JPH07182731A - テープ走行装置 - Google Patents

テープ走行装置

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JPH07182731A
JPH07182731A JP5324585A JP32458593A JPH07182731A JP H07182731 A JPH07182731 A JP H07182731A JP 5324585 A JP5324585 A JP 5324585A JP 32458593 A JP32458593 A JP 32458593A JP H07182731 A JPH07182731 A JP H07182731A
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JP
Japan
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gear
reverse
reel
tape
capstan
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Withdrawn
Application number
JP5324585A
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English (en)
Inventor
Shiro Kondo
至郎 近藤
Shinichi Saito
慎一 斉藤
Masahiko Makita
正彦 牧田
Junichi Uchida
純一 内田
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】正逆いずれの方向に所定の速度でテープを走行
させる場合にも性能に差を生じさせることがないテープ
走行装置を提供することである。 【構成】正逆いずれの方向にも所定の速度でテープ12
を走行させるテープ走行装置であり、正逆いずれの方向
に所定の速度でテープを走行させる場合にも所定の一方
向にのみ所定の速度で出力軸を回転させるモータ44
と、1本のキャプスタン20と、1対のリール軸16
a,16bと、所定の一方向における所定の速度のモー
タの出力軸の回転が入力されテープの走行方向に対応し
た向きの所定の速度の回転を1本のキャプスタンと1対
のリール軸の中でテープの走行方向に対応して選択され
る一方とに伝達する回転伝達切り換え機構28,30,
32,34,36,38,40,42,46,48と、
を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、1個のモータと1本
のキャプスタンと1対のリール軸とを使用して正逆いず
れの方向にも所定の速度でテープを走行させるテープ走
行装置に関する。
【0002】
【従来の技術】上述した如きテープ走行装置は、例えば
リバース機能付きのテープレコーダであって携帯用のも
のに使用されている。例えば特開昭59−195360
号公報に記載されている従来のリバース機能付き携帯用
テープレコーダにおけるテープ走行装置では、1個のモ
ータとして出力軸が正逆回転自在なモータを使用してい
る。
【0003】例えばテープを一方のリール軸に被着させ
たリールから他方のリール軸に被着させたリールへと走
行させる際には、モータが出力軸を一方向に所定の速度
で回転される。この出力軸の回転は出力軸とキャプスタ
ンとの間に介在された歯車列または動力伝達ベルト等の
公知の動力伝達手段を介してキャプスタンへと伝達され
てキャプスタンをテープの走行方向に対応する所定の一
方向に所定の速度で回転させる。さらに、キャプスタン
の回転がキャプスタンと1対のリール軸との間に介在さ
れた歯車列を介して上記一方のリール軸にのみ伝達され
て上記一方のリール軸をテープ巻き取りの為の所定の一
方向に所定の速度で回転させる。
【0004】またテープを他方のリール軸に被着させた
リールから一方のリール軸に被着させたリールへと走行
させる際には、モータが出力軸を他方向に所定の速度で
回転される。この出力軸の回転は出力軸とキャプスタン
との間に介在された歯車列または動力伝達ベルト等の公
知の動力伝達手段を介してキャプスタンへと伝達されて
キャプスタンをテープの走行方向に対応する所定の他方
向に所定の速度で回転させる。さらに、キャプスタンの
回転がキャプスタンと1対のリール軸との間に介在され
た歯車列を介して上記他方のリール軸にのみ伝達されて
上記他方のリール軸をテープ巻き取りの為の所定の他方
向に所定の速度で回転させる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】出力軸が正逆回転自在
なモータは出力軸の回転方向において回転数及び電磁ノ
イズの発生等の性能にわずかな違いが生じていることが
知られている。これは例えば携帯用のテープレコーダに
おいて広く使用されている直流ブラシ式モータでは、ブ
ラシと整流子が最も効率良く相互に機能する相対的な位
置関係が出力軸の正逆回転方向において異なっているか
らである。
【0006】しかも出力軸が正逆回転自在なモータは一
方向にのみ出力軸が回転するモータに比べると遥かに高
価である。出力軸が正逆回転自在なモータにおいて出力
軸の回転方向による回転数の異なりをなくすにはモータ
の為の電気回路中でモータの出力軸の回転数を決めるモ
ータサーボアンプ中に可変抵抗を介在させれば良いが、
このような可変抵抗はテープレコーダの価格上昇を生じ
させる。
【0007】この発明は上記事情の下でなされ、この発
明の目的は、正逆いずれの方向に所定の速度でテープを
走行させる場合でも性能に差を生じさせることがないテ
ープ走行装置を提供することである。
【0008】
【課題を解決する為の手段】上述したこの発明の目的を
達成する為に、正逆いずれの方向にも所定の速度でテー
プを走行させるこの発明に従ったテープ走行装置は:正
逆いずれの方向に所定の速度でテープを走行させる場合
にも所定の一方向にのみ所定の速度で出力軸を回転させ
るモータと;1本のキャプスタンと;1対のリール軸
と;所定の一方向における所定の速度のモータの出力軸
の回転が入力され、テープの走行方向に対応した向きの
所定の速度の回転を1本のキャプスタンと1対のリール
軸の中でテープの走行方向に対応して選択される一方と
に伝達する回転伝達切り換え手段と;を備えたことを特
徴としている。
【0009】
【作用】正逆いずれの方向に所定の速度でテープを走行
させる場合にも所定の一方向にのみ所定の速度で回転さ
れるモータの出力軸の回転が回転伝達切り換え手段に入
力されると、回転伝達切り換え手段がテープの走行方向
に対応した向きの所定の速度の回転を1本のキャプスタ
ンと1対のリール軸の中でテープの走行方向に対応して
選択される一方とに伝達する。
【0010】
【実施例】以下、この発明の種々の実施例を添付の図面
を参照しながら詳細に説明する。これら種々の実施例に
従ったテープ走行装置は、リバース機能付き携帯用テー
プレコーダに採用されており、この携帯用テープレコー
ダは例えばいわゆるマイクロカセットと言われる公知の
カセットテープを使用する。
【0011】リバース機能付き携帯用テープレコーダ
は、そのテープカセット装着部に装着されたマイクロカ
