JPH07182425A - 作業編成装置 - Google Patents
作業編成装置Info
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- JPH07182425A JPH07182425A JP9945994A JP9945994A JPH07182425A JP H07182425 A JPH07182425 A JP H07182425A JP 9945994 A JP9945994 A JP 9945994A JP 9945994 A JP9945994 A JP 9945994A JP H07182425 A JPH07182425 A JP H07182425A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/02—Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
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- Y02P90/30—Computing systems specially adapted for manufacturing
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- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Automatic Assembly (AREA)
- Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
- General Factory Administration (AREA)
- Control By Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 生産ラインの作業編成(または人員配置)に
おいて毎月または不定期の生産変動や人員変動に容易に
対応できる作業編成装置を提供する。 【構成】 編成範囲内のすべての作業を、作業順序を変
更できない作業ネットワークに拘束される拘束作業とそ
れに拘束されない自由作業とに分け、このデータをデー
タファイル2に記憶する。また、拘束作業と少しの自由
作業が割り付けられる第1種人区と自由作業のみが割り
付けられる第2種人区とで編成パターンを構成し、この
編成パターンの拘束作業の部分を先に割り付けた後にそ
の編成パターンの自由作業の部分を割り付ける編成ルー
ルを編成ルールメモリ3に記憶する。編成処理部1は編
成ルールに従って各人区に作業を割り付ける。
おいて毎月または不定期の生産変動や人員変動に容易に
対応できる作業編成装置を提供する。 【構成】 編成範囲内のすべての作業を、作業順序を変
更できない作業ネットワークに拘束される拘束作業とそ
れに拘束されない自由作業とに分け、このデータをデー
タファイル2に記憶する。また、拘束作業と少しの自由
作業が割り付けられる第1種人区と自由作業のみが割り
付けられる第2種人区とで編成パターンを構成し、この
編成パターンの拘束作業の部分を先に割り付けた後にそ
の編成パターンの自由作業の部分を割り付ける編成ルー
ルを編成ルールメモリ3に記憶する。編成処理部1は編
成ルールに従って各人区に作業を割り付ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、生産ラインの作業編成
において生産変動や人員変動に容易に対応できる作業編
成装置に関する。
において生産変動や人員変動に容易に対応できる作業編
成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】最近の自動車工場においては、ラインの
作業編成に関して、所定の編成ルールに従って各作業者
に対する作業の割付けを自動的に行うようにしていると
ころがあるが、毎月(または不定期)の生産変動(生産
台数、生産比率、生産タクトなど)や人員変動(作業者
の配置替えなどによる人員の増減)に対しては、一般
に、監督者がその都度不都合な箇所を修正するといった
試行錯誤の繰返しによって毎月の編成を変更している。
作業編成に関して、所定の編成ルールに従って各作業者
に対する作業の割付けを自動的に行うようにしていると
ころがあるが、毎月(または不定期)の生産変動(生産
台数、生産比率、生産タクトなど)や人員変動(作業者
の配置替えなどによる人員の増減)に対しては、一般
に、監督者がその都度不都合な箇所を修正するといった
試行錯誤の繰返しによって毎月の編成を変更している。
【0003】その際の編成の方式としては、たとえば、
あらかじめ生産タクト(以下、単にタクトという)と割
付けルールを設定しておき、その後、割付けを行う作業
の属性(作業順序が定まっているものかどうか)を考慮
することなく、ただ単に、設定された割付けルールに従
ってタクトを超えないように作業を割り付けるというも
のである。
あらかじめ生産タクト(以下、単にタクトという)と割
付けルールを設定しておき、その後、割付けを行う作業
の属性(作業順序が定まっているものかどうか)を考慮
することなく、ただ単に、設定された割付けルールに従
ってタクトを超えないように作業を割り付けるというも
のである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来の編成方式にあっては、タクトや人員に変動があった
場合に、作業者の習熟度を考慮すると、編成を大きく変
更できないことが多い。また、当初の編成自体がそのよ
うな変動を前提として組まれていないため、監督者によ
る試行錯誤の修正も困難である。このため、生産変動や
人員変動に対応しやすい柔軟性に富んだ編成が求められ
ている。
来の編成方式にあっては、タクトや人員に変動があった
場合に、作業者の習熟度を考慮すると、編成を大きく変
更できないことが多い。また、当初の編成自体がそのよ
うな変動を前提として組まれていないため、監督者によ
る試行錯誤の修正も困難である。このため、生産変動や
人員変動に対応しやすい柔軟性に富んだ編成が求められ
ている。
【0005】そこで本発明は、生産変動や人員変動に容
易に対応できる作業編成装置を提供することを目的とす
る。
易に対応できる作業編成装置を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の作業編成装置においては、少なくとも1つ
の作業を示す作業要素を、作業順序を変更できない作業
ネットワークを構成する第1種作業要素と、前記作業ネ
ットワークから独立した第2種作業要素とに分けて記憶
する記憶手段と、少なくとも前記第1種作業要素が割り
付けられる第1種人区と、前記第2種作業要素のみが割
り付けられる第2種人区とを設定し、前記記憶手段に記
憶されている前記第1種作業要素を所定の割付けルール
に従ってあらかじめ設定されたタクトを超えないように
それぞれの前記第1種人区に配分した後に、前記記憶手
段に記憶されている前記第2種作業要素を所定の割付け
ルールに従ってあらかじめ設定されたタクトを超えない
ように前記第1種人区および前記第2種人区のそれぞれ
に配分する編成手段とを有するものである。
に、本発明の作業編成装置においては、少なくとも1つ
の作業を示す作業要素を、作業順序を変更できない作業
ネットワークを構成する第1種作業要素と、前記作業ネ
ットワークから独立した第2種作業要素とに分けて記憶
する記憶手段と、少なくとも前記第1種作業要素が割り
付けられる第1種人区と、前記第2種作業要素のみが割
り付けられる第2種人区とを設定し、前記記憶手段に記
憶されている前記第1種作業要素を所定の割付けルール
に従ってあらかじめ設定されたタクトを超えないように
それぞれの前記第1種人区に配分した後に、前記記憶手
段に記憶されている前記第2種作業要素を所定の割付け
ルールに従ってあらかじめ設定されたタクトを超えない
ように前記第1種人区および前記第2種人区のそれぞれ
に配分する編成手段とを有するものである。
【0007】また、本発明の他の作業編成装置において
は、作業者ごとに移動可能な作業量と移動させない固定
