JPH0577346U - 油圧ショベル - Google Patents

油圧ショベル

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JPH0577346U
JPH0577346U JP2506792U JP2506792U JPH0577346U JP H0577346 U JPH0577346 U JP H0577346U JP 2506792 U JP2506792 U JP 2506792U JP 2506792 U JP2506792 U JP 2506792U JP H0577346 U JPH0577346 U JP H0577346U
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JP
Japan
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supply
boom
arm
slack
support shafts
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Pending
Application number
JP2506792U
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English (en)
Inventor
仁 千葉
敏夫 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Construction Machinery Co Ltd filed Critical Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Priority to JP2506792U priority Critical patent/JPH0577346U/ja
Publication of JPH0577346U publication Critical patent/JPH0577346U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ブームとアームとの間に位置した各給排配管
のたるみ部が、アームがブームに対して俯仰動するとき
に倒れ込むのを防止し、各給排配管の摩耗,損傷を防止
する。 【構成】 ブーム3の先端部3Aに各給排配管12のた
るみ部12Aをガイドする配管ガイド21を設ける。こ
の配管ガイド21は4本の垂直支持軸22と、前後に位
置して左,右の垂直支持軸22,22にそれぞれ上下に
離間して設けられた4本の水平支持軸23と、前,後の
垂直支持軸22,22間に設けられた2本の補助支持軸
と、各支持軸22,23に回転可能に設けられた8本の
ローラ25とから構成される。そして、各ローラ25に
囲まれる四角形の範囲が配管移動範囲26となり、各給
排配管12のたるみ部12Aはこの配管移動範囲26内
に配設される。そして、各たるみ部12Bの倒れ込みを
防止すると共に、各ローラ25によりたるみ部12Aの
摩耗を低減する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、作業装置のブームとアームとの間に位置した給排配管のたわみ部が 倒れ込むのを防止する油圧ショベルに関する。
【0002】
【従来の技術】
図5ないし図7に従来技術としてのボトムダンプ式ローダバケットが設けられ た油圧ショベルについて説明する。
【0003】 図中、1は下部走行体と共に作業機本体を構成する上部旋回体を示し、該上部 旋回体1の前部には支持ブラケット1Aが形成され、該支持ブラケット1Aには 作業装置2が俯仰動可能に設けられている。
【0004】 3は前記支持ブラケット1Aにピン結合されたブームを示し、該ブーム3の先 端側には連結ブラケット4が固着されている。5は連結ブラケット4を介してブ ーム3の先端側にピン結合されたアームを示している。
【0005】 6は前記アーム5の先端側にピン結合され、内部に土砂等を収容するようにな った作業具としてのボトムダンプ式ローダバケット(以下、「バケット6」とい う)を示し、該バケット6はリアバケット6A,フロントバケット6Bおよびリ アバケット6A内に取付けられた一対のボトムダンプシリンダ(いずれも図示せ ず)等から大略構成されている。
【0006】 7は支持ブラケット1Aと連結ブラケット4との間にピン結合されたブームシ リンダ(一方のみ図示)、8はブーム3とアーム5との間にピン結合された一対 のアームシリンダ、9は同じくブーム3とアーム5との間にピン結合されたレベ ルシリンダ、10は連結ブラケット4とリアバケット6Aのアーム用取付ブラケ ット11にピン結合された一対のバケットシリンダ(一方のみ図示)を示す。
【0007】 そして、従来技術による作業装置2は、ブーム3,アーム5,バケット6およ びブームシリンダ7,アームシリンダ8,レベルシリンダ9,バケットシリンダ 10を含んで構成されている。
【0008】 12,12,…は給排配管を示し、該各給排配管12は作業装置2の長さ方向 に伸長するように固定具13,13,…により保持され、前記上部旋回体の機械 室内に配設された油圧ポンプからの圧油を各シリンダ7,8,10等に給排する もので、該各給排配管12のブーム3とアーム5との間に位置した部分は、ブー ム3の先端部3A上で凸湾曲状に屈曲するたるみ部12Aとなっている。