セットに格納されている磁気記録テープを正方向(フォ
ワード方向)及び逆方向(リバース方向)に選択的に所
定の一定速度で走行させている間に磁気記録テープに情
報を記録し、または既に記録されている情報を再生す
る。 [第1の実施例]図1には、この発明の第1の実施例に
掛かるテープ走行装置の主要部の概略的な構成の2つの
状態が平面図により示されており、(A)はテープが正
方向(フォワード方向)に所定の一定速度で走行する状
態を、(B)はテープが逆方向(リバース方向)に所定
の一定速度で走行する状態を示している。
【0012】図1の(A)には携帯用テープレコーダの
テープカセット装着部に装着されたマイクロカセット1
0の外観の平面もまた概略的に示されている。マイクロ
カセット10では、磁気記録テープ12の両端が固定さ
れ磁気記録テープ12が巻装される図示しない1対のリ
ールハブが平坦な4角形状のハウジング14に回転自在
に支持されていて、磁気記録テープ12は1対のリール
ハブの間でハウジング14の長手方向に延出した1対の
長手方向端面の一方に形成されている図示しない磁気ヘ
ッド/ピンチローラ挿入窓に沿い延出している。マイク
ロカセット10のハウジング14にはさらに、ハウジン
グ14の平坦な両側面において1対のリールハブの中間
に対応し上記磁気ヘッド/ピンチローラ挿入窓の近傍に
図示しないキャプスタン挿入孔を有している。
【0013】上記テープカセット装着部中のマイクロカ
セット10の1対のリールハブには上記テープカセット
装着部の底面から突出された1対のフォワード及びリバ
ースリール軸16a,16bが挿入され、夫々の周方向
において1対のリールハブに係合する。
【0014】1対のフォワード及びリバースリール軸1
6a,16bは携帯用テープレコーダの図示しないシャ
ーシに回転自在に支持された1対のフォワード及びリバ
ースリール歯車18a,18bに対して図示しないスリ
ップ部材を介して同心的に連結されており、このような
構造は公知である。
【0015】上記テープカセット装着部中のマイクロカ
セット10のハウジング14のキャプスタン挿入孔には
上記テープカセット装着部の底面から突出されたキャプ
スタン20が挿入されている。キャプスタン20は携帯
用テープレコーダの図示しないシャーシに回転自在に支
持されていて、基部にフライホイール22が同心的に固
定されている。
【0016】上記テープカセット装着部中にはさらにキ
ャプスタン20に対してピンチローラ24が接離自在に
配置されているとともに、ピンチローラ24の両側に1
対のフォワード及びリーバース記録/再生兼用磁気ヘッ
ド26a,26bが上記磁気ヘッド/ピンチローラ挿入
窓を介して磁気記録テープ12に選択的に接離自在に配
置されている。
【0017】キャプスタン20の基部でフライホイール
22の上面にはキャプスタン歯車28がキャプスタン2
0に対して同心的に固定されていて、キャプスタン歯車
28にはキャプスタン20に一端部が回転自在に支持さ
れたリール歯車選択揺動レバー30の他端部に回転自在
に支持された遊星歯車32が噛み合っている。
【0018】遊星歯車32はリール歯車選択揺動レバー
30を図示しない公知の操作機構により操作されること
によりキャプスタン歯車28上で図1の(A)に示す如
く一方のフォワードリール歯車18aに噛み合ったフォ
ワード位置と他方のリバースリール歯車18aに噛み合
ったリバース位置との間を移動自在である。
【0019】フライホイール22の周面には歯車が切ら
れていて、フライホイール歯車34を構成している。フ
ライホイール歯車34には携帯用テープレコーダの図示
しないシャーシに回転自在に支持されたアイドラ歯車3
6が噛み合っている。
【0020】フライホイール歯車34にはさらに、携帯
用テープレコーダの図示しないシャーシに一端部が回転
自在に支持されたフォワード/リバース切替揺動レバー
38の他端部に回転自在に支持された回転力入力歯車4
0も噛み合っている。
【0021】回転力入力歯車40はフォワード/リバー
ス切替揺動レバー38を図示しない公知の操作機構によ
り操作されることにより図1の(A)に示す如くフライ
ホイール歯車34に噛み合ったフォワード位置とアイド
ラ歯車36に噛み合ったリバース位置との間を移動自在
である。
【0022】回転力入力歯車40の上面には回転力入力
プーリ42が同心的に固定されていて、回転力入力プー
リ42にはモータ44の出力軸に同心的に固定された回
転力出力プーリ46との間で動力伝達ベルト48が巻き
掛けられている。
【0023】モータ44は、携帯用テープレコーダの記
録及び再生のいずれか一方の図示しない操作スイッチが
操作されることにより図1の(A)において矢印Rで示
す如き反時計回り方向に出力軸を所定の一定速度で回転
させる。上記操作スイッチが操作されるとともに携帯用
テープレコーダの図示しないテープ走行方向選択スイッ
チがフォワード方向を選択されていると、フォワード/
リバース切替揺動レバー38及びリール歯車選択揺動レ
バー30の両者は図1の(A)に示す如き夫々のフォワ
ード位置に前述の図示しない公知の操作機構により配置
される。
【0024】これによりモータ44の出力軸からの回転
が回転力出力プーリ46,動力伝達ベルト48,回転力
入力プーリ42,回転力入力歯車40,フライホイール
歯車34を介してキャプスタン20に伝達され、キャプ
スタン20を時計回り方向に所定の一定速度で回転させ
る。
【0025】また同時にピンチローラ24は図1の
(A)に示す如くキャプスタン20に向かい移動されて
キャプスタン20と協働して磁気記録テープ12を挟持
し、キャプスタン20よりもリバースリール軸16b側
のフォワード記録/再生兼用磁気ヘッド26aが前記磁
気ヘッド/ピンチローラ挿入窓を介して磁気記録テープ
12に接触されて選択された操作スイッチの機能に対応
した記録または再生ヘッドとして機能する。
【0026】キャプスタン20はピンチローラ24と協
働して自由に回転するリバースリール歯車18bに対応
したリバースリール軸16b上のリールハブからこのリ
ールハブに巻装されている磁気記録テープ12を所定の
一定速度で引き出し、フォワード記録/再生兼用磁気ヘ
ッド26aが所定の一定速度で引き出された磁気記録テ
ープ12に情報を記録または磁気記録テープ12に既に
記録されている情報を再生する。
【0027】モータ44の出力軸からフライホイール2
2及びキャプスタン20に伝達された回転はさらに、キ
ャプスタン歯車28,そして遊星歯車32を介してフォ
ワードリール歯車18aに伝達され、フォワードリール
歯車18aを図1の(A)において時計回り方向に所定
の一定速度で回転させる。
【0028】これにより、キャプスタン20とピンチロ
ーラ24の間から所定の一定速度で送り出された磁気記
録テープ12はフォワードリール歯車18aに対応した
フォワードリール軸16a上の図示しないリールハブ上
に巻き取られる。なおキャプスタン20とピンチローラ
24の間から送り出された磁気記録テープ12の所定の
一定速度とフォワードリール歯車18aに対応したフォ
ワードリール軸16a上の図示しないリールハブ上に巻
き取られた磁気記録テープ12の最外周面の周速度との
差異はフォワードリール歯車18aとそれに対応するフ
ォワードリール軸16aとの間の図示しないスリップ部
材により吸収される。
