JPH07180177A - 建設機械 - Google Patents
建設機械Info
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- JPH07180177A JPH07180177A JP34520193A JP34520193A JPH07180177A JP H07180177 A JPH07180177 A JP H07180177A JP 34520193 A JP34520193 A JP 34520193A JP 34520193 A JP34520193 A JP 34520193A JP H07180177 A JPH07180177 A JP H07180177A
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 4
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- 239000004576 sand Substances 0.000 description 3
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 description 2
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- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 上部旋回体とブームとの間で、給排配管のた
るみ部が左,右方向に倒れ込んで運転室等と摩擦し、損
傷するのを防止する。 【構成】 油圧ショベルの上部旋回体2とブーム9との
間には、基端側がブーム9上に前,後方向で回動可能に
連結された左,右一対の第1リンク32と、基端側が第
1リンク32の先端側に前,後方向で回動可能に連結さ
れた左,右一対の第2リンク33と、左,右両端側が第
2リンク33の先端側に回動可能に連結され、給排配管
18のたるみ部18Aを一体的に挟持したホースクラン
プ37とからなる配管ガイド31を設ける。
るみ部が左,右方向に倒れ込んで運転室等と摩擦し、損
傷するのを防止する。 【構成】 油圧ショベルの上部旋回体2とブーム9との
間には、基端側がブーム9上に前,後方向で回動可能に
連結された左,右一対の第1リンク32と、基端側が第
1リンク32の先端側に前,後方向で回動可能に連結さ
れた左,右一対の第2リンク33と、左,右両端側が第
2リンク33の先端側に回動可能に連結され、給排配管
18のたるみ部18Aを一体的に挟持したホースクラン
プ37とからなる配管ガイド31を設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、作業装置のブームとア
ームとの間に位置した給排配管に摩耗による損傷が発生
するのを防止できるようにした建設機械に関する。
ームとの間に位置した給排配管に摩耗による損傷が発生
するのを防止できるようにした建設機械に関する。
【0002】
【従来の技術】図5ないし図7に従来技術としてのボト
ムダンプ式ローダバケットが装着された油圧ショベルを
示す。
ムダンプ式ローダバケットが装着された油圧ショベルを
示す。
【0003】図中、1は下部走行体、2は該下部走行体
1上に旋回可能に搭載された作業機本体としての上部旋
回体を示し、該上部旋回体2は旋回フレーム3上に設け
られた機械室4と、該機械室4の前部左側に設けられた
運転室5と、該運転室5の右側に設けられた燃料タンク
6と、前記機械室4の後部に設けられたカウンタウエイ
ト7等から構成されている。
1上に旋回可能に搭載された作業機本体としての上部旋
回体を示し、該上部旋回体2は旋回フレーム3上に設け
られた機械室4と、該機械室4の前部左側に設けられた
運転室5と、該運転室5の右側に設けられた燃料タンク
6と、前記機械室4の後部に設けられたカウンタウエイ
ト7等から構成されている。
【0004】8は上部旋回体2の前側に俯仰動可能に設
けられた作業装置を示し、該作業装置8はブーム9、ア
ーム10、フロントバケット11Aとリアバケット11
Bからなるバケット11、油圧シリンダとしてのブーム
シリンダ12、アームシリンダ13、レベルシリンダ1
