JPH0718286B2 - バン型自動車のバツクドアロツク装置 - Google Patents
バン型自動車のバツクドアロツク装置Info
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- JPH0718286B2 JPH0718286B2 JP26335988A JP26335988A JPH0718286B2 JP H0718286 B2 JPH0718286 B2 JP H0718286B2 JP 26335988 A JP26335988 A JP 26335988A JP 26335988 A JP26335988 A JP 26335988A JP H0718286 B2 JPH0718286 B2 JP H0718286B2
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、バン型自動車のバックドアロック装置に係る
ものである。
ものである。
(従来技術) 従来実公昭47−31540号公報には、バン型自動車のバッ
クドアを上部ガラス扉と下部金属扉とにより形成し、該
下部金属扉の左右両側には車体側に固定した左ストライ
カに係合する左ラッチと該左ラッチ係合して該左ラッチ
の逆転を防止する左ラチェットとを有する左ロック装置
および車体側に固定した右ストライカに係合する右ラッ
チと該右ラッチに係合して該右ラッチの逆転を防止する
右ラチェットとを有する右ロック装置を設け、前記下部
金属扉には前記上部ガラス扉に固定した主ストライカと
係合して正転する主ラッチと該主ラッチに係合して該主
ラッチの逆転を防止する主ラチェットとを有する主ロッ
ク装置を設け、前記下部金属扉には前記左右ラチェット
を前記左右ラッチから離脱させ得る開扉ハンドルおよび
前記主ラチェットを前記主ラッチから離脱させ得る解錠
ボタンを取付けたバン型自動車のバックドアロック装置
が記載されている。
クドアを上部ガラス扉と下部金属扉とにより形成し、該
下部金属扉の左右両側には車体側に固定した左ストライ
カに係合する左ラッチと該左ラッチ係合して該左ラッチ
の逆転を防止する左ラチェットとを有する左ロック装置
および車体側に固定した右ストライカに係合する右ラッ
チと該右ラッチに係合して該右ラッチの逆転を防止する
右ラチェットとを有する右ロック装置を設け、前記下部
金属扉には前記上部ガラス扉に固定した主ストライカと
係合して正転する主ラッチと該主ラッチに係合して該主
ラッチの逆転を防止する主ラチェットとを有する主ロッ
ク装置を設け、前記下部金属扉には前記左右ラチェット
を前記左右ラッチから離脱させ得る開扉ハンドルおよび
前記主ラチェットを前記主ラッチから離脱させ得る解錠
ボタンを取付けたバン型自動車のバックドアロック装置
が記載されている。
(発明が解決しようとする課題) 前記公知のバン型自動車のバックドアロック装置は、上
部ガラス扉を開扉しないうちは、下部金属扉は開扉でき
ない構造ではあるが、上部ガラス扉の閉扉はいつでも可
能の構造である。しかし、下部金属扉の閉扉が不完全状
態のときでも、上部ガラス扉の閉扉が可能であると、上
部ガラス扉が歪んだ位置で保持されて破損する惧れもあ
る。
部ガラス扉を開扉しないうちは、下部金属扉は開扉でき
ない構造ではあるが、上部ガラス扉の閉扉はいつでも可
能の構造である。しかし、下部金属扉の閉扉が不完全状
態のときでも、上部ガラス扉の閉扉が可能であると、上
部ガラス扉が歪んだ位置で保持されて破損する惧れもあ
る。
(発明の目的) 本発明の目的は、簡単な構成で下部金属扉が完全に閉扉
された状態でなければ、上部ガラス扉の閉扉を不能とす
るロック装置を得ることにある。
された状態でなければ、上部ガラス扉の閉扉を不能とす
るロック装置を得ることにある。
(課題を解決するための手段) よって、本発明は、バン型自動車1のバックドア2を上
部ガラス扉3と下部金属扉4とにより形成し、該下部金
属扉4の左右両側には車体側に固定した左ストライカ61
に係合する左ラッチ62と該左ラッチ62に係合して該左ラ
ッチ62の逆転を防止する左ラチェット63とを有する左ロ
ック装置11および車体側に固定した右ストライカ60に係
合する右ラッチ62と該右ラッチ62に係合して該右ラッチ
62の逆転を防止する右ラチェット63とを有する右ロック
装置10を設け、前記下部金属扉4には前記上部ガラス扉
3に固定した主ストライカ8と係合して正転する主ラッ
チ12と該主ラッチ12に係合して該主ラッチ12の逆転を防
止する主ラチェット13とを有する主ロック装置9を設
け、前記下部金属扉4には前記左右ラチェット63、63を
前記左右ラッチ62、62から離脱させ得る開扉ハンドル5
および前記主ラチェット13を前記主ラッチ12から離脱さ
せ得る解錠ボタン6を取付けたものにおいて、前記主ロ
ック装置9には前記左右ラッチ62、62のうち少なくとも
一方が前記左右ストライカ61、60に対して非係合のとき
はこれに連動して前記主ラッチ12と前記主ストライカ8
との係合を不能とする閉扉拒絶位置に変位するストッパ
ー46を設けたバン型自動車のバックドアロック装置とし
たものである。
部ガラス扉3と下部金属扉4とにより形成し、該下部金
属扉4の左右両側には車体側に固定した左ストライカ61
に係合する左ラッチ62と該左ラッチ62に係合して該左ラ
ッチ62の逆転を防止する左ラチェット63とを有する左ロ
ック装置11および車体側に固定した右ストライカ60に係
合する右ラッチ62と該右ラッチ62に係合して該右ラッチ
62の逆転を防止する右ラチェット63とを有する右ロック
装置10を設け、前記下部金属扉4には前記上部ガラス扉
3に固定した主ストライカ8と係合して正転する主ラッ