【0029】なおマイクロカセット10のハウジング1
4中でこの際に前記磁気ヘッド/ピンチローラ挿入窓に
沿い走行する矢印Fで示す磁気記録テープ12の走行方
向は正方向(フォワード方向)である。
【0030】リバースリール歯車18bに対応したリバ
ースリール軸16b上の図示しないリールハブ上に巻装
されていた磁気記録テープがフォワードリール軸16a
上の図示しないリールハブに向かい全て引き出されてリ
バースリール軸16bの回転が停止することにより図示
しないオートリバース機構が作動するかまたは、前記記
録または再生の為の操作スイッチが操作されるとともに
携帯用テープレコーダの図示しないテープ走行方向選択
スイッチがリバース方向を選択されていると、フォワー
ド/リバース切替揺動レバー38及びリール歯車選択揺
動レバー30の両者は図1の(B)に示す如く夫々のリ
バース位置に前述の図示しない公知の操作機構により配
置される。
【0031】即ち、夫々のリバース位置でフォワード/
リバース切替揺動レバー38上の回転力入力歯車40は
フライホイール歯車34から離間してアイドラ歯車36
に噛み合い、また遊星歯車32はフォワードリール歯車
18aから離間してリバースリール歯車18bに噛み合
うようになる。
【0032】アイドラ歯車36を介して回転力入力歯車
40から回転力を入力されたフライホイール22及びキ
ャプスタン20は図1の(A)を参照しながら前述され
たフォワード記録及び再生の場合とは逆に反時計回り方
向に所定の一定速度で回転する。
【0033】また同時にピンチローラ24(図1の
(A)参照)は前述のフォワード記録及び再生の場合と
同様に図1の(A)に示す如くキャプスタン20に向か
い移動されてキャプスタン20と協働して磁気記録テー
プ12を挟持し、今度は前述のフォワード記録及び再生
の場合とは反対にキャプスタン20よりもリバースリー
ル軸16b側のフォワード記録/再生兼用磁気ヘッド2
6a(図1の(A)参照)が前記磁気ヘッド/ピンチロ
ーラ挿入窓を介して磁気記録テープ12から離間し、キ
ャプスタン20よりもフォワードリール軸16a側のリ
バース記録/再生兼用磁気ヘッド26b(図1の(A)
参照)が前記磁気ヘッド/ピンチローラ挿入窓を介して
磁気記録テープ12に接触されて選択された操作スイッ
チの機能に対応した記録または再生ヘッドとして機能す
る。
【0034】キャプスタン20はピンチローラ24と協
働して自由に回転するフォワードリール歯車18aに対
応したフォワードリール軸16a上のリールハブからこ
のリールハブに巻装されている磁気記録テープ12を所
定の一定速度で引き出し、リバース記録/再生兼用磁気
ヘッド26bが所定の一定速度で引き出された磁気記録
テープ12に情報を記録または磁気記録テープ12に既
に記録されている情報を再生する。
【0035】モータ44の出力軸からフライホイール2
2及びキャプスタン20に伝達された回転はさらに、キ
ャプスタン歯車28,そして遊星歯車32を介してリバ
ースリール歯車18bに伝達され、リバースリール歯車
18bを図1の(B)において反時計回り方向に所定の
一定速度で回転させる。
【0036】これにより、キャプスタン20とピンチロ
ーラ24の間から所定の一定速度で送り出された磁気記
録テープ12はリバースリール歯車18bに対応したリ
バースリール軸16b上の図示しないリールハブ上に巻
き取られる。なおキャプスタン20とピンチローラ24
の間から送り出された磁気記録テープ12の所定の一定
速度とリバースリール歯車18bに対応したリバースリ
ール軸16b上の図示しないリールハブ上に巻き取られ
た磁気記録テープ12の最外周面の周速度との差異はリ
バースリール歯車18bとそれに対応するリバースリー
ル軸16bとの間の図示しないスリップ部材により吸収
される。
【0037】なおマイクロカセット10のハウジング1
4中でこの際に前記磁気ヘッド/ピンチローラ挿入窓に
沿い走行する矢印Fとは反対方向の磁気記録テープ12
の走行方向は逆方向(リバース方向)である。 [第2の実施例]図2には、この発明の第2の実施例に
掛かるテープ走行装置の主要部の概略的な構成の2つの
状態が平面図により示されており、(A)はテープが正
方向(フォワード方向)に所定の一定速度で走行する状
態を、(C)はテープが逆方向(リバース方向)に所定
の一定速度で走行する状態を示している。そして(B)
は(A)の状態のテープ走行装置の主要部の概略的な側
面図である。
【0038】図2の第2の実施例において、キャプスタ
ン20のキャプスタン歯車28と1対のフォワード及び
リバースリール軸16a,16bとの間の回転力伝達機
構は図1を参照して前述した第1の実施例の場合と同じ
であり、同じ構造部材には同じ参照符号を記しこれにつ
いての詳細な説明は省略する。
【0039】図2の第2の実施例でも前述した第1の実
施例の場合と同じモータ44を使用するが、モータ44
の出力軸に固定された回転力出力プーリ46からキャプ
スタン20までの間の回転力伝達機構が図1を参照して
前述した第1の実施例の場合と異なっている。
【0040】図2の(A)及び(B)に示す如くモータ
44の出力軸に固定された回転力出力プーリ46には、
携帯用テープレコーダの図示しないシャーシに回転自在
に支持された回転力入力プーリ50との間に動力伝達ベ
ルト52が掛け渡されている。
【0041】回転力入力プーリ50の下面には回転力出
力歯車54が回転力入力プーリ50に対して同心的に固
定されており、図2の(A)では回転力出力歯車54を
明確に示す為に回転力入力プーリ50は想像線で示され
ている。
【0042】またこの実施例の場合、キャプスタン20
に対して同心的に固定されているフライホイール22の
周面には歯が切られておらず、フライホイール22の下
面にフライホイール22に対して同心的に回転力入力歯
車56が固定されている。なお図2の(A)でフライホ
イール22は回転力入力歯車56を明確に示す為に想像
線で示されている。
【0043】回転力出力歯車54には、携帯用テープレ
コーダの図示しないシャーシに回転自在に支持された大
型アイドラ歯車58と、大型アイドラ歯車58の下方で
携帯用テープレコーダの図示しないシャーシに回転自在
に支持された第1の小型アイドラ歯車60と、が噛み合
わされている。第1の小型アイドラ歯車60にはさらに
携帯用テープレコーダの図示しないシャーシに回転自在
に支持された第2の小型アイドラ歯車62が噛み合わさ
れている。
【0044】大型アイドラ歯車58には携帯用テープレ
コーダの図示しないシャーシに回転自在に支持された回
転方向切り換え歯車64が噛み合わされて、回転方向切
り換え歯車64はフライホイール22の回転力入力歯車
56にも噛み合わされている。
【0045】この実施例で回転方向切り換え歯車64は
図示しない操作手段により、図2の(B)に実線で示す
如く大型アイドラ歯車58及びフライホイール22の回
転力入力歯車56に同時に噛み合わされたフォワード位
置と、大型アイドラ歯車58の下方の第2の小型アイド
ラ歯車62及びフライホイール22の回転力入力歯車5
6に図2の(B)に2点鎖線で示す如く同時に噛み合わ
されたリバース位置と、の間でフライホイール22の回
転力入力歯車56に噛み合ったまま上下方向に選択的に
移動自在である。
【0046】モータ44は、携帯用テープレコーダの記
