にX軸バックラッシュ形状誤差である凸部70
が形成されてしまう。この場合、前記主軸13を逆回転
させて凸部70を削除する。
【0041】また、前記砥石24を前記ドレッサー機構
46で清掃する場合には、前記コントローラ60により
Z1軸ドライバ65に駆動指令を出してサーボモーター
45を駆動して前記ドレッサー機構46をZ1軸方向に
移動し、また、前記コントローラ60によりX1軸ドラ
イバ64に駆動指令を出してサーボモーター43を駆動
して前記ドレッサー機構46をX1軸方向に移動し、ド
レッサー軸モーター51の駆動により回転しているドレ
ッサー49を前記砥石24に接触させて行う。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、本発明にあって
は、研削の自動化が可能になるになるばかりか、前記主
軸の回転と、この主軸のX軸方向への同期移動とによ
り、断面形状が長円のピン部材のようなものを加工する
ことができる。そして、前記測定手段は、前記ワークの
研削で変化する直径等を自動的に測定することができ、
その測定データを前記制御手段に入力し、より正確な研
削の自動化が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる研削盤の平面図である。
【図2】同研削盤の正面図である。
【図3】同研削盤の右側面図である。
【図4】同研削盤の摺動部分の部分断面図である。
【図5】同研削盤の主軸機構の一部省略した正面図であ
る。
【図6】同研削盤の砥石の断面図である。
【図7】同研削盤のレスト機構の一部破断した平面図で
ある。
【図8】図7のP方向からの矢視図である。
【図9】図7のQ方向からの矢視図である。
【図10】レスト機構の作動状態を上面から視た作動説
明図である。
【図11】レスト機構の作動状態を側面から視た作動説
明図である。
【図12】制御装置のブロック図である。
【図13】(1)、(2)は断面形状が円のワークから
断面形状が長円のピン部材を研削する作業説明図であ
る。(3)はX軸バックラッシュ形状誤差の説明図であ
る。
【図14】従来の円筒研削盤の上面図である。
【図15】図14の正面図である。
【図16】同研削盤の摺動部分の部分断面図である。
【符号の説明】
1 定盤 2 X軸ステージ 3 Z軸ステージ 4 X軸移動テーブル 5 Z軸移動テーブル 11 主軸機構 13 主軸(スピンドル) 20 砥石機構 22 砥石軸 24 砥石 48 ドレッサー回転軸(ドレッサー軸) 47 測定ヘッド(測定手段) 57 制御装置(制御手段) 67 ワーク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 海野 幹夫 東京都田無市本町6丁目1番12号 シチズ ン時計株式会社田無製造所内 (72)発明者 飯塚 實 東京都田無市本町6丁目1番12号 シチズ ン時計株式会社田無製造所内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 定盤上に、X軸方向に沿うX軸ステージ
    と、このX軸ステージに対して直角方向であるZ軸方向
    に沿うZ軸ステージとを設け、X軸ステージにワークを
    保持し回転可能な主軸を有するX軸移動テーブルを、Z
    軸ステージに砥石を保持し回転可能な砥石軸を有するZ
    軸移動テーブルを各々設置した研削盤において、更にワ
    ークの研削状態を測定するために、X軸方向又はZ軸方
    向に移動可能な計測軸を設けたことを特徴とする研削
    盤。
  2. 【請求項2】 砥石軸に保持された砥石をドレスするた
    めに、X軸方向又はZ軸方向に移動可能なドレッサー軸
    を設けたことを特徴とする請求項1記載の研削盤。
  3. 【請求項3】 計測軸とドレッサー軸とを同一テーブル
    上に配設した計測ドレスステージを設けたことを特徴と
    する請求項2記載の研削盤。
  4. 【請求項4】 ドレッサー軸の位置を記憶し制御する制
    御手段を有していて、制御手段はドレッサー軸が前回ド
    レスをした座標を記憶していて次回のドレス作業時前回
    座標を基にドレス作業を行うことを特徴とする請求項2
    記載の研削盤。
  5. 【請求項5】 主軸台に保持されるスピンドルは、DD
    モータとエンコーダとともに、ドローバーをも一体的に
    組み込まれていることを特徴とするワークスピンドル構
    造。
JP32519593A 1993-12-22 1993-12-22 研削盤とワークスピンドル構造 Pending JPH07178664A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000042878A (ja) * 1998-07-30 2000-02-15 Citizen Watch Co Ltd 円筒研削盤及びそのワーク軸と砥石軸、並びにこの円筒研削盤による平錐の加工方法
KR20190115674A (ko) * 2018-04-03 2019-10-14 주식회사 진영코퍼레이션 성형 연삭 장치

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JP2000042878A (ja) * 1998-07-30 2000-02-15 Citizen Watch Co Ltd 円筒研削盤及びそのワーク軸と砥石軸、並びにこの円筒研削盤による平錐の加工方法
KR20190115674A (ko) * 2018-04-03 2019-10-14 주식회사 진영코퍼레이션 성형 연삭 장치

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