JPH07182471A - Icカード - Google Patents
IcカードInfo
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- JPH07182471A JPH07182471A JP3345628A JP34562891A JPH07182471A JP H07182471 A JPH07182471 A JP H07182471A JP 3345628 A JP3345628 A JP 3345628A JP 34562891 A JP34562891 A JP 34562891A JP H07182471 A JPH07182471 A JP H07182471A
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K19/00—Record carriers for use with machines and with at least a part designed to carry digital markings
- G06K19/06—Record carriers for use with machines and with at least a part designed to carry digital markings characterised by the kind of the digital marking, e.g. shape, nature, code
- G06K19/067—Record carriers with conductive marks, printed circuits or semiconductor circuit elements, e.g. credit or identity cards also with resonating or responding marks without active components
- G06K19/07—Record carriers with conductive marks, printed circuits or semiconductor circuit elements, e.g. credit or identity cards also with resonating or responding marks without active components with integrated circuit chips
- G06K19/077—Constructional details, e.g. mounting of circuits in the carrier
- G06K19/0772—Physical layout of the record carrier
- G06K19/07728—Physical layout of the record carrier the record carrier comprising means for protection against impact or bending, e.g. protective shells or stress-absorbing layers around the integrated circuit
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
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- Computer Hardware Design (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】モジュール21表面に配置されるICデバイス
の位置及び大きさが標準規格に合致している限り、スペ
ーサ22aの製造に必要な金型を1個にする。 【構成】スペーサ22aを空き位置に容易に形成できる
ように、ICカードのスペーサ22aは標準規格に合致
した位置及び大きさの開孔を定義するブリッジ部付きス
リット25を備える。空き位置がないときは、それらブ
リッジ部23を切断して開孔を形成し、空き位置がある
ときは、それらブリッジ部23をそのまま維持してスペ
ーサ片を形成する。これにより、スペーサの製造のため
の金型が共用でき、製造コストを低減できる。
の位置及び大きさが標準規格に合致している限り、スペ
ーサ22aの製造に必要な金型を1個にする。 【構成】スペーサ22aを空き位置に容易に形成できる
ように、ICカードのスペーサ22aは標準規格に合致
した位置及び大きさの開孔を定義するブリッジ部付きス
リット25を備える。空き位置がないときは、それらブ
リッジ部23を切断して開孔を形成し、空き位置がある
ときは、それらブリッジ部23をそのまま維持してスペ
ーサ片を形成する。これにより、スペーサの製造のため