4,バケットシリンダ15等から大略構成されている。
ここで、前記ブーム9は旋回フレーム3の前部に、運転
室5と燃料タンク6等との間に設けられた支持ブラケッ
ト16(図6参照)にピン17を介して俯仰動可能に取
付けられている。
けられた作業装置を示し、該作業装置8はブーム9、ア
ーム10、フロントバケット11Aとリアバケット11
Bからなるバケット11、油圧シリンダとしてのブーム
シリンダ12、アームシリンダ13、レベルシリンダ1
4,バケットシリンダ15等から大略構成されている。
ここで、前記ブーム9は旋回フレーム3の前部に、運転
室5と燃料タンク6等との間に設けられた支持ブラケッ
ト16(図6参照)にピン17を介して俯仰動可能に取
付けられている。
【0005】18,18,…は給排配管を示し、該各給
排配管18は作業装置8の長さ方向に伸長する複数の可
撓性ホースからなり、上部旋回体2と作業装置8のブー
ム9との間の部位が凸湾曲状に屈曲するたるみ部18A
となっている。そして、該各給排配管18は前記上部旋
回体2の機械室4内に配設された油圧ポンプからの圧油
を各シリンダ12,13,14,15等に給排するもの
である。
排配管18は作業装置8の長さ方向に伸長する複数の可
撓性ホースからなり、上部旋回体2と作業装置8のブー
ム9との間の部位が凸湾曲状に屈曲するたるみ部18A
となっている。そして、該各給排配管18は前記上部旋
回体2の機械室4内に配設された油圧ポンプからの圧油
を各シリンダ12,13,14,15等に給排するもの
である。
【0006】19は前記給排配管18,18,…のたる
み部18Aに設けられたクランプを示し、該クランプ1
9は図7に示す如く、上,下の各クランプ部材20,2
1によって構成され、上側のクランプ部材20は所定間
隔をおいて形成された半円形の凹部20A,20A,…
と、該凹部20Aの3個毎に間隔をおいて上,下方向に
穿設されたねじ挿通穴20B,20B,…(1個のみ図
示)とを有する長尺の直方体形状をなしている。また、
下側のクランプ部材21は上側のクランプ部材20と
上,下対称形状に形成され、半円形の凹部21A,21
A,…と、該凹部21Aの間に穿設されたねじ挿通穴2
1B,21B,…(1個のみ図示)とを有している。そ
して、各クランプ部材20,21は各凹部20A,21
A間に各給排配管18を挟持するようにして組み合わさ
れ、各ねじ挿通穴20B,21Bにボルト22を挿通
し、該ボルト22にナット23,23を締着することに
より各給排配管18を束ねるようになっている。
み部18Aに設けられたクランプを示し、該クランプ1
9は図7に示す如く、上,下の各クランプ部材20,2
1によって構成され、上側のクランプ部材20は所定間
隔をおいて形成された半円形の凹部20A,20A,…
と、該凹部20Aの3個毎に間隔をおいて上,下方向に
穿設されたねじ挿通穴20B,20B,…(1個のみ図
示)とを有する長尺の直方体形状をなしている。また、
下側のクランプ部材21は上側のクランプ部材20と
上,下対称形状に形成され、半円形の凹部21A,21
A,…と、該凹部21Aの間に穿設されたねじ挿通穴2
1B,21B,…(1個のみ図示)とを有している。そ
して、各クランプ部材20,21は各凹部20A,21
A間に各給排配管18を挟持するようにして組み合わさ
れ、各ねじ挿通穴20B,21Bにボルト22を挿通
し、該ボルト22にナット23,23を締着することに
より各給排配管18を束ねるようになっている。
【0007】このように構成される油圧ショベルでは、
土砂等の掘削作業を行うときに、ブームシリンダ12お
よびアームシリンダ13によりブーム9およびアーム1
0を俯仰動させ、バケット11をバケットシリンダ15
により回動させて土砂等の掘削を行う。また、バケット
11内に収容された土砂等をトラック等に移すときに
は、図示しないボトムダンプシリンダによりフロントバ
ケット11Aをリアバケット11Bに対して下側を開動
させることにより行う。
土砂等の掘削作業を行うときに、ブームシリンダ12お
よびアームシリンダ13によりブーム9およびアーム1
0を俯仰動させ、バケット11をバケットシリンダ15
により回動させて土砂等の掘削を行う。また、バケット
