JPH0718268B2 - 立体格納庫 - Google Patents

立体格納庫

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JPH0718268B2
JPH0718268B2 JP32173989A JP32173989A JPH0718268B2 JP H0718268 B2 JPH0718268 B2 JP H0718268B2 JP 32173989 A JP32173989 A JP 32173989A JP 32173989 A JP32173989 A JP 32173989A JP H0718268 B2 JPH0718268 B2 JP H0718268B2
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恭三 野村
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野村鉄工株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、立体格納庫に関し、詳しくは自動車を多段に
収容する立体駐車場や自動倉庫として使用できる立体格
納庫に関するものである。
【従来技術とその課題点】
近年、土地の価格は急激に高騰してきており、土地利用
においては、より効率的な方法が取られている。これ
は、駐車場や倉庫でも例外ではなく、特に都市部におい
ては、土地を有効に活用できる多段式のものが主流とな
っている。 立体駐車場を例にとると、タワー内を上下に周回して昇
降するチェーンコンベアに自動車を載置する所要数のバ
ケットを取付けた構造のものがあり、狭い土地でも多数
の自動車の駐車を可能にしている。しかし、この構造の
立体駐車場には、構造上、自動車の入出庫時には全部
のリフトを動かすので、大馬力のモータが必要となり、
電気両等のランニングコストが嵩む。バケットは、チ
ェーンに吊設してあるので、地震が発生した場合等、バ
ケットが揺れて自動車が損傷を受たり、落下する危険が
ある。等の課題点があった。 そこで、本発明者は、これらを解決するために特開昭63
-310405号公報において、立体格納庫を提案している。
この立体格納庫は、自動車等の格納物の入出庫時には、
搬送ケージだけを動かす構造であるので、電気料等、ラ
ンニングコストが低減されており、また、格納物は格納
タワー内に固定して設けられた格納棚に載置されるので
安定して格納でき、地震が発生しても、従来のように接
触による損傷を受たり、落下する等の危険も解消されて
いる。この立体格納庫は、これらの点においては充分に
機能を果たしているが、次の点で課題を残している。 (a)移送ケージの格納物載置部は、水平に移行する水
平移行装置の上部に、自動車等の格納物を載せるパレッ
トを中央部を中心にして回動自在に取付けた二段構造で
ある。従って、移送ケージが全体的に厚くなり、部品点
数も多いために製造コストも高い。また、重量が重いの
で、電気料等、ランニングコストの点においても不利で
ある。 (b)自動車等の格納物を載せるパレットの両端側は特
に支持装置等は備えておらず、フリー状態となってお
り、荷重は中心部の回動軸支部のみで支えられている。
よって、例えば自動車の載置位置が悪くて荷重のアンバ
ランスが生じた場合等、回動軸支部に無理な力がかか
り、故障や破損の原因となりやすい。
【本発明の目的】
本発明の出し1の目的は、タワー内に多段に格納棚を設
け、タワー内を昇降する搬送ケージによって自動車等の
格納物を格納棚に載置する構造の立体格納庫において、
移送ケージを薄くコンパクトにできる構造にして全体の
重量を軽くし、製造コストやランニングコストを低減で
きるようにすることである。 また第2の目的は、自動車等の格納物を載せるパレット
の両端側に、水平移行時に荷重を支える走行部を設け、
荷重のアンバランスが生じた場合でも、装置に無理な力
がかかることがなく確実に動作し、故障や破損もしにく
いようにすることである。
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために講じた本発明の構成は次のと