作業量とに関するデータを記憶する記憶手段と、既存の
編成結果と前記データとに基づいて、所定の割付けルー
ルに従ってあらかじめ設定されたタクトを超えないよう
に作業の割付けを変更する編成手段とを有するものであ
る。
は、作業者ごとに移動可能な作業量と移動させない固定
作業量とに関するデータを記憶する記憶手段と、既存の
編成結果と前記データとに基づいて、所定の割付けルー
ルに従ってあらかじめ設定されたタクトを超えないよう
に作業の割付けを変更する編成手段とを有するものであ
る。
【0008】上記タクトは作業者ごとに設定するのが好
ましい。
ましい。
【0009】
【作用】このように構成された作業編成装置にあって
は、各作業要素は作業ネットワークに拘束されているか
どうかに応じてそれぞれ第1種作業要素と第2種作業要
素とに分かれており、編成パターンは、少なくとも第1
種作業要素が割り付けられる第1種人区(つまり第2種
作業要素が割り付けられることもある)と、第2種作業
要素のみが割り付けられる第2種人区とからなってい
る。編成手段は、記憶手段に記憶されている第1種作業
要素を所定の割付けルールに従ってあらかじめ設定され
たタクトを超えないようにそれぞれの第1種人区に配分
した後に、記憶手段に記憶されている第2種作業要素を
所定の割付けルールに従ってあらかじめ設定されたタク
トを超えないように第1種人区および第2種人区のそれ
ぞれに配分する。
は、各作業要素は作業ネットワークに拘束されているか
どうかに応じてそれぞれ第1種作業要素と第2種作業要
素とに分かれており、編成パターンは、少なくとも第1
種作業要素が割り付けられる第1種人区(つまり第2種
作業要素が割り付けられることもある)と、第2種作業
要素のみが割り付けられる第2種人区とからなってい
る。編成手段は、記憶手段に記憶されている第1種作業
要素を所定の割付けルールに従ってあらかじめ設定され
たタクトを超えないようにそれぞれの第1種人区に配分
した後に、記憶手段に記憶されている第2種作業要素を
所定の割付けルールに従ってあらかじめ設定されたタク
トを超えないように第1種人区および第2種人区のそれ
ぞれに配分する。
【0010】また、他の作業編成装置にあっては、作業
者ごとに移動可能な作業量と移動させない固定作業量と
に関するデータが設定されており、編成手段は、新たな
生産データが入力されると、既存の編成結果と前記デー
タとに基づいて、所定の割付けルールに従ってあらかじ
め設定されたタクトを超えないように作業の割付けを変
更する。
者ごとに移動可能な作業量と移動させない固定作業量と
に関するデータが設定されており、編成手段は、新たな
生産データが入力されると、既存の編成結果と前記デー
タとに基づいて、所定の割付けルールに従ってあらかじ
め設定されたタクトを超えないように作業の割付けを変
更する。
【0011】この場合、作業者の習熟度を考慮すると、
作業者ごとに上記タクトを設定することが効率化の点で
好ましい。
作業者ごとに上記タクトを設定することが効率化の点で
好ましい。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は、本発明による作業編成装置の一例を示す
構成図である。編成処理部1はCPUなどで構成されて
おり、作業編成(または人員配置)に関する演算処理を
実行する。この編成処理部1にはデータファイル2、編
成ルールメモリ3、編成結果メモリ4、および入出力イ
ンタフェース5が接続されている。このインタフェース
5にはキーボード6、ディスプレイ7、およびプリンタ
8が接続されている。また、入出力インタフェース5と
編成結果メモリ4との間には結果編集部9が接続されて
いる。なお、記憶手段はデータファイル2で構成され、
編成手段は編成処理部1と編成ルールメモリ3で構成さ
れている。
する。図1は、本発明による作業編成装置の一例を示す
構成図である。編成処理部1はCPUなどで構成されて
おり、作業編成(または人員配置)に関する演算処理を
実行する。この編成処理部1にはデータファイル2、編
成ルールメモリ3、編成結果メモリ4、および入出力イ
ンタフェース5が接続されている。このインタフェース
5にはキーボード6、ディスプレイ7、およびプリンタ
8が接続されている。また、入出力インタフェース5と
編成結果メモリ4との間には結果編集部9が接続されて
いる。なお、記憶手段はデータファイル2で構成され、
編成手段は編成処理部1と編成ルールメモリ3で構成さ
れている。
【0013】データファイル2にはラインの作業編成に
必要な各種のデータが記憶されている。具体的には、大
別して、作業に関する作業データと、作業者に関する作
業者データと、生産に関する生産データと、設備に関す
る設備データとが記憶されている。作業データは、作業
要素としての少なくとも1つの作業(たとえばメインハ
ーネス取付作業)に対する各データを表わしたもので、
基準時間(1作業に要する時間)、作業優先順位、使用
工具、作業部位、および適用設備などからなっている。
さらに本実施例では、作業データとして、作業順序を変
更できない作業ネットワークを構成しそれに拘束された
作業(以下、拘束作業という)か、またはある編成範囲
において作業ネットワークから独立しそれに拘束されな
い作業(以下、自由作業という)かの区別を有してい
る。拘束作業と自由作業の具体例は図4に示す通りであ
る。ここでは、作業ネットワークとして、キャビン関係
作業、ドア関係作業、ウィンドウ関係作業の3つの作業
ネットワークを示してある。第1種作業要素は拘束作業
で構成され、第2種作業要素は自由作業で構成されてい
る。次に、作業者データはある作業に対する各作業者の
習熟度からなり、さらに、生産データは計画生産台数、
生産比率、および生産タクトなどから形成されている。
設備データはラインの仕様である。
必要な各種のデータが記憶されている。具体的には、大
別して、作業に関する作業データと、作業者に関する作
業者データと、生産に関する生産データと、設備に関す
る設備データとが記憶されている。作業データは、作業
要素としての少なくとも1つの作業(たとえばメインハ
ーネス取付作業)に対する各データを表わしたもので、
基準時間(1作業に要する時間)、作業優先順位、使用
工具、作業部位、および適用設備などからなっている。
さらに本実施例では、作業データとして、作業順序を変
更できない作業ネットワークを構成しそれに拘束された
作業(以下、拘束作業という)か、またはある編成範囲
において作業ネットワークから独立しそれに拘束されな
い作業(以下、自由作業という)かの区別を有してい
る。拘束作業と自由作業の具体例は図4に示す通りであ
る。ここでは、作業ネットワークとして、キャビン関係
作業、ドア関係作業、ウィンドウ関係作業の3つの作業
ネットワークを示してある。第1種作業要素は拘束作業
で構成され、第2種作業要素は自由作業で構成されてい
る。次に、作業者データはある作業に対する各作業者の
習熟度からなり、さらに、生産データは計画生産台数、
生産比率、および生産タクトなどから形成されている。
設備データはラインの仕様である。
【0014】編成ルールメモリ3には作業者単位の各人
区に作業を配分するための基準となる編成ルールが記憶
されており、この編成ルールの内容は次に説明するとお
りである。
区に作業を配分するための基準となる編成ルールが記憶
されており、この編成ルールの内容は次に説明するとお
りである。
【0015】毎月の生産変動や人員変動に対応しやすい
編成を組むことを考えた場合、編成において変化する要
素はタクトと人員であるため(その他の要素はすべてタ
クトとリンクしているので省略できる)、求められる編
成はタクトと人員の変化に対応できる編成であるといえ
る。そこで本実施例では、図2(A)に示すように、各
作業者に拘束作業(N)と少しの自由作業(F)を割り
付け、何人かに1人(同図では4人に1人)の割合で自
由作業(F)のみを担当する作業者を設けるといったい
わば混合型の編成パターンを形成している。第1種人区
は拘束作業(N)と自由作業(F)が割り付けられる人
区であり(ただし自由作業(F)をまったく割り付けな
いことも可能である)、第2種人区は自由作業(F)の