の金型が共用でき、製造コストを低減できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はICカードに関し、特に
メモリやマイクロコンピュータ等の複数のICデバイス
を内蔵するとともに補強用スペーサ部材を内部の空隙部
に配置したICカードに関する。
メモリやマイクロコンピュータ等の複数のICデバイス
を内蔵するとともに補強用スペーサ部材を内部の空隙部
に配置したICカードに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ICカードは薄いプラスチック
板の凹部にメモリやマイクロプロセッサを配置し、外部
に接続用の端子を配置して構成される。従来広く用いら
れている磁気カードと比べその記憶容量が格段に大きく
偽造し難いので、ICカードはクレジットカードや病院
における患者の病歴記録カードその他に広く用いられる
ものと期待されている。ICカードは磁気カードと同等
の厚さすなわち1mm以下の厚さにすることが提案され
ている(US Patent No.5,030,30
9)。厚さ1mm以下に抑えるためにこのUSPによる
ICカードは、薄いプラスチック板にICチップ収容の
ための凹部を形成し、それら凹部にICチップ等を収容
した後、空隙部に樹脂を充填して製造する。なおそのプ
ラスチック板の表面には外部接続用の端子が設けられて
いる。
板の凹部にメモリやマイクロプロセッサを配置し、外部
に接続用の端子を配置して構成される。従来広く用いら
れている磁気カードと比べその記憶容量が格段に大きく
偽造し難いので、ICカードはクレジットカードや病院
における患者の病歴記録カードその他に広く用いられる
ものと期待されている。ICカードは磁気カードと同等
の厚さすなわち1mm以下の厚さにすることが提案され
ている(US Patent No.5,030,30
9)。厚さ1mm以下に抑えるためにこのUSPによる
ICカードは、薄いプラスチック板にICチップ収容の
ための凹部を形成し、それら凹部にICチップ等を収容
した後、空隙部に樹脂を充填して製造する。なおそのプ
ラスチック板の表面には外部接続用の端子が設けられて
いる。
【0003】しかしながらこのICカードは読取り装置
に挿入される度ごとに上記プラスチック板が繰返し曲げ
応力を受けるのでプラスチック板に上記のとおり埋設さ
れたICチップが破損する恐れがある。その対策として
プラスチック板の曲がりの影響を受けにくい端部に寄せ
てICチップを埋設したり、ICチップの周囲に応力吸
収のためのクッション材を配置したりする手法が採られ
てきた(特開昭61ー53096号参照)。
に挿入される度ごとに上記プラスチック板が繰返し曲げ
応力を受けるのでプラスチック板に上記のとおり埋設さ
れたICチップが破損する恐れがある。その対策として
プラスチック板の曲がりの影響を受けにくい端部に寄せ
てICチップを埋設したり、ICチップの周囲に応力吸
収のためのクッション材を配置したりする手法が採られ
てきた(特開昭61ー53096号参照)。
【0004】一方、メモリだけでなくマイクロプロセッ
サなどを含めて多機能化したICカードが開発され広く
使われる傾向である。この種の多機能型ICカードは電
卓や電子手帳などのプリケーションソフト格納用から携
帯用ワードプロセッサなどの外部記憶装置用に用途を広
げている。
サなどを含めて多機能化したICカードが開発され広く
使われる傾向である。この種の多機能型ICカードは電
卓や電子手帳などのプリケーションソフト格納用から携
帯用ワードプロセッサなどの外部記憶装置用に用途を広
げている。
【0005】それら多機能型ICカードは上述のUSP
に提案された初期のICカード(主としてメモリカー
ド)と異なり、読取り装置の雄形コネクタに適合した雌
形コネクタを備えている。従って、上記初期のICカー
ドのように薄くする必要がなくICデバイスのパッケー
ジとほぼ同程度の厚さである。
に提案された初期のICカード(主としてメモリカー
ド)と異なり、読取り装置の雄形コネクタに適合した雌
形コネクタを備えている。従って、上記初期のICカー
ドのように薄くする必要がなくICデバイスのパッケー
ジとほぼ同程度の厚さである。
【0006】すなわち、それら多機能型ICカードは、
表面に印刷配線を形成し複数個のICデバイスを搭載し
て構成したモジュールと、このモジュールをとり囲んで
このモジュールとほぼ同一の平面に配置されモジュール
の機械的強度を補うフレーム部材と、前記モジュールの
表面のうち前記ICデバイスの搭載を受けない空き部分
に配置されそれら空き部分でそれらICデバイスとほぼ
等しい高さの空間を占めるスペーサ部材と、これらモジ
ュール、フレーム部材及びスペーサ部材を外側から被う
薄いハウジング部材とを備え、ハウジング部材の一方の