チ12と該主ラッチ12に係合して該主ラッチ12の逆転を防
止する主ラチェット13とを有する主ロック装置9を設
け、前記下部金属扉4には前記左右ラチェット63、63を
前記左右ラッチ62、62から離脱させ得る開扉ハンドル5
および前記主ラチェット13を前記主ラッチ12から離脱さ
せ得る解錠ボタン6を取付けたものにおいて、前記主ロ
ック装置9には前記左右ラッチ62、62のうち少なくとも
一方が前記左右ストライカ61、60に対して非係合のとき
はこれに連動して前記主ラッチ12と前記主ストライカ8
との係合を不能とする閉扉拒絶位置に変位するストッパ
ー46を設けたバン型自動車のバックドアロック装置とし
たものである。
また、本発明は、バン型自動車1のバックドア2を上部
ガラス扉3と下部金属扉4とにより形成し、該下部金属
扉4の左右両側には車体側に固定した左ストライカ61に
係合する左ラッチ62と該左ラッチ62に係合して該左ラッ
チ62の逆転を防止する左ラチェット63とを有する左ロッ
ク装置11および車体側に固定した右ストライカ60に係合
する右ラッチ62と該右ラッチ62に係合して該右ラッチ62
の逆転を防止する右ラチェット63とを有する右ロック装
置10を設け、前記下部金属扉4には前記上部ガラス扉3
に固定した主ストライカ8と係合して正転する主ラッチ
12と該主ラッチ12に係合して該主ラッチ12の逆転を防止
する主ラチェット13とを有する主ロック装置9を設け、
前記下部金属扉4には前記左右ラチェット63、63を前記
左右ラッチ62、62から離脱させ得る開扉ハンドル5およ
び前記主ラチェット13を前記主ラッチ12から離脱させ得
る解錠ボタン6を取付けたものにおいて、前記主ロック
装置9には、前記開扉ハンドル5の開扉操作により開扉
位置に回転し前記開扉位置に回転すると前記左ラチェッ
ト63を前記左ラッチ62から離脱させ前記左ラチェット63
が前記左ラッチ62から離脱している間は前記開扉位置に
留まる左ラチェットレバー33と、前記開扉ハンドル5の
開扉操作により開扉位置に回転し前記開扉位置に回転す
ると前記右ラチェット63を前記右ラッチ62から離脱させ
前記右ラチェット63が前記右ラッチ62から離脱している
間は前記開扉位置に留まる右ラチェットレバー34と、前
記主ラッチ12と前記主ストライカ8との係合を不能とす
る閉扉拒絶位置に変位し得るストッパー46とを設け、該
ストッパー46と前記左右ラチェットレバー33、34とは前
記左右ラチェットレバー33、34のうち少なくとも一方が
前記開扉位置になるとこれに連動して前記ストッパー46
が前記閉扉拒絶位置に変位するように係合させたバン型
自動車のバックドアロック装置としたものである。
ガラス扉3と下部金属扉4とにより形成し、該下部金属
扉4の左右両側には車体側に固定した左ストライカ61に
係合する左ラッチ62と該左ラッチ62に係合して該左ラッ
チ62の逆転を防止する左ラチェット63とを有する左ロッ
ク装置11および車体側に固定した右ストライカ60に係合
する右ラッチ62と該右ラッチ62に係合して該右ラッチ62
の逆転を防止する右ラチェット63とを有する右ロック装
置10を設け、前記下部金属扉4には前記上部ガラス扉3
に固定した主ストライカ8と係合して正転する主ラッチ
12と該主ラッチ12に係合して該主ラッチ12の逆転を防止
する主ラチェット13とを有する主ロック装置9を設け、
前記下部金属扉4には前記左右ラチェット63、63を前記
左右ラッチ62、62から離脱させ得る開扉ハンドル5およ
び前記主ラチェット13を前記主ラッチ12から離脱させ得
る解錠ボタン6を取付けたものにおいて、前記主ロック
装置9には、前記開扉ハンドル5の開扉操作により開扉
位置に回転し前記開扉位置に回転すると前記左ラチェッ
ト63を前記左ラッチ62から離脱させ前記左ラチェット63
が前記左ラッチ62から離脱している間は前記開扉位置に
留まる左ラチェットレバー33と、前記開扉ハンドル5の
開扉操作により開扉位置に回転し前記開扉位置に回転す
ると前記右ラチェット63を前記右ラッチ62から離脱させ
前記右ラチェット63が前記右ラッチ62から離脱している
間は前記開扉位置に留まる右ラチェットレバー34と、前
記主ラッチ12と前記主ストライカ8との係合を不能とす
る閉扉拒絶位置に変位し得るストッパー46とを設け、該
ストッパー46と前記左右ラチェットレバー33、34とは前
記左右ラチェットレバー33、34のうち少なくとも一方が
前記開扉位置になるとこれに連動して前記ストッパー46
が前記閉扉拒絶位置に変位するように係合させたバン型
自動車のバックドアロック装置としたものである。
(実施例) 本発明の一実施例を図面により説明すると、1はバン型
自動車、2はバックドア、3はバックドア2の上部ガラ
ス扉、4はバックドア2の下部金属扉である。
自動車、2はバックドア、3はバックドア2の上部ガラ
ス扉、4はバックドア2の下部金属扉である。
下部金属扉4の左右中間位置の外側には、開扉ハンドル
5と解錠ボタン6を有する開扉装置7を取付ける。上部
ガラス扉3の下縁の左右中間位置には主ストライカ8を
固定する。
5と解錠ボタン6を有する開扉装置7を取付ける。上部
ガラス扉3の下縁の左右中間位置には主ストライカ8を
固定する。
第2図は下部金属扉4側の配置図であり、9は前記主ス
トライカ8の係合する主ロック装置、10は下部金属扉4
を車体側にロックする右ロック装置、11は同左ロック装
置である。
トライカ8の係合する主ロック装置、10は下部金属扉4
を車体側にロックする右ロック装置、11は同左ロック装
置である。
第4図のように、前記主ロック装置9には、主ストライ
カ8と係合して左回転aする主ラッチ12と、該主ラッチ
12のフルラッチ係合段部12bに爪13aが係合して逆転を防