みが割り付けられる人区である。このような編成パター
ンとすることによってタクトや人員の増減に対して容易
に対応できるようになる。たとえば、タクトの増加(T
1<T2 )に対しては、図2(B)に示すように、自由
作業(F)のみを担当していた作業者(第2種人区)の
作業を他の作業者(第1種人区)のタクト増による空き
時間に分配すればよく、逆に、タクトの減少(T3 >T
4 )に対しては、図2(C)に示すように、タクト減少
分の自由作業(F)を集めて新たに自由作業(F)のみ
を担当する作業者(第2種人区)を設けるようにすれば
よい。
編成を組むことを考えた場合、編成において変化する要
素はタクトと人員であるため(その他の要素はすべてタ
クトとリンクしているので省略できる)、求められる編
成はタクトと人員の変化に対応できる編成であるといえ
る。そこで本実施例では、図2(A)に示すように、各
作業者に拘束作業(N)と少しの自由作業(F)を割り
付け、何人かに1人(同図では4人に1人)の割合で自
由作業(F)のみを担当する作業者を設けるといったい
わば混合型の編成パターンを形成している。第1種人区
は拘束作業(N)と自由作業(F)が割り付けられる人
区であり(ただし自由作業(F)をまったく割り付けな
いことも可能である)、第2種人区は自由作業(F)の
みが割り付けられる人区である。このような編成パター
ンとすることによってタクトや人員の増減に対して容易
に対応できるようになる。たとえば、タクトの増加(T
1<T2 )に対しては、図2(B)に示すように、自由
作業(F)のみを担当していた作業者(第2種人区)の
作業を他の作業者(第1種人区)のタクト増による空き
時間に分配すればよく、逆に、タクトの減少(T3 >T
4 )に対しては、図2(C)に示すように、タクト減少
分の自由作業(F)を集めて新たに自由作業(F)のみ
を担当する作業者(第2種人区)を設けるようにすれば
よい。
【0016】このような編成パターンを形成する編成ル
ールは、後で詳述するが、基本的には、データファイル
2に記憶されている拘束作業を所定の割付けルールに従
ってあらかじめ設定された副タクト(T′)を超えない
ようにそれぞれの第1種人区に配分した後に、データフ
ァイル2に記憶されている自由作業を所定の割付けルー
ルに従ってあらかじめ設定された主タクト(T)を超え
ないように第1種人区および第2種人区のそれぞれに配
分する。ここで、副タクト(T′)は下記の式 副タクト(T′)=主タクト(T)×拘束作業率 によって求められ、副タクト(T′)<主タクト(T)
が成立している。なお、拘束作業率は拘束作業(N)と
自由作業(F)との設定比率である。
ールは、後で詳述するが、基本的には、データファイル
2に記憶されている拘束作業を所定の割付けルールに従
ってあらかじめ設定された副タクト(T′)を超えない
ようにそれぞれの第1種人区に配分した後に、データフ
ァイル2に記憶されている自由作業を所定の割付けルー
ルに従ってあらかじめ設定された主タクト(T)を超え
ないように第1種人区および第2種人区のそれぞれに配
分する。ここで、副タクト(T′)は下記の式 副タクト(T′)=主タクト(T)×拘束作業率 によって求められ、副タクト(T′)<主タクト(T)
が成立している。なお、拘束作業率は拘束作業(N)と
自由作業(F)との設定比率である。
【0017】また、編成ルールを構成する割付けルール
としては、従来と同様の基準を用いている。すなわち、
作業選択の条件には、絶対に守られるべき絶対条件と、
作業効率や作業負担の点から要求される必要条件とがあ
り、さらに絶対条件には、作業優先順位を守ることと、
固定設備条件(ライン仕様)を守ることの2つがあり、
また、必要条件には、同一工具の使用を集中させること
(以下「同一工具」と略称する。以下同様)、作業干渉
を回避すべきこと(「作業干渉」)、重筋・微細作業の
集中を回避すべきこと(「重筋・微細」)、左右対称作
業は二人で行わせること(「左右対称作業」)、同一部
品作業は同一の作業者に割り付けること(「同一部
品」)、同一部位作業を集中させること(「同一部
位」)、部品置場を確保すること(「部品置場」)、汚
れることを嫌う部品対象の作業と作業者が汚れやすい部
品対象の作業の混在を回避すべきこと(「清い・汚
い」)などがある。こうした作業選択の条件に従って作
業の割付けを演算するが、前記条件にはあらかじめ優先
順位を付けることができ、この優先順位に則って編成を
組むようになっている。たとえば、必要条件どうしの優
先順位について、ライン間の編成条件としては作業干渉
の回避を、また、ラインの1ステージ内における編成条
件としては、同一部位、同一工具、重筋・微細と
いう優先順位を持つパターン1や、同一工具、同一
部位、重筋・微細という優先順位を持つパターン2な
どを任意に設定することができ、どのような優先順位に
するか(つまりどのパターンで編成を行うか)は、状況
に応じてオペレータのキーボード6操作によって自由に
設定または選択できるようになっている。
としては、従来と同様の基準を用いている。すなわち、
作業選択の条件には、絶対に守られるべき絶対条件と、
作業効率や作業負担の点から要求される必要条件とがあ
り、さらに絶対条件には、作業優先順位を守ることと、
固定設備条件(ライン仕様)を守ることの2つがあり、
また、必要条件には、同一工具の使用を集中させること
(以下「同一工具」と略称する。以下同様)、作業干渉
を回避すべきこと(「作業干渉」)、重筋・微細作業の
集中を回避すべきこと(「重筋・微細」)、左右対称作
業は二人で行わせること(「左右対称作業」)、同一部
品作業は同一の作業者に割り付けること(「同一部
品」)、同一部位作業を集中させること(「同一部
位」)、部品置場を確保すること(「部品置場」)、汚
れることを嫌う部品対象の作業と作業者が汚れやすい部
品対象の作業の混在を回避すべきこと(「清い・汚
い」)などがある。こうした作業選択の条件に従って作
業の割付けを演算するが、前記条件にはあらかじめ優先
順位を付けることができ、この優先順位に則って編成を
組むようになっている。たとえば、必要条件どうしの優
先順位について、ライン間の編成条件としては作業干渉
の回避を、また、ラインの1ステージ内における編成条
件としては、同一部位、同一工具、重筋・微細と
いう優先順位を持つパターン1や、同一工具、同一
部位、重筋・微細という優先順位を持つパターン2な
どを任意に設定することができ、どのような優先順位に
するか(つまりどのパターンで編成を行うか)は、状況
に応じてオペレータのキーボード6操作によって自由に
設定または選択できるようになっている。
【0018】キーボード6は各種のデータやコマンドな
どの入力処理を行い、ディスプレイ7は編成結果などを
画面に表示し、プリンタ8は各種帳票の出力を行う。ま
た、ディスプレイ7やプリンタ8への出力は結果編集部
9において所定の形式に作られる。
どの入力処理を行い、ディスプレイ7は編成結果などを
画面に表示し、プリンタ8は各種帳票の出力を行う。ま
た、ディスプレイ7やプリンタ8への出力は結果編集部
9において所定の形式に作られる。
【0019】編成処理部1は、データファイル2内の各
種データをルックアップしながら編成ルールメモリ3に
記憶されている編成ルールに従ってある範囲における作
業編成(または人員配置)を実行するが、そのフローチ
ャートはたとえば図3に示すとおりである。
種データをルックアップしながら編成ルールメモリ3に
記憶されている編成ルールに従ってある範囲における作
業編成(または人員配置)を実行するが、そのフローチ
ャートはたとえば図3に示すとおりである。
【0020】まず、オペレータのキーボード6操作によ
ってタクトや優先順位のパラメータが入力されると(S
1)、編成処理部1は、データファイル2内のデータを
ルックアップしつつ必要なデータを取り込んで(S
2)、編成ルールメモリ3に記憶されている編成ルール
に従って編成処理を実行する。
ってタクトや優先順位のパラメータが入力されると(S
1)、編成処理部1は、データファイル2内のデータを
ルックアップしつつ必要なデータを取り込んで(S
2)、編成ルールメモリ3に記憶されている編成ルール
に従って編成処理を実行する。