端部に設けたスリットを通じて前記モジュールの印刷配
線端部にICカード読取装置側の雄コネクタが接続され
る構造となっている。
表面に印刷配線を形成し複数個のICデバイスを搭載し
て構成したモジュールと、このモジュールをとり囲んで
このモジュールとほぼ同一の平面に配置されモジュール
の機械的強度を補うフレーム部材と、前記モジュールの
表面のうち前記ICデバイスの搭載を受けない空き部分
に配置されそれら空き部分でそれらICデバイスとほぼ
等しい高さの空間を占めるスペーサ部材と、これらモジ
ュール、フレーム部材及びスペーサ部材を外側から被う
薄いハウジング部材とを備え、ハウジング部材の一方の
端部に設けたスリットを通じて前記モジュールの印刷配
線端部にICカード読取装置側の雄コネクタが接続され
る構造となっている。
【0007】前述の従来型ICカード(メモリカード)
に比べてこの多機能型ICカードは厚いので曲げ応力や
衝撃への耐性は高いものの、前記ハウジング部材端部に
導出される前記印刷配線端部はこれら曲げ応力や衝撃力
の影響を受けやすい。上述のスペーサ部材は比較的に剛
性のある強化プラスチックから成り、モジュールの面方
向に加わる応力への耐性を高め、前記印刷配線端部の破
損を予防するのに有効である。
に比べてこの多機能型ICカードは厚いので曲げ応力や
衝撃への耐性は高いものの、前記ハウジング部材端部に
導出される前記印刷配線端部はこれら曲げ応力や衝撃力
の影響を受けやすい。上述のスペーサ部材は比較的に剛
性のある強化プラスチックから成り、モジュールの面方
向に加わる応力への耐性を高め、前記印刷配線端部の破
損を予防するのに有効である。
【0008】図3(a)〜(c)は従来のICカードの
一例を示す平面図、YY断面図および分解斜視図であ
る。このICカードは、図3に示すように、表面に印刷
配線が形成されメモリやマイクロプロセッサなど複数の
ICデバイス11aおよび11bを搭載したモジュール
1と、このモジュール1の機械的強度を補強するフレー
ム2aと、モジュール1の上側の空間のうちICデバイ
ス11a及び11bで占られていない空きの位置をこれ
らICデバイスとほぼ等しい高さで充填するスペーサ2
bとを重ね合せたのち、カバー4a及び4bで上下から
被って構成する。フレーム2aの厚さ方向の凹部はモジ
ュール1を収容できるようにモジュール1の外側寸法と
同じ寸法を有する。モジュール1の一端の印刷配線層
(図示しない)は、カバー4aおよび4bが形成する細
長孔4cに向かってカード内側から延び、この孔4cを
通じて挿入されるICカード読取ヘッド(図示しない)
側の雄コネクタとの間の接触端子を形成する。
一例を示す平面図、YY断面図および分解斜視図であ
る。このICカードは、図3に示すように、表面に印刷
配線が形成されメモリやマイクロプロセッサなど複数の
ICデバイス11aおよび11bを搭載したモジュール
1と、このモジュール1の機械的強度を補強するフレー
ム2aと、モジュール1の上側の空間のうちICデバイ
ス11a及び11bで占られていない空きの位置をこれ
らICデバイスとほぼ等しい高さで充填するスペーサ2
bとを重ね合せたのち、カバー4a及び4bで上下から
被って構成する。フレーム2aの厚さ方向の凹部はモジ
ュール1を収容できるようにモジュール1の外側寸法と
同じ寸法を有する。モジュール1の一端の印刷配線層
(図示しない)は、カバー4aおよび4bが形成する細
長孔4cに向かってカード内側から延び、この孔4cを
通じて挿入されるICカード読取ヘッド(図示しない)
側の雄コネクタとの間の接触端子を形成する。
【0009】説明を簡単にするためにこの従来技術によ
るICカードにおいてフレーム2aの開孔12aおよび
スペーサ2bの開孔13aの部分でICデバイスがモジ
ュール1に搭載されていないものとする。しかしモジュ
ール1に搭載すべきICデバイスの数は通常多いので、
これら開孔12aおよび13aはそのようなICカード
の機種に対応できるように通常かなりの大きさを与えて
標準化してある。したがって、これら開孔12a及び1
3aの部分でモジュール1上のICデバイスが空き状態
になる場合は、追加のスペーサ片5aおよび5bをモジ
ュール1の上の位置21aおよび21bにそれぞれ挿入
する。
るICカードにおいてフレーム2aの開孔12aおよび
スペーサ2bの開孔13aの部分でICデバイスがモジ
ュール1に搭載されていないものとする。しかしモジュ
ール1に搭載すべきICデバイスの数は通常多いので、
これら開孔12aおよび13aはそのようなICカード
の機種に対応できるように通常かなりの大きさを与えて
標準化してある。したがって、これら開孔12a及び1
3aの部分でモジュール1上のICデバイスが空き状態
になる場合は、追加のスペーサ片5aおよび5bをモジ
ュール1の上の位置21aおよび21bにそれぞれ挿入
