JPH07182455A - 文字認識装置及び方法 - Google Patents

文字認識装置及び方法

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JPH07182455A
JPH07182455A JP5325300A JP32530093A JPH07182455A JP H07182455 A JPH07182455 A JP H07182455A JP 5325300 A JP5325300 A JP 5325300A JP 32530093 A JP32530093 A JP 32530093A JP H07182455 A JPH07182455 A JP H07182455A
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JP
Japan
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character
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writing
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Application number
JP5325300A
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English (en)
Inventor
Tatsuya Hayama
達也 羽山
Koji Yura
浩司 由良
Yutaka Hitai
裕 比田井
Akinori Kawamura
聡典 河村
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】文字の筆記入力に伴って特別な操作を行なうこ
となしに、入力した文字に対する修飾を施す。 【構成】筆記枠(51a〜51f)を有し、この筆記枠(51
a〜51f)に対して筆記入力された文字の座標値列を得
る座標入力装置11と、座標値列に対応した文字情報を予
め登録した文字認識辞書41と、上記座標入力装置11で得
られる座標値列が上記筆記枠(51a〜51f)を一定量以
上はみ出しているか否かを判断し、座標入力装置11で得
られた座標値列により上記認識辞書42を参照して入力さ
れた文字を認識すると共に、上記判断結果により認識さ
れた文字に文字修飾情報を付与して出力し、出力された
文字情報を文字就職情報の有無に応じた文字パターンで
上記座標入力装置11の筆記枠(51a〜51f)に対応する
表示装置13上の位置に表示する演算処理実行部21〜25と
を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、タブレット等の座標入
力装置を介して筆記入力された文字を認識する文字認識
装置及び方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、タブレット等の座標入力装置を介
して文字を筆記入力して認識し、文書作成等に供するオ
ンライン文字認識装置が注目されている。この種の一般
的な装置では、タブレットと一体にして構成される表示
部画面に予め筆記枠を表示させておき、この筆記枠内に
納まるようにして文字を1文字ずつ入力、認識するよう
にしている。このため、上記筆記枠内には文字とは異な
る余計な情報を書込むことができない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】したがって、上記のよ
うな文字認識装置にあっては、筆記者が例えば2倍角文
字等の修飾文字を入力したい場合に、所望する文字を筆
記枠に入力して得ると共に、表示画面上の他の位置に表
示されている文字編集のための修飾操作のボタンあるい
はアイコンをペン先で指示入力する等の操作が必要とな
る。
【0004】このように、なんらかの修飾を施した文字
を得たい場合には、本来文字を書くという行為とは全く
関係のない操作を入力中に行なわなくてはならず、筆記
入力を効率的に行なうことができないばかりか、筆記者
の思考が妨げられることもあり得るという不具合を生じ
ていた。
【0005】本発明は上記のような実情に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、文字の筆記入力に
伴って特別な操作を行なうことなしに、入力した文字に
対する修飾を施すことが可能な文字認識装置及び方法を
提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、筆記
枠を有し、この筆記枠に対して筆記入力された文字の座
標値列を得る座標入力装置と、座標値列に対応した文字
情報を予め登録した認識辞書とを備え、上記座標入力装
置で得られる座標値列が上記筆記枠を一定量以上はみ出
しているか否かを判断し、座標入力装置で得られた座標