【0021】すなわち、まず、各種データに基づいて、
既存処理(たとえば総作業時間、部位別総作業時間、各
作業の後続作業合計時間など)のほかに、作業ネットワ
ークの条件に拘束される拘束作業とそれに拘束されない
自由作業との分類といった事前処理計算を実行する(S
3)。それから、前提条件(たとえば、作業時間のタク
トオーバ、作業順序(ネットワーク)関係に矛盾がない
こと、同一作業間の作業順序・作業属性に矛盾がないこ
と(混流編成時)、ステージ数が足りること等)のチェ
ックを行い(S4)、NGであればただちに終了する
が、OKであれば一番最初のステージ(第1種人区)を
セットし(S5)、拘束作業の割付けを行う(S6)。
このとき、主タクト×拘束作業率によって決定される副
タクトを超えないように、上記した割付けルールに従っ
て作業を絞り込んで選択する。たとえば、前述したパタ
ーン1、つまり、同一部位、同一工具、重筋・微
細という優先順位、およびこの時の割付けの状態に応じ
た拘束条件によって作業が1つになるまで絞り込み、順
に割り付る。これを人区(ステージ)の終了条件(たと
えば、割付け作業の合計時間が生産タクトの±5%に入
っており(各車型の加重平均)、かつ各車型ごとの割付
け時間が生産タクトの±20%以内である等)を満足す
るまで実行し(S7)、さらに、拘束作業に残りがあれ
ば(S8)、次のステージ(第1種人区)をセットして
(S9)ステップ6に戻る。ステップ10で残拘束作業
がなければ、拘束作業の割付けがすべて終了したものと
判断して、引き続き、拘束作業を割り付けた結果に対し
て第1種人区と第2種人区について自由作業の追加割付
けを行う(S10)。このときのタクトは主タクトであ
り、また、割付けルールはステップ6と同じパターンで
も、またはステップ6とは違った別のパターンでもよ
い。
既存処理(たとえば総作業時間、部位別総作業時間、各
作業の後続作業合計時間など)のほかに、作業ネットワ
ークの条件に拘束される拘束作業とそれに拘束されない
自由作業との分類といった事前処理計算を実行する(S
3)。それから、前提条件(たとえば、作業時間のタク
トオーバ、作業順序(ネットワーク)関係に矛盾がない
こと、同一作業間の作業順序・作業属性に矛盾がないこ
と(混流編成時)、ステージ数が足りること等)のチェ
ックを行い(S4)、NGであればただちに終了する
が、OKであれば一番最初のステージ(第1種人区)を
セットし(S5)、拘束作業の割付けを行う(S6)。
このとき、主タクト×拘束作業率によって決定される副
タクトを超えないように、上記した割付けルールに従っ
て作業を絞り込んで選択する。たとえば、前述したパタ
ーン1、つまり、同一部位、同一工具、重筋・微
細という優先順位、およびこの時の割付けの状態に応じ
た拘束条件によって作業が1つになるまで絞り込み、順
に割り付る。これを人区(ステージ)の終了条件(たと
えば、割付け作業の合計時間が生産タクトの±5%に入
っており(各車型の加重平均)、かつ各車型ごとの割付
け時間が生産タクトの±20%以内である等)を満足す
るまで実行し(S7)、さらに、拘束作業に残りがあれ
ば(S8)、次のステージ(第1種人区)をセットして
(S9)ステップ6に戻る。ステップ10で残拘束作業
がなければ、拘束作業の割付けがすべて終了したものと
判断して、引き続き、拘束作業を割り付けた結果に対し
て第1種人区と第2種人区について自由作業の追加割付
けを行う(S10)。このときのタクトは主タクトであ
り、また、割付けルールはステップ6と同じパターンで
も、またはステップ6とは違った別のパターンでもよ
い。
【0022】編成が終了すると、その編成結果は編成結
果メモリ4に送られ、結果編集部9で適当な形式に編集
された後に、ディスプレイ7またはプリンタ8から出力
される(S11)。
果メモリ4に送られ、結果編集部9で適当な形式に編集
された後に、ディスプレイ7またはプリンタ8から出力
される(S11)。
【0023】図5には、本実施例を用いて図4に示す作
業群の編成を行った具体例を示している。同図(A)は
主タクトT5 におけるある編成結果が示されており、各
人区の作業者をA、B、C、D、Eで表わしている。図
中、白抜きの部分は拘束作業であり、網のかかった部分
は自由作業を表わしている。また、作業者A、B、C、
Dは第1種人区の作業者であり、作業者Cは第2種人区
の作業者である。これを基本とした場合に、図5(B)
はタクトが増加した場合であり、図5(C)はタクトが
減少した場合を示している。図5(B)に示すように、
主タクトがT5からT6 に増加した場合には、単に、第
2種人区を担当する作業者Cの自由作業を、第1種人区
を担当する作業者A、B、C、Dにそれぞれ分配するこ
とによって、タクトの増加に対応している。また、この
場合には、作業者Cが不要となり、人員の削減が図れて
いる。これに対し、図5(C)に示すように、主タクト
がT5 からT7 に減少した場合には、各作業者A〜Eの
主タクトT7 を超える部分の自由作業を集めてこれをあ
らたな作業者Fに割り付け、さらに残った自由作業は他
の未充足の作業者Xに割り付けている。この場合には、
タクトの減少に対して第2種人区の追加、つまり人員の
増加によって対応している。
業群の編成を行った具体例を示している。同図(A)は
主タクトT5 におけるある編成結果が示されており、各
人区の作業者をA、B、C、D、Eで表わしている。図
中、白抜きの部分は拘束作業であり、網のかかった部分
は自由作業を表わしている。また、作業者A、B、C、
Dは第1種人区の作業者であり、作業者Cは第2種人区
の作業者である。これを基本とした場合に、図5(B)
はタクトが増加した場合であり、図5(C)はタクトが
減少した場合を示している。図5(B)に示すように、
主タクトがT5からT6 に増加した場合には、単に、第
2種人区を担当する作業者Cの自由作業を、第1種人区
を担当する作業者A、B、C、Dにそれぞれ分配するこ
とによって、タクトの増加に対応している。また、この
場合には、作業者Cが不要となり、人員の削減が図れて
いる。これに対し、図5(C)に示すように、主タクト
がT5 からT7 に減少した場合には、各作業者A〜Eの
主タクトT7 を超える部分の自由作業を集めてこれをあ
らたな作業者Fに割り付け、さらに残った自由作業は他
の未充足の作業者Xに割り付けている。この場合には、
タクトの減少に対して第2種人区の追加、つまり人員の
増加によって対応している。
【0024】したがって、本実施例にあっては、編成範
囲内のすべての作業を、作業順序を変更できない作業ネ
ットワークに拘束される拘束作業とそれに拘束されない
自由作業とに分け、拘束作業と少しの自由作業が割り付
けられる第1種人区と自由作業のみが割り付けられる第
2種人区とで編成パターンを構成し、この編成パターン
の拘束作業の部分を先に割り付けた後にその編成パター
ンの自由作業の部分を割り付けるようにしたので、生産
ラインの作業編成(または人員配置)においてタクトの
変化を中心とする生産変動や人員体制の変動に容易に対
応できるようになる。
囲内のすべての作業を、作業順序を変更できない作業ネ
ットワークに拘束される拘束作業とそれに拘束されない
自由作業とに分け、拘束作業と少しの自由作業が割り付
けられる第1種人区と自由作業のみが割り付けられる第
2種人区とで編成パターンを構成し、この編成パターン
の拘束作業の部分を先に割り付けた後にその編成パター
ンの自由作業の部分を割り付けるようにしたので、生産
ラインの作業編成(または人員配置)においてタクトの
変化を中心とする生産変動や人員体制の変動に容易に対
応できるようになる。
【0025】次に、本発明の他の実施例を説明する。こ
の実施例における作業編成装置は、既存の編成結果を有
効利用してたとえば毎月の生産変動に容易に対応できる
ようにしたものであって、その概略の構成は図1に示す
ものと同様である。ただ、本実施例では、データファイ
ル2に記憶されるデータ群は、後で詳述する月次編成条
件(削除・追加人区、新規作業率、新規作業数、固定
率、レイティング)と、作業者データと、生産データ
と、作業データ・同一作業データと、設備データと、既