おりである。即ち本発明は、 格納物を多段に格納する立体格納庫であって、この格納
庫は、 格納タワーと、 該格納タワー内に所要段数設けられており複数本の構成
部材を所要間隔で並設して形成された格納棚と、 上記格納タワー内を昇降し、下部のターンテーブルと上
記格納棚の間で移送物を移送する移送ケージと、 上記ターンテーブルと、上記移送ケージの間で載せ替え
可能なパレットと、を含み、 上記移送ケージはガイド体を備え、 上記パレットは、 複数本の構成部材を所要間隔で並設して上記格納棚を擦
抜け可能に形成してある載置部と、 上記ガイド体に沿って移動可能なサドルと、 該サドルが上記ガイド体から脱落することを防止するサ
イドガード体と、を含み、 上記サイドガード体は、上記パレットの載せ替え時に、
上記サドルの移行を妨げないようにガード位置から移動
可能に設けてある、立体格納庫である。 サイドガード体は、サドルのガイド体からの脱落を防止
するという機能を果たせば、その構造は特に限定しない
が、パレットをスムーズに走行させるという点からは、
サイドガード体はローラや車輪等の回転体であるのが好
ましい。 また、サイドガード体の隔離構造は、サドルとガイド体
の移行交差時に邪魔になることがなければ、その構造は
限定しない。例を挙げると、サイドガード体を回動部材
に取付け、必要時に油圧シリンダで回動させてガード位
置から隔離する構造等である。なおその場合、サイドガ
ード体の回動方向は垂直方向に限るものではなく、一定
の角度で傾斜させて、或は水平に回動させる構造でもよ
い。 なお、例えば立体格納庫を立体駐車場として使用する場
合は、格納棚の格納方向と道路側から進入してくる自動
車の方向とが必ずしも一致しない場合がある。この場合
はパレットを回動できるようにすると、自動車の進入方
向の如何に拘らず、格納棚に自動車を格納できる。 また、地震等の際に自動車等の格納物を格納棚から落下
するのを防止するために、格納棚の開放端に、例えば
溝、突起等の滑り止め手段を設けることは任意である。
【実施例】
本発明を図面に示した実施例に基き、更に詳細に説明す
る。 第1図は移送ケージの下降状態と上昇状態を同時に表わ
した立体駐車場の概略正面図、第2図は第1図のA−A
方向からみた概略図、第3図は第1図のB−B方向から
みた概略図、第4図は第1図のC−C方向からみた概略
図である。 符号1は格納タワーで、四隅にH型鋼からなる支柱11を
有し、支柱11は地面Eに立設してある。格納タワー1の
上部には、ビーム12、12aが架設してある。両ビーム12
間には台ビーム12bが架設されており、その中央部には
駆動モータ130及び減速機132により駆動する巻掛ドラム
13、13aが設けてある。 台ビーム12bには、巻掛ドラム13に近接して四個の巻掛
プーリ14、14a、14b、14cが水平に設けてある。巻掛プ
ーリ14,14aは巻掛ドラム13の上縁とほぼ同じ高さに設定
され、また巻掛プーリ14b、14cは巻掛ドラム13aの下縁
とほぼ同じ高さに設定されている。 そして、格納タワー1の上部の四隅には、巻掛プーリ1
4、14a及び14b、14cに対応する高さに吊下プーリ15、15
a、15b、15cが設けてある。 また、吊下プーリ15b、15cのほぼ中間部には吊下プーリ
19、19aが設けてある。 格納タワー1の内壁部には、相対向して自動車Cを収容
する格納棚16が垂直方向に複数段設けられている。格納
棚16は、自動車のホイールベースに対応して、水平方向
の二箇所に載置部160を設けて構成されている。(第3
図参照)載置部160は、細長の構成部材を一定間隔で櫛
歯状に間をすかして自動車Cのタイヤが載置できる長さ
に並べて設けられている。 なお、載置部160の内側の端部には、自動車Cの載置方
向と平行に滑止溝161が設けられている。これによる
と、地震の発生等、万一の場合でもタイヤが引っ掛か
り、落下が防止できる。 また、各支柱11の内側にはガイドレール17が設けてあ
る。 格納タワー1には、格納タワー1内を垂直方向に昇降す
る移送ケージ2が吊設されている。移送ケージ2は、横
