JPH07179418A - ビタミンd3−類似体 - Google Patents
ビタミンd3−類似体Info
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- JPH07179418A JPH07179418A JP6231094A JP23109494A JPH07179418A JP H07179418 A JPH07179418 A JP H07179418A JP 6231094 A JP6231094 A JP 6231094A JP 23109494 A JP23109494 A JP 23109494A JP H07179418 A JPH07179418 A JP H07179418A
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- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
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- A61P35/00—Antineoplastic agents
- A61P35/02—Antineoplastic agents specific for leukemia
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 式(I)(式中、Wは、O又は(H,OH)
である): 【化2】 で示される1,25−ジヒドロキシ−16−エン−24
−オキソ−コレカルシフェロール又は1,24,25−
トリヒドロキシ−16−エン−コレカルシフェロールで
ある化合物、及び該化合物を1,25−ジヒドロキシ−
16−エン−コレカルシフェロールのラット代謝物とし
て得るその製造方法。 【効果】 上記化合物は、HL−60細胞の分化を刺激
し、腫瘍性疾患、例えば白血病の治療剤として有用であ
り、又ヒトケラチノサイトの増殖を減少させ、過増殖性
皮膚疾患、例えば乾癬、基底細胞癌、角質化不順及び角
化症の治療剤として有用である。
である): 【化2】 で示される1,25−ジヒドロキシ−16−エン−24
−オキソ−コレカルシフェロール又は1,24,25−
トリヒドロキシ−16−エン−コレカルシフェロールで
ある化合物、及び該化合物を1,25−ジヒドロキシ−
16−エン−コレカルシフェロールのラット代謝物とし
て得るその製造方法。 【効果】 上記化合物は、HL−60細胞の分化を刺激
し、腫瘍性疾患、例えば白血病の治療剤として有用であ
り、又ヒトケラチノサイトの増殖を減少させ、過増殖性
皮膚疾患、例えば乾癬、基底細胞癌、角質化不順及び角
化症の治療剤として有用である。
Description
【0001】本発明は、1,25−ジヒドロキシ−16
−エン−24−オキソ−コレカルシフェロール又は1,
24,25−トリヒドロキシ−16−エン−コレカルシ
フェロールである化合物に関し、それは、式(I):
−エン−24−オキソ−コレカルシフェロール又は1,
24,25−トリヒドロキシ−16−エン−コレカルシ
フェロールである化合物に関し、それは、式(I):
【0002】
【化1】
【0003】(式中、Wは、O又は(H,OH)であ
る)で示される構造により特徴づけられる。
る)で示される構造により特徴づけられる。
【0004】それらは、腫瘍性疾患の治療、過増殖性皮
膚疾患の治療及び皮脂腺疾患の治療のための薬剤として
有用である。
膚疾患の治療及び皮脂腺疾患の治療のための薬剤として
有用である。
【0005】本発明は、さらに、式(I)の化合物の有
効量及び製薬学的に許容しうる担体を含む製薬学的配合
物、並びにHL−60細胞の分化を刺激及びヒトケラチ
ノサイトの増殖を減少させる医薬品の製造のための式
(I)の化合物の用途に関する。
効量及び製薬学的に許容しうる担体を含む製薬学的配合
物、並びにHL−60細胞の分化を刺激及びヒトケラチ
ノサイトの増殖を減少させる医薬品の製造のための式
(I)の化合物の用途に関する。
【0006】式(I)の化合物(以下、又1,25(O
H)2 −16−エン−24−オキソ−D3 及び1,2
4,25(OH)3 −16−エン−D3 )は、1,25
−ジヒドロキシ−16−エン−コレカルシフェロール
(以下、1,25(OH)2 −16−エン−D3 )の代
謝物である。それらは、ラット腎臓中に1,25(O
H)2 −16−エン−D3 を導入し、その導入物を抽出
し、次いで式(I)の化合物を単離することにより製造
することができる。驚くべきことに、1,25(OH)
2 −16−エン−24−オキソ−D3 及び1,24,2
5(OH)3 −16−エン−D3 は、他の加水分解酵素
からのさらなる加水分解に抵抗することを見出した。
H)2 −16−エン−24−オキソ−D3 及び1,2
4,25(OH)3 −16−エン−D3 )は、1,25
−ジヒドロキシ−16−エン−コレカルシフェロール
(以下、1,25(OH)2 −16−エン−D3 )の代
謝物である。それらは、ラット腎臓中に1,25(O
H)2 −16−エン−D3 を導入し、その導入物を抽出
し、次いで式(I)の化合物を単離することにより製造
することができる。驚くべきことに、1,25(OH)
2 −16−エン−24−オキソ−D3 及び1,24,2
5(OH)3 −16−エン−D3 は、他の加水分解酵素
からのさらなる加水分解に抵抗することを見出した。