存編成(割付けステージ、割付け人区)とからなってい
る。なお、この場合も、記憶手段はデータファイル2で
構成され、編成手段は編成処理部1と編成ルールメモリ
3で構成されている。
の実施例における作業編成装置は、既存の編成結果を有
効利用してたとえば毎月の生産変動に容易に対応できる
ようにしたものであって、その概略の構成は図1に示す
ものと同様である。ただ、本実施例では、データファイ
ル2に記憶されるデータ群は、後で詳述する月次編成条
件(削除・追加人区、新規作業率、新規作業数、固定
率、レイティング)と、作業者データと、生産データ
と、作業データ・同一作業データと、設備データと、既
存編成(割付けステージ、割付け人区)とからなってい
る。なお、この場合も、記憶手段はデータファイル2で
構成され、編成手段は編成処理部1と編成ルールメモリ
3で構成されている。
【0026】編成ルールメモリ3には編成ルールが記憶
されているが、本実施例では、過去(たとえば前月)の
編成結果を基に、新しい生産データ(プロダクトミック
ス=生産量の中の車型・車種などの構成比率)に従って
下記の条件に則って再編成を行うようになっている。す
なわち、図6に示すように、人区を構成する作業者(た
とえばA、B、C、D)ごとに、移動可能な作業量Pと
移動させない固定作業量Qとを設定する。移動可能作業
量Pと固定作業量Qの設定は、新規作業率、新規作業
数、および固定率を設定することによって行う。ここ
で、新規作業率とは可能な新規割付け作業のタクトに対
する割合であり、新規作業数とは可能な新規割付け作業
の最大数であり、固定率とはそのまま残しておきたい作
業のタクトに対する割合である。新規作業率をa%とす
ると、固定作業率は(100−a)%で表わされる。ま
た、各作業者に対してレイティングを入力し、その値に
従って作業者ごとのタクトを設定できるようにしてあ
る。これらのデータ(各作業者の新規作業率、新規作業
数、固定率、レイティング(タクト))は、上記のよう
に、月次編成条件としてデータファイル2に格納され
る。なお、上記のように新規作業率と固定率とは一方か
ら他方が導ける関係にあるので、どちらか一方の値を入
力するだけでもよい。
されているが、本実施例では、過去(たとえば前月)の
編成結果を基に、新しい生産データ(プロダクトミック
ス=生産量の中の車型・車種などの構成比率)に従って
下記の条件に則って再編成を行うようになっている。す
なわち、図6に示すように、人区を構成する作業者(た
とえばA、B、C、D)ごとに、移動可能な作業量Pと
移動させない固定作業量Qとを設定する。移動可能作業
量Pと固定作業量Qの設定は、新規作業率、新規作業
数、および固定率を設定することによって行う。ここ
で、新規作業率とは可能な新規割付け作業のタクトに対
する割合であり、新規作業数とは可能な新規割付け作業
の最大数であり、固定率とはそのまま残しておきたい作
業のタクトに対する割合である。新規作業率をa%とす
ると、固定作業率は(100−a)%で表わされる。ま
た、各作業者に対してレイティングを入力し、その値に
従って作業者ごとのタクトを設定できるようにしてあ
る。これらのデータ(各作業者の新規作業率、新規作業
数、固定率、レイティング(タクト))は、上記のよう
に、月次編成条件としてデータファイル2に格納され
る。なお、上記のように新規作業率と固定率とは一方か
ら他方が導ける関係にあるので、どちらか一方の値を入
力するだけでもよい。
【0027】また、本実施例では、既存の編成結果を利
用して再編成を行うために編成処理は人区間での作業の
移動の形で行われる。したがって、編成ルールを構成す
る割付けルールは、作業移動の条件として現れる。この
作業移動の条件には、絶対に守られるべき絶対条件(た
とえば作業サイド、清い・汚いなど)があり、この絶対
条件を守りつつ、所定の移動作業優先順位に従って作業
の移動を行うようになっている。ここに、絶対条件とし
ての「作業サイド」は、部品供給との関係で決定され
る。たとえば、ある部品置場がラインの右側にある場
合、その部品をわざわざ遠回りをしてラインの左側に持
っていくのは効率的でない。また、「清い・汚い」は、
上記したように、汚れることを嫌う部品対象の作業と作
業者が汚れやすい部品対象の作業との混在を回避すべき
ことである。
用して再編成を行うために編成処理は人区間での作業の
移動の形で行われる。したがって、編成ルールを構成す
る割付けルールは、作業移動の条件として現れる。この
作業移動の条件には、絶対に守られるべき絶対条件(た
とえば作業サイド、清い・汚いなど)があり、この絶対
条件を守りつつ、所定の移動作業優先順位に従って作業
の移動を行うようになっている。ここに、絶対条件とし
ての「作業サイド」は、部品供給との関係で決定され
る。たとえば、ある部品置場がラインの右側にある場
合、その部品をわざわざ遠回りをしてラインの左側に持
っていくのは効率的でない。また、「清い・汚い」は、
上記したように、汚れることを嫌う部品対象の作業と作
業者が汚れやすい部品対象の作業との混在を回避すべき
ことである。
【0028】移動作業の優先順位は、第1実施例で説明
した作業ネットワークに関係する拘束作業と自由作業の
区別を考慮して、作業ネットワークの制約をできるだけ
回避しうるように設定されている。具体的には、自由作
業を優先して移動させるようにしてある。
した作業ネットワークに関係する拘束作業と自由作業の
区別を考慮して、作業ネットワークの制約をできるだけ
回避しうるように設定されている。具体的には、自由作
業を優先して移動させるようにしてある。
【0029】たとえば、タクト未充足の人区へ作業を移
動させる場合には、後方の人区から作業を移動させる
が、そのときの移動作業の優先順位は、高いほうから順
に、「自由作業&同一部位作業」、「自由作業&同
一ブロック作業」、「自由作業」、「方向性有りま
たはルームブロック」作業、「後続作業が有る」作
業、「割付けブロックと同一ブロック」作業、「割
付け部位と同一部位」作業、「最早が変わる後続作業
が多い」作業、「カレント人区に最も近い」作業であ
る。これらの優先順位は、実際の処理では、上からの論
理積(アンド条件)の形で使用される。
動させる場合には、後方の人区から作業を移動させる
が、そのときの移動作業の優先順位は、高いほうから順
に、「自由作業&同一部位作業」、「自由作業&同
一ブロック作業」、「自由作業」、「方向性有りま
たはルームブロック」作業、「後続作業が有る」作
業、「割付けブロックと同一ブロック」作業、「割
付け部位と同一部位」作業、「最早が変わる後続作業
が多い」作業、「カレント人区に最も近い」作業であ
る。これらの優先順位は、実際の処理では、上からの論
理積(アンド条件)の形で使用される。
【0030】ここで、上記の「方向性有りまたはルーム
ブロック」作業において、方向性有り作業とは、作業部
位が、ボディサイドの前部の右側(BFR)、ボディサ
イドの中央の右側(BCR)、ボディサイドの後部の右
側(BRR)、または、ボディサイドの前部の左側(B
FL)、ボディサイドの中央の左側(BCL)、ボディ
サイドの後部の左側(BRL)のものをいい、ルームブ
ロック作業とは、作業部位が、エンジンルーム内(E
R)、ダッシュパネル周り(DA)、キャビンの中央部
(CRC)、キャビン内の左側のセンターピラー周り
(CRL)、キャビン内の右側のセンターピラー周り
(CRR)、トランクルーム内(TR)のものをいう。
既存の編成結果の中では、作業者の位置(右側か左側
か)やルームブロック作業を行っているかどうかは決定
されている。したがって、これらの基となる上記作業
は、編成上の前のほうの人区で消化しておくのが有利で
ある。後ろの人区まで残った場合には、割付けができな
くなるおそれがあるからである。たとえば、方向性左の
作業は右側の人区ではNGとなる。また、「後続作業が
有る」作業については、ネットワーク上で後方に作業が
つながっている作業を持ってくれば、その後続の作業の
移動できる範囲が拡大するからである。また、「割付け
ブロックと同一ブロック」作業については、既存の編成
結果と同じブロックの作業を持ってきたほうが、ブロッ
ク編成が守れるからである。また、「割付け部位と同一