録及び再生のいずれか一方の図示しない操作スイッチが
操作されることにより図2の(A)において矢印Rで示
す如き反時計回り方向に出力軸を所定の一定速度で回転
させる。上記操作スイッチが操作されるとともに携帯用
テープレコーダの図示しないテープ走行方向選択スイッ
チがフォワード方向を選択されていると、リール歯車選
択揺動レバー30は図2の(A)に示す如きフォワード
位置に前述の図示しない公知の操作機構により配置さ
れ、回転方向切り換え歯車64は図示しない操作手段に
より図2の(B)に実線で示す如く大型アイドラ歯車5
8及びフライホイール22の回転力入力歯車56に同時
に噛み合わされたフォワード位置に配置される。
【0047】これによりモータ44の出力軸からの回転
が回転力出力プーリ46,動力伝達ベルト52,回転力
入力プーリ50,回転力出力歯車54,大型アイドラ歯
車58,回転方向切り換え歯車64,そしてフライホイ
ール22の回転力入力歯車56を介してキャプスタン2
0に伝達され、キャプスタン20を時計回り方向に所定
の一定速度で回転させる。
【0048】また同時に、キャプスタン20に入力され
た回転力はキャプスタン歯車28,そして遊星歯車32
を介してフォワードリール歯車18aに伝達され、フォ
ワードリール歯車18aを図2の(A)において時計回
り方向に所定の一定速度で回転させる。
【0049】図1の(A)を参照して説明した第1の実
施例におけるフォワード方向選択の場合と同様に、キャ
プスタン20は図1の(A)に示された如くピンチロー
ラ24(図1の(A))と協働して挟持した磁気記録テ
ープ12(図1の(A))を自由に回転するリバースリ
ール歯車18bに対応したリバースリール軸16b上の
リールハブからこのリールハブに巻装されている磁気記
録テープ12を所定の一定速度で引き出し、前記磁気ヘ
ッド/ピンチローラ挿入窓を介して磁気記録テープ12
に接触されているキャプスタン20よりもリバースリー
ル軸16b側のフォワード記録/再生兼用磁気ヘッド2
6a(図1の(A))が磁気記録テープ12に情報を記
録または磁気記録テープ12に既に記録されている情報
を再生する。
【0050】キャプスタン20とピンチローラ24の間
から所定の一定速度で送り出された磁気記録テープ12
はフォワードリール歯車18aに対応したフォワードリ
ール軸16a上の図示しないリールハブ上に巻き取られ
る。
【0051】リバースリール歯車18bに対応したリバ
ースリール軸16b上の図示しないリールハブ上に巻装
されていた磁気記録テープがフォワードリール軸16a
上の図示しないリールハブに向かい全て引き出されてリ
バースリール軸16bの回転が停止することにより図示
しないオートリバース機構が作動するかまたは、前記記
録または再生の為の操作スイッチが操作されるとともに
携帯用テープレコーダの図示しないテープ走行方向選択
スイッチがリバース方向を選択されていると、リール歯
車選択揺動レバー30は図2の(B)に示す如きリバー
ス位置に前述の図示しない公知の操作機構により配置さ
れ、回転方向切り換え歯車64は図示しない操作手段に
より図2の(B)に実線で示されたフォワード位置から
下降され、図2の(B)に2点鎖線で示す如く第2の小
型アイドラ歯車60及びフライホイール22の回転力入
力歯車56に同時に噛み合わされたリバース位置に配置
される。
【0052】これによりモータ44の出力軸からの回転
は、図2の(C)に示す如く、回転力出力プーリ46,
動力伝達ベルト52,回転力入力プーリ50,回転力出
力歯車54,第1及び第2の小型アイドラ歯車60,6
2,回転方向切り換え歯車64,そしてフライホイール
22の回転力入力歯車56を介してキャプスタン20に
伝達され、キャプスタン20を反対時計回り方向に所定
の一定速度で回転させる。
【0053】また同時に、キャプスタン20に入力され
た回転力はキャプスタン歯車28,そして遊星歯車32
を介してリバースリール歯車18bに伝達され、リバー
スリール歯車18bを図2の(C)において反時計回り
方向に所定の一定速度で回転させる。
【0054】図1の(B)を参照して説明した第1の実
施例におけるリバース方向選択の場合と同様に、キャプ
スタン20は図1の(B)に示された如くピンチローラ
24(図1の(A))と協働して挟持した磁気記録テー
プ12を自由に回転するフォワードリール歯車18aに
対応したフォワードリール軸16a上のリールハブから
このリールハブに巻装されている磁気記録テープ12
(図1の(A))を所定の一定速度で引き出し、前記磁
気ヘッド/ピンチローラ挿入窓を介して磁気記録テープ
12に接触されているキャプスタン20よりもフォワー
ドリール軸16a側のリバース記録/再生兼用磁気ヘッ
ド26b(図1の(A))が磁気記録テープ12に情報
を記録または磁気記録テープ12に既に記録されている
情報を再生する。
【0055】キャプスタン20とピンチローラ24の間
から所定の一定速度で送り出された磁気記録テープ12
はリバースリール歯車18bに対応したリバースリール
軸16b上の図示しないリールハブ上に巻き取られる。 [第3の実施例]図3には、この発明の第3の実施例に
掛かるテープ走行装置の主要部の概略的な構成の2つの
状態が平面図により示されており、(A)はテープが正
方向(フォワード方向)に所定の一定速度で走行する状
態を、(B)はテープが逆方向(リバース方向)に所定
の一定速度で走行する状態を示している。
【0056】図3の第3の実施例において、キャプスタ
ン20のキャプスタン歯車28と1対のフォワード及び
リバースリール軸16a,16bとの間の回転力伝達機
構は図1を参照して前述した第1の実施例の場合と同じ
であり、同じ構造部材には同じ参照符号を記しこれにつ
いての詳細な説明は省略する。
【0057】図3の第3の実施例でも前述した第1の実
施例の場合と同じモータ44を使用するが、モータ44
の出力軸に固定された回転力出力プーリ46からキャプ
スタン20までの間の回転力伝達機構が図1を参照して
前述した第1の実施例の場合と異なっている。
【0058】図3の(A)に示す如く、キャプスタン歯
車28の両側で1対のフォワード及びリバースリール軸
16a,16bに対応して携帯用テープレコーダの図示
しないシャーシに回転自在に支持されたフォワード回転
出力歯車70a及びリバース回転出力歯車70bが配置
されており、フォワード回転出力歯車70a及びリバー
ス回転出力歯車70bの夫々の下面にはフォワード回転
入力プーリ72a及びリバース回転入力プーリ72bが
同心的に固定されている。
【0059】図3の(A)においてフライホイール22
の左方に配置されているモータ44の出力軸に固定され
ている回転力出力プーリ46とフォワード回転入力プー
リ72a及びリバース回転入力プーリ72bには、リバ
ース回転入力プーリ72bの右側下方で携帯用テープレ
コーダの図示しないシャーシに回転自在に支持された第
1の案内プーリ74a,リバース回転入力プーリ72b
とフォワード回転入力プーリ72aとの間でこれらより
も下方に配置され携帯用テープレコーダの図示しないシ
ャーシに回転自在に支持された第2の案内プーリ74
b,そしてフォワード回転入力プーリ72aの左側上方
で携帯用テープレコーダの図示しないシャーシに回転自
在に支持された第3の案内プーリ74cを介して動力伝