する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来技術
によるこのスペーサ部材は、モジュール上のどの位置に
ICデバイスが配置されるかに応じてICカードの機種
ごとにスペーサ片を組合せて形成してある。従って、ス
ペーサ部材製造用の金型を機種ごとに起すか、上記スペ
ーサ片の形状及び配置を機種ごとに設計する必要があっ
た。モジュールに搭載されるICデバイスをある程度標
準化してスペーサ部材に形成すべき開口の形状をある程
度標準化する手法が採られるようになっているものの、
それら開口はモジュールに実際に搭載されるICデバイ
スに応じて追加配置するという前提で設けたもであり、
それら開口と搭載ICデバイスとの位置関係は最終的に
微調整を要する。
によるこのスペーサ部材は、モジュール上のどの位置に
ICデバイスが配置されるかに応じてICカードの機種
ごとにスペーサ片を組合せて形成してある。従って、ス
ペーサ部材製造用の金型を機種ごとに起すか、上記スペ
ーサ片の形状及び配置を機種ごとに設計する必要があっ
た。モジュールに搭載されるICデバイスをある程度標
準化してスペーサ部材に形成すべき開口の形状をある程
度標準化する手法が採られるようになっているものの、
それら開口はモジュールに実際に搭載されるICデバイ
スに応じて追加配置するという前提で設けたもであり、
それら開口と搭載ICデバイスとの位置関係は最終的に
微調整を要する。
【0011】以上要するに、上述の従来技術によるIC
カードにおけるスペーサ部材の構造ではスペーサ部材を
造る金型のほかに上述の追加のスペーサ片のための金型
をも用意する必要がある。追加のスペーサ片をスペーサ
部材本体に一体化しようとすればICカードの機種の数
だけスペーサ部材製造用の金型を用意しなければならな
い。したがって、それらスペーサ部材及び追加スペーサ
片を含むICカードの製造コストはそれだけ上昇する欠
点という欠点がある。
カードにおけるスペーサ部材の構造ではスペーサ部材を
造る金型のほかに上述の追加のスペーサ片のための金型
をも用意する必要がある。追加のスペーサ片をスペーサ
部材本体に一体化しようとすればICカードの機種の数
だけスペーサ部材製造用の金型を用意しなければならな
い。したがって、それらスペーサ部材及び追加スペーサ
片を含むICカードの製造コストはそれだけ上昇する欠
点という欠点がある。
【0012】本発明の目的は、モジュール表面に配置さ
れるICデバイスの位置および大きさが標準規格に合致
している限りそれらICデバイスを含むICカード機種
にもそれを含まないICカード機種にも柔軟に合致する
ことができ、それによって製造に必要な金型を1個にす
ることのできるスペーサ部材を含むICカードを提供す
ることである。
れるICデバイスの位置および大きさが標準規格に合致
している限りそれらICデバイスを含むICカード機種
にもそれを含まないICカード機種にも柔軟に合致する
ことができ、それによって製造に必要な金型を1個にす
ることのできるスペーサ部材を含むICカードを提供す
ることである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明による第1のIC
カードは、表面に印刷配線を施した印刷配線基板と前記
印刷配線に電気的にそれぞれ接続され前記基板上のそれ
ぞれ予め定めた位置に搭載されたそれぞれ予め定めた大
きさの複数個の平板状のICデバイスを含むモジュール
と、このモジュールの周辺部をとり囲んで配置されこの
モジュールの面と垂直および水平な方向に加わる外力に
対するこのモジュールの機械的強度を補強するフレーム
部材と、前記モジュールの前記複数個のICデバイスを
搭載する側の面の前記予め定めた位置であって搭載され
るべき前記ICデバイスが省略された空き位置にそれら
ICデバイスに代えて配置されるスペーサ片を含むスペ
ーサ部材と、前記モジュール、フレーム部材およびスペ
ーサ部材を互いに重ね合わせて外側から覆う一対の平ら
なハウジング部材とを含むICカードにおいて、前記モ
ジュールの面に前記空き位置がある場合に前記スペーサ
片を前記スペーサ部材が形成できるように前記空き位置
における前記ICデバイスの大きさ対応の開孔を定義す
るブリッジ部付きスリットを前記スペーサ部材が備え、
前記空き位置のない場合は前記ブリッジ部を切断して前
記スリットが定義する開孔を形成し前記空き位置がある
場合は前記ブリッジ部をそのまま維持して前記スペーサ
片を形成することを特徴としている。
カードは、表面に印刷配線を施した印刷配線基板と前記
印刷配線に電気的にそれぞれ接続され前記基板上のそれ
ぞれ予め定めた位置に搭載されたそれぞれ予め定めた大
きさの複数個の平板状のICデバイスを含むモジュール
と、このモジュールの周辺部をとり囲んで配置されこの
モジュールの面と垂直および水平な方向に加わる外力に