値列により上記認識辞書を参照して上記座標入力手段の
筆記枠に入力された文字を認識すると共に、上記判断結
果により認識された文字に文字修飾情報を付与して出力
し、出力された文字情報を文字就職情報の有無に応じた
文字パターンで上記座標入力装置の筆記枠に対応する位
置に表示するようにしたものである。
【0007】
【作用】上記のような構成とすることにより、文字の筆
記入力に伴って特別な操作を行なうことなしに、入力し
た文字に対する修飾を施すことが可能となる。
【0008】
【実施例】以下図面を参照して本発明の一実施例につい
て説明する。図1は実施例装置を組込んで実現される文
字認識装置の概略回路構成を示す図であり、11は透明タ
ブレット等からなる座標入力装置、12は装置本体である
制御装置、13は液晶ディスプレイ等からなる表示装置で
ある。
【0009】この装置は、例えば図2に示すように座標
入力装置11と表示装置13とを積層一体化し、これを制御
装置12上に装着した構造を有する。ここで座標入力装置
11である透明タブレットは、ペン等にて指示された位置
の情報をそのタブレット上の座標値として検出入力する
ものである。また、表示装置13である液晶ディスプレイ
は上記タブレット面と同一寸法の同一座標の表示面を備
えたもので、その表示情報は上記透明タブレットを介し
て視認し得るものとなっている。
【0010】そしてその表示情報を上記透明タブレット
で指示入力した場合、その指示位置の情報が上記タブレ
ットを介して入力され、後述するように上記制御装置12
にてその表示情報の特定を行ない得るものとなってい
る。
【0011】さて上記制御装置12は、図1に示す如く入
力部21、認識データ処理部22、認識処理部23、表示デー
タ処理部24、表示処理部25からなる演算処理実行部と、
位置データバッファ31、認識データバッファ32、表示デ
ータバッファ33、文字データバッファ34からなるバッフ
ァメモリ、そして文字認識辞書41、文字パターン辞書42
からなる辞書メモリを具備して構成される。
【0012】入力部21は、上記座標入力装置11から指示
入力される座標値を入力処理し、その座標値の系列を位
置データバッファ31に順次格納している。また入力部21
は、表示装置13にて各種の制御コマンドを入力するため
のアイコンを表示している際には、その入力座標値がア
イコンを指示しているか否かを判定し、アイコンが指示
されている場合にはその入力コマンドに従って前述した
演算処理部の各動作をそれぞれ起動するものとなってい
る。
【0013】認識データ処理部22は上述した如く位置デ
ータバッファ31に格納された入力パターンを示す座標値
の系列を解析し、その筆記ストロークの向きを示す方向
値を求めるものである。また認識データ処理部22は、座
標入力装置11の後述する筆記枠の1つからある一定量以
上はみ出して筆記入力された場合にはこれを検知し、内
部の図示しないフラグレジスタにその旨を表わすフラグ
をセットするものとなっている。
【0014】認識データ処理部22が行なう座標値系列の
解析によるストロークの方向値の算出は、例えば入力パ
ターンの最初の座標値から順に次の座標値への変化の向
きを求め、その向きを量子化してどの方向値に該当する
かを判定することによって行なわれる。そして入力パタ
ーンの終点座標まで求められた方向値の系列を、例えば
同じ方向値が連続するものを一纏めにしてデータ圧縮
し、最小的に残された方向値の系列を入力パターンを形
成するストロークの方向値系列とすることにより行なわ
れる。換言すれば、方向値が変化する都度、その方向値
をそのストロークの向きを示す情報として順次抽出する
ことにより行なわれる。
【0015】このようにして認識データ処理部22で求め
られる方向値の系列が認識データバッファ32に順次格納
され、認識処理部23によるパターン認識処理に供され
る。しかして認識処理部23は、認識データバッファ32に
格納された入力パターンの方向値系列を、文字パターン
辞書42に予め登録されている標準パターンの方向値系列
を参照して次のように認識処理している。
【0016】すなわち、文字認識辞書41には標準パター
ンの情報が、文字コード(標準パターンのカテゴリ)と
その方向値の系列とが対応付けられて、そのストローク
数(方向値の系列をなす方向値の数)毎に分類されて予
め登録されている。
【0017】認識処理部23は、認識データバッファ32に
1つの入力パターンに関する方向値系列が格納されたと
き、その方向値系列をなす方向値の数を調べて上記文字
認識辞書41から該当するストローク数の方向直列を順に
読出している。そして、その標準パターンと上記入力パ
ターンとの間で、対応するストローク毎に方向値の差を
求めている。しかして認識処理部23は、上述した如く求
められる各ストロークの方向値の差の和を求める。
【0018】以上の処理を文字認識辞書41に登録され
た、入力パターンとストローク数を同じくする標準パタ