達ベルト76が掛け渡されている。
【0060】より詳細に説明すると、図3の(A)にお
いてリバース回転入力プーリ72bには第1及び第2の
案内プーリ74a,74bの間で上方から動力伝達ベル
ト76が巻き掛けられていて、フォワード回転入力プー
リ72aには第2及び第3の案内プーリ74b,74c
の間で下方から動力伝達ベルト76が巻き掛けられてい
る。これにより動力伝達ベルト76が所定の一方向に走
行するとフォワード回転入力プーリ72a及びリバース
回転入力プーリ72bは夫々同時に正反対の方向に回転
する。
【0061】モータ44は、携帯用テープレコーダの記
録及び再生のいずれか一方の図示しない操作スイッチが
操作されることにより図3の(A)において矢印Rで示
す如き反時計回り方向に出力軸を所定の一定速度で回転
させる。上記操作スイッチが操作されるとともに携帯用
テープレコーダの図示しないテープ走行方向選択スイッ
チがフォワード方向を選択されていると、リール歯車選
択揺動レバー30は図3の(A)に示す如きフォワード
位置に前述の図示しない公知の操作機構により配置され
る。
【0062】この実施例においてリール歯車選択揺動レ
バー30がフォワード位置に配置されると、リール歯車
選択揺動レバー30上の遊星歯車32はフォワードリー
ル歯車18aに噛み合うばかりでなくフォワード回転出
力歯車70aにも噛み合う。
【0063】これによりモータ44の出力軸からの回転
が回転力出力プーリ46,動力伝達ベルト76,フォワ
ード回転入力プーリ72a,フォワード回転出力歯車7
0a,遊星歯車32,そしてキャプスタン歯車28を介
してキャプスタン20及びフライホイール22に伝達さ
れ、キャプスタン20及びフライホイール22を時計回
り方向に所定の一定速度で回転させる。
【0064】また同時に、遊星歯車32に入力された回
転力はフォワードリール歯車18aにも伝達され、フォ
ワードリール歯車18aを図3の(A)において時計回
り方向に所定の一定速度で回転させる。
【0065】図1の(A)を参照して説明した第1の実
施例におけるフォワード方向選択の場合と同様に、キャ
プスタン20は図1の(A)に示された如くピンチロー
ラ24(図1の(A))と協働して挟持した磁気記録テ
ープ12(図1の(A))を自由に回転するリバースリ
ール歯車18bに対応したリバースリール軸16b上の
リールハブからこのリールハブに巻装されている磁気記
録テープ12を所定の一定速度で引き出し、前記磁気ヘ
ッド/ピンチローラ挿入窓を介して磁気記録テープ12
に接触されているキャプスタン20よりもリバースリー
ル軸16b側のフォワード記録/再生兼用磁気ヘッド2
6a(図1の(A))が磁気記録テープ12に情報を記
録または磁気記録テープ12に既に記録されている情報
を再生する。
【0066】キャプスタン20とピンチローラ24の間
から所定の一定速度で送り出された磁気記録テープ12
はフォワードリール歯車18aに対応したフォワードリ
ール軸16a上の図示しないリールハブ上に巻き取られ
る。
【0067】リバースリール歯車18bに対応したリバ
ースリール軸16b上の図示しないリールハブ上に巻装
されていた磁気記録テープがフォワードリール軸16a
上の図示しないリールハブに向かい全て引き出されてリ
バースリール軸16bの回転が停止することにより図示
しないオートリバース機構が作動するかまたは、前記記
録または再生の為の操作スイッチが操作されるとともに
携帯用テープレコーダの図示しないテープ走行方向選択
スイッチがリバース方向を選択されていると、リール歯
車選択揺動レバー30は図3の(B)に示す如きリバー
ス位置に前述の図示しない公知の操作機構により配置さ
れる。
【0068】リバース位置においてリール歯車選択揺動
レバー30上の遊星歯車32はリバースリール歯車18
bに噛み合うばかりでなくリバース回転出力歯車70b
にも噛み合う。
【0069】これによりモータ44の出力軸からの回転
が回転力出力プーリ46,動力伝達ベルト76,リバー
ス回転入力プーリ72b,リバース回転出力歯車70
b,遊星歯車32,そしてキャプスタン歯車28を介し
てキャプスタン20及びフライホイール22に伝達さ
れ、キャプスタン20及びフライホイール22を反時計
回り方向に所定の一定速度で回転させる。
【0070】また同時に、遊星歯車32に入力された回
転力はリバースリール歯車18bにも伝達され、リバー
スリール歯車18bを図3の(B)において反時計回り
方向に所定の一定速度で回転させる。
【0071】図1の(B)を参照して説明した第1の実
施例におけるリバース方向選択の場合と同様に、キャプ
スタン20は図1の(A)に示された如くピンチローラ
24(図1の(A))と協働して挟持した磁気記録テー
プ12(図1の(A))を自由に回転するフォワードリ
ール歯車18aに対応したフォワードリール軸16a上
のリールハブからこのリールハブに巻装されている磁気
記録テープ12を所定の一定速度で引き出し、前記磁気
ヘッド/ピンチローラ挿入窓を介して磁気記録テープ1
2に接触されているキャプスタン20よりもフォワード
スリール軸16a側のリバース記録/再生兼用磁気ヘッ
ド26b(図1の(A))が磁気記録テープ12に情報
を記録または磁気記録テープ12に既に記録されている
情報を再生する。
【0072】キャプスタン20とピンチローラ24の間
から所定の一定速度で送り出された磁気記録テープ12
はリバースリール歯車18bに対応したリバースリール
軸16b上の図示しないリールハブ上に巻き取られる。 [第4の実施例]図4には、この発明の第4の実施例に
掛かるテープ走行装置の主要部の概略的な構成の2つの
状態が平面図により示されており、(A)はテープが正
方向(フォワード方向)に所定の一定速度で走行する状
態を、(B)はテープが逆方向(リバース方向)に所定
の一定速度で走行する状態を示している。
【0073】図4の第4の実施例において、キャプスタ
ン20のキャプスタン歯車28と1対のフォワード及び
リバースリール軸16a,16bとの間の回転力伝達機
構は図1を参照して前述した第1の実施例の場合と同じ
であり、同じ構造部材には同じ参照符号を記しこれにつ
いての詳細な説明は省略する。
【0074】図4の第4の実施例でも前述した第1の実
施例の場合と同じモータ44を使用するが、モータ44
の出力軸に固定された回転力出力プーリ46からキャプ
スタン20までの間の回転力伝達機構が図1を参照して
前述した第1の実施例の場合と異なっている。
【0075】図4の(A)に示す如く、フライホイール
22の左方に配置されているモータ44の出力軸に固定
されている回転力出力プーリ46には、その右方で携帯
用テープレコーダの図示しないシャーシに回転自在に支
持されたアイドラプーリ80との間に動力伝達ベルト8
2が巻き掛けられている。
【0076】回転力出力プーリ46の上下両側には1対
の回転方向切り換えプーリ84a,84bが配置されて
いる。1対の回転方向切り換えプーリ84a,84bは
携帯用テープレコーダの図示しないシャーシに対して回
転自在であるとともに、図示しない公知の操作機構によ
り図4の(A)に示す如く回転力出力プーリ46の上下
両側に配置されたフォワード位置とアイドラプーリ80
の上下方向右寄りに配置されたリバース位置との間で同
時に水平に選択的に移動可能である。
