JPH07181686A - レジストパターンの形成方法 - Google Patents

レジストパターンの形成方法

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JPH07181686A
JPH07181686A JP34657693A JP34657693A JPH07181686A JP H07181686 A JPH07181686 A JP H07181686A JP 34657693 A JP34657693 A JP 34657693A JP 34657693 A JP34657693 A JP 34657693A JP H07181686 A JPH07181686 A JP H07181686A
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JP
Japan
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resist
pattern
photomask
exposure
foreign matter
Prior art date
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Pending
Application number
JP34657693A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoyuki Oshima
知之 大島
Tadashi Saito
正 齋藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
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Pending legal-status Critical Current

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  • Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 フォトマスクに異物が付着することによるレ
ジストパターンの欠陥を防止できるレジストパターンの
形成方法を提供する。 【構成】 マスクパターン12が形成された第1のフォ
トマスク1を用いた露光を行いレジスト6にパターン像
61を結像させる第1の露光を行う。第1のフォトマス
ク1と同様のマスクパターン22が形成された第2のフ
ォトマスク2を用いた露光を、この露光でレジスト6に
形成されるパターン像62がパターン像61と同方向に
整合する状態で行う。これによって、露光光が同一箇所
に複数回照射されるように露光が行われ、その後レジス
ト6を現像処理することによって、フォトマスクに異物
が付着することによるパターン欠陥を防止したレジスト
パターンが形成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レジストパターン形成
方法に関し、特にはリソグラフィーによってレジストを
パターン化する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体装置の製造工程では、リソグラフ
ィーによってウエハ上にレジストパターンを形成し、こ
のレジストパターンをマスクにしてウエハに様々な加工
処理を行っている。リソグラフィーによってウエハ上に
レジストパターンを形成方法する場合には、図3(1)
に示すように、先ず、透光性を有する基板301上に遮
光性を有する材料からなるマスクパターン302を形成
したフォトマスク3を用意する。また、レジストパター
ンを形成するウエハ5の上面には、レジスト6を塗布す
る。そして、フォトマスク3に露光光7を照射してこの
フォトマスク3を通過した露光光7をここでは図示しな
いレンズによって縮小し、レジスト6にマスクパターン
302のパターン像601を形成する露光を行う。ここ
で例えば、レジスト6にネガ型のレジストを用いた場合
には、露光光7が照射された部分のレジスト6の架橋反
応が進む。したがって、フォトマスク3上に異物8が付
着している場合には、露光によって異物8のパターン像
602が結像する部分のレジスト6には露光光7が照射
されず、この部分では架橋反応は進まない。
【0003】その後、図3(2)に示すように、露光を
行ったレジスト6の現像処理を行い、ウエハ5上にレジ
ストパターン300を形成する。ここでは、露光光が照
射されない部分のレジストが除去され、露光光が照射さ
れて架橋反応が進んだ部分のレジスト6がレジストパタ
ーン300としてウエハ5上に残る。したがって、上記
のように異物が付着したフォトマスクを用いてレジスト
の露光を行った場合には、図中二点鎖線部で示す異物の
パターン像が結像した部分のレジスト6が除去され、レ
ジストパターン300にパターン欠陥が生じる。
【0004】半導体装置の製造工程では、上記の露光は
ステッパを用いて行われる。この場合、ステッパのステ
ージ上にウエハを載置し、ウエハを移動させながら一枚
のフォトマスクによる露光を繰り返すことによって、同
一パターン像をウエハ上に複数配列していく。したがっ
て、上記のように転写マクス上に異物が付着した場合に
は、ウエハ上の全てのパターンの同一箇所に異物が転写
され、全てのレジストパターンの同一箇所にパターン欠
陥が発生する。そして、このレジストパターンをマスク
にして、ウエハ上に配線を形成した場合には、全ての配
線の同一箇所で配線の短絡や断線が発生し、半導体装置
の歩留りに致命的な影響を与える。
【0005】そこで、上記のようなフォトマスクへの異
物の付着によるレジストパターンの欠陥を防止するため
に、フォトマスクにペリクルと呼ばれる透明膜を貼って
レジストを露光するレジストパターンの形成方法が行わ
れている。この方法では、図4(1)に示すように、上
記と同様に透光性を有する基板401の上面に遮光性の
マスクパターン402を形成してなるフォトマスク上に
ペリクル403を貼ったフォトマスク4を用意する。そ
して、このフォトマスク4を用いて、上記と同様にウエ
ハ5上に塗布したレジスト6の露光を行う。この露光で
は、フォトマスク4上に異物8が付着しても、この異物
8はマスクパターン402との高さ位置が異なるため、
レジスト6上に異物8のパターン像は結像しない。した
がって、露光後に図4(2)に示すように現像処理を行
うことによって、フォトマスク上への異物の付着による
パターン欠陥が防止されたレジストパターン400が形
成される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ペリクルを貼
ったフォトマスクを用いるレジストパターンの形成方法
には、以下のような課題があった。すなわち、この方法
ではペリクルを貼った後にフォトマスクに付着した異物
によるパターン欠陥は防止されるものの、ペリクルを貼
る以前にフォトマスクに異物が付着することによるパタ
ーン欠陥を防止することはできない。また、ペリクル上
に、ある程度の量の異物が付着した場合には、ペリクル
を張り替える必要がある。しかし、ペリクルを張り替え
る場合には清浄度の高い設備と技術を要し、手間とコス
トが掛かるという問題あった。そこで、本発明は、上記
の課題を解決するレジストパターンの形成方法を提供す
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
になされた本発明のレジストパターンの形成方法では、
同様のマスクパターンが形成された複数のフォトマスク
を用いてレジスト上にパターンの重ね合わせ露光を行っ