11内に収容された土砂等をトラック等に移すときに
は、図示しないボトムダンプシリンダによりフロントバ
ケット11Aをリアバケット11Bに対して下側を開動
させることにより行う。
【0008】ここで、作業装置8の操作時においては、
上部旋回体2とブーム9との間で、たるみ部18Aの曲
率が変化するように各給排配管18が弾性変形しつつ、
各シリンダ12〜15に圧油を給排する。そして、前記
クランプ19は各給排配管18同士を水平方向に束ね、
各給排配管18の水平方向の動きを拘束するようにして
いるから、掘削作業時等の振動によって各給排配管18
がばらばらになったり、左,右方向に倒れたりするのを
防止するようになっている。
上部旋回体2とブーム9との間で、たるみ部18Aの曲
率が変化するように各給排配管18が弾性変形しつつ、
各シリンダ12〜15に圧油を給排する。そして、前記
クランプ19は各給排配管18同士を水平方向に束ね、
各給排配管18の水平方向の動きを拘束するようにして
いるから、掘削作業時等の振動によって各給排配管18
がばらばらになったり、左,右方向に倒れたりするのを
防止するようになっている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来技術による油圧ショベルでは、作業時に各給排配管1
8が左,右方向に倒れ込んだりするのを防止するため
に、該各給排配管18のたるみ部18Aにクランプ19
を設けている。
来技術による油圧ショベルでは、作業時に各給排配管1
8が左,右方向に倒れ込んだりするのを防止するため
に、該各給排配管18のたるみ部18Aにクランプ19
を設けている。
【0010】しかし、大型の油圧ショベル等において
は、各給排配管18が長く自重も大きくなるため、たる
み部18Aも大きくなり、クランプ19で束ねられた状
態であっても各給排配管18が弾性変形して左,右方向
に倒れ込むことがあり、給排配管18のたるみ部18A
が運転室5等に接触し、給排配管18に摩耗が生じてし
まう。そして、各給排配管18の内部には高圧の圧油が
流れているため、該各給排配管18に摩耗が生じると圧
油が漏れたり、給排配管18の外部に噴出してしまうと
いう問題がある。
は、各給排配管18が長く自重も大きくなるため、たる
み部18Aも大きくなり、クランプ19で束ねられた状
態であっても各給排配管18が弾性変形して左,右方向
に倒れ込むことがあり、給排配管18のたるみ部18A
が運転室5等に接触し、給排配管18に摩耗が生じてし
まう。そして、各給排配管18の内部には高圧の圧油が
流れているため、該各給排配管18に摩耗が生じると圧
油が漏れたり、給排配管18の外部に噴出してしまうと
いう問題がある。
【0011】本発明は上述した従来技術の問題に鑑みな
されたもので、本発明は給排配管のたるみ部の倒れ込み
を防止することにより、給排配管に摩耗による損傷が発
生するのを防止できるようにした建設機械を提供するこ
とを目的としている。
されたもので、本発明は給排配管のたるみ部の倒れ込み
を防止することにより、給排配管に摩耗による損傷が発
生するのを防止できるようにした建設機械を提供するこ
とを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために本発明が採用する構成の特徴は、作業装置のブー
ムに、該ブームが作業機本体に対して俯仰動するとき
に、各給排配管のたるみ部が左,右に倒れるのを規制す
る配管ガイドを設けたことにある。
ために本発明が採用する構成の特徴は、作業装置のブー
ムに、該ブームが作業機本体に対して俯仰動するとき
に、各給排配管のたるみ部が左,右に倒れるのを規制す
る配管ガイドを設けたことにある。
【0013】この場合、前記配管ガイドは、前記ブーム
の左,右方向に離間して基端側が該ブームに前,後方向
で回動可能に連結された左,右一対の第1リンクと、基
端側が該第1リンクの先端側に前,後方向で回動可能に
連結された左,右一対の第2リンクと、左,右両端側が
該各第2リンクの先端側に回動可能に連結され、前記各
給排配管のたるみ部を一体的に挟持したホースクランプ
とから構成するとよい。
の左,右方向に離間して基端側が該ブームに前,後方向