ーンについて順次実行し、上記方向値の差の和が最も小
さくなる標準パターンを上記入力パターンに対する認識
結果として求めている。
【0019】この際、方向値の差の和が所定値より小さ
くなる標準パターンを認識次候補として求めておき、正
しい認識結果を選択し得るようにしておいても良い。こ
のようにして認識された入力パターンの情報(文字コー
ド)が文字データバッファ34に順次格納される。
【0020】さて、ここまでは、入力しようとする文字
を表示装置13の画面に一体にして構成された座標入力装
置11へ直接筆記入力することで文字認識することを説明
してきたが、実際には表示装置13の画面に図3に示すよ
うに文字を筆記入力するための筆記枠を表示させ、この
表示に従って通常の文字入力であれば各筆記枠内に納ま
るようにして、座標入力装置11上で筆記を行なう。
【0021】図3は、表示装置13の画面に表示された複
数、例えば6つの筆記枠51a〜51fを示すものである。
このように複数の筆記枠51a〜51fを表示させることに
より、複数の文字を連続して筆記入力することが可能と
なる。文字と文字との間の区切り(セグメンテーショ
ン)は、入力されている枠が他に移行し、且つ得られる
座標値列が隣接する枠から完全に非連続であると判断し
た際に、1つの文字の入力を終えたものとして認識デー
タ処理部22で検出している。また、次に筆記すべき枠が
ないときを考慮し、ある設定時間以上筆記入力がなく、
且つペンが座標入力装置11の入力面からある一定距離以
上離れていて空中にあると判断した場合には、当該筆記
枠の表示を消去し、次の筆記入力を待機するものとす
る。
【0022】これら筆記枠51a〜51fを表示させた状態
での筆記入力及び認識結果の表示の管理は、認識データ
処理部22、認識処理部23、表示データ処理部24及び表示
処理部25で行なわれる。
【0023】認識データ処理部22では、筆記枠51a〜51
f中のどの枠に筆記入力がなされたかを管理し、解析の
結果得られたストロークデータを認識処理部23で上述し
た如く認識処理し、求めた文字コードを文字データバッ
ファ34へ格納する。
【0024】しかして表示処理部25は、上述した如く求
められた文字コードに従って文字パターン辞書42から該
当文字の標準パターンを求めている。そして、求めた標
準パターンを上記入力パターンの入力位置に従い、パタ
ーン入力位置の枠に相当する表示データバッファ33上の
位置にその文字パターンを展開している。この表示デー
タバッファ33上への文字パターンの展開によって上記表
示装置13の該当表示位置にその文字パターンが表示され
ることになる。
【0025】次いで本装置における具体的な動作につい
て説明する。図4は、横2倍角の文字修飾を施すことを
意図して、2つの筆記枠51a,51bに跨がってひらがな
「あ」が筆記された状態を示し、そのときの入力部21以
下の処理手続きについて図6、図7に示す。
【0026】この処理手続きについて簡単に説明する
と、図6において認識データ処理部22が処理当初にまず
初期化として内部のフラグレジスタ(図では「F」と示
す)を“0”にクリアする(ステップA1 )。
【0027】その後、上記図4に示したように2つの筆
記枠51a,51bに跨がって筆記入力がなされると、入力
部21が入力を検知して順次その座標値の系列を位置デー
タバッファ31に順次格納する(ステップA2 )。認識デ
ータ処理部22は位置データバッファ31に格納された座標
値の系列を解析してストロークの方向値の系列を認識デ
ータバッファ32に順次格納すると共に、1つの筆記枠か
らのはみ出しがあるか否かを判断する(ステップA3
)。
【0028】ここではみ出しがあると判断すると認識デ
ータ処理部22は、次に1つの筆記枠からはみ出した幅が
当該筆記枠の幅のα倍(例えばα=1/3)以上である
か、すなわち予め設定される範囲を越えた意図的なはみ
出しであるか否かを判断する(ステップA4 )。
【0029】そして、上記図4に示した如く、はみ出し
た幅がα倍以上であると判断すると認識データ処理部22
は、内部のフラグレジスタに“1”をセットし(ステッ
プA5 )、次にはみ出した方向の検知、この場合は筆記
枠51aから筆記枠51bの側にはみ出していることを検知
し(ステップA6 )、その旨を示す情報を一時格納した
上で、いったんこの処理を終了する。
【0030】また、上記ステップA3 で1つの筆記枠か
らのはみ出しがないと判断した場合、あるいは、はみ出
しがあったとしてもステップA4 でその幅がα倍を越え
ていないと判断した場合に認識データ処理部22は、上記
ステップA5 ,A6 のフラグのセットその他の処理を行
なわずに、この処理をいったん終了する。
【0031】上記のような認識データ処理部22の動作に
対して認識処理部23は、認識データバッファ32に格納さ
れた入力パターンの方向値系列から文字パターン辞書42
の標準パターンの方向値系列を参照し、その差の和が最