部位」作業については、既存の編成結果と同じ部位の作
業を持ってきたほうが、同一部位の条件が守られるから
である。また、「最早が変わる後続作業が多い」作業に
ついては、「後続作業が有る」作業の場合と同様の理由
で、その作業数が多いほうが有利であるからである。ま
た、「カレント人区に最も近い」作業については、「後
続作業が有る」作業の場合や「最早が変わる後続作業が
多い」作業の場合と同様の理由からである。つまり、現
在の人区に近い人区から作業を持ってきたほうが、その
後続作業が移動して最早が変わる作業が再び現れるとい
う連鎖的移動の契機が増えるからである。
ブロック」作業において、方向性有り作業とは、作業部
位が、ボディサイドの前部の右側(BFR)、ボディサ
イドの中央の右側(BCR)、ボディサイドの後部の右
側(BRR)、または、ボディサイドの前部の左側(B
FL)、ボディサイドの中央の左側(BCL)、ボディ
サイドの後部の左側(BRL)のものをいい、ルームブ
ロック作業とは、作業部位が、エンジンルーム内(E
R)、ダッシュパネル周り(DA)、キャビンの中央部
(CRC)、キャビン内の左側のセンターピラー周り
(CRL)、キャビン内の右側のセンターピラー周り
(CRR)、トランクルーム内(TR)のものをいう。
既存の編成結果の中では、作業者の位置(右側か左側
か)やルームブロック作業を行っているかどうかは決定
されている。したがって、これらの基となる上記作業
は、編成上の前のほうの人区で消化しておくのが有利で
ある。後ろの人区まで残った場合には、割付けができな
くなるおそれがあるからである。たとえば、方向性左の
作業は右側の人区ではNGとなる。また、「後続作業が
有る」作業については、ネットワーク上で後方に作業が
つながっている作業を持ってくれば、その後続の作業の
移動できる範囲が拡大するからである。また、「割付け
ブロックと同一ブロック」作業については、既存の編成
結果と同じブロックの作業を持ってきたほうが、ブロッ
ク編成が守れるからである。また、「割付け部位と同一
部位」作業については、既存の編成結果と同じ部位の作
業を持ってきたほうが、同一部位の条件が守られるから
である。また、「最早が変わる後続作業が多い」作業に
ついては、「後続作業が有る」作業の場合と同様の理由
で、その作業数が多いほうが有利であるからである。ま
た、「カレント人区に最も近い」作業については、「後
続作業が有る」作業の場合や「最早が変わる後続作業が
多い」作業の場合と同様の理由からである。つまり、現
在の人区に近い人区から作業を持ってきたほうが、その
後続作業が移動して最早が変わる作業が再び現れるとい
う連鎖的移動の契機が増えるからである。
【0031】また、タクト過充足の人区から作業を移動
させる場合には、後方の人区へ作業を移動させるが、そ
のときの移動作業の優先順位は、高いほうから順に、
「自由作業&最小ブロック&最小部位」、「ルーム以
外の方向性の無い作業」、「最小ブロック&最小部
位」である。これらの優先順位もまた、実際の処理で
は、上からの論理積(アンド条件)の形で使用される。
ここに、「ルーム以外の方向性の無い作業」とは、作業
部位がフロントエンド周り(FR)、リアパネル周り
(RR)の作業である。これらの作業は、どんな作業が
割り付けられている人区とも相性がよいため、これらの
作業を持ってきても、その人区で編成に組み込める確率
が高い。また、「最小ブロック&最小部位」について
は、既存の編成結果に対してこれらの作業がなくなれ
ば、より一層ブロック編成や同一部位の条件が守れるよ
うになる。
させる場合には、後方の人区へ作業を移動させるが、そ
のときの移動作業の優先順位は、高いほうから順に、
「自由作業&最小ブロック&最小部位」、「ルーム以
外の方向性の無い作業」、「最小ブロック&最小部
位」である。これらの優先順位もまた、実際の処理で
は、上からの論理積(アンド条件)の形で使用される。
ここに、「ルーム以外の方向性の無い作業」とは、作業
部位がフロントエンド周り(FR)、リアパネル周り
(RR)の作業である。これらの作業は、どんな作業が
割り付けられている人区とも相性がよいため、これらの
作業を持ってきても、その人区で編成に組み込める確率
が高い。また、「最小ブロック&最小部位」について
は、既存の編成結果に対してこれらの作業がなくなれ
ば、より一層ブロック編成や同一部位の条件が守れるよ
うになる。
【0032】移動作業の条件としては、さらに、「自由
作業で時間値=0は移動しない」、また、「後続が有り
時間値=0の作業は移動できる」、という条件が設定さ
れている。ここに、時間値とは、作業に要する時間を示
すものであって、たとえば北欧仕様車でヘッドライトに
ワイパーを取り付ける等のオプション作業において月内
の台数が少ない場合には、加重平均値で時間値が0にな
ることがある(たとえば小数点以下第3位を四捨五
入)。この場合、その作業が自由作業のときは、他への
影響がないので、移動させないほうがよい(前者の条
件)。これに対し、時間値が0の作業であっても、後続
作業が有るときは、移動させることによって他の作業も
移動が可能となる場合があるため、移動の対象としたほ
うがよい(後者の条件)。
作業で時間値=0は移動しない」、また、「後続が有り
時間値=0の作業は移動できる」、という条件が設定さ
れている。ここに、時間値とは、作業に要する時間を示
すものであって、たとえば北欧仕様車でヘッドライトに
ワイパーを取り付ける等のオプション作業において月内
の台数が少ない場合には、加重平均値で時間値が0にな
ることがある(たとえば小数点以下第3位を四捨五
入)。この場合、その作業が自由作業のときは、他への
影響がないので、移動させないほうがよい(前者の条
件)。これに対し、時間値が0の作業であっても、後続
作業が有るときは、移動させることによって他の作業も
移動が可能となる場合があるため、移動の対象としたほ
うがよい(後者の条件)。
【0033】編成処理部1は、データファイル2内の各
種データを参照しながら編成ルールメモリ3に記憶され
ている編成ルールに従ってある範囲における作業編成を
変更するが、そのフローチャートはたとえば図7に示す
とおりである。
種データを参照しながら編成ルールメモリ3に記憶され
ている編成ルールに従ってある範囲における作業編成を
変更するが、そのフローチャートはたとえば図7に示す
とおりである。
【0034】まず、オペレータのキーボード6操作によ
って、月次編成条件(削除・追加人区、新規作業率、新
規作業数、固定率、レイティング)と、生産データと、
作業データ・同一作業データと、設備データと、既存編
成(割付けステージ、割付け人区)などの各種データを
入力し、データファイル2に格納する(S20)。な
お、既存編成のデータは、編成結果メモリ4からデータ
ファイル2に直接格納するようにしておけば、月次の編
成変更の際にその都度手入力する必要はない。
って、月次編成条件(削除・追加人区、新規作業率、新
規作業数、固定率、レイティング)と、生産データと、
作業データ・同一作業データと、設備データと、既存編
成(割付けステージ、割付け人区)などの各種データを
入力し、データファイル2に格納する(S20)。な
お、既存編成のデータは、編成結果メモリ4からデータ
ファイル2に直接格納するようにしておけば、月次の編
成変更の際にその都度手入力する必要はない。
【0035】必要なデータ入力が完了すると、編成処理
部1は、既存編成のデータに従って、作業ごとに動かせ
る範囲(最早ステージと最遅ステージ)を設定し(S2
1)、削除・追加人区のデータに基づいて人区の削除や
追加を行う(S22)。人区の追加の場合は、指定した
ステージに人区を作成し、人区の削除の場合は、削除す
る人区の作業を絶対条件を守りながら最早ステージに移
動する。それから、検討すべき人区を選択し(S2
3)、すべての人区について作業の割付けが終了したか
どうかを判断する(S24)。すべての人区について終
了すれば、再編成は完了となる。
部1は、既存編成のデータに従って、作業ごとに動かせ
る範囲(最早ステージと最遅ステージ)を設定し(S2
1)、削除・追加人区のデータに基づいて人区の削除や