止する主ラチェット13が、軸14、軸15により軸着されて
いる。なお、12aは開扉状態係合段部である。
カ8と係合して左回転aする主ラッチ12と、該主ラッチ
12のフルラッチ係合段部12bに爪13aが係合して逆転を防
止する主ラチェット13が、軸14、軸15により軸着されて
いる。なお、12aは開扉状態係合段部である。
前記主ラチェット13は上下中間位置が軸15により軸止さ
れ前記主ラチェット13の爪13aの他側には屈曲片16が形
成され、屈曲片16の近傍にラチェットレバー17を設け、
屈曲片16にラチェットレバー17の爪18を係合させ、ラチ
ェットレバー17の爪18の反対側には解錠ボタン6(キー
シリンダ)に至るロッド19を結合し、前記解錠ボタン6
を押すと、ラチェットレバー17が回動して前記主ラチェ
ット13を回動させ、主ラチェット13の爪13aを主ラッチ1
2より離脱させて、上部ガラス扉3は開扉する。
れ前記主ラチェット13の爪13aの他側には屈曲片16が形
成され、屈曲片16の近傍にラチェットレバー17を設け、
屈曲片16にラチェットレバー17の爪18を係合させ、ラチ
ェットレバー17の爪18の反対側には解錠ボタン6(キー
シリンダ)に至るロッド19を結合し、前記解錠ボタン6
を押すと、ラチェットレバー17が回動して前記主ラチェ
ット13を回動させ、主ラチェット13の爪13aを主ラッチ1
2より離脱させて、上部ガラス扉3は開扉する。
前記主ラッチ12の近傍位置には、ロックレバー20の中間
部が軸21により軸着される。軸21の外周には第6図に図
示したコイルバネ22が取付けられ、コイルバネ22により
ロックレバー20を第4図で左回転方向に付勢させる。
部が軸21により軸着される。軸21の外周には第6図に図
示したコイルバネ22が取付けられ、コイルバネ22により
ロックレバー20を第4図で左回転方向に付勢させる。
ロックレバー20の一方の先端23は、閉扉されて主ラッチ
12が主ストライカ8と噛み合った状態では主ラッチ12の
外周のカム部12cにより押圧されて右回転cする(第7
図、この状態では下部金属扉4は開かない)。ロックレ
バー20の他端24(第6図)には、透孔25が穿孔され、該
透孔25には中間リンク26の一端が軸27で軸装される。中
間リンク26の先端側には前記軸27とは反対側に突出るピ
ン28が設けられる。
12が主ストライカ8と噛み合った状態では主ラッチ12の
外周のカム部12cにより押圧されて右回転cする(第7
図、この状態では下部金属扉4は開かない)。ロックレ
バー20の他端24(第6図)には、透孔25が穿孔され、該
透孔25には中間リンク26の一端が軸27で軸装される。中
間リンク26の先端側には前記軸27とは反対側に突出るピ
ン28が設けられる。
29は主ロック装置9の前側取付板、30は後側取付板であ
り(第6図)、前側取付板29には軸31によりオープンレ
バー32と、左ラチェットレバー33と右ラチェットレバー
34が軸装される(第5図、第6図)。
り(第6図)、前側取付板29には軸31によりオープンレ
バー32と、左ラチェットレバー33と右ラチェットレバー
34が軸装される(第5図、第6図)。
オープンレバー32は略L型でその一片35(第5図、第6
図)には、屈曲片36が形成され、屈曲片36には開扉ハン
ドル5を開扉操作すると回動する回動レバー37の突起38
が係合する。39は回動レバー37と開扉ハンドル5を結合
するロッドである。
図)には、屈曲片36が形成され、屈曲片36には開扉ハン
ドル5を開扉操作すると回動する回動レバー37の突起38
が係合する。39は回動レバー37と開扉ハンドル5を結合
するロッドである。
オープンレバー32の他片40には空振溝41と、非空振溝42
とを形成し、これらに前記ピン28が係合する。
とを形成し、これらに前記ピン28が係合する。
左ラチェットレバー33(第11図)には、軸31で軸止した
とき、前記オープンレバー32の非空振溝42と一致する長
溝43があり、長溝43の軸31側には逃溝44が形成され、逃
溝44の側部には、間隔をおいて軸31を中心とする係合部
45を形成する。
とき、前記オープンレバー32の非空振溝42と一致する長
溝43があり、長溝43の軸31側には逃溝44が形成され、逃
溝44の側部には、間隔をおいて軸31を中心とする係合部
45を形成する。
後側取付板30(第6図)には、軸14で軸止されている主
ラッチ12のストッパー46を軸47で軸着する。48はストッ
パー46をラッチ12から外れる左回転方向に付勢するコイ
ルバネである。
ラッチ12のストッパー46を軸47で軸着する。48はストッ
パー46をラッチ12から外れる左回転方向に付勢するコイ
ルバネである。
ストッパー46には軸47と平行の係合片49を設け、これを
前記係合部45に遊嵌させる。係合片49は係合部45より幅
小であり、係合部45内で動くことができる。左ラチェッ
トレバー33の先端51には左ロック装置11に至るロッド50
が軸着される(第3図)。
前記係合部45に遊嵌させる。係合片49は係合部45より幅
小であり、係合部45内で動くことができる。左ラチェッ
トレバー33の先端51には左ロック装置11に至るロッド50
が軸着される(第3図)。
右ラチェットレバー34(第12図)は軸31の軸着部より両
側に伸び、一方52の先端には右ロック装置10に至るロッ
ド53が軸着され、他方54には、前記長溝43と合う長溝55
と、逃溝44と合う逃溝56と、係合部45と合う係合部57と
が、それぞれ形成される。
側に伸び、一方52の先端には右ロック装置10に至るロッ
ド53が軸着され、他方54には、前記長溝43と合う長溝55
と、逃溝44と合う逃溝56と、係合部45と合う係合部57と