対するこのモジュールの機械的強度を補強するフレーム
部材と、前記モジュールの前記複数個のICデバイスを
搭載する側の面の前記予め定めた位置であって搭載され
るべき前記ICデバイスが省略された空き位置にそれら
ICデバイスに代えて配置されるスペーサ片を含むスペ
ーサ部材と、前記モジュール、フレーム部材およびスペ
ーサ部材を互いに重ね合わせて外側から覆う一対の平ら
なハウジング部材とを含むICカードにおいて、前記モ
ジュールの面に前記空き位置がある場合に前記スペーサ
片を前記スペーサ部材が形成できるように前記空き位置
における前記ICデバイスの大きさ対応の開孔を定義す
るブリッジ部付きスリットを前記スペーサ部材が備え、
前記空き位置のない場合は前記ブリッジ部を切断して前
記スリットが定義する開孔を形成し前記空き位置がある
場合は前記ブリッジ部をそのまま維持して前記スペーサ
片を形成することを特徴としている。
【0014】本発明の第2のICカードは、前記フレー
ム部材が前記モジュールとほぼ平行に広がる平面部分を
有することと、前記モジュールの面に前記空き位置がな
い場合は前記ICデバイス対応の位置に前記平面部分が
開孔をもち空き位置がある場合はそれら空き位置で前記
モジュールの面の直下の支持部を前記平面部分が形成す
るように前記フレーム部材の前記ブリッジ部付きスリッ
トを前記平面部が備え、前記空き位置のない場合は前記
ブリッジ部を切断して前記スリットが定義する開孔を前
記平面部が形成し前記空き位置がある場合は前記ブリッ
ジ部をそのまま維持して前記支持部を形成することを特
徴としている。
ム部材が前記モジュールとほぼ平行に広がる平面部分を
有することと、前記モジュールの面に前記空き位置がな
い場合は前記ICデバイス対応の位置に前記平面部分が
開孔をもち空き位置がある場合はそれら空き位置で前記
モジュールの面の直下の支持部を前記平面部分が形成す
るように前記フレーム部材の前記ブリッジ部付きスリッ
トを前記平面部が備え、前記空き位置のない場合は前記
ブリッジ部を切断して前記スリットが定義する開孔を前
記平面部が形成し前記空き位置がある場合は前記ブリッ
ジ部をそのまま維持して前記支持部を形成することを特
徴としている。
【0015】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0016】図1(a)および(b)は本発明の一実施
例を示すICカードの分解斜視図および部分平面図であ
る。このICカードは、図1に示すように、フレーム2
2bの凹部にモジュール21をはめ合わせその上にスペ
ーサ22aを重ね合せたうえカバー(図示せず)に収容
して構成する。スペーサ22aは、標準化された位置に
標準化された開孔を容易に形成できるようにブリッジ部
23を適当な間隔に含むスリット25を備える。図示の
例のように、スリット25で定義される領域24a(ハ
ッチングで表示)に相対するモジュール21の表面部分
にICデバイス11bが配置される場合は、これらIC
デバイスをとり囲む開孔を形成するようにブリッジ部2
3を切断して領域24aを除去する。領域24aを除去
してスペーサ部材22aを電子デバイス11bのまわり
にはめ合せた状態を図1(b)の平面図に示す。この図
において突起23aはブリジ部23を切断した痕跡であ
る。領域24aと同様の領域24bは、図示のとおりモ
ジュール21の表面の相対する位置にICデバイスがな
いので、そのままの状態で(ブリッジ部23を切断する
ことなく)スペーサとして作用させる。ブリッジ部23
の切断は通常の工具で行なうが、ICデバイスとの接触
が生じないように痕跡である突起23aを十分小さくす
る配慮を要する。
例を示すICカードの分解斜視図および部分平面図であ
る。このICカードは、図1に示すように、フレーム2
2bの凹部にモジュール21をはめ合わせその上にスペ
ーサ22aを重ね合せたうえカバー(図示せず)に収容
して構成する。スペーサ22aは、標準化された位置に
標準化された開孔を容易に形成できるようにブリッジ部
23を適当な間隔に含むスリット25を備える。図示の
例のように、スリット25で定義される領域24a(ハ
ッチングで表示)に相対するモジュール21の表面部分
にICデバイス11bが配置される場合は、これらIC
デバイスをとり囲む開孔を形成するようにブリッジ部2
3を切断して領域24aを除去する。領域24aを除去
してスペーサ部材22aを電子デバイス11bのまわり
にはめ合せた状態を図1(b)の平面図に示す。この図
において突起23aはブリジ部23を切断した痕跡であ
る。領域24aと同様の領域24bは、図示のとおりモ
ジュール21の表面の相対する位置にICデバイスがな
いので、そのままの状態で(ブリッジ部23を切断する
ことなく)スペーサとして作用させる。ブリッジ部23
の切断は通常の工具で行なうが、ICデバイスとの接触