【0007】式(I)の化合物は、HL−60細胞の分
化を刺激し、腫瘍性疾患、例えば白血病の治療剤として
有用である。それらは、ヒトケラチノサイトの増殖を減
少させ、過増殖性皮膚疾患、例えば乾癬、基底細胞癌、
角質化不順及び角化症の治療剤として有用である。
化を刺激し、腫瘍性疾患、例えば白血病の治療剤として
有用である。それらは、ヒトケラチノサイトの増殖を減
少させ、過増殖性皮膚疾患、例えば乾癬、基底細胞癌、
角質化不順及び角化症の治療剤として有用である。
【0008】式(I)の化合物は、乾癬、基底細胞癌、
角質化不順及び角化症のような過増殖性皮膚疾患の治療
のために、そのような治療の必要な宿主に対して、例え
ば局所的配合物のグラム当り1〜1000μg の範囲で
の用量で局所的に投与することができる。式(I)の化
合物は、白血病のような腫瘍疾患の治療、及び乾癬、基
底細胞癌、角質化不順及び角化症のような過増殖性皮膚
疾患の治療のために、そのような治療の必要な宿主に対
して、例えば一日当り0.1〜10μg の範囲の用量で
経口的に投与することができる。
角質化不順及び角化症のような過増殖性皮膚疾患の治療
のために、そのような治療の必要な宿主に対して、例え
ば局所的配合物のグラム当り1〜1000μg の範囲で
の用量で局所的に投与することができる。式(I)の化
合物は、白血病のような腫瘍疾患の治療、及び乾癬、基
底細胞癌、角質化不順及び角化症のような過増殖性皮膚
疾患の治療のために、そのような治療の必要な宿主に対
して、例えば一日当り0.1〜10μg の範囲の用量で
経口的に投与することができる。
【0009】ヒト前骨髄細胞の分化を誘導し、腫瘍性疾
患の治療に有用である化合物である1,25(OH)2
−24−オキソ−16−エン−D3 の活性は、当業者に
公知である以下の試験方法により示される。
患の治療に有用である化合物である1,25(OH)2
−24−オキソ−16−エン−D3 の活性は、当業者に
公知である以下の試験方法により示される。
【0010】HL−細胞の形態学的分化での1,25
(OH)2 −24−オキソ−16−エン−D3 の効果
(OH)2 −24−オキソ−16−エン−D3 の効果
【0011】a)方法。用いた組織培養培地は、グルタ
ミン、抗生物質及び20%ウシ胎児血清で補われたRP
MI−1640(Gibco)であった。
ミン、抗生物質及び20%ウシ胎児血清で補われたRP
MI−1640(Gibco)であった。
【0012】1,25(OH)2 −16−エン−D3 及
び 1,25(OH)2 −16−エン−24−オキソ−
D3 を相当量のエタノールに溶解し、1mMの保存溶液を
調製した。この化合物で仕事をするときには減光下で行
い、保存溶液は、アルゴン雰囲気下で、−20℃の暗所
に保存した。この保存溶液を下記第1表に示した濃度で
上記の組織培養培地中に希釈した。保存溶液をフラスコ
に加え、相当量のエタノールで補い、0.1%の最終濃
度とした。
び 1,25(OH)2 −16−エン−24−オキソ−
D3 を相当量のエタノールに溶解し、1mMの保存溶液を
調製した。この化合物で仕事をするときには減光下で行
い、保存溶液は、アルゴン雰囲気下で、−20℃の暗所
に保存した。この保存溶液を下記第1表に示した濃度で
上記の組織培養培地中に希釈した。保存溶液をフラスコ
に加え、相当量のエタノールで補い、0.1%の最終濃
度とした。
【0013】HL−60腫瘍細胞系列は、初めに前骨髄
細胞の白血病の患者から導入され、American Type Cult
ure Collection(ATCC#CCL240)から得た。
この細胞を、組織培養培地中に週2回の連続継代により
液体培地中に維持した。それぞれの実験点で、細胞は、
レプリカフラスコ中で培養した。細胞は、フラスコ当た
り106 細胞の割合で接種し、全部で4日の間この化合
物の存在下に培養した。ビヒクルとして用いたエタノー
ルは、それぞれの実験で、すべての希釈物において一定
に維持し、用いた濃度(>0.1%)で細胞分化に影響
しなかった。37℃で4日間の温置の後に、培養物の細
胞分化を評価した。
細胞の白血病の患者から導入され、American Type Cult
ure Collection(ATCC#CCL240)から得た。
この細胞を、組織培養培地中に週2回の連続継代により
液体培地中に維持した。それぞれの実験点で、細胞は、
レプリカフラスコ中で培養した。細胞は、フラスコ当た
り106 細胞の割合で接種し、全部で4日の間この化合
物の存在下に培養した。ビヒクルとして用いたエタノー
ルは、それぞれの実験で、すべての希釈物において一定
に維持し、用いた濃度(>0.1%)で細胞分化に影響
しなかった。37℃で4日間の温置の後に、培養物の細
胞分化を評価した。
【0014】分化した細胞の定量分析は、ニトロブルー
テトラゾリウム還元(NBT)還元の生化学的方法によ
り行なった。細胞懸濁物のアリコート1mlを、それぞれ
のフラスコから移し、10分間遠心分離し、実験溶液の
約200μl 中に再懸濁した。実験溶液は、NBTのml
当たりテトラデカノイルフォルボールアセテート100
ngを含み、氷上で蓋をされたバイアル中に保存した。こ
のNBTは、1日に培養培地中に1mg/mlの計算で新た
に調製された。この細胞を30分間37℃の温水浴中で
温置した。アリコートを血球計数器中に移し、約200
の細胞当たりの青−黒細胞(blue-black cell)の全数を