が、それぞれ形成される。
前記長溝43、逃溝44、長溝55、逃溝56にはピン28が挿通
され、前記係合部57には係合片49が挿通する。
され、前記係合部57には係合片49が挿通する。
前記解錠ボタン6は、先端に突起58があり(第3図)、
突起58が突き出ると回動レバー59を回動させてロッド19
を牽引する。60は右ストライカ(第1図)、61は左スト
ライカである。
突起58が突き出ると回動レバー59を回動させてロッド19
を牽引する。60は右ストライカ(第1図)、61は左スト
ライカである。
第13、14図は、左右ロック装置10、11の内部を示し、62
は左右のラッチ、63は左右のラチェット、64はリンクで
ある。
は左右のラッチ、63は左右のラチェット、64はリンクで
ある。
(作用) 次に作用を述べる。
(第7図の説明) バックドア2を閉扉してあるときは、第7図の状態であ
る。即ち、上部ガラス扉3の主ストライカ8は、下部金
属扉4の中央の主ロック装置9の主ラッチ12に係合し
て、主ラッチ12を第7図のa方向に回転させ、フルラッ
チ係合段部12bに主ラチェット13の爪13aが係合して主ラ
ッチ12の逆転を防止し、主ラッチ12の外周のカム部12c
によりロックレバー20の一方の先端23は押圧されて右回
転cし、ロックレバー20の他端24に設けられている中間
リンク26を下動させ、中間リンク26の先端側(下部)の
ピン28を下動させてオープンレバー32の空振溝41に臨ま
せる。
る。即ち、上部ガラス扉3の主ストライカ8は、下部金
属扉4の中央の主ロック装置9の主ラッチ12に係合し
て、主ラッチ12を第7図のa方向に回転させ、フルラッ
チ係合段部12bに主ラチェット13の爪13aが係合して主ラ
ッチ12の逆転を防止し、主ラッチ12の外周のカム部12c
によりロックレバー20の一方の先端23は押圧されて右回
転cし、ロックレバー20の他端24に設けられている中間
リンク26を下動させ、中間リンク26の先端側(下部)の
ピン28を下動させてオープンレバー32の空振溝41に臨ま
せる。
この第7図の状態では、第2図の開扉ハンドル5を開扉
操作して、ロッド39を介して回動レバー37を右回転dさ
せ、回動レバー37の突起38により屈曲片36を押し上げて
オープンレバー32を軸31を中心に左回転させても、ピン
28は空振溝41に臨んでいるから空振りであり、したがっ
て、右ラチェットレバー34と左ラチェットレバー33はい
ずれも回動せず、下部金属扉4を開くことはできない。
操作して、ロッド39を介して回動レバー37を右回転dさ
せ、回動レバー37の突起38により屈曲片36を押し上げて
オープンレバー32を軸31を中心に左回転させても、ピン
28は空振溝41に臨んでいるから空振りであり、したがっ
て、右ラチェットレバー34と左ラチェットレバー33はい
ずれも回動せず、下部金属扉4を開くことはできない。
(第8図の説明) 第7図では、開扉ハンドル5を開扉操作してオープンレ
バー32を左回転させても、ピン28は空振溝41に臨んでい
るから空振りであり下部金属扉4を開くことはできなっ
たが、解錠ボタン6にキーを差込んでアンロックとし、
その後解錠ボタン6を押し込むと、開扉できるようにな
る。即ち、アンロック後、解錠ボタン6を押すと、第3
図で突起58が突き出て回動レバー59を左回転eさせ、回
動レバー59の左回転eでロッド19を牽引し、第8図のラ
チェットレバー17を左回転させる。すると、ラチェット
レバー17の爪18により主ラチェット13の屈曲片16を押す
から、主ラチェット13は軸15を中心に右回動し、主ラチ
ェット13の爪13aは主ラッチ12のフルラッチ係合段部12b
から外れる。そのため、主ラッチ12は自由となり主スト
ライカ8との係合は離脱し、上部ガラス扉3を開扉する
ことができる。
バー32を左回転させても、ピン28は空振溝41に臨んでい
るから空振りであり下部金属扉4を開くことはできなっ
たが、解錠ボタン6にキーを差込んでアンロックとし、
その後解錠ボタン6を押し込むと、開扉できるようにな
る。即ち、アンロック後、解錠ボタン6を押すと、第3
図で突起58が突き出て回動レバー59を左回転eさせ、回
動レバー59の左回転eでロッド19を牽引し、第8図のラ
チェットレバー17を左回転させる。すると、ラチェット
レバー17の爪18により主ラチェット13の屈曲片16を押す
から、主ラチェット13は軸15を中心に右回動し、主ラチ
ェット13の爪13aは主ラッチ12のフルラッチ係合段部12b
から外れる。そのため、主ラッチ12は自由となり主スト
ライカ8との係合は離脱し、上部ガラス扉3を開扉する
ことができる。
また、第7図の場合は、主ラッチ12の外周面のカム部12
cにロックレバー20の先端23が当接していて、そのため
ロックレバー20は軸21を中心に右回転cしているので、
中間リンク26が下げられ、中間リンク26のピン28は最下
端の空振溝41に臨む位置にあるので、開扉ハンドル5を
開扉操作しても、開扉はできなかったが、第8図では、
主ラッチ12が開扉位置まで回転しているから、ロックレ
バー20の先端23と主ラッチ12のカム部12cとは離間し、
ロックレバー20はコイルバネ22(第6図)のバネ作用
で、反c方向に左回転して、中間リンク26を上動させ、
中間リンク26のピン28を、非空振溝42の最上部に移動さ
せる。
cにロックレバー20の先端23が当接していて、そのため
ロックレバー20は軸21を中心に右回転cしているので、
中間リンク26が下げられ、中間リンク26のピン28は最下
端の空振溝41に臨む位置にあるので、開扉ハンドル5を
開扉操作しても、開扉はできなかったが、第8図では、
主ラッチ12が開扉位置まで回転しているから、ロックレ