が生じないように痕跡である突起23aを十分小さくす
る配慮を要する。
【0017】図2は本発明の他の実施例を示すICカー
ドの分解斜視図である。この実施例のICカードは、図
2に示すように、モジュール31上の標準化された位置
に配置される標準化された大きさのICデバイスの各各
に対応する開孔を定義するようにスリット37を設けた
スペーサ32aを備える。フレーム32bとこの部材3
2bの凹部に収容するモジュール31とその上に配置さ
れるスペーサ32aとの関係は前述の実施例のフレーム
22bとモジュール21とスペーサ22aとの関係と同
じであるので詳述しない。図示されるように、スリット
37の各各は適当な間隔で設けられたブリッジ部42を
有し、これらブリッジ部42はモジュール31上の相対
する位置におけるICデバイス11a〜11dの有無に
応じて選択的に切断され、これらICデバイスとはめ合
せの関係になる開孔を形成する。フレーム部材32aも
これらICデバイス11a〜11dの接続端子列対応の
位置にある開孔を定義するスリット35を備えており、
これらICデバイス11a〜11dの有無に応じてブリ
ッジ部41を選択的に切断して上記接続端子列を収容す
る。この実施例においては、ICデバイス11a〜11
dの搭載を受けていないモジュール31の表面部分対応
のフレーム32aの表面部分は開孔をもたないのでフレ
ーム32aによるモジュール31の補強効果がそれだけ
高まる。
ドの分解斜視図である。この実施例のICカードは、図
2に示すように、モジュール31上の標準化された位置
に配置される標準化された大きさのICデバイスの各各
に対応する開孔を定義するようにスリット37を設けた
スペーサ32aを備える。フレーム32bとこの部材3
2bの凹部に収容するモジュール31とその上に配置さ
れるスペーサ32aとの関係は前述の実施例のフレーム
22bとモジュール21とスペーサ22aとの関係と同
じであるので詳述しない。図示されるように、スリット
37の各各は適当な間隔で設けられたブリッジ部42を
有し、これらブリッジ部42はモジュール31上の相対
する位置におけるICデバイス11a〜11dの有無に
応じて選択的に切断され、これらICデバイスとはめ合
せの関係になる開孔を形成する。フレーム部材32aも
これらICデバイス11a〜11dの接続端子列対応の
位置にある開孔を定義するスリット35を備えており、
これらICデバイス11a〜11dの有無に応じてブリ
ッジ部41を選択的に切断して上記接続端子列を収容す
る。この実施例においては、ICデバイス11a〜11
dの搭載を受けていないモジュール31の表面部分対応
のフレーム32aの表面部分は開孔をもたないのでフレ
ーム32aによるモジュール31の補強効果がそれだけ
高まる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明によるIC
カードのスペーサ部材は当初から単一の金型により製造
され、モジュール上の所定位置の所定サイズのICデバ
イスの有無に応じて、スペーサ部材の開孔を定義するよ
うに予め形成したスリットのブリッジ部を選択的に切断
しそれによって開孔を選択的に形成するように構成され
ているので、ICカードの製造コストを低減できる。ま
た、切断されずに残されたブリッジ部はスペーサ部材を
そのままの形に保持するのでモジュールに対する補強効
果がそれだけ高まる。
カードのスペーサ部材は当初から単一の金型により製造
され、モジュール上の所定位置の所定サイズのICデバ
イスの有無に応じて、スペーサ部材の開孔を定義するよ
うに予め形成したスリットのブリッジ部を選択的に切断
しそれによって開孔を選択的に形成するように構成され
ているので、ICカードの製造コストを低減できる。ま
た、切断されずに残されたブリッジ部はスペーサ部材を
そのままの形に保持するのでモジュールに対する補強効
果がそれだけ高まる。
【図1】本発明の一実施例を示すICカードの分解斜視
図および部分平面図である。
図および部分平面図である。
【図2】本発明の他の実施例を示すICカードの分解斜
視図である。
視図である。
【図3】従来のICカードの一例を示す平面図、YY断
面図および分解斜視図である。
面図および分解斜視図である。
1,21,31 モジュール 2a,22a,32a スペーサ 2b,22b,32b フレーム 3 コネクタ 4a,4b カバー 4c 細長孔 5a,5b スペーサ片 11a,11b,11c,11d ICデバイス 12a,13a,12b,13b 開孔 23,35,37 スリット 23a 突起 24a,24b,34a,34b,34c,34d,3
6a,36b,36c,36d 領域 25,35,37 ブリッジ部
6a,36b,36c,36d 領域 25,35,37 ブリッジ部
Claims (2)