た後、上記レジストを現像処理することによってレジス
トパターンを形成する。上記重ね合わせ露光は、各フォ
トマスクによるそれぞれの露光で上記レジストに形成さ
れる各パターン像が当該レジスト上で同方向に整合され
る状態で行う。
【0008】
【作用】上記レジストパターンの形成方法では、同様の
マスクパターンが形成された複数のフォトマスクを用い
て、それぞれのフォトマスクを用いた露光によるパター
ン像がレジスト上で同方向に整合する状態で重ね合わせ
露光が行われる。したがって、リソグラフィーの際の露
光は、露光光が同一箇所に複数回照射されるように行わ
れる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例のレジストパターンの
形成方法を図1に基づいて説明する。先ず、図1(1)
に示すように、透光性を有する基板11上にマスクパタ
ーン12を形成してなる第1のフォトマスク1を用意す
る。マスクパターン12は、クロムのような遮光性を有
する材料で形成され、その幅wは、例えば、ウエハ5上
に形成するレジストパターンの開口幅がWとなる様に設
定する。さらに、この第1のフォトマスク1には異物8
が付着している。また、レジストパターンを形成するウ
エハ5の上面には、レジスト6を塗布する。このレジス
ト6は、例えばネガ型のレジストを用いることとする。
【0010】そして、この第1のフォトマスク1に露光
光7を照射し、第1のフォトマスク1を通過した露光光
7をここでは図示しないレンズによって縮小して、ウエ
ハ5上のレジスト6にマスクパターン12のパターン像
61を形成する第1の露光を行う。この第1の露光は、
ここでは図示しないステッパを用いて行うこととし、ウ
エハ5を上記ステッパのステージ上に載置する。そし
て、1回のパターン露光が終了する毎にウエハ5を移動
させ、ウエハ5上のレジスト6の全面に第1のフォトマ
スク1を用いた第1の露光を行う。
【0011】次に、図1(2)に示すように、上記第1
のフォトマスクと同様の基板21上に第1のフォトマス
クと同様のマスクパターン22が形成された第2のフォ
トマスク2を用意する。第2のフォトマスク2において
は、マスクパターン22の幅w+Δwは、上記第1のフ
ォトマスクのマスクパターンの幅wにステッパの重ね合
わせ精度Δwを加えた幅に設定する。そして、上記第1
の露光と同様にこの第2のフォトマスク2に露光光7を
照射し、第2のフォトマスク2を通過した露光光7によ
って、ウエハ5上のレジスト6にマスクパターン22の
パターン像62を形成する第2の露光を行う。この第2
の露光は、上記第1の露光でレジスト上に形成されたパ
ターン像61に、第2のフォトマスク2を用いた露光に
よるパターン像62が同方向に整合するように重ね合わ
せて行われる。また、第2の露光は上記第1の露光と同
様にステッパを用いて行う。
【0012】その後、図1(3)に示すように、レジス
ト6の現像処理を行い、ウエハ5上にレジストパターン
10を形成する。
【0013】上記レジストパターンの形成方法では、ネ
ガ型のレジストを用いているため、露光光が照射された
部分のレジストに架橋反応が進む。このため、図1
(1)に示したように、異物8が付着した第1のフォト
マスク1を用いた第1の露光では、マスクパターン12
と異物8とのパターン像61が形成された部分のレジス
ト6には露光光7が照射されず、この箇所のレジスト6
には架橋反応が起こらない。また、図1(2)に示した
第2の露光では、上記第1のフォトマスクと同様のパタ
ーンが形成された第2のフォトマスク2を用いて、第1
の露光と重ね合わせたパターン露光が行われる。このた
め、上記第1の露光で異物の付着によって露光光が照射
されなかった部分のレジストに露光光7が照射され、こ
の部分の架橋反応が進む。そして、図1(3)に示した
レジスト6の現像処理を行うことによって、第1の露光
または第2の露光において露光光が照射された部分のレ
ジスト6がレジストパターン10としてウエハ5上に残
り、2回の露光において一度も露光光が照射されなかっ
た部分のレジスト6が除去される。したがって、上記第
1のフォトマスクへの異物の付着によるパターン不良の
ないレジストパターン10が形成される。
【0014】また、図2(1)には、上記第1のフォト
マスク1の平面図を示す。図に示すように、第1のフォ
トマスク1では、マスクパターン12の間に異物8が付
着している。そして、この第1のフォトマスク1を用い
た第1の露光では、図2(2)の斜線部で示すようにレ
ジスト6に露光光が照射され、図中白抜き部で示すパタ
ーン像61が形成される。次に、図2(3)には、上記
第1のフォトマスクと同様のマスクパターン22が形成
された第2のフォトマスク2の平面図を示す。この第2
のフォトマスク2を用いた第2の露光では、図2(4)
の破線部で示すようにレジスト6に露光光が照射され、
図中白抜き部で示すパターン像62が形成される。この
第2の露光は、パターン像61にパターン像62が同方
向に整合するように行われる。このため、図2(3)に
示したように、第2のフォトマスク2に異物9が付着し
ても、この異物9が上記第1のフォトマスクの異物と同
一箇所に付着しない限りにおいては、上記の露光を行っ
たレジストを現像処理することによって図2(5)に示
すようにパターン切れのないレジストパターン10が形
成される。
【0015】また、第2のフォトマスク2に形成されて
いるマスクパターン22の幅は、第1のフォトマスク1
のマスクパターン12の幅wにステッパの重ね合わせ精
度Δwを加えた値である。このため、レジストパターン
10とレジストパターン10との間隔Wは、第1のフォ
トマスクのマスクパターンの幅wによって制御される。
【0016】そして、上記のようにして形成したレジス
トパターン10をマスクにして、例えばウエハ上に配線
を形成した場合、断線等の欠陥のない配線が形成され
る。
【0017】上記実施例では、第1及び第2のフォトマ
スクに形成するマスクパターンの幅を、ステッパの重ね
合わせ精度Δwを加味した値に設定した。しかし、レジ
ストパターンの寸法を精密に制御する必要のない場合
は、それぞれのフォトマスクに形成するマスクパターン
の幅を同一に設定しても良い。また、上記実施例では、
第1のフォトマスクと第2のフォトマスクの2枚のフォ
トマスクを用いて2回の露光を行ったが、2枚以上の複
数枚のフォトマスクを用いて複数回の露光を行うように
しても良い。さらに、上記実施例では、ネガ型のレジス
トを用いて説明を行った。しかし、本発明は、これに限
らずポジ型のレジストを用いてもよい。
【0018】
【発明の効果】以上、説明したように本発明のレジスト
パターンの形成方法によれば、リソグラフィーの際に、
同様のマスクパターンが形成された複数のフォトマスク
を用いてレジスト上にそれぞれのパターン像が同方向に
整合するように重ね合わせ露光を行うので、露光光が同
一箇所に複数回照射される。このため、フォトマスクに
異物が付着することによるレジストパターンの欠陥を防
止することができる。したがって、半導体装置の製造工
程では、例えば、レジストパターンをマスクにして配線
を形成する場合、レジストパターンのパターン欠陥に起
因する配線の断線や短絡等の不良が防止されて歩留りと
信頼性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例を説明する断面図である。
【図2】実施例を説明する平面図である。
【図3】従来例を説明する図である。
【図4】従来例を説明する図である。
【符号の説明】
1 第1のフォトマスク 2 第2のフォトマスク 6 レジスト 10 レジストパターン 12,22 マスクパターン 61,62 パターン像