バー20の先端23と主ラッチ12のカム部12cとは離間し、
ロックレバー20はコイルバネ22(第6図)のバネ作用
で、反c方向に左回転して、中間リンク26を上動させ、
中間リンク26のピン28を、非空振溝42の最上部に移動さ
せる。
(第9図の説明) 第8図のように、上部ガラス扉3を開扉させた後、開扉
ハンドル5を開扉操作すると、第9図のようになって下
部金属扉4を開扉できる。即ち、開扉ハンドル5を開扉
操作すると、ロッド39を牽引して回動レバー37を右回転
dさせ、回動レバー37の突起38で屈曲片36を押すから、
オープンレバー32は軸31を中心に左回転する。このと
き、前記のように、ピン28は非空振溝42の最上部に移動
しているので、ピン28は非空振溝42との係合により左移
動する。このピン28には右ラチェットレバー34の長溝55
と、左ラチェットレバー33の長溝43(第6図、第11図、
第12図)も係合しているので、ピン28の移動に伴ない、
右ラチェットレバー34および左ラチェットレバー33は共
に左回転して開扉位置(傾斜した位置)に移動する。
ハンドル5を開扉操作すると、第9図のようになって下
部金属扉4を開扉できる。即ち、開扉ハンドル5を開扉
操作すると、ロッド39を牽引して回動レバー37を右回転
dさせ、回動レバー37の突起38で屈曲片36を押すから、
オープンレバー32は軸31を中心に左回転する。このと
き、前記のように、ピン28は非空振溝42の最上部に移動
しているので、ピン28は非空振溝42との係合により左移
動する。このピン28には右ラチェットレバー34の長溝55
と、左ラチェットレバー33の長溝43(第6図、第11図、
第12図)も係合しているので、ピン28の移動に伴ない、
右ラチェットレバー34および左ラチェットレバー33は共
に左回転して開扉位置(傾斜した位置)に移動する。
すると、右ラチェットレバー34は、ロッド53を牽引して
右ロック装置10の右ラチェット63を回転させ、右ラチェ
ット63を右ラッチ62から離脱させ、同様に左ラチェット
レバー33は、ロッド50を牽引して左ロック装置11の左ラ
チェット63を回転させ、左ラチェット63を左ラッチ62か
ら離脱させ、これにより、左右ラッチ62、62は自由とな
って左右ストライカ61、60と左右ラッチ62、62との係合
は解除され、下部金属扉4は開扉される。
右ロック装置10の右ラチェット63を回転させ、右ラチェ
ット63を右ラッチ62から離脱させ、同様に左ラチェット
レバー33は、ロッド50を牽引して左ロック装置11の左ラ
チェット63を回転させ、左ラチェット63を左ラッチ62か
ら離脱させ、これにより、左右ラッチ62、62は自由とな
って左右ストライカ61、60と左右ラッチ62、62との係合
は解除され、下部金属扉4は開扉される。
しかして、上記のように左右のラチェット63、63が左右
ラッチ62、62からそれぞれ離脱して開扉になると、再度
下部金属扉4が閉扉されるまでは、左右ラチェット63、
63は左右ラッチ62、62の外周に当接して離脱位置に保持
されるから、ロッド50、53を介して連結された左右ラチ
ェットレバー33、34も回転した開扉位置に保持される。
このため、左右ラチェットレバー33、34の係合部45、57
に係合片49が係合しているストッパー46も、下部金属扉
4が開扉されていると軸47を中心に右回転して、ストッ
パー46の先端は主ラッチ12のカム部12cに当接する閉扉
拒絶位置に臨み、以後は、主ラッチ12の閉扉回転(左回
転)を阻害する。したがって、下部金属扉4が開扉され
ていると、上部ガラス扉3を閉扉しても、主ストライカ
8は主ラッチ12に係合できず、上部ガラス扉3の閉扉は
不能となる。
ラッチ62、62からそれぞれ離脱して開扉になると、再度
下部金属扉4が閉扉されるまでは、左右ラチェット63、
63は左右ラッチ62、62の外周に当接して離脱位置に保持
されるから、ロッド50、53を介して連結された左右ラチ
ェットレバー33、34も回転した開扉位置に保持される。
このため、左右ラチェットレバー33、34の係合部45、57
に係合片49が係合しているストッパー46も、下部金属扉
4が開扉されていると軸47を中心に右回転して、ストッ
パー46の先端は主ラッチ12のカム部12cに当接する閉扉
拒絶位置に臨み、以後は、主ラッチ12の閉扉回転(左回
転)を阻害する。したがって、下部金属扉4が開扉され
ていると、上部ガラス扉3を閉扉しても、主ストライカ
8は主ラッチ12に係合できず、上部ガラス扉3の閉扉は
不能となる。
(第10図の説明) 第10図は、下部金属扉4の右ロック装置10が不完全閉扉
で、左ロック装置11が完全に閉扉した状態を示してい
る。このように、いずれか一方が不完全ロックのとき
は、下部金属扉4が不安定な傾斜状態に保持され、この
ような下部金属扉4に対して上部ガラス扉3を閉扉する
と、事故・破損の原因になる。
で、左ロック装置11が完全に閉扉した状態を示してい
る。このように、いずれか一方が不完全ロックのとき
は、下部金属扉4が不安定な傾斜状態に保持され、この
ような下部金属扉4に対して上部ガラス扉3を閉扉する
と、事故・破損の原因になる。
本発明の実施例の左ラチェットレバー33と右ラチェット
レバー34は1個のものではなく、別部品としてあるの
は、この対策によるためであり、一方がロックされ他方
はロックされないとき、即ち、第10図のように、右ラチ
ェットレバー34が傾斜した開扉位置で、左ラチェットレ
バー33が垂直位置になったときでも、右ラチェットレバ
ー34に係合部57が作用して、ストッパー46をラッチ12の
カム部12に当接する閉扉拒絶位置に臨ませるから、ラッ
チ12に対してストライカ8は係合できない。