測定した。次いで、分化した細胞の割合を計算した。
テトラゾリウム還元(NBT)還元の生化学的方法によ
り行なった。細胞懸濁物のアリコート1mlを、それぞれ
のフラスコから移し、10分間遠心分離し、実験溶液の
約200μl 中に再懸濁した。実験溶液は、NBTのml
当たりテトラデカノイルフォルボールアセテート100
ngを含み、氷上で蓋をされたバイアル中に保存した。こ
のNBTは、1日に培養培地中に1mg/mlの計算で新た
に調製された。この細胞を30分間37℃の温水浴中で
温置した。アリコートを血球計数器中に移し、約200
の細胞当たりの青−黒細胞(blue-black cell)の全数を
測定した。次いで、分化した細胞の割合を計算した。
【0015】b)結果。細胞の50%の分化を誘導した
化合物の濃度(ED50)を含む結果を第1表に示した。
化合物の濃度(ED50)を含む結果を第1表に示した。
【0016】
【表1】
【0017】これらのデータは、1,25(OH)2 −
16−エン−24−オキソ−D3 の有効性が、親化合物
である1,25(OH)2 −16−エン−D3 のそれよ
り大きいことを示している。さらに、細胞の50%を分
化に誘導するに要する有効用量(ED50)は、親化合物
である1,25(OH)2 −16−エン−D3 では約
0.08μM であるが、1,25(OH)2 −16−エ
ン−24−オキソ−D3では単に約0.035μM であ
る。上の結果から、1,25(OH)2 −16−エン−
D3 は、ヒト前骨髄細胞の分化を誘導することを示すこ
とができた。従って、1,25(OH)2 −16−エン
−24−オキソ−D3 は、HL−60細胞の分化を刺激
し、それを白血病のような腫瘍性疾患の治療剤として有
用ならしめる。
16−エン−24−オキソ−D3 の有効性が、親化合物
である1,25(OH)2 −16−エン−D3 のそれよ
り大きいことを示している。さらに、細胞の50%を分
化に誘導するに要する有効用量(ED50)は、親化合物
である1,25(OH)2 −16−エン−D3 では約
0.08μM であるが、1,25(OH)2 −16−エ
ン−24−オキソ−D3では単に約0.035μM であ
る。上の結果から、1,25(OH)2 −16−エン−
D3 は、ヒト前骨髄細胞の分化を誘導することを示すこ
とができた。従って、1,25(OH)2 −16−エン
−24−オキソ−D3 は、HL−60細胞の分化を刺激
し、それを白血病のような腫瘍性疾患の治療剤として有
用ならしめる。
【0018】ヒトケラチノサイトの増殖を減少させ、過
増殖皮膚疾患の治療に有用な化合物である1,25(O
H)2 −16−エン−24−オキソ−D3 の有用な活性
は、当業者に公知の以下の方法により示すことができ
る。
増殖皮膚疾患の治療に有用な化合物である1,25(O
H)2 −16−エン−24−オキソ−D3 の有用な活性
は、当業者に公知の以下の方法により示すことができ
る。
【0019】ケラチノサイト増殖の間の形態学的変化の
定量分析 材料及び方法
定量分析 材料及び方法
【0020】1.培養条件。ヒト新生児の包皮を環状切
除により集め、10%血清を有するダルベッコの改良イ
ーグル培地(DMEM)を含む試験管に移した。実験室
に到着したとき、過剰の真皮を機械的に削除し、トリプ
シン/EDTA(0.05%/0.02%)の溶液で4
℃で一夜処理した。その表皮を真皮から剥ぎ、大豆トリ
プシン阻害剤を含む緩衝食塩水中で基底ケラチノサイト
を除くために撹拌し、次いでその角膜層を除いた。分離
した細胞を遠心分離し、上記の培地に再懸濁し、計数
し、次いでその細胞をプラスチックの培養皿に置くか又
はケラチノサイト培養培地(KGM)中に25,000
細胞/cm2 の濃度で置いた。培養物を湿潤な、5%CO
2 を有する37℃の部屋に温置した。培養物は、週に2
〜3回新鮮な培地で取り替えた。集蜜に達する前に、細
胞をKGM中の6個のウエルクラスター上に25,00
0細胞/ウエルの濃度で置き換えた(1継代)。
除により集め、10%血清を有するダルベッコの改良イ
ーグル培地(DMEM)を含む試験管に移した。実験室
に到着したとき、過剰の真皮を機械的に削除し、トリプ
シン/EDTA(0.05%/0.02%)の溶液で4
℃で一夜処理した。その表皮を真皮から剥ぎ、大豆トリ
プシン阻害剤を含む緩衝食塩水中で基底ケラチノサイト
を除くために撹拌し、次いでその角膜層を除いた。分離
した細胞を遠心分離し、上記の培地に再懸濁し、計数
し、次いでその細胞をプラスチックの培養皿に置くか又
はケラチノサイト培養培地(KGM)中に25,000
細胞/cm2 の濃度で置いた。培養物を湿潤な、5%CO
2 を有する37℃の部屋に温置した。培養物は、週に2
〜3回新鮮な培地で取り替えた。集蜜に達する前に、細
胞をKGM中の6個のウエルクラスター上に25,00
0細胞/ウエルの濃度で置き換えた(1継代)。
【0021】2.試験化合物溶液。1ミリグラム量を、
アンバーグラスバイアルに入れ、−20℃で保存した。
相当量の100%エタノールをそのバイアルに加え、ミ
リモル溶液を得て、続いてアリコート量を小さなアンバ
ーグラスバイアルに入れ、アルゴンガスで覆い、そして
−20℃で保存した。それぞれの保存溶液を一度解凍
し、用いそして捨てた。保存溶液からのアリコートを、
培地に直接希釈し、次いでマイクロモル〜10-12 M に
順次希釈した。10-8M 〜10-12 M の希釈物は、0.