も小さくなる標準パターンを認識結果として求め、その
文字コードを文字データバッファ34に格納する。
【0032】これに対して表示処理部25は、文字データ
バッファ34に格納された文字コードに従って文字パター
ン辞書42から該当文字の標準パターンを求めると共に、
図7に示すようにそのときの認識データ処理部22の内部
フラグレジスタに“1”がセットされているか否かを判
断する(ステップB1 )。
【0033】ここで“1”がセットされていると判断す
ると表示処理部25は、認識データ処理部22からはみ出し
た方向を示す情報を読出し、その方向に応じて当該文字
の標準パターンに文字修飾操作を施し(ステップB2
)、続いて認識データ処理部22の内部フラグレジスタ
をクリアして“0”とする(ステップB3 )。この場
合、ひらがな「あ」の標準パターンを横2倍角のパター
ンとすべく横方向に伸長変換することになる。そして、
上記筆記枠の入力位置に従い、表示データバッファ33上
の該当位置、ここでは筆記枠51a,51bの位置にその求
めた文字パターンを展開して、上記表示装置13の該当表
示位置に表示させ(ステップB5 )、以上で筆記入力か
ら認識結果の表示に至るまでの処理を終了する。
【0034】また、上記ステップB1 で認識データ処理
部22の内部フラグレジスタに“1”がセットされていな
いと判断すると表示処理部25は、当該文字の標準パター
ンをそのまま全角、通常サイズのフォントとして選択す
ることとなる(ステップB4)。そして、上記筆記枠の
入力位置に従い、表示データバッファ33上の該当位置に
通常サイズのフォントの文字パターンを展開して、上記
表示装置13の該当表示位置に表示させ(ステップB5
)、以上で処理を終了する。
【0035】また、上記図4のように2つの筆記枠に跨
がって筆記するのではなく、図5に示すように1つの筆
記枠からその上方に向けて文字をはみ出させて筆記する
ことも考えられる。この図5は、縦2倍角の文字修飾を
施すことを意図して、1つの筆記枠51aからその情報に
向けてはみ出すようにしてひらがな「あ」が筆記された
状態を示す。
【0036】このとき、図6においては認識データ処理
部22が内部のフラグレジスタをクリアして“0”にした
後に(ステップA1 )、上記図5に示したように筆記入
力がなされることで、入力部21が入力を検知して順次そ
の座標値の系列を位置データバッファ31に順次格納する
(ステップA2 )。認識データ処理部22は位置データバ
ッファ31に格納された座標値系列を解析してストローク
の方向値の系列を認識データバッファ32に順次格納する
と共に、1つの筆記枠からのはみ出しがあるか否かを判
断する(ステップA3 )。
【0037】ここではみ出しがあると判断すると認識デ
ータ処理部22は、次に筆記枠からはみ出した幅(高さ)
が当該筆記枠の幅のα倍(例えばα=1/3)以上であ
るか、すなわち予め設定される範囲を越えた意図的なは
み出しであるか否かを判断する(ステップA4 )。ここ
で、図5に示した如く、はみ出した幅(高さ)がα倍以
上であると判断すると認識データ処理部22は、内部のフ
ラグレジスタに“1”をセットし(ステップA5 )、次
にはみ出した方向の検知、この場合は筆記枠51aからそ
の上方側にはみ出していることを検知し(ステップA6
)、その旨を示す情報を一時格納した上で、いったん
この処理を終了する。
【0038】上記のような認識データ処理部22の動作に
対して認識処理部23は、認識データバッファ32に格納さ
れた方向値系列から文字パターン辞書42を参照し、認識
結果としてひらがなの「あ」を求め、その文字コードを
文字データバッファ34に格納する。
【0039】これに対して表示処理部25は、文字データ
バッファ34に格納されたひらがな「あ」の文字コードに
従って文字パターン辞書42から該当文字の標準パターン
を求めると共に、図7に示すようにそのときの認識デー
タ処理部22の内部フラグレジスタに“1”がセットされ
ていることを判断し(ステップB1 )、認識データ処理
部22からはみ出した方向が上であることを示す情報を読
出し、その方向に応じて当該文字の標準パターンに文字
修飾操作を施し(ステップB2 )、続いて認識データ処
理部22の内部フラグレジスタをクリアして“0”とする
(ステップB3)。
【0040】この場合、ひらがな「あ」の標準パターン
を縦2倍角のパターンとすべく縦方向に伸長変換するこ
とになる。そして、上記筆記枠の入力位置に従い、表示
データバッファ33上の該当位置、ここでは筆記枠51aの
位置にその求めた文字パターンを展開して、上記表示装
置13の該当表示位置に表示させ(ステップB5 )、以上
で筆記入力から認識結果の表示に至るまでの処理を終了
する。
【0041】しかるに、上記入力部21による筆記入力に
対する座標値系列の入力処理と、それ以降、認識データ
処理部22、認識処理部23、表示データ処理部24及び表示
処理部25による文字修飾を含む文字認識処理及び認識結
果の表示処理とは並列して行われるため、認識処理及び
表示処理を行なっている間にも筆記者は連続して筆記入
力を行なうことができる。
【0042】なお、上記実施例では筆記枠からはみ出す
ようにして筆記入力を行なうことで入力した文字に対す
る横2倍角あるいは縦2倍角の文字修飾を施すような例
を示したが、はみ出す方向及び文字就職の種類のいずれ
に関しても上記実施例に限定するものではなく、他にも
様々な組合わせを選択設定することができる。以上、本
発明は上述した実施例に限定されるものではなく、その
要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施することがで
きる。
【0043】
【発明の効果】以上に述べた如く本発明によれば、文字
の筆記入力に伴って特別な操作を行なうことなしに、入
力した文字に対する修飾を施すことが可能な文字認識装
置及び方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る概略回路構成を示すブ
ロック図。
【図2】同実施例に係る概略装置構成を模式的に示す
図。
【図3】図1の表示装置画面に表示される筆記枠を例示
する図。
【図4】図3の筆記枠に対する文字の筆記状態を例示す
る図。
【図5】図3の筆記枠に対する文字の筆記状態を例示す
る図。
【図6】図1の主として認識データ処理部による処理内
容を示すフローチャート。
【図7】図1の主として表示処理部による処理内容を示
すフローチャート。
【符号の説明】
11…座標入力装置、12…制御装置、13…表示装置、21…
入力部、22…認識データ処理部、23…認識処理部、24…
表示データ処理部、25…表示処理部、31…位置データバ
ッファ、32…認識データバッファ、33…表示データバッ
ファ、34…文字データバッファ、41…文字認識辞書、42
…文字パターン辞書、51a〜51f…筆記枠。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06K 7/00 D 9069−5L 9/20 340 C (72)発明者 河村 聡典 神奈川県川崎市幸区柳町70番地 株式会社 東芝柳町工場内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筆記枠を有し、この筆記枠に対して筆記
    入力された文字の座標値列を得る座標入力手段と、 この座標入力手段で得られる座標値列が上記筆記枠を一
    定量以上はみ出しているか否かを判断する判断手段と、 座標値列に対応した文字情報を予め登録した認識辞書
    と、 上記座標入力手段で得られた座標値列により上記認識辞
    書を参照して上記座標入力手段の筆記枠に入力された文
    字を認識する文字認識手段と、 上記判断手段の判断結果により上記文字認識手段で認識
    された文字に文字修飾情報を付与して出力する文字修飾
    手段と、 この文字修飾手段の出力する文字情報を文字就職情報の
    有無に応じた文字パターンで上記座標入力手段の筆記枠
    に対応する位置に表示する表示手段とを具備したことを
    特徴とする文字認識装置。
  2. 【請求項2】 予め形成された筆記枠に対して文字が筆
    記入力された際にその座標値列を得る座標入力処理と、 この座標入力処理で得られる座標値列が上記筆記枠を一
    定量以上はみ出しているか否かを判断する判断処理と、 上記座標入力処理で得られた座標値列により、座標値列
    に対応した文字情報を予め登録してある認識辞書を参照
    し、上記筆記枠に入力された文字を認識する文字認識処
    理と、 上記判断処理の判断結果により上記文字認識処理で認識
    された文字に文字修飾情報を付与して出力する文字修飾
    処理と、 この文字修飾手段の出力する文字情報を文字就職情報の
    有無に応じた文字パターンで表示画面上の上記筆記枠に
    対応する位置に表示する表示処理とを有することを特徴
    とする文字認識方法。
JP5325300A 1993-12-22 1993-12-22 文字認識装置及び方法 Pending JPH07182455A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014182595A (ja) * 2013-03-19 2014-09-29 Casio Comput Co Ltd 文字入力装置及び入力文字検索方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014182595A (ja) * 2013-03-19 2014-09-29 Casio Comput Co Ltd 文字入力装置及び入力文字検索方法

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