【0077】この実施例でフライホイール22の周面に
は動力伝達ベルト巻き掛け溝が形成されていて、フライ
ホイール22は回転力入力プーリ86としても機能す
る。フライホイール22の回転力入力プーリ86と1対
の回転方向切り換えプーリ84a,84bとの間には比
較的高い弾性を有した動力伝達ベルト88が巻き掛けら
れていて、1対の回転方向切り換えプーリ84a,84
bの間で動力伝達ベルト88はモータ44の出力軸の回
転力出力プーリ46とアイドラプーリ80との間を通過
している。
【0078】なお動力伝達ベルト88を比較的高い弾性
を有した材料で形成する代わりに、1対の回転方向切り
換えプーリ84a,84bとフライホイール22の回転
力入力プーリ86との間で動力伝達ベルト88にテンシ
ョンプーリを接触させることによっても、1対の回転方
向切り換えプーリ84a,84bのフォワード位置とリ
バース位置との間の選択的な水平移動は可能となる。
【0079】そして図4の(A)に示す如く1対の回転
方向切り換えプーリ84a,84bがフォワード位置に
配置されていると1対の回転方向切り換えプーリ84
a,84bの間で動力伝達ベルト88はモータ44の出
力軸の回転力出力プーリ46に対して右方から当接され
ている。
【0080】モータ44は、携帯用テープレコーダの記
録及び再生のいずれか一方の図示しない操作スイッチが
操作されることにより図4の(A)において矢印Rで示
す如き反時計回り方向に出力軸を所定の一定速度で回転
させる。上記操作スイッチが操作されるとともに携帯用
テープレコーダの図示しないテープ走行方向選択スイッ
チがフォワード方向を選択されていると、前述した図示
しない公知の操作機構により図4の(A)に示す如く1
対の回転方向切り換えプーリ84a,84bがフォワー
ド位置に配置されるとともに、リール歯車選択揺動レバ
ー30も図4の(A)に示す如きフォワード位置に前述
の図示しない公知の操作機構により配置される。
【0081】これによりモータ44の出力軸からの回転
が回転力出力プーリ46,動力伝達ベルト88,回転力
入力プーリ86を介してフライホイール22及びキャプ
スタン20に伝達され、フライホイール22及びキャプ
スタン20を時計回り方向に所定の一定速度で回転させ
る。
【0082】また同時に、キャプスタン20に入力され
た回転力はキャプスタン20に固定されたキャプスタン
歯車28から遊星歯車28を介してフォワードリール歯
車18aにも伝達され、フォワードリール歯車18aを
図4の(A)において時計回り方向に所定の一定速度で
回転させる。
【0083】図1の(A)を参照して説明した第1の実
施例におけるフォワード方向選択の場合と同様に、キャ
プスタン20は図1の(A)に示された如くピンチロー
ラ24(図1の(A))と協働して挟持した磁気記録テ
ープ12(図1の(A))を自由に回転するリバースリ
ール歯車18bに対応したリバースリール軸16b上の
リールハブからこのリールハブに巻装されている磁気記
録テープ12を所定の一定速度で引き出し、前記磁気ヘ
ッド/ピンチローラ挿入窓を介して磁気記録テープ12
に接触されているキャプスタン20よりもリバースリー
ル軸16b側のフォワード記録/再生兼用磁気ヘッド2
6a(図1の(A))が磁気記録テープ12に情報を記
録または磁気記録テープ12に既に記録されている情報
を再生する。
【0084】キャプスタン20とピンチローラ24の間
から所定の一定速度で送り出された磁気記録テープ12
はフォワードリール歯車18aに対応したフォワードリ
ール軸16a上の図示しないリールハブ上に巻き取られ
る。
【0085】リバースリール歯車18bに対応したリバ
ースリール軸16b上の図示しないリールハブ上に巻装
されていた磁気記録テープがフォワードリール軸16a
上の図示しないリールハブに向かい全て引き出されてリ
バースリール軸16bの回転が停止することにより図示
しないオートリバース機構が作動するかまたは、前記記
録または再生の為の操作スイッチが操作されるとともに
携帯用テープレコーダの図示しないテープ走行方向選択
スイッチがリバース方向を選択されていると、前述した
図示しない公知の操作機構により図4の(B)に示す如
く1対の回転方向切り換えプーリ84a,84bがリバ
ース位置に配置されるとともに、リール歯車選択揺動レ
バー30も図4の(B)に示す如きリバース位置に前述
の図示しない公知の操作機構により配置される。
【0086】1対の回転方向切り換えプーリ84a,8
4bがリバース位置に配置されると、図4の(B)に示
す如く、1対の回転方向切り換えプーリ84a,84b
の間で動力伝達ベルト88はアイドラプーリ80に対し
て左方から当接される。
【0087】これによりモータ44の出力軸からの回転
が回転力出力プーリ46,動力伝達ベルト82,アイド
ラプーリ80,動力伝達ベルト88,回転力入力プーリ
86を介してフライホイール22及びキャプスタン20
に伝達され、フライホイール22及びキャプスタン20
を反時計回り方向に所定の一定速度で回転させる。
【0088】また同時に、キャプスタン20に入力され
た回転力はキャプスタン20に固定されたキャプスタン
歯車28から遊星歯車28を介してリバースリール歯車
18bにも伝達され、リバースリール歯車18bを図4
の(B)において反時計回り方向に所定の一定速度で回
転させる。
【0089】図1の(B)を参照して説明した第1の実
施例におけるリバース方向選択の場合と同様に、キャプ
スタン20は図1の(A)に示された如くピンチローラ
24(図1の(A))と協働して挟持した磁気記録テー
プ12(図1の(A))を自由に回転するフォワードリ
ール歯車18aに対応したフォワードリール軸16a上
のリールハブからこのリールハブに巻装されている磁気
記録テープ12を所定の一定速度で引き出し、前記磁気
ヘッド/ピンチローラ挿入窓を介して磁気記録テープ1
2に接触されているキャプスタン20よりもフォワード
リール軸16a側のリバース記録/再生兼用磁気ヘッド
26b(図1の(A))が磁気記録テープ12に情報を
記録または磁気記録テープ12に既に記録されている情
報を再生する。
【0090】キャプスタン20とピンチローラ24の間
から所定の一定速度で送り出された磁気記録テープ12
はリバースリール歯車18bに対応したリバースリール
軸16b上の図示しないリールハブ上に巻き取られる。 [第5の実施例]図5には、この発明の第5の実施例に
掛かるテープ走行装置の主要部の概略的な構成の2つの
状態が平面図により示されており、(A)はテープが正
方向(フォワード方向)に所定の一定速度で走行する状
態を、(B)はテープが逆方向(リバース方向)に所定
の一定速度で走行する状態を示している。
【0091】図5の第5の実施例において、キャプスタ
ン20のキャプスタン歯車28と1対のフォワード及び
リバースリール軸16a,16bとの間の回転力伝達機
構は図1を参照して前述した第1の実施例の場合と同じ
であり、同じ構造部材には同じ参照符号を記しこれにつ
いての詳細な説明は省略する。
【0092】図5の第5の実施例でも前述した第1の実
施例の場合と同じモータ44を使用するが、モータ44
の出力軸に固定された回転力出力プーリ46からキャプ
スタン20までの間の回転力伝達機構が図1を参照して
前述した第1の実施例の場合と異なっている。