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のフォトマスクを用いてレジスト上
    にパターンの重ね合わせ露光を行った後、前記レジスト
    を現像処理することによってレジストパターンを形成す
    る方法であって、 前記フォトマスクは、それぞれ同様のマスクパターンが
    形成されたものであり、 前記重ね合わせ露光は、各フォトマスクによるそれぞれ
    の露光で前記レジストに形成されるパターン像が当該レ
    ジスト上で同方向に整合する状態で行われることを特徴
    とするレジストパターンの形成方法。
JP34657693A 1993-12-22 1993-12-22 レジストパターンの形成方法 Pending JPH07181686A (ja)

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JP (1) JPH07181686A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005250465A (ja) * 2004-02-04 2005-09-15 Toray Ind Inc ディスプレイ部材の製造方法およびディスプレイ部材
JP2006253058A (ja) * 2005-03-14 2006-09-21 Matsushita Electric Ind Co Ltd プラズマディスプレイパネルの製造方法
JP2006318852A (ja) * 2005-05-16 2006-11-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd プラズマディスプレイパネルの製造方法
JP2008172249A (ja) * 2008-01-15 2008-07-24 Renesas Technology Corp 半導体集積回路装置の製造方法

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JP2006318852A (ja) * 2005-05-16 2006-11-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd プラズマディスプレイパネルの製造方法
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