レバー34は1個のものではなく、別部品としてあるの
は、この対策によるためであり、一方がロックされ他方
はロックされないとき、即ち、第10図のように、右ラチ
ェットレバー34が傾斜した開扉位置で、左ラチェットレ
バー33が垂直位置になったときでも、右ラチェットレバ
ー34に係合部57が作用して、ストッパー46をラッチ12の
カム部12に当接する閉扉拒絶位置に臨ませるから、ラッ
チ12に対してストライカ8は係合できない。
(効果) 以上のように、本発明は、バン型自動車1のバックドア
2を上部ガラス扉3と下部金属扉4とにより形成し、該
下部金属扉4の左右両側には車体側に固定した左ストラ
イカ61に係合する左ラッチ62と該左ラッチ62に係合して
該左ラッチ62の逆転を防止する左ラチェット63とを有す
る左ロック装置11および車体側に固定した右ストライカ
60に係合する右ラッチ62と該右ラッチ62に係合して該右
ラッチ62の逆転を防止する右ラチェット63とを有する右
ロック装置10を設け、前記下部金属扉4には前記上部ガ
ラス扉3に固定した主ストライカ8と係合して正転する
主ラッチ12と該主ラッチ12に係合して該主ラッチ12の逆
転を防止する主ラチェット13とを有する主ロック装置9
を設け、前記下部金属扉4には前記左右ラチェット63、
63を前記左右ラッチ62、62から離脱させ得る開扉ハンド
ル5および前記主ラチェット13を前記主ラッチ12から離
脱させ得る解錠ボタン6を取付けたものにおいて、前記
主ロック装置9には前記左右ラッチ62、62のうち少なく
とも一方が前記左右ストライカ61、60に対して非係合の
ときはこれに連動して前記主ラッチ12と前記主ストライ
カ8との係合を不能とする閉扉拒絶位置に変位するスト
ッパー46を設けたバン型自動車のバックドアロック装置
としたものであるから、下部金属扉4の左右両方のロッ
ク装置が完全に閉扉されない限り、上部ガラス扉3の閉
扉を不能とすることができるので、不慮の事故や扉の損
損を未然に防止できる。
2を上部ガラス扉3と下部金属扉4とにより形成し、該
下部金属扉4の左右両側には車体側に固定した左ストラ
イカ61に係合する左ラッチ62と該左ラッチ62に係合して
該左ラッチ62の逆転を防止する左ラチェット63とを有す
る左ロック装置11および車体側に固定した右ストライカ
60に係合する右ラッチ62と該右ラッチ62に係合して該右
ラッチ62の逆転を防止する右ラチェット63とを有する右
ロック装置10を設け、前記下部金属扉4には前記上部ガ
ラス扉3に固定した主ストライカ8と係合して正転する
主ラッチ12と該主ラッチ12に係合して該主ラッチ12の逆
転を防止する主ラチェット13とを有する主ロック装置9
を設け、前記下部金属扉4には前記左右ラチェット63、
63を前記左右ラッチ62、62から離脱させ得る開扉ハンド
ル5および前記主ラチェット13を前記主ラッチ12から離
脱させ得る解錠ボタン6を取付けたものにおいて、前記
主ロック装置9には前記左右ラッチ62、62のうち少なく
とも一方が前記左右ストライカ61、60に対して非係合の
ときはこれに連動して前記主ラッチ12と前記主ストライ
カ8との係合を不能とする閉扉拒絶位置に変位するスト
ッパー46を設けたバン型自動車のバックドアロック装置
としたものであるから、下部金属扉4の左右両方のロッ
ク装置が完全に閉扉されない限り、上部ガラス扉3の閉
扉を不能とすることができるので、不慮の事故や扉の損
損を未然に防止できる。
また、本発明は、バン型自動車1のバックドア2を上部
ガラス扉3と下部金属扉4とにより形成し、該下部金属
扉4の左右両側には車体側に固定した左ストライカ61に
係合する左ラッチ62と該左ラッチ62に係合して該左ラッ
チ62の逆転を防止する左ラチェット63とを有する左ロッ
ク装置11および車体側に固定した右ストライカ60に係合
する右ラッチ62と該右ラッチ62に係合して該右ラッチ62
の逆転を防止する右ラチェット63とを有する右ロック装
置10を設け、前記下部金属扉4には前記上部ガラス扉3
に固定した主ストライカ8と係合して正転する主ラッチ
12と該主ラッチ12に係合して該主ラッチ12の逆転を防止
する主ラチェット13とを有する主ロック装置9を設け、
前記下部金属扉4には前記左右ラチェット63、63を前記
左右ラッチ62、62から離脱させ得る開扉ハンドル5およ
び前記主ラチェット13を前記主ラッチ12から離脱させ得
る解錠ボタン6を取付けたものにおいて、前記主ロック
装置9には、前記開扉ハンドル5の開扉操作により開扉
位置に回転し前記開扉位置に回転すると前記左ラチェッ
ト63を前記左ラッチ62から離脱させ前記左ラチェット63
が前記左ラッチ62から離脱している間は前記開扉位置に
留まる左ラチェットレバー33と、前記開扉ハンドル5の
開扉操作により開扉位置に回転し前記開扉位置に回転す
ると前記右ラチェット63を前記右ラッチ62から離脱させ
前記右ラチェット63が前記右ラッチ62から離脱している
間は前記開扉位置に留まる右ラチェットレバー34と、前
記主ラッチ12と前記主ストライカ8との係合を不能とす
る閉扉拒絶位置に変位し得るストッパー46とを設け、該
ストッパー46と前記左右ラチェットレバー33、34とは前
記左右ラチェットレバー33、34のうち少なくとも一方が
前記開扉位置になるとこれに連動して前記ストッパー46
が前記閉扉拒絶位置に変位するように係合させたバン型
自動車のバックドアロック装置としたものであるから、
下部金属扉4の開扉用部材である左右ラチェットレバー
33、34によりストッパー46を変位させるから、簡単な構
成で実施できる。
ガラス扉3と下部金属扉4とにより形成し、該下部金属
扉4の左右両側には車体側に固定した左ストライカ61に