- 【請求項1】 表面に印刷配線を施した印刷配線基板と
前記印刷配線に電気的にそれぞれ接続され前記基板上の
それぞれ予め定めた位置に搭載されたそれぞれ予め定め
た大きさの複数個の平板状のICデバイスを含むモジュ
ールと、このモジュールの周辺部をとり囲んで配置され
このモジュールの面と垂直および水平な方向に加わる外
力に対するこのモジュールの機械的強度を補強するフレ
ーム部材と、前記モジュールの前記複数個のICデバイ
スを搭載する側の面の前記予め定めた位置であって搭載
されるべき前記ICデバイスが省略された空き位置にそ
れらICデバイスに代えて配置されるスペーサ片を含む
スペーサ部材と、前記モジュール、フレーム部材および
スペーサ部材を互いに重ね合わせて外側から覆う一対の
平らなハウジング部材とを含むICカードにおいて、 前記モジュールの面に前記空き位置がある場合に前記ス
ペーサ片を前記スペーサ部材が形成できるように前記空
き位置における前記ICデバイスの大きさ対応の開孔を
定義するブリッジ部付きスリットを前記スペーサ部材が
備え、前記空き位置のない場合は前記ブリッジ部を切断
して前記スリットが定義する開孔を形成し前記空き位置
がある場合は前記ブリッジ部をそのまま維持して前記ス
ペーサ片を形成することを特徴とするICカード。 - 【請求項2】 前記フレーム部材が前記モジュールとほ
ぼ平行に広がる平面部分を有することと、前記モジュー
ルの面に前記空き位置がない場合は前記ICデバイス対
応の位置に前記平面部分が開孔をもち空き位置がある場
合はそれら空き位置で前記モジュールの面の直下の支持
部を前記平面部分が形成するように前記フレーム部材の
前記ブリッジ部付きスリットを前記平面部が備え、前記
空き位置のない場合は前記ブリッジ部を切断して前記ス
リットが定義する開孔を前記平面部が形成し前記空き位
置がある場合は前記ブリッジ部をそのまま維持して前記
支持部を形成することを特徴とする請求項1記載のIC
カード。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33491 | 1991-01-10 | ||
| JP3-334 | 1991-01-10 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07182471A true JPH07182471A (ja) | 1995-07-21 |
Family
ID=11470995
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3345628A Withdrawn JPH07182471A (ja) | 1991-01-10 | 1991-12-26 | Icカード |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0494684B1 (ja) |
| JP (1) | JPH07182471A (ja) |
| DE (1) | DE69220254T2 (ja) |
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| JP2004507020A (ja) * | 2000-08-14 | 2004-03-04 | マトリックス セミコンダクター インコーポレイテッド | モジュラーメモリデバイス |
| JP2016045569A (ja) * | 2014-08-20 | 2016-04-04 | トッパン・フォームズ株式会社 | 情報表示媒体及びその製造方法 |
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-
1991
- 1991-12-26 JP JP3345628A patent/JPH07182471A/ja not_active Withdrawn
-
1992
- 1992-01-10 EP EP19920100346 patent/EP0494684B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-01-10 DE DE1992620254 patent/DE69220254T2/de not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE69220254T2 (de) | 1998-01-22 |
| EP0494684A3 (en) | 1992-09-02 |
| EP0494684A2 (en) | 1992-07-15 |
| DE69220254D1 (de) | 1997-07-17 |
| EP0494684B1 (en) | 1997-06-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990311 |