1%の最終濃度までエタノールを加えた。保存溶液は1
ヶ月以内に使用した。対照培地は、0.1%エタノール
で処理した。
アンバーグラスバイアルに入れ、−20℃で保存した。
相当量の100%エタノールをそのバイアルに加え、ミ
リモル溶液を得て、続いてアリコート量を小さなアンバ
ーグラスバイアルに入れ、アルゴンガスで覆い、そして
−20℃で保存した。それぞれの保存溶液を一度解凍
し、用いそして捨てた。保存溶液からのアリコートを、
培地に直接希釈し、次いでマイクロモル〜10-12 M に
順次希釈した。10-8M 〜10-12 M の希釈物は、0.
1%の最終濃度までエタノールを加えた。保存溶液は1
ヶ月以内に使用した。対照培地は、0.1%エタノール
で処理した。
【0022】3.細胞増殖。1継代後約24時間で、細
胞は、試験化合物を含むCaCl21.5mMで補われた
新鮮なKGMで置き換えた(評価分析1)。第二の評価
分析で、細胞を、さらに増殖を刺激するためにカルシウ
ム補助物なしのKGM中で培養し、そして5日間に代え
て7日間培養した。化合物は、典型的には3個のウエル
中で4種類の濃度で試験した。実験の終りで、培養物が
集蜜に達する前に、細胞を以下のように計数した。皿を
リン酸塩緩衝食塩水ですすぎ、次いでトリプシン/ED
TA溶液と共に15分間温置した。細胞を懸濁し、アリ
コートを等張緩衝食塩水に置き、電気粒子計数器で計数
した。計数器は、周期的にケラチノサイトの正しい寸法
を測定した。それぞれのウエルは、三回計数した。皿当
たりの細胞の数は、用いた希釈係数により計算し、第2
表に示された結果は、対照培養物中に得られた阻害の割
合で示した。
胞は、試験化合物を含むCaCl21.5mMで補われた
新鮮なKGMで置き換えた(評価分析1)。第二の評価
分析で、細胞を、さらに増殖を刺激するためにカルシウ
ム補助物なしのKGM中で培養し、そして5日間に代え
て7日間培養した。化合物は、典型的には3個のウエル
中で4種類の濃度で試験した。実験の終りで、培養物が
集蜜に達する前に、細胞を以下のように計数した。皿を
リン酸塩緩衝食塩水ですすぎ、次いでトリプシン/ED
TA溶液と共に15分間温置した。細胞を懸濁し、アリ
コートを等張緩衝食塩水に置き、電気粒子計数器で計数
した。計数器は、周期的にケラチノサイトの正しい寸法
を測定した。それぞれのウエルは、三回計数した。皿当
たりの細胞の数は、用いた希釈係数により計算し、第2
表に示された結果は、対照培養物中に得られた阻害の割
合で示した。
【0023】
【表2】
【0024】評価分析1のデータは、この活性は、用量
依存性ではないが、1,25(OH)2 −16−エン−
24−オキソ−D3 及び1,25(OH)2 −16−エ
ン−D3 は、より低い用量でいくらかの抗増殖活性を有
することを示している。しかしながら、評価分析2のデ
ータは、1,25(OH)2 −16−エン−24−オキ
ソ−D3 及び1,25(OH)2 −16−エン−D3
は、より低い用量で強い抗増殖活性を有することを示し
ている。さらに、低いカルシウム及びより早い分割細胞
で、1,25(OH)2 −16−エン−24−オキソ−
D3 及び1,25(OH)2 −16−エン−D3 は、良
好な用量応答曲線を示した。二つの実験の間の差は、高
い細胞外のカルシウム濃度でのケラチノサイト分化での
それらの効果のためである。
依存性ではないが、1,25(OH)2 −16−エン−
24−オキソ−D3 及び1,25(OH)2 −16−エ
ン−D3 は、より低い用量でいくらかの抗増殖活性を有
することを示している。しかしながら、評価分析2のデ
ータは、1,25(OH)2 −16−エン−24−オキ
ソ−D3 及び1,25(OH)2 −16−エン−D3
は、より低い用量で強い抗増殖活性を有することを示し
ている。さらに、低いカルシウム及びより早い分割細胞
で、1,25(OH)2 −16−エン−24−オキソ−
D3 及び1,25(OH)2 −16−エン−D3 は、良
好な用量応答曲線を示した。二つの実験の間の差は、高
い細胞外のカルシウム濃度でのケラチノサイト分化での
それらの効果のためである。
【0025】これらのデータは、1,25(OH)2 −
16−エン−24−オキソ−D3 は、皮膚細胞の増殖を
抑制することを示している。従って、1,25(OH)
2 −16−エン−24−オキソ−D3 は、乾癬のような
皮膚の過増殖疾患の治療に有用である。
16−エン−24−オキソ−D3 は、皮膚細胞の増殖を
抑制することを示している。従って、1,25(OH)
2 −16−エン−24−オキソ−D3 は、乾癬のような
皮膚の過増殖疾患の治療に有用である。
【0026】式(I)の化合物を含む経口投薬形態は、
カプセル、錠剤などに、製薬学的に許容しうる担体材料