追加を行う(S22)。人区の追加の場合は、指定した
ステージに人区を作成し、人区の削除の場合は、削除す
る人区の作業を絶対条件を守りながら最早ステージに移
動する。それから、検討すべき人区を選択し(S2
3)、すべての人区について作業の割付けが終了したか
どうかを判断する(S24)。すべての人区について終
了すれば、再編成は完了となる。
【0036】これに対し、すべての人区について作業の
割付けが終了していなければ、ステップ23で選択した
人区について、いままでの割付け時間(たとえば全車型
の加重平均)とステップ1で入力した作業者ごとのタク
トとを比較する(S25)。なお、基本編成のときは、
車系の加重平均時間を終了判断のための値としている
が、ここでは、車系よりも細かい車型という概念を用い
て加重平均を行うようにしている。たとえば、車系Pに
車型a、b、c、車系Qに車型d、e、f、gがそれぞ
れ含まれているとした場合、 車型a、b、cの加重平均=車系Pの時間値 車型d、e、f、gの加重平均=車系Qの時間値 となり、 車系P、Qの加重平均=全車型a〜gの加重平均 が成立する。したがって、ステップ25では、全車型の
加重平均に代えて、全車系の加重平均でもよい。
割付けが終了していなければ、ステップ23で選択した
人区について、いままでの割付け時間(たとえば全車型
の加重平均)とステップ1で入力した作業者ごとのタク
トとを比較する(S25)。なお、基本編成のときは、
車系の加重平均時間を終了判断のための値としている
が、ここでは、車系よりも細かい車型という概念を用い
て加重平均を行うようにしている。たとえば、車系Pに
車型a、b、c、車系Qに車型d、e、f、gがそれぞ
れ含まれているとした場合、 車型a、b、cの加重平均=車系Pの時間値 車型d、e、f、gの加重平均=車系Qの時間値 となり、 車系P、Qの加重平均=全車型a〜gの加重平均 が成立する。したがって、ステップ25では、全車型の
加重平均に代えて、全車系の加重平均でもよい。
【0037】ステップ25の判断の結果、割付け時間が
充足されてないとき、すなわち全車型の加重平均が当該
作業者のタクトに満たないときには、他のステージに移
動可能な作業があるかどうかを判断する(S26)。こ
の判断は、設定されている最早・最遅ステージによって
行う。具体的には、この未充足人区の場合は、後続人区
の作業の最早ステージ値が現在の(未充足)人区以下の
ときに、移動可能作業有りと判断する。
充足されてないとき、すなわち全車型の加重平均が当該
作業者のタクトに満たないときには、他のステージに移
動可能な作業があるかどうかを判断する(S26)。こ
の判断は、設定されている最早・最遅ステージによって
行う。具体的には、この未充足人区の場合は、後続人区
の作業の最早ステージ値が現在の(未充足)人区以下の
ときに、移動可能作業有りと判断する。
【0038】ステップ26の判断の結果として他のステ
ージに移動可能な作業があれば、この未充足人区へ後方
の人区から作業を移動してタクトの充足を図る(S2
7)。このときの移動作業の優先順位は、上記したよう
に、上からのアンド条件として、「自由作業&同一部
位作業」、「自由作業&同一ブロック作業」、「自
由作業」、「方向性有りまたはルームブロック」作
業、「後続作業が有る」作業、「割付けブロックと
同一ブロック」作業、「割付け部位と同一部位」作
業、「最早が変わる後続作業が多い」作業、「カレ
ント人区に最も近い」作業が設定されている。
ージに移動可能な作業があれば、この未充足人区へ後方
の人区から作業を移動してタクトの充足を図る(S2
7)。このときの移動作業の優先順位は、上記したよう
に、上からのアンド条件として、「自由作業&同一部
位作業」、「自由作業&同一ブロック作業」、「自
由作業」、「方向性有りまたはルームブロック」作
業、「後続作業が有る」作業、「割付けブロックと
同一ブロック」作業、「割付け部位と同一部位」作
業、「最早が変わる後続作業が多い」作業、「カレ
ント人区に最も近い」作業が設定されている。
【0039】また、ステップ25の判断の結果、割付け
時間がオーバしているとき、すなわち全車型の加重平均
が当該作業者のタクトを超えているときには、このステ
ージに移動可能な作業があることを条件として(S2
8)、この過充足人区から後方の人区へ作業を移動して
タクトの充足を図る(S29)。ステップ28の判断
は、ステップ26の判断と同様に、設定されている最早
・最遅ステージによって行う。具体的には、この過充足
人区の場合は、現在の(過充足)人区の作業の最遅ステ
ージが現在ステージ値以上のときに、移動可能作業有り
と判断する。ステップ29における移動作業の優先順位
は、上記したように、上からのアンド条件として、
「自由作業&最小ブロック&最小部位」、「ルーム以
外の方向性の無い作業」、「最小ブロック&最小部
位」が設定されている。
時間がオーバしているとき、すなわち全車型の加重平均
が当該作業者のタクトを超えているときには、このステ
ージに移動可能な作業があることを条件として(S2
8)、この過充足人区から後方の人区へ作業を移動して
タクトの充足を図る(S29)。ステップ28の判断
は、ステップ26の判断と同様に、設定されている最早
・最遅ステージによって行う。具体的には、この過充足
人区の場合は、現在の(過充足)人区の作業の最遅ステ
ージが現在ステージ値以上のときに、移動可能作業有り
と判断する。ステップ29における移動作業の優先順位
は、上記したように、上からのアンド条件として、
「自由作業&最小ブロック&最小部位」、「ルーム以
外の方向性の無い作業」、「最小ブロック&最小部
位」が設定されている。
【0040】ステップ27またはステップ29において
作業の移動を行った場合は、その作業にネットワークで
つながっている作業の最早・最遅ステージが変わるため
(たとえば図8参照)、最早ステージと最遅ステージの
変更を行った(S30)後、ステップ25に戻る。
作業の移動を行った場合は、その作業にネットワークで
つながっている作業の最早・最遅ステージが変わるため
(たとえば図8参照)、最早ステージと最遅ステージの
変更を行った(S30)後、ステップ25に戻る。
【0041】また、ステップ25の判断の結果として割
付け時間が充足しているとき、ステップ26の判断の結
果として他のステージに移動可能な作業がないとき、ま
たはステップ28の判断の結果として当該ステージに移
動可能な作業がないときには、ステップ23に戻って以
降の処理を繰り返す。そして、ステップ24において人
区が終了したと判断されると、一連の編成処理を終了す
る。
付け時間が充足しているとき、ステップ26の判断の結
果として他のステージに移動可能な作業がないとき、ま
たはステップ28の判断の結果として当該ステージに移
動可能な作業がないときには、ステップ23に戻って以
降の処理を繰り返す。そして、ステップ24において人
区が終了したと判断されると、一連の編成処理を終了す
る。
【0042】したがって、本実施例にあっては、作業者
ごとに新規作業率、新規作業数、固定率を設定し、これ
らの条件を加味して、新たな生産データに基づいて既存
の編成結果を変更するようにしたので、既存の編成結果
を有効に利用した作業編成が可能となり、たとえば毎月
の生産変動にも容易に対応することができるようにな
る。
ごとに新規作業率、新規作業数、固定率を設定し、これ
らの条件を加味して、新たな生産データに基づいて既存
の編成結果を変更するようにしたので、既存の編成結果
を有効に利用した作業編成が可能となり、たとえば毎月
の生産変動にも容易に対応することができるようにな
る。
【0043】また、作業者ごとにレイティングを入力し
て作業者ごとのタクトを設定するようにしたので、作業
者の習熟度をより一層作業編成に反映させることが可能
となり、より一層の効率化が図られる。
て作業者ごとのタクトを設定するようにしたので、作業
者の習熟度をより一層作業編成に反映させることが可能
となり、より一層の効率化が図られる。
【0044】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、各作
業要素を第1種作業要素と第2種作業要素とに分け、第