係合する左ラッチ62と該左ラッチ62に係合して該左ラッ
チ62の逆転を防止する左ラチェット63とを有する左ロッ
ク装置11および車体側に固定した右ストライカ60に係合
する右ラッチ62と該右ラッチ62に係合して該右ラッチ62
の逆転を防止する右ラチェット63とを有する右ロック装
置10を設け、前記下部金属扉4には前記上部ガラス扉3
に固定した主ストライカ8と係合して正転する主ラッチ
12と該主ラッチ12に係合して該主ラッチ12の逆転を防止
する主ラチェット13とを有する主ロック装置9を設け、
前記下部金属扉4には前記左右ラチェット63、63を前記
左右ラッチ62、62から離脱させ得る開扉ハンドル5およ
び前記主ラチェット13を前記主ラッチ12から離脱させ得
る解錠ボタン6を取付けたものにおいて、前記主ロック
装置9には、前記開扉ハンドル5の開扉操作により開扉
位置に回転し前記開扉位置に回転すると前記左ラチェッ
ト63を前記左ラッチ62から離脱させ前記左ラチェット63
が前記左ラッチ62から離脱している間は前記開扉位置に
留まる左ラチェットレバー33と、前記開扉ハンドル5の
開扉操作により開扉位置に回転し前記開扉位置に回転す
ると前記右ラチェット63を前記右ラッチ62から離脱させ
前記右ラチェット63が前記右ラッチ62から離脱している
間は前記開扉位置に留まる右ラチェットレバー34と、前
記主ラッチ12と前記主ストライカ8との係合を不能とす
る閉扉拒絶位置に変位し得るストッパー46とを設け、該
ストッパー46と前記左右ラチェットレバー33、34とは前
記左右ラチェットレバー33、34のうち少なくとも一方が
前記開扉位置になるとこれに連動して前記ストッパー46
が前記閉扉拒絶位置に変位するように係合させたバン型
自動車のバックドアロック装置としたものであるから、
下部金属扉4の開扉用部材である左右ラチェットレバー
33、34によりストッパー46を変位させるから、簡単な構
成で実施できる。
第1図はバックドアの斜視図、第2図は開扉装置の配置
図、第3図は開扉装置の斜視図、第4図は主ロック装置
の平面図、第5図は主ロック装置の側面図、第6図は主
ロック装置の分解図、第7図は閉扉状態の作用説明図、
第8図は上部ガラス扉を開放するときの作用説明図、第
9図は下部金属扉を開放するときの作用説明図、第10図
は下部金属扉の右ロック装置が係合していないときの作
用説明図、第11図は左ラチェットレバーの平面図、第12
図は右ラチェットレバーの平面図、第13図は左右ロック
装置の断面図、第14図は同側面図である。 符号の説明 1……バン型自動車、2……バックドア、3……上部ガ
ラス扉、4……下部金属扉、5……開扉ハンドル、6…
…解錠ボタン、7……開扉装置、8……主ストライカ、
9……主ロック装置、10……右ロック装置、11……左ロ
ック装置、12……主ラッチ、12a……開扉状態係合段
部、12b……フルラッチ係合段部、12c……カム部、13…
…主ラチェット、13a……爪、14……軸、15……軸、16
……屈曲片、17……ラチェットレバー、18……爪、19…
…ロッド、20……ロックレバー、21……軸、22……コイ
ルバネ、23……先端、24……他端、25……透孔、26……
中間リンク、27……軸、28……ピン、29……取付板、30
……取付板、31……軸、32……オープンレバー、33……
左ラチェットレバー、34……右ラチェットレバー、35…
…一片、36……屈曲片、37……回動レバー、38……爪、
39……ロッド、40……他片、41……空振溝、42……非空
振溝、43……長溝、44……逃溝、45……係合部、46……
ストッパー、47……軸、48……コイルバネ、49……起立
片、50……ロッド、51……先端、52……一方、53……ロ
ッド、54……他方、55……長溝、56……逃溝、57……係
合部、58……突起、59……回動レバー、60……右ストラ
イカ、61……左ストライカ、62……左右のラッチ、63…
…左右のラチェット、64……リンク。
図、第3図は開扉装置の斜視図、第4図は主ロック装置
の平面図、第5図は主ロック装置の側面図、第6図は主
ロック装置の分解図、第7図は閉扉状態の作用説明図、
第8図は上部ガラス扉を開放するときの作用説明図、第
9図は下部金属扉を開放するときの作用説明図、第10図
は下部金属扉の右ロック装置が係合していないときの作
用説明図、第11図は左ラチェットレバーの平面図、第12
図は右ラチェットレバーの平面図、第13図は左右ロック
装置の断面図、第14図は同側面図である。 符号の説明 1……バン型自動車、2……バックドア、3……上部ガ
ラス扉、4……下部金属扉、5……開扉ハンドル、6…
…解錠ボタン、7……開扉装置、8……主ストライカ、
9……主ロック装置、10……右ロック装置、11……左ロ
ック装置、12……主ラッチ、12a……開扉状態係合段
部、12b……フルラッチ係合段部、12c……カム部、13…
…主ラチェット、13a……爪、14……軸、15……軸、16
……屈曲片、17……ラチェットレバー、18……爪、19…
…ロッド、20……ロックレバー、21……軸、22……コイ
ルバネ、23……先端、24……他端、25……透孔、26……
中間リンク、27……軸、28……ピン、29……取付板、30
……取付板、31……軸、32……オープンレバー、33……
左ラチェットレバー、34……右ラチェットレバー、35…
…一片、36……屈曲片、37……回動レバー、38……爪、
39……ロッド、40……他片、41……空振溝、42……非空
振溝、43……長溝、44……逃溝、45……係合部、46……
ストッパー、47……軸、48……コイルバネ、49……起立
片、50……ロッド、51……先端、52……一方、53……ロ