を組み込むことができる。カプセルなどに組み込むこと
ができるそのような材料の例は、以下のようなものであ
る:トラガントゴム、アカシア、とうもろこし澱粉又は
ゼラチンのような結合剤、ジカルシウムホスファートの
ような賦形剤、とうもろこし澱粉、馬鈴薯澱粉又はアル
ギン酸のような崩壊剤、ステアリン酸マグネシウムのよ
うな滑沢剤、サクロース、ラクトース又はサッカリンの
ような甘味剤、ペパミント、冬緑油又は桜のような風味
剤。種々な他の材料が、被覆又は投薬単位の物理単位を
改良するために存在することができる。例えば、錠剤
は、シェラック、砂糖又はその両方で被覆することがで
きる。シラップ又はエレキシルが、活性化合物、甘味剤
としてのサクロース、保存剤としてのメチル及びプロピ
ルパラベン、着色剤及び桜又はオレンジ風味のような風
味剤を含むことができる。
カプセル、錠剤などに、製薬学的に許容しうる担体材料
を組み込むことができる。カプセルなどに組み込むこと
ができるそのような材料の例は、以下のようなものであ
る:トラガントゴム、アカシア、とうもろこし澱粉又は
ゼラチンのような結合剤、ジカルシウムホスファートの
ような賦形剤、とうもろこし澱粉、馬鈴薯澱粉又はアル
ギン酸のような崩壊剤、ステアリン酸マグネシウムのよ
うな滑沢剤、サクロース、ラクトース又はサッカリンの
ような甘味剤、ペパミント、冬緑油又は桜のような風味
剤。種々な他の材料が、被覆又は投薬単位の物理単位を
改良するために存在することができる。例えば、錠剤
は、シェラック、砂糖又はその両方で被覆することがで
きる。シラップ又はエレキシルが、活性化合物、甘味剤
としてのサクロース、保存剤としてのメチル及びプロピ
ルパラベン、着色剤及び桜又はオレンジ風味のような風
味剤を含むことができる。
【0027】式(I)の化合物は、注射溶液液及びその
目的のための懸濁液のような非経口的投薬形態で投与す
ることもできる。この化合物は、好適には、水又は等張
食塩水のような通常の担体で希釈するための、凍結乾燥
物又は乾燥粉末として提供される。
目的のための懸濁液のような非経口的投薬形態で投与す
ることもできる。この化合物は、好適には、水又は等張
食塩水のような通常の担体で希釈するための、凍結乾燥
物又は乾燥粉末として提供される。
【0028】1,25(OH)2 −16−エン−24−
オキソ−D3 を含む局所投薬形態は:油質の、吸着しう
る、水−溶解性及び乳化−型塩基、例えば石油エーテ
ル、ラノリン、ポリエチレングリコールなどを有する配
合物を含む軟膏剤及びクリームを含む。
オキソ−D3 を含む局所投薬形態は:油質の、吸着しう
る、水−溶解性及び乳化−型塩基、例えば石油エーテ
ル、ラノリン、ポリエチレングリコールなどを有する配
合物を含む軟膏剤及びクリームを含む。
【0029】ローションは、液体製剤であり、微粒子物
質を含む単一溶液から水性又は水アルコール製剤まで変
化する。ローションは、懸濁又は分散剤、例えばエチル
セルロース若しくはメチルセルロース、又はゼラチン若
しくはゴムを含むことができ、それらは、水、アルコー
ル又はグリセリンのようなビヒクル中に、活性成分を組
み込むものである。ゲルは、担体ビヒクル中の活性成分
の、溶液又は懸濁液をゲル化することにより製造される
半−固体製剤である。水性又は非水性であることができ
るビヒクルは、カルボキシポリメチレンのようなゲル化
剤を用いてゲル化され、水酸化ナトリウム、及びポリエ
チレンココアミンのようなアミンのようなアルカリを用
いて、適切なゲルの堅さに中和された。
質を含む単一溶液から水性又は水アルコール製剤まで変
化する。ローションは、懸濁又は分散剤、例えばエチル
セルロース若しくはメチルセルロース、又はゼラチン若
しくはゴムを含むことができ、それらは、水、アルコー
ル又はグリセリンのようなビヒクル中に、活性成分を組
み込むものである。ゲルは、担体ビヒクル中の活性成分
の、溶液又は懸濁液をゲル化することにより製造される
半−固体製剤である。水性又は非水性であることができ
るビヒクルは、カルボキシポリメチレンのようなゲル化
剤を用いてゲル化され、水酸化ナトリウム、及びポリエ
チレンココアミンのようなアミンのようなアルカリを用
いて、適切なゲルの堅さに中和された。
【0030】ここで用いられているように、“局所的”
の用語は、適切な製薬学的担体に組み込まれ、炎症部位
に局所的作用のために適用される活性成分の使用を意味
する。従って、局所的配合物は、それらを化合物が皮膚
に直接接触による外部的に適用される製薬学的形態で含
む。局所投薬形態は、公知の製薬学的局所的担体と式
(I)の化合物を混合することにより得られる、ゲル、
クリーム、ローション、軟膏、粉末、エアロゾル及び他
の通常の形態を含む。皮膚への適用に加えて、本発明の