1種人区と第2種人区とで編成パターンを形成するよう
にしたので、生産ラインの作業編成(または人員配置)
において毎月または不定期の生産変動や人員変動に容易
に対応できるようになる。
業要素を第1種作業要素と第2種作業要素とに分け、第
1種人区と第2種人区とで編成パターンを形成するよう
にしたので、生産ラインの作業編成(または人員配置)
において毎月または不定期の生産変動や人員変動に容易
に対応できるようになる。
【0045】また、作業者ごとに移動可能な作業量と移
動させない固定作業量とに関するデータを設定する場合
には、既存の編成結果を有効利用した作業編成の変更が
可能となる。
動させない固定作業量とに関するデータを設定する場合
には、既存の編成結果を有効利用した作業編成の変更が
可能となる。
【0046】さらに、作業者ごとにタクトを設定する場
合には、作業者の習熟度を考慮したより一層の効率化が
図られる。
合には、作業者の習熟度を考慮したより一層の効率化が
図られる。
【図1】 本発明による作業編成装置の一例を示す構成
図
図
【図2】 本発明の一実施例による編成パターンの説明
図
図
【図3】 同実施例の動作フローチャート
【図4】 作業ネットワークの具体例を示す図
【図5】 同実施例による編成結果の具体例を示す図
【図6】 本発明の他の実施例による編成方法の説明図
【図7】 同実施例の動作フローチャート
【図8】 最早・最遅ステージの変更例を示す図
1…編成処理部(編成手段) 2…データファイル(記憶手段) 3…編成ルールメモリ(編成手段) 4…編成結果メモリ 5…入出力インタフェース 6…キーボード 7…ディスプレイ 8…プリンタ 9…結果編集部
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // B23Q 41/08 A (72)発明者 高橋 直人 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日産 自動車株式会社内 (72)発明者 斎田 勝枝 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日産 自動車株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】 少なくとも1つの作業を示す作業要素
を、作業順序を変更できない作業ネットワークを構成す
る第1種作業要素と、前記作業ネットワークから独立し
た第2種作業要素とに分けて記憶する記憶手段と、 少なくとも前記第1種作業要素が割り付けられる第1種
人区と、前記第2種作業要素のみが割り付けられる第2
種人区とを設定し、前記記憶手段に記憶されている前記
第1種作業要素を所定の割付けルールに従ってあらかじ
め設定されたタクトを超えないようにそれぞれの前記第
1種人区に配分した後に、前記記憶手段に記憶されてい
る前記第2種作業要素を所定の割付けルールに従ってあ
らかじめ設定されたタクトを超えないように前記第1種
人区および前記第2種人区のそれぞれに配分する編成手
段と、 を有することを特徴とする作業編成装置。 - 【請求項2】 作業者ごとに移動可能な作業量と移動さ
せない固定作業量とに関するデータを記憶する記憶手段
と、 既存の編成結果と前記データとに基づいて、所定の割付
けルールに従ってあらかじめ設定されたタクトを超えな
いように作業の割付けを変更する編成手段と、を有する
ことを特徴とする作業編成装置。 - 【請求項3】 作業者ごとにタクトを設定することを特
徴とする請求項2記載の作業編成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9945994A JPH07182425A (ja) | 1993-11-12 | 1994-05-13 | 作業編成装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5-283457 | 1993-11-12 | ||
| JP28345793 | 1993-11-12 | ||
| JP9945994A JPH07182425A (ja) | 1993-11-12 | 1994-05-13 | 作業編成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07182425A true JPH07182425A (ja) | 1995-07-21 |
Family
ID=26440595
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9945994A Pending JPH07182425A (ja) | 1993-11-12 | 1994-05-13 | 作業編成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07182425A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7127412B2 (en) * | 1999-06-07 | 2006-10-24 | Pointserve, Inc. | Method and system for allocating specific appointment time windows in a service industry |
| EP3327641A1 (en) | 2016-11-07 | 2018-05-30 | Fujitsu Limited | Job planning device, job planning method, and job planning program |
| JP2021026712A (ja) * | 2019-08-08 | 2021-02-22 | 富士通株式会社 | 情報処理装置、及び、情報処理プログラム |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0288154A (ja) * | 1988-09-22 | 1990-03-28 | Hitachi Ltd | 生産方法およびその生産ライン設備 |
| JPH0421003A (ja) * | 1990-05-14 | 1992-01-24 | Toshiba Corp | 工程編成装置 |
| JPH052594A (ja) * | 1991-06-25 | 1993-01-08 | Fujitsu Ltd | 自動作業編成装置 |
| JPH0554017A (ja) * | 1991-08-26 | 1993-03-05 | Toyota Motor Corp | 作業順決定用シユミレーシヨン装置 |
| JPH05257947A (ja) * | 1992-03-12 | 1993-10-08 | Hitachi Ltd | 複数品種のライン生産支援システム |
-
1994
- 1994-05-13 JP JP9945994A patent/JPH07182425A/ja active Pending
Patent Citations (5)
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| US8571912B2 (en) | 1999-06-07 | 2013-10-29 | Pointserve, Inc. | Method and system for allocating specific appointment time windows in a service industry |
| EP3327641A1 (en) | 2016-11-07 | 2018-05-30 | Fujitsu Limited | Job planning device, job planning method, and job planning program |
| JP2021026712A (ja) * | 2019-08-08 | 2021-02-22 | 富士通株式会社 | 情報処理装置、及び、情報処理プログラム |
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