で回動可能に連結された左,右一対の第1リンクと、基
端側が該第1リンクの先端側に前,後方向で回動可能に
連結された左,右一対の第2リンクと、左,右両端側が
該各第2リンクの先端側に回動可能に連結され、前記各
給排配管のたるみ部を一体的に挟持したホースクランプ
とから構成するとよい。
【0014】
【作用】上記構成により、ブームが作業機本体に対して
俯仰動したときでも、各給排配管のたるみ部は配管ガイ
ドにより規制されているから、該各たるみ部が左,右方
向に倒れ込み、各給排配管が摩擦するのを防止できる。
俯仰動したときでも、各給排配管のたるみ部は配管ガイ
ドにより規制されているから、該各たるみ部が左,右方
向に倒れ込み、各給排配管が摩擦するのを防止できる。
【0015】この場合、前記配管ガイドは、前記ブーム
の左,右方向に離間して基端側が該ブームに前,後方向
で回動可能に連結された左,右一対の第1リンクと、基
端側が該第1リンクの先端側に前,後方向で回動可能に
連結された左,右一対の第2リンクと、左,右両端側が
該各第2リンクの先端側に回動可能に連結され、前記各
給排配管のたるみ部を一体的に挟持したホースクランプ
とから構成すれば、各第1リンクおよび第2リンクがブ
ームとホースクランプの間で前,後方向に回動すること
により、配管ガイドはブーム上に各給排配管を支持しつ
つ伸縮変形し、各給排配管のたるみ部が湾曲(変形)す
るのを許しつつ、左,右方向に倒れ込むのを防止でき
る。
の左,右方向に離間して基端側が該ブームに前,後方向
で回動可能に連結された左,右一対の第1リンクと、基
端側が該第1リンクの先端側に前,後方向で回動可能に
連結された左,右一対の第2リンクと、左,右両端側が
該各第2リンクの先端側に回動可能に連結され、前記各
給排配管のたるみ部を一体的に挟持したホースクランプ
とから構成すれば、各第1リンクおよび第2リンクがブ
ームとホースクランプの間で前,後方向に回動すること
により、配管ガイドはブーム上に各給排配管を支持しつ
つ伸縮変形し、各給排配管のたるみ部が湾曲(変形)す
るのを許しつつ、左,右方向に倒れ込むのを防止でき
る。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1ないし図4に基
づき説明する。なお、実施例では前述した従来技術と同
一の構成要素に同一の符号を付し、その説明を省略する
ものとする。
づき説明する。なお、実施例では前述した従来技術と同
一の構成要素に同一の符号を付し、その説明を省略する
ものとする。
【0017】図中、31は本実施例で用いる配管ガイド
を示し、該配管ガイド31は後述する第1リンク32、
第2リンク33、ホースクランプ37等から大略構成さ
れている。
を示し、該配管ガイド31は後述する第1リンク32、
第2リンク33、ホースクランプ37等から大略構成さ
れている。
【0018】32,32は左,右一対の第1リンクを示
し、該各第1リンク32は図2に示す如く、ブーム9の
上部で支持ブラケット16側寄りに左,右に離間して固
着され、上端側が略コ字型に分岐した取付ブラケット部
32Aと、該各取付ブラケット部32Aに後述するピン
34と止め輪35を介して前,後方向で回動可能にピン
結合された板状のリンク部材32Bと、該各リンク部材
32Bの先端に溶接等の手段を用いて固着され、上端側
が略コ字型に分岐した支持ブラケット部32Cとから構
成されている。
し、該各第1リンク32は図2に示す如く、ブーム9の
上部で支持ブラケット16側寄りに左,右に離間して固
着され、上端側が略コ字型に分岐した取付ブラケット部
32Aと、該各取付ブラケット部32Aに後述するピン
34と止め輪35を介して前,後方向で回動可能にピン
結合された板状のリンク部材32Bと、該各リンク部材
32Bの先端に溶接等の手段を用いて固着され、上端側
が略コ字型に分岐した支持ブラケット部32Cとから構
成されている。
【0019】33,33は前記第1リンク32,32の
先端側に位置し、前,後方向で回動可能に連結された
左,右一対の第2リンクを示し、該各第2リンク33
は、前記第1リンク32とほぼ同様に、板状のリンク部
材33Aと、該リンク部材33Aの先端に固着された略
コ字状の支持ブラケット部33Bとから構成されてい