局所的配合物は、粘液性の膜、そのような膜は医薬の局
所的適用を許容しうる、の炎症の治療にも適用すること
もできる。例えば、局所的配合物は、口又は結腸下部の
粘液性の内膜に適用することができる。
の用語は、適切な製薬学的担体に組み込まれ、炎症部位
に局所的作用のために適用される活性成分の使用を意味
する。従って、局所的配合物は、それらを化合物が皮膚
に直接接触による外部的に適用される製薬学的形態で含
む。局所投薬形態は、公知の製薬学的局所的担体と式
(I)の化合物を混合することにより得られる、ゲル、
クリーム、ローション、軟膏、粉末、エアロゾル及び他
の通常の形態を含む。皮膚への適用に加えて、本発明の
局所的配合物は、粘液性の膜、そのような膜は医薬の局
所的適用を許容しうる、の炎症の治療にも適用すること
もできる。例えば、局所的配合物は、口又は結腸下部の
粘液性の内膜に適用することができる。
【0031】
実施例1.1,25(OH)2 −16−エン−D3 は、
米国特許5,087,619 に記載されたように、製造した。A
m.J.Physiol.1982,243 E265-271及びBiochemistry1987,
26,324-331に記載されているように、ラット腎臓に、
1,25(OH)2−16−エン−D3 を導入した。冷
却した1,25(OH)2 −16−エン−D 3 (400
nmol)を導入物100ml中に導入し、そして腎臓の充満
を8時間継続した。目的の腎臓導入物の脂質抽出は、Ca
n.J.Biochem.Physiol.1959,37,911-917 に記載されてい
る手順により行なった。約100mlの目的導入物からの
脂質抽出物の半分を、直接に高圧液体クロマトグラフィ
(HLPC)に付した。HLPC分析は、以下の条件で
充満物50mlから得られた脂質抽出物で行なった:Zo
rbax−SILカラム;ヘキサン:2−プロパノール
(90:10)。25(S),26(OH)2 −D3 の
公知の量を、一般的にビタミンD代謝物の抽出物を評価
するために脂質抽出時に導入物に加えた。最初のHLP
C実験からそれぞれの個々の代謝物の画分を集め、同じ
Zorbax−SILカラムを用いメチレンクロリド:
2−プロパノール(94:5)で溶出させる第二のHL
PC実験に付した。第二のHLPC実験から得られたそ
れぞれの代謝物を、最初のHLPCシステムを用いて2
回クロマトグラフィを行なった。このときに、それぞれ
の代謝物の純度は、その構造同定には適切であった。対
照の導入物は同様の方法で冷却した1,25(OH)2
−D3 で行ない、目的の導入物の脂質抽出物を同じ上記
のHPLCシステムを用いて分析した。
米国特許5,087,619 に記載されたように、製造した。A
m.J.Physiol.1982,243 E265-271及びBiochemistry1987,
26,324-331に記載されているように、ラット腎臓に、
1,25(OH)2−16−エン−D3 を導入した。冷
却した1,25(OH)2 −16−エン−D 3 (400
nmol)を導入物100ml中に導入し、そして腎臓の充満
を8時間継続した。目的の腎臓導入物の脂質抽出は、Ca
n.J.Biochem.Physiol.1959,37,911-917 に記載されてい
る手順により行なった。約100mlの目的導入物からの
脂質抽出物の半分を、直接に高圧液体クロマトグラフィ
(HLPC)に付した。HLPC分析は、以下の条件で
充満物50mlから得られた脂質抽出物で行なった:Zo
rbax−SILカラム;ヘキサン:2−プロパノール
(90:10)。25(S),26(OH)2 −D3 の
公知の量を、一般的にビタミンD代謝物の抽出物を評価
するために脂質抽出時に導入物に加えた。最初のHLP
C実験からそれぞれの個々の代謝物の画分を集め、同じ
Zorbax−SILカラムを用いメチレンクロリド:
2−プロパノール(94:5)で溶出させる第二のHL
PC実験に付した。第二のHLPC実験から得られたそ
れぞれの代謝物を、最初のHLPCシステムを用いて2
回クロマトグラフィを行なった。このときに、それぞれ
の代謝物の純度は、その構造同定には適切であった。対
照の導入物は同様の方法で冷却した1,25(OH)2
−D3 で行ない、目的の導入物の脂質抽出物を同じ上記
のHPLCシステムを用いて分析した。
【0032】1,25(OH)2 −16−エン−D3
は、主として二つの代謝物に代謝されることを見出し
た。この二つの代謝物は、最大吸収265nm、最少吸収
228nmを示し、これは、二つの代謝物は、変化してい
ない5,6−シス−トリエン発色団を含むことを示して
いる。1,25(OH)2 −16−エン−D3 及び二つ
の代謝物の質量スペクトルは、m/z285にピークを
示し、それは、主ステロイド核の側鎖解裂(C−17/
C−20解裂)のためである。m/z267及び249
のピークは、m/z285のピークからの二つの水の連
続しての脱離の結果である。m/z152のピークは、
環プラス炭素6及び7のフラグメントを示している。m
/z152のピークからの水の脱離は、m/z134の
ベースピークになっている。1,25(OH)2 −16
−エン−D3 及び二つの代謝物の質量スペクトルでのm
/z285、267、249、152及び134の集合
的な共通ピークの存在は、ステロイド核が変化せずに残
っており、この二つの新規な代謝物は、1,25(O
H)2 −16−エン−D3 の側鎖でのみに起きた変化の
結果として形成されたことを示している。
は、主として二つの代謝物に代謝されることを見出し
た。この二つの代謝物は、最大吸収265nm、最少吸収
228nmを示し、これは、二つの代謝物は、変化してい
ない5,6−シス−トリエン発色団を含むことを示して
いる。1,25(OH)2 −16−エン−D3 及び二つ
の代謝物の質量スペクトルは、m/z285にピークを
示し、それは、主ステロイド核の側鎖解裂(C−17/
C−20解裂)のためである。m/z267及び249
のピークは、m/z285のピークからの二つの水の連
続しての脱離の結果である。m/z152のピークは、
環プラス炭素6及び7のフラグメントを示している。m
/z152のピークからの水の脱離は、m/z134の
ベースピークになっている。1,25(OH)2 −16
−エン−D3 及び二つの代謝物の質量スペクトルでのm
/z285、267、249、152及び134の集合
的な共通ピークの存在は、ステロイド核が変化せずに残
っており、この二つの新規な代謝物は、1,25(O
H)2 −16−エン−D3 の側鎖でのみに起きた変化の
結果として形成されたことを示している。
【0033】二つの代謝物の一つの質量スペクトルでの
m/z430(M+ )の分子イオンピークは、この新規
な代謝物は、トリヒドロキシ代謝物であり、1,25
(OH)2 −16−エン−D3 の側鎖にヒドロキシ基の
付加のために形成されたことを示している。m/z59
のピークは、この代謝物は、C−26又はC−27にヒ
ドロキシル化が起こらず、不変のC−25ヒドロキシ基
を含むことを示している。又、この代謝物は、過ヨウ素
酸塩酸化に敏感であり、このことは、この新規な代謝物
の側鎖のさらなるヒドロキシ基が、C−25ヒドロキシ
基に隣接していることを示している。従って、この余分
のヒドロキシ基は、C−24にあると結論した。この代
謝物は、1,24,25(OH)3 −16−エン−D3
であると同定した。
m/z430(M+ )の分子イオンピークは、この新規
な代謝物は、トリヒドロキシ代謝物であり、1,25
(OH)2 −16−エン−D3 の側鎖にヒドロキシ基の
付加のために形成されたことを示している。m/z59
のピークは、この代謝物は、C−26又はC−27にヒ
ドロキシル化が起こらず、不変のC−25ヒドロキシ基
を含むことを示している。又、この代謝物は、過ヨウ素
酸塩酸化に敏感であり、このことは、この新規な代謝物
の側鎖のさらなるヒドロキシ基が、C−25ヒドロキシ
基に隣接していることを示している。従って、この余分
のヒドロキシ基は、C−24にあると結論した。この代
謝物は、1,24,25(OH)3 −16−エン−D3
であると同定した。
【0034】他の代謝物の質量スペクトルでのm/z4
28の分子イオンピークは、この新規な代謝物は、1,
25(OH)2 −16−エン−D3 の側鎖にオキソ官能
基の付加の結果として形成されたことを示している。m
/z59のピークは、この代謝物は、1,24,25
(OH)3 −16−エン−D3 と同様に、C−26又は
C−27に変化が起こらず、不変のC−25ヒドロキシ
基を含むことを示している。水酸化ナトリウム還元での
この代謝物は、HPLCで1,24,25(OH)3 −
16−エン−D3 に混合する生成物に変換した。この代
謝物を、1,25(OH)2 −16−エン−24−オキ
ソ−D3 であると同定した。
28の分子イオンピークは、この新規な代謝物は、1,
25(OH)2 −16−エン−D3 の側鎖にオキソ官能
基の付加の結果として形成されたことを示している。m
/z59のピークは、この代謝物は、1,24,25
(OH)3 −16−エン−D3 と同様に、C−26又は
C−27に変化が起こらず、不変のC−25ヒドロキシ
基を含むことを示している。水酸化ナトリウム還元での
この代謝物は、HPLCで1,24,25(OH)3 −
16−エン−D3 に混合する生成物に変換した。この代
謝物を、1,25(OH)2 −16−エン−24−オキ
ソ−D3 であると同定した。
【0035】実施例2.