長の「ロ」状の二個の基枠21(奥側は第1図では見えな
い)を梁枠22で連結した構造である。また、両基枠21の
それぞれの両端部には、前記吊下プーリ15、15a、15b、
15cと対応する計四個の巻掛プーリ23(奥側は第1図で
は見えない)が設けられている。 そして、一端がビーム12に固着された四本のワイヤーロ
ープ40が、移送ケージ2の各巻掛プーリ23に巻掛けた
後、格納タワー1の吊下プーリ15、15a、15b、15cに巻
掛けられ、巻掛プーリ14、14a、14b、14cで角度を変え
て巻掛ドラム13、13aに巻掛けられる。巻掛ドラム13に
巻掛けられた二本のワイヤーロープ40は、更に吊下プー
リ19に巻掛けられて、他端にはバランスウエイト41が吊
設されている。また、巻掛ドラム13aに巻掛けられた二
本のワイヤーロープ40は、更に吊下プーリ19aに巻掛け
られてバランスウエイト41に繋がれている。バランスウ
エイト41は格納タワー1の側部に沿って昇降する。 移送ケージ2の基枠21には、前記ガイドレール17と当接
する部分に、弾性体(図示省略)によってガイドレール
17方向に付勢されているガイドローラ110が設けてあ
る。 移送ケージ2の基枠21の下部側は、ガイドレール24とな
っており、格納物の入出庫時に、後述するパレット7が
載置されて水平方向に移行する案内部となる。なお符号
9は、自動車Cをパレット7に乗り入れるための案内板
である。 第5図はターンテーブルの概略平面図、第6図はターン
テーブルの概略断面図である。 ターンテーブル5は、所定の厚さを有する円盤状のもの
を、後述するパレット7を収容できる幅及び長さで直径
方向に切欠いて収容部51を形成し、平面視で弓型の二個
のテーブル52、52aをフレーム53で連結した構造であ
る。フレーム53の中央部には軸受部54を有している。テ
ーブル52、52aの下部には所要数のキャスター50が設け
てある。 格納タワー1の底部には、ターンテーブル5を載置す
る、平面視で円環状に設けられた台テーブル6(第1図
に図示)が設けられている。台テーブル6内側の中心部
には、ターンテーブル5及びパレット7の回転中心とな
る固定軸62が立設されている。 そして、ターンテーブル5は固定軸62に軸受部54を嵌め
入れ、底部のキャスター50を介して台テーブル6に回動
自在に載置されている。 符号8は、ターンテーブル5を駆動する駆動装置で、タ
ーンテーブル5の底面に当接しているローラ82をモータ
81で駆動してターンテーブル5を回動させる構造であ
る。 なお、入出庫待ち状態においては、ターンテーブル5の
収容部51には、パレット7が収容されている。 第7図はパレットの概略断面図である。 パレット7は、所要の間隔で平行に設けられた二本のフ
レーム71を有し、その中央部には前記固定軸62を挿着す
る軸受部72が設けてある。両フレーム71の長手方向のほ
ぼ中央部と両端側には、床板73、73a、73bが設けてあ
る。床板73と73a、及び床板73と73bの間には、細長の構
成部材を一定の間隔で櫛歯状に間をすかしてフレーム71
に固着して載置部74、74aが設けてある。載置部74、74a
は、自動車Cのタイヤが載置できる幅及び長さに形成さ
れている。自動車の前輪側が載置される載置部74aは、
自動車Cのタイヤの位置決めがしやすいように各構成部
材の高さを変えることによって窪み740を形成されてい
る。なお、載置部74、74aと、前記格納棚16の各載置部1
60とは、パレット7が格納棚16側へ移行したときに、構
成部材が互い違いに擦り抜け重合できるように設けられ
ている。 また、パレット7の両端側の床板73a、73bの底部には、
キャスター70を備えている。そして、パレット7はター
ンテーブル5の収容部51に収容されたときには、ターン
テーブル5と同様に固定軸62に軸受部72を嵌め入れ、キ
ャスター70を介して台テーブル6に回動自在に載置され
ている。 フレーム71の床板73a、73bより更に外側の端部には、一
対のサドル75、75aを備えている。サドル75、75aは同じ
構造であるので、ここではサドル75の構造のみを説明
し、サドル75aの説明は省略する。 第8図のサドルの構造を示す要部平面図、第9図はサイ