る。ここで、該リンク部材33Aの基端側は、図3に示
す如く、第1リンク32の支持ブラケット部32Cのコ
字状の隙間に差し込まれ、ピン34、止め輪35を用い
て回動可能に連結されている。そして、前記リンク部材
33Aは、この支持ブラケット部33Bの隙間内での回
動が許され、左,右方向に倒れる動きが規制されるか
ら、第2リンク33は第1リンク32に対して左,右方
向への倒れが規制され、作業装置8の長さ方向(前,後
方向)の変位のみが許されている。なお、ピン34と止
め輪35によるピン結合の構造は、前記第1リンク32
を構成する取付ブラケット部32Aとリンク部材32B
との連結および支持ブラケット部33Bと後述する支持
板36との連結部分についても同様に用いられ、配管ガ
イド31が左,右方向に倒れないようにしている。
先端側に位置し、前,後方向で回動可能に連結された
左,右一対の第2リンクを示し、該各第2リンク33
は、前記第1リンク32とほぼ同様に、板状のリンク部
材33Aと、該リンク部材33Aの先端に固着された略
コ字状の支持ブラケット部33Bとから構成されてい
る。ここで、該リンク部材33Aの基端側は、図3に示
す如く、第1リンク32の支持ブラケット部32Cのコ
字状の隙間に差し込まれ、ピン34、止め輪35を用い
て回動可能に連結されている。そして、前記リンク部材
33Aは、この支持ブラケット部33Bの隙間内での回
動が許され、左,右方向に倒れる動きが規制されるか
ら、第2リンク33は第1リンク32に対して左,右方
向への倒れが規制され、作業装置8の長さ方向(前,後
方向)の変位のみが許されている。なお、ピン34と止
め輪35によるピン結合の構造は、前記第1リンク32
を構成する取付ブラケット部32Aとリンク部材32B
との連結および支持ブラケット部33Bと後述する支持
板36との連結部分についても同様に用いられ、配管ガ
イド31が左,右方向に倒れないようにしている。
【0020】36は前記各第2リンク33の支持ブラケ
ット部33Bに回動可能に連結され、後述するホースク
ランプ37が取付けられた支持板を示し、該支持板36
は両端側が左,右の各支持ブラケット部33Bにピン3
4等を用いて回動可能に連結された連結部36Aとな
り、該各連結部36Aの上端を板状部36Bが水平方向
に連結している。
ット部33Bに回動可能に連結され、後述するホースク
ランプ37が取付けられた支持板を示し、該支持板36
は両端側が左,右の各支持ブラケット部33Bにピン3
4等を用いて回動可能に連結された連結部36Aとな
り、該各連結部36Aの上端を板状部36Bが水平方向
に連結している。
【0021】37はホースクランプを示し、該ホースク
ランプ37は従来技術によるクランプ19とほぼ同様
に、長尺の直方体状をなす上,下の各クランプ部材3
8,39によって構成され、上側のクランプ部材38に
は所定間隔をおいて半円形の凹部38A,38A,…が
形成されている。また、下側のクランプ部材39,3
9,…は上側のクランプ部材38と上,下対称形状に形
成され、前記各凹部38Aと対向する位置に半円形の凹
部39A,39A,…が形成されている。そして、各ク
ランプ部材38,39は図2に示す如く組み合わされ、
各凹部38A,39Aが給排配管18のたるみ部18A
のほぼ中央を挟んだ状態で、ねじ挿通穴にねじ40,4
0,…を介して前記支持板36上に固着されている。
ランプ37は従来技術によるクランプ19とほぼ同様
に、長尺の直方体状をなす上,下の各クランプ部材3
8,39によって構成され、上側のクランプ部材38に
は所定間隔をおいて半円形の凹部38A,38A,…が
形成されている。また、下側のクランプ部材39,3
9,…は上側のクランプ部材38と上,下対称形状に形
成され、前記各凹部38Aと対向する位置に半円形の凹
部39A,39A,…が形成されている。そして、各ク
ランプ部材38,39は図2に示す如く組み合わされ、
各凹部38A,39Aが給排配管18のたるみ部18A
のほぼ中央を挟んだ状態で、ねじ挿通穴にねじ40,4
0,…を介して前記支持板36上に固着されている。
【0022】41,41は前記各第1リンク32,32
を左,右方向で連結する連結部材を示し、該各連結部材