【0036】
【表3】
【0037】1.Myglyol−812(商標)中又
はポリエチレングリコール400中にBHT及びBHA
を懸濁し、約50℃に暖め、次いで溶解するまで撹拌し
た。 2.工程1の溶液に、1,25(OH)2 −16−エン
−24−オキソ−D3 又は1,24,25(OH)3 −
16−エン−D3 を溶解した。 3.工程2の溶液を、ソフトゼラチンカプセルに充填し
た。 全工程を窒素雰囲気下及び光から保護して行なった。
はポリエチレングリコール400中にBHT及びBHA
を懸濁し、約50℃に暖め、次いで溶解するまで撹拌し
た。 2.工程1の溶液に、1,25(OH)2 −16−エン
−24−オキソ−D3 又は1,24,25(OH)3 −
16−エン−D3 を溶解した。 3.工程2の溶液を、ソフトゼラチンカプセルに充填し
た。 全工程を窒素雰囲気下及び光から保護して行なった。
【0038】実施例3.
【0039】
【表4】
【0040】1.Myglyol−812(商標)中
に、α−トコフェロールを懸濁し、約50℃に暖め、次
いで溶解するまで撹拌した。 2.工程1の溶液に、1,25(OH)2 −16−エン
−24−オキソ−D3 を溶解した。 3.工程2の溶液を、ソフトゼラチンカプセルに充填し
た。 全工程を窒素雰囲気下及び光から保護して行なった。
に、α−トコフェロールを懸濁し、約50℃に暖め、次
いで溶解するまで撹拌した。 2.工程1の溶液に、1,25(OH)2 −16−エン
−24−オキソ−D3 を溶解した。 3.工程2の溶液を、ソフトゼラチンカプセルに充填し
た。 全工程を窒素雰囲気下及び光から保護して行なった。
【0041】実施例4.
【0042】
【表5】
【0043】実施例3と同じ工程を、Myglyol−
812(商標)に代えてポリエチレングリコールを用い
て行なった。
812(商標)に代えてポリエチレングリコールを用い
て行なった。
フロントページの続き (72)発明者 サティアナラヤマ・ジー・レディ アメリカ合衆国、ロードアイランド 02905、プロビデンス、ダドリー・ストリ ート 101 ウイメンアンドインファン ツ・ホスピタル内 (72)発明者 ミラン・ラドージェ・ウスココヴィック アメリカ合衆国、ニュージャージー 07043、アッパー・モンクレア、ハイラン ド・アベニュー 253
Claims (2)
- 【請求項1】 1,25−ジヒドロキシ−16−エン−
24−オキソ−コレカルシフェロール又は1,24,2
5−トリヒドロキシ−16−エン−コレカルシフェロー
ルである化合物。 - 【請求項2】 請求項1記載の化合物を製造する方法で
あって、ラット腎臓に1,25−ジヒドロキシ−16−
エン−コレカルシフェロールを導入し、その導入物を抽
出し、次いで1,25−ジヒドロキシ−16−エン−2
4−オキソ−コレカルシフェロール及び1,24,25
−トリヒドロキシ−16−エン−コレカルシフェロール
を単離することを特徴とする方法。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US08/131,264 US5401733A (en) | 1993-10-01 | 1993-10-01 | Stable and active metabolites of 1,25-dihydroxy-16-ene-cholecalciferol |
| US8/131264 | 1993-10-01 | ||
| US08/131264 | 1993-10-01 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07179418A true JPH07179418A (ja) | 1995-07-18 |
| JP2677520B2 JP2677520B2 (ja) | 1997-11-17 |
Family
ID=22448675
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6231094A Expired - Fee Related JP2677520B2 (ja) | 1993-10-01 | 1994-09-27 | ビタミンd3−類似体 |
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|---|---|
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| EP (1) | EP0646576B1 (ja) |
| JP (1) | JP2677520B2 (ja) |
| CN (1) | CN1041201C (ja) |
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| AU (1) | AU683917B2 (ja) |
| CA (1) | CA2133144C (ja) |
| DE (1) | DE69408244T2 (ja) |
| DK (1) | DK0646576T3 (ja) |
| ES (1) | ES2113020T3 (ja) |
| GR (1) | GR3026154T3 (ja) |
| NZ (1) | NZ264537A (ja) |
| PH (1) | PH31439A (ja) |
| RU (1) | RU2133738C1 (ja) |
| ZA (1) | ZA947453B (ja) |
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|---|---|---|---|---|
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| US4501738A (en) * | 1983-06-30 | 1985-02-26 | Kureha Kagaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Pharmaceutical composition containing 24,25-dihydroxycholecalciferol as an active ingredient to treat pain, pyrexia or inflammatory diseases |
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| JPS61129130A (ja) * | 1984-11-27 | 1986-06-17 | Kureha Chem Ind Co Ltd | 抗尿毒症剤 |
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1994
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