ッド、54……他方、55……長溝、56……逃溝、57……係
合部、58……突起、59……回動レバー、60……右ストラ
イカ、61……左ストライカ、62……左右のラッチ、63…
…左右のラチェット、64……リンク。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 水戸部 勇 神奈川県藤沢市土棚8番地 いすゞ自動車 株式会社藤沢工場内 (56)参考文献 特開 昭64−58783(JP,A) 特開 昭64−17982(JP,A)
Claims (2)
- 【請求項1】バン型自動車1のバックドア2を上部ガラ
ス扉3と下部金属扉4とにより形成し、該下部金属扉4
の左右両側には車体側に固定した左ストライカ61に係合
する左ラッチ62と該左ラッチ62に係合して該左ラッチ62
の逆転を防止する左ラチェット63とを有する左ロック装
置11および車体側に固定した右ストライカ60に係合する
右ラッチ62と該右ラッチ62に係合して該右ラッチ62の逆
転を防止する右ラチェット63とを有する右ロック装置10
を設け、前記下部金属扉4には前記上部ガラス扉3に固
定した主ストライカ8と係合して正転する主ラッチ12と
該主ラッチ12に係合して該主ラッチ12の逆転を防止する
主ラチェット13とを有する主ロック装置9を設け、前記
下部金属扉4には前記左右ラチェット63、63を前記左右
ラッチ62、62から離脱させ得る開扉ハンドル5および前
記主ラチェット13を前記主ラッチ12から離脱させ得る解
錠ボタン6を取付けたものにおいて、前記主ロック装置
9には前記左右ラッチ62、62のうち少なくとも一方が前
記左右ストライカ61、60に対して非係合のときはこれに
連動して前記主ラッチ12と前記主ストライカ8との係合
を不能とする閉扉拒絶位置に変位するストッパー46を設
けたバン型自動車のバックドアロック装置。 - 【請求項2】バン型自動車1のバックドア2を上部ガラ
ス扉3と下部金属扉4とにより形成し、該下部金属扉4
の左右両側には車体側に固定した左ストライカ61に係合
する左ラッチ62と該左ラッチ62に係合して該左ラッチ62
の逆転を防止する左ラチェット63とを有する左ロック装
置11および車体側に固定した右ストライカ60に係合する
右ラッチ62と該右ラッチ62に係合して該右ラッチ62の逆
転を防止する右ラチェット63とを有する右ロック装置10
を設け、前記下部金属扉4には前記上部ガラス扉3に固
定した主ストライカ8と係合して正転する主ラッチ12と
該主ラッチ12に係合して該主ラッチ12の逆転を防止する
主ラチェット13とを有する主ロック装置9を設け、前記
下部金属扉4には前記左右ラチェット63、63を前記左右
ラッチ62、62から離脱させ得る開扉ハンドル5および前
記主ラチェット13を前記主ラッチ12から離脱させ得る解
錠ボタン6を取付けたものにおいて、前記主ロック装置
9には、前記開扉ハンドル5の開扉操作により開扉位置
に回転し前記開扉位置に回転すると前記左ラチェット63
を前記左ラッチ62から離脱させ前記左ラチェット63が前
記左ラッチ62から離脱している間は前記開扉位置に留ま
る左ラチェットレバー33と、前記開扉ハンドル5の開扉
操作により開扉位置に回転し前記開扉位置に回転すると
前記右ラチェット63を前記右ラッチ62から離脱させ前記
右ラチェット63が前記右ラッチ62から離脱している間は
前記開扉位置に留まる右ラチェットレバー34と、前記主
ラッチ12と前記主ストライカ8との係合を不能とする閉
扉拒絶位置に変位し得るストッパー46とを設け、該スト
ッパー46と前記左右ラチェットレバー33、34とは前記左
右ラチェットレバー33、34のうち少なくとも一方が前記
開扉位置になるとこれに連動して前記ストッパー46が前
記閉扉拒絶位置に変位するように係合させたバン型自動
車のバックドアロック装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26335988A JPH0718286B2 (ja) | 1988-10-19 | 1988-10-19 | バン型自動車のバツクドアロツク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26335988A JPH0718286B2 (ja) | 1988-10-19 | 1988-10-19 | バン型自動車のバツクドアロツク装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02112575A JPH02112575A (ja) | 1990-04-25 |
| JPH0718286B2 true JPH0718286B2 (ja) | 1995-03-01 |
Family
ID=17388390
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26335988A Expired - Fee Related JPH0718286B2 (ja) | 1988-10-19 | 1988-10-19 | バン型自動車のバツクドアロツク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0718286B2 (ja) |
-
1988
- 1988-10-19 JP JP26335988A patent/JPH0718286B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02112575A (ja) | 1990-04-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |