JPH0718302Y2 - 製茶機用サンプリング装置 - Google Patents

製茶機用サンプリング装置

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JPH0718302Y2
JPH0718302Y2 JP1990079504U JP7950490U JPH0718302Y2 JP H0718302 Y2 JPH0718302 Y2 JP H0718302Y2 JP 1990079504 U JP1990079504 U JP 1990079504U JP 7950490 U JP7950490 U JP 7950490U JP H0718302 Y2 JPH0718302 Y2 JP H0718302Y2
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JP
Japan
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making machine
tea making
tea
sampling device
tea leaves
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JP1990079504U
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太山 内田
文雄 中野
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Kawasaki Kiko Co Ltd
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Kawasaki Kiko Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 《考案の目的》 〈産業上の利用分野〉 本考案は製茶機に利用されるサンプリング装置に関す
る。
〈従来の技術〉 従来から製茶機内部にサンプリング手段を挿入して製茶
処理中の茶葉の一部を抽出し、その性状を測定する装置
があるが、近年これを完全自動化し、サンプルの性状に
基づき、随時製茶条件を変更して製茶を行う方法が見ら
れる。
〈考案が解決しようとする課題〉 このような製茶機に供せられるサンプリング装置には特
に安定したサンプリングが望まれるが、製茶処理中の茶
葉はまだ完全にはこなれておらず、水分を多く含んで団
塊を形成しやすい。このような茶葉の団塊が直接サンプ
リング装置上に落下すると、サンプリング量がばらつ
き、性状調査の際の誤差の原因となりやすい。また団塊
の落下の衝撃によりサンプリング装置の寿命が短くなっ
てしまう。
《考案の構成》 〈課題を解決するための手段〉 本考案の製茶機用サンプリング装置は、製茶機に設けら
れ、製茶機内部において落下してくる茶葉の一部を受け
取り、所定の性状を測定する機構において、前記製茶機
内部に挿入されたサンプリング手段の上方には落下して
くる茶葉が衝突するように一本または数本の突起を製茶
機の固定部材に定置したことを特徴として成るものであ
り、これにより前記課題を解決しようとするものであ
る。
〈考案の作用〉 茶葉は製茶機内部に挿入されたサンプリング手段上に落
下し、機外に取り出される。茶葉が団塊を形成している
ときは、サンプリング手段の上方に配設された一本また
は数本の突起に衝突し、細かく砕かれ、落下速度を緩め
られた後にサンプリング手段上に落下し、機外に取り出
される。
〈実施例〉 まず符号1はサンプリング装置であり、2はサンプリン
グ手段たるトラフである。このトラフ2はその始端部
2′が製茶機3の側板4に設けられた取出口5から機内
に挿入され、板バネ6により支持部材7により固定され
た台枠8上に支持される。トラフ2の後端両側には、一
端を偏心軸9に嵌め込んだ駆動バネ10が取り付けられ
る。符号11は偏心軸9を回転するための駆動部である。
トラフ2の底面終端には落下孔2″が設けられ、落下孔
2″の下方には茶葉の性状の測定手段や測定手段への輸
送手段が配設され、性状測定後の茶葉は返却口12に挿入
された返却手段13により機内に返却される。測定手段及
び返却手段については本考案の要旨ではないので説明は
省略する。符号14はトラフ2に取り付けられた通気性の
飛散防止カバーである。符号15、15′は本考案の特徴的
構成たる突起であり、トラフ2の始端部2′の上方にお
ける固定部材の一例である側板4に取り付けられる。こ
の具体的形状は例えば丸棒にフッ素樹脂チューブを嵌め
付けて成るものである。また突起15、15′は側板4から
離れるに従い下降するように水平に対し6°の傾斜が与
えられ、また手前の突起15′の方が高い位置に配設され
ている。なお本実施例では製茶機3として粗揉機を用
い、符号16は主軸、17は揉手、18は葉浚、19は熱風の吹