ドローラの隔離動作部の構造を示す説明図である。 サドル75は、平面視長方形状に形成された枠体751を有
している。枠体751の内部側の前後部には、駆動モータ7
56によって駆動する二個の走行輪752が設けてある。走
行輪752の下部端は枠体751の下部端より下方にやや突出
している。 また、枠体751の内側(パレット7の回転中心寄り)の
部材の下部には、前記移送ケージ2のガイドレール24
(H型鋼)の上側縁部と適合する高さにサイドガード体
であるサイドローラ753が配設してある。 (第9図参照) サイドローラ753は、枠体751の前後部の二箇所に設けて
あり、それぞれ回動アーム754の下端に取付けてある。
両回動アーム754は、上端を軸ロッド757に固着され、軸
ロッド757は枠体751の上部に設けられた軸受部材755に
回動可能に軸支されている。また、両回動アーム754の
中間部には、駆動アーム758が元部を固着して設けられ
ている。駆動アーム758の先端部には、フレーム71に元
側を中心として回動自在に設けられた油圧シリンダSの
ロッドヘッドが取付けられている。 この構造によると、油圧シリンダSの作動によってサイ
ドローラ753は軸ロッド757を中心として図9において反
時計回り方向へ回動してガイドレール24より位置が高く
なり、サドル75をガイドレール24に装脱するときの移行
交差時にも邪魔にならず、スムーズな装脱が可能とな
る。 (作用) 本実施例の作用を第1図乃至第9図を参照して説明す
る。 立体駐車場に自動車Cを入庫する場合は、移送ケー
ジ2を自動車Cの乗り入れ位置まで下降させ、案内板9
を通って自動車Cをパレット7に乗り入れる。なお、サ
ドル75、75aのサイドローラ753は開いてガード位置から
隔離された状態となっている。 自動車Cをパレット7に乗り入れたら、駆動装置8
によってターンテーブル5を回動させる。ターンテーブ
ル5は、パレット7が90度回転して格納棚16と平行にな
ったときに停止される。なお、サドル75、75aは、サイ
ドローラ753を開いた状態のまま、移送ケージ2の基枠2
1下段のガイドレール24へ移行し、走行輪752がガイドレ
ール24に載置される(第1,2,3図参照)。 油圧シリンダSを作動させてサイドローラ753を閉
じ、ガイドレール24の内側に位置させてパレット7がガ
イドレール24から外れないようにする(第9図参照)。 駆動モータ130を駆動して巻掛ドラム13、13aを回転
させて四本のワイヤーロープ40を巻き取り、移送ケージ
2を上昇させる。このときパレット7は、ターンテーブ
ル5から分離し、移送ケージ2と共に上昇する。 なお、移送ケージ2は4点吊り構造であるのでスムーズ
に上昇する。 移送ケージ2は、任意の空いている格納棚16の位置
にきたら停止される。なお、パレット7の載置部74、74
aの上面(即ち、自動車Cのタイヤの接地面)は、格納
棚16の載置部160の上面の位置よりやや上になるように
して停止している。 サドル75、75aの駆動モータ756を作動させ、ガイド
レール24に沿って走行輪752を走行させて、パレット7
を格納棚16側へ水平移動させる。なお、パレット7の載
置部74、74aは、格納棚16の載置部160と互いに擦り抜け
るように設けてあるので、パレット7は格納棚16を擦り
抜けて移動させることができる。また、この際、パレッ
ト7は両端部のサドル75、75aが走行部となって荷重を
支えており、安定して移動し、例えば自動車Cの位置が
悪く、荷重がアンバランスとなっていも支障なく移動で
きる。 巻掛ドラム13、13aを上記とは逆回転させてワイ
ヤーロープ40を繰り出し、移送ケージ2を若干下降させ
る。載置部74、74aの上面の高さが載置部160の上面の高
さより低くなると、自動車Cはパレット7の載置部74、
74aから格納棚16の載置部160の上に移されて載置され
る。 駆動モータ756を作動させて、パレット7を水平移
動させて昇降時の位置に戻し、次に移送ケージ2を下降
させる。そして、パレット7がターンテーブル5の収容
部51に収容されたら、サドル75、75aのサイドローラ753