41は各第1リンク32がブーム9上で同時に同一の振
れ幅をもって前,後方向に回動するように各第1リンク
32を連結し、同時に配管ガイド31が撓まないように
補強するものである。
を左,右方向で連結する連結部材を示し、該各連結部材
41は各第1リンク32がブーム9上で同時に同一の振
れ幅をもって前,後方向に回動するように各第1リンク
32を連結し、同時に配管ガイド31が撓まないように
補強するものである。
【0023】42,42は前記各第2リンク33,33
を左,右方向で連結する連結部材を示し、該各連結部材
42は前記各連結部材41と同様に、各第2リンク33
を第1リンク32の先端側で同期して前,後方向に回動
させると共に、配管ガイド31の補強を行うものであ
る。
を左,右方向で連結する連結部材を示し、該各連結部材
42は前記各連結部材41と同様に、各第2リンク33
を第1リンク32の先端側で同期して前,後方向に回動
させると共に、配管ガイド31の補強を行うものであ
る。
【0024】本実施例による油圧ショベルは上述の如き
構成を有するもので、その基本的作動については従来技
術によるものと格別差異はない。
構成を有するもので、その基本的作動については従来技
術によるものと格別差異はない。
【0025】次に、図1および図4に基づいて配管ガイ
ド31の作用について述べる。
ド31の作用について述べる。
【0026】まず、ブームシリンダ12を縮小してブー
ム9を下げ、(バケット11を下側に移動させ)たとき
には、図1に示す如く、各給排配管18は大きな曲率半
径の弧を描いて屈曲する。このとき、各第1リンク32
はブーム9上で後ろ方向に回動し、該各リンク32の先
端側に連結された第2リンク33は前方向に回動する。
さらにホースクランプ37は支持板36と共に第2リン
ク33の先端側で適宜に回動することにより、配管ガイ
ド31はブーム9上で縮小した状態で各給排配管18を
支える。
ム9を下げ、(バケット11を下側に移動させ)たとき
には、図1に示す如く、各給排配管18は大きな曲率半
径の弧を描いて屈曲する。このとき、各第1リンク32
はブーム9上で後ろ方向に回動し、該各リンク32の先
端側に連結された第2リンク33は前方向に回動する。
さらにホースクランプ37は支持板36と共に第2リン
ク33の先端側で適宜に回動することにより、配管ガイ
ド31はブーム9上で縮小した状態で各給排配管18を
支える。
【0027】一方、ブームシリンダ12を伸長しブーム
9を上げ、(バケット11を上側に移動させ)たときに
は、図4に示す如く、各給排配管18は小さな曲率半径
の弧を描くように屈曲し、このとき各第1リンク32は
ブーム9上で前方向に回動し、該各リンク32の先端側
に連結された第2リンク33は後方向に回動する。これ
により、配管ガイド31はブーム9上で伸長した状態で
各給排配管18を支える。
9を上げ、(バケット11を上側に移動させ)たときに
は、図4に示す如く、各給排配管18は小さな曲率半径
の弧を描くように屈曲し、このとき各第1リンク32は
ブーム9上で前方向に回動し、該各リンク32の先端側
に連結された第2リンク33は後方向に回動する。これ
により、配管ガイド31はブーム9上で伸長した状態で
各給排配管18を支える。
【0028】そして、配管ガイド31が上述のように伸
縮変形するときには、各第1リンク32および第2リン
ク33がブーム9とホースクランプ37の間で前,後方
向に回動することにより、各給排配管18のたるみ部1
8Aが湾曲(変形)するのを許しつつ、左,右方向に倒
れ込むのを規制できるから、各たるみ部18Aが運転室
5等に接触して摩耗が発生するのを確実に防止して、該
各給排配管18の寿命を確実に延ばすことができる。
縮変形するときには、各第1リンク32および第2リン
ク33がブーム9とホースクランプ37の間で前,後方
向に回動することにより、各給排配管18のたるみ部1
8Aが湾曲(変形)するのを許しつつ、左,右方向に倒
れ込むのを規制できるから、各たるみ部18Aが運転室
5等に接触して摩耗が発生するのを確実に防止して、該
各給排配管18の寿命を確実に延ばすことができる。
【0029】これにより、各給排配管18が損傷して内
部の圧油が漏れたり、圧油が給排配管18の外部に噴出