出口である。
製茶機3内に投入された茶葉は、主軸16の回転に伴い揉
手17により揉圧を受け、葉浚18により攪拌されるととも
に、吹出口19から吹き出される熱風に晒される。一方、
サンプリング装置においては、駆動部11の作動により偏
心軸9が回転し、駆動バネ10は矢印Aで示すように往復
運動し、トラフ2は矢印Bで示すように振動する。機内
で攪拌された茶葉の一部は、トラフ2の始端部2′上に
落下し、トラフ2の振動により搬送され終端に至り、落
下孔2″から下方に落下する。その後は、茶葉は所定の
性状測定を受け、返却手段13により機内に返却される。
製茶処理中の茶葉、特に水分を多く含む乾燥初期の茶葉
は団塊を形成しやすく、この団塊が直接トラフ2上に落
下すると、その衝撃によりサンプリング装置1の寿命を
縮めるだけでなく、その団塊がそのままトラフ2により
搬送されて、途中で溢れたり、供給量のバラツキとな
り、測定誤差を生ずる原因となったりしてしまう。しか
し本考案においては、茶葉の団塊は突起15、15″に衝突
して細かく砕かれ、また落下速度を緩められた後にトラ
フ2上に落下するため、上述のような問題は解消され
る。突起15の本数、間隔は各製茶機3が処理する茶葉の
状態に合わせて選択すればよいが、間隔を広くし過ぎる
と団塊がその間隔を介して直接トラフ2上に落下する危
険があり、間隔を狭くし過ぎるとブリッジ現象(突起間
に茶葉の橋が架け渡されたような状態)が起きる危険が
あるので注意しなくてはならない。
なお本実施例では茶葉が突起に引っ掛からないように突
起の外周にフッ素樹脂チューブを配することによって摩
擦係数を低減している。また吹出口19から吹き出された
熱風の一部が取出口5から外部へ吹き出してしまうた
め、そのときにトラフ2上の茶葉を吹き飛ばしてしまわ
ないように飛散防止カバー14が設けられている。なお本
実施例のサンプリング手段は、上述のように振動コンベ
ヤのトラフであったが、要は製茶機3内に挿入され茶葉
をサンプルとして取り出すことができるものであれば、
例えばベルトコンベヤ、シュート等様々な手段が採用可
能である。またサンプリングは連続であっても非連続で
あっても構わない。突起の形状については、突起あるい
は突起間に茶葉が引っ掛からないような形状であればよ
いが、具体的には平面視においていずれか方向に細長い
形状が望ましい。
《考案の効果》 本考案の製茶機用サンプリング装置によれば、茶葉の団
塊は突起に衝突し、細かく砕かれた後にサンプリング手
段上に落下するから、サンプリング量が安定し、測定精
度が向上する。また団塊が直接サンプリング手段上に落
下しないので、衝撃による装置の故障を防止し、装置の
寿命を延ばすことが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示す正面図、第2図は同上平
面図、第3図は同上一部切欠斜視図である。 1;サンプリング装置 2;トラフ 2′;始端部 2″;落下孔 3;製茶機 4;側板 5;取出口 6;板バネ 7;支持部材 8;台枠 9;偏心軸 10;駆動バネ 11;駆動部 12;返却口 13;返却手段 14;飛散防止カバー 15、15′;突起 16;主軸 17;揉手 18;葉浚 19;吹出口

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】製茶機に設けられ、製茶機内部において落
    下してくる茶葉の一部を受け取り、所定の性状を測定す
    る機構において、前記製茶機内部に挿入されたサンプリ
    ング手段の上方には落下してくる茶葉が衝突するように
    一本または数本の突起を製茶機の固定部材に定置したこ
    とを特徴とする製茶機用サンプリング装置。
JP1990079504U 1990-07-26 1990-07-26 製茶機用サンプリング装置 Expired - Fee Related JPH0718302Y2 (ja)

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JPH0438285U JPH0438285U (ja) 1992-03-31
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JPH047750Y2 (ja) * 1988-05-10 1992-02-28
JPH0239853A (ja) * 1988-07-29 1990-02-08 Kawasaki Kiko Kk 製茶機におけるサンプリング茶葉の移送部構造

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JPH0438285U (ja) 1992-03-31

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