を開き、パレット7をターンテーブル5と共に回動させ
てガイドレール24から外し、元の位置に復帰させて入庫
待ち状態とする。 格納棚16の上に載置格納した自動車Cを出庫する場
合は、大むね上記動作と逆の順序で行なう。 なお、本発明は図示の実施例に限定されるものではな
く、特許請求の範囲の記載内において種々の変形が可能
である。
【発明の効果】
本発明は、格納タワーと、該格納タワー内に所要の段数
設けられ、複数本の構成部材により櫛歯状に形成された
格納棚と、前記格納タワー内を昇降し、格納物を任意の
格納棚まで移送する移送ケージとを備えてなる立体格納
庫において、上記した構成を備えており、次の効果を有
するものである。 (a)パレットに設けられたサドルのサイドガード体を
ガード位置から隔離可能としたので、ガイド体へ装脱す
るときの移行交差時には、サイドガード体を隔離して邪
魔にならないようにしておけば、スムーズに移行させる
ことができる。 (b)パレットは、パレット自体が両端部にサドルを備
えており、移送ケージに装着されたときの水平移行装置
を兼ねた構造となっており、従来のように水平移行装置
とパレットを二段構造にしたものに比較して、全体が薄
くコンパクトにでき、また、部品点数も減るので安価に
製造できる。 (c)自動車等の格納物を載せるパレットは、ガイド体
上での水平移行時には両端部のサドル部が走行部とな
り、その部分で荷重を支えるので、格納物の載置位置の
不適性等によって荷重にアンバランスが生じた場合で
も、装置に無理な力がかかることがなく確実に動作し、
故障や破損もしにくい。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、 第1図は移送ケージの下降状態と上昇状態を同時に表わ
した立体駐車場の概略正面図、 第2図は第1図のA−A方向からみた概略図、 第3図は第1図のB−B方向からみた概略図、 第4図は第1図のC−C方向からみた概略図、 第5図はターンテーブルの概略平面図、 第6図はターンテーブルの概略断面図、 第7図はパレットの概略断面図、 第8図はサドルの構造を示す要部平面図、 第9図はサイドローラの隔離動作部の構造を示す説明図
である。 1:格納タワー 16:格納棚 160:載置部 2:移送ケージ 7:パレット 74、74a:載置部 24:ガイドレール 75、75a:サドル 753:サイドローラ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】格納物を多段に格納する立体格納庫であっ
    て、この格納庫は、 格納タワー(1)と、 該格納タワー(1)内に所要段数設けられており複数本
    の構成部材を所要間隔で並設して形成された格納棚(1
    6,16・・・)と、 上記格納タワー(1)内を昇降し、下部のターンテーブ
    ル(5)と上記格納棚(16,16・・・)の間で移送物を
    移送する移送ケージ(2)と、 上記ターンテーブル(5)と、上記移送ケージ(2)の
    間で載せ替え可能なパレット(7)と、 を含み、 上記移送ケージ(2)はガイド体を備え、 上記パレット(7)は、 複数本の構成部材を所要間隔で並設して上記格納棚(1
    6,16・・・)を擦抜け可能に形成してある載置部(74,7
    4a)と、 上記ガイド体に沿って移動可能なサドル(75,75a)と、 該サドル(75,75a)が上記ガイド体から脱落することを
    防止するサイドガード体と、 を含み、 上記サイドガード体は、上記パレット(7)の載せ替え
    時に、上記サドル(75,75a)の移行を妨げないようにガ
    ード位置から移動可能に設けてある、 立体格納庫。
  2. 【請求項2】サイドガード体が回転体である請求項1記
    載の立体格納庫。
  3. 【請求項3】サイドガード体は、回動部材に取付けられ
    ており、駆動手段で回動部材を回動させることによりガ
    ード位置から移動するようにしてある請求項1または2
    記載の立体格納庫。
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