【0093】図5の(A)に示す如く、フライホイール
22の左方に配置されているモータ44のさらに左方に
は1対の回転方向切り換えプーリ90a,90bが略水
平に相互に離間して配置されている。1対の回転方向切
り換えプーリ90a,90bは携帯用テープレコーダの
図示しないシャーシに対して回転自在であるとともに、
図示しない公知の操作機構により図5の(A)に示す如
く回転力出力プーリ46の左方に配置されたフォワード
位置とフォワード位置よりも下方のリバース位置との間
で同時に平行に選択的に移動可能である。
【0094】この実施例でフライホイール22の周面に
は動力伝達ベルト巻き掛け溝が形成されていて、フライ
ホイール22は回転力入力プーリ92としても機能す
る。フライホイール22の回転力入力プーリ92と1対
の回転方向切り換えプーリ90a,90bの夫々との間
にはフォワード回転力伝達ベルト94とリバース回転力
伝達ベルト96とが巻き掛けられている。
【0095】そして、1対の回転方向切り換えプーリ9
0a,90bが図5の(A)に示す如くフォワード位置
に配置されていると、フォワード回転力伝達ベルト94
がそれが巻き掛けられている一方の回転方向切り換えプ
ーリ90aとフライホイール22の回転力入力プーリ9
2との間でモータ44の出力軸の回転力出力プーリ46
に下方から当接している。
【0096】モータ44は、携帯用テープレコーダの記
録及び再生のいずれか一方の図示しない操作スイッチが
操作されることにより図5の(A)において矢印Rで示
す如き反時計回り方向に出力軸を所定の一定速度で回転
させる。上記操作スイッチが操作されるとともに携帯用
テープレコーダの図示しないテープ走行方向選択スイッ
チがフォワード方向を選択されていると、前述した図示
しない公知の操作機構により図5の(A)に示す如く1
対の回転方向切り換えプーリ90a,90bがフォワー
ド位置に配置されるとともに、リール歯車選択揺動レバ
ー30も図5の(A)に示す如きフォワード位置に前述
の図示しない公知の操作機構により配置される。
【0097】これによりモータ44の出力軸からの回転
が回転力出力プーリ46,フォワード回転力伝達ベルト
94,回転力入力プーリ92を介してフライホイール2
2及びキャプスタン20に伝達され、フライホイール2
2及びキャプスタン20を時計回り方向に所定の一定速
度で回転させる。
【0098】また同時に、キャプスタン20に入力され
た回転力はキャプスタン20に固定されたキャプスタン
歯車28から遊星歯車28を介してフォワードリール歯
車18aにも伝達され、フォワードリール歯車18aを
図5の(A)において時計回り方向に所定の一定速度で
回転させる。
【0099】図1の(A)を参照して説明した第1の実
施例におけるフォワード方向選択の場合と同様に、キャ
プスタン20は図1の(A)に示された如くピンチロー
ラ24(図1の(A))と協働して挟持した磁気記録テ
ープ12(図1の(A))を自由に回転するリバースリ
ール歯車18bに対応したリバースリール軸16b上の
リールハブからこのリールハブに巻装されている磁気記
録テープ12を所定の一定速度で引き出し、前記磁気ヘ
ッド/ピンチローラ挿入窓を介して磁気記録テープ12
に接触されているキャプスタン20よりもリバースリー
ル軸16b側のフォワード記録/再生兼用磁気ヘッド2
6a(図1の(A))が磁気記録テープ12に情報を記
録または磁気記録テープ12に既に記録されている情報
を再生する。
【0100】キャプスタン20とピンチローラ24の間
から所定の一定速度で送り出された磁気記録テープ12
はフォワードリール歯車18aに対応したフォワードリ
ール軸16a上の図示しないリールハブ上に巻き取られ
る。
【0101】リバースリール歯車18bに対応したリバ
ースリール軸16b上の図示しないリールハブ上に巻装
されていた磁気記録テープがフォワードリール軸16a
上の図示しないリールハブに向かい全て引き出されてリ
バースリール軸16bの回転が停止することにより図示
しないオートリバース機構が作動するかまたは、前記記
録または再生の為の操作スイッチが操作されるとともに
携帯用テープレコーダの図示しないテープ走行方向選択
スイッチがリバース方向を選択されていると、前述した
図示しない公知の操作機構により図5の(B)に示す如
く1対の回転方向切り換えプーリ90a,90bがリバ
ース位置に配置されるとともに、リール歯車選択揺動レ
バー30も図5の(B)に示す如きリバース位置に前述
の図示しない公知の操作機構により配置される。
【0102】1対の回転方向切り換えプーリ90a,9
0bがリバース位置に配置されると、図5の(B)に示
す如く、リバース回転力伝達ベルト96がそれが巻き掛
けられている他方の回転方向切り換えプーリ90bとフ
ライホイール22の回転力入力プーリ92との間でモー
タ44の出力軸の回転力出力プーリ46に上方から当接
する。
【0103】これによりモータ44の出力軸からの回転
が回転力出力プーリ46,リバース回転力伝達ベルト9
6,回転力入力プーリ92を介してフライホイール22
及びキャプスタン20に伝達され、フライホイール22
及びキャプスタン20を反時計回り方向に所定の一定速
度で回転させる。
【0104】また同時に、キャプスタン20に入力され
た回転力はキャプスタン20に固定されたキャプスタン
歯車28から遊星歯車28を介してリバースリール歯車
18bにも伝達され、リバースリール歯車18bを図5
の(B)において反時計回り方向に所定の一定速度で回
転させる。
【0105】図1の(A)を参照して説明した第1の実
施例におけるフォワード方向選択の場合と同様に、キャ
プスタン20は図1の(A)に示された如くピンチロー
ラ24(図1の(A))と協働して挟持した磁気記録テ
ープ12(図1の(A))を自由に回転するフォワード
リール歯車18aに対応したフォワードリール軸16a
上のリールハブからこのリールハブに巻装されている磁
気記録テープ12を所定の一定速度で引き出し、前記磁
気ヘッド/ピンチローラ挿入窓を介して磁気記録テープ
12に接触されているキャプスタン20よりもフォワー
ドリール軸16a側のリバース記録/再生兼用磁気ヘッ
ド26b(図1の(A))が磁気記録テープ12に情報
を記録または磁気記録テープ12に既に記録されている
情報を再生する。
【0106】キャプスタン20とピンチローラ24の間
から所定の一定速度で送り出された磁気記録テープ12
はリバースリール歯車18bに対応したリバースリール
軸16b上の図示しないリールハブ上に巻き取られる。
【0107】以上説明したとおり各実施例に係る装置は
それぞれ構成を異にしているが、いずれも正逆いずれの
方向に所定の速度でテープを走行させてもモータが一方
向にのみ回転しているので、回転数やノイズ発生の影響
により性能に差が生じることがない。従ってテープ走行
速度に差が生じることもない。
【0108】また各実施例におけるテープ走行装置の構
成をテープレコーダにおける他の部品の配置との関係で
適宜選択して採用することにより、リバース機能付テー
プレコーダの小型化を図ることが出来る。 [変形例]前述したこの発明の第1乃至第5の実施例の
テープ走行装置では、キャプスタン20のキャプスタン
歯車28と1対のフォワード及びリバースリール軸16
a,16bとの間の回転力伝達機構として図示しない公