してしまうような事故を回避でき、保守整備の手間を大
幅に削減でき、信頼性を向上させることができる。
部の圧油が漏れたり、圧油が給排配管18の外部に噴出
してしまうような事故を回避でき、保守整備の手間を大
幅に削減でき、信頼性を向上させることができる。
【0030】なお、前記実施例では、各第1リンク32
間に連結部材41,41を設け、各第2リンク33間に
連結部材42,42を設けるものとして説明したが、本
発明はこれに限らず、これら各連結部材41,42は必
ずしも設けなくてもよく、また、配管ガイドを3本以上
のリンクを連結して構成してもよい。
間に連結部材41,41を設け、各第2リンク33間に
連結部材42,42を設けるものとして説明したが、本
発明はこれに限らず、これら各連結部材41,42は必
ずしも設けなくてもよく、また、配管ガイドを3本以上
のリンクを連結して構成してもよい。
【0031】また、前記実施例では、作業装置として、
ローダタイプを用いた油圧ショベルの場合について述べ
たが、本発明はこれに限らず、バックホウタイプを用い
てもよい。
ローダタイプを用いた油圧ショベルの場合について述べ
たが、本発明はこれに限らず、バックホウタイプを用い
てもよい。
【0032】さらに、前記実施例では油圧ショベルにつ
いて述べたが、例えばバックホウ船等の建設機械に用い
てもよい。
いて述べたが、例えばバックホウ船等の建設機械に用い
てもよい。
【0033】
【発明の効果】以上詳述した如く、本発明によれば、作
業装置のブームに、該ブームが作業機本体に対して回動
するときに、各給排配管のたるみ部が左,右に倒れるの
を規制する配管ガイドを設けたことにより、各給排配管
のたるみ部が運転室等に接触して摩耗するのを確実に防
止でき、効果的に該各給排配管の寿命を延ばすことがで
きる。
業装置のブームに、該ブームが作業機本体に対して回動
するときに、各給排配管のたるみ部が左,右に倒れるの
を規制する配管ガイドを設けたことにより、各給排配管
のたるみ部が運転室等に接触して摩耗するのを確実に防
止でき、効果的に該各給排配管の寿命を延ばすことがで
きる。
【0034】また、前記配管ガイドを、前記ブームの
左,右方向に離間して基端側が該ブームに前,後方向で
回動可能に連結された左,右一対の第1リンクと、基端
側が該第1リンクの先端側に前,後方向で回動可能に連
結された左,右一対の第2リンクと、左,右両端側が該
各第2リンクの先端側に回動可能に連結され、前記各給
排配管のたるみ部を一体的に挟持したホースクランプと
から構成すれば、各給排配管の移動に伴って各第1リン
クおよび第2リンクがブームとホースクランプの間で
前,後方向に回動することにより、配管ガイドはブーム
上に各給排配管を支持しつつ伸縮変形し、各給排配管の
たるみ部が湾曲(変形)するのを許しつつ、左,右方向
に倒れ込むのを防止できる。
左,右方向に離間して基端側が該ブームに前,後方向で
回動可能に連結された左,右一対の第1リンクと、基端
側が該第1リンクの先端側に前,後方向で回動可能に連
結された左,右一対の第2リンクと、左,右両端側が該
各第2リンクの先端側に回動可能に連結され、前記各給
排配管のたるみ部を一体的に挟持したホースクランプと
から構成すれば、各給排配管の移動に伴って各第1リン
クおよび第2リンクがブームとホースクランプの間で
前,後方向に回動することにより、配管ガイドはブーム
上に各給排配管を支持しつつ伸縮変形し、各給排配管の
たるみ部が湾曲(変形)するのを許しつつ、左,右方向
に倒れ込むのを防止できる。
【図1】本発明の実施例による油圧ショベルの上部旋回
体、ブーム、配管ガイド等を示す側面図である。
体、ブーム、配管ガイド等を示す側面図である。
【図2】図1中の配管ガイドを正面から見た状態を示す
一部破断の正面図である。
一部破断の正面図である。
【図3】図2中の第1リンクと第2リンクの連結部を示
す拡大断面図である。
す拡大断面図である。
【図4】油圧ショベルのブームを持ち上げた状態を示す
図1と同様の側面図である。
図1と同様の側面図である。
【図5】従来技術による油圧ショベルを示す側面図であ
る。
る。
【図6】図5中の上部旋回体、ブーム、クランプ等を拡
大して示す側面図である。
大して示す側面図である。
【図7】図6中のクランプを正面から見た状態を示す一
部破断の正面図である。
部破断の正面図である。
2 上部旋回体(作業機本体) 8 作業装置 9 ブーム 10 アーム 11 バケット 12 ブームシリンダ 13 アームシリンダ 14 レベルシリンダ 15 バケットシリンダ 16 支持ブラケット 18 給排配管 18A たるみ部 31 配管ガイド 32 第1リンク 32A 取付ブラケット部 32B リンク部材 32C 支持ブラケット部 33 第2リンク 33A リンク部材 33B 支持ブラケット部 37 ホースクランプ
Claims (2)
- 【請求項1】 作業機本体と、該作業機本体に俯仰動可
能に設けられ、油圧シリンダによって作動されるブーム
を有した作業装置と、該作業装置の各油圧シリンダに圧
油を給排すべく、該作業装置の長さ方向に伸長し、該作
業装置のブームと作業機本体との間の部位が凸湾曲状に
屈曲するたるみ部となった複数の給排配管とからなる建
設機械において、前記作業装置のブームには、該ブーム
が前記作業機本体に対して俯仰動するときに、前記各給
排配管のたるみ部が左,右に倒れるのを規制する配管ガ
イドを設けたことを特徴とする建設機械。 - 【請求項2】 前記配管ガイドは、前記ブームの左,右
方向に離間して基端側が該ブームに前,後方向で回動可
能に連結された左,右一対の第1リンクと、基端側が該
第1リンクの先端側に前,後方向で回動可能に連結され
た左,右一対の第2リンクと、左,右両端側が該各第2
リンクの先端側に回動可能に連結され、前記各給排配管
のたるみ部を一体的に挟持したホースクランプとから構
成してなる請求項1記載の建設機械。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34520193A JPH07180177A (ja) | 1993-12-21 | 1993-12-21 | 建設機械 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34520193A JPH07180177A (ja) | 1993-12-21 | 1993-12-21 | 建設機械 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07180177A true JPH07180177A (ja) | 1995-07-18 |
Family
ID=18374987
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34520193A Pending JPH07180177A (ja) | 1993-12-21 | 1993-12-21 | 建設機械 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07180177A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1176259A4 (en) * | 1999-10-19 | 2007-02-21 | Hitachi Construction Machinery | TILT TYPE CONSTRUCTION MACHINE |
| JP2014029099A (ja) * | 2012-07-04 | 2014-02-13 | Kubota Corp | ローダ作業機 |
-
1993
- 1993-12-21 JP JP34520193A patent/JPH07180177A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1176259A4 (en) * | 1999-10-19 | 2007-02-21 | Hitachi Construction Machinery | TILT TYPE CONSTRUCTION MACHINE |
| JP2014029099A (ja) * | 2012-07-04 | 2014-02-13 | Kubota Corp | ローダ作業機 |
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