【0009】 また、該各給排配管12のたるみ部12A付近では、図7に示すようにブーム 3の上面側の左右に4本づつ計8本を固定具13,13により配設し、たるみ部 12Aの長さ方向の中央部にはクランプ14,14により各給排配管12を4本 づつ束ねるように挟持している。
【0010】 このように構成される油圧ショベルでは、土砂等の掘削作業を行うときに、ブ ームシリンダ7およびアームシリンダ8によりブーム3およびアーム5を俯仰動 させ、バケット6をバケットシリンダ10により回動させて土砂等の掘削を行う 。また、バケット6内に収容された土砂等をトラック等に移すときには、ボトム ダンプシリンダによりフロントバケット6Bをリアバケット6Aに対して開動さ せることにより行う。
【0011】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、上述した従来技術では、作業装置2のブーム3とアーム5との間に 配設された各給排配管12はたるみ部12Aにより上面側に向けて凸湾曲状に屈 曲させている。しかし、図6のように掘削作業時等にアームシリンダ8を縮小さ せてアームを回動させ、バケット6を下側に移動させた場合には、図7の矢示で 示すようにクランプ14で束ねられた各供給配管12は、径寸法,自重および曲 げ方向への変位等の違いにより、左,右方向に倒れ込む。このため、給排配管1 2のたるみ部12Aが連結ブラケット4,ブーム3またはアーム5等に接触し、 摩耗が発生して該給排配管12に破損が発生するという問題がある。
【0012】 本考案は上述した従来技術の問題に鑑みなされたもので、本考案は給排配管の たるみ部の倒れ込みが防止できるようにした油圧ショベルを提供することを目的 としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上述した課題を解決するために本考案が採用する構成の特徴は、作業装置のブ ームの先端側には、アームがブームに対して俯仰動するときに、各給排配管のた るみ部が左,右に倒れるのを規制する配管ガイドを設けたことにある。
【0014】 また、前記配管ガイドには、前記各給排配管のたるみ部と接触する部位にロー ラを回転可能に設けることが望ましい。
【0015】
【作用】
上記構成により、アームがブームに対して俯仰動したときでも、各給排配管の たるみ部は配管ガイドにより規制されているから、該各たるみ部が左,右方向に 倒れ込むのを防止する。
【0016】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図1ないし図4に基づき説明する。なお、実施例では 前述した従来技術と同一の構成要素に同一の符号を付し、その説明を省略するも のとする。
【0017】 図中、21はブーム3の先端部3A上の左右に形成された本実施例による一対 の配管ガイド(図3参照)を示し、該配管ガイド21は図2に示すように基端側 が前記ブームの先端部3Aに溶接等の手段により固着され、先端側が外側に向け て伸長し、そのうち2本がブーム3の外側に広がるように折曲げられた折曲げ部 22Aを有する4本の円柱状の垂直支持軸22,22,…と、該各垂直支持軸2 2のうち左,右に位置する垂直支持軸22,22の間にそれぞれ配設され、上, 下方向に離間した4本の円柱状の水平支持軸23,23,…と、前記各垂直支持 軸22のうち前,後方向に位置する垂直支持軸22,22の間にそれぞれ配設さ れた2本の補助支持軸24,24と、前記各垂直支持軸22および各水平支持軸 23に回転可能に設けられた8本のローラ25,25,…とから大略構成されて いる。
【0018】 そして、各給排配管12は図3および図4に示すように、前後に形成された各 支持軸22,23により囲まれた部分、即ちローラ25が設けられた四角形の配 管移動範囲26内に配設されるようになっている。
【0019】 本実施例による油圧ショベルは上述の如き構成を有するもので、その基本的作 動については従来技術によるものと格別差異はない。
【0020】 次に、図4に基づいて配管ガイド21の作用について述べる。
【0021】 まず、アームシリンダ8を縮小しアーム5を下げ、バケット6を下側に移動さ せたときには、各給排配管12のたるみ部12Aは矢示A方向に移動して倒れ込 もうとする。しかし、各たるみ部12Aは配管ガイド21の配管移動範囲26内 にあり、左,右方向の各たるみ部12Aの移動は左,右の各垂直支持軸22によ り規制されているから、矢示A方向に倒れ込むのを確実に防止することができる 。さらに、このときには各垂直支持軸22に設けられたローラ25は、各たるみ 部12Aの接触に伴って回転するから、該各給排配管12の摩耗を効果的に低減 できる。
【0022】 一方、アームシリンダ8を伸長しアーム5を上げ、バケット6を上側に移動さ せたときには、各給排配管12のたるみ部12Aは矢示B方向に移動しようとす る。しかし、各たるみ部12Aは配管ガイド21の配管移動範囲26内にあり、 上,下方向の各たるみ部12Aの移動は上,下の各水平支持軸23,23により 規制されているから、矢示B方向の移動を規制することができる。また、このと きには各水平支持軸23に設けられたローラ25は、各たるみ部12Aの接触に 伴って回転するから、該各たるみ部12Aの摩耗を効果的に低減できる。
【0023】 このように、アーム5の上,下方向の俯仰動により各給排配管12のたるみ部 12Aがいかなる方向に移動した場合でも、配管ガイド21の配管移動範囲26 から外れることはなく、また各たるみ部12Aと接触する部分は各支持軸22, 23に設けられたローラ25を回転させることによって受承するから、各たるみ 部12Aの摩耗・損傷を低減することができる。
【0024】 かくして、本実施例の油圧ショベルにおいては、ブーム3の先端部3Aに各給 排配管12のたるみ部12Aをガイドする配管ガイド21を設けることにより、 掘削作業時等にアーム5をブーム3に対して俯仰動させたときの、各給排配管1 2のたるみ部12Bの倒れ込みを防止することができ、各たるみ部12Aが連結 ブラケット4およびブーム3またはアーム5等に接触するのを確実に防止する。 さらに、前記たるみ部12Aが配管ガイド21と接触する部位を回転可能なロー ラ25にすることで、該各たるみ部12Aの摩耗を効果的に低減でき、該各給排 配管12の寿命を確実に延ばすことができる。
【0025】 なお、前記実施例の配管ガイド21の配管移動範囲26の各辺をローラ25で 囲むようにしたが、本考案はこれに限らず、ローラ25を用いずに垂直支持軸2 2および水平支持軸23により構成してもよい。
【0026】 また、配管ガイド21の配管移動範囲26の形状は四角形に限らず、正方形, 三角形でもよく、各給排配管12のたるみ部12Bをある程度の自由度を持たせ て規制できる形状であればよい。
【0027】 さらに、前記実施例では、作業具にボトムダンプ式ローラバケットを用いた場 合について述べたが、本考案はこれに限らず、バックホウバケットを用いてもよ いことは勿論である。
【0028】
【考案の効果】
以上詳述した如く、本考案によれば、ブームの先端側にブームとアームとの間 に位置した各給排配管のたるみ部を規制する配管ガイドを設けることにより、ア ームがブームに対して俯仰動するときに前記各給排配管のたるみ部が倒れ込むの を確実に規制し、たるみ部がブーム,アーム等に接触するのを確実に防止でき、 各給排配管の摩耗・損傷を確実に防止できる。そして、各給排配管の寿命を効果 的に延ばすことができる。
【0029】 また、配管ガイドには各給排配管のたるみ部と接触する部位にローラを回転可 能に設けることにより、たるみ部が接触した場合における各給排配管の摩耗を確 実に低減でき、より各給排配管の寿命を延ばすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例による作業装置を示す側面図で
ある。
【図2】本実施例による配管ガイドを示す斜視図であ
る。
【図3】図1中の矢示III −III 方向からみたブーム先
端部の拡大上面図である。
【図4】図3中の矢示IV−IV方向からみた配管ガイドの
拡大断面図である。
【図5】従来技術による作業装置を示す側面図である。
【図6】従来技術による作業装置のバケットを下げた状
態を示す側面図である。
【図7】図5中の矢示VII −VII 方向からみたブーム先
端部の拡大上面図である。
【符号の説明】
1 上部旋回体(作業器本体) 1A 支持ブラケット 2 作業装置 3 ブーム 5 アーム 6 バケット(作業具) 7 ブームシリンダ 8 アームシリンダ 10 バケットシリンダ 12 給排配管 12A たるみ部 21 配管ガイド 22 垂直支持軸 23 水平支持軸 24 補助支持軸 25 ローラ 26 配管移動範囲

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 作業機本体と、該作業機本体に俯仰動可
    能に設けられ、各油圧シリンダによって作動されるブー
    ム,アーム,作業具からなる作業装置と、該作業装置の
    各油圧シリンダに圧油を給排すべく、該作業装置の長さ
    方向に伸長し、該作業装置のブームとアームとの間が凸
    湾曲状に屈曲するたるみ部となった複数の給排配管とか
    らなる油圧ショベルにおいて、前記作業装置のブームの
    先端側には、前記アームがブームに対して俯仰動すると
    きに、前記各給排配管のたるみ部が左,右に倒れるのを
    規制する配管ガイドを設けたことを特徴とする油圧ショ
    ベル。
  2. 【請求項2】 前記配管ガイドには、前記各給排配管の
    たるみ部と接触する部位にローラを回転可能に設けてな
    る請求項1記載の油圧ショベル。
JP2506792U 1992-03-25 1992-03-25 油圧ショベル Pending JPH0577346U (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005061061A (ja) * 2003-08-12 2005-03-10 Hitachi Constr Mach Co Ltd 建設機械
JP2010124787A (ja) * 2008-11-28 2010-06-10 Kubota Corp コンバイン
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JP2023019279A (ja) * 2021-07-29 2023-02-09 株式会社クボタ ホース支持構造、作業車両のためのリンク、及び、作業車両

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