知の操作機構により操作されるリール歯車選択揺動レバ
ー30とそれに回転自在に支持された遊星歯車30とを
使用していたが、図6の(A)に示す如く、キャプスタ
ン歯車28の左右両側に1対のフォワード及びリバース
リール軸16a,16bに対応させて1対のフォワード
及びリバース遊星歯車100a,100bを配置し1対
のフォワード及びリバース遊星歯車100a,100b
をキャプスタン20に揺動自在に連結されたリール歯車
選択揺動レバー102で回転自在に支持するよう構成す
ることも出来る。
【0109】この変形例では、リール歯車選択揺動レバ
ー102の時計回り方向への回動によりフォワード遊星
歯車100aが対応するフォワードリール歯車18aに
左下方から噛み合わされるとともにリバース遊星歯車1
00bが対応するリバースリール歯車18bからに右下
方に離間され、リール歯車選択揺動レバー102の反時
計回り方向への回動によりリバース遊星歯車100bが
対応するリバースリール歯車18bに右下方から噛み合
わされるとともにフォワード遊星歯車100aが対応す
るフォワードリール歯車18aからに左下方に離間され
る。
【0110】リール歯車選択揺動レバー102のこのよ
うな揺動はキャプスタン20が磁気記録テープ12(図
1の(A))のフォワード方向走行の為に時計回り方向
に回転したり磁気記録テープ12(図1の(A))のリ
バース方向走行の為に反時計回り方向に回転したりした
際にキャプスタン歯車28がフォワード遊星歯車100
a及びリバース遊星歯車100bに与える偶力により生
じるので、リール歯車選択揺動レバー102を操作する
為の図示しない公知の操作機構は不要になる。
【0111】なお図6は上述した変形例を図1に示した
第1の実施例に適用した例であり、(A)はテープが正
方向(フォワード方向)に所定の一定速度で走行する状
態を、(B)はテープが逆方向(リバース方向)に所定
の一定速度で走行する状態を示している。
【0112】
【発明の効果】以上詳述した如く、この発明に従ったテ
ープ走行装置は、正逆いずれの方向に所定の速度でテー
プを走行させる場合でも性能に差を生じさせることがな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)はこの発明の第1の実施例に掛かるテー
プ走行装置の主要部の概略的な構成をテープが正方向
(フォワード方向)に所定の一定速度で走行する状態で
示す平面図であり、(B)はこの発明の第1の実施例に
掛かるテープ走行装置の主要部の概略的な構成をテープ
が逆方向(リバース方向)に所定の一定速度で走行する
状態で示す平面図である。
【図2】(A)はこの発明の第2の実施例に掛かるテー
プ走行装置の主要部の概略的な構成をテープが正方向
(フォワード方向)に所定の一定速度で走行する状態で
示す平面図であり、(B)は(A)の状態のテープ走行
装置の主要部の概略的な側面図であり、(C)はこの発
明の第2の実施例に掛かるテープ走行装置の主要部の概
略的な構成をテープが逆方向(リバース方向)に所定の
一定速度で走行する状態で示す平面図である。
【図3】(A)はこの発明の第3の実施例に掛かるテー
プ走行装置の主要部の概略的な構成をテープが正方向
(フォワード方向)に所定の一定速度で走行する状態で
示す平面図であり、(B)はこの発明の第3の実施例に
掛かるテープ走行装置の主要部の概略的な構成をテープ
が逆方向(リバース方向)に所定の一定速度で走行する
状態で示す平面図である。
【図4】(A)はこの発明の第4の実施例に掛かるテー
プ走行装置の主要部の概略的な構成をテープが正方向
(フォワード方向)に所定の一定速度で走行する状態で
示す平面図であり、(B)はこの発明の第4の実施例に
掛かるテープ走行装置の主要部の概略的な構成をテープ
が逆方向(リバース方向)に所定の一定速度で走行する
状態で示す平面図である。
【図5】(A)はこの発明の第5の実施例に掛かるテー
プ走行装置の主要部の概略的な構成をテープが正方向
(フォワード方向)に所定の一定速度で走行する状態で
示す平面図であり、(B)はこの発明の第5の実施例に
掛かるテープ走行装置の主要部の概略的な構成をテープ
が逆方向(リバース方向)に所定の一定速度で走行する
状態で示す平面図である。
【図6】図1乃至図5に示されたこの発明の第1乃至第
5の実施例のテープ走行装置の夫々に適用可能な変形例
を図1の第1の実施例に適用した例を2つの状態で示す
平面図であり、(A)はテープが正方向(フォワード方
向)に所定の一定速度で走行する状態を、(B)はテー
プが逆方向(リバース方向)に所定の一定速度で走行す
る状態を示している。
【符号の説明】
10…マイクロカセット、12…磁気記録テープ、14
…ハウジング、16a…フォワードリール軸、16b…
リバースリール軸、18a…フォワードリール歯車、1
8b…リバースリール歯車、20…キャプスタン、22
…フライホイール、24…ピンチローラ、26a…フォ
ワード記録/再生兼用磁気ヘッド、26b…リーバース
記録/再生兼用磁気ヘッド、28…キャプスタン歯車、
30…リール歯車選択揺動レバー、32…遊星歯車、3
4…フライホイール歯車、36…アイドラ歯車、40…
回転力入力歯車、42…回転力入力プーリ、44…モー
タ、46…回転力出力プーリ、48…動力伝達ベルト、
50…回転力入力プーリ、52…動力伝達ベルト、54
…回転力出力歯車、56…回転力入力歯車、58…大型
アイドラ歯車、60…第1の小型アイドラ歯車、62…
第2の小型アイドラ歯車、64…回転方向切り換え歯
車、70a…フォワード回転出力歯車、70b…リバー
ス回転出力歯車、72a…フォワード回転入力プーリ、
72b…リバース回転入力プーリ、74a…第1の案内
プーリ、74b…第2の案内プーリ、74c…第3の案
内プーリ、76…動力伝達ベルト、80…アイドラプー
リ、82…動力伝達ベルト、84a,84b…回転方向
切り換えプーリ、86…回転力入力プーリ、88…動力
伝達ベルト、90a,90b…回転方向切り換えプー
リ、92…回転力入力プーリ、94…フォワード回転力
伝達ベルト、96…リバース回転力伝達ベルト、100
a…フォワード遊星歯車、100b…リバース遊星歯
車、102…リール歯車選択揺動レバー。
フロントページの続き (72)発明者 内田 純一 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 正逆いずれの方向にも所定の速度でテー
    プを走行させるものであり、 正逆いずれの方向に所定の速度でテープを走行させる場
    合にも所定の一方向にのみ所定の速度で出力軸を回転さ
    せるモータと、 1本のキャプスタンと、 1対のリール軸と、 所定の一方向における所定の速度のモータの出力軸の回
    転が入力され、テープの走行方向に対応した向きの所定
    の速度の回転を1本のキャプスタンと1対のリール軸の
    中でテープの走行方向に対応して選択される一方とに伝
    達する回転伝達切り換え手段と、 を備えたことを特徴とするテープ走行装置。
JP5324585A 1993-12-22 1993-12-22 テープ走行装置 Withdrawn JPH07182731A (ja)

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